-- 雛形とするページ -- Template [[ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]] -彼の残した作品は彼が体系化したトールキン神話のほんの一部。 ほとんどが年代順にこの人物がこのような行動をしたと簡潔に紹介されている程度。 それを二次創作みたいな形でも深く掘り下げる形で詳細な物語を創造すれば、神話はもっと大きく発展すると思うけど、それを許さないのがいるからなあ。 -- &new{2012-02-09 (木) 21:58:37}; --個人的には牛うなりのゴブリン軍撃退の件やダインのはなれ山防衛戦を、物語化して欲しいのだけど。 -- &new{2012-02-10 (金) 09:09:18}; --クトゥルフ神話体系みたいな感じってこと?>二次創作みたいな形でも深く掘り下げる形 -- &new{2012-02-10 (金) 09:27:48}; --二次創作を許したら、言語体系や文化の緻密さや関連がめちゃくちゃになりそうな気もします -- &new{2012-02-10 (金) 10:54:44}; --ICEが既にやってる。トールキンエステートに公認された企業の二次創作だぜ。結構よくできてるぞ、嫌いな人もいるみたいだが。 -- &new{2012-02-10 (金) 12:43:05}; --和訳されてはいないが、HoMEや書簡集まで調べれば、大体言葉にできるレベルのアイデアはほぼ網羅できるはず。個人的にはトールキンがやたら嫌っていた暗黒語の体系とか二次創作で作っても悪くはないと思う。 -- &new{2012-02-11 (土) 17:38:00}; --あまりにも体系が膨大すぎて、二次創作しづらいってのはあるかも。言語体系を把握するだけでも一苦労なので、元の体系と矛盾しないように発展させていけるかというとなかなか難しい。トールキン世界が好きであればあるほど、おいそれとは手を出しづらいってのはあるかも -- &new{2012-05-15 (火) 09:14:56}; --自分の作品でトールキンのエルフ語 (固有名詞ではなく文法) を使ったら、著作権の侵害でしょうか? -- &new{2012-06-20 (水) 17:46:44}; ---ルーン文字を使ってる漫画を見たことがあります。20年以上雑誌で連載していたので、使っていいのでは? -- &new{2013-07-20 (土) 09:46:30}; --教授曰く、「一群の史詩伝説は壮大なる全体に結びつくべきですが、私以外の心と手が、絵筆をふるい、音楽を作り、ドラマを作り上げる余地も残すべきでしょう」。せっかく教授が発展の余地を残してくれたのだから、どんどん創作してしまえばいいと思うんですけどねー。 -- &new{2013-01-12 (土) 13:04:24}; ---ただ、それがファン同士や個人で楽しむ程度までなのかそれとも商業目的の作品を作ることをも許しているのかが分からないことには… -- &new{2014-01-22 (水) 21:30:46}; ---トールキンエステートのサイトに指針がありますよ。http://www.tolkienestate.com/faq/p_2/に詳細があります。上の方の質問で行くと前者はOK、後者は明確にNOなようで。ファンフィクションで利益を得るような行為はご法度だそうです。ただこれはエステートの考えであり、教授御自身の考えではどうだったかはわからないですね。 -- &new{2014-01-22 (水) 21:47:33}; ---せめてイラストつきの百科辞典的な、truth in fantasy シリーズの様なものは許して欲しいんだけどな… -- &new{2014-01-23 (木) 23:30:15}; ---comerceなファンサブはダメなんだから、非商業のネットで公開とかならいいんじゃないの。 -- &new{2014-01-24 (金) 00:57:55}; ---意外と柔軟な発想の持ち主で以外です。 父親の作品で甘い汁を吸いながら他人が映像化など試みると批判ばかりする、さもしい息子さんと大違いですね。 -- &new{2015-06-24 (水) 08:42:24}; --とりあえず、ベレンとルーシエンの物語はやめた方がいいと思う。ドワーフ族関係なら余白があると思います -- &new{2013-07-20 (土) 12:27:49}; --正直に言うと、ほぼモブ(それも敵側の)だった東夷とハラドの世界に関しては好きに創作して広めても良いと思う。地図は海岸線以外殆ど空白だから世界観を崩さずに物語を作るスペースは充分にあるし、何と言っても、東洋人である私たちには、その権利があると思います。-- &new{2015-04-07 (火) 23:32:27}; -束教授って、日本発じゃなかったのか!よくこの字を見つけ出したな... -- &new{2012-06-21 (木) 12:46:12}; --束教授の意味がはじめてわかりました。まったくここは勉強になるところですだ。--子馬のサム -- &new{2013-01-27 (日) 15:32:07}; ---上の方に同感 -- &new{2015-06-10 (水) 22:16:04}; --教授のファンを束人(つかびと)と呼ぶ -- &new{2015-10-10 (土) 01:02:30}; -教授の伝記映画が作成決定だってさ http://snsoku.net/news/2302037 -- &new{2013-11-25 (月) 18:03:11}; --束教授の人生がまさに物語のようだからね、肝心の内容がどうなるのか、楽しみでもあり心配でもある。 -- &new{2014-03-07 (金) 18:21:54}; -もし彼が生きてて、彼が嫌う工業化、環境汚染が進んで、核爆弾みたいな神に喧嘩売るような大量破壊兵器が流通して、グローバル化が進んで非白人、非キリスト教徒が目立ってきた今の社会を見たら、どんな作品を書いただろうか -- &new{2014-03-13 (木) 15:36:11}; --その時こそ復活したモルゴス率いる悪の軍勢との最終決戦を書かれたのではないでしょうかw -- &new{2014-03-13 (木) 17:14:42}; --非白人、非キリスト教徒嫌いだったんですね・・・・・・。 -- &new{2014-03-13 (木) 20:39:31}; ---工業化や環境破壊を嫌っていたのは確かなことですが、非白人や非キリスト教徒を嫌っていたというような逸話はないはずです。上の人の書き方だと誤解を招く感じですが。 -- &new{2014-03-13 (木) 21:02:45}; --というか、第一次大戦に従軍して、第二次大戦やキューバ危機などの冷戦も見てきただろうし、工業化自体はまさに目の当たりにしてきたわけで... -- &new{2014-03-13 (木) 23:33:10}; --他の人種を嫌ってはいないでしょうが、重要視はしていないと思います。ほとんどサウロン配下で登場してるので -- &new{2014-03-14 (金) 08:47:54}; ---軽視していたから冥王側として出したわけではないと思います。