-- 雛形とするページ -- Template [[ミスリル]] -FFなどの、あまたのゲームに出てくる「ミスリル」の原典。しかし、例えばFFでは「ゴールドアーマー」より防御力が弱くなっているなど、中つ国の外に持ち出されると柔らかくなってしまうようである。 -- A3 --FFでは弱いミスリルですけどDQ世界ではかなり強いですね。オリハルコン程ではありませんけど。 -- &new{2009-08-22 (土) 23:07:32}; --ゴールドアーマーの元ネタは黄金聖衣だからしょうがないね。 -- &new{2016-02-16 (火) 12:06:04}; -これはドワーフが鍛えないと真価を引き出せないのではないだろうか -- zg --装飾的なものであれば、アルウェンも旗に織り込んでいましたから、エルフでもノルドの冶金系のスキル持ちならかなり「真価」を引き出せるかも知れません。 -- カイト --水の指輪ネンヤはミスリルで造られていた。 -- ホビット &new{2008-10-26 (日) 14:40:41}; --ミスリルに該当する金属は、純鉄じゃないの? 特徴がすべてにおいて、合致するし。 ただ、鉄は合金にすると錆びるから、輝きを維持したうえで、合金にするのは、ドワーフの腕の見せ所だろうに。 -- &new{2011-05-21 (土) 18:52:20}; ---超高純度鉄のことかな? 軽い、と言う点で鉄とは異なるような。恐らくそのせいで、防具や飾りには用いても武器にはされなかったのではないか。何より、鉄とすると、その希少性は精錬技術によることになってしまい、産出地が限られるためではなくなってしまう。 -- &new{2015-09-28 (月) 10:55:12}; ---ニッケル?とか思ったことが有ったが、あれは妖精(悪魔)の「銅」だった… -- &new{2015-09-28 (月) 20:17:57}; --- プラチナだと思っていた。ドワーフはプラチナを、金のように加工する技術を持っていたのでは? -- &new{2015-10-04 (日) 07:39:00}; ---チタンかと思った -- &new{2016-06-18 (土) 16:08:27}; -夢のような鉱物 -- &new{2010-09-04 (土) 20:19:32}; -モルゴスが霧ふり山脈を作っていなかったら中つ国では見つかっていなかったかもしれない金属 -- &new{2012-10-13 (土) 12:18:18}; --ヌメノールでも発掘されたんだから、と〜ても奥深くまで掘れば、中つ国でも見つかりそうです。 -- &new{2012-10-13 (土) 23:12:43}; --ヌメノールが沈む前のアルダの地殻の厚さってどのくらいだろう、掘りすぎて外なる海に貫通したりして -- &new{2013-03-08 (金) 00:30:25}; -モリアでしか産出されないとあるのにエレボールの財宝にミスリルの胴着があったのは何故でしょうか? -- &new{2013-12-03 (火) 10:39:35}; --モリアを脱出したドワーフが携えていた宝の中にあったのでしょう。あるいはモリアから輸出されたものがまわりまわってはなれ山にやって来たのか -- &new{2013-12-03 (火) 11:52:39}; -たぶん大規模な電気精錬が使えなかった上古~第三期の技術水準とミスリルの軽い・丈夫・きれい・さびない特長から→チタンもしくはチタンと添加成分の無重量下合金ではないかと考えております。 -- &new{2015-11-27 (金) 23:22:34}; --↑ すみません、真空精錬法でした。基本的事実間違えまして大変失礼いたしました。 -- &new{2015-11-27 (金) 23:30:53}; --原作の記述を読む限りでは、軽くて丈夫な点はドワーフの加工をもって初めてミスリルが持ちうる特性であって、純粋なミスリルそのものの特徴には含まれていないのでは?現代におけるこの金属とかでなく、普通にミスリルはミスリルってことでいいと思うんですが。 -- &new{2015-11-28 (土) 11:26:37}; --↑上のものです。res(死語?)どうもありがとうございました。ミスリルはミスリル、同意いたします。現在のいかなる金属材料とも(たぶん)大きく異なった希少で高機能なものだったのでしょう。だけども、成層圏の狭間をゆく超大型旅客機の中核構造材料として、さらに水素生産用セルの電極として、はたまた紫外線によるラジカル発生で自己浄化能力を持つ塗料の原料として大活躍のチタンも本当にすごいと(それも安いし)・・カテゴリ違うお話でした。すみません。・・エ?いつの間にかまわりを取り囲んでるドワーフさん達、あ、ごめんなさぁぁぃ!・・ -- &new{2015-12-02 (水) 22:47:34}; ---バーリン「お若いの、詳しいな」 -- &new{2016-02-16 (火) 20:31:07}; -サウロンはミスリルかき集めてどうするつもりだったんだろう。オーク達に使うわけでないだろうし、パラドドゥーアがミスリル製とも思えないし -- &new{2016-06-14 (火) 07:18:33}; --東方や南方の連中を懐柔するときの贈り物に用いるとか? -- &new{2016-06-14 (火) 09:53:15}; ---サウロンの別名で物贈る君がありますから、懐柔の手段として用いている可能性がありますね。 -- &new{2016-06-14 (火) 14:11:15}; --「涎が出るほど欲しがった」というガンダルフの台詞から、純粋に光り物として欲していたものとばかり -- &new{2016-06-15 (水) 00:55:39}; ---私もおっしゃるとおりだと思います。ヌメノールの寺院は銀と黒で装飾されていたそうですから、サウロンは銀が好きなのでしょう。 -- &new{2016-06-15 (水) 03:30:19}; ---あとサウロンが贈り物として用いたのなら「産出されたミスリルはほとんどサウロンに献上されたので、流通せず値のつけようもない貴重品になった」という意味の記述が成り立たない気がするので。 -- &new{2016-06-15 (水) 20:49:52}; --主目的ではないと思いますが、自由の民の手にあるとサウロンとしては不都合でしょうし、とりあえず自分の管理化に置いておくだけでも意味があったのかも。 -- &new{2016-06-15 (水) 12:03:02}; --元々がアウレの使徒だし、貴重な鉱物ってだけで収集の対象になるんじゃないかね。もしくは今は用途は決めてなくとも、いずれ何かに使えるかもと思って集めたのかもしれない。 -- &new{2016-06-15 (水) 21:29:44}; --マイアとして堕落しているから収集の物欲も出るのかも -- &new{2016-06-16 (木) 21:27:05}; -私は今まで、アルダの地中にはミスリル成分を含んだ鉱脈が走っていて、そこからドワーフが鉱石を採石して、不純物を取り除くことでミスリルが生産されているのだとずっと思っていました。しかし実際にはミスリル鉱脈などというものは存在せず、地中深くから採掘される非金属(おそらくダイヤモンド)を使った錬金術によって、材料を金属へと錬成しているのではないか?つまりミスリルとはまことの意味での賢者の石なのではないかと思いついたのです。この説なら色々な疑問に辻褄が合う気がするのですが、どうでしょうか。 -- &new{2018-11-07 (水) 08:36:10}; --それだとモリアでのみ産出したという設定と矛盾すると思います。ドワーフの錬金術のたまものなら、他所でも作り出せたはずですから。 -- &new{2018-11-07 (水) 15:31:57}; --調べところ、ミスリル鉱石(ore)を切り出していた(cut off)。とあるので、鉱物として地中に埋まっているのですね、失礼しました。 -- &new{2018-11-07 (水) 22:31:01}; -ドワーフたちがミスリルから作り上げた軽くてしかも鍛えた鋼よりも堅い金属(あるいは合金) なる物体には固有名詞はないのか疑問です。明らかに物質としての性質や品物の資産価値が異なるのに、ドワーフが関与したものとそうでないものを区別しなかったのでしょうか。別々の名前を付けて呼ばないと不便だと思うのですが。 -- &new{2018-11-10 (土) 06:11:25}; -邦訳のガンダルフの台詞「世界でここだけにしか見いだせない」だと、モリアにしか埋蔵していないのでモリア以外では発見は不可能という意味に聞こえるが、原文のニュアンスは「世界でここだけにしか見いだせていない」だと思うのですがどうでしょう。 -- &new{2019-05-11 (土) 16:26:44}; -ミスリル自体は特に魔法的要素を持たない尋常の物質という事なのかな? -- &new{2019-09-20 (金) 10:49:22}; --エルフが加工するとだいたい魔法の力をもってしまうのがトールキン世界のお約束。バラヒアの指輪が例外的 -- &new{2020-07-05 (日) 09:34:57}; --中つ国の金属として一番固いのは隕鉄の合金なのじゃないかな。アルダの星は人工物?なので陸奥鉄みたいな感じか。そしてエルフや古代人の名工が打ったアイテムも強い。 -- &new{2020-07-05 (日) 11:33:56}; -某ロボット作品で 主人公の所属する組織の名前に採用 、実はとある合金の名を関する暗躍組織に対する 架空の金属としての当て付けってのが面白かった -- &new{2019-09-20 (金) 11:03:13}; -映画とかに出てくる前は、発音はずっと「ミスリル↑」だと思ってた -- &new{2019-09-21 (土) 16:22:15}; -某有名RPGでは中堅クラスという扱いの悪さ。海外では著作権の問題から、綴りを変えているらしい。 -- &new{2019-09-22 (日) 00:53:54}; --一般的な作品ではオリハルコンより格下の扱いを受ける。しかしオリハルコンが実は今日で言うところの真鍮である事に鑑みれば、希少性と言う点では遙かにミスリルの方が上である。 -- &new{2020-07-04 (土) 01:17:21}; -サウロン「んほぉ~このミスリル貯まんねえ~」魔王「相変わらず物欲やべえなこの人」 -- &new{2020-07-04 (土) 01:23:01}; -ミスリルは軽いし加工しやすいし実用性あるし、交易品としては正に至高の品だよな。 -- &new{2021-01-22 (金) 19:59:08}; --超詳しくはないが、航空機の素材にはよいが徹甲弾の弾頭の主体には向かない合金とみていいかな? -- &new{2021-01-22 (金) 21:58:52}; ---銀に似ているだけなのか銀の性質を合わせ持つのか?銀の弾丸なら獣人アンデッド悪魔の類いにはダメージ大きそうだけど -- &new{2021-01-22 (金) 22:14:34}; --既出かも知れないが、刀剣にはあまり使われないのも特徴かと。あくまで魔法文字、防具、装身具用というイメージもある。 -- &new{2021-01-22 (金) 23:12:19}; ---軽い事、加工しやすい柔軟性は破壊力の減退にも繋がるしね。貴婦人の護身用の短剣とかならワンチャンあるのかな。 -- &new{2021-01-23 (土) 13:00:56}; -モルゴスがシルマリルに心を奪われたのに対して、サウロンはより実用的なミスリルに対して耽溺しているという描写の差が面白い。 -- &new{2021-04-08 (木) 07:58:28}; --サウロンが魅せられたのは宝飾品としてのミスリルであって(だからこそ)実用品としては用いなかったんじゃないかな。腹心の装備ですらミスリル製では無かったようだし。 -- &new{2021-04-08 (木) 23:45:40}; ---そもそもサウロンもナズグルも通常の物理攻撃では倒せないのだし、逆にオークは替えが効くので装備に使う気はなかったんじゃないかな。どちらかというと魔術的用法かと。 -- &new{2022-10-19 (水) 01:41:31}; -トールキンってちょっとすごすぎない? いわゆるヨーロッパ系のファンタジー作品で影響受けてないのないでしょ ミスリルも彼のオリジナルとは恐れ入った -- &new{2021-09-23 (木) 00:54:23}; --他作品では強力なアーティファクト用の金属の名前として名前が借用されることが多い。既存の名前を借用することにより強さが比較しやすい。 -- &new{2021-09-23 (木) 15:50:37}; --あまりにも非トールキン作品でも耳にするのでミスリルがトールキン教授の完全なオリジナル名称とは今の今まで知りませんでした… -- &new{2021-09-24 (金) 01:51:37}; --本当、トールキン教授、尊敬します。 -- &new{2021-09-24 (金) 15:47:54}; --一見するとパクリに見えるがある程度まで作品間で名称を統一することでイメージの統一や強さの比較がしやすいとい利点がある。この場合は業界一般に置けるゴブリン・オーク種やミスリルなので中つ国のものと正確に同じではないので注意。雑魚としてのスライムなどもこれらに近いかも知れない。 -- &new{2021-09-24 (金) 19:33:17}; ---なんで変に上から目線なんじゃ? -- &new{2021-09-24 (金) 21:07:35}; ---イメージの統一も強さも比較も、べつに作品間でする必要ないと思います -- &new{2021-09-24 (金) 22:22:47}; -ミスリルこそ、モリア繁栄の礎なのにそれを採掘も輸出もしないって作品設定の変更ホンマ納得いかないわ。 んで、代わりにぶち込んだのが痴話喧嘩じみたグッダグダのエルロンド×ドゥリン王子関連の冗長な脚本。 しかも第三紀のはずのドゥリンの禍は第二紀に姿を表しそうだし。 -- &new{2022-10-18 (火) 09:23:47}; --別にバルログがいつ現れたかとかその辺の原作設定を変えても全く構わないと個人的には思っている。ドラマ内でつじつまさえ合って入れば (このドラマは時間系列に辻褄合わないことが多すぎるけど…… ただバルログの見せ方が下手。PJ見習ってほしい -- &new{2022-10-18 (火) 12:06:11}; --まだこれから繁栄するのかな…シーズン2はドワーフの7つの指輪が作られそうなので。エルロンド×ドゥリンはほんといらなかった…計画性のない脚本 -- &new{2022-10-18 (火) 12:18:51}; ---エルロンド×ドゥリン関連のストーリーはほんと人気ないな。せいぜい始めのモリア描写や力比べくらいか? 作品肯定派からもここらについてポジティブな批評を聞いたためしがない。 -- &new{2022-10-18 (火) 12:30:57}; ---というか批評すらされずにスルーされてる感じ -- &new{2022-10-18 (火) 18:35:51}; ---”エルロンドが半エルフであり、他種族にも寛容である”以外に何の意味も無いですからね だからこそミスリルに新設定を作って、彼らの絡みを創出しているんだと思います -- &new{2022-10-19 (水) 21:20:04}; -ドラマのミスリルには回復力があるみたいですけど原作にそんな設定あるんでしょうか? 少なくとも映画ではミスリルの帷子にはそんな力はなかったような記憶があるんですが… -- &new{2022-10-18 (火) 12:17:58}; --原作にはそんな設定ないです。 軽くて超硬い魔法的な金属ってだけです。 -- &new{2022-10-18 (火) 18:54:03}; -ドラマ版のミスリルの誕生は不自然に思う。雷ごときでシルマリルの力というか光がほかの物質に転移するのか……?。それとも神の雷だったのかな? そもそもバルログはシルマリルに触れられないのでは? -- &new{2022-10-19 (水) 21:25:22}; -そもそもついさっき初めて発掘された鉱石について何で伝承があったんでしたっけ -- &new{2022-10-19 (水) 22:19:16}; --エルフ側には、昔霧降山脈にあった”シルマリルが隠されていたとされる1本の木”を巡って、善と悪とが戦った故事から出来た詩があった。上級王は何故かそれを事実と知っていて、ないしは事実であって欲しいと縋っていてエルロンドにそれらしきモノが無かったかと尋ねてたはず。ドワーフ側には特に伝承はなかったような気がします うーんこうして改めると、後1年でエルフが滅ぶ(らしい)のに、そんなあやふやな詩に縋って秘匿し続けるとか最低の指導者ですわ -- &new{2022-10-20 (木) 07:48:32}; ---ギル=ガラドの無能描写ほんとかわいそう。 デネソール卿やファラミアを超える改悪逸材になりそうやな。 シアトルのAmazon本社にアイグロス2000本打ち込んでも許されるレベル。 -- &new{2022-10-20 (木) 07:59:45}; ---そもそもギル=がラドはエルロンドに対し「ケレブリンボールを手伝え」としか言っておらず、霧ふり山脈はドワーフについて触れていない。 で、ケレブリンボールが無茶なスケジュールを出したので「じゃあドワーフに協力を仰いでは」とエルロンドが言い出した。 なのにギル=がラドは最初からミスリルが目的だったといっている。 またミスリルの取引でドゥリン王はエルフが信用できないといっているが、この段階でエレギオンの高炉のエルフとドワーフによる共同開発は始まっていた。 うーん…… -- &new{2022-10-20 (木) 11:28:39}; ---恐らくギル=ガラドはエルロンドがモリアのドワーフと仲が良いのを知ってた。それでケレブリンボルと共謀して、エルロンドがドワーフに協力を仰ぐように仕向け、モリアの内情について本人が知らぬうちに探らせるっていうムーブだと思うんですよね。 -- &new{2022-10-20 (木) 22:24:35}; ---だったら最初から「ケレブリンボールのためにドワーフの協力を取り付けろ」と言えばいいと思うんですよね……「ドワーフに対する下心を隠す」にしても回りくどすぎ。ストーリーとしても判りにくい -- &new{2022-10-21 (金) 00:09:40}; ---こういう部分が「キャラがただの話作りの舞台装置になってる(更に致命的なのはその脚本すらつまらないor破綻してる)」って点なんだろうなぁ。 論理的に「むむっ?」となる結論や結果に押し進めるためにキャラに発言させてるに過ぎないんだから。 -- &new{2022-10-21 (金) 07:23:01}; -トールキン財団って代替わりして方針が変わったんですかね? 以前ならここまで大胆な設定変更を見過ごすとは思えないんですが -- &new{2022-10-20 (木) 11:54:25}; --クリストファーがいないですからねぇ…。 -- &new{2022-10-20 (木) 12:54:53}; --お金に困ってたんじゃない? -- &new{2022-10-20 (木) 19:00:51}; --もともとトールキン本人は自分の描いたものを湾曲されることを嫌っていて、その子のクリストファーもその考えを汲んで原典通りとはいかない映画には協力してなかったはず。 一方で孫の方はニュージーランド航空のホビットモチーフの機内動画に出演するなど二次創作的な動きに協力的で、原典の保守についてはさほど熱心でないようだったからね -- &new{2022-10-20 (木) 22:43:21}; ---ニュージーランド航空に協力したのは曾孫のロイド氏(教授の次男マイケルの孫)で孫のサイモン氏(クリストファーの息子、ロイドから見ると叔父)とは別人。 -- &new{2022-10-20 (木) 23:34:38}; ---現在の財団にいる孫のサイモン氏は、映画版に好意的なコメントを出してクリストファー氏との確執が一時報じられた人物ですね -- &new{2022-10-20 (木) 23:40:55}; ---おっと、そうだったか。補完サンクス、混同してしまってたわ。 -- えだ &new{2022-10-21 (金) 17:29:59}; -ヒートシンクに使いたいんだけど -- &new{2023-02-24 (金) 20:47:03}; --詳しくないが、CPUやバッテリーの発熱を放熱するラジエーターということ? -- &new{2023-02-25 (土) 12:28:09}; ---硬い金属は電気熱伝導性が悪いイメージ。やめといた方がいいのでは無いかな。 -- &new{2023-07-14 (金) 08:38:26}; ----そういう通常の物理法則が適用されないからこその「まことの銀」なんじゃないですかね。 ラジエーターに向いてるか(コストパフォーマンスあるか)は別にして大抵の仕事はこなせる万能金属なんでしょう。いや、現実にはあり得ないんですけどねw -- &new{2023-07-14 (金) 10:39:34}; -----ミスリルが万能金属だなんて作中では言われてないですよ。「現実には存在しない有用な特徴がある」からといって「あらゆる点で有用である」ということは意味しません。例えばミスリルは明らかに武器の素材としては有用ではない。(武器に用いられている例が一つもなく、軽さや硬さは必ずしも武器に有用な特徴ではないため) 現実に存在しない素材だからといって「何にでも使えるだろう」と見なすのは、幻想に対する姿勢としてあまりに雑すぎると思います。 -- &new{2023-07-14 (金) 18:51:48}; ------「大抵の仕事」と書いてますよ。 ミスリルが武器に向いてないのは私も別の機会に同様のコメントをさせていただいてもらってます。(せいぜい、貴婦人の儀礼的な護身用が限界では…と) ただ、ミスリルが「現実の金属物性はこうだから」という枠中で語るのは困難ではと言っているのみです。 -- &new{2023-07-14 (金) 19:19:21}; -------上の何個か、つまんないコメント。トップコメントがジョークネタなのに。 -- &new{2023-07-14 (金) 21:07:57}; --------アルマイト加工しとくと綺麗で放熱特性も良くなるからオススメだよ。 -- &new{2023-07-14 (金) 21:35:24}; --------ジョークとして成立してない(つまらない)からこうなるのでは というかジョークのジョーク性は文脈に依存するので何もないところにいきなり放言しといて「ジョークでした」は成立しない -- &new{2023-07-14 (金) 22:11:52}; ---------流石にその言い草には草生えるわ。中つ国でヒートシンクってどうやってマジネタで解釈できるのよw -- &new{2023-07-16 (日) 02:00:02}; --------カッターと髭剃りがミスリルコート。錆びない・超鋭角・見た目が高級の三拍子揃って満足度が高いわ。 -- &new{2023-07-17 (月) 08:29:51}; ---------ドワーフやエルフにとって加工しやすく(超鋭角)、黒ずみや曇り(硫化や酸化)が起きない、誰もが欲しがる美しさと高級感、完璧すぎる設定だぞww -- &new{2023-07-17 (月) 09:13:35}; ----------アマゾン設定だと回復力もあるみたいだから、肌にも優しいかもよ! -- &new{2023-07-17 (月) 09:27:36}; -------自分も以前は「刀剣には使用できない」「情報技術に応用できるかどうか分からない」と言ったことがありますが、「ミスリルが現代の工業製品に応用できるかもしれない」という想像が反指輪物語になるとは思えませんね。断言しているわけではないという事もありますし。それとも最近は景表法もあるし現実でも誇大広告には気を付けた方がいいのかな?? -- &new{2023-07-15 (土) 11:23:49}; --------想像を否定はしませんが、するならちゃんと作中の手がかりを基準にしてやらないと、無根拠な妄想を投げ合うだけになって不毛なだけでしょう。 