-- 雛形とするページ -- Template [[グラウルング]] -竜のくせに呪いをかけたり、謀略を企てたりとなんだかいろいろ器用なやつ。 -- トミー --グラウルングそのものの知能というより、こいつはモルゴスのアバターだったとしか思えない記述も。 モルゴスはグラウルングの目や耳を通して、フーリンの子供達の動向を観察したり、口を通して魔法をかけて破滅に追いやり、その状況をダイレクトに伝えたのかも。 -- &new{2012-01-27 (金) 19:46:31}; -ダゴール・ブラゴルラハではこいつはメルコール軍の先鋒をバルログの軍勢と共に務めているが、グラウルングはバルログよりも強いんだろうか。 --強いんじゃないですか?切り込み隊長みたいな位置づけですよね。バルログは親衛隊かな?でもバルログと違って、マイアじゃないんですよね。 -- ボリーの用心棒 ---「彼の中の悪霊が口を聞いた」というから、中に元はマイアだった霊が入っているのかも -- &new{2010-12-04 (土) 17:05:54}; ---原語だと「spirit」なんだよね。「悪霊」と訳されてるけど、実際は単なる「精神」の意に過ぎない可能性も。 -- &new{2012-06-22 (金) 11:38:07}; -初めてアングバンドから出て来た時、初めて会う奴にカルハロスはこいつをよく敵と間違わなかったな。 --カルハロスが襲い掛かっても余裕でボコボコにしたと思う ---カルハロスはでかすぎてアングバンドに収まらなかったほどなのでアングバンドの地下から出てこれる程度の大きさでしかないグラウルングくらい一飲みにできたかと -- &new{2012-05-28 (月) 23:42:47}; --もうその時にカルハロスっていたっけ? -- &new{2012-06-22 (金) 11:40:37}; -龍より強い生き物の想像がつかない。 --大鷲なんかは怒りの戦いの時に、空を飛ぶ龍を退治していますが。 ---空飛ぶ龍は大鷲と違い火を吐けるから、大鷲達も相当な犠牲が出たんじゃないかな。 ただ、数で圧倒して勝ったのかも? -- カンナ &new{2010-05-27 (木) 20:11:19}; --アイヌアがいるじゃん -- &new{2017-04-20 (木) 20:49:56}; -グラウルングとまともに戦って勝てそうな奴はいないんだろうか。 --ウンゴリアント? -- &new{2007-11-06 (火) 23:40:31}; ---ウンゴリアントはモルゴスと格闘した際バルログの火の鞭によって追い払われてますから火を吐くグラウルングには勝てなかったと思います。 -- ホビット &new{2008-12-31 (水) 21:40:40}; ---あれは火を恐れたというよりは、ヴァラ+マイアール軍団という戦力に屈しただけでは。そもそも、火に関してはバルログやグラウルングよりもモルゴスの方が恐ろしい使い手なわけですし。 -- &new{2009-05-20 (水) 03:19:05}; --アンカラゴンの方が強い。 -- ホビット &new{2008-08-15 (金) 12:31:36}; ---頭はグラウルングの方が良さそうだ。 -- &new{2010-01-10 (日) 08:39:58}; -翼がないとはまるで大トカゲだな -- &new{2011-03-27 (日) 16:04:19}; --長虫の異名があるから、四肢のある大蛇のほうがふさわしいかも。 現にこいつが移動する時は、身体をくねらせるとの描写がいくつもあるし。 -- &new{2011-04-02 (土) 22:08:16}; --それなら、足なんか要らないじゃんと思ったけど、奴は火を吐くんだよね。 足は火を吐くとき、反動で体のバランスが崩れるのを防ぐため、地面にしがみつくために必要かと。 そうなると効率的な身体をしているな。 -- &new{2012-05-29 (火) 22:16:11}; --HoME11の表紙のグラウルングは、10m以上はあるコモドオオトカゲの化物にしか見えない。 -- &new{2012-06-26 (火) 00:36:04}; -しかしながら二度に渡ってみじめに逃げ帰っているんですよね。そういった意味ではエクセリオンに殺されるまで無敗だったゴスモグに比べると勝率悪いかも、一回目は成長していなかったからという言い訳がたっただろうけど、二回目はよくモルゴスにおしおきされなかったな。それなりにお気に入りだったのだろうか? -- &new{2012-05-27 (日) 21:02:12}; --そのゴスモグにしてもバルログ軍団あっての勝利だからね。フェアノールもフィンゴンも純粋に一騎打ちで屠ったわけではない。グラウルングもドラゴン軍団率いていたら結果は違ったかも。 -- &new{2012-05-27 (日) 21:25:42}; ---そういえばグラウルングって大群率いたことないですよ。統率力はあまりなかったのかもしれんませんね。 -- &new{2012-05-28 (月) 23:54:34}; ---でもゴンドリンを攻めたのは、グラウルングタイプの龍の群れだったけどね。 この頃になると量産されていたのかもね。 でも肝心の本人は、この世にいなかったけど(笑)。 -- &new{2013-04-05 (金) 20:32:42}; ---↑↑グラウルングも軍率いてますよ。オークだったりバルログだったり龍の群れだったり様々ですけど。 -- &new{2013-12-30 (月) 01:33:43}; --おしおきされた腹いせにトゥーリンとニエノールに意地悪した。とんだとばっちり -- &new{2015-06-08 (月) 17:19:20}; --モルゴスお手製のぼくがつくったさいきょうのせいぶつへいきですからね。二度のミスでグラ公を責めるより、自分の設計に問題があったのではないかと考え、それこそロボコンのように改善点を見出しながら、品種改良を繰り返す。その結果が後の有翼龍。きっと怒りの戦いで大鷲やヴァラ共を蹴散らす自信作達を見て、感動の涙を流した事でしょう(勝てたとは言ってない -- &new{2017-08-19 (土) 01:48:30}; ---怒りの戦いにヴァラが参加したかは不明瞭じゃなかったっけ。参加してない可能性のほうが高いと思うけど。 -- &new{2017-08-28 (月) 15:42:53}; -遠呂智(大蛇)ですね・・・ -- &new{2013-04-05 (金) 12:07:35}; -Deviantart より。素晴らしい作品でしたので。http://vaejoun.deviantart.com/art/Lord-of-the-rings-Glaurung-426161391 -- &new{2014-02-19 (水) 19:20:08}; --&ref(http://fc08.deviantart.net/fs71/i/2014/011/1/3/lord_of_the_rings___glaurung_by_vaejoun-d71q48f.jpg,25%); -- &new{2014-02-19 (水) 19:21:35}; --胸というか首が赤くなるあたりが、映画のスマウグに通じるものがありますね -- &new{2014-12-27 (土) 23:09:17}; -「竜」という字は前方から見たグラウルングを表したものである〈噓〉 -- &new{2014-02-19 (水) 21:09:56}; --竜よりも龍の方が彼には合ってる気もしますね(笑) -- &new{2014-02-19 (水) 21:20:05}; --ちなみに字としては「龍」より「竜」の方が古い字だそうです -- &new{2014-02-19 (水) 23:04:19}; ---「龍」より「竜」の方が古いってのは、30年以上前に某作家が書いていたが、龍は甲骨文字にある古い漢字なんだよね。 -- &new{2014-02-23 (日) 00:42:12}; ---間違った。龍も竜も甲骨文字からあって、より元の形に沿ってるのが竜ってとこみたいですね。これ見る限り。http://www.taishukan.co.jp/kanji/qa07.html#Q0336 -- &new{2014-08-02 (土) 09:02:18}; -「黄金」竜なのに黒っぽく描かれる事が多い。鱗の色のことではないのだろうか。 -- &new{2014-12-27 (土) 22:48:55}; --単にイラストレーターが原作の記述を無視しているだけだと思います。トールキンのイラストではしっかり黄色に塗られていますし。他にもネイ・スミスのグラウルングはちゃんと黄色ですし、ジョン・ハウのイラストもものによっては微妙に黄色がかって見えることもあります。 -- &new{2014-12-28 (日) 00:35:37}; --まあ、黒っぽいほうが単に強そうにみえるからかも。 -- &new{2019-11-18 (月) 05:43:10}; ---胴体の長いイグアナみたいなイメージ -- &new{2019-11-18 (月) 16:28:40}; ---Wormと表現されることが多くて、さらに翼がないからトカゲとかヘビの亜種のようなイメージが言葉の上で先行するんでしょう。 -- &new{2019-11-22 (金) 19:21:44}; -龍達はどうやって財宝を数えるのだろうか。持つ事もできないだろうに -- &new{2015-01-14 (水) 11:29:17}; --普通に持って数えるのでは?教授の描く龍の前足はどれも器用そうですよ。 -- &new{2015-01-14 (水) 13:01:22}; -吐き出す炎の熱さではアンカラゴンより上だったのかもな。だとしたら一つの指輪もこの龍なら破壊できたのかもしれない。 -- &new{2015-05-18 (月) 22:04:55}; --黒竜アンカラゴンですら無理ってガンダルフがわざわざ引き合いに出すほどなんだから、普通に考えてアンカラゴンのほうがグラウルングより焔の熱さでは上だろ。大体グラウルングの焔の方が上と取れるような描写は文中にはないし。 -- &new{2015-05-18 (月) 22:37:37}; --無理でしょう。