『指輪物語』にしても『シルマリルの物語』にしても、敵として登場させた際には必ず一筆フォローの描写を入れている。扱いの是非はどうあれ、これは教授が決して差別問題に無頓着なわけではなかったことの傍証だと思います。 -- &new{2014-03-18 (火) 14:31:54}; --書簡集を見ると日本への原爆投下に憤っているみたいだよ -- &new{2014-04-25 (金) 21:46:50}; --核ごときで喧嘩売るは大げさすぎなのでは?この世の中には何千億という星がありますが、その内のたかが一つも破壊できないような兵器なんてゴミレベルでしょう。 -- &new{2015-02-14 (土) 06:51:47}; ---星は残るでしょうが、地上の生態系は軒並みリセットされますよ? -- &new{2015-02-14 (土) 10:26:27}; ---ロスロリアンが一瞬でモルドールになる兵器、さあどうだ、冒涜的でしょう -- &new{2015-04-16 (木) 21:53:46}; --どうも、ネット上にはトールキンとその読者を積極的な差別主義者だという事にしたがる人間が一定数存在するようで。 -- &new{2015-06-18 (木) 19:24:42}; ---確かにいるね。その人らの言ってることって間違ってる事が多いんだけど、いちいち訂正すんのも面倒なんだよなぁ。 -- &new{2015-06-18 (木) 21:29:56}; ---訂正しようとしてもそれを「差別の言い逃れの為に後から設定を付け足しただけだ」とか言うんですよね -- &new{2015-06-19 (金) 19:43:33}; ---そうそう、そうなんだよ。それも大抵が間違いなんだけどねぇ。 -- &new{2015-06-19 (金) 21:05:13}; ---要するに、名探偵コナンの阿笠博士は“あの方”の正体じゃないと作者が否定してるのに「早い段階でバレたから変更したんだ」と主張し続ける人間がいなくならないのと同じ感じ? -- &new{2015-06-19 (金) 21:43:04}; ---当時と今では価値観が違いますからね。 差別的な表現に見える描写も、あの頃は当たり前で悪意あるものでは、なかったのでしょう。 -- &new{2015-06-24 (水) 08:44:41}; ---極端な考え方は世界をわかりやすく、割り切りやすくする。根絶はしがたいものだね。種族や血統によって外見や能力に歴然とした差がある世界、と言うだけで差別主義的に感じる人はいなくならないだろう。あるいは、自分が劣等と考える人種や民族をオークや褐色人の中のならず者になぞらえて悦にいる輩もまた。 -- &new{2015-10-14 (水) 01:07:06}; ---そのような馬鹿はいるけどスレが穢れる上に比較の対象にされるオークが可哀想だね。 -- &new{2015-11-11 (水) 11:02:11}; ---↑×6 後付けだという根拠を示してくれと言うと大抵の奴が逃げるけどね。それを証明しようとしたらHoMEまで読みこむ必要があるからなw -- &new{2015-12-29 (火) 14:20:33}; --きかんしゃトーマスは原作絵本も含めてのファンだから何か複雑な気分になる。同じイギリス人なのにトールキンは自然や伝統を愛し、オードリーは産業化の象徴である鉄道を愛したんだから。 -- &new{2016-07-28 (木) 01:57:51}; -単に、欧州に近い世界を舞台にしてるから、どうしても中つ国文化圏外の人種とは敵対しがち、ってだけだろうね。背景から導き出された結果、と言うべきか -- &new{2014-04-25 (金) 07:01:51}; -トールキン「このジョン・ロナルド・ロウウェル・トールキンが、金やちやほやされるために物語を描いてると思っていたのかァーッ!!」 -- &new{2014-05-05 (月) 21:40:41}; -あの有名な墓は、オックスフォードからバスに乗ったところにある。 -- &new{2014-12-21 (日) 18:39:06}; --共同墓地ですが、道順が随所にしっかり表示されていて安心。それだけ来訪者が多いのでしょう。ちなみに、チャーチルの実家ブレナム宮殿も近い。 -- &new{2014-12-21 (日) 18:40:39}; -自分の子供たちに物語を語って聞かせてたのと同じように大学で講義を行っていたんでしょうか。だとしたら学生からの人気が高かったのも納得。どんな授業だったんだろうなぁ。 -- &new{2015-03-01 (日) 15:36:36}; --喋り方がせわしなく不明瞭な上、他人が自分と同じ知識量を持っている前提で話す悪癖があったようなので、講義自体はかなり「難解」であったようです。にも関わらず人気が高かったのは、そこを乗り越えれば極めて学問的示唆に富む講義であったことと、仰るように物語作家としてのセンスがあり、朗読になると一転して見事な話しぶりになること、さらに自分の生活を半ば犠牲にしてまで学生に向き合う情熱にあったのであろうとカーペンターは述べていますね。&br;「彼を一見相互に関係のない一連の事実をたずさえて現れ、そうしたものから何かもっと大きな事柄についての真実を推論する言語学的シャーロック・ホームズに見立てても、それほど空想を逞しくしたことにはならない」(カーペンター)、「学生としてあなたの『ベオウルフ』の吟誦を聞いたのは、いかに忘れ難い経験だったことでしょう。その声はガンダルフの声でした」(オーデン)、「彼は毎年規則上しなければならない講義ないしクラス数の少なくとも二倍は受け持ったのであり、それは彼の同僚の大部分がしているよりもはるかに多かった」(カーペンター)と伝記にはあります。 -- &new{2015-03-01 (日) 20:07:42}; -アルダの世界が実際に在ってほしいという願望的観測からの想像。教授はもしかして、天才的作家でありつつ異能者で地球創世紀あるいは異次元の事象をビジョンとして受け取り、作品化していたのではないだろうか。 -- &new{2015-03-14 (土) 22:09:21}; -教授の出した一連のの初版本は幾らの値がついているんでしょうか?某古書を題材にした推理シリーズを読んでいてふと思ったのですが。 -- &new{2015-04-07 (火) 23:25:40}; --『ロード・オブ・ザ・リング』をやってた頃に、『指輪物語』の初版本が300万円とか言われていたような -- &new{2015-05-01 (金) 20:35:33}; -教授がWikipediaみたいなシステムが出来るまで存命でかつネットに慣れていたら、ひたすら自分の作品の関連記事を加筆して「ソースを出せ」って差し戻し食らってそう -- &new{2015-12-24 (木) 11:48:37}; --編集者は教授じゃないけれど「ソース出せ」「独自研究はやめろ」って言われてるトールキン関連の記事は多いな。 -- &new{2015-12-24 (木) 18:35:26}; -映画「炎のランナー」のどこかにトールキンも混じってるのだろうかと考えたりする -- &new{2016-09-30 (金) 18:00:10}; -教授の一家は、長寿が多く見えるけど、次男のマイケル氏は他のご子息に比べてかなり若く64歳で亡くなられてる。