-- 雛形とするページ -- Template [[玻璃瓶]] -映画「旅の仲間」の字幕では、「エレンディル」の光を集めたことになっているが、これは大間違い。 -- A3 --しかし、ガラドリエルを演じるケイト・ブランシェットの発音は、日本人の耳には「エレンディル」と聞こえてしまうのも確か。台本ではちゃんとEärendilになっているらしいが・・・ -- A3 -Angbandしかやっていない人間はみんな「るりびん」と読んでいた……。 --中には「はるびん」と読む者もいた。 -- 1234 -この瓶の中にある光は間接的にラウレリンとテルペリオンの光を集めていることになりますね。 -- エグゼクター --失われてしまった汚れなき光、実現されるはずだった「善き世界」の残片の一つということになりますね。直接に二本の木の光なのではなく、あくまで間接的な「エアレンディルの星」だというのが、その星が昇るに至るまでの悲嘆と偉業の歴史や想いを重ねている分だけ、よりいっそう貴い光に感じられます。その光を集めてフロドに託した奥方の心情も察するに余りあり、またこの光が物語を締めくくる情景は言いようもなく美しいと思います。指輪物語の最重要アイテムの一つ。 -- &new{2013-04-09 (火) 20:05:32}; -キリス・ウンゴルにいたのがシェロブでなくウンゴリアントなら、サムはかえってえらい目にあっていたに違いない。 -- たー --ウンゴリアントに貫かれてテルペリオンとラウレリンは枯れ果てた、でつらぬき丸を手にしたサムにその子孫は復讐の一刺を食らった、受け継がれた二つの木の光の欠片にたすけられて…。 -- yseru &new{2008-11-14 (金) 10:15:53}; --キリス・ウンゴルにいたのがウンゴリアントなら、指輪もサウロンも全部食べられちゃってたことだろうw -- &new{2008-11-14 (金) 18:34:25}; ---サウロンは実体を取り戻していないと思うが… -- &new{2008-11-14 (金) 21:02:45}; ---指輪を食べられてしまったらサウロンもおしまいでしょう。 -- ホビット &new{2008-12-28 (日) 17:25:58}; ---指輪を食べたシュロブ冥王はその眷属を世界中に解き放ち、かくしてエルフや人間たちは完全武装した害虫駆除業者と成り果てて凄惨な戦いの日々を送るのであった。 -- &new{2013-04-09 (火) 19:10:04}; ---変なツッコミだけど、指輪って、食べても冥王になるのだろうか(笑)? 少なくとも、はめて使いこなさないと冥王にはなれないのでは? -- &new{2013-04-09 (火) 19:49:46}; ---↑↑アンカラゴンの炎ですら破壊できないのにシェロブごときが食えるとは思えん。ウンゴリアントならまだわかるが。 -- &new{2013-10-14 (月) 17:45:54}; ---↑ 確かに。指輪を食べるうんぬんは、「もし、ウンゴリアントだったら」の話でしょうね。途中からシェロブになってますが。 -- &new{2013-10-20 (日) 15:43:45}; -奥方が使用していました。サウロンにも効果があるようですね -- &new{2014-12-14 (日) 12:20:32}; --映画版の設定ではね。 -- &new{2014-12-14 (日) 12:33:43}; --映画では復活したばっかな上、その前にガン爺とやりあって消耗してるからな。もし原作同様力を回復させていたらどうなっていたことやら。 -- &new{2015-12-08 (火) 14:50:39}; -まさか映画ホビットで出るとは思わなかった。原作も映画版も王の帰還を知らない人には意味不明だろうな。 -- &new{2015-02-06 (金) 20:38:37}; --その時はわからなくても、後でLotRシリーズに触れた時に「あの時のアレはそういうもの(意味)だったのか!」という”発見”につながるでしょう。やや敷居の高い指輪物語を読むよい機会になったり、中つ国の世界により親しんでもらえるかもしれません。特にホビット全三作にはそういった仕掛けが多かったですね。 -- &new{2015-02-06 (金) 21:06:32}; ---上コメントした者です。おっしゃるとおりLotRを見て新たな発見が止まりません。私自身シルマリルで玻璃瓶由来を知ってわくわくしてます。 -- &new{2015-02-07 (土) 10:08:45}; -表記の揺れを些細なものまで網羅する必要はないんじゃないかと思います(特にここの項目の玻璃瓶・玻璃の小瓶のようなちょっとした言い回しの違いなど) 見た目に煩雑ですし、さして利用の便覧になるとも思えません。