教授が書簡で一つの指輪を破壊できる方法は、サウロンよりも力・鍛冶の業が上の者(実質アウレくらいでしょう)によるか、滅びの山の炎に投じるしかない(それ以外の炎には決して融解しない)と書いてますので。 -- &new{2015-05-18 (月) 22:40:33}; -なんか、蛇というよりトカゲとかワニ寄りの姿で描かれてる事が多いのは何でだろう?悪くないけど、寸詰まりでwormって言葉のイメージにそぐわない気がする -- &new{2018-12-22 (土) 20:55:20}; --竜達の始祖という事ですから、蛇よりも太古から存在した蜥蜴やワニの方がより原始の竜としてらしい姿になるのではないでしょうか。絵を描く趣味は無いので描いた方々に聞いてみなければわかりませんが -- &new{2018-12-26 (水) 23:38:49}; ---最近のニュースですがですが初期の蛇はしばらく(数千年)の間 後ろ足は残ってたそうですね 一体どういう過程で完全に足を放棄したのか -- &new{2019-11-23 (土) 01:20:34}; --巨大なイグアナのイメージがある アレもトグロ巻けるし -- &new{2019-11-21 (木) 20:05:35}; ---何回も同じ内容のコメント投下してるんじゃないよ -- &new{2019-11-26 (火) 00:58:44}; ---角生えたコモドオオトカゲがイメージにピッタリなんだよなぁ -- &new{2019-12-08 (日) 13:16:10}; -声優はマーク・ハミルなどどうだろうか? -- &new{2019-01-02 (水) 23:13:58}; --龍と恐るべき獣はどこで別れてんのかね 化けミミズも龍の一種である辺り知恵とか火を噴くってのも少し違うような やっぱりモルゴスの手が入ってるかどうか? -- &new{2019-11-25 (月) 16:57:53}; --ジャック・ニコルソンは? -- &new{2020-03-05 (木) 23:28:29}; -「グラウルング」のイントネーションがわからない。自分の中では「ラ」で高くなるように読んでるけど、「ル」を高く読んでもいい気もする… -- &new{2019-01-23 (水) 12:37:13}; -龍でも死体は焼けるんだな -- &new{2019-01-23 (水) 23:52:01}; -「黄金龍グラウルング」の訳語はどの書籍のどこにあるのでしょうか? -- &new{2019-11-19 (火) 20:24:10}; --私も「金色龍」としか確認できませんでした。本編の表記に従って金色龍とすべきと思います。 -- &new{2019-11-28 (木) 22:23:50}; --旧版の訳なのか、新版でも刷によって改訂されたのか、それとも「黄金龍」の表記にこだわりがあるのか……? -- &new{2019-11-29 (金) 01:29:37}; --黄金竜なのは スウマグでは? -- &new{2019-12-06 (金) 13:09:11}; -ダゴール・ブラゴルラハとニアナイス・アルノイディアドでの来襲 † 完全に成長しきったグラウルングは、455年のダゴール・ブラゴルラハで再び現れ、モルゴスの放った火焔流の先頭を切って出撃し、その後にバルログ達やオークの大軍が続いた。← 火炎竜が火炎流になってるんでしょうか? -- &new{2019-11-21 (木) 20:03:53}; -近親相姦させて 身重になった後 それを明かして絶望に追い込む この陰湿な性格の悪さは流石モルゴスの被造物って感じ -- &new{2019-11-21 (木) 20:12:09}; --別に近親相姦になったのまではワザとでは無い -- &new{2019-11-23 (土) 01:21:17}; ---同じだろ 多分近親相姦をすることも見越しての呪いなんだろうし -- &new{2019-12-02 (月) 14:12:33}; ---近親相姦を望んでたかはわからんが、運命の悪戯による残酷な悲劇を望んでかけた呪いであることは間違いない。でなきゃわざわざあのタイミングで忘却の魔法なんてかけんだろう。近親相姦でなくても、トゥーリンと仇敵同士になったり、トゥーリンに殺されたりとかは考えてそうだ。 -- &new{2019-12-02 (月) 18:08:35}; -中つ国でもやっぱり近親婚は悪なのかね ギリシャとかプトレマイオス朝のエジプトとかでも普通にやってんのに まぁ本作はキリスト教色強いけど -- &new{2019-12-02 (月) 19:22:09}; --プトレマイオス朝のエジプトで近親婚が一般的なのは、彼らがファラオ(神)であり下濺な人間と子を成すなど汚らわしいという現人神信仰によるものだからな。一般人の文化で由とされる類いのものじゃない。 -- &new{2019-12-02 (月) 20:06:55}; ---そいやそうか 近親婚繰り返すとハプスブルク家みたいな血友病持ちが大量に産まれるようになるみたいですしね ハプスブルク家の血を混ぜてしまった 欧州王室の悲劇 -- &new{2019-12-02 (月) 20:15:35}; ---古代エジプトの近親婚は別にタブーじゃなかったというだけで普通に他家からも配偶者を迎えてた。近親婚が目立って多いのもプトレマイオス朝と第18王朝時代くらいだよ -- &new{2020-08-01 (土) 22:03:29}; --というか欧州絶対王政の目覚めから華やかりし帝国主義時代まで、ヨーロッパの王室なんてみーんな血の濃い親戚だよ。ハプスブルク家は婚姻政策が一番成功したからその分目立つけど、北はスウェーデンから西はポルトガルまで、ヨーロッパは狂王だらけだからな...。暗君でも暴君でもない、精神的な不能者が多すぎるよ。養子縁組が幅を効かせまくった江戸時代日本とは大違い。まあその分面白いんだが...。 -- &new{2019-12-02 (月) 23:29:27}; -モンスターハンターみたいにコイツの死体から何か防具造ろうとか考えなかったんだろうか革鎧とか 呪われちゃいそうだから嫌だ? -- &new{2019-12-02 (月) 22:02:01}; --ドラゴンの革の加工技術を持つとしたらノルドールかベレゴストのドワーフくらいだろうが、ノルドールからしたら目にするのも汚らわしいだろうし、ドワーフ達はドワーフ達で選ばれた金属や石の加工こそ我が誇りと思ってそうだからなぁ。「金属(かね)で竜を打ち破ることこそ我らが金床の誉れ」とか言ってそう。 -- &new{2019-12-02 (月) 23:33:53}; --基本的にドワーフを筆頭に竜は忌み嫌われてるし、呪われる危険性が大だから竜の死体から装備を作る事はないよ スマウグの死体や宝石の鎧が誰も近づかずにそのまま放置されたように、むしろ竜の死体は近づいたり触れる事すら避けられている。 -- &new{2020-08-30 (日) 18:51:19}; ---人間たちもこれは不吉なものとみたのか、念入りに死体を処分してますね。 -- &new{2020-08-31 (月) 08:46:16}; ---エアレンディルの歌に「弓は竜の角で作り」という一節があるから武具に転用する発想自体はあったと思う ただそれが第一紀の当時に既にあった文化でそれを引用しているのか、第三紀の人間が時代考証を抜きにして当時を想像しながら歌っただけなのかはわからない -- &new{2021-05-08 (土) 18:55:43}; -モルゴスの最高傑作はアンカラゴンかもしれんが、モルゴスの作品のなかで最も主人に近いのは間違いなくこいつだろうな。 -- &new{2019-12-04 (水) 22:15:38}; --そりゃお気に入りだしね この性格の悪さ含めて -- &new{2019-12-05 (木) 00:02:07}; ---サウロンは冷酷ってイメージだが、モルゴスとこいつは「底意地が悪い」。嫁さんいびりをする姑、新人いびりをするお局、部下いびりをするネチネチクソオヤジみたいな陰湿さがすごい。 -- &new{2020-05-06 (水) 11:39:54}; ---むっちゃ分かる サウロンは冷酷で真面目 モルゴスとこいつは無駄に陰湿というかいかにもサイコパス的な悪事の楽しみ方だと思う 無駄に念入りというか -- &new{2020-05-06 (水) 18:58:27}; -モルゴスと違い妬み恨み怒りが動機にならずただ悪意をもって悪を為す厄介野郎好きだぜ -- &new{2020-03-03 (火) 23:47:04}; --龍としては若くして死んだ 300歳くらい なのに死の間際別に取り乱す風とか怒る訳でもなく 記憶取り戻した相手が絶望してるの見て割と満足気に死んでる感じ とか まさに悪として造らた悪いやつって感じ -- &new{2020-03-06 (金) 11:15:55}; --確かに他のモルゴスサイドの奴らとは違ってそういう俗物的な感情を持っている感じが希薄なんだよね。スマウグみたいに国を滅ぼして金銀財宝を略奪したりとかもしてたけど、その割にはあんまり財宝に執着している感じもないしw -- &new{2020-08-30 (日) 19:34:01}; -日本語声優は誰が合いそうだろ -- &new{2020-04-21 (火) 19:40:57}; --一押し:家弓家正さん 出てくると胃が痛くなった「未来少年コナン」に出てきたレプカさんの憎々しい演技にさらに輪をかけた魔声演をイタコ声優さんの協力で是非。(死人占い師さんの協力でも可) -- &new{2020-04-21 (火) 22:45:18}; ---そんな爺ではない 田中正彦さんかな カシムゥ〜 -- &new{2020-04-22 (水) 11:39:26}; ---悪事を楽しむガウルンっぽさがある -- &new{2020-05-05 (火) 11:51:54}; --小杉十郎太 -- で &new{2020-04-22 (水) 19:10:43}; ---アヌビスのノウマン大佐みたいな延期か? -- &new{2020-05-06 (水) 18:55:26}; --銀河万丈も有り。エスガロスの頭領みたいな小者には勿体ない -- &new{2020-05-07 (木) 01:11:20}; -トゥーリンをわざと殺さず精神的に痛ぶるのが命取りになった訳だが モルゴスの意向もあったのかね -- &new{2020-05-06 (水) 11:12:43}; -正直、かのアンカラゴンよりモルゴスの敵に与えた被害は甚大なものがあると思う。