何故? -- &new{2016-10-09 (日) 02:09:02}; -小林さんちのメイドラゴンの竜娘の名前がトールキン由来だという説が。 -- &new{2017-04-10 (月) 22:52:26}; -寓意の項目にトールキンの発言が追加されていますが、トールキンが好んでいないのは物語としてのアレゴリーであって、列挙されているような説明としてアレゴリーを使うこととは別でしょう。例にあげるのは不適切だと思いますが。 -- &new{2018-02-08 (木) 21:19:12}; -寓意は創作と切って話せないというのを理解しつつ、指輪は核だ、白のガンダルフはキリストだなどと安っぽい記号にみるのを嫌悪していました。C.S ルイスのナルニアにも手厳しい批判を同じ理由でしています。 -- &new{2018-03-05 (月) 02:32:16}; --要するに空想の素晴らしさを理解していた彼だからこそ、現実との安易なリンクは避けたかっだのでしょう -- &new{2018-03-05 (月) 02:34:51}; --真に描きたかったものと無関係な要素で悪し様に言われて忍びないな -- &new{2019-09-14 (土) 16:18:12}; ---差別的ダーとか本人に言っても「そんな事が描きたかったんじゃない」って一蹴されそう -- &new{2019-10-19 (土) 19:03:42}; -ワーナーのDC's Legends of Tomorrowというドラマで、ソンムの戦いに従軍中のトールキンが出てきました。歴史を守る時間移動者のヒーローたちが、塹壕で戦闘中のトールキン少尉にサー・ガヴェインの遺物の在処を尋ねるというエピソードです。 -- &new{2018-03-10 (土) 05:10:09}; -もしトールキンがカップ焼きそばの作り方を書いたら(を瀬田貞二が訳したら) -- &new{2018-03-16 (金) 16:45:34}; --焼きそばと即席麺の歴史から入るんでしょうね。 -- &new{2018-03-16 (金) 18:17:17}; --長くなりそう。 -- &new{2018-03-19 (月) 13:34:28}; -出身地の南アフリカは今やリアルモルドール -- &new{2018-10-06 (土) 14:39:59}; -長男のジョン氏って男児への性的虐待容疑で告発されてるけど、真偽の程はどうなんでしょう? -- &new{2019-09-19 (木) 00:11:23}; -妖精物語について読んで思ったけど幻想や空想に対してかなりストイックというか厳格な考えを持っていたみたいね。何と言えばいいのか、もっと安直な意味でピュアというか純粋で夢の世界はあるよ^_^みたいな事言っちゃう系の人かと思ったら全然イメージと違う人だった。彼ほど幻想に対して真摯に向き合ってきた人はそういないだろうな -- &new{2019-10-25 (金) 19:02:55}; --トールキンみたいな性格の人間がピュアに創造を突き詰めていくとモルゴスみたいな問題にぶち当たってしまうのでしょう。アルダの創造にあくまで執着したがゆえに堕落したという設定はトールキンにとっても最も重要な問題だったと思います -- &new{2022-01-05 (水) 20:54:25}; -トールキンに平家物語とか古事記とか日本の古典を読んでもらったらどんな感想がもらえるだろうか -- undefined &new{2020-01-12 (日) 13:32:30}; -作中で使われてる武具はどの辺りの時代を想定していたんだろうか。鎖帷子主体の13世紀前後か、板金鎧が主体の15世紀前後か。 -- &new{2020-05-19 (火) 01:18:31}; --海外の読者の中には中つ国には板金鎧は存在しなかったと考えてる読者も多いみたい。 -- &new{2020-07-18 (土) 00:59:51}; --いわゆるプレートアーマー的なモノはないか いわゆるモルゴスみたいな敵側の装備イメージ 胸当てとしてはある -- &new{2020-07-18 (土) 10:42:48}; ---あったとしても着用者にぴったりフィットするゴシック式やマクシミリアン式のような洗練された物ではなくて、100年戦争前後のコート・オブ・プレートに近いものだったのでは。あるいはローマ時代のロリカ・セグメンタタみたいなのか -- &new{2021-02-04 (木) 00:50:21}; --一応、イムラヒル大公が付けてた籠手(Vambrace)がプレートメイルの存在を示唆しているという説もある。Vambraceはプレートメイルを構成する腕をすっぽり覆う防具を指す事が多い。但し、Vambraceの名称自体はプレートメイルの登場以前から存在したし、材質が金属とも限らないから、それだけでプレートメイルが存在した証拠にはならないという反論もある。 -- &new{2020-07-18 (土) 13:35:29}; --第一紀のドワーフが使ってた耐火スーツはプレートメイルの方がイメージしやすい気もする -- &new{2020-08-02 (日) 21:43:20}; -神代とい架空の時代だし意味なくない? -- &new{2020-05-19 (火) 08:43:59}; -フェアノールといいサウロンといい、教授が嫌ってたのは身勝手な正義感で他人を巻き込む事だったんじゃないかって気がする。ヒトラーを本気で憎んでた辺りも -- &new{2020-06-06 (土) 15:34:07}; --フェアノールは業が深いとはいえあくまで英雄として描いてますよ -- &new{2020-06-06 (土) 15:40:34}; -宮崎駿ってトールキンの何が気に入らないんだろう?本人が言及したように、差別的と取れる表現が作中にあるという以上に根深い敵対心があるように感じる -- &new{2021-01-05 (火) 00:45:28}; --駿は手塚治虫に対しても似たようなこと言っている。自分に影響を与えすぎる存在を毛嫌いする性格。巨神兵もバルログパクリだから相当 -- &new{2021-01-05 (火) 11:04:12}; --ちょっと調べればわかるけど、駿のおすすめ児童文学にホビットの名前があるように、トールキンを毛嫌いしている訳ではないと思うよ。名前を挙げているにもかかわらず、辛口なコメントを出しているところがまたなんとも屈折した思いというか、好意と嫌悪の入り混じった複雑なものを感じるけどね😅 -- &new{2021-03-27 (土) 06:51:14}; --そいや指輪物語の龍に対する蔑称である 長虫を自分も使ってるからねあの爺さん -- &new{2021-07-21 (水) 23:26:17}; -教授自身は敬虔なカトリックだったけど、原理主義者からすればエルフや唯一神以外の神々(と下位種族が読んでるだけ)が出てくるような作品を書く時点で冒涜甚だしいんだろうな -- &new{2021-07-15 (木) 23:45:14}; -教授の発言をどんなに都合よく解釈しようと、教授が典型的な白人至上の差別主義者だった事実は覆せませんね。