-- 雛形とするページ -- Template [[ソーリン二世]] -偉ぶってるけれど、決して他人に恩を着せたりしない、「育ちのいい」ドワーフ。彼が死ぬ間際、ビルボとの会話のくだりでは、子供心に涙が止まりませんでした。 -- ボリーの用心棒 -まさに貴族然とした、風格のあるドワーフ。本と、死ぬシーンでは泣いたわ。トールキンが子供に語って聞かせなかったのも分かる。 -- &new{2008-11-27 (木) 18:43:31}; -エルフの王に何を聞かれても「飢えて死にそうでしたからな」と答えるところは頑固な性格をよく表してますね -- &new{2010-12-04 (土) 20:53:03}; --自分の弱みを見せたくないところは、袋小路屋敷での会話にも現れている。 スマウグにはなれ山を襲われた際、実際は命からがら抜け穴から逃げ出したのに、会話では運よく自分は山にはいなかったと語っていた。 ホビットの冒険と後のガンダルフの回想での記述の違いからもトーリンの性格が見て取れる。 -- &new{2010-12-16 (木) 17:46:20}; -トーリンがいつも傲岸不遜に振舞ったのも弱みを見せまいとする彼なりの必死の努力だったのかもね。 -- カンナ &new{2010-12-19 (日) 17:06:50}; -ドワーフの寿命は人間の3~4倍、トーリンは48,9歳で死んだ事になる。だから映画のアーミティッジ氏は妥当な人選だと思う -- &new{2011-08-23 (火) 17:08:59}; -映画ホビットのトーリンとキーリがイケメンすぎてw 来年は薄い本ができるかな!? -- &new{2011-12-29 (木) 19:01:47}; -PJのトーリンは良い意味で期待を裏切ってくれそうです。 -- &new{2012-01-05 (木) 13:57:31}; -嫌な役、危険な役はビルボに押し付ける。ビルボが期待以上に働いたおかげで命が助かっても、直後に感謝の態度はみせるものの、別に報酬を増やそうとするわけでもない。助け方に不平を言うことも。ビルボへの報酬分として、アーケン石の代金を払う約束をしても、援軍と合流して踏み倒そうとする。これら冷酷さ、傲慢さ、不実さが死ぬ前に精算できたと考えるかは人によることでしょう。 -- &new{2012-12-01 (土) 04:53:24}; --極悪人まではとは言えないが英雄ではない、せいぜい奸雄。だけどそんなものじゃないですか生き様なんて -- &new{2012-12-01 (土) 10:07:25}; --ビルボと諍いが起こらなければ、報酬を増やしたり何らかの便宜を図った可能性は大いにあったと思います。確かに、彼の性格を冷酷・傲慢・不実とまで受け取るかどうかは人によるとは思いますけども。 -- &new{2012-12-01 (土) 16:49:09}; --傲慢かつ頑迷だったかもしれないけど、冷酷、不実だと言われるのはちょっと・・・・・。 最期に自分の過ちを素直に認めてビルボに謝罪しているし。 -- &new{2012-12-04 (火) 09:04:10}; --後にギムリが「王者の贈り物」と評するほどのミスリルの鎖かたびらを真っ先にビルボに贈った辺り、根はそれほど不実でも強欲でもないのでは。バルドとの交渉がこじれたのも財宝への執着ももちろんあるが、(自分達を拘束した)エルフ軍を伴ったことを恫喝と取った側面が大きい。ただそれを差し引いても、ボルグ襲来を聞いて直ちに(敵であった)人間、エルフと共同戦線を張る柔軟性を持ち、戦後公平に財宝分配して彼らと和解したダイン二世王と比較すると、いささか狭量な王である感は否めない。 -- &new{2013-02-02 (土) 10:11:05}; -映画ホビットで鷲に連れられるときに樫の盾が落ちていくけど、あれはトーリンの頑なになった心のよろいが解けた瞬間だったのかなと思いました -- &new{2012-12-22 (土) 01:55:51}; --なるほど…とてもいい解釈ですね。既に2回観ましたがまた観たくなってきました -- &new{2012-12-25 (火) 10:29:10}; -映画の彼の描き方は秀逸でした。頑固で傲慢な性格だったからこそ最後のシーンがより感動的になったんだと思います。 -- &new{2012-12-25 (火) 22:27:20}; --映画では他種族(特にエルフに対して)に頑なだったけど、礼節をわきまえた人物として描かれているみたいだし。 -- &new{2013-01-11 (金) 18:33:19}; --ビルボがトロルに人質に取られて武器を捨てたときに懐の深さが見てとれた。まだあの時はビルボのことを使えない迷惑かけるやつだと思ってたに違いないのに「それでも仲間だから」って理由で武器を捨てたんだろう。 -- &new{2013-02-03 (日) 11:58:41}; -映画のプログラムでは「樫の盾」でしたね。ミスかな? -- &new{2012-12-28 (金) 06:22:53}; --脚注にあるとおり、原作での表記は「樫の盾」で、それにあわせただけでしょう -- &new{2012-12-28 (金) 12:48:59}; -前髪の白髪がシブイ -- &new{2013-01-03 (木) 20:34:07}; -オーケンシールドは本名じゃなくて異名だったけか。 諸葛亮 孔明 のような。 -- &new{2013-01-04 (金) 01:20:24}; --二つ名には違いないんでしょうけど諸葛亮は例えとしちゃあんまり適切ではないと思うよ。 -- &new{2013-01-06 (日) 17:01:04}; --リチャード一世の「獅子心王」を「ライオンハート」って言う感じかなー -- &new{2013-01-06 (日) 22:42:26}; ---重箱の隅だけど、リチャード一世の異名がライオンハートで、その日本語訳が獅子心王ですねw -- &new{2013-01-07 (月) 01:28:00}; ---「樫盾王トーリン二世」←こんな感じですね -- &new{2013-01-07 (月) 10:38:03}; ---すばらしいですたい -- &new{2013-01-08 (火) 02:29:48}; --異名だけど、オークの木(ロイヤルオーク)は英王室においては特別な意味合いを持つので、王権を守る者という意味合いもあるだろう。 -- &new{2013-01-11 (金) 10:09:33}; ---ヨーロッパでは一抱えも二抱えもある巨大なオークの木が至る所にあるからね。 それだけ、大事にされていたけど、日本ではせいぜい薪か椎茸のホダキみたいな碌な扱いされてない(涙)。 -- &new{2013-01-11 (金) 18:31:16}; --孔明 は 字(あざな) でござる -- &new{2013-02-05 (火) 04:43:27}; ---そうそう。だからトーリンが本名で、オーケンシールドが「字」のような感じなのかなぁと思ったけど、「樫盾王トーリン二世」の訳考えてくれた人が素晴らしいので納得したのですよ。 -- &new{2013-02-06 (水) 00:46:52}; --鄧琳、字は樫盾(けんじゅん)。ロヴァニオン州エレボール国の人。 -- &new{2013-09-13 (金) 21:10:11}; -王家の血筋だからか見た目が若々しいね -- &new{2013-01-06 (日) 19:57:08}; --というより原作設定では最年長だけど、映画ではどう見てもそれより若くされてますね -- &new{2013-01-07 (月) 01:20:10}; ---でもlotrのギムリよりは年上だと思います。150~60以上はあるのでは? -- &new{2013-09-18 (水) 19:18:10}; ---個人的に、原作のバーリンの年齢(178歳)と入れ替えたか、バーリン・ドワーリンの間に入れたかのどちらかだと思います。 -- &new{2013-09-18 (水) 19:22:31}; ---映画バージョンはそれを考慮したのか僅かに白髪が... -- &new{2013-09-21 (土) 13:10:15}; ---Visual Companionによれば、映画ではDwalinの方が数歳Thorinより年上です -- &new{2013-09-29 (日) 19:16:51}; -はなれ山を偲ぶ歌がトーリンの悲願のように聞こえる。ドワーフ無双をみせてほしい。 -- &new{2013-01-18 (金) 00:22:58}; -原作でボルグを討てなかったのは長い籠城で栄養失調だったからだと思う。携帯食だけじゃなくて、もっと何かまともな物食べてればあんなことには・・・(´;ω;`) -- &new{2013-01-20 (日) 19:08:01}; --映画ではアゾグと相討ちになるのかな?。 -- &new{2013-01-23 (水) 18:33:24}; --「財宝でも食っているがよい!」と言われた通りになったというわけか -- &new{2013-02-19 (火) 00:55:48}; -映画の「樫の盾」は予想以上に太かった。あれを片手で盾代わりにぶん回すのは、かなり腕力いりそう。 -- &new{2013-01-24 (木) 12:52:47}; -民の為、祖国を再興しようとした筈が祖父同様、黄金の魔力に取り憑かれてしまう・・・・そんな悲劇を目にするんでしょうね、映画では。 -- &new{2013-04-05 (金) 10:54:17}; --いや、映画のトーリンは財宝よりも故郷を取り戻すということを原動力にしている気がします。スロール王が黄金で狂うのを目にしていましたし、アーケン石への執着も原作ほどではないかもしれません。あくまで私の予想ですが。 -- &new{2013-04-06 (土) 00:20:08}; ---でも竜の黄金は力の指輪と同じで人を狂わせる魔力を持っていますからね。湖の統領も後にそれが原因で身を滅ぼすのですし、削除するのはちょっと・・・ -- &new{2013-04-06 (土) 15:59:07}; ---元はただの黄金だったのにスマウグが寝転がっていくうちに奴の悪意と底なしの欲望が染み付いてしまったのかもね。 映画版の彼が黄金を目の当たりにして、どのように変貌していくのか、これからのお楽しみかな?。 -- &new{2013-04-06 (土) 19:17:03}; ---悲願が却って心の隙を生んだってことですかね。ボロミアさんを思い出します。有名な最期のセリフもあるし、財宝への執着は描かれるんじゃないでしょうか。 -- &new{2013-05-22 (水) 17:04:24}; ---一切加工してません。打ってみたら本当にこうなりました。http://jkchorizo.com/img/%A5%C8%A1%BC%A5%EA%A5%F3%A1%A6%A5%AA%A1%BC%A5%B1%A5%F3%A5%B7%A1%BC%A5%EB%A5%C9.gif -- &new{2013-09-18 (水) 19:47:54}; ---笑ったw -- &new{2013-09-20 (金) 12:55:01}; --エクステンデッド版でエルロンド卿がトーリンの血筋に流れる狂気(黄金への執着)について憂慮を示していたので、そういった展開になると思われます -- &new{2013-11-26 (火) 15:21:38}; -もし、エクステンデット・エディションでトーリンのハープを演奏するシーンが見れたら嬉しいのだが。 -- &new{2013-05-08 (水) 02:11:49}; -目の前にもともと自分たちのものだった黄金があって、それが手に入りそうな位置に来たのに人間やエルフに持って行かれそうになったら、黄金自体に魔力がなくても狂わされるような状態にもなるよなあ -- &new{2013-06-13 (木) 11:30:10}; --森エルフとの確執は一旦置いて、バルドの要求の正当性を認めて素直に分け前を引き渡しておけば良かった…と思うが、そうするとエルフ軍が早々に帰ってしまうので結果万に届くオーク軍相手にたった13人で籠城戦するはめになるな。餓死するか討ち死にするかどっちにしてもろくでもないオチだ。 -- &new{2013-06-13 (木) 15:53:57}; ---とりあえず全てが吉と出てラッキーでしたね・・・ -- &new{2013-06-14 (金) 21:59:27}; ---吉・・・・なのかなあ・・・・・ -- &new{2013-06-19 (水) 18:45:41}; ---微吉ですね -- &new{2013-09-13 (金) 21:07:51}; -彼の斧を見てると自然と刃先が向いてる方向に目が行ってしまうのは自分だけでしょうか? -- &new{2013-09-13 (金) 21:11:21}; --斧を倒して刃が向いた方に向かうんです -- &new{2013-09-13 (金) 21:12:08}; -どうでもいいけど何でこの人だけ二つ名が英語なんだろ?樫の盾トーリンの方が鉄の足ダインみたいに自然だと思うんですけどね。逆にダイン・アイアンフィート(鉄の足)はちょっとw -- &new{2013-11-11 (月) 00:21:54}; --音韻的にはいい響きなんだけどねwオーケンシールド。 -- &new{2013-11-11 (月) 02:45:17}; --映画ホビットを見たとき「オーク(種族)の盾?」と勘違いをしてしまったw -- &new{2013-11-11 (月) 07:21:46}; ---ちょっと曲解して、オークから種族を守った盾のような存在のお方 のような感じなのかなぁと思ってました。。。 -- &new{2013-11-12 (火) 00:55:53}; -日本語ではトーリンの一行という中々聞けるフレーズなのに、原語はトーリン・アンド・カンパニーw日本人の感覚すると会社名に聞こえてしまうw -- &new{2013-12-28 (土) 23:47:39}; --英語圏では「一行」も「会社」も同じ括りですからね。カンパニーが何かおかしい印象になるとしたら、日本における「会社」のイメージが悪化し続けているからかも? -- &new{2013-12-29 (日) 10:01:14}; -映画版のせいで年齢ついて容姿の矛盾が…。スマウグ襲来時は24歳だから人間に換算すると約8歳に。 -- &new{2013-12-30 (月) 23:18:52}; --演じていられる方の見かけが若くバーリンさんみたいに毛を白くすると似合わなかったとPJがいっていましたよ -- &new{2013-12-31 (火) 09:20:16}; --追補編を見るに、作者はドワーフの成長速度は人間とあまり変わらないと考えていた可能性が高いようです。髭も満足に生えてなかったようですが -- &new{2013-12-31 (火) 10:18:32}; ---例えば、幼年期(10歳以下)まで人間と同じで、少年・青年・壮年期が長いとか… -- &new{2014-01-01 (水) 22:01:35}; ---そういやドワーフの赤さん見たことないですね。ついでにエルフも。 -- &new{2014-01-02 (木) 01:02:04}; ---ホビット映画1では赤ちゃんを抱えてエレボールを脱出する女性ドワーフの姿があったような・・・ -- &new{2014-01-22 (水) 18:19:41}; -どうして二世なんでしょうか? -- &new{2014-01-03 (金) 03:44:48}; --モリア滅亡後に即位した2代目か3代目の国王としてトーリン1世の名前があります。