(アンカラゴンは相手も悪いが) 実績面ではダントツにモルゴスの最高傑作。空を飛ばないぶん、弱点の腹の大半を地に隠せるのもさりげなく使える点だと思う。 -- &new{2020-05-06 (水) 11:36:40}; --そうか飛ばない事によってかえって弱点カバー出来てるのか -- &new{2020-05-06 (水) 18:57:00}; ---仮にグラウルング自身が飛べる道を選べたとしても、こいつならそれに必要なリソースで更に残虐で陰湿な方向に進化しそう。それこそ伝染性の毒ガスを吐くとか。 -- &new{2020-05-07 (木) 18:44:35}; -こいつ割と所見殺しじゃない?その気になればいくらでも初見にできるのもずるい -- &new{2020-05-07 (木) 16:58:30}; -グリーンイグアナには肌色が黄色に近いのがいて実にグラウルングっぽい -- &new{2020-06-11 (木) 21:37:54}; -イメージ的にはモンハンのドスジャグラスが割と近い -- &new{2020-08-01 (土) 17:23:54}; -スマウグもエレボールの黄金に呪いを掛けていたとされるけど、グラウルングに比べると可愛いもんだったんだな。 -- &new{2020-08-31 (月) 22:11:51}; -> かれの中の悪霊が物を言った これが単なる比喩なのか、それともドラウグルインがそうであるようにフェルビーストかなんかに低級マイアを憑依させて作られたということなのか 疑問は尽きぬ -- &new{2021-05-30 (日) 14:10:24}; -グラウルングが死んだときモルゴス最初は動揺して途中でトゥーリンへの激しい怒りを覚えて最後にグラウルングの死を嘆き悲しんだりしたらいいな、と妄想。普段泣かないモルゴスがグラウルングが殺されて涙を流したら言葉がアレなんだけど感動する -- &new{2021-05-30 (日) 15:08:43}; --おそらくは、人間如きに不覚を取った不甲斐無い奴よ、と怒り蔑みこそすれ憐れみなど全くと言ってもいいほど抱かなかったのでしょうね。嘆くとしたら貴重な戦力を失った事に対してのみで。 -- &new{2021-05-30 (日) 15:20:17}; --そりゃかわいがっていたペットを殺されたらブチ切れるかもしれないが、ペットロスとは無縁なのがモルゴスクオリティではないか? -- &new{2021-05-30 (日) 16:15:47}; --いやモルゴスが悲しむとかないっしょ...最大の腹心サウロンがベレンとルーシアン、フアンに敗れてアングバンドに逃げ戻った時だって心配一つせず蔑み笑いしかしないご主人ですよ...。 手づから餌を与えて育てた、とまで描写されたカルハロスですら彼のシルマリル悲劇には一顧だにしてませんからね。 配下や創造物の不甲斐なさや戦力ダウンを嘆き罵ることはしても、彼らに哀れみや愛情を傾けることはないのでは。 -- &new{2021-05-30 (日) 16:32:44}; --怒りはすれど悲しみはしないでしょ -- &new{2021-05-30 (日) 19:22:02}; --多分だけど察するに、モルゴスのページで「モルゴスがダゴール=ダゴラスで滅する時に安らかに笑みを浮かべて欲しい」と書いていた人なのかな?この方は。 恐らく本人は主張からも優しい心の方なんだと思われるけど、俺も上で散々書かれているようにモルゴスがグラウルングの死を嘆き悲しんでたらいいな、という意見はあり得ないと思うしモルゴスらしくないかなぁ...。 良くも悪くも自分自身(と精々シルマリルくらい)しか徹頭徹尾愛していないのがモルゴスの欠点であり潔さだと思うので。 -- &new{2021-05-30 (日) 23:27:48}; ---そうです、鋭いですね。皆さんにご迷惑をおかけしたようで申し訳ありません……。モルゴスは人間臭い(まあ設定上は人間がモルゴスにめちゃくちゃ影響受けてるんですが)一面があるってよく聞くので、だったらこんな一面もあるかな?とコメントしたんです。お騒がせしました! -- &new{2021-05-30 (日) 23:48:51}; ---いえいえ、謝らないでください!こちらこそ申し訳ありません。 それぞれが自由な知見を述べただけですから、こういう議論はこれからも有って然るべきだと思いますよ。 -- &new{2021-05-31 (月) 13:29:19}; ---モルゴス人気はすごい!自分も好きだけど妄想や考察が捗るキャラだよね。各々が色んな意見を述べてくれるのはおもしろいですよ。 -- &new{2021-05-31 (月) 19:19:00}; ---モルゴス人気というのか?これ。 -- &new{2021-05-31 (月) 20:02:24}; -フルメタル・パニックにガウルンって悪役がいたけど印象がこいつとよく似てる 死ぬ間際までニヤニヤしてる感じも一緒 -- &new{2021-06-04 (金) 23:58:50}; -はっきり言ってモルゴスよりよっぽど悪の親玉らしいわ -- &new{2021-06-05 (土) 01:27:38}; --性根の悪さは造り手 譲りだけど メルコールにある卑屈さやどっか人間臭い感じの小物臭さが無いんだよな -- &new{2021-06-05 (土) 07:02:39}; -グラウルングとアングマールの魔王が対決したらどっちが勝つのかね?魔王は強化ver -- &new{2021-09-20 (月) 20:48:58}; --そりゃグラウルングでしょう。 魔王つかナズグルの最大の武器は「恐怖」ですからそれが通じない単純にフィジカルがお化けの物理モンスターには苦戦するし打つ手がないのでは。 しかもグラウルング自身が魔術使えますしね。 -- &new{2021-09-22 (水) 07:57:46}; --魔王有利寄りの千日手になると思われる。グラウルングは魔王の不死を突破する攻撃がないから滅ぼすことができないし、魔王はグラウルングの物量をどうにかするには時間がかかる。モルグルの刃による呪い攻撃がどれだけグラウルングに効果的か、グラウルングの魔術が魔王の不死を突破できるかが勝敗のカギになる。魔王の近くにサウロンがいれば、映画ホビットのドル・グルドゥアみたいなリスポーン前提のゾンビアタックができるから、魔王がだいぶ有利になる。 -- lotroスキー &new{2021-09-23 (木) 03:46:10}; ---グラウルング「お前の言ってる理屈が通るなら俺もモルゴス陛下を近くに呼ぶがそれでもよいのか?」 -- &new{2021-09-23 (木) 05:17:11}; ---「モルゴス地下の穴から出たくないってよ」 -- &new{2021-09-23 (木) 10:09:58}; ---単に「人間の男の手では死なない」と予言されただけの魔王が、果たして龍の前でどこまでその不死を保つことができるか。グラウルングも十分魔力を持っているので普通の攻撃でも魔王に効果がありそう。 -- &new{2021-09-27 (月) 23:37:50}; ---魔王有利の見方ってちょっと「うーん」かな。 魔王はガンダルフに勝てそうな自信があったり、グロンドの後に城門を破壊したりと霊的なものや物質への干渉力や攻撃力はありそうだが、竜の炎に耐えれるとは思えんのだよね。 グラウルングも魔術使いだしさ。 それにサウロンのリスボーン支援込みってタイマンと言えるのか。 -- &new{2021-09-28 (火) 07:52:10}; ---サウロンいなくてもなんとかなる フェルビーストに乗ればいいんだよ 空高く飛んでれば流石のグラウルングも手が出せない でも魔王もグラウルング倒しきれるかは不明 つまりお互い引き分け -- &new{2021-09-28 (火) 16:06:13}; ---グ「降りてこい、卑怯者!」 魔「はっはっはっは」 グ「さては貴様俺様が怖いのだな?そうだろう!」 魔「はっはっはっは」 煽り合戦になる模様。 -- &new{2021-09-28 (火) 17:15:25}; ---こうして考えると空飛べるウルローキってホントにモルゴス会心の作なんだなあ アイヌアも空は自在には飛べないし -- &new{2021-09-28 (火) 18:24:34}; ---グラウルングはどう考えても創造物としては大成功の部類だと思うんだが、それに飽きたらないのがモルゴスの面白いとこだよね。 やっぱソロンドールから受けた傷や屈辱や衝撃を忘れられず、それがヒントになったのかな。 -- &new{2021-09-29 (水) 09:47:05}; -教授の挿し絵のサイズ感をそのまま捉えれば、全長100メートル以上は多分あるよね。 -- &new{2021-09-22 (水) 22:50:35}; --教授の挿絵は童話チックだからあれをそのまま受け取るのはちょっと… -- &new{2021-09-28 (火) 17:40:13}; -ほんとにズレてて申し訳ないんだがグラウルングがまだちいさいときにモルゴスが子犬と戯れるように遊んでる想像が、魔王vs グラウルングの論争を見ているうちに浮かんだ。 -- &new{2021-09-28 (火) 17:01:30}; --カルハロス「あの…🐺」 -- &new{2021-09-29 (水) 11:56:19}; -フェルビーストはレゴラスの弓やエオウィンの一撃でワンターンキルされる程度の存在だからなぁ…。 下手したら炎で、それが届かなくてもグラウルングの目眩しの魔術とか喰らって墜落しそう。 -- &new{2021-09-28 (火) 17:52:39}; -->グラウルングの目眩しの魔術 目を見なければ問題ない・・・ってか前向いて飛んでりゃいい -- &new{2021-09-28 (火) 18:16:38}; ---目くらましならば声を使っても発動できそうな気もする。それにグラウルングってば龍の体に悪の精霊がやどってるような描写がなかったっけ?「彼の中の悪霊が物を言ったのである」なのでエルフ同様霊体相手でもダメージ与えられそうな気がする。 -- &new{2021-09-28 (火) 18:41:45}; ---グラウルングの魔術は視線を媒介にしてるものが多いですよ。