読者の皆さんが信じたくない気持ちも分かりますが -- &new{2021-07-21 (水) 19:29:42}; --いや、当時の常識や感性を今に持ち込んだらそりゃそうでしょうよ。 シュバイツァー博士だってアフリカでの医療や伝道に生涯を捧げたが、いわゆる“白人至上主義者”であることは現代の価値観では疑うべくもない。 ただ同時に、彼がその人生も資産も魂もアフリカと他者に捧げたのもまた事実なわけで。 そこんとこ飛び越えて現代の価値観で過去の一個人を断罪するなんて浅はかだって話だよ。 俺たちももしかしたら遠い未来では、汚らしい人間至上主義者、動物や植物への差別主義者や虐待者として扱われるのかもしれん。そしてあなたのような人間から石を投げられるのかもね。 -- &new{2021-07-21 (水) 20:32:10}; --ナチズムもヒトラーも明確に非難してるし、アパルトヘイトについても否定してるんだけど。 -- &new{2021-07-22 (木) 17:58:41}; ---ナチスを嫌悪しつつも、それをプロパガンダで貶すような宣伝行為にも批判的だったし -- &new{2021-10-16 (土) 17:14:11}; ---そういうところがトールキンの良心的なところ。怪物を倒そうとするあまり自らも怪物になってしまっては意味がない。指輪物語はまさしくそういう話 -- &new{2021-10-16 (土) 17:38:00}; -作品に対して読み手が抱く感想ってその人の置かれた時代の情勢とか世相に大きく左右されるよね。(過度に)寓意的に捉えられる事を快く思わなかったのはそういう理由もあるんじゃないかな? -- &new{2022-05-19 (木) 18:37:52}; --出版された当時の英米の読者にとって一つの指輪が核兵器の隠喩のように思えたのは無理もないんだろうけど、ここ数年はむしろAIとかウィルス兵器の方が脅威かもしれないし。 -- &new{2022-05-19 (木) 18:41:16}; ---大戦中(執筆時)の英米にとってはナチスドイツがモルドールだったんだろうけど、それが出版された時点ではソビエトに変わってて ベトナム戦争が長引くと今度は自分の国をそういう風に見るようになったしね -- &new{2022-05-19 (木) 19:21:01}; ---まあ仕事柄ロシアもトルコもアラブもアメリカもドイツも自国の急進派も平和ボケした愚民も無理難題を言い出す出資者も好きにはなれなかったとは思われるがそれをむき出しにするほどには子供ではないわな。 -- &new{2022-05-19 (木) 21:23:56}; --物語が長く読み継がれる理由はそこに立派な教訓が込められてるからじゃなくて、内容が読み物として面白いからという事なのだろう -- &new{2022-05-20 (金) 23:32:08}; -寓意を嫌って立ち位置も主旨も定めないって、見方によっては作家としては逃げの姿勢だと捉えられかねないよね。「批判を言い逃れる方便だろ」と。そこの所どうなんだろう。 -- &new{2022-05-20 (金) 00:14:32}; --自分の発言に責任を要求される傾向が強まってる今の世の中では特に、そういうスタンスでいる事が許されづらくなってるというか。その内理解すらされなくなる気もする -- &new{2022-05-20 (金) 00:18:29}; --書いた本の内容次第でしょっぴかれて処罰される事が普通にあった時代を知ってるからこそ、そういう信念を持ったというのももしかしたら。 国によっては現代ですらあり得る話だし -- &new{2022-05-20 (金) 23:53:09}; --そもそも文学史・美術史的には作者のパーソナリティ(名前とか人生とか)が明らかでない作品もザラなので、作品と作者を過度に結び付ける考え方自体が芸術に対する射程としてはかなり狭いです テクスト論的にも、意味を生み出す上で重要なのは作者の意図ではなく読者の解釈の方 -- &new{2022-05-21 (土) 18:23:14}; -必要かどうかは置いといて、息子世代以降の親族を記事にするなら一つの記事に全員纏めたりとかするのが良いよね? -- &new{2022-05-29 (日) 10:23:50}; --別に記事自体を作るのもまとめるのもいいんだけど 「トールキンの親族であるだけで作品に何ら関係ない方」 の記事に対してどんな需要があるんだ?とは思う。 -- &new{2022-05-29 (日) 11:50:27}; --トールキンの著作は子供たちのために作って語り聞かせていたものも多いので、少なくとも実子四人については個別の記事があって良いと思います。孫世代以降については作品に関係がある人物に限ってここの「家族」の項で言及するに留めるのが良いような気がしますが。 -- &new{2022-05-29 (日) 12:34:44}; -ディズニー嫌いな面では、C・S・ルイスも同じだったとか。 -- &new{2022-09-22 (木) 20:22:30}; -スーパーマリオ・ブラザーズが批評家から酷評されてるって話、その理由が寓意嫌いの教授的からすればどうなんだろうなと思った。観た感じた確かに何のメッセージ性も無いし、その場限りの娯楽に徹してるけど。 -- &new{2023-05-13 (土) 20:26:40}; --スコセッシのマーベル批判にも同じ疑問が言える。ディズニー配給だという点を抜きにしても -- &new{2023-05-13 (土) 20:27:29}; --なんか勘違いしていた(ゲームシリーズのスーパーマリオ・ブラザースの世界観そのものに対する過去の批判と誤認)ので削除します。 -- &new{2023-05-13 (土) 21:57:28}; ---言葉足らずだった。今上映してる映画の方の話ね -- &new{2023-05-13 (土) 22:18:36}; -シルマリルが完成しなかった原因の一つがペイシャンス(=ソリティア)で時間潰してたっていうのが人間らしくて好き -- &new{2023-05-28 (日) 21:39:18}; --なんてこった。俺は今ソリティア嫌いになったぞ。 -- &new{2023-08-27 (日) 16:38:14}; -インディアナ・ジョーンズとトールキンて同年代なんだな。TVシリーズで第一次大戦に従軍してるからもしかしたら顔を合わせる機会もあったかもしれない。 -- &new{2023-06-23 (金) 23:05:55}; --英米の考古学者と言語学者の卵がタッグを組んで珍道を...... -- &new{2023-06-23 (金) 23:13:41}; ---もしかして一緒に赤表紙本の写本の数々を探し出した可能性が -- &new{2023-09-21 (木) 22:23:26}; -敬虔なカトリックなだけに、キリスト教無しで洗練された文化が築けるってむしろ昔の人凄いんじゃね?みたいな意識もあったのかな。 -- &new{2025-02-22 (土) 18:36:21}; タイムスタンプを変更しない(管理者パスワードが必用) [[ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]] -彼の残した作品は彼が体系化したトールキン神話のほんの一部。 ほとんどが年代順にこの人物がこのような行動をしたと簡潔に紹介されている程度。 それを二次創作みたいな形でも深く掘り下げる形で詳細な物語を創造すれば、神話はもっと大きく発展すると思うけど、それを許さないのがいるからなあ。 -- &new{2012-02-09 (木) 21:58:37}; --個人的には牛うなりのゴブリン軍撃退の件やダインのはなれ山防衛戦を、物語化して欲しいのだけど。 -- &new{2012-02-10 (金) 09:09:18}; --クトゥルフ神話体系みたいな感じってこと?>二次創作みたいな形でも深く掘り下げる形 -- &new{2012-02-10 (金) 09:27:48}; --二次創作を許したら、言語体系や文化の緻密さや関連がめちゃくちゃになりそうな気もします -- &new{2012-02-10 (金) 10:54:44}; --ICEが既にやってる。トールキンエステートに公認された企業の二次創作だぜ。結構よくできてるぞ、嫌いな人もいるみたいだが。 -- &new{2012-02-10 (金) 12:43:05}; --和訳されてはいないが、HoMEや書簡集まで調べれば、大体言葉にできるレベルのアイデアはほぼ網羅できるはず。個人的にはトールキンがやたら嫌っていた暗黒語の体系とか二次創作で作っても悪くはないと思う。 -- &new{2012-02-11 (土) 17:38:00}; --あまりにも体系が膨大すぎて、二次創作しづらいってのはあるかも。言語体系を把握するだけでも一苦労なので、元の体系と矛盾しないように発展させていけるかというとなかなか難しい。トールキン世界が好きであればあるほど、おいそれとは手を出しづらいってのはあるかも -- &new{2012-05-15 (火) 09:14:56}; --自分の作品でトールキンのエルフ語 (固有名詞ではなく文法) を使ったら、著作権の侵害でしょうか? -- &new{2012-06-20 (水) 17:46:44}; ---ルーン文字を使ってる漫画を見たことがあります。20年以上雑誌で連載していたので、使っていいのでは? -- &new{2013-07-20 (土) 09:46:30}; --教授曰く、「一群の史詩伝説は壮大なる全体に結びつくべきですが、私以外の心と手が、絵筆をふるい、音楽を作り、ドラマを作り上げる余地も残すべきでしょう」。せっかく教授が発展の余地を残してくれたのだから、どんどん創作してしまえばいいと思うんですけどねー。 -- &new{2013-01-12 (土) 13:04:24}; ---ただ、それがファン同士や個人で楽しむ程度までなのかそれとも商業目的の作品を作ることをも許しているのかが分からないことには… -- &new{2014-01-22 (水) 21:30:46}; ---トールキンエステートのサイトに指針がありますよ。http://www.tolkienestate.com/faq/p_2/に詳細があります。上の方の質問で行くと前者はOK、後者は明確にNOなようで。ファンフィクションで利益を得るような行為はご法度だそうです。ただこれはエステートの考えであり、教授御自身の考えではどうだったかはわからないですね。 -- &new{2014-01-22 (水) 21:47:33}; ---せめてイラストつきの百科辞典的な、truth in fantasy シリーズの様なものは許して欲しいんだけどな… -- &new{2014-01-23 (木) 23:30:15}; ---comerceなファンサブはダメなんだから、非商業のネットで公開とかならいいんじゃないの。 -- &new{2014-01-24 (金) 00:57:55}; ---意外と柔軟な発想の持ち主で以外です。 父親の作品で甘い汁を吸いながら他人が映像化など試みると批判ばかりする、さもしい息子さんと大違いですね。 -- &new{2015-06-24 (水) 08:42:24}; --とりあえず、ベレンとルーシエンの物語はやめた方がいいと思う。ドワーフ族関係なら余白があると思います -- &new{2013-07-20 (土) 12:27:49}; --正直に言うと、ほぼモブ(それも敵側の)だった東夷とハラドの世界に関しては好きに創作して広めても良いと思う。地図は海岸線以外殆ど空白だから世界観を崩さずに物語を作るスペースは充分にあるし、何と言っても、東洋人である私たちには、その権利があると思います。-- &new{2015-04-07 (火) 23:32:27}; -束教授って、日本発じゃなかったのか!よくこの字を見つけ出したな... -- &new{2012-06-21 (木) 12:46:12}; --束教授の意味がはじめてわかりました。まったくここは勉強になるところですだ。--子馬のサム -- &new{2013-01-27 (日) 15:32:07}; ---上の方に同感 -- &new{2015-06-10 (水) 22:16:04}; --教授のファンを束人(つかびと)と呼ぶ -- &new{2015-10-10 (土) 01:02:30}; -教授の伝記映画が作成決定だってさ http://snsoku.net/news/2302037 -- &new{2013-11-25 (月) 18:03:11}; --束教授の人生がまさに物語のようだからね、肝心の内容がどうなるのか、楽しみでもあり心配でもある。 -- &new{2014-03-07 (金) 18:21:54}; -もし彼が生きてて、彼が嫌う工業化、環境汚染が進んで、核爆弾みたいな神に喧嘩売るような大量破壊兵器が流通して、グローバル化が進んで非白人、非キリスト教徒が目立ってきた今の社会を見たら、どんな作品を書いただろうか -- &new{2014-03-13 (木) 15:36:11}; --その時こそ復活したモルゴス率いる悪の軍勢との最終決戦を書かれたのではないでしょうかw -- &new{2014-03-13 (木) 17:14:42}; --非白人、非キリスト教徒嫌いだったんですね・・・・・・。 -- &new{2014-03-13 (木) 20:39:31}; ---工業化や環境破壊を嫌っていたのは確かなことですが、非白人や非キリスト教徒を嫌っていたというような逸話はないはずです。上の人の書き方だと誤解を招く感じですが。 -- &new{2014-03-13 (木) 21:02:45}; --というか、第一次大戦に従軍して、第二次大戦やキューバ危機などの冷戦も見てきただろうし、工業化自体はまさに目の当たりにしてきたわけで... -- &new{2014-03-13 (木) 23:33:10}; --他の人種を嫌ってはいないでしょうが、重要視はしていないと思います。ほとんどサウロン配下で登場してるので -- &new{2014-03-14 (金) 08:47:54}; ---軽視していたから冥王側として出したわけではないと思います。