たとえばラジエーターに向いてる可能性を語り合うなら、作中で明示されている特性(延性が高いとか軽いとか硬いとか銀に似るとか)に照らして向いてるかどうかを導き出すようにしないと、互いに共有する前提がなくなってしまうので議論や会話にならない。 その意味でも上の「空想の物質なんだからどうとでもありうるっしょw」みたいな物言いは度し難いわけです。 -- &new{2023-07-15 (土) 22:00:48}; ---------ならば初めから「空想の物質だからといって雑に扱うのは如何なものか」とか「ミスリルは万能と言うのはよろしくない」とストレートに言えばよいのでは?武器に向いていないというような特徴なんか実のところみんな分かって論じているわけです。冗長な表現よりストレートな表現の方がいいですよ。 -- &new{2023-07-15 (土) 22:29:48}; ----------ああ、悪いけど自分はミスリル談義なんか参加しませんよ。いくつかミスリルのイメージ源については作中から思うことはありますが今回は無関係。 -- &new{2023-07-15 (土) 22:31:14}; -エレボール以外の他のドワーフの国にもあると思いますか?個人的にはモリアとの協力があった国にはまだミスリルが残っていると思います。 -- &new{2023-02-25 (土) 17:27:29}; --モリアでしか産出しないので、別名がモリア銀(Moria-silver)とされるのではなかったかな。 それにモリアの空前の発展はミスリルありきとされるほどなので、もしミスリルを多く産出する有望な鉱床があるのなら(更にそこがドワーフによって統治されているなら)モリア奪還があそこまでドワーフたちを駆り立てないでしょう。 -- &new{2023-07-14 (金) 23:03:37}; --設問内容は、「モリア以外でミスリルが採掘できるかどうか」ということではなく、エレボールとモリア以外のドワーフの国(鉱山とは言っていない)にもミスリルの在庫がありますか?という意味にも取れますが如何かと? -- &new{2023-07-16 (日) 07:36:01}; ---あっそっちか。誤解してました。 コメ主へ:もしそうであれば、見当違いなことをお伝えしてしまい申し訳ないです。 -- &new{2023-07-16 (日) 09:31:10}; -仮にこれで武器を作っても剣とか槍・鎚の類いなら標的に当たった瞬間の衝撃で柄かそれを握ってる手が折れたりしそう。武器にするなら結局普通の鉄製の重りを付けるとかした方がいいかも -- &new{2023-07-15 (土) 10:28:44}; -自分も『万能金属』あたりのコメントで噛み付かれたけど、この噛み付いてきてる人たぶん例のヴァリアグおじさんですよね。 →想像を否定はしませんが、するならちゃんと作中の手がかりを基準にしてやらないと、無根拠な妄想を投げ合うだけになって不毛なだけでしょう。 このあたりの無駄な高飛車視点が彼そっくり。 -- &new{2023-07-16 (日) 10:07:25}; --正論でねじ伏せられるとそういうこと言うのか -- &new{2023-07-16 (日) 15:56:18}; ---正論でねじ伏せられるの後に、(願望)をつけるのを忘れてますよ。 はっきり言ってあなたのねじ込みを正論と捉えてるのはネットでもリアルでもあなただけだと断言できます。 -- &new{2023-07-16 (日) 16:17:09}; ---正論でねじ伏せられる(ヴァリアグおじさんだと身バレする) -- &new{2023-07-16 (日) 16:22:09}; ---言われてることに文句があるならそれに反論すればいいのに、誰も証明できない対人論法に話をすり替えて議論をウヤムヤにしようとしてる時点で、内容には反論できませんと白状してるようなもんでは? -- &new{2023-07-16 (日) 17:26:15}; --感情に訴える誤謬:論理によってではなく人の感情に訴えることで主張を認めさせようとすること。 人に訴える論証:論理によってではなく相手の人柄や品行などに注意を向けさせることで議論をそらせること。 燻製ニシンの虚偽:聴衆が飛びつきやすい囮を提示することで本筋から注意を逸らせること。 -- &new{2023-07-16 (日) 17:34:46}; --長々と反論しつつ、結局「自分はヴァリアグおじさんではない」とは一言も答えられないのホント草。 -- &new{2023-07-16 (日) 18:06:44}; ---違いますけど。っていうかそういう誰にも証明できないことを踏み絵みたいに使って相手をやりこめた気になろうとしてるのが、もう論理では勝てないって認めてるようなもんなのでは? -- &new{2023-07-16 (日) 18:50:21}; --涙拭けよ -- &new{2023-07-18 (火) 11:46:39}; -ゴンドールの近衛兵の兜に使われてるのが凄い 地味に作中屈指の高級装備な気がする -- &new{2023-07-17 (月) 20:54:54}; -固いのは武具としてまあ良いんだけど、衝撃が吸収できないと結局中の頭は割れるか首が折れる。そこの所どうなってるのか。 -- &new{2023-07-18 (火) 00:14:34}; --そこはファンタジー的な力で衝撃も減るんじゃないかと。ミスリルの胴着を着たフロドも、槍で突かれて内蔵は無事だったようですし。 -- &new{2023-07-18 (火) 19:06:25}; --衝撃が吸収できると考えなければならない理由はなにも無いので、普通に衝撃は通るのでは。(ミスリではないですが類似の話に、アゾグに首を切りつけられたナインがドワーフの鎖帷子の強度で刃を防いだものの衝撃で首が折れて死んだ、というエピソードがあるように、衝撃の問題は普通にトールキンも念頭に置いている) 上の人がフロドが槍で貫かれた話をしてますが、まさにあの時フロドは串刺しは免れたものの衝撃でひどい打ち身をこしらえて治療を必要としてますから、ミスリルであっても普通に衝撃は通る証拠。 -- &new{2023-07-18 (火) 22:02:59}; ---それって逆にミスリルに衝撃を緩和なりなんなりの機能がある証左になってると思うんですが…。 オークの首領に切り付けられた頑健なドワーフ戦士の王が、防具で防いだが首が折れて死ぬ→衝撃を防ぎきれなかった オークの首領に槍で刺された一般人ホビットが、ミスリルの胴着で防ぎ打撲傷で済んだ→ショックアブソーバできてる ってならないですか? ミスリルが全ての衝撃を緩和できるわけはないですが、フツーの防具装着で右脇を槍で貫かれたなら、たとえ肌に刃が届いていなくても衝撃で肋骨を折ったり重態になるのは間違いないと思いますよ。 骨が折れたら2、3ヶ月は治癒にかかりますし、打撲だけだったとしても痛みや断裂で歩くなんて到底出来ません。 それを応急措置程度でフツーに旅を続けられ、後遺症も特にないのをミスリルのおかげ以外に解釈求めるのは困難でしょう。 首ほどではないですが脇も普通に急所ですし。 -- &new{2023-07-19 (水) 04:07:44}; ----首と肋骨を同列にはできないでしょう。歴史に名のある豪傑オークのアゾグと、名もなきオークの戦士も同列にはできないと思います。 -- &new{2023-07-19 (水) 21:06:14}; -----いや…肋骨は首よりはるかに折れやすい骨ですよ? あと、無名のただのオークでなくモリアのオークの首領ですし。 その逃げは苦しすぎません? -- &new{2023-07-19 (水) 21:08:09}; ------頚椎を横から力を加えて折るのと、肋骨を正面から突いて折るのでは、人力の場合前者の方がより容易じゃないかと個人的には思うのですが、どうなんでしょう。いずれにせよ、衝撃の影響を定量的に推し量るにはこの二つのわずかな描写からだけでは、憶測の要素が多くなって無理だと思います。(上で言及したのは比較のためではなく、あくまでトールキンにも衝撃による負傷という概念があったという例証として) あとフロドを槍で突いたのは「オークの戦士」としか記述されておらず、モリアの首領でも何でもないですよ(旅の仲間「カザド=ドゥムの橋」) -- &new{2023-07-19 (水) 21:38:05}; -------それは都合良すぎでしょう。 →(上で言及したのは比較のためではなく、あくまでトールキンにも衝撃による負傷という概念があったという例証として) なら衝撃による負傷の概念がある上で、その扱いに明らかな差異があるのはミスリルによるものと判断するのは自然では。 オークのネイムドを挙げて論拠にしてますが、だったら「被験者」はミスリルを着用していない方が遥かに頑健ですよ。 仰っているアゾグの剛力を最大限に評価しても、それとモリアのオークの差はドワーフの戦士王の肉体とホビット一般人の差とプラマイゼロでは?いいとこ。 -- &new{2023-07-19 (水) 21:50:12}; ----「槍で突かれたけど貫通せず打ち身で済んだ」って描写が衝撃吸収力を示してるとはちょっと同意しづらいです。トールキンは衝撃は防げなかったという描写のつもりで書いていると考えるのが自然では? -- &new{2023-07-19 (水) 21:28:00}; -----そういう我々が陥りがちな我田引水な解釈ではないのでは。 「槍で刺されたが無事、ただし打ち身はこしらえた」という記載で教授が言いたかったのはミスリルの途方もない価値と素晴らしさ、それをビルボに譲ったトーリンの友情、そして更にそれをフロドに譲ったビルボの卓見などが重要であって衝撃云々は瑣末ごとでしょう。 そんな意図はなかったと思いますよ。 教授が、明らかに周りが死を覚悟するような傷に対して軽傷で済んだ、というミスリルに関わる描写をしたのは 「ミスリルすげーだろ?」 「でもこれさえ着てれば絶対無傷、みたいな北欧神話的ファンタジー便利アイテムじゃないからそこんとこ注意な!」 という地に足の付いた物語描写をしたかったのみで、衝撃を殺せる殺せないみたいなつまらない事は我々ファンの想像に過ぎませんよ。 -- &new{2023-07-20 (木) 08:46:31}; --銃弾なら無傷で弾き返せそう -- &new{2023-07-19 (水) 01:42:33}; ---実際、『武器甲冑図鑑』を編纂した一人である市川定春氏によれば、鎖帷子のほうがプレートアーマーより銃弾や矢には遥かに強いらしい。 ただ衝撃を殺せないから、鎖帷子は投石のような重量のある飛来物には弱い。同じ理由で斧や槌なんかにも弱い。 -- &new{2023-07-20 (木) 11:39:55}; --それはミスリルじゃなくても金属よろい全般の問題では? -- &new{2023-07-19 (水) 07:19:17}; --浅く考えるなら少なくともホビットが打撲で済むレベルまでは軽減できるという事かもしれない。鎖帷子だから衝撃が波状に分散したとか。板金鎧なら当たった衝撃がそのまま相手の得物に跳ね返ってバウンドしたり、上で言及されてるように折れたり砕けたりするのかも。 -- &new{2023-07-20 (木) 02:26:23}; ---鎖帷子には構造からして衝撃を吸収、分散できる機能はほぼ全くないですよ。斬撃や刺突、矢にはめっぽう強いですが。※wikipediaにも記述あります。 (ぶら下げられた鎖をかき分ける事は人間の力でも簡単に出来ますが、千切ったり折り曲げたりする事は到底できない理屈) ですのでフロドが作中で槍や矢の貫通を防げたのは、ミスリルだけでなくドワーフの鎖帷子技術の高さにもよるものと思いますが、その際の衝撃を緩和した(と思われる)のはミスリルによるものなのかな?という推測です。 結論付けはできませんがねー。 -- &new{2023-07-20 (木) 08:31:24}; ----二重織三重織のようなことができる物性と、それを可能にする工房の技術・・・針金グシャグシャっとして身につければ衝撃吸収できそう。 -- &new{2023-07-20 (木) 09:14:45}; ----正面から攻撃を受けると衝撃が背中側に逃げて、着用者もそっちに体を引っ張られるとか、逆に攻撃した方に跳ね返ってコケるとかならそれはそれで面白い。 -- &new{2023-07-22 (土) 22:48:41}; -→→→トールキンは衝撃は防げなかったという描写のつもりで書いていると考えるのが自然では? (´・ω・`) なんでトールキン御大が、そんな後世のオタク論議の為にしかならない要素をわざわざ気にするんだよ (´・ω・`) ミスリルに耐衝撃性があるかないかなんて、世界観や物語に関わりないだろ (´・ω・`) 『槍で刺されたが打ち身で済んだ』というのは、衝撃を防げる防げないどちらにも解釈できちゃうだろ (´・ω・`) 価値観の押し付けはダメだって管理人も書いてるでしょ (´・ω・`) 俺自身もミスリル自体には耐衝撃性はなかったと思うけど、自分の都合の良いようにだけ教授の言葉を解釈するのは反対 -- &new{2023-07-20 (木) 11:30:25}; -中学知識である展延性(物質が圧縮されたり引き伸ばされる事への力学的特性)がよいと、衝撃に負けず金属は柔軟に変形する。 ミスリルの設定からも、最も展延性のよい金属である金と同等またはそれ以上の展延性があったのは、確実に間違いない。 ただそれが耐衝撃性や衝撃吸収力にまで結び付けられるレベルかどうかは不明。 一方でオークの槍に貫かれても、ミスリルの胴着に変形があった描写は見直したところなかったので(それどころか革の下着を貫き肉に食い込んだりしてる) “加工時の衝撃では加工、変形しやすいが攻撃時の衝撃では変形せず破断も許さない” という意味不明きわまる結果になっている。 でもファンタジーの特殊アイテムってそんなもんじゃないの。そこに目くじら立ててもしょうがなくね。 -- &new{2023-07-20 (木) 12:02:15}; --ミスリルはドワーフと縁深いけど、人間では両立させがたい性質を両立させている点では、エルフの神秘的な技にも似てる気がします。サムが頼りにしていたエルフのロープの結び目は崖下りを支えてくれるほどしっかりしている反面、サムが持っていきたいと願って引っ張ればすぐに解ける。ミスリルも使い手の想いに沿うよう柔軟になったり強固になったりするんじゃないかと。 -- &new{2023-07-21 (金) 12:39:49}; ---自分も全く同意ですね。いわゆるマジックアイテムの領域にある、我々の物理法則が通用しないファンタジーオリジナルの物品に対して作者の思考まで勝手に規定してまで我々の常識を当て込むのは、お門違いもよいとこかと。 -- &new{2023-07-21 (金) 15:50:00}; ---自分は「ただでさえ熱伝導率が高い銀がさらに展延性や加工の容易さを兼ね備え、さらに軽量だったらヒートシンク向きに決まってるじゃないか」と言おうとしていた者です(提唱者ではない上そもそも物理や工学はド素人)しかし、架空物質に過度の妄想をするのも無謀なら逆に現実の要素を強引に当てはめるのも無謀と思えますね。ミスリルは金の十倍の価値があり、採掘するにはバルログというリスクを背負いかねない超有用物質と言う以外、何も分からないというのが実際だと思います。 -- &new{2023-07-22 (土) 15:56:03}; ----コメ主ですが100%同意します。 -- &new{2023-07-22 (土) 18:45:24}; --そもそも展延性が良いってどこの記述から来てるんですか?読み込んでるとは言えない読者なんで、判断がつきません。 -- &new{2023-07-23 (日) 01:49:23}; ---この項目の冒頭にもありますが、ガンダルフが本編中でミスリルの特性として「これは銅のように打ち延ばすことができた」と語ってますね。 銅の展延性が良いかどうかは別にして。 -- &new{2023-07-23 (日) 07:01:18}; -作者が全く明らかにしていない設定を「〇〇に決まってる」「作者だってそう言いたかったに決まってる」と言いつのる行為自体が、ね…。どの作品にもいるけどさそういう人。 ifを語るのは大いに結構だが、そのifを他人に強制するのは流石に許容外。 -- &new{2023-07-22 (土) 20:24:55}; -過去ログにも少し書かれてたけどサウロンは集めたミスリルをどうしたのかね? ドラマ版の設定だと魔術的要素も充分に感じるしそういった用途に使ってたのか 後はミナス・ティリスの城門修復にミスリルが使われてたけど、モリアの脅威がなくなって採掘が再開されたんじゃなきゃサウロンの埋蔵ミスリル使って直したり? -- &new{2023-07-25 (火) 18:30:44}; --上のログでも述べられてますが、「サウロンは涎が出るほどミスリルを欲しがった」という記述からして自分の宝飾品として求めていたのだと思われます。ヌメノールの大寺院も銀と黒で装われていましたから、サウロンは銀(と黒)が好きなのでしょう。バラド=ドゥアのサウロンの居所はミスリルでふんだんに装飾されていたと想像。 崩壊したバラド=ドゥアを掘り返した者がいたとは考えづらいため(それだったら失われたイシルのパランティアとかも見つかってよさそう)サウロンの貯蔵ミスリルを使った可能性は低いんじゃないでしょうか。大門のその記述は、ドゥリン七世によってモリアが再興されたことを示しているのではという意見が海外フォーラムなどにあったりしますが、ドゥリン七世の治世がいつだったかは議論が多く結論が出ていない問題なので、ギムリの一党が使ったミスリルの出処についても「詳細不明」というのが実際のところだと思います。 -- &new{2023-07-25 (火) 19:21:23}; --上で過去ログに回答しただろう方が再度回答していますが、自分も似たような感じですかねー。 ただ自分は、サウロンは創造や製作そのもの(特にエルフ的な美笑)を愛したというフシを感じてますので、彼がミスリルを集めた理由としてはそれを以て宝飾品に限らず偉大なものを作りたかった、または指輪や肉体を完全に取り戻した時に仕事にかかれるように手元に集めておいたというイメージがあります。 ただ手元にだけ置いてニマニマするモルゴスっぽい感じはあまりないかなーと。パランティアもそうですがサウロンの興味を引くものってだいたい実用的ですしw 再建城門のミスリルの出所は…どうなんですかね。バラド=ドゥア跡地とかミナスモルグルで精錬したミスリルの貯蔵を見つけたとか? -- &new{2023-07-25 (火) 21:58:58}; ---サウロンが集めまくったミスリルはバラド・ドゥアあたりに積み上げられてそうだよね。肉体が無いから使い道ないしな。所有欲や独占欲のみで集めてたのかな。 -- &new{2025-03-06 (木) 19:28:14}; -力の指の解釈だとミスリルの鉱脈それ自体がバルログを閉じ込める結界の役割を果たしてるのかな? -- &new{2024-10-04 (金) 15:09:44}; -9巻、「王の帰還」にてサルマンに短剣で刺されたフロドが、ミスリルの鎖帷子で逆に短剣を折っていたので、もうそういう次元の話ではないかと、サルマンもガンダルフのように旅をしていた時期があったので、相当な手練であるはず。また、短剣はオルサンクから来たものか、そうでなかったとしても盗賊の頭であるため、(グラムドリンク、ナルシルなどには及ばないが)相当な名剣だったと考えられます。 -- &new{2024-10-07 (月) 14:14:10}; -「中つ国に於いてモリア以外の場所にはミスリル鉱脈は存在しない」が本当に正しいなら、ガンダルフはどうしてそれを知っているのかという問題がでてくる。存在しないことの証明というやつでは。 -- &new{2025-03-02 (日) 01:45:33}; --そりゃこんだけ高価なものなら皆こぞって他でも採れないか探すでしょ。それで見つからなかったってだけの話でしょ。 -- &new{2025-03-02 (日) 07:02:48}; --我々より遥かに鉱夫としての才能や情熱を有する民族のドワーフがいる世界で、冥王と評される存在が執着するほどに金より遥かに遥かに遥かに価値のあるミスリルが、モリアにしか見出されていないという状況ですよ。 他の場所には存在しない(少なくとも今のところは)と判断するのは妥当だと思いますが…。 -- &new{2025-03-02 (日) 07:35:16}; -なんで、「灰色の」なんですかね? ここだけ見ると、モチーフはチタンではと言う気もします。 チタンは鏡面加工可能らしいですし。 鏡ってのは銀メッキで作るらしいですが。 ミスリルメッキの特別な鏡も有り得るのかと思ったり。 -- &new{2025-03-02 (日) 11:47:41}; --面白い着眼点ですが ・指輪物語の大半は第二次世界大戦中に執筆された ・第二次世界大戦前には精製法や活用法が見つかっていなかった ・1946年には、ルクセンブルクの工学者であるウィリアム・クロールがマグネシウムで還元するクロール法を考え出し、さらに高純度のチタンを作り出すことに成功する(工業化利用の開始) ・1950年代に航空機などでの採用が拡大(本格的利用の開始、価値の脚光) 参照:https://sts.kahaku.go.jp/diversity/document/system/pdf/052.pdf という時系列から考え、更にトールキン御大が工学教授ではない点から、モチーフがチタンというのは考えづらそうですね。 あと改行ずれ、直しておきますね。 -- &new{2025-03-02 (日) 12:29:09}; ---ご教示ありがとうございます。 そうしますと、アルミニウム(古くは「軽銀」と呼ばれた)が候補として浮上しますか。 どんどん貴金属から離れますが、まあ、モチーフですし。 上古のノルドールは、これの加工技術を持っていなかったとすれば、ドワーフの傑作にしてシルマリルと合わさる事になる(そして見劣りしなかった)ナウグラミアにはミスリルが使われていた様な気がします。 -- &new{2025-04-02 (水) 10:22:00}; --鉄より固くて丈夫なブリキだぞおめぇ! -- &new{2025-03-02 (日) 13:46:14}; -今回のミスリルの修正ってなんなん?差分見ても何かが変わったようには全く見えないんだが。改定理由とか改定箇所、コメ欄に書いて欲しいわ気になるから。 -- &new{2025-03-08 (土) 09:07:56}; --編集者です。 この記事に限らず、修正箇所は画面上部の「差分」より確認できるため、もし気になる箇所があればそちらからご確認ください。 なお今回の編集は、「ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定」の記述追加になります。 -- &new{2025-03-08 (土) 13:31:02}; ---ありがとうございます。 「差分を見ても…」と書いているように、その機能は百も承知です。 ただ今回の改訂差分って、 旧:原作ではミスリル製の武具は登場しないが、本作ではミスリル製の斧と槌が登場し、いずれも長編クエストのキーアイテムとして描かれる。 新:原作ではミスリル製の武器は登場しないが、本作ではミスリル製の斧と槌が登場し、いずれも長編クエストのキーアイテムとして描かれる。 と、パッと見て何も変化ないんですよ。だから何を変えたのかな?って。 -- &new{2025-03-08 (土) 13:56:26}; ----回答いたします。 まず2025-03-06 (木) 21:11:29に「ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定」の記述追加を実施しました。 そのあと、記述内容に誤りがあることに気づき、ご指摘箇所の変更を実施しました。 変更箇所は「武具」→「武器」です。 「武具」には武器だけでなく防具も含む文言であるため、「原作ではミスリル製の武具は登場しない」の記載が誤りになります。 そのため、「武具」→「武器」とのように修整を行いました。 -- &new{2025-03-08 (土) 14:48:26}; -----なるほど、ありがとうございます!そういうことでしたか。 