#author("2025-08-17T12:48:32+09:00","","")
#author("2025-08-18T11:19:46+09:00;2025-08-17T12:48:32+09:00","","")
[[エレギオン]]

-旅の仲間でちらっと出てくるけど規模小さくない? --  &new{2016-04-01 (金) 18:48:18};
--映画の話ですよね?? あくまで一部の廃墟というだけであれが全規模ではないでしょう。 --  &new{2016-04-01 (金) 19:11:58};
---もちろん承知の上で。せめて監視塔等の設定ぐらいは欲しいかなと。 --  &new{2016-04-01 (金) 20:13:06};
----いうてエレギオン滅亡から4000年と数百年が経過してるわけなので、そりゃ建造物なんてカケラすら普通なら残らないでしょうから。 --  &new{2025-02-15 (土) 09:31:09};
--難民が集まった小国だというイメージがありましたが、国のなかに都(オスト=イン=エジル)があるとなると、相当な規模の国なんですね。 --  &new{2016-04-04 (月) 21:59:36};
---当時はまだ相当数のノルドールが残っていたはずですからね、(一つの指輪を手にしたサウロンに対抗できるほど)、第三紀に残存するどのエルフの国よりも壮麗だったのではないかと。 --  &new{2016-04-04 (月) 22:04:24};
---↑追補編に第二紀初めの頃はまだ上のエルフも相当な数が残っていたとありますし、彼らの西への帰還が盛んになったのはエレギオン滅亡後ですから、貴方の仰るとおりだと思います。 --  &new{2016-04-05 (火) 00:03:37};
-エレボールに対するデールみたいなモリアに属する衛星都市みたいなものかな? --  &new{2017-07-03 (月) 13:22:33};
--デイルのようないわゆる都市国家じゃなくて、首都を中心に領土を持った領域国家だったらみたいですよ。 --  &new{2017-07-03 (月) 17:04:06};
-力の指輪があり、その作者ケレブリンボールがいたとはいえ、1つの指輪を作り出したサウロンに100年もの間抵抗できたところからも大国であったことがわかる。でも地理的にはサウロンが勃興した時点で滅びるしかない悲惨な立地。天然の大要害モリアに籠城できるドワーフ、ヌメノールから援助を受けられたギル=ガラドに比べて逃げ場がないんだよなぁ。 --  &new{2020-06-05 (金) 19:21:29};
--エレギオンがあった頃はまだ上のエルフも数が多かったからね。 --  &new{2020-06-05 (金) 21:33:01};
---だね。しかし、よりによって指輪を共に作り上げた同志がサウロンだったと気づいたときの彼の怒りや悲しみ、己への憎悪は察するに余りある。ただ美しく偉大なものを作り上げたかっただけだろうになぁ。エレギオンの前の大地を埋め尽くすサウロンの忌まわしく汚らわしい軍旗を見て、どれ程無念だったろうか。どれだけ、家族や同胞たちへの取り返しのつかない罪悪感と敵の卑劣さに身を焦がしたか。うーん、ぞくぞくするなぁ。 --  &new{2020-06-05 (金) 21:56:24};
--サウロンがエレギオンと戦争している隙に、ヌメノールがウンバールに派兵してモルドール本国を牽制するとかのアシストが有ればエレギオン壊滅が防げたかな。 --  &new{2020-06-05 (金) 22:00:16};
---でも、指輪物語世界の自由の民ってそういう大戦略下手くそな人たちばかりだよね。エアルニル2世とか、マイズロスとか除けばさ。(それがいいんだけど) --  &new{2020-06-05 (金) 22:32:02};
---作者自身が戦術に関して疎いというのは無いよな --  &new{2020-06-06 (土) 00:18:47};
---仮にも将校だったわけだから --  &new{2020-06-06 (土) 00:19:25};
---情報将校じゃなかったっけ? --  &new{2020-06-06 (土) 00:22:23};
-上級王のお膝元のリンドンからは相当離れてるけど、当時はエリアドール全体に同じようなエルフの領国がたくさんあったんだろうかね --  &new{2022-09-17 (土) 17:38:20};
--少なくともエゼルロンドがありましたね。他にもあったかも --  &new{2022-09-17 (土) 21:49:58};
--エレギオンと時期はあまり一致していませんが夕おぼろ湖(イヴンディム湖)あたりにガラドリエルとケレボルンもいたコミュニティが一時期存在していましたね
エゼルロンドは有名とは言えエリアドールではないような --  &new{2022-09-17 (土) 22:25:35};
---ああ、エゼルロンドはエレド・ニムライスの南でした --  &new{2022-09-18 (日) 01:05:02};