事実『終わらざりし物語』でもグラウルングと視線を交えるまでトゥーリンは魔法にかかりませんでしたし。グラウルングに煽られて面頬上げて目を見ちゃうけど。 -- &new{2021-09-28 (火) 18:49:27}; ---フェルビーストにその知能を期待するのは無理では。 グラウルングが服従や蠱惑の魔力を込めた叫び声を挙げて、そっちを向いちゃう姿が容易に想像できる。 無理やりに魔王が魔術とかでグラウルングの方を向かない様に体の動きを制御すると、それこそ墜落しそう。 -- &new{2021-09-28 (火) 19:32:49}; --->グラウルングが服従や蠱惑の魔力を込めた叫び声 作中そういったものはグラウルングは使ってませんからなんとも言えませんね。逆に知能があるからトゥーリンはグラウルングの術中に嵌ったとも言えますし。 -- &new{2021-09-28 (火) 19:40:03}; --さらには指輪が直接炎攻撃を食らった場合も危うい。1つの指輪はアンカラゴンの炎でも破壊できないが、7つの指輪はもう少し脆く龍の炎で焼かれて消滅した物もある。恐らく9つの指輪の耐久力も7つの指輪と同等かそれ以下と考えられる。9つの指輪はサウロンが所持している説とナズグル本人が各々所持している説があるが、仮に後者の場合グラウルングの炎を浴びれば実体を持たない魔王が無傷だったとしても物質である指輪はまず無事では済むまい。指輪が破壊されれば魔王も消滅か相当弱体化するのではないか? -- &new{2021-09-28 (火) 21:12:04}; ---『古き火を持つ』龍が七つの指輪の幾つかを消失させたのは確かなので、グラウルングが力の指輪を破壊できる公算は強そう。 と言うかなんとなく、龍の炎が力の指輪を破壊できるかどうかって、単純な高温だけじゃなく魔力や呪力によるものも大きい気がする。 アンカラゴンあたりだと単純に物理面でLOSTさせちゃうのかもしれんが。 -- &new{2021-09-28 (火) 21:50:24}; -どうでもいいけど、フェルビーストに搭乗する時点でグラウルングvs魔王って構図とはちょっと違くない? 魔王擁護したい余り、ご主人連れてきたり乗り物用意するとか、ちょっと贔屓が過ぎるのでは? “そうでないと勝てない”っていうならその時点で決着ついてるようなものかと…。 -- &new{2021-09-28 (火) 19:49:38}; --そもそもフェルビーストって魔王自らの力で生んだり従えてる存在じゃないもんな。 サウロンから与えられただけ。 それを戦力として認めるなら、グラウルングにもモルゴスからバルログやオークを貸し与えるのを認めるわけ? -- &new{2021-09-28 (火) 19:59:54}; ---オークくらいなら貸し与えてもいいぞ 空飛んでる魔王には無力なのは同じだし -- &new{2021-09-28 (火) 20:09:15}; --ナズグールとフェルビーストってロヒリムにとっての馬みたいなもんでしょ -- &new{2021-09-28 (火) 20:07:44}; -魔王勝利派がなりふり構わなくなってて草。 →オークならいい →ロヒアリムにとっての馬だからいい 理屈より要は魔王を勝たせたくて勝たせたくて仕方ないんだな。 これも人望ってやつなのかねぇ。 -- &new{2021-09-28 (火) 20:37:40}; --だが分かる気もする。あまりシビアに「自分だけの能力で」とか言うとトゥーリンなんかもグラウルングやモルゴスと対戦する際グアサングを使わずに素手でグラップルする羽目になるからほどほどにした方がいいかも知れないぞ。(複文を少し改変した) -- &new{2021-09-28 (火) 20:56:19}; ---トゥーリンのグアサングと、魔王にとってのサウロンやフェルビーストとはまた違くね? その理屈でもせいぜい認められても、モルグルの刃や黒い矛や炎を上げる剣とかだろう。 『武器を巧みに扱う力』だって個人の能力なわけだし、そこには誰も違和感は無いでしょ。 -- &new{2021-09-28 (火) 21:10:11}; ---ほどほどにした方がいいのは魔王擁護派だろw 別にグラウルング派は魔王に裸一貫で殴り合えなんて言ってないしな。 元々、モルゴスの最高傑作の一つであるグラウルングと魔王がガチンコでは戦えるわけないんだよ。 グラウルングは戦闘力がお化けじみた上のエルフの軍勢を突破するためにモルゴスが拵えたものなのに対して、サウロンが魔王に求めてるのは単純な武力じゃなくて腹心としての総合的な有能さ。 もちろんイスタリとか上のエルフ相手に引けを取らない武力は求められるだろうが、それより大軍の統率とか戦略性や狡猾さが魔王の武器だからね。 求められてるものが全然違う。 -- &new{2021-09-28 (火) 21:33:13}; -グラウルングと魔王の対決が『自分の意のままになる国家や軍事力の創設も含めた何でもありバトル』だったらもしかしたら魔王にワンチャンあるかもしれないけど、 グラウルングもそれなりに指揮できるからなあ…。 単純な武力の対決では、そりゃグラウルングが勝つよ。 別にだから魔王が弱い、無能ってわけじゃなくて純粋な戦略兵器として作られた龍の中でもエリートのグラウルングと魔王を武力で争わせようと言うのが魔王には酷な話。 -- &new{2021-09-28 (火) 21:38:43}; --アングマールの魔王は着ている服や持っている剣や乗っている馬からしてサウロンないしモルドール国からの借り物である上に一番の肩書が「サウロン第一の召使」であるのに対し、グラウルングはモルゴスからもらった肩書が全てなくなっても「大きくてずるがしこい元祖ドラゴン」というアイデンティティは残るから個の対決ではグラウルングが強いだろうなぁ。だが腹心としての有能さや組織人としての資質を評価するなら評価は変わると思う。 -- &new{2021-09-29 (水) 19:22:37}; ---元々のお題が「対決したらどちらが勝つ?」だからねぇ。 アングマールの魔王好きすぎる俺だけど、そのお題ならグラウルングに決まってるよね。 「どちらが有能?」とかならいい勝負するだろうけど。 -- &new{2021-09-29 (水) 19:43:47}; -「指揮や魔術もできる戦略兵器」に対して「戦闘も戦略も堪能な魔術師」を武力で争わせてなんとか勝たせようとする発想自体が間違ってる。 -- &new{2021-09-29 (水) 19:49:32}; -そもそもなぜ魔王が勝てると思ったのだろうか。 グラウルングなんて恐らくサウロン本人でも討伐するとしたら相当苦労するよ。 -- &new{2021-09-30 (木) 21:55:23}; -流れ見ると魔王愛されてんなあ。ただ間違った愛し方だった。 -- &new{2021-10-13 (水) 07:55:45}; -ここのグラウルングvs魔王タイマン論の流れめちゃくちゃ好き タイマンと言いつつ、魔王にはサウロン参戦やフェルビースト騎乗を認めるとかなりふり構わない魔王擁護が愛嬌あってフフッてなるんよ -- &new{2023-03-23 (木) 08:44:02}; -別冊宝島の幻獣辞典(2011年頃)に掲載されたグラウルングの絵。イメージの有り無しはさておき、国内の正式な媒体でトールキンのキャラが描かれたという点では貴重なんじゃないかnanahira.com/works/book/image/takarazima003-sample.jpg -- &new{2023-11-29 (水) 16:32:55}; --参照https://www.ebay.co.uk/itm/164342447354 -- &new{2023-11-29 (水) 16:35:03}; -ある意味自分より邪悪な物を生み出したって快挙だよね、モルゴス -- &new{2023-11-30 (木) 18:30:30}; --ナルン・イ・ヒーン・フーリンにおけるグラウルングの悪行は「モルゴスから命じられた/吹き込まれた悪意」によるものなので、一連の悪事を計画したのはおそらく他ならぬモルゴス自身ですよ トゥーリンの運命におけるグラウルングの役割はおそらくほとんどモルゴスのアバター -- &new{2023-11-30 (木) 18:44:29}; -魔王とグラウルングどっちが強いってってそりゃグラウルングでしょう。 ・バルログの集団の前に立ってモルゴス軍の先鋒を務める。 ・上のエルフの守る防衛線を突破し、都市を陥落させる。 ・トゥーリンを魔術で完全に幻惑させる。 という力を魔王が持つとは思えません。比較ができるのはサウロンぐらいだと思います。 -- &new{2024-04-16 (火) 18:22:26}; --その話題もう蒸し返すなよ…。 ここで出た魔王擁護って 「サウロンが近くにいたら無限リスポーンできる」 「フェルビースト乗ればやられなくなる」 「指輪の力で不死だから勝つ(なお7つの指輪の幾つかが龍の火で失われたのは無視)」 とかだから、またそんなげんなりする話になるのが関の山。 -- &new{2024-04-16 (火) 21:47:39}; -胴体の太さが数m(剣を突き立てて心臓か他の致命的な器官に届きそうな程度)で、太さと全長の比率が蛇と同じ位ならワンチャン100m級にはなるんじゃね?映画のスマウグとかモンスターバースの怪獣たちくらい。蜥蜴に近い外見だとそれより大分小さくなるけど -- &new{2024-11-27 (水) 02:55:29}; -個人的にはモルゴスの最高傑作だと思う。 アンカラゴンすら最新の軍事技術ならやり方によっては一方的な討伐の可能性があるが、コイツの持つ呪縛や惑わしの力は特に相手が人間なら投入できる時代を選ばない。 敵国に不和を産む、欲深い裏切り者を呼び入れる、大衆を煽動するなどまさにやりたい放題だろう。 煽動系youtuberとしてカリスマ的存在になるやもしれん笑 -- &new{2024-11-27 (水) 08:53:45}; -グラウルングがモルゴス没落後も生き延びていたら、自由の民にとって、サウロンに劣らない脅威になったでしょうね。 トゥーリンは色々やらかしましたが、そして気の毒な人生でしたが、グラウルング退治は大手柄でした。 -- ポポイ &new{2025-02-05 (水) 21:25:14}; タイムスタンプを変更しない(管理者パスワードが必用) [[グラウルング]] -竜のくせに呪いをかけたり、謀略を企てたりとなんだかいろいろ器用なやつ。 -- トミー --グラウルングそのものの知能というより、こいつはモルゴスのアバターだったとしか思えない記述も。 モルゴスはグラウルングの目や耳を通して、フーリンの子供達の動向を観察したり、口を通して魔法をかけて破滅に追いやり、その状況をダイレクトに伝えたのかも。 -- &new{2012-01-27 (金) 19:46:31}; -ダゴール・ブラゴルラハではこいつはメルコール軍の先鋒をバルログの軍勢と共に務めているが、グラウルングはバルログよりも強いんだろうか。 --強いんじゃないですか?切り込み隊長みたいな位置づけですよね。バルログは親衛隊かな?でもバルログと違って、マイアじゃないんですよね。 -- ボリーの用心棒 ---「彼の中の悪霊が口を聞いた」というから、中に元はマイアだった霊が入っているのかも -- &new{2010-12-04 (土) 17:05:54}; ---原語だと「spirit」なんだよね。「悪霊」と訳されてるけど、実際は単なる「精神」の意に過ぎない可能性も。 -- &new{2012-06-22 (金) 11:38:07}; -初めてアングバンドから出て来た時、初めて会う奴にカルハロスはこいつをよく敵と間違わなかったな。 --カルハロスが襲い掛かっても余裕でボコボコにしたと思う ---カルハロスはでかすぎてアングバンドに収まらなかったほどなのでアングバンドの地下から出てこれる程度の大きさでしかないグラウルングくらい一飲みにできたかと -- &new{2012-05-28 (月) 23:42:47}; --もうその時にカルハロスっていたっけ? -- &new{2012-06-22 (金) 11:40:37}; -龍より強い生き物の想像がつかない。 --大鷲なんかは怒りの戦いの時に、空を飛ぶ龍を退治していますが。 ---空飛ぶ龍は大鷲と違い火を吐けるから、大鷲達も相当な犠牲が出たんじゃないかな。 ただ、数で圧倒して勝ったのかも? -- カンナ &new{2010-05-27 (木) 20:11:19}; --アイヌアがいるじゃん -- &new{2017-04-20 (木) 20:49:56}; -グラウルングとまともに戦って勝てそうな奴はいないんだろうか。 --ウンゴリアント? -- &new{2007-11-06 (火) 23:40:31}; ---ウンゴリアントはモルゴスと格闘した際バルログの火の鞭によって追い払われてますから火を吐くグラウルングには勝てなかったと思います。 -- ホビット &new{2008-12-31 (水) 21:40:40}; ---あれは火を恐れたというよりは、ヴァラ+マイアール軍団という戦力に屈しただけでは。そもそも、火に関してはバルログやグラウルングよりもモルゴスの方が恐ろしい使い手なわけですし。 -- &new{2009-05-20 (水) 03:19:05}; --アンカラゴンの方が強い。 -- ホビット &new{2008-08-15 (金) 12:31:36}; ---頭はグラウルングの方が良さそうだ。 -- &new{2010-01-10 (日) 08:39:58}; -翼がないとはまるで大トカゲだな -- &new{2011-03-27 (日) 16:04:19}; --長虫の異名があるから、四肢のある大蛇のほうがふさわしいかも。 現にこいつが移動する時は、身体をくねらせるとの描写がいくつもあるし。 -- &new{2011-04-02 (土) 22:08:16}; --それなら、足なんか要らないじゃんと思ったけど、奴は火を吐くんだよね。 足は火を吐くとき、反動で体のバランスが崩れるのを防ぐため、地面にしがみつくために必要かと。 そうなると効率的な身体をしているな。 -- &new{2012-05-29 (火) 22:16:11}; --HoME11の表紙のグラウルングは、10m以上はあるコモドオオトカゲの化物にしか見えない。 -- &new{2012-06-26 (火) 00:36:04}; -しかしながら二度に渡ってみじめに逃げ帰っているんですよね。そういった意味ではエクセリオンに殺されるまで無敗だったゴスモグに比べると勝率悪いかも、一回目は成長していなかったからという言い訳がたっただろうけど、二回目はよくモルゴスにおしおきされなかったな。それなりにお気に入りだったのだろうか? -- &new{2012-05-27 (日) 21:02:12}; --そのゴスモグにしてもバルログ軍団あっての勝利だからね。フェアノールもフィンゴンも純粋に一騎打ちで屠ったわけではない。グラウルングもドラゴン軍団率いていたら結果は違ったかも。 -- &new{2012-05-27 (日) 21:25:42}; ---そういえばグラウルングって大群率いたことないですよ。統率力はあまりなかったのかもしれんませんね。 -- &new{2012-05-28 (月) 23:54:34}; ---でもゴンドリンを攻めたのは、グラウルングタイプの龍の群れだったけどね。 この頃になると量産されていたのかもね。 でも肝心の本人は、この世にいなかったけど(笑)。 -- &new{2013-04-05 (金) 20:32:42}; ---↑↑グラウルングも軍率いてますよ。オークだったりバルログだったり龍の群れだったり様々ですけど。 -- &new{2013-12-30 (月) 01:33:43}; --おしおきされた腹いせにトゥーリンとニエノールに意地悪した。とんだとばっちり -- &new{2015-06-08 (月) 17:19:20}; --モルゴスお手製のぼくがつくったさいきょうのせいぶつへいきですからね。二度のミスでグラ公を責めるより、自分の設計に問題があったのではないかと考え、それこそロボコンのように改善点を見出しながら、品種改良を繰り返す。その結果が後の有翼龍。きっと怒りの戦いで大鷲やヴァラ共を蹴散らす自信作達を見て、感動の涙を流した事でしょう(勝てたとは言ってない -- &new{2017-08-19 (土) 01:48:30}; ---怒りの戦いにヴァラが参加したかは不明瞭じゃなかったっけ。参加してない可能性のほうが高いと思うけど。 -- &new{2017-08-28 (月) 15:42:53}; -遠呂智(大蛇)ですね・・・ -- &new{2013-04-05 (金) 12:07:35}; -Deviantart より。素晴らしい作品でしたので。http://vaejoun.deviantart.com/art/Lord-of-the-rings-Glaurung-426161391 -- &new{2014-02-19 (水) 19:20:08}; --&ref(http://fc08.deviantart.net/fs71/i/2014/011/1/3/lord_of_the_rings___glaurung_by_vaejoun-d71q48f.jpg,25%); -- &new{2014-02-19 (水) 19:21:35}; --胸というか首が赤くなるあたりが、映画のスマウグに通じるものがありますね -- &new{2014-12-27 (土) 23:09:17}; -「竜」という字は前方から見たグラウルングを表したものである〈噓〉 -- &new{2014-02-19 (水) 21:09:56}; --竜よりも龍の方が彼には合ってる気もしますね(笑) -- &new{2014-02-19 (水) 21:20:05}; --ちなみに字としては「龍」より「竜」の方が古い字だそうです -- &new{2014-02-19 (水) 23:04:19}; ---「龍」より「竜」の方が古いってのは、30年以上前に某作家が書いていたが、龍は甲骨文字にある古い漢字なんだよね。 -- &new{2014-02-23 (日) 00:42:12}; ---間違った。龍も竜も甲骨文字からあって、より元の形に沿ってるのが竜ってとこみたいですね。これ見る限り。http://www.taishukan.co.jp/kanji/qa07.html#Q0336 -- &new{2014-08-02 (土) 09:02:18}; -「黄金」竜なのに黒っぽく描かれる事が多い。鱗の色のことではないのだろうか。 -- &new{2014-12-27 (土) 22:48:55}; --単にイラストレーターが原作の記述を無視しているだけだと思います。トールキンのイラストではしっかり黄色に塗られていますし。他にもネイ・スミスのグラウルングはちゃんと黄色ですし、ジョン・ハウのイラストもものによっては微妙に黄色がかって見えることもあります。 -- &new{2014-12-28 (日) 00:35:37}; --まあ、黒っぽいほうが単に強そうにみえるからかも。 -- &new{2019-11-18 (月) 05:43:10}; ---胴体の長いイグアナみたいなイメージ -- &new{2019-11-18 (月) 16:28:40}; ---Wormと表現されることが多くて、さらに翼がないからトカゲとかヘビの亜種のようなイメージが言葉の上で先行するんでしょう。 -- &new{2019-11-22 (金) 19:21:44}; -龍達はどうやって財宝を数えるのだろうか。持つ事もできないだろうに -- &new{2015-01-14 (水) 11:29:17}; --普通に持って数えるのでは?教授の描く龍の前足はどれも器用そうですよ。 -- &new{2015-01-14 (水) 13:01:22}; -吐き出す炎の熱さではアンカラゴンより上だったのかもな。だとしたら一つの指輪もこの龍なら破壊できたのかもしれない。 -- &new{2015-05-18 (月) 22:04:55}; --黒竜アンカラゴンですら無理ってガンダルフがわざわざ引き合いに出すほどなんだから、普通に考えてアンカラゴンのほうがグラウルングより焔の熱さでは上だろ。大体グラウルングの焔の方が上と取れるような描写は文中にはないし。 -- &new{2015-05-18 (月) 22:37:37}; --無理でしょう。