-- 雛形とするページ -- Template [[エルロンド]] -経験した苦難は数知れず。エルフとは言え、胃の具合が心配です。 -- 斐水 --映画版では苦難の効果がおでこの生え際に…^^; -- とと屋 -この人から見ると、実の娘と弟の子孫が結婚した…ということになるんですな -- イシリンディル --この人自身の奥さんも、この人の母の父の母の父の弟の娘の娘の娘、という関係になります。この人の母方の祖父と奥さんのお母さんが又従姉弟、とも言えます。 -- カイト -星になった親父をどんな想いで見つめているのでしょう? -- トミー -マトリックスでエージェント・スミスがでてくるたびに「エージェント・エルロンドだぁー」と頭の中で変換してしまうのは私だけではない…はずだ。 -- エグゼクター -エルロスが人間の道を選んだ時、一体どのような想いだったんでしょう。 -- Windy -エルフがホビット並みに系図を書こうと思ったら、冗談じゃなく複雑になりそう。不死って不便かも。 -- roa --系図、素晴らしく複雑です。指輪物語中に登場するだけなら簡単ですが、シルマリル含めるとすごい人数になるので・・・。血縁も兄妹も多いので(フェアノオルは7人の子供がいますし)試しに書いてみたら、紙が真っ黒になってしまいました^^; -- トレイリア -HoMEを読んでいくと、実は「シルマリルの物語」に登場したエルフは、筋書き上必要な者たちが中心で、王族クラスでも登場していない方々(特に女性)が他にもいらっしゃる、という設定もあったようです。その方々まで書き込んでたらもっと大変なことになってそうですね。 -- カイト -父は海を渡って行ったきりだし、母も父を追いかけて戻ってこず、弟は違う生き方を選択して、妻は先に去ってしまい、娘は若造とくっついてしまう。残るは双子の息子達だけ。こう考えてみると家族運の悪い方ですね。しかもその宿運がそのまま第一紀末から第三紀末までの歴史の主要な部分を構成している。ウルモの思惑の一番の犠牲者のような気がします。 -- カイト -戴冠式の撮影で忘れられていた悲しいハゲ。 --戴冠式でサザエさんみたいな髪型をしたバージョンもあり。激ワラ -エルロンドとエルロスを双子として扱っているサイトをよく見かけるが、そのような記述は少なくとも邦訳されている資料にはない。(が、双子ではないと断定する記述もない。) --二人は双子でしょう。HoMEで twin と書かれているようですし。ただ、邦訳だけだと混乱しますね。なぜなら、追補編ではエルロスが兄と書いてあるのに、シルマリルではエルロンドが兄と書いてあるから。でも実は、原著では brother としか書いてなくて、elder とも younger とも書いてない。 -- &new{2012-04-23 (月) 21:22:57}; -伝承の大家、医学の大家などと様々な叡智をお持ちのようだが、映画版初登場の場面ではどうしても噴き出してしまう。フロドはあれを夢に見てうなされていたとしか思えない。 -中つ国一番の苦労人。死という開放からも見放されて、苦悩と重い責務を背負ったまま生き続ける。イシルドゥアにどうにかして指輪を捨てさせてたら、第三紀に夥しい数の命が失われる事も無かったと思うと、自責・後悔の念が凄かったろうな。ヴァリノールに去った時は心のどこかでほっとした部分もあったかと。 -- &new{2008-03-26 (水) 14:25:12}; --どうしてあそこで捨てさせられなかったかなと思う。まあ歴史を後から見ての言葉になるだろうけれど。殴りつけてでも捨てさせるべきだった。西方王朝の最長老として…… -- 「ど」の字 &new{2008-04-12 (土) 23:00:20}; ---あの時点でイシルドゥアはドゥネダインの王ですから、キアダンと二人どう頑張っても対等の相手でしかないエルロンドに問答無用で従わせる権利はありませんし、仮に格下の相手であっても、どんな理由があろうと本人の意思に反して強制させるというのはそれこそモルゴスの所業、よい結果を招くわけがありません。会議での指輪の運び手の決定についてもそれが言えます。助言というのが最善にして限界の策でしょう。また、あの当時は指輪についての知識がまだ十分ではなかった、というのもあると思います。 -- &new{2008-04-16 (水) 01:33:07}; ---本人の意思に反し強制させる、というのが、いずれもモルゴスやサウロンの手段であり、また意思に反してもやめることができない誓言が生んだのは悲劇のみ。もしそのようなことが許されるのであれば、ヴァラールはエルフも人間も強制的に西へ連れて行けばいいし、イスタリは力や正論で中つ国を押さえつけてサウロンを討伐すればよいのです。そのようなことは明確に害悪であるというのがトールキン世界を構成する要素の一つなのです。 -- &new{2008-04-16 (水) 01:44:31}; ---強制による投棄が、さらに別の害悪を生むことを危惧して諦めたのだろうとは思います。マグロールに育てられた彼は、「フェアノールの誓言」が何をもたらしたかを嫌と言うほど見せられていた事もありましょう。がしかし、指輪を捨てさせられなかった事によって、ノルドールのみならずその他全てのエルフまで衰亡させていく事になったと思うと……苦しかった事でしょう。心から同情します。 -- 「ど」の字 &new{2008-04-20 (日) 13:17:02}; ---サウロンを打ち倒したときにイシルドゥアに指輪を捨てるよう強く勧めなかったのは、その当時は指輪がそれほど脅威の対象ではなかったからかもしれません。最後の同盟は指輪を持ったサウロンを打倒したのだから、指輪自体は当時それほど重大な懸案ではなかったのでしょう。 -- 冥王 &new{2008-04-21 (月) 23:08:18}; ---あそこでイシルドゥアをドーンと突き飛ばしてれば、とは俺も思ったけど、コメントを見て「なるほどぉ」と思いました。 -- &new{2009-10-04 (日) 14:55:23}; ---いやいや、仮にも友人であるイシルドゥアを突き落とすなんて非道な事は普通ならできないでしょう。ましてや指輪物語は善と悪の話。友人を突き落とすなんてことを善人がやってどうするのかということにもなる。 -- クワストロ &new{2010-05-10 (月) 19:21:59}; -ホビットの冒険で自分の偉大なる先祖の剣が発見されたというのに、まるで他人の素振りである。 -- &new{2008-08-22 (金) 02:00:06}; --グラムドリンクは数ある所蔵品のひとつとかその程度の剣だったのかも。もしもそうならエルロンドはなぜ知っている、という疑問は残りますが -- &new{2008-11-27 (木) 18:34:48}; --「ホビット」での「小人の王らしい神々しさ」という描写のせいで、瀬田さんがエルフは小人の一種、だと思ってしまったのかも・・・ -- &new{2010-12-04 (土) 21:21:50}; -「父上はどこに行っちゃたの?兄上。」「父上は・・・星になったんだよ、エルロス。」 -- ホビット &new{2008-10-12 (日) 13:41:41}; -誤解があるかも知れませんけど、ちょっとお尋ねします。エルロンドって半エルフというか実質4分の1エルフで、アマンでヴァラの教えも受けてないのに、中つ国のエルフでは重要人物というか大出世というか、とにかく偉いですよね? グロールフィンデルもキアダンも一目置いてるみたいだし。