--集落みたいなものはいくつかあったかもしれませんが、領国と呼べるほど大規模なものはエレギオンだけだったのでは --  &new{2022-09-17 (土) 22:52:12};
--リンドンとエレギオン以外のエルフ領国はあっても大きくて小都市や街レベルだったのかもしれんね。 --  &new{2023-01-14 (土) 22:43:35};
-やらかした流謫のノルドールの、特にフェアノールの一族の生き残りが、怒りの戦いの後で素直に帰還すれば良かったものを、中つ国に残って、そしてサウロンに誑かされて、またまたやらかしたでござる、と。
マンドスの館にて、ケレブリンボールたちは、さぞや恥ずかしかったでしょうね。 --  &new{2025-02-14 (金) 03:36:50};
--もしかしてポポイってハンネの人?なんでそんないちいち他責、他罰的思考なんだ。あなたにとって、慈愛や使命感のもとに生きた偉大な存在だろうが他人であるだけで愚かに見えるのだろうか。
彼らやその長のケレブリンボールは、荒廃した中つ国を癒やすという大望と他者や世界への愛情のために力の指輪を作ったんですよ。
「三つの指輪を作った者たちは、力や支配や隠し貯めた富といったものは願わず、すべてのものを汚れから守るために、理解すること、作ること、癒すことの力を望んだ」と、エルロンドがはっきり本編で語っているではないですか。
それを誑かされたとか、やらかしたとか、恥ずかしかっただろうとか…あなたのようなファンがいることの方がよっぽど恥ずかしくなりますよ。 --  &new{2025-02-15 (土) 08:16:21};
-はい、ポの字ですが。
魔法の指輪作りは、意図がどうだろうが、結果から見れば、ゲロが出る程の大失敗(サウロンにとっても、ですが。最後の最後には、不死身の彼を滅ぼす銀の弾丸となりました)。
フェアノールらのシルマリルと同じ轍を踏んでるのが、また香ばしい。
アンナナントカを信用しなかった御仁もおいでだったわけですしね(ガラドリエル・ギルガラド・エルロンド。警告もしたらしいけど、エレギオンのエルフたちは聞く耳を持たなかったらしい)。
無理矢理フォローする方が、贔屓の引き倒しと言うものです。
トールキン作品は、自由の民の側の方々も、エルフであれ人間であれドワーフであれホビットであれ、そしてアイヌアであれ、ダメなところをたっぷり持ってるのが、むしろ深いところなのです。
そこは素直に認めないといけません。
ちなみに、「終わらざりし物語」を最近履修しましたが、トゥーリンの話とか、アレは酷いものでした。もう、言葉も無いですよ。 --  &new{2025-02-15 (土) 15:23:28};
--ああ、やっぱり。最初からハンネつけてくださいよ。そしたら絶対コメントしなくてすみますので。 --  &new{2025-02-15 (土) 15:48:34};
--力の指輪の制作が大筋ではエルフの過ちであったのは事実ですが、一方で指輪の力があったからこそエルフは第三紀末までまがりなりにも癒やしと保存の力を保つことができて中つ国でサウロンに抵抗し続けることができたのでもあり、その功罪は単純ではありません。「ゲロが出る程の大失敗」などと口汚く否定すれば済むと思うのはあまりに浅慮。
トールキン作品が深いのは、自由の民にもダメなところがある、等というどこにでもあるようなちんぷな理由からではなく、善意から出たはずのことが否応なく悪に転じることもあれば、過ちや悪そのものからすら美や偉業やさいわいが生じることもある、だから何が最善で何が最悪かは簡単にはジャッジできない、という複雑な善悪の綾を描いているからです。それは指輪物語の冒頭でゴクリの罪悪を簡単に断罪しようとしたフロドをガンダルフが強く戒めた一幕にも表れている。あなたはあの場面から何も学んでいない。 --  &new{2025-02-15 (土) 19:07:43};
---一語一句全くもって同意しかない。
Many that live deserve death. And some that die deserve life. Can you give it to them?
Then do not be too eager to deal out death in judgement. For even the very wise cannot see all ends. I have not much hope that Gollum can be cured before he dies, but there is a chance of it. And he is bound up with the fate of the Ring.
My heart tells me that he has some part to play yet, for good or ill, before the end; and when that comes, the pity of Bilbo may rule the fate of many - yours not least.
生きているものの多数は、死んだっていいやつじゃ。そして、死ぬる者の中には生きていてほしい者がおる。あんたは死者に命を与えられるか、フロド?