詳細は不明ですが、この時のエレボールは首都ではなく、ドゥリン家配下の都市の一つだったそうです。 -- &new{2014-01-03 (金) 11:06:19}; ---ありがとうございます。 -- &new{2014-01-03 (金) 23:34:22}; -Lotrオンラインの彼でしょうか? &ref(http://images.mmosite.com/news/2007/03/14/1151.jpg,,20%); -- &new{2014-01-29 (水) 23:54:23}; --本来はこんな感じでしょうね。 -- &new{2014-01-30 (木) 00:27:39}; -公式設定の設定では若くなっていますが、敢えて年齢はそのままに最年長(バーリンより年上)だと思って観てみるとそれはそれでギャップを楽しめるかと。 -- &new{2014-02-15 (土) 15:23:00}; -年齢は別にあれで問題ないと思うけど…イケメンすぎてドワーフに見えないのがね…もうすこし崩れた顔のほうが良かったんじゃ? -- &new{2014-03-01 (土) 18:41:46}; --トーリン演じてるアーミテッジには問題はないけど 制作サイドが特殊メイクをかなり妥協したせいで人間なのかドワーフなのかわかんようなキャラになってるのがちょっと、初期のメイクテストだと団子鼻のつけ鼻にヒゲもやや長めでドワーフらしかったんだけど、なんでそこを変更したのやら… -- &new{2014-03-01 (土) 18:52:25}; ---アーミティッジは素晴らしい役者なのですが、やはりイケメン過ぎて・・エルフの坊っちゃまから見苦しいだの醜いだの罵られるようなドワーフが地を這い泥に塗れ小さい者がハンデをものともせずに巨悪に立ち向かっていく、という健気さ切なさが薄れてしまった気がします。 -- &new{2014-04-02 (水) 10:05:05}; --褐色人って言われても違和感ないw -- &new{2014-04-01 (火) 17:39:02}; --イケメンのドワーフが見られて嬉しいという人もいるし、本当に好みは人それぞれなんで難しいですね。 -- &new{2014-04-03 (木) 08:25:17}; --イケメンというか、今までのドワーフ像(長髭・長髪・デカ鼻・マッチョ)がワンパターン過ぎたんだんだと思うのですが・・・・ -- &new{2014-08-29 (金) 00:58:26}; -他のドワーフと比べたトーリンの特別感!みたいなのははっきり出てたので個人的にはアリかな、と -- &new{2014-03-01 (土) 19:19:59}; --特別感!というよりアラゴルンに雰囲気がそっくり過ぎてキャラがダブって見えるのが… -- &new{2014-03-01 (土) 22:19:52}; ---あれはパロディ -- &new{2014-03-21 (金) 20:20:25}; --たしかに、袋小路屋敷に現れた際のオーラが一人だけ別格でしたね(笑) -- &new{2014-03-06 (木) 05:21:48}; -映画の雰囲気より、オルキストを振り回しているイメージが強い彼ですが、元々の得物は両手の戦斧で、弓もかなりの達人だそうです。 -- &new{2014-03-06 (木) 05:20:27}; -死後ホビット贔屓のガンダルフに結構ボロクソに言われてるのが面白かったw -- &new{2014-03-07 (金) 18:38:55}; --鬼か -- &new{2014-03-25 (火) 00:05:46}; -トーリンは欲深かったせいで死んだみたいにガンダルフは言っているけれど、どの道オークが襲ってきたのだからそんなの関係なく戦死したでしょうというフロドのツッコミは妥当。(事実、賢明だったダイン二世もまた指輪戦争で死んでいる。) -- &new{2014-03-25 (火) 20:01:44}; -映画の精神年齢は人間の50歳前後位でしょうか?原作は60~70歳位だからそんなに若くされている訳ではないと。 -- &new{2014-03-25 (火) 21:10:40}; -ドワーフとオーク、ドワーフとエルフ、人間とオーク・スマウグ・ドワーフ、オークとエルフ。それぞれの因縁が絡み合った果てに、報復の連鎖が取り返しのつかない悲劇をもたらしたんですね・・・・ -- &new{2014-04-19 (土) 15:49:19}; -トーリン樫盾王になるのかな -- &new{2014-05-25 (日) 01:06:17}; -映画が原作よりも若く造っているのは確かだろうけど、原作のトーリンの人格が年齢の割に頑固で尊大な面もあると思えます。 -- &new{2014-08-22 (金) 19:04:42}; -スランドゥイルを糾弾するのは仕方ないとして、他の種族の行く末を顧みてないのはこの人も一緒な気がします・・・・ -- &new{2014-08-29 (金) 01:04:41}; -まあ、ドワーフという種族衰退の元凶はスライン2世だけどな。 -- &new{2014-11-09 (日) 16:16:08}; --種族衰退の元凶はスライン2世というのは正確ではありません。ドワーフの衰退は第二紀のサウロンによるエリアドール侵攻後から既に始まっています。 -- &new{2014-11-21 (金) 17:18:29}; -ヒゲは刈ってるだけで、延ばせばこうなるとかhttp://i53.tinypic.com/2ch9y4n.jpg -- &new{2014-11-21 (金) 18:49:58}; --長髭族の王として、故郷を取り戻すまで伸ばさないと誓いを立てているんだ・・・と、リチャード・アーミテッジが言ってましたね -- &new{2014-12-14 (日) 22:48:20}; -最終章の、どこぞの黄金聖闘士かと見まごうばかりの鎧装束、中二心をくすぐられる姿だったのにhttp://www.empireonline.com/images/image_index/hw800/87163.jpg -- &new{2014-11-26 (水) 10:59:19}; --肝心の先頭シーンでは鎖帷子だけになってしまわれて残念だったなhttp://gratianads90.files.wordpress.com/2014/09/aa-movies-the-hobbit-the-battle-of-the-five-armies-tapestry-artwork_sept1514digitalspy-thorinpostercropgratianalovelace800x1680rev.jpg -- &new{2014-11-26 (水) 11:00:11}; --原作での、五軍の合戦時のトーリンの鎧の描写を再現したものなのでしょうが、金の呪いの呪縛から解き放たれたという意味も込めてボツにされたのでしょう -- &new{2014-12-24 (水) 14:02:03}; --いいねえ、しかも天秤座の盾と剣のおまけつき。 -- &new{2014-12-25 (木) 00:37:13}; -トーリンよ、なぜ油断なされた。 -- &new{2014-12-13 (土) 16:01:10}; --見てる側は完全に「これ目をあけるパターンや・・」って雰囲気だったよなぁ -- &new{2014-12-13 (土) 16:17:43}; ---ああいう風になるんだろうなあと思ってたら、ああいう風になりましたよね。 -- &new{2014-12-13 (土) 16:21:46}; -氷の上でアゾグと対決するとき、モーニングスターみたいなやつポイーってアゾグに渡すとこ、なんか笑えた。でも、あそこで笑いは必要なかった。 -- &new{2014-12-14 (日) 20:46:11}; -アーケン石を抱いてオルクリストとともに葬られるシーンを見たかった... -- &new{2014-12-15 (月) 01:04:33}; --ほんとうにそうですね。トーリンの棺にアーケン石を入れるバルドを映す、この間5秒だけでいいから入れてほしかったです…それでバーリンとビルボの別れのシーンにつなげばいいのに・・・ -- &new{2014-12-15 (月) 01:39:19}; --EE版に期待ということで。他にも、明らかに尺が足りなくて説明不足の部分が多かったし。 -- &new{2014-12-15 (月) 02:06:29}; --わざわざアゾクとの決闘にオルクリスト使わせたくらいだからそのシーンがあると思ったのに残念。王の帰還の最後が長いと言われた反動なのかもしれませんが終盤がちょっと物足りなかったですね。EE版に期待したいところです。 -- &new{2014-12-15 (月) 17:30:58}; --原作ファンですけど、袋小路屋敷の競売はEEだけに入れる方向にして、トーリンの葬儀からそのまま袋小路屋敷で暖炉に腰掛けるビルボに繫いだ方が映画的にも正しかったのではと -- &new{2014-12-24 (水) 14:04:30}; ---間違いない。競売もいいんだけど文章の方が味わいがあるし映画の流れが乱れた気がする。でも契約書の件でグッときたけど。 -- &new{2014-12-25 (木) 08:16:27}; ---たしかに。お茶シーンで終わる案もよいけれど、登場人物のその後を老ビルボのナレーションで少しずつ見せてもよかったかな。山の下の王を継ぐダイン、谷間の国を再興するバルド、復興にいそしむエスがロスの人々、旅をするレゴラス、スランドゥイルと和解して近衛隊長として働くタウリエル、そして居間でくつろいでるビルボのところで玄関のベルが鳴って終わりとか。 -- &new{2014-12-25 (木) 10:36:30}; ---妻とギムリとの再会を喜ぶグローインもお忘れなく -- &new{2014-12-25 (木) 17:52:52}; ---家に帰ってくる→家が競売に。ビルボ「エッ!?」→元来た道を引き返す→ビルボ「ガンダルフ、待ってええぇぇぇ~~~(フェードアウト)」 -- &new{2014-12-25 (木) 18:02:17}; ---あれはあれで外の世界で何かあっても変わらないホビット社会の日常を映していてよかったと思います。ただトーリンの葬儀とその中で主要人物のその後をにおわせるような会話を挟んで欲しかったとは思いますが。 -- &new{2014-12-25 (木) 20:30:38}; -原作の名シーン、名セリフがほぼカットなのが残念。バルドの「黒い矢よ!」も、トーリンの葬儀もなしとはね。 -- &new{2014-12-15 (月) 23:21:18}; --元々は「原作が短すぎるだろ。3部作もなにをやるんだよ!?」とか言われてたのに… -- &new{2014-12-16 (火) 00:02:18}; --ツグミさんと黒い矢の台詞とトーリンの葬式丸削りは本当に残念でしたよね(´;ω;`)他にも削られた名シーンは全てEEでやってくれると信じたいのですが・・・ -- &new{2014-12-16 (火) 00:32:43}; --ホビットの冒険にとって、一見すると大したシーンではないかもしれないが、ファンタジー特有のゆったりとした感じやのどかな部分が省略されるのは寂しい。 -- &new{2014-12-16 (火) 00:54:27}; --むしろ葬儀の場面がなくてよかった。たぶん号泣しすぎて窒息する。 -- &new{2014-12-19 (金) 13:08:02}; -エレボール内に前作で無駄に作られた、黄金の床で正気を取り戻すという演出はよかった。 -- &new{2014-12-17 (水) 00:33:36}; --黄金に飲み込まれるシーンですが、トーリン自体が黄金化して悲鳴を上げる幻でも面白かったと思うんですが如何でしょうか? -- &new{2014-12-25 (木) 17:51:14}; ---ギリシャ神話のミダース王の変形みたいでそれも面白そうですね。トールキンはもちろん知っていたでしょうし。 -- &new{2014-12-26 (金) 23:48:24}; --ビルボはトーリンの変わり果てた姿を見ているから指輪を手放した・・・という解釈もできますね。後付けですけどね。 -- &new{2015-01-08 (木) 00:06:57}; ---その解釈は素敵ですね。 -- &new{2015-01-08 (木) 12:42:32}; -映画のビルボが死にゆくトーリンにすがり泣くシーンでこちらも嗚咽。 -- &new{2014-12-17 (水) 09:40:25}; -もしも、ミスリルのシャツをビルボに渡さずに自分が使っていれば死ななかったのだろうか? -- &new{2014-12-23 (火) 02:34:58}; --「エルフの小公子をも包むべき」ですから、ドワーフではサイズが合わないかと。 -- &new{2014-12-23 (火) 03:30:54}; --せめてミスリルのインソールを敷いていれば...... -- &new{2015-02-14 (土) 00:02:20}; -映画での事跡だけを追っていくと判断ミスが多いし感情的な割とダメなリーダー。でもリアルとも言えるし慕われているし人間味があって大好き。なにより誇り高い。 -- &new{2014-12-23 (火) 20:00:58}; -もしトーリンが一つの指輪を手にしていたら、どうなっていたのか・・・ -- &new{2014-12-24 (水) 08:47:58}; --竜の財宝の呪いに屈する程度の精神力ですから、あっさり堕落していたのは間違いなし。 -- &new{2014-12-24 (水) 13:21:43}; ---アーケン石との相乗効果で堕落も半端なさそう。でも彼のMy preciousはすごく怖そうで観てみたい気も。 -- &new{2014-12-24 (水) 21:45:27}; ---それならボロミアと引き合わせて見たい笑。2人で良い酒を飲む姿が見たい。 -- &new{2015-01-05 (月) 16:37:45}; -ぶっちゃけ、黄金がそんなに大事かね。資本主義社会に生まれた人間からすれば、黄金に求めるのは貨幣としての価値であって、物質そのものにはそれほど大きな価値があるとは思えません。 -- &new{2014-12-25 (木) 17:59:28}; --古来より黄金は権威の象徴でもありましたから。ツタンカーメン像にしろなんにしろ、王権を示すものは皆金で作られていましたし -- &new{2014-12-25 (木) 18:12:21}; --山のように積み上げられた金塊を目前にして正気でいられる自信は私には無い w -- &new{2014-12-25 (木) 19:12:24}; --ドワーフが真に価値を認めるのはミスリルであって、黄金など大したものではない、と原作でガンダルフも言ってましたね。まぁ、祖先の宝であった事が重要ということで。 -- &new{2014-12-26 (金) 01:13:55}; --映画では故国を奪われて放浪することになったのを王の立場でずっと苦しんでいたことが示されてるから、単純に財宝の持つ魔力に加えて、取り戻した黄金=権威の象徴に執着するのかな、と。 -- &new{2014-12-27 (土) 04:12:55}; -トーリンと対決するアゾグをちょうど上空を通過した大鷲が掴み上げて放ってくれれば -- &new{2014-12-27 (土) 10:42:49}; --トーリンは助かったのに・・などと言っても詮無いことじゃ -- &new{2014-12-27 (土) 10:44:24}; -テレビで映画版を見ましたが、エルフに対する態度に違和感を感じました。