教授が書簡で一つの指輪を破壊できる方法は、サウロンよりも力・鍛冶の業が上の者(実質アウレくらいでしょう)によるか、滅びの山の炎に投じるしかない(それ以外の炎には決して融解しない)と書いてますので。 -- &new{2015-05-18 (月) 22:40:33}; -なんか、蛇というよりトカゲとかワニ寄りの姿で描かれてる事が多いのは何でだろう?悪くないけど、寸詰まりでwormって言葉のイメージにそぐわない気がする -- &new{2018-12-22 (土) 20:55:20}; --竜達の始祖という事ですから、蛇よりも太古から存在した蜥蜴やワニの方がより原始の竜としてらしい姿になるのではないでしょうか。絵を描く趣味は無いので描いた方々に聞いてみなければわかりませんが -- &new{2018-12-26 (水) 23:38:49}; ---最近のニュースですがですが初期の蛇はしばらく(数千年)の間 後ろ足は残ってたそうですね 一体どういう過程で完全に足を放棄したのか -- &new{2019-11-23 (土) 01:20:34}; --巨大なイグアナのイメージがある アレもトグロ巻けるし -- &new{2019-11-21 (木) 20:05:35}; ---何回も同じ内容のコメント投下してるんじゃないよ -- &new{2019-11-26 (火) 00:58:44}; ---角生えたコモドオオトカゲがイメージにピッタリなんだよなぁ -- &new{2019-12-08 (日) 13:16:10}; -声優はマーク・ハミルなどどうだろうか? -- &new{2019-01-02 (水) 23:13:58}; --龍と恐るべき獣はどこで別れてんのかね 化けミミズも龍の一種である辺り知恵とか火を噴くってのも少し違うような やっぱりモルゴスの手が入ってるかどうか? -- &new{2019-11-25 (月) 16:57:53}; --ジャック・ニコルソンは? -- &new{2020-03-05 (木) 23:28:29}; -「グラウルング」のイントネーションがわからない。自分の中では「ラ」で高くなるように読んでるけど、「ル」を高く読んでもいい気もする… -- &new{2019-01-23 (水) 12:37:13}; -龍でも死体は焼けるんだな -- &new{2019-01-23 (水) 23:52:01}; -「黄金龍グラウルング」の訳語はどの書籍のどこにあるのでしょうか? -- &new{2019-11-19 (火) 20:24:10}; --私も「金色龍」としか確認できませんでした。本編の表記に従って金色龍とすべきと思います。 -- &new{2019-11-28 (木) 22:23:50}; --旧版の訳なのか、新版でも刷によって改訂されたのか、それとも「黄金龍」の表記にこだわりがあるのか……? -- &new{2019-11-29 (金) 01:29:37}; --黄金竜なのは スウマグでは? -- &new{2019-12-06 (金) 13:09:11}; -ダゴール・ブラゴルラハとニアナイス・アルノイディアドでの来襲 † 完全に成長しきったグラウルングは、455年のダゴール・ブラゴルラハで再び現れ、モルゴスの放った火焔流の先頭を切って出撃し、その後にバルログ達やオークの大軍が続いた。← 火炎竜が火炎流になってるんでしょうか? -- &new{2019-11-21 (木) 20:03:53}; -近親相姦させて 身重になった後 それを明かして絶望に追い込む この陰湿な性格の悪さは流石モルゴスの被造物って感じ -- &new{2019-11-21 (木) 20:12:09}; --別に近親相姦になったのまではワザとでは無い -- &new{2019-11-23 (土) 01:21:17}; ---同じだろ 多分近親相姦をすることも見越しての呪いなんだろうし -- &new{2019-12-02 (月) 14:12:33}; ---近親相姦を望んでたかはわからんが、運命の悪戯による残酷な悲劇を望んでかけた呪いであることは間違いない。でなきゃわざわざあのタイミングで忘却の魔法なんてかけんだろう。近親相姦でなくても、トゥーリンと仇敵同士になったり、トゥーリンに殺されたりとかは考えてそうだ。 -- &new{2019-12-02 (月) 18:08:35}; -中つ国でもやっぱり近親婚は悪なのかね ギリシャとかプトレマイオス朝のエジプトとかでも普通にやってんのに まぁ本作はキリスト教色強いけど -- &new{2019-12-02 (月) 19:22:09}; --プトレマイオス朝のエジプトで近親婚が一般的なのは、彼らがファラオ(神)であり下濺な人間と子を成すなど汚らわしいという現人神信仰によるものだからな。一般人の文化で由とされる類いのものじゃない。 -- &new{2019-12-02 (月) 20:06:55}; ---そいやそうか 近親婚繰り返すとハプスブルク家みたいな血友病持ちが大量に産まれるようになるみたいですしね ハプスブルク家の血を混ぜてしまった 欧州王室の悲劇 -- &new{2019-12-02 (月) 20:15:35}; ---古代エジプトの近親婚は別にタブーじゃなかったというだけで普通に他家からも配偶者を迎えてた。近親婚が目立って多いのもプトレマイオス朝と第18王朝時代くらいだよ -- &new{2020-08-01 (土) 22:03:29}; --というか欧州絶対王政の目覚めから華やかりし帝国主義時代まで、ヨーロッパの王室なんてみーんな血の濃い親戚だよ。ハプスブルク家は婚姻政策が一番成功したからその分目立つけど、北はスウェーデンから西はポルトガルまで、ヨーロッパは狂王だらけだからな...。暗君でも暴君でもない、精神的な不能者が多すぎるよ。養子縁組が幅を効かせまくった江戸時代日本とは大違い。まあその分面白いんだが...。 -- &new{2019-12-02 (月) 23:29:27}; -モンスターハンターみたいにコイツの死体から何か防具造ろうとか考えなかったんだろうか革鎧とか 呪われちゃいそうだから嫌だ? -- &new{2019-12-02 (月) 22:02:01}; --ドラゴンの革の加工技術を持つとしたらノルドールかベレゴストのドワーフくらいだろうが、ノルドールからしたら目にするのも汚らわしいだろうし、ドワーフ達はドワーフ達で選ばれた金属や石の加工こそ我が誇りと思ってそうだからなぁ。「金属(かね)で竜を打ち破ることこそ我らが金床の誉れ」とか言ってそう。 -- &new{2019-12-02 (月) 23:33:53}; --基本的にドワーフを筆頭に竜は忌み嫌われてるし、呪われる危険性が大だから竜の死体から装備を作る事はないよ スマウグの死体や宝石の鎧が誰も近づかずにそのまま放置されたように、むしろ竜の死体は近づいたり触れる事すら避けられている。 -- &new{2020-08-30 (日) 18:51:19}; ---人間たちもこれは不吉なものとみたのか、念入りに死体を処分してますね。 -- &new{2020-08-31 (月) 08:46:16}; ---エアレンディルの歌に「弓は竜の角で作り」という一節があるから武具に転用する発想自体はあったと思う ただそれが第一紀の当時に既にあった文化でそれを引用しているのか、第三紀の人間が時代考証を抜きにして当時を想像しながら歌っただけなのかはわからない -- &new{2021-05-08 (土) 18:55:43}; -モルゴスの最高傑作はアンカラゴンかもしれんが、モルゴスの作品のなかで最も主人に近いのは間違いなくこいつだろうな。 -- &new{2019-12-04 (水) 22:15:38}; --そりゃお気に入りだしね この性格の悪さ含めて -- &new{2019-12-05 (木) 00:02:07}; ---サウロンは冷酷ってイメージだが、モルゴスとこいつは「底意地が悪い」。嫁さんいびりをする姑、新人いびりをするお局、部下いびりをするネチネチクソオヤジみたいな陰湿さがすごい。 -- &new{2020-05-06 (水) 11:39:54}; ---むっちゃ分かる サウロンは冷酷で真面目 モルゴスとこいつは無駄に陰湿というかいかにもサイコパス的な悪事の楽しみ方だと思う 無駄に念入りというか -- &new{2020-05-06 (水) 18:58:27}; -モルゴスと違い妬み恨み怒りが動機にならずただ悪意をもって悪を為す厄介野郎好きだぜ -- &new{2020-03-03 (火) 23:47:04}; --龍としては若くして死んだ 300歳くらい なのに死の間際別に取り乱す風とか怒る訳でもなく 記憶取り戻した相手が絶望してるの見て割と満足気に死んでる感じ とか まさに悪として造らた悪いやつって感じ -- &new{2020-03-06 (金) 11:15:55}; --確かに他のモルゴスサイドの奴らとは違ってそういう俗物的な感情を持っている感じが希薄なんだよね。スマウグみたいに国を滅ぼして金銀財宝を略奪したりとかもしてたけど、その割にはあんまり財宝に執着している感じもないしw -- &new{2020-08-30 (日) 19:34:01}; -日本語声優は誰が合いそうだろ -- &new{2020-04-21 (火) 19:40:57}; --一押し:家弓家正さん 出てくると胃が痛くなった「未来少年コナン」に出てきたレプカさんの憎々しい演技にさらに輪をかけた魔声演をイタコ声優さんの協力で是非。(死人占い師さんの協力でも可) -- &new{2020-04-21 (火) 22:45:18}; ---そんな爺ではない 田中正彦さんかな カシムゥ〜 -- &new{2020-04-22 (水) 11:39:26}; ---悪事を楽しむガウルンっぽさがある -- &new{2020-05-05 (火) 11:51:54}; --小杉十郎太 -- で &new{2020-04-22 (水) 19:10:43}; ---アヌビスのノウマン大佐みたいな延期か? -- &new{2020-05-06 (水) 18:55:26}; --銀河万丈も有り。エスガロスの頭領みたいな小者には勿体ない -- &new{2020-05-07 (木) 01:11:20}; -トゥーリンをわざと殺さず精神的に痛ぶるのが命取りになった訳だが モルゴスの意向もあったのかね -- &new{2020-05-06 (水) 11:12:43}; -正直、かのアンカラゴンよりモルゴスの敵に与えた被害は甚大なものがあると思う。