お疲れ様でした! -- &new{2025-03-08 (土) 16:50:28}; タイムスタンプを変更しない(管理者パスワードが必用) [[ミスリル]] -FFなどの、あまたのゲームに出てくる「ミスリル」の原典。しかし、例えばFFでは「ゴールドアーマー」より防御力が弱くなっているなど、中つ国の外に持ち出されると柔らかくなってしまうようである。 -- A3 --FFでは弱いミスリルですけどDQ世界ではかなり強いですね。オリハルコン程ではありませんけど。 -- &new{2009-08-22 (土) 23:07:32}; --ゴールドアーマーの元ネタは黄金聖衣だからしょうがないね。 -- &new{2016-02-16 (火) 12:06:04}; -これはドワーフが鍛えないと真価を引き出せないのではないだろうか -- zg --装飾的なものであれば、アルウェンも旗に織り込んでいましたから、エルフでもノルドの冶金系のスキル持ちならかなり「真価」を引き出せるかも知れません。 -- カイト --水の指輪ネンヤはミスリルで造られていた。 -- ホビット &new{2008-10-26 (日) 14:40:41}; --ミスリルに該当する金属は、純鉄じゃないの? 特徴がすべてにおいて、合致するし。 ただ、鉄は合金にすると錆びるから、輝きを維持したうえで、合金にするのは、ドワーフの腕の見せ所だろうに。 -- &new{2011-05-21 (土) 18:52:20}; ---超高純度鉄のことかな? 軽い、と言う点で鉄とは異なるような。恐らくそのせいで、防具や飾りには用いても武器にはされなかったのではないか。何より、鉄とすると、その希少性は精錬技術によることになってしまい、産出地が限られるためではなくなってしまう。 -- &new{2015-09-28 (月) 10:55:12}; ---ニッケル?とか思ったことが有ったが、あれは妖精(悪魔)の「銅」だった… -- &new{2015-09-28 (月) 20:17:57}; --- プラチナだと思っていた。ドワーフはプラチナを、金のように加工する技術を持っていたのでは? -- &new{2015-10-04 (日) 07:39:00}; ---チタンかと思った -- &new{2016-06-18 (土) 16:08:27}; -夢のような鉱物 -- &new{2010-09-04 (土) 20:19:32}; -モルゴスが霧ふり山脈を作っていなかったら中つ国では見つかっていなかったかもしれない金属 -- &new{2012-10-13 (土) 12:18:18}; --ヌメノールでも発掘されたんだから、と〜ても奥深くまで掘れば、中つ国でも見つかりそうです。 -- &new{2012-10-13 (土) 23:12:43}; --ヌメノールが沈む前のアルダの地殻の厚さってどのくらいだろう、掘りすぎて外なる海に貫通したりして -- &new{2013-03-08 (金) 00:30:25}; -モリアでしか産出されないとあるのにエレボールの財宝にミスリルの胴着があったのは何故でしょうか? -- &new{2013-12-03 (火) 10:39:35}; --モリアを脱出したドワーフが携えていた宝の中にあったのでしょう。あるいはモリアから輸出されたものがまわりまわってはなれ山にやって来たのか -- &new{2013-12-03 (火) 11:52:39}; -たぶん大規模な電気精錬が使えなかった上古~第三期の技術水準とミスリルの軽い・丈夫・きれい・さびない特長から→チタンもしくはチタンと添加成分の無重量下合金ではないかと考えております。 -- &new{2015-11-27 (金) 23:22:34}; --↑ すみません、真空精錬法でした。基本的事実間違えまして大変失礼いたしました。 -- &new{2015-11-27 (金) 23:30:53}; --原作の記述を読む限りでは、軽くて丈夫な点はドワーフの加工をもって初めてミスリルが持ちうる特性であって、純粋なミスリルそのものの特徴には含まれていないのでは?現代におけるこの金属とかでなく、普通にミスリルはミスリルってことでいいと思うんですが。 -- &new{2015-11-28 (土) 11:26:37}; --↑上のものです。res(死語?)どうもありがとうございました。ミスリルはミスリル、同意いたします。現在のいかなる金属材料とも(たぶん)大きく異なった希少で高機能なものだったのでしょう。だけども、成層圏の狭間をゆく超大型旅客機の中核構造材料として、さらに水素生産用セルの電極として、はたまた紫外線によるラジカル発生で自己浄化能力を持つ塗料の原料として大活躍のチタンも本当にすごいと(それも安いし)・・カテゴリ違うお話でした。すみません。・・エ?いつの間にかまわりを取り囲んでるドワーフさん達、あ、ごめんなさぁぁぃ!・・ -- &new{2015-12-02 (水) 22:47:34}; ---バーリン「お若いの、詳しいな」 -- &new{2016-02-16 (火) 20:31:07}; -サウロンはミスリルかき集めてどうするつもりだったんだろう。オーク達に使うわけでないだろうし、パラドドゥーアがミスリル製とも思えないし -- &new{2016-06-14 (火) 07:18:33}; --東方や南方の連中を懐柔するときの贈り物に用いるとか? -- &new{2016-06-14 (火) 09:53:15}; ---サウロンの別名で物贈る君がありますから、懐柔の手段として用いている可能性がありますね。 -- &new{2016-06-14 (火) 14:11:15}; --「涎が出るほど欲しがった」というガンダルフの台詞から、純粋に光り物として欲していたものとばかり -- &new{2016-06-15 (水) 00:55:39}; ---私もおっしゃるとおりだと思います。ヌメノールの寺院は銀と黒で装飾されていたそうですから、サウロンは銀が好きなのでしょう。 -- &new{2016-06-15 (水) 03:30:19}; ---あとサウロンが贈り物として用いたのなら「産出されたミスリルはほとんどサウロンに献上されたので、流通せず値のつけようもない貴重品になった」という意味の記述が成り立たない気がするので。 -- &new{2016-06-15 (水) 20:49:52}; --主目的ではないと思いますが、自由の民の手にあるとサウロンとしては不都合でしょうし、とりあえず自分の管理化に置いておくだけでも意味があったのかも。 -- &new{2016-06-15 (水) 12:03:02}; --元々がアウレの使徒だし、貴重な鉱物ってだけで収集の対象になるんじゃないかね。もしくは今は用途は決めてなくとも、いずれ何かに使えるかもと思って集めたのかもしれない。 -- &new{2016-06-15 (水) 21:29:44}; --マイアとして堕落しているから収集の物欲も出るのかも -- &new{2016-06-16 (木) 21:27:05}; -私は今まで、アルダの地中にはミスリル成分を含んだ鉱脈が走っていて、そこからドワーフが鉱石を採石して、不純物を取り除くことでミスリルが生産されているのだとずっと思っていました。しかし実際にはミスリル鉱脈などというものは存在せず、地中深くから採掘される非金属(おそらくダイヤモンド)を使った錬金術によって、材料を金属へと錬成しているのではないか?つまりミスリルとはまことの意味での賢者の石なのではないかと思いついたのです。この説なら色々な疑問に辻褄が合う気がするのですが、どうでしょうか。 -- &new{2018-11-07 (水) 08:36:10}; --それだとモリアでのみ産出したという設定と矛盾すると思います。ドワーフの錬金術のたまものなら、他所でも作り出せたはずですから。 -- &new{2018-11-07 (水) 15:31:57}; --調べところ、ミスリル鉱石(ore)を切り出していた(cut off)。とあるので、鉱物として地中に埋まっているのですね、失礼しました。 -- &new{2018-11-07 (水) 22:31:01}; -ドワーフたちがミスリルから作り上げた軽くてしかも鍛えた鋼よりも堅い金属(あるいは合金) なる物体には固有名詞はないのか疑問です。明らかに物質としての性質や品物の資産価値が異なるのに、ドワーフが関与したものとそうでないものを区別しなかったのでしょうか。別々の名前を付けて呼ばないと不便だと思うのですが。 -- &new{2018-11-10 (土) 06:11:25}; -邦訳のガンダルフの台詞「世界でここだけにしか見いだせない」だと、モリアにしか埋蔵していないのでモリア以外では発見は不可能という意味に聞こえるが、原文のニュアンスは「世界でここだけにしか見いだせていない」だと思うのですがどうでしょう。 -- &new{2019-05-11 (土) 16:26:44}; -ミスリル自体は特に魔法的要素を持たない尋常の物質という事なのかな? -- &new{2019-09-20 (金) 10:49:22}; --エルフが加工するとだいたい魔法の力をもってしまうのがトールキン世界のお約束。バラヒアの指輪が例外的 -- &new{2020-07-05 (日) 09:34:57}; --中つ国の金属として一番固いのは隕鉄の合金なのじゃないかな。アルダの星は人工物?なので陸奥鉄みたいな感じか。そしてエルフや古代人の名工が打ったアイテムも強い。 -- &new{2020-07-05 (日) 11:33:56}; -某ロボット作品で 主人公の所属する組織の名前に採用 、実はとある合金の名を関する暗躍組織に対する 架空の金属としての当て付けってのが面白かった -- &new{2019-09-20 (金) 11:03:13}; -映画とかに出てくる前は、発音はずっと「ミスリル↑」だと思ってた -- &new{2019-09-21 (土) 16:22:15}; -某有名RPGでは中堅クラスという扱いの悪さ。海外では著作権の問題から、綴りを変えているらしい。 -- &new{2019-09-22 (日) 00:53:54}; --一般的な作品ではオリハルコンより格下の扱いを受ける。しかしオリハルコンが実は今日で言うところの真鍮である事に鑑みれば、希少性と言う点では遙かにミスリルの方が上である。 -- &new{2020-07-04 (土) 01:17:21}; -サウロン「んほぉ~このミスリル貯まんねえ~」魔王「相変わらず物欲やべえなこの人」 -- &new{2020-07-04 (土) 01:23:01}; -ミスリルは軽いし加工しやすいし実用性あるし、交易品としては正に至高の品だよな。 -- &new{2021-01-22 (金) 19:59:08}; --超詳しくはないが、航空機の素材にはよいが徹甲弾の弾頭の主体には向かない合金とみていいかな? -- &new{2021-01-22 (金) 21:58:52}; ---銀に似ているだけなのか銀の性質を合わせ持つのか?銀の弾丸なら獣人アンデッド悪魔の類いにはダメージ大きそうだけど -- &new{2021-01-22 (金) 22:14:34}; --既出かも知れないが、刀剣にはあまり使われないのも特徴かと。あくまで魔法文字、防具、装身具用というイメージもある。 -- &new{2021-01-22 (金) 23:12:19}; ---軽い事、加工しやすい柔軟性は破壊力の減退にも繋がるしね。貴婦人の護身用の短剣とかならワンチャンあるのかな。 -- &new{2021-01-23 (土) 13:00:56}; -モルゴスがシルマリルに心を奪われたのに対して、サウロンはより実用的なミスリルに対して耽溺しているという描写の差が面白い。 -- &new{2021-04-08 (木) 07:58:28}; --サウロンが魅せられたのは宝飾品としてのミスリルであって(だからこそ)実用品としては用いなかったんじゃないかな。腹心の装備ですらミスリル製では無かったようだし。 -- &new{2021-04-08 (木) 23:45:40}; ---そもそもサウロンもナズグルも通常の物理攻撃では倒せないのだし、逆にオークは替えが効くので装備に使う気はなかったんじゃないかな。どちらかというと魔術的用法かと。 -- &new{2022-10-19 (水) 01:41:31}; -トールキンってちょっとすごすぎない? いわゆるヨーロッパ系のファンタジー作品で影響受けてないのないでしょ ミスリルも彼のオリジナルとは恐れ入った -- &new{2021-09-23 (木) 00:54:23}; --他作品では強力なアーティファクト用の金属の名前として名前が借用されることが多い。既存の名前を借用することにより強さが比較しやすい。 -- &new{2021-09-23 (木) 15:50:37}; --あまりにも非トールキン作品でも耳にするのでミスリルがトールキン教授の完全なオリジナル名称とは今の今まで知りませんでした… -- &new{2021-09-24 (金) 01:51:37}; --本当、トールキン教授、尊敬します。 -- &new{2021-09-24 (金) 15:47:54}; --一見するとパクリに見えるがある程度まで作品間で名称を統一することでイメージの統一や強さの比較がしやすいとい利点がある。この場合は業界一般に置けるゴブリン・オーク種やミスリルなので中つ国のものと正確に同じではないので注意。雑魚としてのスライムなどもこれらに近いかも知れない。 -- &new{2021-09-24 (金) 19:33:17}; ---なんで変に上から目線なんじゃ? -- &new{2021-09-24 (金) 21:07:35}; ---イメージの統一も強さも比較も、べつに作品間でする必要ないと思います -- &new{2021-09-24 (金) 22:22:47}; -ミスリルこそ、モリア繁栄の礎なのにそれを採掘も輸出もしないって作品設定の変更ホンマ納得いかないわ。 んで、代わりにぶち込んだのが痴話喧嘩じみたグッダグダのエルロンド×ドゥリン王子関連の冗長な脚本。 しかも第三紀のはずのドゥリンの禍は第二紀に姿を表しそうだし。 -- &new{2022-10-18 (火) 09:23:47}; --別にバルログがいつ現れたかとかその辺の原作設定を変えても全く構わないと個人的には思っている。ドラマ内でつじつまさえ合って入れば (このドラマは時間系列に辻褄合わないことが多すぎるけど…… ただバルログの見せ方が下手。PJ見習ってほしい -- &new{2022-10-18 (火) 12:06:11}; --まだこれから繁栄するのかな…シーズン2はドワーフの7つの指輪が作られそうなので。エルロンド×ドゥリンはほんといらなかった…計画性のない脚本 -- &new{2022-10-18 (火) 12:18:51}; ---エルロンド×ドゥリン関連のストーリーはほんと人気ないな。せいぜい始めのモリア描写や力比べくらいか? 作品肯定派からもここらについてポジティブな批評を聞いたためしがない。 -- &new{2022-10-18 (火) 12:30:57}; ---というか批評すらされずにスルーされてる感じ -- &new{2022-10-18 (火) 18:35:51}; ---”エルロンドが半エルフであり、他種族にも寛容である”以外に何の意味も無いですからね だからこそミスリルに新設定を作って、彼らの絡みを創出しているんだと思います -- &new{2022-10-19 (水) 21:20:04}; -ドラマのミスリルには回復力があるみたいですけど原作にそんな設定あるんでしょうか? 少なくとも映画ではミスリルの帷子にはそんな力はなかったような記憶があるんですが… -- &new{2022-10-18 (火) 12:17:58}; --原作にはそんな設定ないです。 軽くて超硬い魔法的な金属ってだけです。 -- &new{2022-10-18 (火) 18:54:03}; -ドラマ版のミスリルの誕生は不自然に思う。雷ごときでシルマリルの力というか光がほかの物質に転移するのか……?。それとも神の雷だったのかな? そもそもバルログはシルマリルに触れられないのでは? -- &new{2022-10-19 (水) 21:25:22}; -そもそもついさっき初めて発掘された鉱石について何で伝承があったんでしたっけ -- &new{2022-10-19 (水) 22:19:16}; --エルフ側には、昔霧降山脈にあった”シルマリルが隠されていたとされる1本の木”を巡って、善と悪とが戦った故事から出来た詩があった。上級王は何故かそれを事実と知っていて、ないしは事実であって欲しいと縋っていてエルロンドにそれらしきモノが無かったかと尋ねてたはず。ドワーフ側には特に伝承はなかったような気がします うーんこうして改めると、後1年でエルフが滅ぶ(らしい)のに、そんなあやふやな詩に縋って秘匿し続けるとか最低の指導者ですわ -- &new{2022-10-20 (木) 07:48:32}; ---ギル=ガラドの無能描写ほんとかわいそう。 デネソール卿やファラミアを超える改悪逸材になりそうやな。 シアトルのAmazon本社にアイグロス2000本打ち込んでも許されるレベル。 -- &new{2022-10-20 (木) 07:59:45}; ---そもそもギル=がラドはエルロンドに対し「ケレブリンボールを手伝え」としか言っておらず、霧ふり山脈はドワーフについて触れていない。 で、ケレブリンボールが無茶なスケジュールを出したので「じゃあドワーフに協力を仰いでは」とエルロンドが言い出した。 なのにギル=がラドは最初からミスリルが目的だったといっている。 またミスリルの取引でドゥリン王はエルフが信用できないといっているが、この段階でエレギオンの高炉のエルフとドワーフによる共同開発は始まっていた。 うーん…… -- &new{2022-10-20 (木) 11:28:39}; ---恐らくギル=ガラドはエルロンドがモリアのドワーフと仲が良いのを知ってた。それでケレブリンボルと共謀して、エルロンドがドワーフに協力を仰ぐように仕向け、モリアの内情について本人が知らぬうちに探らせるっていうムーブだと思うんですよね。 -- &new{2022-10-20 (木) 22:24:35}; ---だったら最初から「ケレブリンボールのためにドワーフの協力を取り付けろ」と言えばいいと思うんですよね……「ドワーフに対する下心を隠す」にしても回りくどすぎ。ストーリーとしても判りにくい -- &new{2022-10-21 (金) 00:09:40}; ---こういう部分が「キャラがただの話作りの舞台装置になってる(更に致命的なのはその脚本すらつまらないor破綻してる)」って点なんだろうなぁ。 論理的に「むむっ?」となる結論や結果に押し進めるためにキャラに発言させてるに過ぎないんだから。 -- &new{2022-10-21 (金) 07:23:01}; -トールキン財団って代替わりして方針が変わったんですかね? 以前ならここまで大胆な設定変更を見過ごすとは思えないんですが -- &new{2022-10-20 (木) 11:54:25}; --クリストファーがいないですからねぇ…。 -- &new{2022-10-20 (木) 12:54:53}; --お金に困ってたんじゃない? -- &new{2022-10-20 (木) 19:00:51}; --もともとトールキン本人は自分の描いたものを湾曲されることを嫌っていて、その子のクリストファーもその考えを汲んで原典通りとはいかない映画には協力してなかったはず。 一方で孫の方はニュージーランド航空のホビットモチーフの機内動画に出演するなど二次創作的な動きに協力的で、原典の保守についてはさほど熱心でないようだったからね -- &new{2022-10-20 (木) 22:43:21}; ---ニュージーランド航空に協力したのは曾孫のロイド氏(教授の次男マイケルの孫)で孫のサイモン氏(クリストファーの息子、ロイドから見ると叔父)とは別人。 -- &new{2022-10-20 (木) 23:34:38}; ---現在の財団にいる孫のサイモン氏は、映画版に好意的なコメントを出してクリストファー氏との確執が一時報じられた人物ですね -- &new{2022-10-20 (木) 23:40:55}; ---おっと、そうだったか。補完サンクス、混同してしまってたわ。 -- えだ &new{2022-10-21 (金) 17:29:59}; -ヒートシンクに使いたいんだけど -- &new{2023-02-24 (金) 20:47:03}; --詳しくないが、CPUやバッテリーの発熱を放熱するラジエーターということ? -- &new{2023-02-25 (土) 12:28:09}; ---硬い金属は電気熱伝導性が悪いイメージ。やめといた方がいいのでは無いかな。 -- &new{2023-07-14 (金) 08:38:26}; ----そういう通常の物理法則が適用されないからこその「まことの銀」なんじゃないですかね。 ラジエーターに向いてるか(コストパフォーマンスあるか)は別にして大抵の仕事はこなせる万能金属なんでしょう。いや、現実にはあり得ないんですけどねw -- &new{2023-07-14 (金) 10:39:34}; -----ミスリルが万能金属だなんて作中では言われてないですよ。「現実には存在しない有用な特徴がある」からといって「あらゆる点で有用である」ということは意味しません。例えばミスリルは明らかに武器の素材としては有用ではない。(武器に用いられている例が一つもなく、軽さや硬さは必ずしも武器に有用な特徴ではないため) 現実に存在しない素材だからといって「何にでも使えるだろう」と見なすのは、幻想に対する姿勢としてあまりに雑すぎると思います。 -- &new{2023-07-14 (金) 18:51:48}; ------「大抵の仕事」と書いてますよ。 ミスリルが武器に向いてないのは私も別の機会に同様のコメントをさせていただいてもらってます。(せいぜい、貴婦人の儀礼的な護身用が限界では…と) ただ、ミスリルが「現実の金属物性はこうだから」という枠中で語るのは困難ではと言っているのみです。 -- &new{2023-07-14 (金) 19:19:21}; -------上の何個か、つまんないコメント。トップコメントがジョークネタなのに。 -- &new{2023-07-14 (金) 21:07:57}; --------アルマイト加工しとくと綺麗で放熱特性も良くなるからオススメだよ。 -- &new{2023-07-14 (金) 21:35:24}; --------ジョークとして成立してない(つまらない)からこうなるのでは というかジョークのジョーク性は文脈に依存するので何もないところにいきなり放言しといて「ジョークでした」は成立しない -- &new{2023-07-14 (金) 22:11:52}; ---------流石にその言い草には草生えるわ。中つ国でヒートシンクってどうやってマジネタで解釈できるのよw -- &new{2023-07-16 (日) 02:00:02}; --------カッターと髭剃りがミスリルコート。錆びない・超鋭角・見た目が高級の三拍子揃って満足度が高いわ。 -- &new{2023-07-17 (月) 08:29:51}; ---------ドワーフやエルフにとって加工しやすく(超鋭角)、黒ずみや曇り(硫化や酸化)が起きない、誰もが欲しがる美しさと高級感、完璧すぎる設定だぞww -- &new{2023-07-17 (月) 09:13:35}; ----------アマゾン設定だと回復力もあるみたいだから、肌にも優しいかもよ! -- &new{2023-07-17 (月) 09:27:36}; -------自分も以前は「刀剣には使用できない」「情報技術に応用できるかどうか分からない」と言ったことがありますが、「ミスリルが現代の工業製品に応用できるかもしれない」という想像が反指輪物語になるとは思えませんね。断言しているわけではないという事もありますし。それとも最近は景表法もあるし現実でも誇大広告には気を付けた方がいいのかな?? -- &new{2023-07-15 (土) 11:23:49}; --------想像を否定はしませんが、するならちゃんと作中の手がかりを基準にしてやらないと、無根拠な妄想を投げ合うだけになって不毛なだけでしょう。 