原作ではエルロンドの部下のおちゃらけた態度についていけない程度だったのに、映画では明らかにエルフ嫌い。スランドゥイルに対しても、原作では恨まれる覚えがないのに敵扱いをされて意地になったのに対して、映画では明らかに最初から悪感情を抱いていますし。 -- &new{2014-12-31 (水) 11:01:38}; --映画ホビット第2部で、スラ王のことを 〈友〉〈友に裏切られた〉などと、本人を前にして怒鳴っていましたが、どうしてあのスラ王のことを友だと思えたのでしょうか…? 通じ合うとこなんて何もなさそうだし、トーリンが勝手にそう思ってただけじゃ…。 -- &new{2015-03-29 (日) 18:07:38}; -映画で泣いてホビットの冒険を読み返したら斎藤惇夫の後書に「瀬田先生もトーリンの死を涙なしには訳せなかった」とあってまた涙が。 -- &new{2015-01-10 (土) 18:26:19}; -完全版?の旅の仲間を観たらガンダルフがトーリンについて言及していてちょっとぐっときた。 -- &new{2015-01-17 (土) 01:36:25}; -なんかビルボよりもこいつが主人公だったな。 -- &new{2015-01-28 (水) 00:01:08}; -王位継承者として厳しく接していたはずなのに、弟と一緒にエスガロスに残ると言うフィーリには特に何も言わなかったのは映画の進行的に時間がなかったからかしら・・・などと思っていましたが、そういえば原作ではこの人にも弟がいたんだった。 -- &new{2015-02-12 (木) 20:48:08}; --弟いたんですか。原作読んでみたくなりました。映画ホビットで、フィーリが「逃げて」と言ったとき、唇を震わせて小さく首を振るトーリンが切なかった。 -- &new{2015-02-12 (木) 23:22:14}; --何も言わなかったのはフィーリを見限ったからでしょ。3部でもフィーリのことは全く眼中になかったですし。 -- &new{2015-02-15 (日) 02:47:13}; --え、何も言いませんでしたっけ?「お前は一緒に来い、(辛いのはわかるが)お前も王になればわかる」などといろいろ言ってましたけど・・w -- &new{2015-02-15 (日) 14:43:52}; ---「お前も王になれば分かる」はフィーリがキーリを連れて行きたいと言ったことに対してだったかと。結局そのやりとりの最後に「弟と一緒に残る」とフィーリが言って場面は変わるんですが、その時もし自分の弟のことを思い出していたらちょっと心が痛かったかもしれないなーと思ったのです -- &new{2015-02-15 (日) 16:57:04}; ---残ります、と言った後にも「お前は来い、勝手は許さん」と言ってますね。 -- &new{2015-02-15 (日) 17:41:20}; ---う~ん、英語でも字幕でも、吹き替えでもフィーリが残ります(吹き替えでは「弟が大事です」と言ったのは一番最後だけではないかと。「(キーリを)おぶっていく」→「たった一人の為に危険は冒せぬ」→無言でキーリの方に行こうとするのを引き留めて「勝手は許さん、仲間と行くのだ」→「弟も仲間です」という流れです。私が見てるのはEEですが、通常版だと流れが違うのでしょうか。だとしたら申し訳ないです。ただ私が言いたかったのは、トーリンにも弟がいる設定だったけどこの時この兄弟をどう思ってたかなーということで・・・(笑) -- &new{2015-02-15 (日) 18:10:49}; ---通常盤も同じです。ただ、あのシーンをして「フィーリには何も言わなかった・見限っていた」などと書いてる人の意見に違和感を持ちました。 -- &new{2015-02-15 (日) 18:35:03}; ---私は、フィーリにはかつて自分が育てられた時のように接していて、キーリにはかつて自分の弟に対してしていたように接しているのだと思ってました -- &new{2015-02-15 (日) 18:41:11}; -映画のトーリンの、今までの狂気が嘘みたいな穏やかな死に際は「あ、この人は自分の背負った業から解放されたんだな」と思えて、悲しいけど少し救われた気分でした。 -- &new{2015-04-21 (火) 20:10:47}; --アゾグに刺されるときの、感情を無くした表情も印象的だった。 -- &new{2015-04-21 (火) 20:39:28}; --只、胸を貫かれてるのにあれだけ長い距離を歩く演出は不自然に思いました。 -- &new{2015-04-22 (水) 16:24:18}; ---心臓や大動脈が無事で敗が貫かれた、片肺の気胸状態ならどんどん酸素飽和度が下がっていきますがすぐには死にませんよ。 -- &new{2015-05-11 (月) 03:38:56}; --トーリンは、<ああ、やっと終わった。。。 もう、自分はここで、このまま死んじゃうんだな・・・〉 って思ってたら、大好きなビルボが側に駆けつけてくれて、嬉しかったんだよー。 -- &new{2015-04-22 (水) 19:12:59}; --原作より家や故郷に対する愛が強調された最期の言葉も、原作とはまた別の感動があった。まさにゆきてかえりし物語。 -- &new{2015-04-23 (木) 23:05:19}; ---あの台詞は現代人へのメッセージ・警鐘でもあるように思えます。無論ピージャクの…。 -- &new{2015-04-30 (木) 22:51:22}; --アゾグにのし掛かられた時点で、もう自分が生き残る道は無いと悟って相討ちに持ち込んだと思います。 -- &new{2015-04-29 (水) 22:00:22}; ---そう。 そこ、覚悟を決めたというか。。運命を受け入れたというか。。 切ないですよね。。(涙) -- &new{2015-04-30 (木) 22:44:00}; --滝の淵まで歩いたのは、力尽きて死ぬ前に祖国の風景を目に焼き付けておきたかったからだと思います。何せずっと焦がれていたいたのですから -- &new{2015-04-29 (水) 22:04:32}; ---なるほど.. そうかもしれませんね。 私は単純に、鷲も来たし、アゾクも死んだし、おそらく戦況が有利に変わりつつあることを確認したかったのかな~って思ってました。 -- &new{2015-04-30 (木) 22:58:25}; -横顔が本当に凛々しく、美しかった。。 彼の誇り高い生き方を象徴しているようで、 今、思い出してもうっとりします。 (特に、バルドの家の窓から、町の景色をのぞく一瞬の横顔が印象に残ってます。) -- &new{2015-04-22 (水) 18:51:23}; --金に魅入られた酷薄な眼、闘いのスイッチ入った勇猛な眼、時折ビルボを包むような優しい眼差し…と本当に幅のある演技。ドワーフの設定の制約の中でリーダーの豊かな感情を見せてくれた。 -- &new{2015-05-29 (金) 15:20:11}; ---あ~。そんなこと言われると、心がかき乱され、またDVD見直したくなってしまいます. -- &new{2015-05-30 (土) 08:36:10}; --原作より設定上も若くなった(候補者中最年少)のにがっかりしたけれど映画を観て納得。美しくて気高い。臨終間際の微笑みに涙しました。 -- &new{2015-05-29 (金) 18:23:38}; -友達を罵って殺そうとしたことを詫びて満足して逝けたトーリン。生きていてほしかったけど、アゾクは強敵だったからあとの時代からすれば幸運だったよね。でも、バーリンがこの後、モリアの領主になるんだよね。 -- &new{2015-04-23 (木) 23:17:31}; --何故かバルログと相打ちになった後ビルボに剣をレターオープナー呼ばわりしたことを詫びるバーリンのIF話が頭に浮かんだw -- &new{2015-04-24 (金) 12:40:17}; -ねえトーリン~ねえトーリン~もう鎧つけたままで~スヤスヤどんな夢見てるの?~♪ -- &new{2015-05-10 (日) 23:50:14}; --答:黄金 -- &new{2015-05-10 (日) 23:50:34}; -完全版?の映像は必見。ボフールの歌に合わせ楽しそうにステップを踏むところや美味しそうに酒を飲むトーリンを観られる。 -- &new{2015-05-18 (月) 11:29:08}; --<スマウグ襲撃!>の悲劇 さえなければ、本来はもっと陽気で快活で、妻子もいたかもしれませんね。 -- &new{2015-05-28 (木) 19:26:52}; -映画冒頭、躍る小馬亭で出会ったガンダルフを前から知っていたことで、トーリンの立場と視野の広さが解った。「出会いは偶然ではないな」と決意表明するのも格好良い。 -- &new{2015-05-19 (火) 03:05:54}; -みんな生きていたら、トーリンはフィーリに後を任せて ビルボのお屋敷に間借りしながらホビット庄の鍛冶屋さんでもして飽きるまで食べたり昼寝したり歌ったりのんびり暮らして欲しいな。 -- &new{2015-05-31 (日) 19:34:20}; --青の山脈に居を構えつつ、たまーにホビット庄に(予告なしに)大勢でおしかけて、ビルボは「うわーまた来たのかよ」とか迷惑そうに言いながらも楽しく宴会してって欲しい。 -- &new{2015-07-14 (火) 09:29:41}; -トーリンといい、アラゴルンといい、この映画は誰もがついて行きたくなるようなリーダーがよく描けてますね。純アメリカ製の映画じゃない所がまた良い -- &new{2015-07-13 (月) 01:48:00}; -トーリンについて、一ヶ所だけ腑に落ちない点があります。ビルボの友人として信頼しているならば、本格的な戦いになる前にお前は家に帰れと言って解放しても良いんじゃないでしょうか?その点、友人ではなく部下としての信頼関係に留まっていたのではないでしょうか? -- &new{2015-07-13 (月) 10:53:09}; --道もよく判らぬホビットを一人で帰すというのも酷だと思いますよ。トーリン自身は負けるつもりが無いのですから、傍にいれば守ることもできるわけですし。 -- &new{2015-07-14 (火) 02:04:03}; ---交渉の段階でスランドゥイル側に引き渡す事もできた筈では? -- &new{2015-07-14 (火) 08:07:36}; ---トーリンが蛇蝎のごとく嫌っているエルフに友を引き渡すというのはちょっと考えにくいですね -- &new{2015-07-14 (火) 09:19:25}; --そこまで考えが至らなかった点、やはり正常な判断力を失っていたのでは? -- &new{2015-07-15 (水) 00:13:33}; --戦場の価値観では、一人前の男に「お前は戦うな」と言うのは信頼の証ではなくむしろ半人前扱いになりますから。メリーやエオウィンの例を考えればわかりやすいかと。原作では、ビルボにとって五軍の合戦は悲しい思い出だったがそれに参加したことは終生の誇りでもあった、と述べられています。 -- &new{2015-07-15 (水) 00:28:53}; ---また、ドワーフの価値観では、最後まで仕事に付き合わせることは友人として軽んじていることを意味しません。かれらは支払い契約を非常に重んじる種族ですから、契約通りにごまかしなく報酬を支払うことが親愛の情の表現になります。(親愛感がまるでない相手には、あれこれ難癖をつけて報酬を渋ります)トーリンが「まず手始めに」と前置きした上でミスリルの胴着を贈ったことにそれが現れているでしょう。14分の1を確実に分与するまでは仕事が終わったとは言えないのです。 -- &new{2015-07-15 (水) 00:31:32}; --確かに当初契約に従うならスマウグが死に財宝を取り戻した時点で理論上はビルボの役割は終わりだが、だからと言って用が済んだからさっさと1人で帰れと言う方こそ真の友人に対して非礼だと思う。またビルボがスマウグの弱点を探り出しその滅亡に一役買ったのは紛れもない事実なので、この後の戦いにおいてもトーリンは本気でビルボに何らかの活躍を期待していた節もある。後の指輪物語におけるギムリの「旅の道が暗くなった時に別れを告げる者は信義にもとる輩よ」との言葉にあるよう、ドワーフは真の友であればこそ苦難をも共にするとの考え方がある。トーリンはビルボを友人として信頼していたからこそ、最後まで「忍びの者」としての腕前も信頼して敢えて危険な戦にも同行させたのだろう。実際トーリンは死ぬ直前に「わが親しき忍びの者」とビルボに語りかけている。 -- &new{2015-08-07 (金) 02:25:52}; -映画トーリンは高台に立って遠くを見るシーンやあおりのカメラアングルが似合う -- &new{2015-10-02 (金) 23:35:25}; -こういうと怒られそうだけど、トーリンって原作だと通して目立った武勲のないキャラクターですよね。アゾグを倒したわけでもボルグを倒したわけでもスマウグを倒したわけでもない。エレボールへの入城も漁夫の利っぽい感じですし。 -- &new{2015-10-13 (火) 22:43:42}; --そもそも、原作は武勲の話ではないですからねえ。主眼は冒険行・探求行(Quest)であって、トーリンは探求の"動機者"として物語を衝き動かしていく役割になってます。 -- &new{2015-10-13 (火) 23:27:14}; ---トールキンが独創的だったところの一つは、それまで古典的な探求譚では「宝を持って来い」と号令を下した後はほとんど出番がないキャラクターであった"王"を、自ら冒険に出張ってきてその衝動で物語に情念を吹き込むという、極めてアクティブなヒーロー像に変えたところです。それが当たり前になった今日ではわかりづらいかもしれませんが、原作のトーリンはその意味で実はかなり革新的なキャラクターなんです。 -- &new{2015-10-13 (火) 23:29:44}; -目玉焼き6つて… -- &new{2015-11-11 (水) 13:59:32}; -extended版で葬儀の場面が追加されたけれど、あまりに悲しすぎて追加しない方が良かったとまで思ってしまった。いや内容はいいのだけれど。 -- &new{2015-11-24 (火) 22:13:31}; --トーリンの死に直面しなければならないあのシーンは辛かった。すぐに終わってよかった。 -- &new{2015-11-26 (木) 00:20:43}; --葬儀の場所は設定画集にも描いてあったように厳かで静かな、しかも暗く冷たいムードの地下室だった。蝋燭の光だけで照らされたトーリンを見つめるビルボがやり切れない。 -- &new{2015-11-29 (日) 00:21:37}; --彼の行動は結局、自身には報われることはなかったけど、生き延びて晩節、汚すよりは、死して名を残す。 それで良かったのかな? でも悲しい。 -- &new{2015-12-16 (水) 13:58:21}; ---生き延びていたらダインと権力闘争みたいになってしまったのかもなあ -- &new{2016-03-01 (火) 10:39:55}; ---ダインはあくまでトーリンに忠誠を誓いそうだけど周りでごたごたがあったかもしれない -- &new{2016-04-21 (木) 07:17:43}; --エクステンデッド版で追加されたシーンのダインとの会話にある、「王だからこそ行くのだ」という言葉にトーリンの覚悟、万感の想いが込められている気がします。