些細な揺れは、代表的なものに統一しては? -- &new{2015-12-08 (火) 17:03:31}; --トールキンは掛け言葉やちょっとした設定を言い回しに反映させることが多いからそうはいかない、トールキンは言語に関しては面倒くさがりではない -- &new{2016-03-31 (木) 11:28:00}; ---↑そういうことは各自が原著を確認すべきであって、事典で網羅しても便覧にならない、ということです。本当に些細な言い回しまで確認したい向きは原著を当たるべきですし、そうでない向きには文脈で同一物を指していると明らかな些細な揺れについてここで確認する必要がありません。百害あって一利なしだと思うのです。(ちなみに現在は整理されて前ほど些細な揺れが網羅されてはいません) -- &new{2016-03-31 (木) 16:45:26}; -]玻璃瓶]これで[はりびょう]って読むのか… -- &new{2017-05-24 (水) 19:53:14}; --瓶をビョウと呼ぶのは、呉音読みであって仏教用語とかでよく使われる。つまり玻璃はただのガラスではなく水晶、瓶はただのビンではなく大事なものを収めていることを読みで暗示している -- &new{2017-09-27 (水) 00:18:22}; ---なるほどだから厳かなイメージが湧くのですね -- &new{2019-09-13 (金) 10:04:50}; -玻璃瓶型強力LEDライトとか発売されないかな -- &new{2017-11-16 (木) 00:20:07}; -シルマリルは意思があるからそこまで所持者に便利なアイテムではないけど、玻璃瓶は純粋に二つの木の光の残照って感じで使いやすそう -- &new{2023-01-16 (月) 19:21:19}; -ガラドリエルもこんな懐中電灯より別の有用なものをあげればよかったのに(ネタ) -- &new{2023-03-29 (水) 18:51:12}; --食料に占いにクロークにロープにエルフィン・ボウにいっぱいもらっていてあと何を望むのだ? -- &new{2023-03-29 (水) 21:06:17}; ---何気に間違った書き込みをしてしまった。海外ではエルフが使うのにふさわしい強力な弓のことは、エルヴン・ボウと呼ぶらしい。 -- &new{2023-03-30 (木) 18:31:01}; --(面白いと思ってるのか?) -- &new{2023-03-29 (水) 21:43:51}; ---冗談ですよ -- &new{2023-03-30 (木) 11:55:30}; --また説教魔を呼びそうな荒れそうなネタだなぁ。 まあそれ以前にネタとしてもおもんないが。 -- &new{2023-03-30 (木) 13:02:56}; --わざわざこんなもん書き込むんじゃなかったな… すみませんでした。 -- &new{2023-03-30 (木) 14:49:25}; ---このwikiは冗談一つ言わないお利口さん以外お断りだからね。 -- &new{2025-01-25 (土) 01:01:27}; ----最近まだマシになったけどね だが、すごくつまらない話を強硬に押し付けるのはいやだ。-- &new{2025-01-26 (日) 17:28:38}; ----つまらないって言われてるのに「ここはジョークも許されないんだ!」って脳内変換してるの、話が通じなさすぎて怖いんだけど -- &new{2025-01-26 (日) 23:16:07}; -「エアレンディルの星の光が集めてある」って、つまり、シルマリルの光です。 ある意味、二つの木の光が封じ込められているシルマリルと同じものですね。 フェアノールと同系統の技術を、ガラドリエルも持っていたのでしょうか。 マグロールかケレブリンボール辺りから教わったのかも知れません。 -- ポポイ &new{2025-01-24 (金) 20:17:26}; --「エルフはこの世界の愛するものへの思いを、作るものの中に吹き込む」(意訳)とロリエンのエルフが言っていますから、エルフに共通の技なのだと思います。 フェアノールは二つの木の光への愛を、ガラドリエルはエアレンディルの星への愛を、それぞれ作品に込めることで、それ自体の性質がその物に備わることになるのでしょう。 これは例えばフィンロドとサウロンの呪歌合戦におけるフィンロドの歌にも、共通した要素が見て取れます(フィンロドは中つ国やヴァリノールの美しさへの愛を歌に込めることで、サウロンのまじないを打ち破ろうとした) エルフの魔法とはかくのごときものなのでしょう。 -- &new{2025-01-24 (金) 22:47:53}; タイムスタンプを変更しない(管理者パスワードが必用) [[玻璃瓶]] -映画「旅の仲間」の字幕では、「エレンディル」の光を集めたことになっているが、これは大間違い。 -- A3 --しかし、ガラドリエルを演じるケイト・ブランシェットの発音は、日本人の耳には「エレンディル」と聞こえてしまうのも確か。台本ではちゃんとEärendilになっているらしいが・・・ -- A3 -Angbandしかやっていない人間はみんな「るりびん」と読んでいた……。 --中には「はるびん」と読む者もいた。 -- 1234 -この瓶の中にある光は間接的にラウレリンとテルペリオンの光を集めていることになりますね。 -- エグゼクター --失われてしまった汚れなき光、実現されるはずだった「善き世界」の残片の一つということになりますね。直接に二本の木の光なのではなく、あくまで間接的な「エアレンディルの星」だというのが、その星が昇るに至るまでの悲嘆と偉業の歴史や想いを重ねている分だけ、よりいっそう貴い光に感じられます。その光を集めてフロドに託した奥方の心情も察するに余りあり、またこの光が物語を締めくくる情景は言いようもなく美しいと思います。指輪物語の最重要アイテムの一つ。 -- &new{2013-04-09 (火) 20:05:32}; -キリス・ウンゴルにいたのがシェロブでなくウンゴリアントなら、サムはかえってえらい目にあっていたに違いない。 -- たー --ウンゴリアントに貫かれてテルペリオンとラウレリンは枯れ果てた、でつらぬき丸を手にしたサムにその子孫は復讐の一刺を食らった、受け継がれた二つの木の光の欠片にたすけられて…。 -- yseru &new{2008-11-14 (金) 10:15:53}; --キリス・ウンゴルにいたのがウンゴリアントなら、指輪もサウロンも全部食べられちゃってたことだろうw -- &new{2008-11-14 (金) 18:34:25}; ---サウロンは実体を取り戻していないと思うが… -- &new{2008-11-14 (金) 21:02:45}; ---指輪を食べられてしまったらサウロンもおしまいでしょう。 -- ホビット &new{2008-12-28 (日) 17:25:58}; ---指輪を食べたシュロブ冥王はその眷属を世界中に解き放ち、かくしてエルフや人間たちは完全武装した害虫駆除業者と成り果てて凄惨な戦いの日々を送るのであった。 -- &new{2013-04-09 (火) 19:10:04}; ---変なツッコミだけど、指輪って、食べても冥王になるのだろうか(笑)? 少なくとも、はめて使いこなさないと冥王にはなれないのでは? -- &new{2013-04-09 (火) 19:49:46}; ---↑↑アンカラゴンの炎ですら破壊できないのにシェロブごときが食えるとは思えん。ウンゴリアントならまだわかるが。 -- &new{2013-10-14 (月) 17:45:54}; ---↑ 確かに。指輪を食べるうんぬんは、「もし、ウンゴリアントだったら」の話でしょうね。途中からシェロブになってますが。 -- &new{2013-10-20 (日) 15:43:45}; -奥方が使用していました。サウロンにも効果があるようですね -- &new{2014-12-14 (日) 12:20:32}; --映画版の設定ではね。 -- &new{2014-12-14 (日) 12:33:43}; --映画では復活したばっかな上、その前にガン爺とやりあって消耗してるからな。もし原作同様力を回復させていたらどうなっていたことやら。 -- &new{2015-12-08 (火) 14:50:39}; -まさか映画ホビットで出るとは思わなかった。原作も映画版も王の帰還を知らない人には意味不明だろうな。 -- &new{2015-02-06 (金) 20:38:37}; --その時はわからなくても、後でLotRシリーズに触れた時に「あの時のアレはそういうもの(意味)だったのか!」という”発見”につながるでしょう。やや敷居の高い指輪物語を読むよい機会になったり、中つ国の世界により親しんでもらえるかもしれません。特にホビット全三作にはそういった仕掛けが多かったですね。 -- &new{2015-02-06 (金) 21:06:32}; ---上コメントした者です。おっしゃるとおりLotRを見て新たな発見が止まりません。私自身シルマリルで玻璃瓶由来を知ってわくわくしてます。 -- &new{2015-02-07 (土) 10:08:45}; -表記の揺れを些細なものまで網羅する必要はないんじゃないかと思います(特にここの項目の玻璃瓶・玻璃の小瓶のようなちょっとした言い回しの違いなど) 見た目に煩雑ですし、さして利用の便覧になるとも思えません。