-- 雛形とするページ -- Template #navi(../) * Volume V. The Peace of Middle-earth &color(green){(第五部 中つ国の平和)}; [#l5e83857] #contents ---- 『[[ロード・オブ・ザ・リングス オンライン]]』エピッククエスト Volume V. The Peace of Middle-earth (第五部 中つ国の平和)のあらすじ。 日本語版『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』では実装されなかった。公式の日本語訳が存在しない単語は、&color(green){緑文字で表記している。}; ** Book 1: A Time of Celebration &color(green){(第一巻 祝賀の時)}; [#book1] 冒険者は[[ミナス・ティリス>ミナス・ティリス(ゴンドール)]]にて戴冠した[[エレッサール王>アラゴルン二世]]と謁見する。そしてサウロンが敗北し、新たな戦いの危険が低い今、自分の婚約者である[[アルウェン]]と婚姻の儀を挙げると告げ、ミナス・ティリスへ向かっているはずのアルウェン一行が到着する前に準備を整えてほしいと冒険者に頼んだ。 冒険者はゴンドール人や[[ミスランディル>ガンダルフ]]、他の[[指輪の仲間]]らと協力しながら準備を進めていく。ゴンドール人ではないアルウェンを王妃に迎えるにあたって、[[同族の争い]]の再来を危惧する声もあったが、エレッサール王はその心配はないと否定、アルウェンは偉大な王妃になると答えた。 やがて[[エルロンド]]、[[ケレボルン]]、[[ガラドリエル]]といった[[裂け谷]]及び[[ロスローリエン]]の縁者と共にアルウェンがミナス・ティリスに到着。そして夏至の日、ミナス・ティリスの第七層、大岩の先頭に設けられたステージにて、婚姻の儀が始まる。式を取り仕切るミスランディルは、この日を見ることができず戦いに斃れた者達に対しての黙祷を求めた後、エルロンドや[[フロド・バギンズ]]、[[ファラミル]]らが今日の日について語り、[[サムワイズ・ギャムジー]]は詩を歌った。そしてアルウェンは「私は[[ルーシエン]]の道を選びます」と言ってエレッサール王と誓いの言葉を交わし、婚姻が成された。 それから[[メレスロンド]]にて大宴会が行われる。冒険者は、生き延びてこの日を迎えた人々と言葉を交わす。その中で[[灰色の一行]]の[[野伏]]の生き残りであるラダニア(Radanir)は、自分たちの多くは故郷に戻るという一方、クラング(Culang)は、自分たちの一部はモルドールに残っている悪と戦うためにまだ帰らないと語った。またファラミルは、今は[[エーオメル]]と共に[[ローハン]]に帰国している[[エーオウィン]]を自分が愛していて王もそのことを知っており、自分はエーオウィンとの再会を待ち望んでいると語った。 ミスランディルは、自分が[[大海]]を超えて去るときが近づいており、誰かが中つ国の平和を守らなければならないが、今は祝いの時だと語った。 ** コメント [#Comment] #pcomment(,,,,,,reply) タイムスタンプを変更しない(管理者パスワードが必用) #navi(../) * Volume V. The Peace of Middle-earth &color(green){(第五部 中つ国の平和)}; [#l5e83857] #contents ---- 『[[ロード・オブ・ザ・リングス オンライン]]』エピッククエスト Volume V. The Peace of Middle-earth (第五部 中つ国の平和)のあらすじ。 日本語版『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』では実装されなかった。公式の日本語訳が存在しない単語は、&color(green){緑文字で表記している。}; ** Book 1: A Time of Celebration &color(green){(第一巻 祝賀の時)}; [#book1] 冒険者は[[ミナス・ティリス>ミナス・ティリス(ゴンドール)]]にて戴冠した[[エレッサール王>アラゴルン二世]]と謁見する。そしてサウロンが敗北し、新たな戦いの危険が低い今、自分の婚約者である[[アルウェン]]と婚姻の儀を挙げると告げ、ミナス・ティリスへ向かっているはずのアルウェン一行が到着する前に準備を整えてほしいと冒険者に頼んだ。 冒険者はゴンドール人や[[ミスランディル>ガンダルフ]]、他の[[指輪の仲間]]らと協力しながら準備を進めていく。ゴンドール人ではないアルウェンを王妃に迎えるにあたって、[[同族の争い]]の再来を危惧する声もあったが、エレッサール王はその心配はないと否定、アルウェンは偉大な王妃になると答えた。 やがて[[エルロンド]]、[[ケレボルン]]、[[ガラドリエル]]といった[[裂け谷]]及び[[ロスローリエン]]の縁者と共にアルウェンがミナス・ティリスに到着。そして夏至の日、ミナス・ティリスの第七層、大岩の先頭に設けられたステージにて、婚姻の儀が始まる。式を取り仕切るミスランディルは、この日を見ることができず戦いに斃れた者達に対しての黙祷を求めた後、エルロンドや[[フロド・バギンズ]]、[[ファラミル]]らが今日の日について語り、[[サムワイズ・ギャムジー]]は詩を歌った。そしてアルウェンは「私は[[ルーシエン]]の道を選びます」と言ってエレッサール王と誓いの言葉を交わし、婚姻が成された。 それから[[メレスロンド]]にて大宴会が行われる。冒険者は、生き延びてこの日を迎えた人々と言葉を交わす。その中で[[灰色の一行]]の[[野伏]]の生き残りであるラダニア(Radanir)は、自分たちの多くは故郷に戻るという一方、クラング(Culang)は、自分たちの一部はモルドールに残っている悪と戦うためにまだ帰らないと語った。またファラミルは、今は[[エーオメル]]と共に[[ローハン]]に帰国している[[エーオウィン]]を自分が愛していて王もそのことを知っており、自分はエーオウィンとの再会を待ち望んでいると語った。 ミスランディルは、自分が[[大海]]を超えて去るときが近づいており、誰かが中つ国の平和を守らなければならないが、今は祝いの時だと語った。 ** コメント [#Comment] #pcomment(,,,,,,reply) テキスト整形のルールを表示する