やっぱりトーリンあってのホビット三部作ですね -- &new{2015-12-16 (水) 23:29:20}; --あれだけからすが丘でビルボを泣かせたのに、もう一度じっくりビルボを号泣させるPJは鬼畜。 -- &new{2016-02-02 (火) 23:15:29}; -映画から入ったクチなんですけどトーリンって実はバーリンよりも年長者だったのですね。びっくりです -- &new{2016-01-18 (月) 03:51:17}; --映画でも冒頭では黒髪だったのに遠征の時は白髪が混じっててちゃんと年齢を重ねてるのが分かる -- &new{2016-07-04 (月) 22:14:26}; ---でも白髪はもっと多くて良かったと思う6:4くらいの割合で。髭ももう少し長くて良かった。 -- &new{2016-07-04 (月) 22:17:39}; -映画しか知らないので、トーリンという字幕に違和感が…どっちかっていうとソーリンと聞こえるので。。。本から入った方はトーリンの方がしっくり来るんでしょうか? -- &new{2016-02-01 (月) 10:23:20}; --世界でもっとも単純な発音発声言語を使う日本人には複雑な発音が聞き取れないから無理ないよ。 -- &new{2016-02-01 (月) 12:48:20}; --Thorinを英語読みして映画でもソーリン的に発音している(西方語原語映画の英語吹替版とでも思ってください)わけですが、実際の西方語での発音は「トーリン」に近い(という設定)という感じですね。Henri(Henry)がフランス語ではアンリ、英語ではヘンリになるのに近いかと -- &new{2016-02-02 (火) 19:33:53}; ---北欧神話の雷神トールが、アメコミだとマイティ・ソーになっちゃう感じね -- &new{2016-02-02 (火) 23:46:36}; ---そこはちょくちょく議論になっている点で、「ドワーフの名前は北欧言語由来だから、そちらの発音(トーリン)のほうにすべきでは」「『共通語が英語に訳されている』時点で、英語の発音(ソーリン)でいいんじゃね?」というのが -- &new{2016-02-03 (水) 01:49:35}; ---しかし今さらソーリンと言われても…マイティ・ソーリンみたいになっちゃう -- &new{2016-02-03 (水) 07:05:09}; ---そういえば、アメリカのOrion宇宙船、英語読みだとオライオンでアメリカ製なのに、日本のニュースでオリオン、オリオンと書かれていたのを思いだした -- &new{2016-02-05 (金) 08:34:15}; -巷では五代様ロスというのが流行っていますが、トーリンロスに比べれば…。 -- &new{2016-03-01 (火) 23:21:49}; -強く美しく儚い王。せめて原作みたいに無邪気にはしゃぐ場面が観たかった。 -- &new{2016-04-21 (木) 01:40:43}; --どこまでも付いていきたくなる背中だったな -- &new{2016-05-11 (水) 21:55:38}; ---袋小路屋敷でハープを演奏するトーリン見たかった -- &new{2016-05-12 (木) 01:22:03}; ---あの背中に民の背負った重責をたった一人で引き受けて戦ってきたんだと思うと、込み上げてくるものがあった。 -- &new{2016-05-18 (水) 21:29:51}; --ドワーフの歴史上、一度国失った国を再興した唯一の王では? -- &new{2016-05-18 (水) 21:26:56}; --言い方は凄まじく陳腐になるが、トーリンにとっての宝は一緒に旅した仲間だったんだなと思う。それに比べてスランドゥイルの孤独さといったら… -- &new{2016-06-23 (木) 22:39:55}; -アーケン石を巡るビルボとの言い争いで「そのわたしを、ネズミの末だと!」っていい返されちゃってちょっとたじろぐ辺りのシーンが何とも言えず好きなんですよね。 -- &new{2016-10-23 (日) 08:30:15}; -映画はクリンゴンっぽいという声も -- &new{2016-11-05 (土) 00:05:58}; -映画版で民を養うためにかな、人間の村で鍛治仕事してるシーンを見て、「この人はこの時の体験を怨みや屈辱として受けとっていたのかな」と思った。この体験がなければ、もっと優しい性格になれたんだろうけど……。 -- &new{2017-01-05 (木) 23:07:50}; --今まで友好的に接してた取引相手の都市が国を失った後は掌を返して冷たい態度になったりもしたろうな -- &new{2017-01-05 (木) 23:11:40}; ---スランドゥイル軍の反転なんか典型的だよね。見てるこっちも「スマウグと戦えとは言わないけど、せめて避難民の保護くらいしてよ」とは思ったなあ。 -- &new{2017-01-06 (金) 12:02:01}; ---金の切れ目が縁の切れ目と言えば、それまでですが、窮地に立っている時の手のひら 返しはきついですね。 これでは他種族に対し頑なになるのは無理ないですね。 -- &new{2017-01-08 (日) 02:31:10}; ---特にドワーフは他人との忠義を尊ぶからな -- &new{2017-06-11 (日) 00:52:27}; -EE三部作を全部観終わったけれど、これはトーリンとビルボの物語だったな。最後には涙が。 -- &new{2017-05-07 (日) 19:09:00}; --だな。 -- &new{2017-10-20 (金) 23:09:46}; -斧が矢印の形をしてましたが、道に迷った時はあの斧が倒れた方向に行ってたんじゃ・・・・・ -- &new{2017-05-23 (火) 19:58:02}; -同時に祖父スロールや父スラインのように財宝に人生を狂わされ、不幸をもたらすことを恐れていた。とありますが、そのような描写ありましたっけ? -- &new{2017-07-26 (水) 13:59:09}; --裂け谷などで「黄金は人を狂わせる」という話をされて「私は祖父とは違う」みたいなことを言っている場面がありますが、ちょっと解説文とはニュアンスが違いますね、解説のほうを修正した方がいいかも -- &new{2017-07-27 (木) 02:32:17}; ---なるほど 確かにその場面ありましたね ありがとうございます! -- &new{2017-07-27 (木) 12:39:16}; -トーリン…本当に勇ましかったな… -- &new{2017-08-10 (木) 20:25:11}; -この人、信頼できる部下はたくさんいただろうけど、友達と呼べるような存在はいなかったんだろうな、王だから。それを考えれば、ビルボの「友達だった」という言葉の重みがよく分かる気がする。 -- &new{2017-10-14 (土) 01:34:43}; --195歳でようやくできた友達に裏切られたと感じたなら、そら城壁から投げ落としたくもなる -- &new{2017-10-14 (土) 01:39:03}; -正直好きになれんのよね・・・他人(エルフ)の家宝奪っておいて宝は渡さない、全部自分のものだ!って、ドワーフの方が先にエルフに酷いことしたのに、最初に信頼を裏切っておいて都合の良いこと言ってるなぁ、自業自得じゃね?って見てて思った。 -- &new{2017-10-20 (金) 22:52:23}; --生来頑固な種族だし、財宝に魅入られた状態だったから自己中なのは仕方ない気もする。1つの指環ほどじゃないだろうけどガンダルフの言によれば呪いの財宝っぽいし -- &new{2017-10-20 (金) 23:19:35}; ---財宝の呪いと関係あるかどうかわからないけど、激怒してるスマウグが外に解き放たれて大惨事を招いたのが明らかにも関わらず、それらに全く関心も良心の呵責も感じてないトーリンの姿は怖かったなあ。 -- &new{2017-10-31 (火) 08:48:46}; ---映画見たんだけどトーリンの豹変した理由が財宝の魅力なんだとばかり思ってましたがあれドラゴンの呪いがかかってたんですね。スッキリしました。 -- &new{2018-11-20 (火) 08:36:53}; ---ドラゴンが長く懐に抱え込んだ財宝は、後の持ち主の黄金に対する執着心を増大させてしまうらしい。とは言えトーリンとスロール以外はこの魔力に魅入られておらず、ガンダルフの山に近づく者全てが竜の病に罹患するというセリフにも反して人間もエルフも黄金への執着、アーケン石への独占欲など触発されているシーンがないのは、全員が竜の病に抗えるだけの力を持っていたという暗示なのか? -- &new{2019-10-22 (火) 01:36:04}; ---大いなるものだからこそあらがえないっていうのもあると思うよ。王としての重圧や、祖国の栄光を取り戻したいといった強い欲求があるトーリンだからこそ竜の病がてきめんに効いちゃった気がする。例えばガンダルフは強大な魔法使いだけど指輪の魔力に強いのはフロドみたいな小さい存在だったりするのと同じで。 -- &new{2019-12-10 (火) 01:39:42}; ---考えてみれば、エレボールを失ってから、ずっと苦労と責任ばかりが両肩に常に乗っかり、良かったことなんて碌になかった暮らしを長年味わってきた。そこへきてエレボールとその財宝を取り戻せば、呪いがなくても頭もおかしくなっても不思議はない。 -- &new{2020-08-11 (火) 11:54:23}; -設定だと149cmで仲間内で2番目に背が高い。ドワーリンは一目で一番デカいって分かるのにトーリンはあんまり大きく見えないよね -- &new{2021-01-27 (水) 23:50:22}; -実は、、、ある読書アプリでホビットの冒険の興味深い考察とかないかなと感想を見ていたら「役立たずで傲慢なドワーフ達とビルボが違いすぎて云々」というコメントがあって···· -- &new{2021-07-27 (火) 16:04:06}; -私は相当な苦労があってああなってしまったのだろうと思っており更にトーリンが好きなのでかなりショックでした、、、 -- &new{2021-07-27 (火) 16:07:44}; -CSでホビット3部作を見てて思ったけど、映画でのこの人は「山の下の王」というより、「ビルボの友達」と呼ぶ方がしっくりくる。同様に、アゾグとも「死がふたりを分つまで」の因縁で結ばれてしまったのかな。 -- &new{2021-10-27 (水) 23:02:42}; -エレボール陥落時スランドゥイルに見捨てられた+流浪生活が長かったせいか旅の最中は和解したビルボ以外とは本質的に一線引いて心からの信用はしてないように見えるんだよな、旅のドワーフの中でも明らかに浮いてたし。 そんなトーリンが竜の黄金の呪いを断ち切って12人のドワーフに最後の助力を頼んだ時、彼らと一方通行ではない信頼が生まれて始めて「仲間」になったんやろなって -- &new{2021-11-13 (土) 07:15:44}; --アラゴルンが王となった後に指輪の仲間は敬愛の念を残しつつ解散したのに対し、トーリンが王としてあるまじき自分を認めたとき12人のドワーフは真にひとつのパーティになったと考えると、好一対と言えるな。 -- &new{2022-01-29 (土) 20:36:36}; -オーケンシールドの響きは格好いいけど、英語なんだから全部日本語訳にすべきだった。緑葉のレゴラスをレゴラス・グリーンリーフって訳してないでしょ。 -- &new{2021-12-25 (土) 21:21:05}; --気持ちは分かるけど、樫を「オーク」と呼ぶってことが日本人の大多数にはわかりにくいからって事情はあるんじゃないかな。 -- &new{2022-01-29 (土) 20:39:12}; -君子が疑心暗鬼で一人の人間しか信用できないって相当ヤバい状況だよね。相手がビルボだから良かったけど -- &new{2022-01-25 (火) 15:01:34}; -セオデンが蛇の舌しか信頼できなくなったみたいに -- アングバンドの空気調節係 &new{2022-07-18 (月) 19:47:09}; -映画公開時からずっと思っていたことですけど、「五軍の合戦」エンディングのイラストがちょっと…。 -- &new{2022-08-20 (土) 17:55:02}; -あれ?もしかして北欧の強壮なるトール神は「力強きソー神」と呼ぶのが英語圏の標準なのかな? -- &new{2022-09-01 (木) 20:19:13}; --マイティ・ソーが封切られてから何年経ってると思ってるんだ…。(11年です) 当たり前でござろうの助。 いや、俺も小学生時代に世界名作文学集で北欧神話読んだ口だからトール神のソー呼びはいまだに慣れないけど。 -- &new{2022-09-01 (木) 21:49:44}; ---実のところスロール、スラーインというつながりがあるからある意味ソーリンは妥当なのかもしれないが 時代の流れも感じる次第 -- &new{2022-09-01 (木) 22:09:15}; ---世界名作文学集仲間がこんなところにいようとは… -- &new{2023-02-05 (日) 05:19:30}; ----そもそもホビットの冒険もその中の一つで読みましたからね。 もちろん指輪物語本編の存在なんて知らぬままに。 LotR旅の仲間の鑑賞中に、幼い頃に読んだホビットの冒険とこの物語がリンクしている!と気づいた時の衝撃は半端なかったですね。 鑑賞後、そのまま学校の図書館で本編を漁って早速王の帰還まで一気読みした思い出。 -- &new{2023-02-05 (日) 10:35:33}; -「二度も迷ったぞ」←これバギンズ邸と間違われて玄関に仁王立ちされて家主が小便チビった家が2軒くらいあった可能性って認識でいい? -- &new{2025-03-20 (木) 12:51:28}; --but we lost our way — twice. と原文では言ってるので、その可能性もあるしそもそもバギンズ邸である袋小路屋敷どころかホビット庄の中や辿り着く前で彷徨っていたのかもね。 逆にガンダルフがドアに印をつけていたから、ドアさえ見つければすぐ判断できたんだろうけど、よく考えたらホビットでもなければホビットの風習に詳しくもない連中には、多少明かりはあるかもだが、丘に直接付いたお目当てのドアを夜間に探し当てるってかなりの難事かも笑 -- &new{2025-03-20 (木) 13:56:33}; -モリアへの執着は無かったのですかね? バルログよりは、まだしもスマウグの方が、勝算が有りそうではありますが。 -- &new{2025-04-21 (月) 01:51:29}; --「あなたはわれらの族の父です。われわれはあなたのために血を流しました。これからも流しますよ。しかし、われわれはカザド=ドゥームの中にははいりません。あなたもおはいりにならないでください。ただわたしは門の陰の暗闇をすかし見たのです。暗闇の向こうで今もまだあれが、ドゥリンの禍が、あなたを待っています。ドゥリンの族がふたたびモリアを歩くまでには、世の中が変わり、われわれ以外の別の力が出現しなければならないのです」 と、親父がダインに窘められてるんだからそんなん目指すわけないだろ。そもそも自分たちの王国はエレボールなんだし。 連合軍がいても諦めるしかなかったんだから言わずもがな。 -- &new{2025-04-21 (月) 07:37:13}; ---バリンさんは無茶したもんですね。 -- &new{2025-04-21 (月) 10:09:18}; タイムスタンプを変更しない(管理者パスワードが必用) [[ソーリン二世]] -偉ぶってるけれど、決して他人に恩を着せたりしない、「育ちのいい」ドワーフ。彼が死ぬ間際、ビルボとの会話のくだりでは、子供心に涙が止まりませんでした。 -- ボリーの用心棒 -まさに貴族然とした、風格のあるドワーフ。本と、死ぬシーンでは泣いたわ。トールキンが子供に語って聞かせなかったのも分かる。 -- &new{2008-11-27 (木) 18:43:31}; -エルフの王に何を聞かれても「飢えて死にそうでしたからな」と答えるところは頑固な性格をよく表してますね -- &new{2010-12-04 (土) 20:53:03}; --自分の弱みを見せたくないところは、袋小路屋敷での会話にも現れている。 スマウグにはなれ山を襲われた際、実際は命からがら抜け穴から逃げ出したのに、会話では運よく自分は山にはいなかったと語っていた。 ホビットの冒険と後のガンダルフの回想での記述の違いからもトーリンの性格が見て取れる。 -- &new{2010-12-16 (木) 17:46:20}; -トーリンがいつも傲岸不遜に振舞ったのも弱みを見せまいとする彼なりの必死の努力だったのかもね。 -- カンナ &new{2010-12-19 (日) 17:06:50}; -ドワーフの寿命は人間の3~4倍、トーリンは48,9歳で死んだ事になる。だから映画のアーミティッジ氏は妥当な人選だと思う -- &new{2011-08-23 (火) 17:08:59}; -映画ホビットのトーリンとキーリがイケメンすぎてw 来年は薄い本ができるかな!? -- &new{2011-12-29 (木) 19:01:47}; -PJのトーリンは良い意味で期待を裏切ってくれそうです。 -- &new{2012-01-05 (木) 13:57:31}; -嫌な役、危険な役はビルボに押し付ける。ビルボが期待以上に働いたおかげで命が助かっても、直後に感謝の態度はみせるものの、別に報酬を増やそうとするわけでもない。助け方に不平を言うことも。ビルボへの報酬分として、アーケン石の代金を払う約束をしても、援軍と合流して踏み倒そうとする。これら冷酷さ、傲慢さ、不実さが死ぬ前に精算できたと考えるかは人によることでしょう。 -- &new{2012-12-01 (土) 04:53:24}; --極悪人まではとは言えないが英雄ではない、せいぜい奸雄。だけどそんなものじゃないですか生き様なんて -- &new{2012-12-01 (土) 10:07:25}; --ビルボと諍いが起こらなければ、報酬を増やしたり何らかの便宜を図った可能性は大いにあったと思います。確かに、彼の性格を冷酷・傲慢・不実とまで受け取るかどうかは人によるとは思いますけども。 -- &new{2012-12-01 (土) 16:49:09}; --傲慢かつ頑迷だったかもしれないけど、冷酷、不実だと言われるのはちょっと・・・・・。 最期に自分の過ちを素直に認めてビルボに謝罪しているし。 -- &new{2012-12-04 (火) 09:04:10}; --後にギムリが「王者の贈り物」と評するほどのミスリルの鎖かたびらを真っ先にビルボに贈った辺り、根はそれほど不実でも強欲でもないのでは。バルドとの交渉がこじれたのも財宝への執着ももちろんあるが、(自分達を拘束した)エルフ軍を伴ったことを恫喝と取った側面が大きい。ただそれを差し引いても、ボルグ襲来を聞いて直ちに(敵であった)人間、エルフと共同戦線を張る柔軟性を持ち、戦後公平に財宝分配して彼らと和解したダイン二世王と比較すると、いささか狭量な王である感は否めない。 -- &new{2013-02-02 (土) 10:11:05}; -映画ホビットで鷲に連れられるときに樫の盾が落ちていくけど、あれはトーリンの頑なになった心のよろいが解けた瞬間だったのかなと思いました -- &new{2012-12-22 (土) 01:55:51}; --なるほど…とてもいい解釈ですね。既に2回観ましたがまた観たくなってきました -- &new{2012-12-25 (火) 10:29:10}; -映画の彼の描き方は秀逸でした。頑固で傲慢な性格だったからこそ最後のシーンがより感動的になったんだと思います。 -- &new{2012-12-25 (火) 22:27:20}; --映画では他種族(特にエルフに対して)に頑なだったけど、礼節をわきまえた人物として描かれているみたいだし。 -- &new{2013-01-11 (金) 18:33:19}; --ビルボがトロルに人質に取られて武器を捨てたときに懐の深さが見てとれた。まだあの時はビルボのことを使えない迷惑かけるやつだと思ってたに違いないのに「それでも仲間だから」って理由で武器を捨てたんだろう。 -- &new{2013-02-03 (日) 11:58:41}; -映画のプログラムでは「樫の盾」でしたね。ミスかな? -- &new{2012-12-28 (金) 06:22:53}; --脚注にあるとおり、原作での表記は「樫の盾」で、それにあわせただけでしょう -- &new{2012-12-28 (金) 12:48:59}; -前髪の白髪がシブイ -- &new{2013-01-03 (木) 20:34:07}; -オーケンシールドは本名じゃなくて異名だったけか。 諸葛亮 孔明 のような。 -- &new{2013-01-04 (金) 01:20:24}; --二つ名には違いないんでしょうけど諸葛亮は例えとしちゃあんまり適切ではないと思うよ。 -- &new{2013-01-06 (日) 17:01:04}; --リチャード一世の「獅子心王」を「ライオンハート」って言う感じかなー -- &new{2013-01-06 (日) 22:42:26}; ---重箱の隅だけど、リチャード一世の異名がライオンハートで、その日本語訳が獅子心王ですねw -- &new{2013-01-07 (月) 01:28:00}; ---「樫盾王トーリン二世」←こんな感じですね -- &new{2013-01-07 (月) 10:38:03}; ---すばらしいですたい -- &new{2013-01-08 (火) 02:29:48}; --異名だけど、オークの木(ロイヤルオーク)は英王室においては特別な意味合いを持つので、王権を守る者という意味合いもあるだろう。 -- &new{2013-01-11 (金) 10:09:33}; ---ヨーロッパでは一抱えも二抱えもある巨大なオークの木が至る所にあるからね。 それだけ、大事にされていたけど、日本ではせいぜい薪か椎茸のホダキみたいな碌な扱いされてない(涙)。 -- &new{2013-01-11 (金) 18:31:16}; --孔明 は 字(あざな) でござる -- &new{2013-02-05 (火) 04:43:27}; ---そうそう。だからトーリンが本名で、オーケンシールドが「字」のような感じなのかなぁと思ったけど、「樫盾王トーリン二世」の訳考えてくれた人が素晴らしいので納得したのですよ。 -- &new{2013-02-06 (水) 00:46:52}; --鄧琳、字は樫盾(けんじゅん)。ロヴァニオン州エレボール国の人。 -- &new{2013-09-13 (金) 21:10:11}; -王家の血筋だからか見た目が若々しいね -- &new{2013-01-06 (日) 19:57:08}; --というより原作設定では最年長だけど、映画ではどう見てもそれより若くされてますね -- &new{2013-01-07 (月) 01:20:10}; ---でもlotrのギムリよりは年上だと思います。150~60以上はあるのでは? -- &new{2013-09-18 (水) 19:18:10}; ---個人的に、原作のバーリンの年齢(178歳)と入れ替えたか、バーリン・ドワーリンの間に入れたかのどちらかだと思います。 -- &new{2013-09-18 (水) 19:22:31}; ---映画バージョンはそれを考慮したのか僅かに白髪が... -- &new{2013-09-21 (土) 13:10:15}; ---Visual Companionによれば、映画ではDwalinの方が数歳Thorinより年上です -- &new{2013-09-29 (日) 19:16:51}; -はなれ山を偲ぶ歌がトーリンの悲願のように聞こえる。ドワーフ無双をみせてほしい。 -- &new{2013-01-18 (金) 00:22:58}; -原作でボルグを討てなかったのは長い籠城で栄養失調だったからだと思う。携帯食だけじゃなくて、もっと何かまともな物食べてればあんなことには・・・(´;ω;`) -- &new{2013-01-20 (日) 19:08:01}; --映画ではアゾグと相討ちになるのかな?。 -- &new{2013-01-23 (水) 18:33:24}; --「財宝でも食っているがよい!」と言われた通りになったというわけか -- &new{2013-02-19 (火) 00:55:48}; -映画の「樫の盾」は予想以上に太かった。あれを片手で盾代わりにぶん回すのは、かなり腕力いりそう。 -- &new{2013-01-24 (木) 12:52:47}; -民の為、祖国を再興しようとした筈が祖父同様、黄金の魔力に取り憑かれてしまう・・・・そんな悲劇を目にするんでしょうね、映画では。 -- &new{2013-04-05 (金) 10:54:17}; --いや、映画のトーリンは財宝よりも故郷を取り戻すということを原動力にしている気がします。スロール王が黄金で狂うのを目にしていましたし、アーケン石への執着も原作ほどではないかもしれません。あくまで私の予想ですが。 -- &new{2013-04-06 (土) 00:20:08}; ---でも竜の黄金は力の指輪と同じで人を狂わせる魔力を持っていますからね。湖の統領も後にそれが原因で身を滅ぼすのですし、削除するのはちょっと・・・ -- &new{2013-04-06 (土) 15:59:07}; ---元はただの黄金だったのにスマウグが寝転がっていくうちに奴の悪意と底なしの欲望が染み付いてしまったのかもね。 映画版の彼が黄金を目の当たりにして、どのように変貌していくのか、これからのお楽しみかな?。 -- &new{2013-04-06 (土) 19:17:03}; ---悲願が却って心の隙を生んだってことですかね。ボロミアさんを思い出します。有名な最期のセリフもあるし、財宝への執着は描かれるんじゃないでしょうか。 -- &new{2013-05-22 (水) 17:04:24}; ---一切加工してません。打ってみたら本当にこうなりました。http://jkchorizo.com/img/%A5%C8%A1%BC%A5%EA%A5%F3%A1%A6%A5%AA%A1%BC%A5%B1%A5%F3%A5%B7%A1%BC%A5%EB%A5%C9.gif -- &new{2013-09-18 (水) 19:47:54}; ---笑ったw -- &new{2013-09-20 (金) 12:55:01}; --エクステンデッド版でエルロンド卿がトーリンの血筋に流れる狂気(黄金への執着)について憂慮を示していたので、そういった展開になると思われます -- &new{2013-11-26 (火) 15:21:38}; -もし、エクステンデット・エディションでトーリンのハープを演奏するシーンが見れたら嬉しいのだが。 -- &new{2013-05-08 (水) 02:11:49}; -目の前にもともと自分たちのものだった黄金があって、それが手に入りそうな位置に来たのに人間やエルフに持って行かれそうになったら、黄金自体に魔力がなくても狂わされるような状態にもなるよなあ -- &new{2013-06-13 (木) 11:30:10}; --森エルフとの確執は一旦置いて、バルドの要求の正当性を認めて素直に分け前を引き渡しておけば良かった…と思うが、そうするとエルフ軍が早々に帰ってしまうので結果万に届くオーク軍相手にたった13人で籠城戦するはめになるな。餓死するか討ち死にするかどっちにしてもろくでもないオチだ。 -- &new{2013-06-13 (木) 15:53:57}; ---とりあえず全てが吉と出てラッキーでしたね・・・ -- &new{2013-06-14 (金) 21:59:27}; ---吉・・・・なのかなあ・・・・・ -- &new{2013-06-19 (水) 18:45:41}; ---微吉ですね -- &new{2013-09-13 (金) 21:07:51}; -彼の斧を見てると自然と刃先が向いてる方向に目が行ってしまうのは自分だけでしょうか? -- &new{2013-09-13 (金) 21:11:21}; --斧を倒して刃が向いた方に向かうんです -- &new{2013-09-13 (金) 21:12:08}; -どうでもいいけど何でこの人だけ二つ名が英語なんだろ?樫の盾トーリンの方が鉄の足ダインみたいに自然だと思うんですけどね。逆にダイン・アイアンフィート(鉄の足)はちょっとw -- &new{2013-11-11 (月) 00:21:54}; --音韻的にはいい響きなんだけどねwオーケンシールド。 -- &new{2013-11-11 (月) 02:45:17}; --映画ホビットを見たとき「オーク(種族)の盾?」と勘違いをしてしまったw -- &new{2013-11-11 (月) 07:21:46}; ---ちょっと曲解して、オークから種族を守った盾のような存在のお方 のような感じなのかなぁと思ってました。。。 -- &new{2013-11-12 (火) 00:55:53}; -日本語ではトーリンの一行という中々聞けるフレーズなのに、原語はトーリン・アンド・カンパニーw日本人の感覚すると会社名に聞こえてしまうw -- &new{2013-12-28 (土) 23:47:39}; --英語圏では「一行」も「会社」も同じ括りですからね。カンパニーが何かおかしい印象になるとしたら、日本における「会社」のイメージが悪化し続けているからかも? -- &new{2013-12-29 (日) 10:01:14}; -映画版のせいで年齢ついて容姿の矛盾が…。スマウグ襲来時は24歳だから人間に換算すると約8歳に。 -- &new{2013-12-30 (月) 23:18:52}; --演じていられる方の見かけが若くバーリンさんみたいに毛を白くすると似合わなかったとPJがいっていましたよ -- &new{2013-12-31 (火) 09:20:16}; --追補編を見るに、作者はドワーフの成長速度は人間とあまり変わらないと考えていた可能性が高いようです。髭も満足に生えてなかったようですが -- &new{2013-12-31 (火) 10:18:32}; ---例えば、幼年期(10歳以下)まで人間と同じで、少年・青年・壮年期が長いとか… -- &new{2014-01-01 (水) 22:01:35}; ---そういやドワーフの赤さん見たことないですね。ついでにエルフも。 -- &new{2014-01-02 (木) 01:02:04}; ---ホビット映画1では赤ちゃんを抱えてエレボールを脱出する女性ドワーフの姿があったような・・・ -- &new{2014-01-22 (水) 18:19:41}; -どうして二世なんでしょうか? -- &new{2014-01-03 (金) 03:44:48}; --モリア滅亡後に即位した2代目か3代目の国王としてトーリン1世の名前があります。