(アンカラゴンは相手も悪いが) 実績面ではダントツにモルゴスの最高傑作。空を飛ばないぶん、弱点の腹の大半を地に隠せるのもさりげなく使える点だと思う。 -- &new{2020-05-06 (水) 11:36:40}; --そうか飛ばない事によってかえって弱点カバー出来てるのか -- &new{2020-05-06 (水) 18:57:00}; ---仮にグラウルング自身が飛べる道を選べたとしても、こいつならそれに必要なリソースで更に残虐で陰湿な方向に進化しそう。それこそ伝染性の毒ガスを吐くとか。 -- &new{2020-05-07 (木) 18:44:35}; -こいつ割と所見殺しじゃない?その気になればいくらでも初見にできるのもずるい -- &new{2020-05-07 (木) 16:58:30}; -グリーンイグアナには肌色が黄色に近いのがいて実にグラウルングっぽい -- &new{2020-06-11 (木) 21:37:54}; -イメージ的にはモンハンのドスジャグラスが割と近い -- &new{2020-08-01 (土) 17:23:54}; -スマウグもエレボールの黄金に呪いを掛けていたとされるけど、グラウルングに比べると可愛いもんだったんだな。 -- &new{2020-08-31 (月) 22:11:51}; -> かれの中の悪霊が物を言った これが単なる比喩なのか、それともドラウグルインがそうであるようにフェルビーストかなんかに低級マイアを憑依させて作られたということなのか 疑問は尽きぬ -- &new{2021-05-30 (日) 14:10:24}; -グラウルングが死んだときモルゴス最初は動揺して途中でトゥーリンへの激しい怒りを覚えて最後にグラウルングの死を嘆き悲しんだりしたらいいな、と妄想。普段泣かないモルゴスがグラウルングが殺されて涙を流したら言葉がアレなんだけど感動する -- &new{2021-05-30 (日) 15:08:43}; --おそらくは、人間如きに不覚を取った不甲斐無い奴よ、と怒り蔑みこそすれ憐れみなど全くと言ってもいいほど抱かなかったのでしょうね。嘆くとしたら貴重な戦力を失った事に対してのみで。 -- &new{2021-05-30 (日) 15:20:17}; --そりゃかわいがっていたペットを殺されたらブチ切れるかもしれないが、ペットロスとは無縁なのがモルゴスクオリティではないか? -- &new{2021-05-30 (日) 16:15:47}; --いやモルゴスが悲しむとかないっしょ...最大の腹心サウロンがベレンとルーシアン、フアンに敗れてアングバンドに逃げ戻った時だって心配一つせず蔑み笑いしかしないご主人ですよ...。 手づから餌を与えて育てた、とまで描写されたカルハロスですら彼のシルマリル悲劇には一顧だにしてませんからね。 配下や創造物の不甲斐なさや戦力ダウンを嘆き罵ることはしても、彼らに哀れみや愛情を傾けることはないのでは。 -- &new{2021-05-30 (日) 16:32:44}; --怒りはすれど悲しみはしないでしょ -- &new{2021-05-30 (日) 19:22:02}; --多分だけど察するに、モルゴスのページで「モルゴスがダゴール=ダゴラスで滅する時に安らかに笑みを浮かべて欲しい」と書いていた人なのかな?この方は。 恐らく本人は主張からも優しい心の方なんだと思われるけど、俺も上で散々書かれているようにモルゴスがグラウルングの死を嘆き悲しんでたらいいな、という意見はあり得ないと思うしモルゴスらしくないかなぁ...。 良くも悪くも自分自身(と精々シルマリルくらい)しか徹頭徹尾愛していないのがモルゴスの欠点であり潔さだと思うので。 -- &new{2021-05-30 (日) 23:27:48}; ---そうです、鋭いですね。皆さんにご迷惑をおかけしたようで申し訳ありません……。モルゴスは人間臭い(まあ設定上は人間がモルゴスにめちゃくちゃ影響受けてるんですが)一面があるってよく聞くので、だったらこんな一面もあるかな?とコメントしたんです。お騒がせしました! -- &new{2021-05-30 (日) 23:48:51}; ---いえいえ、謝らないでください!こちらこそ申し訳ありません。 それぞれが自由な知見を述べただけですから、こういう議論はこれからも有って然るべきだと思いますよ。 -- &new{2021-05-31 (月) 13:29:19}; ---モルゴス人気はすごい!自分も好きだけど妄想や考察が捗るキャラだよね。各々が色んな意見を述べてくれるのはおもしろいですよ。 -- &new{2021-05-31 (月) 19:19:00}; ---モルゴス人気というのか?これ。 -- &new{2021-05-31 (月) 20:02:24}; -フルメタル・パニックにガウルンって悪役がいたけど印象がこいつとよく似てる 死ぬ間際までニヤニヤしてる感じも一緒 -- &new{2021-06-04 (金) 23:58:50}; -はっきり言ってモルゴスよりよっぽど悪の親玉らしいわ -- &new{2021-06-05 (土) 01:27:38}; --性根の悪さは造り手 譲りだけど メルコールにある卑屈さやどっか人間臭い感じの小物臭さが無いんだよな -- &new{2021-06-05 (土) 07:02:39}; -グラウルングとアングマールの魔王が対決したらどっちが勝つのかね?魔王は強化ver -- &new{2021-09-20 (月) 20:48:58}; --そりゃグラウルングでしょう。 魔王つかナズグルの最大の武器は「恐怖」ですからそれが通じない単純にフィジカルがお化けの物理モンスターには苦戦するし打つ手がないのでは。 しかもグラウルング自身が魔術使えますしね。 -- &new{2021-09-22 (水) 07:57:46}; --魔王有利寄りの千日手になると思われる。グラウルングは魔王の不死を突破する攻撃がないから滅ぼすことができないし、魔王はグラウルングの物量をどうにかするには時間がかかる。モルグルの刃による呪い攻撃がどれだけグラウルングに効果的か、グラウルングの魔術が魔王の不死を突破できるかが勝敗のカギになる。魔王の近くにサウロンがいれば、映画ホビットのドル・グルドゥアみたいなリスポーン前提のゾンビアタックができるから、魔王がだいぶ有利になる。 -- lotroスキー &new{2021-09-23 (木) 03:46:10}; ---グラウルング「お前の言ってる理屈が通るなら俺もモルゴス陛下を近くに呼ぶがそれでもよいのか?」 -- &new{2021-09-23 (木) 05:17:11}; ---「モルゴス地下の穴から出たくないってよ」 -- &new{2021-09-23 (木) 10:09:58}; ---単に「人間の男の手では死なない」と予言されただけの魔王が、果たして龍の前でどこまでその不死を保つことができるか。グラウルングも十分魔力を持っているので普通の攻撃でも魔王に効果がありそう。 -- &new{2021-09-27 (月) 23:37:50}; ---魔王有利の見方ってちょっと「うーん」かな。 魔王はガンダルフに勝てそうな自信があったり、グロンドの後に城門を破壊したりと霊的なものや物質への干渉力や攻撃力はありそうだが、竜の炎に耐えれるとは思えんのだよね。 グラウルングも魔術使いだしさ。 それにサウロンのリスボーン支援込みってタイマンと言えるのか。 -- &new{2021-09-28 (火) 07:52:10}; ---サウロンいなくてもなんとかなる フェルビーストに乗ればいいんだよ 空高く飛んでれば流石のグラウルングも手が出せない でも魔王もグラウルング倒しきれるかは不明 つまりお互い引き分け -- &new{2021-09-28 (火) 16:06:13}; ---グ「降りてこい、卑怯者!」 魔「はっはっはっは」 グ「さては貴様俺様が怖いのだな?そうだろう!」 魔「はっはっはっは」 煽り合戦になる模様。 -- &new{2021-09-28 (火) 17:15:25}; ---こうして考えると空飛べるウルローキってホントにモルゴス会心の作なんだなあ アイヌアも空は自在には飛べないし -- &new{2021-09-28 (火) 18:24:34}; ---グラウルングはどう考えても創造物としては大成功の部類だと思うんだが、それに飽きたらないのがモルゴスの面白いとこだよね。 やっぱソロンドールから受けた傷や屈辱や衝撃を忘れられず、それがヒントになったのかな。 -- &new{2021-09-29 (水) 09:47:05}; -教授の挿し絵のサイズ感をそのまま捉えれば、全長100メートル以上は多分あるよね。 -- &new{2021-09-22 (水) 22:50:35}; --教授の挿絵は童話チックだからあれをそのまま受け取るのはちょっと… -- &new{2021-09-28 (火) 17:40:13}; -ほんとにズレてて申し訳ないんだがグラウルングがまだちいさいときにモルゴスが子犬と戯れるように遊んでる想像が、魔王vs グラウルングの論争を見ているうちに浮かんだ。 -- &new{2021-09-28 (火) 17:01:30}; --カルハロス「あの…🐺」 -- &new{2021-09-29 (水) 11:56:19}; -フェルビーストはレゴラスの弓やエオウィンの一撃でワンターンキルされる程度の存在だからなぁ…。 下手したら炎で、それが届かなくてもグラウルングの目眩しの魔術とか喰らって墜落しそう。 -- &new{2021-09-28 (火) 17:52:39}; -->グラウルングの目眩しの魔術 目を見なければ問題ない・・・ってか前向いて飛んでりゃいい -- &new{2021-09-28 (火) 18:16:38}; ---目くらましならば声を使っても発動できそうな気もする。それにグラウルングってば龍の体に悪の精霊がやどってるような描写がなかったっけ?「彼の中の悪霊が物を言ったのである」なのでエルフ同様霊体相手でもダメージ与えられそうな気がする。 -- &new{2021-09-28 (火) 18:41:45}; ---グラウルングの魔術は視線を媒介にしてるものが多いですよ。