ならば、そうせっかちに死の判定を下すものではない。すぐれた賢者ですら、末の末までは見通せぬものじゃからなあ。わしの心の奥底で声がするのじゃ。善にしろ悪にしろ、かれには死ぬまでにまだ果たすべき役割があると。ビルボの情けは多くの者の運命を決することになるかもしれぬ。 
…このポポイって方は本当に、ガンダルフのこの発言を原作で読んだ上でこんな発言をしているのだろうか。信じがたい。もしそうなら時間の無駄とすら言える。またガンダルフは同じ場面でこの後、「ビルボは一つの指輪を見出すよう、フロドはその指輪を引き継ぎ所有することを定められていた」とも書いています。
いわばケレブリンボールたちも、大いなる流れの中で力の指輪を作るよう定められていたとも言えるでしょう。もしそれでも万が一ケレブリンボール達が力の指輪を作ることを拒否しようが、サウロンが健在な以上、中つ国の不安や危険はさほど変わりません。
そうなれば、ヌメノール亡き後はサウロンへの逆転の一手すらなく、エルフは中つ国を去り、残された者たちはサウロンに服すしかありません。
あなたが批判されるとおり。ゲロが出る程の大失敗なんて簡単に言い放つ、彼の精神や思考を疑いますね。 --  &new{2025-02-15 (土) 19:29:23};
->あるものはさほどでもなかった。 力の弱い指輪は、技がまだ未熟であった頃の試作品にすぎなかった。それらはエルフの細工師どもにとっては、くだらないものでしかなかった――しかしそれさえ、限られた命しかもたぬ者には、やはり危険だと思われるがの。
これらを遺しただけでもアウト。
さぞや災いをバラ撒いたのでしょうね。 --  &new{2025-04-13 (日) 05:52:45};
--まーたポポイかよ…指輪世界やそこの登場人物へのその偏執的な憎悪や蔑視は何から来るわけ? --  &new{2025-04-13 (日) 06:06:24};
--Popoi!
Popoi the Vain!
Thy prattling is as empty as an abandoned hobbit‑hole in winter’s chill.
Thy ceaseless canting of self‑laudation and thy contemptuous carping at others’ deeds make spoiled the very winds of wisdom here.
Each trifling slip thou exaltest as though thou wert a sage of old, yet thou art but a fool cloaked in arrogance, mistaking ignorance for insight.
Thou showest naught but disdain for the lore and solemn craft of Middle‑earth, mocking the noble Elven‑smiths and the rings they wrought.
Know this, Popoi: thou art not but 〝a head‑weak ding‑a‑ling〟, and thy words carry less weight than the smallest of the lesser rings. 
Begone with thy hollow jibes, lest even the stones of Lothlórien grow weary of thy drivel!
If thou canst not show reverence for wisdom, for others, or for days of old, hold thy tongue; and if thou canst not, begone anon. 
ポポイ!
自惚れ屋のポポイよ!
貴様のたわごとは、冬のさなかに打ち捨てられたホビットの穴のように空っぽじゃわい。
絶え間なき自己称賛と、他者の業績をあげつらうその物言いは、このwikiに吹く叡智の風すらも腐らせる。
些細な過ちを見つけては、まるで己を古の賢者のごとく喧伝するが、実のところ、貴様は傲慢に身を包んだ愚か者、無知を悟りと取り違えておるにすぎぬ。
貴様は中つ国の伝承と神聖なる技芸に対して、ただ侮蔑を示すのみ。
よりによって尊きエルフの細工師たちと、彼らが鍛えし作品を嘲るとは!
よく聞け、ポポイよ――貴様など「頭の弱いチンドン屋(ding-a-ling)」にすぎず、その言葉は、力弱き指輪の中でも最も些細なものよりもなお重みも価値もない。
その空虚な毒舌を携えて立ち去れ。
ロスロリエンの石ですら、貴様のたわごとにはうんざりじゃわい。
叡智にも、他者にも、過去にも敬意を払えぬというならば、黙っておれ。
黙ってすらおれぬというなら、さっさと立ち去れ!
&new{2025-04-13 (日) 07:53:43};
---これはこれで痛いと思う --  &new{2025-04-13 (日) 12:11:55};
---個人的には面白かったが長えよw
英語か日本語どっちかでよかったんじゃないかと。 --  &new{2025-04-13 (日) 14:37:04};
--なんで毎回毎回こんなに他罰思考なんだこの人。毎日よっぽど面白くないことだらけなんだろうか。 --  &new{2025-04-17 (木) 16:59:45};
--最近の流れを見ても、よくここ削除されなかったな…。
ポポイ関係のコメントって大体管理人が消してるから残ってる発言は貴重だな。 --  (2001:268:9908:228e:0:f:d044:9f01) &new{2025-08-16 (土) 14:34:33};
---ポポイに辟易していた一人だが、とっくに終わってる(また来るかもしれないけど)荒れてた流れをわざわざ蒸し返して話題にするその神経がわからない。百害あって一利なしだろ。
作品を語る能がないからそういうこと話題にするしかないってことなのか?いくらなんでも日当たり悪すぎる。 --  (172.105.27.182) &new{2025-08-16 (土) 17:50:57};
----そうだねー。 --  (2001:268:9908:228e:0:f:d044:9f01) &new{2025-08-16 (土) 19:57:14};