これは血筋? それとも森の奥方くらいしか実力派エルフがいなかったから? 理由はどのへんにあるんでしょう? -- &new{2009-02-16 (月) 19:00:50}; --エダイン三家、フィナルフィンとフィンゴルフィン、シンゴルとメリアンの血を引き、ベレンとルシエンの末裔で、マエズロスとマグロールに育てられた星の息子、となれば相当偉いんじゃ……。でも、ギル=ガラドがいたころはその下についていましたよ。 -- &new{2009-02-17 (火) 07:44:47}; --忘れてはならないのは、彼の実のお父上が今日もシルマリルを額に飾って夜空でモルゴスを見張り続けている、という事実を、エルダール達は「事実である」として知っているということでしょうか。それを聞いたら、どんな人でもその血筋の偉大さに敬意を払わないわけにはいきますまい。まぁ、第三期末だとガラドリエル夫妻とキアダン以外有力なエルフが全て去っているのもあるでしょうけど。彼は中つ国のエルフの中ではすでに最長老クラスの世代ですし。 -- &new{2009-02-17 (火) 17:58:47}; ---上のお二方、ご回答ありがとうございます。そうかそうか、マイアの血もひいてたんでしたね。これはでかいかも。それと最後の同盟の時の「ギルガラドの伝令」という役目を、「使い走り風情w」と考えてはいけないわけでしょうね。それとエアレンディルがモルゴスの見張りをしてるというのは完全に抜けてました。星になってヒマだから夜中船漕いでるわけではなかったんですねw -- &new{2009-02-18 (水) 20:07:08}; --旗持ち・伝令使というのは、中世において非常に位の高い地位です。怒りの戦いにおけるアマンの軍勢の総指揮官エオンウェが「マンウェの旗持ちにして伝令使」であることを考えれば、ギル・ガラドがいかにエルロンドを重用していたかも察せられるかと。旗本の頂点、と言えば日本の江戸時代でも相当な地位ですしね。 -- &new{2009-02-21 (土) 00:55:16}; ---伝令職をまさにメッセンジャーボーイ級に軽く考えてた俺は深く恥じます。「せめて副将くらいでも良かったんじゃ?」と長年思ってた。ごめん。 -- &new{2009-02-22 (日) 23:52:24}; --UTによれば、ギル・ガラドはエレギオン滅亡後、エルロンドをエリアドールにおけるノルドールの副摂政に任じてヴィルヤを渡した、とあります。伝令使という役職の地位ももちろんそれなりに高いのですが、エルロンドの政治的立場を考える上ではむしろこちらの方を重視するべきかも。 -- &new{2009-02-23 (月) 01:13:52}; --映画では馬鍬砦まで来てましたが、座ったエルロンドに対してセオデン王は立ったままで、アラゴルンが驚く、という場面があります。映画の中の時代になっても「偉い人」と共通認識されているという描写ですね -- &new{2010-12-04 (土) 21:20:20}; --ギルガラドが最後の上級王であるのは、この方が王として立たなかったのがその理由であると考えられます。そうすると指輪旧訳で御前会議と訳されたエルロンドの会議もすこし意味合いが違ってきています、シルマリル新訳でもエダイン三家は王家じゃなくなったし。王の称号はトールキン神話においては指輪のように負担の重いものなのです。 -- &new{2011-01-13 (木) 11:02:25}; -どうして中つ国を発たなければならなかったのでしょうか。 -- 惟 &new{2009-11-21 (土) 16:47:02}; --ヴィルヤの力が消失したため、中つ国での心労に耐え切れなくなったのだと思われます。 -- &new{2009-11-22 (日) 00:31:16}; --妻のケレブリアンとの再会を望む気持ちもあったかもしれません。 -- &new{2010-04-10 (土) 11:10:48}; -アラゴルンの戴冠式の時にエルロンドの横にいたエルフに吹きました。 -- &new{2010-08-14 (土) 12:14:28}; -苦労の多い人生だったんでしょうね。大分おデコも後退していたようですし…… -- &new{2011-07-06 (水) 00:57:32}; --コラコラw・・・ -- &new{2012-04-24 (火) 04:28:37}; --あれほどふけると言う事は確かに心労もかなりの物もがあったのでしょうね -- &new{2012-09-29 (土) 16:57:10}; -時間はたっぷりあったんだしもっとこの人が頑張ってお子さんをたくさん仕込んどいてくてれば……w -- &new{2012-05-26 (土) 21:22:14}; --エージェント・スミスとして増殖すれば… -- &new{2012-09-28 (金) 12:57:17}; --不運なことにエルフにしては夫婦生活かなり短かったみたいですから・・・アマンに渡った後、奥さんと再会できてるといいけど(´・ω・`) -- &new{2013-02-14 (木) 23:23:29}; --エルフは基本的に超少子ですから、三人というのはどちらかと言うと多い方だと思います。 -- &new{2013-02-14 (木) 23:43:52}; ---フェアノールが規格外だっただけで基本エルフは最大でも4人以上の子は持たないそうなので(オロドレスはフィナルフィンの孫に設定変更された)三人の子持ちなエルロンドやハルディア兄弟の親は第三紀のエルフにしてはめっちゃ頑張ってる -- &new{2013-02-15 (金) 18:22:05}; ---減りまくったホビットよりマシ。ドワーフも結婚しなかったし -- &new{2014-09-18 (木) 21:50:12}; --エルフはとんでもない長寿だから、種全体として子をあまり増やさないようになってたんでしょうねえ。フェアノールは、まぁ、絶倫だったということで。 -- &new{2013-04-27 (土) 12:25:07}; ---フェアノールはエルフの二世代目だからむしろ増やさなきゃいけない時代だったのでは? -- &new{2013-04-27 (土) 22:20:48}; ---フィンウェは別に第一世代ではないが、フィンウェが多くの子孫を欲しがっていた事もフェアノール家の子供たちの数には関係してそうだと思う。 -- &new{2013-04-28 (日) 01:00:38}; -先ほどホビットの裂け谷の場面を読んだのですが、そこの文章をそのまま解釈すると「半エルフが第一紀からたくさんいてエルロンドがその族長である」と解釈できるような内容で驚きました。 -- &new{2014-03-05 (水) 10:15:43}; -アニメ版ホビットのエルロンド。どうしてスランドゥイルとこんなにも差がついたのか・・・http://www.councilofelrond.com/imagegallery/elrond-43/ -- &new{2014-07-09 (水) 21:14:25}; --・・・・・・ダレ? (爆) -- &new{2014-07-10 (木) 17:48:26}; --慢心、環境の違い・・・・ -- &new{2014-08-17 (日) 23:50:31}; --黄金病に取り憑かれた火事場泥棒こと闇の森のエルフ王の真の姿はアニメ版 -- &new{2014-08-17 (日) 23:53:16}; --やっぱりおデコは広いんだ…。 -- &new{2014-08-18 (月) 00:01:45}; -映画はスミスしすぎて原作のイメージとちょっと違う。演技はいいけど。 -- &new{2014-09-15 (月) 21:15:56}; --エージェントエルロンドだったよね(苦笑) -- &new{2014-09-16 (火) 16:04:58}; -山本史郎訳のホビットで『色白金髪』と書かれていて思わず笑ってしまったw -- &new{2014-11-07 (金) 13:32:37}; -ホビット最終作見てきたけどエルロンド卿かっこよすぎだろ。でも義母に一番いいところを持っていかれるとか・・・ -- &new{2014-12-18 (木) 23:10:11}; --たしかに強かったね。レゴラスより上位のエルフだと改めて思ったよ。奥方が全部持って行ってしまったがw -- &new{2014-12-19 (金) 08:18:00}; --やっぱりエルロンドには甲冑がよく似合う!…って映画的にはFotR序盤「最後の同盟」以来でした。なんかね、ノルドールの剛勇苛烈な面がひさびさに顕われて、こちらも血が騒いだ。 -- &new{2015-01-08 (木) 20:15:27}; ---『思いがけない冒険』で、オーク狩りから裂け谷に戻ってきた時も鎧じゃありませんでした? -- &new{2015-01-08 (木) 20:33:46}; ---今回のホビット映画化におけるエルロンドの扱いがやや軽いような気がする。 エルフの指輪所持者であり最重要な存在なのに、のこのこオーク狩りに出向いていいのかと思った。 -- &new{2015-01-08 (木) 21:04:05}; ---それは映画的にキャラを立たせるためと、ドル・グルドゥアで直接自分が戦う前振りじゃないですかね。『ホビット』しか見てない人間からしたら、ドル・グルドゥアにいきなり出てきたら「こいつ戦えたの?」とか思われるかもしれませんし -- &new{2015-01-08 (木) 22:23:03}; ---申し訳ない、ご指摘通りです。確かに『思いがけない冒険』で甲冑姿だった。ワーグに喰われてきます… -- &new{2015-01-10 (土) 14:20:00}; ---あの甲冑の材質は何だ?見てもよく分からん -- &new{2016-07-27 (水) 09:37:13}; -フロドが見たアルウェンの第一印象が「女エルロンド」。アルウェンがルーシアンに瓜二つと評されている点を考えると、エルロンドの若年時代は「男ルーシアン」と呼ばれていた・・・のでは? -- &new{2015-01-10 (土) 21:00:37}; -ドル・グルドゥアで奥方を匿う栄流乱弩、しかし某ホラー映画の悪霊の如く起き上がった奥方に対し「マジかよ・・・!」てな表情で腰を抜かしてる姿が何ともww -- &new{2015-01-23 (金) 08:02:32}; --姑>>>(越えられない壁)>>>婿殿(笑) 如何に彼が伝説の勇者達の血を引いていても、最強バトルプリンセス御本人には敵わないのですよw -- &new{2015-01-24 (土) 19:24:40}; ---超ウケル。すみません、長年探してた指輪物語の同輩の方々、手前初老の老いぼれ。やっとめぐり合えました。この国でご同輩にお目にかかるとは不可能と思ってました。 -- &new{2015-07-08 (水) 15:24:05}; -エルロンド卿とサルマンがアゾグ親子と戦ったら一瞬で決着が付きそう。 -- &new{2015-04-24 (金) 22:43:12}; -ホビット映画版3観ましたが、あのドルグルドゥアの戦闘で、エルロンドとガラドリエルが指輪持ってんのサウロンにバレバレだろうな。-- &new{2015-07-05 (日) 04:20:40}; --そういえば、あの場には3つの指輪がすべて揃っていたんですね -- &new{2015-08-09 (日) 06:03:00}; -ついこの間亡くなったデヴィッド・ボウイがエルロンドを演じる可能性もあったとか。彼のエルロンドも見てみたかったです。 -- &new{2016-01-14 (木) 17:47:43}; -こいつがイシルドゥアのケツを蹴って、指輪ごと葬り去っていればよかったのにね -- &new{2016-04-04 (月) 05:07:35}; --一つの指輪保持者は他の指輪保持者の生殺与奪の権を握るのでそれは無理。あやめ野で横死したおかげで助かったがイシルドゥアが指輪の狂気に晒されてる以上、エルロンドもガラドリエルも少しでもおかしな真似をすればいつ殺されてもおかしくない状態だった。 -- &new{2017-04-08 (土) 01:11:19}; ---仮にそんなことが出来ても、人間の統一王国とエルフの間で血みどろの戦争になるよな -- &new{2017-04-08 (土) 08:15:20}; ---↑↑サウロン以外の者が一つの指輪をコントロールするには時間がかかるため、あの時点のイシルドゥアにエルロンド達をどうこうするような力はありません。単純に、エルロンドとキアダンにはイシルドゥアに何かを強制する権利がなかったし、イシルドゥアごと火口に落とすなどというのは悪の所業でしかないためしなかった、というだけのことです。 -- &new{2017-04-08 (土) 16:38:40}; -もし日本語吹き替え版が若本規夫だったらどうなっていたろうと想像する楽しみ w -- &new{2016-04-22 (金) 16:59:11}; -会議の場面を描いたアラン・リーの挿し絵では何故か髭が生えている。 -- &new{2017-01-20 (金) 14:31:47}; -常々思うんだけど、自分の兄弟の、しかも60世代も後の子孫が婿になるって普通に考えて困惑どころの話じゃないよな -- &new{2017-06-10 (土) 00:04:55}; -血筋だけ見ると昨今のファンタジー物だったら主人公格になってもおかしくない位のサラブレッドですね -- &new{2017-12-18 (月) 01:33:29}; --先祖代々英雄を輩出してる家系からして承太郎みたいなものか。ジョジョを昨今と言えるかは微妙だが。 -- &new{2017-12-18 (月) 15:44:05}; --これだけの血筋と能力のある人が主人公ではなく伝承の大家だったりするあたりにトールキン教授の語ることへの思い入れを感じる -- &new{2019-06-23 (日) 22:25:01}; ---そして世界を救う主人公が武力も英知も持ち合わせていない小さなホビットであるというのも不思議なテーマですね -- &new{2019-06-24 (月) 12:42:46}; -ホビットの冒険では助言を授けるちょっとした役だお考えていましたが彼の来歴を見ると多くの人や物語に繋がっているんですよね。 -- &new{2018-10-01 (月) 11:45:32}; -今発売されてるファンタジー映画を特集した雑誌の相関図でガラドリエルとエルロンドは「親子」ってされてて閉口した。日本の映画雑誌は信頼できないって聞いたことあるけどその通りだわ。 -- &new{2018-12-27 (木) 14:54:44}; --あながち間違いでもないぞ -- &new{2018-12-27 (木) 15:02:41}; ---劇中でアルウェンを自分の孫娘とか言ってた記憶がある。そこから逆算したんじゃないか? -- &new{2018-12-30 (日) 00:06:20}; ---せめて「義理の」って入れるべきじゃないか?個人のブログならまだしも、商業雑誌なんだから混乱を招くような表現は避けるべきじゃね? -- &new{2018-12-31 (月) 23:36:49}; -「わが父は没落前のゴンドリンで生まれた」って台詞、なんとも言えない遥かなる荘厳さとエルロンド卿の厭世感というか...気高さの中にも余りにも多くのものを見てきた重さを垣間見れて好き。。 -- &new{2019-02-16 (土) 19:21:49}; -ノルドール族らしいけど、よくよく見ると血の濃さはテレリ・エダイン>>ヴァンヤ>マイア>ノルドな御仁 -- &new{2019-06-13 (木) 21:21:39}; --恐らくノルドール、テレリ、ヴァンヤールのどれかの種族を選べたけど、ノルドールを選択したのでしょう。 -- &new{2020-04-26 (日) 21:13:38}; --はえーマイアの血よりノルドの血の方が薄いんか。まあ黒髪だしノルド名乗っても違和感ないだろうけど -- &new{2021-04-10 (土) 00:04:28}; --フェアノールの息子たちに育てられたのが一番大きいのだろう。生みの親のことを知らなくても育ての親の最期のほうが応えただろうな -- &new{2022-01-09 (日) 21:17:08}; --血の濃さではそうでも無いのに、いくらか自分で選択できる特殊な身の上にも関わらずエルフ、しかもノルドールであることを選んだのはすごい。覚悟を感じる。 -- &new{2022-03-17 (木) 09:56:52}; -アンダーソンくん! -- &new{2019-11-26 (火) 02:45:53}; -星宮親王(ホシノミヤ親王) -- &new{2020-07-11 (土) 16:52:49}; -苦労人すぎてなぜ今以上に禿げ上がらないのか不思議なお方。オレだったら1紀の時点でスキンヘッドになってると思う。 -- &new{2021-04-09 (金) 13:32:57}; --また髪の話してる… -- &new{2021-04-09 (金) 14:33:15}; --そーいやエルフってハゲいないよな。 まあハゲってエルフみたいな耽美系イケメンや美形であればあるほど滑稽になるからなぁ。 ワイルドだとスキンヘッドって逃げ道もあるけどね。 -- &new{2021-04-09 (金) 15:28:14}; ---魔法で隠すのかも -- &new{2021-11-11 (木) 11:50:35}; --エージェントスミスがコスプレしてるようにしか見えないんだよなぁ…。 ヒューゴ・ウィーヴィングは映画LoRでエルロンドに扮した自分を見た時 「俺ってこんなに額が広くなってたのか」と愕然としたと聞いたが -- &new{2021-08-01 (日) 03:00:13}; ---うちのカーチャンはこの人だけはエルフに見えないって言ってた -- &new{2021-10-12 (火) 23:31:57}; ---顔立ちが特殊だからな まあハーフエルフだからと思えばいいのか -- &new{2021-11-20 (土) 21:09:50}; -「だが、わたしの記憶は上古の時代にまでさかのぼる。エアレンディルがわが父である。わが父は没落前のゴンドリンで生まれた。わが母は、ドリアスのルシアンの息子、ディオルの娘、エルウィングである。わたしは西方世界の三つの時代を見てきた。多くの敗北と、多くの空しい勝利を見てきた」 このセリフ大好き。気高さの中にも彼の倦み疲れた厭世観も感じられて。本当に中つ国への責任感だけで世に留まっていたんだろうなあ。 -- &new{2021-05-06 (木) 08:05:41}; --私も好きです。 -- &new{2021-10-12 (火) 20:02:57}; -和装似合いそうだよねこの人。 -- &new{2021-10-13 (水) 05:10:38}; -映画の配役はかなり良いと思うな。エルフの「美しさ」と「人生の酸いも甘いも知り尽くした」って感じがちょうどよく混ざり合ってる -- &new{2022-01-11 (火) 19:50:32}; -血筋的には主人公でもおかしくないよねこの人 -- &new{2022-03-16 (水) 23:31:25}; -アマプラ版の成熟しきってない若者感いいね。髪もフサフs(記述はここで途切れている) -- &new{2022-04-02 (土) 18:09:41}; --髪だけじゃなくてあの顎がどうやって後退したのかm(ここから先は血が染み込んでいて判読できない) -- &new{2022-09-07 (水) 13:01:14}; -ドゥリンとの親しい友情は、ギムリとレゴラスのカップリングをしゃぶり尽くしたお姉様方の新たなる希望になるのか期待。 -- &new{2022-09-05 (月) 10:51:28}; -アマプラ版エルロンドは髪が短いけど髪がある!って思っちゃった エルフはロン毛とのきまりはないんだろうけど エルロンドは黒髪ロン毛のイメージを踏襲してほしかったな -- &new{2022-09-05 (月) 17:37:19}; --エルロンドが黒髪なのは作中ですごく意味のあることなのでほんとそこに関してはAmazon許せん -- &new{2022-10-17 (月) 23:20:05}; --LotRのエルロンドはちょい老け顔でも、耳が見えなくてもエルフっぽさがあるのに、RoPのエルロンドは全然エルフっぽい感じがしないんだよな……髪型だけの問題とは思えない -- &new{2022-10-23 (日) 00:13:14}; -ドラマでの関係性で奥さんがガラドリエルの娘設定のままだと友人の娘かっさらった中々あれな事に… -- &new{2022-09-15 (木) 19:37:46}; --そら娘を人間の男(自分たちの失策で父親を死なせた)に娘をかっさらわれますわ。という意味では因果なの……かも? -- &new{2022-09-23 (金) 09:51:21}; --ほんとは母の方が好きだったけど既婚だったので娘に手を出したと… -- &new{2022-10-16 (日) 13:58:40}; -映画だとデコ、ドラマだとアゴの人 タペストリーでもディズニーヴィランみたいなアゴがしっかり表現されてたのは笑った -- &new{2022-09-22 (木) 20:59:48}; --最後の同盟の闘いでサウロンにアッパーカットを食らい、顎が引っ込みおでこが飛び出し毛髪が飛び散り映画の姿になったのでしょう。ゴクリの姿を変化させた指環の力を考えれば、観察された事実を説明できると思います。 -- &new{2022-09-23 (金) 10:20:28}; --エージェントスミスの人だしデコはしょうがない 本人も映画の映像を見て「俺・・・こんなに後退してたんだ・・・」と思ったらしいし -- &new{2023-05-25 (木) 22:20:54}; -エルロンドの初陣っていつどこでだったんだろう。 怒りの戦いには参戦してますよね? -- &new{2022-09-25 (日) 17:00:55}; --怒りの戦いには中つ国のエルフは傘下していなかったはずなのでその可能性は低いです。