事実『終わらざりし物語』でもグラウルングと視線を交えるまでトゥーリンは魔法にかかりませんでしたし。グラウルングに煽られて面頬上げて目を見ちゃうけど。 -- &new{2021-09-28 (火) 18:49:27}; ---フェルビーストにその知能を期待するのは無理では。 グラウルングが服従や蠱惑の魔力を込めた叫び声を挙げて、そっちを向いちゃう姿が容易に想像できる。 無理やりに魔王が魔術とかでグラウルングの方を向かない様に体の動きを制御すると、それこそ墜落しそう。 -- &new{2021-09-28 (火) 19:32:49}; --->グラウルングが服従や蠱惑の魔力を込めた叫び声 作中そういったものはグラウルングは使ってませんからなんとも言えませんね。逆に知能があるからトゥーリンはグラウルングの術中に嵌ったとも言えますし。 -- &new{2021-09-28 (火) 19:40:03}; --さらには指輪が直接炎攻撃を食らった場合も危うい。1つの指輪はアンカラゴンの炎でも破壊できないが、7つの指輪はもう少し脆く龍の炎で焼かれて消滅した物もある。恐らく9つの指輪の耐久力も7つの指輪と同等かそれ以下と考えられる。9つの指輪はサウロンが所持している説とナズグル本人が各々所持している説があるが、仮に後者の場合グラウルングの炎を浴びれば実体を持たない魔王が無傷だったとしても物質である指輪はまず無事では済むまい。指輪が破壊されれば魔王も消滅か相当弱体化するのではないか? -- &new{2021-09-28 (火) 21:12:04}; ---『古き火を持つ』龍が七つの指輪の幾つかを消失させたのは確かなので、グラウルングが力の指輪を破壊できる公算は強そう。 と言うかなんとなく、龍の炎が力の指輪を破壊できるかどうかって、単純な高温だけじゃなく魔力や呪力によるものも大きい気がする。 アンカラゴンあたりだと単純に物理面でLOSTさせちゃうのかもしれんが。 -- &new{2021-09-28 (火) 21:50:24}; -どうでもいいけど、フェルビーストに搭乗する時点でグラウルングvs魔王って構図とはちょっと違くない? 魔王擁護したい余り、ご主人連れてきたり乗り物用意するとか、ちょっと贔屓が過ぎるのでは? “そうでないと勝てない”っていうならその時点で決着ついてるようなものかと…。 -- &new{2021-09-28 (火) 19:49:38}; --そもそもフェルビーストって魔王自らの力で生んだり従えてる存在じゃないもんな。 サウロンから与えられただけ。 それを戦力として認めるなら、グラウルングにもモルゴスからバルログやオークを貸し与えるのを認めるわけ? -- &new{2021-09-28 (火) 19:59:54}; ---オークくらいなら貸し与えてもいいぞ 空飛んでる魔王には無力なのは同じだし -- &new{2021-09-28 (火) 20:09:15}; --ナズグールとフェルビーストってロヒリムにとっての馬みたいなもんでしょ -- &new{2021-09-28 (火) 20:07:44}; -魔王勝利派がなりふり構わなくなってて草。 →オークならいい →ロヒアリムにとっての馬だからいい 理屈より要は魔王を勝たせたくて勝たせたくて仕方ないんだな。 これも人望ってやつなのかねぇ。 -- &new{2021-09-28 (火) 20:37:40}; --だが分かる気もする。あまりシビアに「自分だけの能力で」とか言うとトゥーリンなんかもグラウルングやモルゴスと対戦する際グアサングを使わずに素手でグラップルする羽目になるからほどほどにした方がいいかも知れないぞ。(複文を少し改変した) -- &new{2021-09-28 (火) 20:56:19}; ---トゥーリンのグアサングと、魔王にとってのサウロンやフェルビーストとはまた違くね? その理屈でもせいぜい認められても、モルグルの刃や黒い矛や炎を上げる剣とかだろう。 『武器を巧みに扱う力』だって個人の能力なわけだし、そこには誰も違和感は無いでしょ。 -- &new{2021-09-28 (火) 21:10:11}; ---ほどほどにした方がいいのは魔王擁護派だろw 別にグラウルング派は魔王に裸一貫で殴り合えなんて言ってないしな。 元々、モルゴスの最高傑作の一つであるグラウルングと魔王がガチンコでは戦えるわけないんだよ。 グラウルングは戦闘力がお化けじみた上のエルフの軍勢を突破するためにモルゴスが拵えたものなのに対して、サウロンが魔王に求めてるのは単純な武力じゃなくて腹心としての総合的な有能さ。 もちろんイスタリとか上のエルフ相手に引けを取らない武力は求められるだろうが、それより大軍の統率とか戦略性や狡猾さが魔王の武器だからね。 求められてるものが全然違う。 -- &new{2021-09-28 (火) 21:33:13}; -グラウルングと魔王の対決が『自分の意のままになる国家や軍事力の創設も含めた何でもありバトル』だったらもしかしたら魔王にワンチャンあるかもしれないけど、 グラウルングもそれなりに指揮できるからなあ…。 単純な武力の対決では、そりゃグラウルングが勝つよ。 別にだから魔王が弱い、無能ってわけじゃなくて純粋な戦略兵器として作られた龍の中でもエリートのグラウルングと魔王を武力で争わせようと言うのが魔王には酷な話。 -- &new{2021-09-28 (火) 21:38:43}; --アングマールの魔王は着ている服や持っている剣や乗っている馬からしてサウロンないしモルドール国からの借り物である上に一番の肩書が「サウロン第一の召使」であるのに対し、グラウルングはモルゴスからもらった肩書が全てなくなっても「大きくてずるがしこい元祖ドラゴン」というアイデンティティは残るから個の対決ではグラウルングが強いだろうなぁ。だが腹心としての有能さや組織人としての資質を評価するなら評価は変わると思う。 -- &new{2021-09-29 (水) 19:22:37}; ---元々のお題が「対決したらどちらが勝つ?」だからねぇ。 アングマールの魔王好きすぎる俺だけど、そのお題ならグラウルングに決まってるよね。 「どちらが有能?」とかならいい勝負するだろうけど。 -- &new{2021-09-29 (水) 19:43:47}; -「指揮や魔術もできる戦略兵器」に対して「戦闘も戦略も堪能な魔術師」を武力で争わせてなんとか勝たせようとする発想自体が間違ってる。 -- &new{2021-09-29 (水) 19:49:32}; -そもそもなぜ魔王が勝てると思ったのだろうか。 グラウルングなんて恐らくサウロン本人でも討伐するとしたら相当苦労するよ。 -- &new{2021-09-30 (木) 21:55:23}; -流れ見ると魔王愛されてんなあ。ただ間違った愛し方だった。 -- &new{2021-10-13 (水) 07:55:45}; -ここのグラウルングvs魔王タイマン論の流れめちゃくちゃ好き タイマンと言いつつ、魔王にはサウロン参戦やフェルビースト騎乗を認めるとかなりふり構わない魔王擁護が愛嬌あってフフッてなるんよ -- &new{2023-03-23 (木) 08:44:02}; -別冊宝島の幻獣辞典(2011年頃)に掲載されたグラウルングの絵。イメージの有り無しはさておき、国内の正式な媒体でトールキンのキャラが描かれたという点では貴重なんじゃないかnanahira.com/works/book/image/takarazima003-sample.jpg -- &new{2023-11-29 (水) 16:32:55}; --参照https://www.ebay.co.uk/itm/164342447354 -- &new{2023-11-29 (水) 16:35:03}; -ある意味自分より邪悪な物を生み出したって快挙だよね、モルゴス -- &new{2023-11-30 (木) 18:30:30}; --ナルン・イ・ヒーン・フーリンにおけるグラウルングの悪行は「モルゴスから命じられた/吹き込まれた悪意」によるものなので、一連の悪事を計画したのはおそらく他ならぬモルゴス自身ですよ トゥーリンの運命におけるグラウルングの役割はおそらくほとんどモルゴスのアバター -- &new{2023-11-30 (木) 18:44:29}; -魔王とグラウルングどっちが強いってってそりゃグラウルングでしょう。 ・バルログの集団の前に立ってモルゴス軍の先鋒を務める。 ・上のエルフの守る防衛線を突破し、都市を陥落させる。 ・トゥーリンを魔術で完全に幻惑させる。 という力を魔王が持つとは思えません。比較ができるのはサウロンぐらいだと思います。 -- &new{2024-04-16 (火) 18:22:26}; --その話題もう蒸し返すなよ…。 ここで出た魔王擁護って 「サウロンが近くにいたら無限リスポーンできる」 「フェルビースト乗ればやられなくなる」 「指輪の力で不死だから勝つ(なお7つの指輪の幾つかが龍の火で失われたのは無視)」 とかだから、またそんなげんなりする話になるのが関の山。 -- &new{2024-04-16 (火) 21:47:39}; -胴体の太さが数m(剣を突き立てて心臓か他の致命的な器官に届きそうな程度)で、太さと全長の比率が蛇と同じ位ならワンチャン100m級にはなるんじゃね?映画のスマウグとかモンスターバースの怪獣たちくらい。蜥蜴に近い外見だとそれより大分小さくなるけど -- &new{2024-11-27 (水) 02:55:29}; -個人的にはモルゴスの最高傑作だと思う。 アンカラゴンすら最新の軍事技術ならやり方によっては一方的な討伐の可能性があるが、コイツの持つ呪縛や惑わしの力は特に相手が人間なら投入できる時代を選ばない。 敵国に不和を産む、欲深い裏切り者を呼び入れる、大衆を煽動するなどまさにやりたい放題だろう。 煽動系youtuberとしてカリスマ的存在になるやもしれん笑 -- &new{2024-11-27 (水) 08:53:45}; -グラウルングがモルゴス没落後も生き延びていたら、自由の民にとって、サウロンに劣らない脅威になったでしょうね。 トゥーリンは色々やらかしましたが、そして気の毒な人生でしたが、グラウルング退治は大手柄でした。 -- ポポイ &new{2025-02-05 (水) 21:25:14}; テキスト整形のルールを表示する