詳細は不明ですが、この時のエレボールは首都ではなく、ドゥリン家配下の都市の一つだったそうです。 -- &new{2014-01-03 (金) 11:06:19}; ---ありがとうございます。 -- &new{2014-01-03 (金) 23:34:22}; -Lotrオンラインの彼でしょうか? &ref(http://images.mmosite.com/news/2007/03/14/1151.jpg,,20%); -- &new{2014-01-29 (水) 23:54:23}; --本来はこんな感じでしょうね。 -- &new{2014-01-30 (木) 00:27:39}; -公式設定の設定では若くなっていますが、敢えて年齢はそのままに最年長(バーリンより年上)だと思って観てみるとそれはそれでギャップを楽しめるかと。 -- &new{2014-02-15 (土) 15:23:00}; -年齢は別にあれで問題ないと思うけど…イケメンすぎてドワーフに見えないのがね…もうすこし崩れた顔のほうが良かったんじゃ? -- &new{2014-03-01 (土) 18:41:46}; --トーリン演じてるアーミテッジには問題はないけど 制作サイドが特殊メイクをかなり妥協したせいで人間なのかドワーフなのかわかんようなキャラになってるのがちょっと、初期のメイクテストだと団子鼻のつけ鼻にヒゲもやや長めでドワーフらしかったんだけど、なんでそこを変更したのやら… -- &new{2014-03-01 (土) 18:52:25}; ---アーミティッジは素晴らしい役者なのですが、やはりイケメン過ぎて・・エルフの坊っちゃまから見苦しいだの醜いだの罵られるようなドワーフが地を這い泥に塗れ小さい者がハンデをものともせずに巨悪に立ち向かっていく、という健気さ切なさが薄れてしまった気がします。 -- &new{2014-04-02 (水) 10:05:05}; --褐色人って言われても違和感ないw -- &new{2014-04-01 (火) 17:39:02}; --イケメンのドワーフが見られて嬉しいという人もいるし、本当に好みは人それぞれなんで難しいですね。 -- &new{2014-04-03 (木) 08:25:17}; --イケメンというか、今までのドワーフ像(長髭・長髪・デカ鼻・マッチョ)がワンパターン過ぎたんだんだと思うのですが・・・・ -- &new{2014-08-29 (金) 00:58:26}; -他のドワーフと比べたトーリンの特別感!みたいなのははっきり出てたので個人的にはアリかな、と -- &new{2014-03-01 (土) 19:19:59}; --特別感!というよりアラゴルンに雰囲気がそっくり過ぎてキャラがダブって見えるのが… -- &new{2014-03-01 (土) 22:19:52}; ---あれはパロディ -- &new{2014-03-21 (金) 20:20:25}; --たしかに、袋小路屋敷に現れた際のオーラが一人だけ別格でしたね(笑) -- &new{2014-03-06 (木) 05:21:48}; -映画の雰囲気より、オルキストを振り回しているイメージが強い彼ですが、元々の得物は両手の戦斧で、弓もかなりの達人だそうです。 -- &new{2014-03-06 (木) 05:20:27}; -死後ホビット贔屓のガンダルフに結構ボロクソに言われてるのが面白かったw -- &new{2014-03-07 (金) 18:38:55}; --鬼か -- &new{2014-03-25 (火) 00:05:46}; -トーリンは欲深かったせいで死んだみたいにガンダルフは言っているけれど、どの道オークが襲ってきたのだからそんなの関係なく戦死したでしょうというフロドのツッコミは妥当。(事実、賢明だったダイン二世もまた指輪戦争で死んでいる。) -- &new{2014-03-25 (火) 20:01:44}; -映画の精神年齢は人間の50歳前後位でしょうか?原作は60~70歳位だからそんなに若くされている訳ではないと。 -- &new{2014-03-25 (火) 21:10:40}; -ドワーフとオーク、ドワーフとエルフ、人間とオーク・スマウグ・ドワーフ、オークとエルフ。それぞれの因縁が絡み合った果てに、報復の連鎖が取り返しのつかない悲劇をもたらしたんですね・・・・ -- &new{2014-04-19 (土) 15:49:19}; -トーリン樫盾王になるのかな -- &new{2014-05-25 (日) 01:06:17}; -映画が原作よりも若く造っているのは確かだろうけど、原作のトーリンの人格が年齢の割に頑固で尊大な面もあると思えます。 -- &new{2014-08-22 (金) 19:04:42}; -スランドゥイルを糾弾するのは仕方ないとして、他の種族の行く末を顧みてないのはこの人も一緒な気がします・・・・ -- &new{2014-08-29 (金) 01:04:41}; -まあ、ドワーフという種族衰退の元凶はスライン2世だけどな。 -- &new{2014-11-09 (日) 16:16:08}; --種族衰退の元凶はスライン2世というのは正確ではありません。ドワーフの衰退は第二紀のサウロンによるエリアドール侵攻後から既に始まっています。 -- &new{2014-11-21 (金) 17:18:29}; -ヒゲは刈ってるだけで、延ばせばこうなるとかhttp://i53.tinypic.com/2ch9y4n.jpg -- &new{2014-11-21 (金) 18:49:58}; --長髭族の王として、故郷を取り戻すまで伸ばさないと誓いを立てているんだ・・・と、リチャード・アーミテッジが言ってましたね -- &new{2014-12-14 (日) 22:48:20}; -最終章の、どこぞの黄金聖闘士かと見まごうばかりの鎧装束、中二心をくすぐられる姿だったのにhttp://www.empireonline.com/images/image_index/hw800/87163.jpg -- &new{2014-11-26 (水) 10:59:19}; --肝心の先頭シーンでは鎖帷子だけになってしまわれて残念だったなhttp://gratianads90.files.wordpress.com/2014/09/aa-movies-the-hobbit-the-battle-of-the-five-armies-tapestry-artwork_sept1514digitalspy-thorinpostercropgratianalovelace800x1680rev.jpg -- &new{2014-11-26 (水) 11:00:11}; --原作での、五軍の合戦時のトーリンの鎧の描写を再現したものなのでしょうが、金の呪いの呪縛から解き放たれたという意味も込めてボツにされたのでしょう -- &new{2014-12-24 (水) 14:02:03}; --いいねえ、しかも天秤座の盾と剣のおまけつき。 -- &new{2014-12-25 (木) 00:37:13}; -トーリンよ、なぜ油断なされた。 -- &new{2014-12-13 (土) 16:01:10}; --見てる側は完全に「これ目をあけるパターンや・・」って雰囲気だったよなぁ -- &new{2014-12-13 (土) 16:17:43}; ---ああいう風になるんだろうなあと思ってたら、ああいう風になりましたよね。 -- &new{2014-12-13 (土) 16:21:46}; -氷の上でアゾグと対決するとき、モーニングスターみたいなやつポイーってアゾグに渡すとこ、なんか笑えた。でも、あそこで笑いは必要なかった。 -- &new{2014-12-14 (日) 20:46:11}; -アーケン石を抱いてオルクリストとともに葬られるシーンを見たかった... -- &new{2014-12-15 (月) 01:04:33}; --ほんとうにそうですね。トーリンの棺にアーケン石を入れるバルドを映す、この間5秒だけでいいから入れてほしかったです…それでバーリンとビルボの別れのシーンにつなげばいいのに・・・ -- &new{2014-12-15 (月) 01:39:19}; --EE版に期待ということで。他にも、明らかに尺が足りなくて説明不足の部分が多かったし。 -- &new{2014-12-15 (月) 02:06:29}; --わざわざアゾクとの決闘にオルクリスト使わせたくらいだからそのシーンがあると思ったのに残念。王の帰還の最後が長いと言われた反動なのかもしれませんが終盤がちょっと物足りなかったですね。EE版に期待したいところです。 -- &new{2014-12-15 (月) 17:30:58}; --原作ファンですけど、袋小路屋敷の競売はEEだけに入れる方向にして、トーリンの葬儀からそのまま袋小路屋敷で暖炉に腰掛けるビルボに繫いだ方が映画的にも正しかったのではと -- &new{2014-12-24 (水) 14:04:30}; ---間違いない。競売もいいんだけど文章の方が味わいがあるし映画の流れが乱れた気がする。でも契約書の件でグッときたけど。 -- &new{2014-12-25 (木) 08:16:27}; ---たしかに。お茶シーンで終わる案もよいけれど、登場人物のその後を老ビルボのナレーションで少しずつ見せてもよかったかな。山の下の王を継ぐダイン、谷間の国を再興するバルド、復興にいそしむエスがロスの人々、旅をするレゴラス、スランドゥイルと和解して近衛隊長として働くタウリエル、そして居間でくつろいでるビルボのところで玄関のベルが鳴って終わりとか。 -- &new{2014-12-25 (木) 10:36:30}; ---妻とギムリとの再会を喜ぶグローインもお忘れなく -- &new{2014-12-25 (木) 17:52:52}; ---家に帰ってくる→家が競売に。ビルボ「エッ!?」→元来た道を引き返す→ビルボ「ガンダルフ、待ってええぇぇぇ~~~(フェードアウト)」 -- &new{2014-12-25 (木) 18:02:17}; ---あれはあれで外の世界で何かあっても変わらないホビット社会の日常を映していてよかったと思います。ただトーリンの葬儀とその中で主要人物のその後をにおわせるような会話を挟んで欲しかったとは思いますが。 -- &new{2014-12-25 (木) 20:30:38}; -原作の名シーン、名セリフがほぼカットなのが残念。バルドの「黒い矢よ!」も、トーリンの葬儀もなしとはね。 -- &new{2014-12-15 (月) 23:21:18}; --元々は「原作が短すぎるだろ。3部作もなにをやるんだよ!?」とか言われてたのに… -- &new{2014-12-16 (火) 00:02:18}; --ツグミさんと黒い矢の台詞とトーリンの葬式丸削りは本当に残念でしたよね(´;ω;`)他にも削られた名シーンは全てEEでやってくれると信じたいのですが・・・ -- &new{2014-12-16 (火) 00:32:43}; --ホビットの冒険にとって、一見すると大したシーンではないかもしれないが、ファンタジー特有のゆったりとした感じやのどかな部分が省略されるのは寂しい。 -- &new{2014-12-16 (火) 00:54:27}; --むしろ葬儀の場面がなくてよかった。たぶん号泣しすぎて窒息する。 -- &new{2014-12-19 (金) 13:08:02}; -エレボール内に前作で無駄に作られた、黄金の床で正気を取り戻すという演出はよかった。 -- &new{2014-12-17 (水) 00:33:36}; --黄金に飲み込まれるシーンですが、トーリン自体が黄金化して悲鳴を上げる幻でも面白かったと思うんですが如何でしょうか? -- &new{2014-12-25 (木) 17:51:14}; ---ギリシャ神話のミダース王の変形みたいでそれも面白そうですね。トールキンはもちろん知っていたでしょうし。 -- &new{2014-12-26 (金) 23:48:24}; --ビルボはトーリンの変わり果てた姿を見ているから指輪を手放した・・・という解釈もできますね。後付けですけどね。 -- &new{2015-01-08 (木) 00:06:57}; ---その解釈は素敵ですね。 -- &new{2015-01-08 (木) 12:42:32}; -映画のビルボが死にゆくトーリンにすがり泣くシーンでこちらも嗚咽。 -- &new{2014-12-17 (水) 09:40:25}; -もしも、ミスリルのシャツをビルボに渡さずに自分が使っていれば死ななかったのだろうか? -- &new{2014-12-23 (火) 02:34:58}; --「エルフの小公子をも包むべき」ですから、ドワーフではサイズが合わないかと。 -- &new{2014-12-23 (火) 03:30:54}; --せめてミスリルのインソールを敷いていれば...... -- &new{2015-02-14 (土) 00:02:20}; -映画での事跡だけを追っていくと判断ミスが多いし感情的な割とダメなリーダー。でもリアルとも言えるし慕われているし人間味があって大好き。なにより誇り高い。 -- &new{2014-12-23 (火) 20:00:58}; -もしトーリンが一つの指輪を手にしていたら、どうなっていたのか・・・ -- &new{2014-12-24 (水) 08:47:58}; --竜の財宝の呪いに屈する程度の精神力ですから、あっさり堕落していたのは間違いなし。 -- &new{2014-12-24 (水) 13:21:43}; ---アーケン石との相乗効果で堕落も半端なさそう。でも彼のMy preciousはすごく怖そうで観てみたい気も。 -- &new{2014-12-24 (水) 21:45:27}; ---それならボロミアと引き合わせて見たい笑。2人で良い酒を飲む姿が見たい。 -- &new{2015-01-05 (月) 16:37:45}; -ぶっちゃけ、黄金がそんなに大事かね。資本主義社会に生まれた人間からすれば、黄金に求めるのは貨幣としての価値であって、物質そのものにはそれほど大きな価値があるとは思えません。 -- &new{2014-12-25 (木) 17:59:28}; --古来より黄金は権威の象徴でもありましたから。ツタンカーメン像にしろなんにしろ、王権を示すものは皆金で作られていましたし -- &new{2014-12-25 (木) 18:12:21}; --山のように積み上げられた金塊を目前にして正気でいられる自信は私には無い w -- &new{2014-12-25 (木) 19:12:24}; --ドワーフが真に価値を認めるのはミスリルであって、黄金など大したものではない、と原作でガンダルフも言ってましたね。まぁ、祖先の宝であった事が重要ということで。 -- &new{2014-12-26 (金) 01:13:55}; --映画では故国を奪われて放浪することになったのを王の立場でずっと苦しんでいたことが示されてるから、単純に財宝の持つ魔力に加えて、取り戻した黄金=権威の象徴に執着するのかな、と。 -- &new{2014-12-27 (土) 04:12:55}; -トーリンと対決するアゾグをちょうど上空を通過した大鷲が掴み上げて放ってくれれば -- &new{2014-12-27 (土) 10:42:49}; --トーリンは助かったのに・・などと言っても詮無いことじゃ -- &new{2014-12-27 (土) 10:44:24}; -テレビで映画版を見ましたが、エルフに対する態度に違和感を感じました。