『指輪物語』にしても『シルマリルの物語』にしても、敵として登場させた際には必ず一筆フォローの描写を入れている。扱いの是非はどうあれ、これは教授が決して差別問題に無頓着なわけではなかったことの傍証だと思います。 -- &new{2014-03-18 (火) 14:31:54}; --書簡集を見ると日本への原爆投下に憤っているみたいだよ -- &new{2014-04-25 (金) 21:46:50}; --核ごときで喧嘩売るは大げさすぎなのでは?この世の中には何千億という星がありますが、その内のたかが一つも破壊できないような兵器なんてゴミレベルでしょう。 -- &new{2015-02-14 (土) 06:51:47}; ---星は残るでしょうが、地上の生態系は軒並みリセットされますよ? -- &new{2015-02-14 (土) 10:26:27}; ---ロスロリアンが一瞬でモルドールになる兵器、さあどうだ、冒涜的でしょう -- &new{2015-04-16 (木) 21:53:46}; --どうも、ネット上にはトールキンとその読者を積極的な差別主義者だという事にしたがる人間が一定数存在するようで。 -- &new{2015-06-18 (木) 19:24:42}; ---確かにいるね。その人らの言ってることって間違ってる事が多いんだけど、いちいち訂正すんのも面倒なんだよなぁ。 -- &new{2015-06-18 (木) 21:29:56}; ---訂正しようとしてもそれを「差別の言い逃れの為に後から設定を付け足しただけだ」とか言うんですよね -- &new{2015-06-19 (金) 19:43:33}; ---そうそう、そうなんだよ。それも大抵が間違いなんだけどねぇ。 -- &new{2015-06-19 (金) 21:05:13}; ---要するに、名探偵コナンの阿笠博士は“あの方”の正体じゃないと作者が否定してるのに「早い段階でバレたから変更したんだ」と主張し続ける人間がいなくならないのと同じ感じ? -- &new{2015-06-19 (金) 21:43:04}; ---当時と今では価値観が違いますからね。 差別的な表現に見える描写も、あの頃は当たり前で悪意あるものでは、なかったのでしょう。 -- &new{2015-06-24 (水) 08:44:41}; ---極端な考え方は世界をわかりやすく、割り切りやすくする。根絶はしがたいものだね。種族や血統によって外見や能力に歴然とした差がある世界、と言うだけで差別主義的に感じる人はいなくならないだろう。あるいは、自分が劣等と考える人種や民族をオークや褐色人の中のならず者になぞらえて悦にいる輩もまた。 -- &new{2015-10-14 (水) 01:07:06}; ---そのような馬鹿はいるけどスレが穢れる上に比較の対象にされるオークが可哀想だね。 -- &new{2015-11-11 (水) 11:02:11}; ---↑×6 後付けだという根拠を示してくれと言うと大抵の奴が逃げるけどね。それを証明しようとしたらHoMEまで読みこむ必要があるからなw -- &new{2015-12-29 (火) 14:20:33}; --きかんしゃトーマスは原作絵本も含めてのファンだから何か複雑な気分になる。同じイギリス人なのにトールキンは自然や伝統を愛し、オードリーは産業化の象徴である鉄道を愛したんだから。 -- &new{2016-07-28 (木) 01:57:51}; -単に、欧州に近い世界を舞台にしてるから、どうしても中つ国文化圏外の人種とは敵対しがち、ってだけだろうね。背景から導き出された結果、と言うべきか -- &new{2014-04-25 (金) 07:01:51}; -トールキン「このジョン・ロナルド・ロウウェル・トールキンが、金やちやほやされるために物語を描いてると思っていたのかァーッ!!」 -- &new{2014-05-05 (月) 21:40:41}; -あの有名な墓は、オックスフォードからバスに乗ったところにある。 -- &new{2014-12-21 (日) 18:39:06}; --共同墓地ですが、道順が随所にしっかり表示されていて安心。それだけ来訪者が多いのでしょう。ちなみに、チャーチルの実家ブレナム宮殿も近い。 -- &new{2014-12-21 (日) 18:40:39}; -自分の子供たちに物語を語って聞かせてたのと同じように大学で講義を行っていたんでしょうか。だとしたら学生からの人気が高かったのも納得。どんな授業だったんだろうなぁ。 -- &new{2015-03-01 (日) 15:36:36}; --喋り方がせわしなく不明瞭な上、他人が自分と同じ知識量を持っている前提で話す悪癖があったようなので、講義自体はかなり「難解」であったようです。にも関わらず人気が高かったのは、そこを乗り越えれば極めて学問的示唆に富む講義であったことと、仰るように物語作家としてのセンスがあり、朗読になると一転して見事な話しぶりになること、さらに自分の生活を半ば犠牲にしてまで学生に向き合う情熱にあったのであろうとカーペンターは述べていますね。&br;「彼を一見相互に関係のない一連の事実をたずさえて現れ、そうしたものから何かもっと大きな事柄についての真実を推論する言語学的シャーロック・ホームズに見立てても、それほど空想を逞しくしたことにはならない」(カーペンター)、「学生としてあなたの『ベオウルフ』の吟誦を聞いたのは、いかに忘れ難い経験だったことでしょう。その声はガンダルフの声でした」(オーデン)、「彼は毎年規則上しなければならない講義ないしクラス数の少なくとも二倍は受け持ったのであり、それは彼の同僚の大部分がしているよりもはるかに多かった」(カーペンター)と伝記にはあります。 -- &new{2015-03-01 (日) 20:07:42}; -アルダの世界が実際に在ってほしいという願望的観測からの想像。教授はもしかして、天才的作家でありつつ異能者で地球創世紀あるいは異次元の事象をビジョンとして受け取り、作品化していたのではないだろうか。 -- &new{2015-03-14 (土) 22:09:21}; -教授の出した一連のの初版本は幾らの値がついているんでしょうか?某古書を題材にした推理シリーズを読んでいてふと思ったのですが。 -- &new{2015-04-07 (火) 23:25:40}; --『ロード・オブ・ザ・リング』をやってた頃に、『指輪物語』の初版本が300万円とか言われていたような -- &new{2015-05-01 (金) 20:35:33}; -教授がWikipediaみたいなシステムが出来るまで存命でかつネットに慣れていたら、ひたすら自分の作品の関連記事を加筆して「ソースを出せ」って差し戻し食らってそう -- &new{2015-12-24 (木) 11:48:37}; --編集者は教授じゃないけれど「ソース出せ」「独自研究はやめろ」って言われてるトールキン関連の記事は多いな。 -- &new{2015-12-24 (木) 18:35:26}; -映画「炎のランナー」のどこかにトールキンも混じってるのだろうかと考えたりする -- &new{2016-09-30 (金) 18:00:10}; -教授の一家は、長寿が多く見えるけど、次男のマイケル氏は他のご子息に比べてかなり若く64歳で亡くなられてる。