些細な揺れは、代表的なものに統一しては? -- &new{2015-12-08 (火) 17:03:31}; --トールキンは掛け言葉やちょっとした設定を言い回しに反映させることが多いからそうはいかない、トールキンは言語に関しては面倒くさがりではない -- &new{2016-03-31 (木) 11:28:00}; ---↑そういうことは各自が原著を確認すべきであって、事典で網羅しても便覧にならない、ということです。本当に些細な言い回しまで確認したい向きは原著を当たるべきですし、そうでない向きには文脈で同一物を指していると明らかな些細な揺れについてここで確認する必要がありません。百害あって一利なしだと思うのです。(ちなみに現在は整理されて前ほど些細な揺れが網羅されてはいません) -- &new{2016-03-31 (木) 16:45:26}; -]玻璃瓶]これで[はりびょう]って読むのか… -- &new{2017-05-24 (水) 19:53:14}; --瓶をビョウと呼ぶのは、呉音読みであって仏教用語とかでよく使われる。つまり玻璃はただのガラスではなく水晶、瓶はただのビンではなく大事なものを収めていることを読みで暗示している -- &new{2017-09-27 (水) 00:18:22}; ---なるほどだから厳かなイメージが湧くのですね -- &new{2019-09-13 (金) 10:04:50}; -玻璃瓶型強力LEDライトとか発売されないかな -- &new{2017-11-16 (木) 00:20:07}; -シルマリルは意思があるからそこまで所持者に便利なアイテムではないけど、玻璃瓶は純粋に二つの木の光の残照って感じで使いやすそう -- &new{2023-01-16 (月) 19:21:19}; -ガラドリエルもこんな懐中電灯より別の有用なものをあげればよかったのに(ネタ) -- &new{2023-03-29 (水) 18:51:12}; --食料に占いにクロークにロープにエルフィン・ボウにいっぱいもらっていてあと何を望むのだ? -- &new{2023-03-29 (水) 21:06:17}; ---何気に間違った書き込みをしてしまった。海外ではエルフが使うのにふさわしい強力な弓のことは、エルヴン・ボウと呼ぶらしい。 -- &new{2023-03-30 (木) 18:31:01}; --(面白いと思ってるのか?) -- &new{2023-03-29 (水) 21:43:51}; ---冗談ですよ -- &new{2023-03-30 (木) 11:55:30}; --また説教魔を呼びそうな荒れそうなネタだなぁ。 まあそれ以前にネタとしてもおもんないが。 -- &new{2023-03-30 (木) 13:02:56}; --わざわざこんなもん書き込むんじゃなかったな… すみませんでした。 -- &new{2023-03-30 (木) 14:49:25}; ---このwikiは冗談一つ言わないお利口さん以外お断りだからね。 -- &new{2025-01-25 (土) 01:01:27}; ----最近まだマシになったけどね だが、すごくつまらない話を強硬に押し付けるのはいやだ。-- &new{2025-01-26 (日) 17:28:38}; ----つまらないって言われてるのに「ここはジョークも許されないんだ!」って脳内変換してるの、話が通じなさすぎて怖いんだけど -- &new{2025-01-26 (日) 23:16:07}; -「エアレンディルの星の光が集めてある」って、つまり、シルマリルの光です。 ある意味、二つの木の光が封じ込められているシルマリルと同じものですね。 フェアノールと同系統の技術を、ガラドリエルも持っていたのでしょうか。 マグロールかケレブリンボール辺りから教わったのかも知れません。 -- ポポイ &new{2025-01-24 (金) 20:17:26}; --「エルフはこの世界の愛するものへの思いを、作るものの中に吹き込む」(意訳)とロリエンのエルフが言っていますから、エルフに共通の技なのだと思います。 フェアノールは二つの木の光への愛を、ガラドリエルはエアレンディルの星への愛を、それぞれ作品に込めることで、それ自体の性質がその物に備わることになるのでしょう。 これは例えばフィンロドとサウロンの呪歌合戦におけるフィンロドの歌にも、共通した要素が見て取れます(フィンロドは中つ国やヴァリノールの美しさへの愛を歌に込めることで、サウロンのまじないを打ち破ろうとした) エルフの魔法とはかくのごときものなのでしょう。 -- &new{2025-01-24 (金) 22:47:53}; テキスト整形のルールを表示する