原作ではエルロンドの部下のおちゃらけた態度についていけない程度だったのに、映画では明らかにエルフ嫌い。スランドゥイルに対しても、原作では恨まれる覚えがないのに敵扱いをされて意地になったのに対して、映画では明らかに最初から悪感情を抱いていますし。 -- &new{2014-12-31 (水) 11:01:38}; --映画ホビット第2部で、スラ王のことを 〈友〉〈友に裏切られた〉などと、本人を前にして怒鳴っていましたが、どうしてあのスラ王のことを友だと思えたのでしょうか…? 通じ合うとこなんて何もなさそうだし、トーリンが勝手にそう思ってただけじゃ…。 -- &new{2015-03-29 (日) 18:07:38}; -映画で泣いてホビットの冒険を読み返したら斎藤惇夫の後書に「瀬田先生もトーリンの死を涙なしには訳せなかった」とあってまた涙が。 -- &new{2015-01-10 (土) 18:26:19}; -完全版?の旅の仲間を観たらガンダルフがトーリンについて言及していてちょっとぐっときた。 -- &new{2015-01-17 (土) 01:36:25}; -なんかビルボよりもこいつが主人公だったな。 -- &new{2015-01-28 (水) 00:01:08}; -王位継承者として厳しく接していたはずなのに、弟と一緒にエスガロスに残ると言うフィーリには特に何も言わなかったのは映画の進行的に時間がなかったからかしら・・・などと思っていましたが、そういえば原作ではこの人にも弟がいたんだった。 -- &new{2015-02-12 (木) 20:48:08}; --弟いたんですか。原作読んでみたくなりました。映画ホビットで、フィーリが「逃げて」と言ったとき、唇を震わせて小さく首を振るトーリンが切なかった。 -- &new{2015-02-12 (木) 23:22:14}; --何も言わなかったのはフィーリを見限ったからでしょ。3部でもフィーリのことは全く眼中になかったですし。 -- &new{2015-02-15 (日) 02:47:13}; --え、何も言いませんでしたっけ?「お前は一緒に来い、(辛いのはわかるが)お前も王になればわかる」などといろいろ言ってましたけど・・w -- &new{2015-02-15 (日) 14:43:52}; ---「お前も王になれば分かる」はフィーリがキーリを連れて行きたいと言ったことに対してだったかと。結局そのやりとりの最後に「弟と一緒に残る」とフィーリが言って場面は変わるんですが、その時もし自分の弟のことを思い出していたらちょっと心が痛かったかもしれないなーと思ったのです -- &new{2015-02-15 (日) 16:57:04}; ---残ります、と言った後にも「お前は来い、勝手は許さん」と言ってますね。 -- &new{2015-02-15 (日) 17:41:20}; ---う~ん、英語でも字幕でも、吹き替えでもフィーリが残ります(吹き替えでは「弟が大事です」と言ったのは一番最後だけではないかと。「(キーリを)おぶっていく」→「たった一人の為に危険は冒せぬ」→無言でキーリの方に行こうとするのを引き留めて「勝手は許さん、仲間と行くのだ」→「弟も仲間です」という流れです。私が見てるのはEEですが、通常版だと流れが違うのでしょうか。だとしたら申し訳ないです。ただ私が言いたかったのは、トーリンにも弟がいる設定だったけどこの時この兄弟をどう思ってたかなーということで・・・(笑) -- &new{2015-02-15 (日) 18:10:49}; ---通常盤も同じです。ただ、あのシーンをして「フィーリには何も言わなかった・見限っていた」などと書いてる人の意見に違和感を持ちました。 -- &new{2015-02-15 (日) 18:35:03}; ---私は、フィーリにはかつて自分が育てられた時のように接していて、キーリにはかつて自分の弟に対してしていたように接しているのだと思ってました -- &new{2015-02-15 (日) 18:41:11}; -映画のトーリンの、今までの狂気が嘘みたいな穏やかな死に際は「あ、この人は自分の背負った業から解放されたんだな」と思えて、悲しいけど少し救われた気分でした。 -- &new{2015-04-21 (火) 20:10:47}; --アゾグに刺されるときの、感情を無くした表情も印象的だった。 -- &new{2015-04-21 (火) 20:39:28}; --只、胸を貫かれてるのにあれだけ長い距離を歩く演出は不自然に思いました。 -- &new{2015-04-22 (水) 16:24:18}; ---心臓や大動脈が無事で敗が貫かれた、片肺の気胸状態ならどんどん酸素飽和度が下がっていきますがすぐには死にませんよ。 -- &new{2015-05-11 (月) 03:38:56}; --トーリンは、<ああ、やっと終わった。。。 もう、自分はここで、このまま死んじゃうんだな・・・〉 って思ってたら、大好きなビルボが側に駆けつけてくれて、嬉しかったんだよー。 -- &new{2015-04-22 (水) 19:12:59}; --原作より家や故郷に対する愛が強調された最期の言葉も、原作とはまた別の感動があった。まさにゆきてかえりし物語。 -- &new{2015-04-23 (木) 23:05:19}; ---あの台詞は現代人へのメッセージ・警鐘でもあるように思えます。無論ピージャクの…。 -- &new{2015-04-30 (木) 22:51:22}; --アゾグにのし掛かられた時点で、もう自分が生き残る道は無いと悟って相討ちに持ち込んだと思います。 -- &new{2015-04-29 (水) 22:00:22}; ---そう。 そこ、覚悟を決めたというか。。運命を受け入れたというか。。 切ないですよね。。(涙) -- &new{2015-04-30 (木) 22:44:00}; --滝の淵まで歩いたのは、力尽きて死ぬ前に祖国の風景を目に焼き付けておきたかったからだと思います。何せずっと焦がれていたいたのですから -- &new{2015-04-29 (水) 22:04:32}; ---なるほど.. そうかもしれませんね。 私は単純に、鷲も来たし、アゾクも死んだし、おそらく戦況が有利に変わりつつあることを確認したかったのかな~って思ってました。 -- &new{2015-04-30 (木) 22:58:25}; -横顔が本当に凛々しく、美しかった。。 彼の誇り高い生き方を象徴しているようで、 今、思い出してもうっとりします。 (特に、バルドの家の窓から、町の景色をのぞく一瞬の横顔が印象に残ってます。) -- &new{2015-04-22 (水) 18:51:23}; --金に魅入られた酷薄な眼、闘いのスイッチ入った勇猛な眼、時折ビルボを包むような優しい眼差し…と本当に幅のある演技。ドワーフの設定の制約の中でリーダーの豊かな感情を見せてくれた。 -- &new{2015-05-29 (金) 15:20:11}; ---あ~。そんなこと言われると、心がかき乱され、またDVD見直したくなってしまいます. -- &new{2015-05-30 (土) 08:36:10}; --原作より設定上も若くなった(候補者中最年少)のにがっかりしたけれど映画を観て納得。美しくて気高い。臨終間際の微笑みに涙しました。 -- &new{2015-05-29 (金) 18:23:38}; -友達を罵って殺そうとしたことを詫びて満足して逝けたトーリン。生きていてほしかったけど、アゾクは強敵だったからあとの時代からすれば幸運だったよね。でも、バーリンがこの後、モリアの領主になるんだよね。 -- &new{2015-04-23 (木) 23:17:31}; --何故かバルログと相打ちになった後ビルボに剣をレターオープナー呼ばわりしたことを詫びるバーリンのIF話が頭に浮かんだw -- &new{2015-04-24 (金) 12:40:17}; -ねえトーリン~ねえトーリン~もう鎧つけたままで~スヤスヤどんな夢見てるの?~♪ -- &new{2015-05-10 (日) 23:50:14}; --答:黄金 -- &new{2015-05-10 (日) 23:50:34}; -完全版?の映像は必見。ボフールの歌に合わせ楽しそうにステップを踏むところや美味しそうに酒を飲むトーリンを観られる。 -- &new{2015-05-18 (月) 11:29:08}; --<スマウグ襲撃!>の悲劇 さえなければ、本来はもっと陽気で快活で、妻子もいたかもしれませんね。 -- &new{2015-05-28 (木) 19:26:52}; -映画冒頭、躍る小馬亭で出会ったガンダルフを前から知っていたことで、トーリンの立場と視野の広さが解った。「出会いは偶然ではないな」と決意表明するのも格好良い。 -- &new{2015-05-19 (火) 03:05:54}; -みんな生きていたら、トーリンはフィーリに後を任せて ビルボのお屋敷に間借りしながらホビット庄の鍛冶屋さんでもして飽きるまで食べたり昼寝したり歌ったりのんびり暮らして欲しいな。 -- &new{2015-05-31 (日) 19:34:20}; --青の山脈に居を構えつつ、たまーにホビット庄に(予告なしに)大勢でおしかけて、ビルボは「うわーまた来たのかよ」とか迷惑そうに言いながらも楽しく宴会してって欲しい。 -- &new{2015-07-14 (火) 09:29:41}; -トーリンといい、アラゴルンといい、この映画は誰もがついて行きたくなるようなリーダーがよく描けてますね。純アメリカ製の映画じゃない所がまた良い -- &new{2015-07-13 (月) 01:48:00}; -トーリンについて、一ヶ所だけ腑に落ちない点があります。ビルボの友人として信頼しているならば、本格的な戦いになる前にお前は家に帰れと言って解放しても良いんじゃないでしょうか?その点、友人ではなく部下としての信頼関係に留まっていたのではないでしょうか? -- &new{2015-07-13 (月) 10:53:09}; --道もよく判らぬホビットを一人で帰すというのも酷だと思いますよ。トーリン自身は負けるつもりが無いのですから、傍にいれば守ることもできるわけですし。 -- &new{2015-07-14 (火) 02:04:03}; ---交渉の段階でスランドゥイル側に引き渡す事もできた筈では? -- &new{2015-07-14 (火) 08:07:36}; ---トーリンが蛇蝎のごとく嫌っているエルフに友を引き渡すというのはちょっと考えにくいですね -- &new{2015-07-14 (火) 09:19:25}; --そこまで考えが至らなかった点、やはり正常な判断力を失っていたのでは? -- &new{2015-07-15 (水) 00:13:33}; --戦場の価値観では、一人前の男に「お前は戦うな」と言うのは信頼の証ではなくむしろ半人前扱いになりますから。メリーやエオウィンの例を考えればわかりやすいかと。原作では、ビルボにとって五軍の合戦は悲しい思い出だったがそれに参加したことは終生の誇りでもあった、と述べられています。 -- &new{2015-07-15 (水) 00:28:53}; ---また、ドワーフの価値観では、最後まで仕事に付き合わせることは友人として軽んじていることを意味しません。かれらは支払い契約を非常に重んじる種族ですから、契約通りにごまかしなく報酬を支払うことが親愛の情の表現になります。(親愛感がまるでない相手には、あれこれ難癖をつけて報酬を渋ります)トーリンが「まず手始めに」と前置きした上でミスリルの胴着を贈ったことにそれが現れているでしょう。14分の1を確実に分与するまでは仕事が終わったとは言えないのです。 -- &new{2015-07-15 (水) 00:31:32}; --確かに当初契約に従うならスマウグが死に財宝を取り戻した時点で理論上はビルボの役割は終わりだが、だからと言って用が済んだからさっさと1人で帰れと言う方こそ真の友人に対して非礼だと思う。またビルボがスマウグの弱点を探り出しその滅亡に一役買ったのは紛れもない事実なので、この後の戦いにおいてもトーリンは本気でビルボに何らかの活躍を期待していた節もある。後の指輪物語におけるギムリの「旅の道が暗くなった時に別れを告げる者は信義にもとる輩よ」との言葉にあるよう、ドワーフは真の友であればこそ苦難をも共にするとの考え方がある。トーリンはビルボを友人として信頼していたからこそ、最後まで「忍びの者」としての腕前も信頼して敢えて危険な戦にも同行させたのだろう。実際トーリンは死ぬ直前に「わが親しき忍びの者」とビルボに語りかけている。 -- &new{2015-08-07 (金) 02:25:52}; -映画トーリンは高台に立って遠くを見るシーンやあおりのカメラアングルが似合う -- &new{2015-10-02 (金) 23:35:25}; -こういうと怒られそうだけど、トーリンって原作だと通して目立った武勲のないキャラクターですよね。アゾグを倒したわけでもボルグを倒したわけでもスマウグを倒したわけでもない。エレボールへの入城も漁夫の利っぽい感じですし。 -- &new{2015-10-13 (火) 22:43:42}; --そもそも、原作は武勲の話ではないですからねえ。主眼は冒険行・探求行(Quest)であって、トーリンは探求の"動機者"として物語を衝き動かしていく役割になってます。 -- &new{2015-10-13 (火) 23:27:14}; ---トールキンが独創的だったところの一つは、それまで古典的な探求譚では「宝を持って来い」と号令を下した後はほとんど出番がないキャラクターであった"王"を、自ら冒険に出張ってきてその衝動で物語に情念を吹き込むという、極めてアクティブなヒーロー像に変えたところです。それが当たり前になった今日ではわかりづらいかもしれませんが、原作のトーリンはその意味で実はかなり革新的なキャラクターなんです。 -- &new{2015-10-13 (火) 23:29:44}; -目玉焼き6つて… -- &new{2015-11-11 (水) 13:59:32}; -extended版で葬儀の場面が追加されたけれど、あまりに悲しすぎて追加しない方が良かったとまで思ってしまった。いや内容はいいのだけれど。 -- &new{2015-11-24 (火) 22:13:31}; --トーリンの死に直面しなければならないあのシーンは辛かった。すぐに終わってよかった。 -- &new{2015-11-26 (木) 00:20:43}; --葬儀の場所は設定画集にも描いてあったように厳かで静かな、しかも暗く冷たいムードの地下室だった。蝋燭の光だけで照らされたトーリンを見つめるビルボがやり切れない。 -- &new{2015-11-29 (日) 00:21:37}; --彼の行動は結局、自身には報われることはなかったけど、生き延びて晩節、汚すよりは、死して名を残す。 それで良かったのかな? でも悲しい。 -- &new{2015-12-16 (水) 13:58:21}; ---生き延びていたらダインと権力闘争みたいになってしまったのかもなあ -- &new{2016-03-01 (火) 10:39:55}; ---ダインはあくまでトーリンに忠誠を誓いそうだけど周りでごたごたがあったかもしれない -- &new{2016-04-21 (木) 07:17:43}; --エクステンデッド版で追加されたシーンのダインとの会話にある、「王だからこそ行くのだ」という言葉にトーリンの覚悟、万感の想いが込められている気がします。