何故? -- &new{2016-10-09 (日) 02:09:02}; -小林さんちのメイドラゴンの竜娘の名前がトールキン由来だという説が。 -- &new{2017-04-10 (月) 22:52:26}; -寓意の項目にトールキンの発言が追加されていますが、トールキンが好んでいないのは物語としてのアレゴリーであって、列挙されているような説明としてアレゴリーを使うこととは別でしょう。例にあげるのは不適切だと思いますが。 -- &new{2018-02-08 (木) 21:19:12}; -寓意は創作と切って話せないというのを理解しつつ、指輪は核だ、白のガンダルフはキリストだなどと安っぽい記号にみるのを嫌悪していました。C.S ルイスのナルニアにも手厳しい批判を同じ理由でしています。 -- &new{2018-03-05 (月) 02:32:16}; --要するに空想の素晴らしさを理解していた彼だからこそ、現実との安易なリンクは避けたかっだのでしょう -- &new{2018-03-05 (月) 02:34:51}; --真に描きたかったものと無関係な要素で悪し様に言われて忍びないな -- &new{2019-09-14 (土) 16:18:12}; ---差別的ダーとか本人に言っても「そんな事が描きたかったんじゃない」って一蹴されそう -- &new{2019-10-19 (土) 19:03:42}; -ワーナーのDC's Legends of Tomorrowというドラマで、ソンムの戦いに従軍中のトールキンが出てきました。歴史を守る時間移動者のヒーローたちが、塹壕で戦闘中のトールキン少尉にサー・ガヴェインの遺物の在処を尋ねるというエピソードです。 -- &new{2018-03-10 (土) 05:10:09}; -もしトールキンがカップ焼きそばの作り方を書いたら(を瀬田貞二が訳したら) -- &new{2018-03-16 (金) 16:45:34}; --焼きそばと即席麺の歴史から入るんでしょうね。 -- &new{2018-03-16 (金) 18:17:17}; --長くなりそう。 -- &new{2018-03-19 (月) 13:34:28}; -出身地の南アフリカは今やリアルモルドール -- &new{2018-10-06 (土) 14:39:59}; -長男のジョン氏って男児への性的虐待容疑で告発されてるけど、真偽の程はどうなんでしょう? -- &new{2019-09-19 (木) 00:11:23}; -妖精物語について読んで思ったけど幻想や空想に対してかなりストイックというか厳格な考えを持っていたみたいね。何と言えばいいのか、もっと安直な意味でピュアというか純粋で夢の世界はあるよ^_^みたいな事言っちゃう系の人かと思ったら全然イメージと違う人だった。彼ほど幻想に対して真摯に向き合ってきた人はそういないだろうな -- &new{2019-10-25 (金) 19:02:55}; --トールキンみたいな性格の人間がピュアに創造を突き詰めていくとモルゴスみたいな問題にぶち当たってしまうのでしょう。アルダの創造にあくまで執着したがゆえに堕落したという設定はトールキンにとっても最も重要な問題だったと思います -- &new{2022-01-05 (水) 20:54:25}; -トールキンに平家物語とか古事記とか日本の古典を読んでもらったらどんな感想がもらえるだろうか -- undefined &new{2020-01-12 (日) 13:32:30}; -作中で使われてる武具はどの辺りの時代を想定していたんだろうか。鎖帷子主体の13世紀前後か、板金鎧が主体の15世紀前後か。 -- &new{2020-05-19 (火) 01:18:31}; --海外の読者の中には中つ国には板金鎧は存在しなかったと考えてる読者も多いみたい。 -- &new{2020-07-18 (土) 00:59:51}; --いわゆるプレートアーマー的なモノはないか いわゆるモルゴスみたいな敵側の装備イメージ 胸当てとしてはある -- &new{2020-07-18 (土) 10:42:48}; ---あったとしても着用者にぴったりフィットするゴシック式やマクシミリアン式のような洗練された物ではなくて、100年戦争前後のコート・オブ・プレートに近いものだったのでは。あるいはローマ時代のロリカ・セグメンタタみたいなのか -- &new{2021-02-04 (木) 00:50:21}; --一応、イムラヒル大公が付けてた籠手(Vambrace)がプレートメイルの存在を示唆しているという説もある。Vambraceはプレートメイルを構成する腕をすっぽり覆う防具を指す事が多い。但し、Vambraceの名称自体はプレートメイルの登場以前から存在したし、材質が金属とも限らないから、それだけでプレートメイルが存在した証拠にはならないという反論もある。 -- &new{2020-07-18 (土) 13:35:29}; --第一紀のドワーフが使ってた耐火スーツはプレートメイルの方がイメージしやすい気もする -- &new{2020-08-02 (日) 21:43:20}; -神代とい架空の時代だし意味なくない? -- &new{2020-05-19 (火) 08:43:59}; -フェアノールといいサウロンといい、教授が嫌ってたのは身勝手な正義感で他人を巻き込む事だったんじゃないかって気がする。ヒトラーを本気で憎んでた辺りも -- &new{2020-06-06 (土) 15:34:07}; --フェアノールは業が深いとはいえあくまで英雄として描いてますよ -- &new{2020-06-06 (土) 15:40:34}; -宮崎駿ってトールキンの何が気に入らないんだろう?本人が言及したように、差別的と取れる表現が作中にあるという以上に根深い敵対心があるように感じる -- &new{2021-01-05 (火) 00:45:28}; --駿は手塚治虫に対しても似たようなこと言っている。自分に影響を与えすぎる存在を毛嫌いする性格。巨神兵もバルログパクリだから相当 -- &new{2021-01-05 (火) 11:04:12}; --ちょっと調べればわかるけど、駿のおすすめ児童文学にホビットの名前があるように、トールキンを毛嫌いしている訳ではないと思うよ。名前を挙げているにもかかわらず、辛口なコメントを出しているところがまたなんとも屈折した思いというか、好意と嫌悪の入り混じった複雑なものを感じるけどね😅 -- &new{2021-03-27 (土) 06:51:14}; --そいや指輪物語の龍に対する蔑称である 長虫を自分も使ってるからねあの爺さん -- &new{2021-07-21 (水) 23:26:17}; -教授自身は敬虔なカトリックだったけど、原理主義者からすればエルフや唯一神以外の神々(と下位種族が読んでるだけ)が出てくるような作品を書く時点で冒涜甚だしいんだろうな -- &new{2021-07-15 (木) 23:45:14}; -教授の発言をどんなに都合よく解釈しようと、教授が典型的な白人至上の差別主義者だった事実は覆せませんね。