同族殺害の時に戦った可能性はあります。エリアドールにおけるサウロンやアングマールの魔王との戦いに加わったのは確実でしょう -- &new{2022-10-23 (日) 00:06:00}; --エルフの癒やしの力は殺しに関わると減退してしまうため、エルロンドが戦闘に参加したのは最後の同盟が最後であるとトールキンが書いてます 怒りの戦いにはまだ若年だったためおそらく参加していない。エリアドールでのサウロンとの戦いでは、リンドンからエレギオン救援のため派遣されてますので参加は確定、おそらくそれが初陣。その後はタイミング的に最後の同盟しかなく、それ以降は一度も戦っていない、ということになりますね -- &new{2022-10-23 (日) 18:23:50}; -本来主人公になるに足るすごい人なのにドラマだと記号的な寛容さのみを背負わされていて可愛そうだったな…みんなの好きなレゴラスとギムリの再現に使われたり、寛容さの背景に半エルフ差別という謎設定足されたり。アラマヨの健闘が光ってるだけに可哀想だわ。 -- &new{2022-10-23 (日) 17:03:47}; --半エルフの差別っぽいシーンて、ギル=ガラドがぞんざいに扱う以外のシーン(シルマリルの伝説の詩云々)でありましたっけ?見落としてしまったので教えていただけますか? ドワーフ王子との関係は、お互いに秘密や嘘があるのに、あんな親密なのは違和感ありますね。どんだけ過去に仲良かったのか。だったら序盤のエルフ追放令の件は要らないでしょうに。映画版レゴラスとギムリの友情を表面だけ真似したんだろうなぁ。 -- &new{2022-10-23 (日) 17:49:48}; ---1話でギルガラドの会議に参加できるのはElf-lordsのみという理由でエルロンドの参加は断られていました。エルフの国リンドンでその言い方は半エルフ差別ですね。また5話では名前ではなくペレゼル(シンダリンで半エルフ)と呼ばれたり。 -- &new{2022-10-24 (月) 02:33:26}; --エダール三氏全部にマイア(マイエ)に人間…のちが全部入ってるんだっけ? -- m &new{2023-03-24 (金) 13:37:10}; --エダール三氏全部にマイア(マイエ)に人間…のちが全部入ってるんだっけ? -- m &new{2023-03-24 (金) 13:38:09}; --↑なぜか二重に。。削除方法わからないです。 あと のちが→の血が。 色々すみません -- m &new{2023-03-24 (金) 13:39:53}; -「夕闇の影のようなその黒髪には銀の飾り環がはめられていました。目の色は晴れた夕暮れの灰色、そしてその目に浮かぶ光は、星々の光にまがうほどでした。」本当にこの描写が好きだ。 -- &new{2022-10-30 (日) 16:38:42}; -「二人とも全身白ずくめの衣装をまとっていましたが、髪は奥方のは深い金色、ケレボルンの殿のは長い輝く銀髪でした。しかし二人のうちのどちらにも老齢のしるしは見られません。ただそれは二人の目の深さにのみうかがわれました。その目は星の光にきらめく槍のように鋭く、しかも深い記憶を蔵した井戸のように深々とみえました。」この表現も好き。 -- &new{2023-03-20 (月) 21:27:55}; -ドラマ版のエルロンドに対して半エルフ差別とかまじで意味不明な設定ですね。九本指のフロドにあれだけ感謝してたエルダールがあのエアレンディルの息子を冷遇するのはあり得ない。それにエルダール三王家の血も引いてるし…そこから苦情言われたらどうするつもりなんだろう -- トム &new{2023-07-27 (木) 01:23:56}; --全面的に同意します。 半エルフという存在はベレリアンドの自由の民が経てきた苦難とそれにも負けず保ってきた種族間の友好と希望の生きる証であり、エルダールにとってこの上なく貴いものであるはず。それを混血だからという理由だけて蔑視されているかのように描いたのは、エルダールという種族に対しても作品の世界観と歴史に対してもあまりにも無理解。 -- &new{2023-07-27 (木) 23:06:29}; --確かに半エルフだけど流れてる血考えればそこら辺のエルフ以上に価値ありそうだけどねぇ 上のエルフだけとか言われたら流石に無理だが -- &new{2023-07-28 (金) 02:32:23}; ->『名はシンダリンで「星の穹窿(Star-dome)」の意。』 クウェンヤだと、どんな名前になるのでしょう。 (以下別件) エルロンドはエルロスの兄弟であるわけですが。 エルロスは、ヌメノール王家の始祖です。 エレンディルの家系はヌメノール王家の分家です。エレンディルの建てた両王国の王家は、ヌメノール王家ひいてはエルロスの末裔と言う事になります。 エルロンドや彼の子供達(特に後者の男の子達は、エルフになる事を選んだかどうかは不明の様です)は、アルノールとゴンドールの王位継承の権利は有ったりするのでしょうか。 なんと言いますか、日本の鎌倉幕府の将軍位を、朝廷の宮様が継いだ様な感じ? -- &new{2025-03-04 (火) 17:15:38}; -原書房の山本史郎訳版ホビットで「色白金髪」って書かれていてハテ?ってなったのですが、手元のペーパーバックを開いてみてもそれっぽい外見描写が見当たらないのです。 指輪では黒髪と書かれてるけど、どこかに別パターンの描写ってありますか? -- &new{2025-04-07 (月) 23:57:58}; --アラン・リーの挿し絵では髭生えてるし気にしない。 -- &new{2025-04-08 (火) 00:12:30}; --上の人も書いてるが、ホビットの冒険挿絵だとエルフ全般がドワーフやホビットと大差ない外見だし…まぁまぁ…スタンダード。 -- &new{2025-04-08 (火) 06:57:02}; --本文の"He was as noble and fair as an elf-lord"(エルフの殿にふさわしい貴さと美しい顔だち/瀬田訳)の「fair」を誤訳したんでしょうね。(まあfairを金髪色白と訳しがち問題は評論社版にもありますけど) -- &new{2025-04-08 (火) 21:23:39}; -この人を主人公にした物語、教授はお考えにならなかったのですかね。 特に幼少時の。 -- &new{2025-04-15 (火) 13:31:39}; -最近気づいたが、アラマヨの顔ってエルロンドよりはデネソールっぽくね?映画デネソールの若い頃って言われれば納得 -- (218.219.138.209) &new{2025-06-30 (月) 01:01:50}; タイムスタンプを変更しない(管理者パスワードが必用) [[エルロンド]] -経験した苦難は数知れず。エルフとは言え、胃の具合が心配です。 -- 斐水 --映画版では苦難の効果がおでこの生え際に…^^; -- とと屋 -この人から見ると、実の娘と弟の子孫が結婚した…ということになるんですな -- イシリンディル --この人自身の奥さんも、この人の母の父の母の父の弟の娘の娘の娘、という関係になります。この人の母方の祖父と奥さんのお母さんが又従姉弟、とも言えます。 -- カイト -星になった親父をどんな想いで見つめているのでしょう? -- トミー -マトリックスでエージェント・スミスがでてくるたびに「エージェント・エルロンドだぁー」と頭の中で変換してしまうのは私だけではない…はずだ。 -- エグゼクター -エルロスが人間の道を選んだ時、一体どのような想いだったんでしょう。 -- Windy -エルフがホビット並みに系図を書こうと思ったら、冗談じゃなく複雑になりそう。不死って不便かも。 -- roa --系図、素晴らしく複雑です。指輪物語中に登場するだけなら簡単ですが、シルマリル含めるとすごい人数になるので・・・。血縁も兄妹も多いので(フェアノオルは7人の子供がいますし)試しに書いてみたら、紙が真っ黒になってしまいました^^; -- トレイリア -HoMEを読んでいくと、実は「シルマリルの物語」に登場したエルフは、筋書き上必要な者たちが中心で、王族クラスでも登場していない方々(特に女性)が他にもいらっしゃる、という設定もあったようです。その方々まで書き込んでたらもっと大変なことになってそうですね。 -- カイト -父は海を渡って行ったきりだし、母も父を追いかけて戻ってこず、弟は違う生き方を選択して、妻は先に去ってしまい、娘は若造とくっついてしまう。残るは双子の息子達だけ。こう考えてみると家族運の悪い方ですね。しかもその宿運がそのまま第一紀末から第三紀末までの歴史の主要な部分を構成している。ウルモの思惑の一番の犠牲者のような気がします。 -- カイト -戴冠式の撮影で忘れられていた悲しいハゲ。 --戴冠式でサザエさんみたいな髪型をしたバージョンもあり。激ワラ -エルロンドとエルロスを双子として扱っているサイトをよく見かけるが、そのような記述は少なくとも邦訳されている資料にはない。(が、双子ではないと断定する記述もない。) --二人は双子でしょう。HoMEで twin と書かれているようですし。ただ、邦訳だけだと混乱しますね。なぜなら、追補編ではエルロスが兄と書いてあるのに、シルマリルではエルロンドが兄と書いてあるから。でも実は、原著では brother としか書いてなくて、elder とも younger とも書いてない。 -- &new{2012-04-23 (月) 21:22:57}; -伝承の大家、医学の大家などと様々な叡智をお持ちのようだが、映画版初登場の場面ではどうしても噴き出してしまう。フロドはあれを夢に見てうなされていたとしか思えない。 -中つ国一番の苦労人。死という開放からも見放されて、苦悩と重い責務を背負ったまま生き続ける。イシルドゥアにどうにかして指輪を捨てさせてたら、第三紀に夥しい数の命が失われる事も無かったと思うと、自責・後悔の念が凄かったろうな。ヴァリノールに去った時は心のどこかでほっとした部分もあったかと。 -- &new{2008-03-26 (水) 14:25:12}; --どうしてあそこで捨てさせられなかったかなと思う。まあ歴史を後から見ての言葉になるだろうけれど。殴りつけてでも捨てさせるべきだった。西方王朝の最長老として…… -- 「ど」の字 &new{2008-04-12 (土) 23:00:20}; ---あの時点でイシルドゥアはドゥネダインの王ですから、キアダンと二人どう頑張っても対等の相手でしかないエルロンドに問答無用で従わせる権利はありませんし、仮に格下の相手であっても、どんな理由があろうと本人の意思に反して強制させるというのはそれこそモルゴスの所業、よい結果を招くわけがありません。会議での指輪の運び手の決定についてもそれが言えます。助言というのが最善にして限界の策でしょう。また、あの当時は指輪についての知識がまだ十分ではなかった、というのもあると思います。 -- &new{2008-04-16 (水) 01:33:07}; ---本人の意思に反し強制させる、というのが、いずれもモルゴスやサウロンの手段であり、また意思に反してもやめることができない誓言が生んだのは悲劇のみ。もしそのようなことが許されるのであれば、ヴァラールはエルフも人間も強制的に西へ連れて行けばいいし、イスタリは力や正論で中つ国を押さえつけてサウロンを討伐すればよいのです。そのようなことは明確に害悪であるというのがトールキン世界を構成する要素の一つなのです。 -- &new{2008-04-16 (水) 01:44:31}; ---強制による投棄が、さらに別の害悪を生むことを危惧して諦めたのだろうとは思います。マグロールに育てられた彼は、「フェアノールの誓言」が何をもたらしたかを嫌と言うほど見せられていた事もありましょう。がしかし、指輪を捨てさせられなかった事によって、ノルドールのみならずその他全てのエルフまで衰亡させていく事になったと思うと……苦しかった事でしょう。心から同情します。 -- 「ど」の字 &new{2008-04-20 (日) 13:17:02}; ---サウロンを打ち倒したときにイシルドゥアに指輪を捨てるよう強く勧めなかったのは、その当時は指輪がそれほど脅威の対象ではなかったからかもしれません。最後の同盟は指輪を持ったサウロンを打倒したのだから、指輪自体は当時それほど重大な懸案ではなかったのでしょう。 -- 冥王 &new{2008-04-21 (月) 23:08:18}; ---あそこでイシルドゥアをドーンと突き飛ばしてれば、とは俺も思ったけど、コメントを見て「なるほどぉ」と思いました。 -- &new{2009-10-04 (日) 14:55:23}; ---いやいや、仮にも友人であるイシルドゥアを突き落とすなんて非道な事は普通ならできないでしょう。ましてや指輪物語は善と悪の話。友人を突き落とすなんてことを善人がやってどうするのかということにもなる。 -- クワストロ &new{2010-05-10 (月) 19:21:59}; -ホビットの冒険で自分の偉大なる先祖の剣が発見されたというのに、まるで他人の素振りである。 -- &new{2008-08-22 (金) 02:00:06}; --グラムドリンクは数ある所蔵品のひとつとかその程度の剣だったのかも。もしもそうならエルロンドはなぜ知っている、という疑問は残りますが -- &new{2008-11-27 (木) 18:34:48}; --「ホビット」での「小人の王らしい神々しさ」という描写のせいで、瀬田さんがエルフは小人の一種、だと思ってしまったのかも・・・ -- &new{2010-12-04 (土) 21:21:50}; -「父上はどこに行っちゃたの?兄上。」「父上は・・・星になったんだよ、エルロス。」 -- ホビット &new{2008-10-12 (日) 13:41:41}; -誤解があるかも知れませんけど、ちょっとお尋ねします。エルロンドって半エルフというか実質4分の1エルフで、アマンでヴァラの教えも受けてないのに、中つ国のエルフでは重要人物というか大出世というか、とにかく偉いですよね? グロールフィンデルもキアダンも一目置いてるみたいだし。これは血筋? それとも森の奥方くらいしか実力派エルフがいなかったから? 理由はどのへんにあるんでしょう? -- &new{2009-02-16 (月) 19:00:50}; --エダイン三家、フィナルフィンとフィンゴルフィン、シンゴルとメリアンの血を引き、ベレンとルシエンの末裔で、マエズロスとマグロールに育てられた星の息子、となれば相当偉いんじゃ……。でも、ギル=ガラドがいたころはその下についていましたよ。 -- &new{2009-02-17 (火) 07:44:47}; --忘れてはならないのは、彼の実のお父上が今日もシルマリルを額に飾って夜空でモルゴスを見張り続けている、という事実を、エルダール達は「事実である」として知っているということでしょうか。それを聞いたら、どんな人でもその血筋の偉大さに敬意を払わないわけにはいきますまい。まぁ、第三期末だとガラドリエル夫妻とキアダン以外有力なエルフが全て去っているのもあるでしょうけど。彼は中つ国のエルフの中ではすでに最長老クラスの世代ですし。 -- &new{2009-02-17 (火) 17:58:47}; ---上のお二方、ご回答ありがとうございます。そうかそうか、マイアの血もひいてたんでしたね。これはでかいかも。それと最後の同盟の時の「ギルガラドの伝令」という役目を、「使い走り風情w」と考えてはいけないわけでしょうね。それとエアレンディルがモルゴスの見張りをしてるというのは完全に抜けてました。星になってヒマだから夜中船漕いでるわけではなかったんですねw -- &new{2009-02-18 (水) 20:07:08}; --旗持ち・伝令使というのは、中世において非常に位の高い地位です。怒りの戦いにおけるアマンの軍勢の総指揮官エオンウェが「マンウェの旗持ちにして伝令使」であることを考えれば、ギル・ガラドがいかにエルロンドを重用していたかも察せられるかと。旗本の頂点、と言えば日本の江戸時代でも相当な地位ですしね。 -- &new{2009-02-21 (土) 00:55:16}; ---伝令職をまさにメッセンジャーボーイ級に軽く考えてた俺は深く恥じます。「せめて副将くらいでも良かったんじゃ?」と長年思ってた。ごめん。 -- &new{2009-02-22 (日) 23:52:24}; --UTによれば、ギル・ガラドはエレギオン滅亡後、エルロンドをエリアドールにおけるノルドールの副摂政に任じてヴィルヤを渡した、とあります。伝令使という役職の地位ももちろんそれなりに高いのですが、エルロンドの政治的立場を考える上ではむしろこちらの方を重視するべきかも。 -- &new{2009-02-23 (月) 01:13:52}; --映画では馬鍬砦まで来てましたが、座ったエルロンドに対してセオデン王は立ったままで、アラゴルンが驚く、という場面があります。映画の中の時代になっても「偉い人」と共通認識されているという描写ですね -- &new{2010-12-04 (土) 21:20:20}; --ギルガラドが最後の上級王であるのは、この方が王として立たなかったのがその理由であると考えられます。そうすると指輪旧訳で御前会議と訳されたエルロンドの会議もすこし意味合いが違ってきています、シルマリル新訳でもエダイン三家は王家じゃなくなったし。王の称号はトールキン神話においては指輪のように負担の重いものなのです。 -- &new{2011-01-13 (木) 11:02:25}; -どうして中つ国を発たなければならなかったのでしょうか。 -- 惟 &new{2009-11-21 (土) 16:47:02}; --ヴィルヤの力が消失したため、中つ国での心労に耐え切れなくなったのだと思われます。 -- &new{2009-11-22 (日) 00:31:16}; --妻のケレブリアンとの再会を望む気持ちもあったかもしれません。 -- &new{2010-04-10 (土) 11:10:48}; -アラゴルンの戴冠式の時にエルロンドの横にいたエルフに吹きました。 -- &new{2010-08-14 (土) 12:14:28}; -苦労の多い人生だったんでしょうね。大分おデコも後退していたようですし…… -- &new{2011-07-06 (水) 00:57:32}; --コラコラw・・・ -- &new{2012-04-24 (火) 04:28:37}; --あれほどふけると言う事は確かに心労もかなりの物もがあったのでしょうね -- &new{2012-09-29 (土) 16:57:10}; -時間はたっぷりあったんだしもっとこの人が頑張ってお子さんをたくさん仕込んどいてくてれば……w -- &new{2012-05-26 (土) 21:22:14}; --エージェント・スミスとして増殖すれば… -- &new{2012-09-28 (金) 12:57:17}; --不運なことにエルフにしては夫婦生活かなり短かったみたいですから・・・アマンに渡った後、奥さんと再会できてるといいけど(´・ω・`) -- &new{2013-02-14 (木) 23:23:29}; --エルフは基本的に超少子ですから、三人というのはどちらかと言うと多い方だと思います。 -- &new{2013-02-14 (木) 23:43:52}; ---フェアノールが規格外だっただけで基本エルフは最大でも4人以上の子は持たないそうなので(オロドレスはフィナルフィンの孫に設定変更された)三人の子持ちなエルロンドやハルディア兄弟の親は第三紀のエルフにしてはめっちゃ頑張ってる -- &new{2013-02-15 (金) 18:22:05}; ---減りまくったホビットよりマシ。ドワーフも結婚しなかったし -- &new{2014-09-18 (木) 21:50:12}; --エルフはとんでもない長寿だから、種全体として子をあまり増やさないようになってたんでしょうねえ。フェアノールは、まぁ、絶倫だったということで。 -- &new{2013-04-27 (土) 12:25:07}; ---フェアノールはエルフの二世代目だからむしろ増やさなきゃいけない時代だったのでは? -- &new{2013-04-27 (土) 22:20:48}; ---フィンウェは別に第一世代ではないが、フィンウェが多くの子孫を欲しがっていた事もフェアノール家の子供たちの数には関係してそうだと思う。 -- &new{2013-04-28 (日) 01:00:38}; -先ほどホビットの裂け谷の場面を読んだのですが、そこの文章をそのまま解釈すると「半エルフが第一紀からたくさんいてエルロンドがその族長である」と解釈できるような内容で驚きました。 -- &new{2014-03-05 (水) 10:15:43}; -アニメ版ホビットのエルロンド。どうしてスランドゥイルとこんなにも差がついたのか・・・http://www.councilofelrond.com/imagegallery/elrond-43/ -- &new{2014-07-09 (水) 21:14:25}; --・・・・・・ダレ? (爆) -- &new{2014-07-10 (木) 17:48:26}; --慢心、環境の違い・・・・ -- &new{2014-08-17 (日) 23:50:31}; --黄金病に取り憑かれた火事場泥棒こと闇の森のエルフ王の真の姿はアニメ版 -- &new{2014-08-17 (日) 23:53:16}; --やっぱりおデコは広いんだ…。 -- &new{2014-08-18 (月) 00:01:45}; -映画はスミスしすぎて原作のイメージとちょっと違う。演技はいいけど。 -- &new{2014-09-15 (月) 21:15:56}; --エージェントエルロンドだったよね(苦笑) -- &new{2014-09-16 (火) 16:04:58}; -山本史郎訳のホビットで『色白金髪』と書かれていて思わず笑ってしまったw -- &new{2014-11-07 (金) 13:32:37}; -ホビット最終作見てきたけどエルロンド卿かっこよすぎだろ。