たとえばラジエーターに向いてる可能性を語り合うなら、作中で明示されている特性(延性が高いとか軽いとか硬いとか銀に似るとか)に照らして向いてるかどうかを導き出すようにしないと、互いに共有する前提がなくなってしまうので議論や会話にならない。 その意味でも上の「空想の物質なんだからどうとでもありうるっしょw」みたいな物言いは度し難いわけです。 -- &new{2023-07-15 (土) 22:00:48}; ---------ならば初めから「空想の物質だからといって雑に扱うのは如何なものか」とか「ミスリルは万能と言うのはよろしくない」とストレートに言えばよいのでは?武器に向いていないというような特徴なんか実のところみんな分かって論じているわけです。冗長な表現よりストレートな表現の方がいいですよ。 -- &new{2023-07-15 (土) 22:29:48}; ----------ああ、悪いけど自分はミスリル談義なんか参加しませんよ。いくつかミスリルのイメージ源については作中から思うことはありますが今回は無関係。 -- &new{2023-07-15 (土) 22:31:14}; -エレボール以外の他のドワーフの国にもあると思いますか?個人的にはモリアとの協力があった国にはまだミスリルが残っていると思います。 -- &new{2023-02-25 (土) 17:27:29}; --モリアでしか産出しないので、別名がモリア銀(Moria-silver)とされるのではなかったかな。 それにモリアの空前の発展はミスリルありきとされるほどなので、もしミスリルを多く産出する有望な鉱床があるのなら(更にそこがドワーフによって統治されているなら)モリア奪還があそこまでドワーフたちを駆り立てないでしょう。 -- &new{2023-07-14 (金) 23:03:37}; --設問内容は、「モリア以外でミスリルが採掘できるかどうか」ということではなく、エレボールとモリア以外のドワーフの国(鉱山とは言っていない)にもミスリルの在庫がありますか?という意味にも取れますが如何かと? -- &new{2023-07-16 (日) 07:36:01}; ---あっそっちか。誤解してました。 コメ主へ:もしそうであれば、見当違いなことをお伝えしてしまい申し訳ないです。 -- &new{2023-07-16 (日) 09:31:10}; -仮にこれで武器を作っても剣とか槍・鎚の類いなら標的に当たった瞬間の衝撃で柄かそれを握ってる手が折れたりしそう。武器にするなら結局普通の鉄製の重りを付けるとかした方がいいかも -- &new{2023-07-15 (土) 10:28:44}; -自分も『万能金属』あたりのコメントで噛み付かれたけど、この噛み付いてきてる人たぶん例のヴァリアグおじさんですよね。 →想像を否定はしませんが、するならちゃんと作中の手がかりを基準にしてやらないと、無根拠な妄想を投げ合うだけになって不毛なだけでしょう。 このあたりの無駄な高飛車視点が彼そっくり。 -- &new{2023-07-16 (日) 10:07:25}; --正論でねじ伏せられるとそういうこと言うのか -- &new{2023-07-16 (日) 15:56:18}; ---正論でねじ伏せられるの後に、(願望)をつけるのを忘れてますよ。 はっきり言ってあなたのねじ込みを正論と捉えてるのはネットでもリアルでもあなただけだと断言できます。 -- &new{2023-07-16 (日) 16:17:09}; ---正論でねじ伏せられる(ヴァリアグおじさんだと身バレする) -- &new{2023-07-16 (日) 16:22:09}; ---言われてることに文句があるならそれに反論すればいいのに、誰も証明できない対人論法に話をすり替えて議論をウヤムヤにしようとしてる時点で、内容には反論できませんと白状してるようなもんでは? -- &new{2023-07-16 (日) 17:26:15}; --感情に訴える誤謬:論理によってではなく人の感情に訴えることで主張を認めさせようとすること。 人に訴える論証:論理によってではなく相手の人柄や品行などに注意を向けさせることで議論をそらせること。 燻製ニシンの虚偽:聴衆が飛びつきやすい囮を提示することで本筋から注意を逸らせること。 -- &new{2023-07-16 (日) 17:34:46}; --長々と反論しつつ、結局「自分はヴァリアグおじさんではない」とは一言も答えられないのホント草。 -- &new{2023-07-16 (日) 18:06:44}; ---違いますけど。っていうかそういう誰にも証明できないことを踏み絵みたいに使って相手をやりこめた気になろうとしてるのが、もう論理では勝てないって認めてるようなもんなのでは? -- &new{2023-07-16 (日) 18:50:21}; --涙拭けよ -- &new{2023-07-18 (火) 11:46:39}; -ゴンドールの近衛兵の兜に使われてるのが凄い 地味に作中屈指の高級装備な気がする -- &new{2023-07-17 (月) 20:54:54}; -固いのは武具としてまあ良いんだけど、衝撃が吸収できないと結局中の頭は割れるか首が折れる。そこの所どうなってるのか。 -- &new{2023-07-18 (火) 00:14:34}; --そこはファンタジー的な力で衝撃も減るんじゃないかと。ミスリルの胴着を着たフロドも、槍で突かれて内蔵は無事だったようですし。 -- &new{2023-07-18 (火) 19:06:25}; --衝撃が吸収できると考えなければならない理由はなにも無いので、普通に衝撃は通るのでは。(ミスリではないですが類似の話に、アゾグに首を切りつけられたナインがドワーフの鎖帷子の強度で刃を防いだものの衝撃で首が折れて死んだ、というエピソードがあるように、衝撃の問題は普通にトールキンも念頭に置いている) 上の人がフロドが槍で貫かれた話をしてますが、まさにあの時フロドは串刺しは免れたものの衝撃でひどい打ち身をこしらえて治療を必要としてますから、ミスリルであっても普通に衝撃は通る証拠。 -- &new{2023-07-18 (火) 22:02:59}; ---それって逆にミスリルに衝撃を緩和なりなんなりの機能がある証左になってると思うんですが…。 オークの首領に切り付けられた頑健なドワーフ戦士の王が、防具で防いだが首が折れて死ぬ→衝撃を防ぎきれなかった オークの首領に槍で刺された一般人ホビットが、ミスリルの胴着で防ぎ打撲傷で済んだ→ショックアブソーバできてる ってならないですか? ミスリルが全ての衝撃を緩和できるわけはないですが、フツーの防具装着で右脇を槍で貫かれたなら、たとえ肌に刃が届いていなくても衝撃で肋骨を折ったり重態になるのは間違いないと思いますよ。 骨が折れたら2、3ヶ月は治癒にかかりますし、打撲だけだったとしても痛みや断裂で歩くなんて到底出来ません。 それを応急措置程度でフツーに旅を続けられ、後遺症も特にないのをミスリルのおかげ以外に解釈求めるのは困難でしょう。 首ほどではないですが脇も普通に急所ですし。 -- &new{2023-07-19 (水) 04:07:44}; ----首と肋骨を同列にはできないでしょう。歴史に名のある豪傑オークのアゾグと、名もなきオークの戦士も同列にはできないと思います。 -- &new{2023-07-19 (水) 21:06:14}; -----いや…肋骨は首よりはるかに折れやすい骨ですよ? あと、無名のただのオークでなくモリアのオークの首領ですし。 その逃げは苦しすぎません? -- &new{2023-07-19 (水) 21:08:09}; ------頚椎を横から力を加えて折るのと、肋骨を正面から突いて折るのでは、人力の場合前者の方がより容易じゃないかと個人的には思うのですが、どうなんでしょう。いずれにせよ、衝撃の影響を定量的に推し量るにはこの二つのわずかな描写からだけでは、憶測の要素が多くなって無理だと思います。(上で言及したのは比較のためではなく、あくまでトールキンにも衝撃による負傷という概念があったという例証として) あとフロドを槍で突いたのは「オークの戦士」としか記述されておらず、モリアの首領でも何でもないですよ(旅の仲間「カザド=ドゥムの橋」) -- &new{2023-07-19 (水) 21:38:05}; -------それは都合良すぎでしょう。 →(上で言及したのは比較のためではなく、あくまでトールキンにも衝撃による負傷という概念があったという例証として) なら衝撃による負傷の概念がある上で、その扱いに明らかな差異があるのはミスリルによるものと判断するのは自然では。 オークのネイムドを挙げて論拠にしてますが、だったら「被験者」はミスリルを着用していない方が遥かに頑健ですよ。 仰っているアゾグの剛力を最大限に評価しても、それとモリアのオークの差はドワーフの戦士王の肉体とホビット一般人の差とプラマイゼロでは?いいとこ。 -- &new{2023-07-19 (水) 21:50:12}; ----「槍で突かれたけど貫通せず打ち身で済んだ」って描写が衝撃吸収力を示してるとはちょっと同意しづらいです。トールキンは衝撃は防げなかったという描写のつもりで書いていると考えるのが自然では? -- &new{2023-07-19 (水) 21:28:00}; -----そういう我々が陥りがちな我田引水な解釈ではないのでは。 「槍で刺されたが無事、ただし打ち身はこしらえた」という記載で教授が言いたかったのはミスリルの途方もない価値と素晴らしさ、それをビルボに譲ったトーリンの友情、そして更にそれをフロドに譲ったビルボの卓見などが重要であって衝撃云々は瑣末ごとでしょう。 そんな意図はなかったと思いますよ。 教授が、明らかに周りが死を覚悟するような傷に対して軽傷で済んだ、というミスリルに関わる描写をしたのは 「ミスリルすげーだろ?」 「でもこれさえ着てれば絶対無傷、みたいな北欧神話的ファンタジー便利アイテムじゃないからそこんとこ注意な!」 という地に足の付いた物語描写をしたかったのみで、衝撃を殺せる殺せないみたいなつまらない事は我々ファンの想像に過ぎませんよ。 -- &new{2023-07-20 (木) 08:46:31}; --銃弾なら無傷で弾き返せそう -- &new{2023-07-19 (水) 01:42:33}; ---実際、『武器甲冑図鑑』を編纂した一人である市川定春氏によれば、鎖帷子のほうがプレートアーマーより銃弾や矢には遥かに強いらしい。 ただ衝撃を殺せないから、鎖帷子は投石のような重量のある飛来物には弱い。同じ理由で斧や槌なんかにも弱い。 -- &new{2023-07-20 (木) 11:39:55}; --それはミスリルじゃなくても金属よろい全般の問題では? -- &new{2023-07-19 (水) 07:19:17}; --浅く考えるなら少なくともホビットが打撲で済むレベルまでは軽減できるという事かもしれない。鎖帷子だから衝撃が波状に分散したとか。板金鎧なら当たった衝撃がそのまま相手の得物に跳ね返ってバウンドしたり、上で言及されてるように折れたり砕けたりするのかも。 -- &new{2023-07-20 (木) 02:26:23}; ---鎖帷子には構造からして衝撃を吸収、分散できる機能はほぼ全くないですよ。斬撃や刺突、矢にはめっぽう強いですが。※wikipediaにも記述あります。 (ぶら下げられた鎖をかき分ける事は人間の力でも簡単に出来ますが、千切ったり折り曲げたりする事は到底できない理屈) ですのでフロドが作中で槍や矢の貫通を防げたのは、ミスリルだけでなくドワーフの鎖帷子技術の高さにもよるものと思いますが、その際の衝撃を緩和した(と思われる)のはミスリルによるものなのかな?という推測です。 結論付けはできませんがねー。 -- &new{2023-07-20 (木) 08:31:24}; ----二重織三重織のようなことができる物性と、それを可能にする工房の技術・・・針金グシャグシャっとして身につければ衝撃吸収できそう。 -- &new{2023-07-20 (木) 09:14:45}; ----正面から攻撃を受けると衝撃が背中側に逃げて、着用者もそっちに体を引っ張られるとか、逆に攻撃した方に跳ね返ってコケるとかならそれはそれで面白い。 -- &new{2023-07-22 (土) 22:48:41}; -→→→トールキンは衝撃は防げなかったという描写のつもりで書いていると考えるのが自然では? (´・ω・`) なんでトールキン御大が、そんな後世のオタク論議の為にしかならない要素をわざわざ気にするんだよ (´・ω・`) ミスリルに耐衝撃性があるかないかなんて、世界観や物語に関わりないだろ (´・ω・`) 『槍で刺されたが打ち身で済んだ』というのは、衝撃を防げる防げないどちらにも解釈できちゃうだろ (´・ω・`) 価値観の押し付けはダメだって管理人も書いてるでしょ (´・ω・`) 俺自身もミスリル自体には耐衝撃性はなかったと思うけど、自分の都合の良いようにだけ教授の言葉を解釈するのは反対 -- &new{2023-07-20 (木) 11:30:25}; -中学知識である展延性(物質が圧縮されたり引き伸ばされる事への力学的特性)がよいと、衝撃に負けず金属は柔軟に変形する。 ミスリルの設定からも、最も展延性のよい金属である金と同等またはそれ以上の展延性があったのは、確実に間違いない。 ただそれが耐衝撃性や衝撃吸収力にまで結び付けられるレベルかどうかは不明。 一方でオークの槍に貫かれても、ミスリルの胴着に変形があった描写は見直したところなかったので(それどころか革の下着を貫き肉に食い込んだりしてる) “加工時の衝撃では加工、変形しやすいが攻撃時の衝撃では変形せず破断も許さない” という意味不明きわまる結果になっている。 でもファンタジーの特殊アイテムってそんなもんじゃないの。そこに目くじら立ててもしょうがなくね。 -- &new{2023-07-20 (木) 12:02:15}; --ミスリルはドワーフと縁深いけど、人間では両立させがたい性質を両立させている点では、エルフの神秘的な技にも似てる気がします。サムが頼りにしていたエルフのロープの結び目は崖下りを支えてくれるほどしっかりしている反面、サムが持っていきたいと願って引っ張ればすぐに解ける。ミスリルも使い手の想いに沿うよう柔軟になったり強固になったりするんじゃないかと。 -- &new{2023-07-21 (金) 12:39:49}; ---自分も全く同意ですね。いわゆるマジックアイテムの領域にある、我々の物理法則が通用しないファンタジーオリジナルの物品に対して作者の思考まで勝手に規定してまで我々の常識を当て込むのは、お門違いもよいとこかと。 -- &new{2023-07-21 (金) 15:50:00}; ---自分は「ただでさえ熱伝導率が高い銀がさらに展延性や加工の容易さを兼ね備え、さらに軽量だったらヒートシンク向きに決まってるじゃないか」と言おうとしていた者です(提唱者ではない上そもそも物理や工学はド素人)しかし、架空物質に過度の妄想をするのも無謀なら逆に現実の要素を強引に当てはめるのも無謀と思えますね。ミスリルは金の十倍の価値があり、採掘するにはバルログというリスクを背負いかねない超有用物質と言う以外、何も分からないというのが実際だと思います。 -- &new{2023-07-22 (土) 15:56:03}; ----コメ主ですが100%同意します。 -- &new{2023-07-22 (土) 18:45:24}; --そもそも展延性が良いってどこの記述から来てるんですか?読み込んでるとは言えない読者なんで、判断がつきません。 -- &new{2023-07-23 (日) 01:49:23}; ---この項目の冒頭にもありますが、ガンダルフが本編中でミスリルの特性として「これは銅のように打ち延ばすことができた」と語ってますね。 銅の展延性が良いかどうかは別にして。 -- &new{2023-07-23 (日) 07:01:18}; -作者が全く明らかにしていない設定を「〇〇に決まってる」「作者だってそう言いたかったに決まってる」と言いつのる行為自体が、ね…。どの作品にもいるけどさそういう人。 ifを語るのは大いに結構だが、そのifを他人に強制するのは流石に許容外。 -- &new{2023-07-22 (土) 20:24:55}; -過去ログにも少し書かれてたけどサウロンは集めたミスリルをどうしたのかね? ドラマ版の設定だと魔術的要素も充分に感じるしそういった用途に使ってたのか 後はミナス・ティリスの城門修復にミスリルが使われてたけど、モリアの脅威がなくなって採掘が再開されたんじゃなきゃサウロンの埋蔵ミスリル使って直したり? -- &new{2023-07-25 (火) 18:30:44}; --上のログでも述べられてますが、「サウロンは涎が出るほどミスリルを欲しがった」という記述からして自分の宝飾品として求めていたのだと思われます。ヌメノールの大寺院も銀と黒で装われていましたから、サウロンは銀(と黒)が好きなのでしょう。バラド=ドゥアのサウロンの居所はミスリルでふんだんに装飾されていたと想像。 崩壊したバラド=ドゥアを掘り返した者がいたとは考えづらいため(それだったら失われたイシルのパランティアとかも見つかってよさそう)サウロンの貯蔵ミスリルを使った可能性は低いんじゃないでしょうか。大門のその記述は、ドゥリン七世によってモリアが再興されたことを示しているのではという意見が海外フォーラムなどにあったりしますが、ドゥリン七世の治世がいつだったかは議論が多く結論が出ていない問題なので、ギムリの一党が使ったミスリルの出処についても「詳細不明」というのが実際のところだと思います。 -- &new{2023-07-25 (火) 19:21:23}; --上で過去ログに回答しただろう方が再度回答していますが、自分も似たような感じですかねー。 ただ自分は、サウロンは創造や製作そのもの(特にエルフ的な美笑)を愛したというフシを感じてますので、彼がミスリルを集めた理由としてはそれを以て宝飾品に限らず偉大なものを作りたかった、または指輪や肉体を完全に取り戻した時に仕事にかかれるように手元に集めておいたというイメージがあります。 ただ手元にだけ置いてニマニマするモルゴスっぽい感じはあまりないかなーと。パランティアもそうですがサウロンの興味を引くものってだいたい実用的ですしw 再建城門のミスリルの出所は…どうなんですかね。バラド=ドゥア跡地とかミナスモルグルで精錬したミスリルの貯蔵を見つけたとか? -- &new{2023-07-25 (火) 21:58:58}; ---サウロンが集めまくったミスリルはバラド・ドゥアあたりに積み上げられてそうだよね。肉体が無いから使い道ないしな。所有欲や独占欲のみで集めてたのかな。 -- &new{2025-03-06 (木) 19:28:14}; -力の指の解釈だとミスリルの鉱脈それ自体がバルログを閉じ込める結界の役割を果たしてるのかな? -- &new{2024-10-04 (金) 15:09:44}; -9巻、「王の帰還」にてサルマンに短剣で刺されたフロドが、ミスリルの鎖帷子で逆に短剣を折っていたので、もうそういう次元の話ではないかと、サルマンもガンダルフのように旅をしていた時期があったので、相当な手練であるはず。また、短剣はオルサンクから来たものか、そうでなかったとしても盗賊の頭であるため、(グラムドリンク、ナルシルなどには及ばないが)相当な名剣だったと考えられます。 -- &new{2024-10-07 (月) 14:14:10}; -「中つ国に於いてモリア以外の場所にはミスリル鉱脈は存在しない」が本当に正しいなら、ガンダルフはどうしてそれを知っているのかという問題がでてくる。存在しないことの証明というやつでは。 -- &new{2025-03-02 (日) 01:45:33}; --そりゃこんだけ高価なものなら皆こぞって他でも採れないか探すでしょ。それで見つからなかったってだけの話でしょ。 -- &new{2025-03-02 (日) 07:02:48}; --我々より遥かに鉱夫としての才能や情熱を有する民族のドワーフがいる世界で、冥王と評される存在が執着するほどに金より遥かに遥かに遥かに価値のあるミスリルが、モリアにしか見出されていないという状況ですよ。 他の場所には存在しない(少なくとも今のところは)と判断するのは妥当だと思いますが…。 -- &new{2025-03-02 (日) 07:35:16}; -なんで、「灰色の」なんですかね? ここだけ見ると、モチーフはチタンではと言う気もします。 チタンは鏡面加工可能らしいですし。 鏡ってのは銀メッキで作るらしいですが。 ミスリルメッキの特別な鏡も有り得るのかと思ったり。 -- &new{2025-03-02 (日) 11:47:41}; --面白い着眼点ですが ・指輪物語の大半は第二次世界大戦中に執筆された ・第二次世界大戦前には精製法や活用法が見つかっていなかった ・1946年には、ルクセンブルクの工学者であるウィリアム・クロールがマグネシウムで還元するクロール法を考え出し、さらに高純度のチタンを作り出すことに成功する(工業化利用の開始) ・1950年代に航空機などでの採用が拡大(本格的利用の開始、価値の脚光) 参照:https://sts.kahaku.go.jp/diversity/document/system/pdf/052.pdf という時系列から考え、更にトールキン御大が工学教授ではない点から、モチーフがチタンというのは考えづらそうですね。 あと改行ずれ、直しておきますね。 -- &new{2025-03-02 (日) 12:29:09}; ---ご教示ありがとうございます。 そうしますと、アルミニウム(古くは「軽銀」と呼ばれた)が候補として浮上しますか。 どんどん貴金属から離れますが、まあ、モチーフですし。 上古のノルドールは、これの加工技術を持っていなかったとすれば、ドワーフの傑作にしてシルマリルと合わさる事になる(そして見劣りしなかった)ナウグラミアにはミスリルが使われていた様な気がします。 -- &new{2025-04-02 (水) 10:22:00}; --鉄より固くて丈夫なブリキだぞおめぇ! -- &new{2025-03-02 (日) 13:46:14}; -今回のミスリルの修正ってなんなん?差分見ても何かが変わったようには全く見えないんだが。改定理由とか改定箇所、コメ欄に書いて欲しいわ気になるから。 -- &new{2025-03-08 (土) 09:07:56}; --編集者です。 この記事に限らず、修正箇所は画面上部の「差分」より確認できるため、もし気になる箇所があればそちらからご確認ください。 なお今回の編集は、「ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定」の記述追加になります。 -- &new{2025-03-08 (土) 13:31:02}; ---ありがとうございます。 「差分を見ても…」と書いているように、その機能は百も承知です。 ただ今回の改訂差分って、 旧:原作ではミスリル製の武具は登場しないが、本作ではミスリル製の斧と槌が登場し、いずれも長編クエストのキーアイテムとして描かれる。 新:原作ではミスリル製の武器は登場しないが、本作ではミスリル製の斧と槌が登場し、いずれも長編クエストのキーアイテムとして描かれる。 と、パッと見て何も変化ないんですよ。だから何を変えたのかな?って。 -- &new{2025-03-08 (土) 13:56:26}; ----回答いたします。 まず2025-03-06 (木) 21:11:29に「ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定」の記述追加を実施しました。 そのあと、記述内容に誤りがあることに気づき、ご指摘箇所の変更を実施しました。 変更箇所は「武具」→「武器」です。 「武具」には武器だけでなく防具も含む文言であるため、「原作ではミスリル製の武具は登場しない」の記載が誤りになります。 そのため、「武具」→「武器」とのように修整を行いました。 -- &new{2025-03-08 (土) 14:48:26}; -----なるほど、ありがとうございます!そういうことでしたか。 お疲れ様でした! -- &new{2025-03-08 (土) 16:50:28}; テキスト整形のルールを表示する