読者の皆さんが信じたくない気持ちも分かりますが -- &new{2021-07-21 (水) 19:29:42}; --いや、当時の常識や感性を今に持ち込んだらそりゃそうでしょうよ。 シュバイツァー博士だってアフリカでの医療や伝道に生涯を捧げたが、いわゆる“白人至上主義者”であることは現代の価値観では疑うべくもない。 ただ同時に、彼がその人生も資産も魂もアフリカと他者に捧げたのもまた事実なわけで。 そこんとこ飛び越えて現代の価値観で過去の一個人を断罪するなんて浅はかだって話だよ。 俺たちももしかしたら遠い未来では、汚らしい人間至上主義者、動物や植物への差別主義者や虐待者として扱われるのかもしれん。そしてあなたのような人間から石を投げられるのかもね。 -- &new{2021-07-21 (水) 20:32:10}; --ナチズムもヒトラーも明確に非難してるし、アパルトヘイトについても否定してるんだけど。 -- &new{2021-07-22 (木) 17:58:41}; ---ナチスを嫌悪しつつも、それをプロパガンダで貶すような宣伝行為にも批判的だったし -- &new{2021-10-16 (土) 17:14:11}; ---そういうところがトールキンの良心的なところ。怪物を倒そうとするあまり自らも怪物になってしまっては意味がない。指輪物語はまさしくそういう話 -- &new{2021-10-16 (土) 17:38:00}; -作品に対して読み手が抱く感想ってその人の置かれた時代の情勢とか世相に大きく左右されるよね。(過度に)寓意的に捉えられる事を快く思わなかったのはそういう理由もあるんじゃないかな? -- &new{2022-05-19 (木) 18:37:52}; --出版された当時の英米の読者にとって一つの指輪が核兵器の隠喩のように思えたのは無理もないんだろうけど、ここ数年はむしろAIとかウィルス兵器の方が脅威かもしれないし。 -- &new{2022-05-19 (木) 18:41:16}; ---大戦中(執筆時)の英米にとってはナチスドイツがモルドールだったんだろうけど、それが出版された時点ではソビエトに変わってて ベトナム戦争が長引くと今度は自分の国をそういう風に見るようになったしね -- &new{2022-05-19 (木) 19:21:01}; ---まあ仕事柄ロシアもトルコもアラブもアメリカもドイツも自国の急進派も平和ボケした愚民も無理難題を言い出す出資者も好きにはなれなかったとは思われるがそれをむき出しにするほどには子供ではないわな。 -- &new{2022-05-19 (木) 21:23:56}; --物語が長く読み継がれる理由はそこに立派な教訓が込められてるからじゃなくて、内容が読み物として面白いからという事なのだろう -- &new{2022-05-20 (金) 23:32:08}; -寓意を嫌って立ち位置も主旨も定めないって、見方によっては作家としては逃げの姿勢だと捉えられかねないよね。「批判を言い逃れる方便だろ」と。そこの所どうなんだろう。 -- &new{2022-05-20 (金) 00:14:32}; --自分の発言に責任を要求される傾向が強まってる今の世の中では特に、そういうスタンスでいる事が許されづらくなってるというか。その内理解すらされなくなる気もする -- &new{2022-05-20 (金) 00:18:29}; --書いた本の内容次第でしょっぴかれて処罰される事が普通にあった時代を知ってるからこそ、そういう信念を持ったというのももしかしたら。 国によっては現代ですらあり得る話だし -- &new{2022-05-20 (金) 23:53:09}; --そもそも文学史・美術史的には作者のパーソナリティ(名前とか人生とか)が明らかでない作品もザラなので、作品と作者を過度に結び付ける考え方自体が芸術に対する射程としてはかなり狭いです テクスト論的にも、意味を生み出す上で重要なのは作者の意図ではなく読者の解釈の方 -- &new{2022-05-21 (土) 18:23:14}; -必要かどうかは置いといて、息子世代以降の親族を記事にするなら一つの記事に全員纏めたりとかするのが良いよね? -- &new{2022-05-29 (日) 10:23:50}; --別に記事自体を作るのもまとめるのもいいんだけど 「トールキンの親族であるだけで作品に何ら関係ない方」 の記事に対してどんな需要があるんだ?とは思う。 -- &new{2022-05-29 (日) 11:50:27}; --トールキンの著作は子供たちのために作って語り聞かせていたものも多いので、少なくとも実子四人については個別の記事があって良いと思います。孫世代以降については作品に関係がある人物に限ってここの「家族」の項で言及するに留めるのが良いような気がしますが。 -- &new{2022-05-29 (日) 12:34:44}; -ディズニー嫌いな面では、C・S・ルイスも同じだったとか。 -- &new{2022-09-22 (木) 20:22:30}; -スーパーマリオ・ブラザーズが批評家から酷評されてるって話、その理由が寓意嫌いの教授的からすればどうなんだろうなと思った。観た感じた確かに何のメッセージ性も無いし、その場限りの娯楽に徹してるけど。 -- &new{2023-05-13 (土) 20:26:40}; --スコセッシのマーベル批判にも同じ疑問が言える。ディズニー配給だという点を抜きにしても -- &new{2023-05-13 (土) 20:27:29}; --なんか勘違いしていた(ゲームシリーズのスーパーマリオ・ブラザースの世界観そのものに対する過去の批判と誤認)ので削除します。 -- &new{2023-05-13 (土) 21:57:28}; ---言葉足らずだった。今上映してる映画の方の話ね -- &new{2023-05-13 (土) 22:18:36}; -シルマリルが完成しなかった原因の一つがペイシャンス(=ソリティア)で時間潰してたっていうのが人間らしくて好き -- &new{2023-05-28 (日) 21:39:18}; --なんてこった。俺は今ソリティア嫌いになったぞ。 -- &new{2023-08-27 (日) 16:38:14}; -インディアナ・ジョーンズとトールキンて同年代なんだな。TVシリーズで第一次大戦に従軍してるからもしかしたら顔を合わせる機会もあったかもしれない。 -- &new{2023-06-23 (金) 23:05:55}; --英米の考古学者と言語学者の卵がタッグを組んで珍道を...... -- &new{2023-06-23 (金) 23:13:41}; ---もしかして一緒に赤表紙本の写本の数々を探し出した可能性が -- &new{2023-09-21 (木) 22:23:26}; -敬虔なカトリックなだけに、キリスト教無しで洗練された文化が築けるってむしろ昔の人凄いんじゃね?みたいな意識もあったのかな。 -- &new{2025-02-22 (土) 18:36:21}; テキスト整形のルールを表示する