やっぱりトーリンあってのホビット三部作ですね -- &new{2015-12-16 (水) 23:29:20}; --あれだけからすが丘でビルボを泣かせたのに、もう一度じっくりビルボを号泣させるPJは鬼畜。 -- &new{2016-02-02 (火) 23:15:29}; -映画から入ったクチなんですけどトーリンって実はバーリンよりも年長者だったのですね。びっくりです -- &new{2016-01-18 (月) 03:51:17}; --映画でも冒頭では黒髪だったのに遠征の時は白髪が混じっててちゃんと年齢を重ねてるのが分かる -- &new{2016-07-04 (月) 22:14:26}; ---でも白髪はもっと多くて良かったと思う6:4くらいの割合で。髭ももう少し長くて良かった。 -- &new{2016-07-04 (月) 22:17:39}; -映画しか知らないので、トーリンという字幕に違和感が…どっちかっていうとソーリンと聞こえるので。。。本から入った方はトーリンの方がしっくり来るんでしょうか? -- &new{2016-02-01 (月) 10:23:20}; --世界でもっとも単純な発音発声言語を使う日本人には複雑な発音が聞き取れないから無理ないよ。 -- &new{2016-02-01 (月) 12:48:20}; --Thorinを英語読みして映画でもソーリン的に発音している(西方語原語映画の英語吹替版とでも思ってください)わけですが、実際の西方語での発音は「トーリン」に近い(という設定)という感じですね。Henri(Henry)がフランス語ではアンリ、英語ではヘンリになるのに近いかと -- &new{2016-02-02 (火) 19:33:53}; ---北欧神話の雷神トールが、アメコミだとマイティ・ソーになっちゃう感じね -- &new{2016-02-02 (火) 23:46:36}; ---そこはちょくちょく議論になっている点で、「ドワーフの名前は北欧言語由来だから、そちらの発音(トーリン)のほうにすべきでは」「『共通語が英語に訳されている』時点で、英語の発音(ソーリン)でいいんじゃね?」というのが -- &new{2016-02-03 (水) 01:49:35}; ---しかし今さらソーリンと言われても…マイティ・ソーリンみたいになっちゃう -- &new{2016-02-03 (水) 07:05:09}; ---そういえば、アメリカのOrion宇宙船、英語読みだとオライオンでアメリカ製なのに、日本のニュースでオリオン、オリオンと書かれていたのを思いだした -- &new{2016-02-05 (金) 08:34:15}; -巷では五代様ロスというのが流行っていますが、トーリンロスに比べれば…。 -- &new{2016-03-01 (火) 23:21:49}; -強く美しく儚い王。せめて原作みたいに無邪気にはしゃぐ場面が観たかった。 -- &new{2016-04-21 (木) 01:40:43}; --どこまでも付いていきたくなる背中だったな -- &new{2016-05-11 (水) 21:55:38}; ---袋小路屋敷でハープを演奏するトーリン見たかった -- &new{2016-05-12 (木) 01:22:03}; ---あの背中に民の背負った重責をたった一人で引き受けて戦ってきたんだと思うと、込み上げてくるものがあった。 -- &new{2016-05-18 (水) 21:29:51}; --ドワーフの歴史上、一度国失った国を再興した唯一の王では? -- &new{2016-05-18 (水) 21:26:56}; --言い方は凄まじく陳腐になるが、トーリンにとっての宝は一緒に旅した仲間だったんだなと思う。それに比べてスランドゥイルの孤独さといったら… -- &new{2016-06-23 (木) 22:39:55}; -アーケン石を巡るビルボとの言い争いで「そのわたしを、ネズミの末だと!」っていい返されちゃってちょっとたじろぐ辺りのシーンが何とも言えず好きなんですよね。 -- &new{2016-10-23 (日) 08:30:15}; -映画はクリンゴンっぽいという声も -- &new{2016-11-05 (土) 00:05:58}; -映画版で民を養うためにかな、人間の村で鍛治仕事してるシーンを見て、「この人はこの時の体験を怨みや屈辱として受けとっていたのかな」と思った。この体験がなければ、もっと優しい性格になれたんだろうけど……。 -- &new{2017-01-05 (木) 23:07:50}; --今まで友好的に接してた取引相手の都市が国を失った後は掌を返して冷たい態度になったりもしたろうな -- &new{2017-01-05 (木) 23:11:40}; ---スランドゥイル軍の反転なんか典型的だよね。見てるこっちも「スマウグと戦えとは言わないけど、せめて避難民の保護くらいしてよ」とは思ったなあ。 -- &new{2017-01-06 (金) 12:02:01}; ---金の切れ目が縁の切れ目と言えば、それまでですが、窮地に立っている時の手のひら 返しはきついですね。 これでは他種族に対し頑なになるのは無理ないですね。 -- &new{2017-01-08 (日) 02:31:10}; ---特にドワーフは他人との忠義を尊ぶからな -- &new{2017-06-11 (日) 00:52:27}; -EE三部作を全部観終わったけれど、これはトーリンとビルボの物語だったな。最後には涙が。 -- &new{2017-05-07 (日) 19:09:00}; --だな。 -- &new{2017-10-20 (金) 23:09:46}; -斧が矢印の形をしてましたが、道に迷った時はあの斧が倒れた方向に行ってたんじゃ・・・・・ -- &new{2017-05-23 (火) 19:58:02}; -同時に祖父スロールや父スラインのように財宝に人生を狂わされ、不幸をもたらすことを恐れていた。とありますが、そのような描写ありましたっけ? -- &new{2017-07-26 (水) 13:59:09}; --裂け谷などで「黄金は人を狂わせる」という話をされて「私は祖父とは違う」みたいなことを言っている場面がありますが、ちょっと解説文とはニュアンスが違いますね、解説のほうを修正した方がいいかも -- &new{2017-07-27 (木) 02:32:17}; ---なるほど 確かにその場面ありましたね ありがとうございます! -- &new{2017-07-27 (木) 12:39:16}; -トーリン…本当に勇ましかったな… -- &new{2017-08-10 (木) 20:25:11}; -この人、信頼できる部下はたくさんいただろうけど、友達と呼べるような存在はいなかったんだろうな、王だから。それを考えれば、ビルボの「友達だった」という言葉の重みがよく分かる気がする。 -- &new{2017-10-14 (土) 01:34:43}; --195歳でようやくできた友達に裏切られたと感じたなら、そら城壁から投げ落としたくもなる -- &new{2017-10-14 (土) 01:39:03}; -正直好きになれんのよね・・・他人(エルフ)の家宝奪っておいて宝は渡さない、全部自分のものだ!って、ドワーフの方が先にエルフに酷いことしたのに、最初に信頼を裏切っておいて都合の良いこと言ってるなぁ、自業自得じゃね?って見てて思った。 -- &new{2017-10-20 (金) 22:52:23}; --生来頑固な種族だし、財宝に魅入られた状態だったから自己中なのは仕方ない気もする。1つの指環ほどじゃないだろうけどガンダルフの言によれば呪いの財宝っぽいし -- &new{2017-10-20 (金) 23:19:35}; ---財宝の呪いと関係あるかどうかわからないけど、激怒してるスマウグが外に解き放たれて大惨事を招いたのが明らかにも関わらず、それらに全く関心も良心の呵責も感じてないトーリンの姿は怖かったなあ。 -- &new{2017-10-31 (火) 08:48:46}; ---映画見たんだけどトーリンの豹変した理由が財宝の魅力なんだとばかり思ってましたがあれドラゴンの呪いがかかってたんですね。スッキリしました。 -- &new{2018-11-20 (火) 08:36:53}; ---ドラゴンが長く懐に抱え込んだ財宝は、後の持ち主の黄金に対する執着心を増大させてしまうらしい。とは言えトーリンとスロール以外はこの魔力に魅入られておらず、ガンダルフの山に近づく者全てが竜の病に罹患するというセリフにも反して人間もエルフも黄金への執着、アーケン石への独占欲など触発されているシーンがないのは、全員が竜の病に抗えるだけの力を持っていたという暗示なのか? -- &new{2019-10-22 (火) 01:36:04}; ---大いなるものだからこそあらがえないっていうのもあると思うよ。王としての重圧や、祖国の栄光を取り戻したいといった強い欲求があるトーリンだからこそ竜の病がてきめんに効いちゃった気がする。例えばガンダルフは強大な魔法使いだけど指輪の魔力に強いのはフロドみたいな小さい存在だったりするのと同じで。 -- &new{2019-12-10 (火) 01:39:42}; ---考えてみれば、エレボールを失ってから、ずっと苦労と責任ばかりが両肩に常に乗っかり、良かったことなんて碌になかった暮らしを長年味わってきた。そこへきてエレボールとその財宝を取り戻せば、呪いがなくても頭もおかしくなっても不思議はない。 -- &new{2020-08-11 (火) 11:54:23}; -設定だと149cmで仲間内で2番目に背が高い。ドワーリンは一目で一番デカいって分かるのにトーリンはあんまり大きく見えないよね -- &new{2021-01-27 (水) 23:50:22}; -実は、、、ある読書アプリでホビットの冒険の興味深い考察とかないかなと感想を見ていたら「役立たずで傲慢なドワーフ達とビルボが違いすぎて云々」というコメントがあって···· -- &new{2021-07-27 (火) 16:04:06}; -私は相当な苦労があってああなってしまったのだろうと思っており更にトーリンが好きなのでかなりショックでした、、、 -- &new{2021-07-27 (火) 16:07:44}; -CSでホビット3部作を見てて思ったけど、映画でのこの人は「山の下の王」というより、「ビルボの友達」と呼ぶ方がしっくりくる。同様に、アゾグとも「死がふたりを分つまで」の因縁で結ばれてしまったのかな。 -- &new{2021-10-27 (水) 23:02:42}; -エレボール陥落時スランドゥイルに見捨てられた+流浪生活が長かったせいか旅の最中は和解したビルボ以外とは本質的に一線引いて心からの信用はしてないように見えるんだよな、旅のドワーフの中でも明らかに浮いてたし。 そんなトーリンが竜の黄金の呪いを断ち切って12人のドワーフに最後の助力を頼んだ時、彼らと一方通行ではない信頼が生まれて始めて「仲間」になったんやろなって -- &new{2021-11-13 (土) 07:15:44}; --アラゴルンが王となった後に指輪の仲間は敬愛の念を残しつつ解散したのに対し、トーリンが王としてあるまじき自分を認めたとき12人のドワーフは真にひとつのパーティになったと考えると、好一対と言えるな。 -- &new{2022-01-29 (土) 20:36:36}; -オーケンシールドの響きは格好いいけど、英語なんだから全部日本語訳にすべきだった。緑葉のレゴラスをレゴラス・グリーンリーフって訳してないでしょ。 -- &new{2021-12-25 (土) 21:21:05}; --気持ちは分かるけど、樫を「オーク」と呼ぶってことが日本人の大多数にはわかりにくいからって事情はあるんじゃないかな。 -- &new{2022-01-29 (土) 20:39:12}; -君子が疑心暗鬼で一人の人間しか信用できないって相当ヤバい状況だよね。相手がビルボだから良かったけど -- &new{2022-01-25 (火) 15:01:34}; -セオデンが蛇の舌しか信頼できなくなったみたいに -- アングバンドの空気調節係 &new{2022-07-18 (月) 19:47:09}; -映画公開時からずっと思っていたことですけど、「五軍の合戦」エンディングのイラストがちょっと…。 -- &new{2022-08-20 (土) 17:55:02}; -あれ?もしかして北欧の強壮なるトール神は「力強きソー神」と呼ぶのが英語圏の標準なのかな? -- &new{2022-09-01 (木) 20:19:13}; --マイティ・ソーが封切られてから何年経ってると思ってるんだ…。(11年です) 当たり前でござろうの助。 いや、俺も小学生時代に世界名作文学集で北欧神話読んだ口だからトール神のソー呼びはいまだに慣れないけど。 -- &new{2022-09-01 (木) 21:49:44}; ---実のところスロール、スラーインというつながりがあるからある意味ソーリンは妥当なのかもしれないが 時代の流れも感じる次第 -- &new{2022-09-01 (木) 22:09:15}; ---世界名作文学集仲間がこんなところにいようとは… -- &new{2023-02-05 (日) 05:19:30}; ----そもそもホビットの冒険もその中の一つで読みましたからね。 もちろん指輪物語本編の存在なんて知らぬままに。 LotR旅の仲間の鑑賞中に、幼い頃に読んだホビットの冒険とこの物語がリンクしている!と気づいた時の衝撃は半端なかったですね。 鑑賞後、そのまま学校の図書館で本編を漁って早速王の帰還まで一気読みした思い出。 -- &new{2023-02-05 (日) 10:35:33}; -「二度も迷ったぞ」←これバギンズ邸と間違われて玄関に仁王立ちされて家主が小便チビった家が2軒くらいあった可能性って認識でいい? -- &new{2025-03-20 (木) 12:51:28}; --but we lost our way — twice. と原文では言ってるので、その可能性もあるしそもそもバギンズ邸である袋小路屋敷どころかホビット庄の中や辿り着く前で彷徨っていたのかもね。 逆にガンダルフがドアに印をつけていたから、ドアさえ見つければすぐ判断できたんだろうけど、よく考えたらホビットでもなければホビットの風習に詳しくもない連中には、多少明かりはあるかもだが、丘に直接付いたお目当てのドアを夜間に探し当てるってかなりの難事かも笑 -- &new{2025-03-20 (木) 13:56:33}; -モリアへの執着は無かったのですかね? バルログよりは、まだしもスマウグの方が、勝算が有りそうではありますが。 -- &new{2025-04-21 (月) 01:51:29}; --「あなたはわれらの族の父です。われわれはあなたのために血を流しました。これからも流しますよ。しかし、われわれはカザド=ドゥームの中にははいりません。あなたもおはいりにならないでください。ただわたしは門の陰の暗闇をすかし見たのです。暗闇の向こうで今もまだあれが、ドゥリンの禍が、あなたを待っています。ドゥリンの族がふたたびモリアを歩くまでには、世の中が変わり、われわれ以外の別の力が出現しなければならないのです」 と、親父がダインに窘められてるんだからそんなん目指すわけないだろ。そもそも自分たちの王国はエレボールなんだし。 連合軍がいても諦めるしかなかったんだから言わずもがな。 -- &new{2025-04-21 (月) 07:37:13}; ---バリンさんは無茶したもんですね。 -- &new{2025-04-21 (月) 10:09:18}; テキスト整形のルールを表示する