でも義母に一番いいところを持っていかれるとか・・・ -- &new{2014-12-18 (木) 23:10:11}; --たしかに強かったね。レゴラスより上位のエルフだと改めて思ったよ。奥方が全部持って行ってしまったがw -- &new{2014-12-19 (金) 08:18:00}; --やっぱりエルロンドには甲冑がよく似合う!…って映画的にはFotR序盤「最後の同盟」以来でした。なんかね、ノルドールの剛勇苛烈な面がひさびさに顕われて、こちらも血が騒いだ。 -- &new{2015-01-08 (木) 20:15:27}; ---『思いがけない冒険』で、オーク狩りから裂け谷に戻ってきた時も鎧じゃありませんでした? -- &new{2015-01-08 (木) 20:33:46}; ---今回のホビット映画化におけるエルロンドの扱いがやや軽いような気がする。 エルフの指輪所持者であり最重要な存在なのに、のこのこオーク狩りに出向いていいのかと思った。 -- &new{2015-01-08 (木) 21:04:05}; ---それは映画的にキャラを立たせるためと、ドル・グルドゥアで直接自分が戦う前振りじゃないですかね。『ホビット』しか見てない人間からしたら、ドル・グルドゥアにいきなり出てきたら「こいつ戦えたの?」とか思われるかもしれませんし -- &new{2015-01-08 (木) 22:23:03}; ---申し訳ない、ご指摘通りです。確かに『思いがけない冒険』で甲冑姿だった。ワーグに喰われてきます… -- &new{2015-01-10 (土) 14:20:00}; ---あの甲冑の材質は何だ?見てもよく分からん -- &new{2016-07-27 (水) 09:37:13}; -フロドが見たアルウェンの第一印象が「女エルロンド」。アルウェンがルーシアンに瓜二つと評されている点を考えると、エルロンドの若年時代は「男ルーシアン」と呼ばれていた・・・のでは? -- &new{2015-01-10 (土) 21:00:37}; -ドル・グルドゥアで奥方を匿う栄流乱弩、しかし某ホラー映画の悪霊の如く起き上がった奥方に対し「マジかよ・・・!」てな表情で腰を抜かしてる姿が何ともww -- &new{2015-01-23 (金) 08:02:32}; --姑>>>(越えられない壁)>>>婿殿(笑) 如何に彼が伝説の勇者達の血を引いていても、最強バトルプリンセス御本人には敵わないのですよw -- &new{2015-01-24 (土) 19:24:40}; ---超ウケル。すみません、長年探してた指輪物語の同輩の方々、手前初老の老いぼれ。やっとめぐり合えました。この国でご同輩にお目にかかるとは不可能と思ってました。 -- &new{2015-07-08 (水) 15:24:05}; -エルロンド卿とサルマンがアゾグ親子と戦ったら一瞬で決着が付きそう。 -- &new{2015-04-24 (金) 22:43:12}; -ホビット映画版3観ましたが、あのドルグルドゥアの戦闘で、エルロンドとガラドリエルが指輪持ってんのサウロンにバレバレだろうな。-- &new{2015-07-05 (日) 04:20:40}; --そういえば、あの場には3つの指輪がすべて揃っていたんですね -- &new{2015-08-09 (日) 06:03:00}; -ついこの間亡くなったデヴィッド・ボウイがエルロンドを演じる可能性もあったとか。彼のエルロンドも見てみたかったです。 -- &new{2016-01-14 (木) 17:47:43}; -こいつがイシルドゥアのケツを蹴って、指輪ごと葬り去っていればよかったのにね -- &new{2016-04-04 (月) 05:07:35}; --一つの指輪保持者は他の指輪保持者の生殺与奪の権を握るのでそれは無理。あやめ野で横死したおかげで助かったがイシルドゥアが指輪の狂気に晒されてる以上、エルロンドもガラドリエルも少しでもおかしな真似をすればいつ殺されてもおかしくない状態だった。 -- &new{2017-04-08 (土) 01:11:19}; ---仮にそんなことが出来ても、人間の統一王国とエルフの間で血みどろの戦争になるよな -- &new{2017-04-08 (土) 08:15:20}; ---↑↑サウロン以外の者が一つの指輪をコントロールするには時間がかかるため、あの時点のイシルドゥアにエルロンド達をどうこうするような力はありません。単純に、エルロンドとキアダンにはイシルドゥアに何かを強制する権利がなかったし、イシルドゥアごと火口に落とすなどというのは悪の所業でしかないためしなかった、というだけのことです。 -- &new{2017-04-08 (土) 16:38:40}; -もし日本語吹き替え版が若本規夫だったらどうなっていたろうと想像する楽しみ w -- &new{2016-04-22 (金) 16:59:11}; -会議の場面を描いたアラン・リーの挿し絵では何故か髭が生えている。 -- &new{2017-01-20 (金) 14:31:47}; -常々思うんだけど、自分の兄弟の、しかも60世代も後の子孫が婿になるって普通に考えて困惑どころの話じゃないよな -- &new{2017-06-10 (土) 00:04:55}; -血筋だけ見ると昨今のファンタジー物だったら主人公格になってもおかしくない位のサラブレッドですね -- &new{2017-12-18 (月) 01:33:29}; --先祖代々英雄を輩出してる家系からして承太郎みたいなものか。ジョジョを昨今と言えるかは微妙だが。 -- &new{2017-12-18 (月) 15:44:05}; --これだけの血筋と能力のある人が主人公ではなく伝承の大家だったりするあたりにトールキン教授の語ることへの思い入れを感じる -- &new{2019-06-23 (日) 22:25:01}; ---そして世界を救う主人公が武力も英知も持ち合わせていない小さなホビットであるというのも不思議なテーマですね -- &new{2019-06-24 (月) 12:42:46}; -ホビットの冒険では助言を授けるちょっとした役だお考えていましたが彼の来歴を見ると多くの人や物語に繋がっているんですよね。 -- &new{2018-10-01 (月) 11:45:32}; -今発売されてるファンタジー映画を特集した雑誌の相関図でガラドリエルとエルロンドは「親子」ってされてて閉口した。日本の映画雑誌は信頼できないって聞いたことあるけどその通りだわ。 -- &new{2018-12-27 (木) 14:54:44}; --あながち間違いでもないぞ -- &new{2018-12-27 (木) 15:02:41}; ---劇中でアルウェンを自分の孫娘とか言ってた記憶がある。そこから逆算したんじゃないか? -- &new{2018-12-30 (日) 00:06:20}; ---せめて「義理の」って入れるべきじゃないか?個人のブログならまだしも、商業雑誌なんだから混乱を招くような表現は避けるべきじゃね? -- &new{2018-12-31 (月) 23:36:49}; -「わが父は没落前のゴンドリンで生まれた」って台詞、なんとも言えない遥かなる荘厳さとエルロンド卿の厭世感というか...気高さの中にも余りにも多くのものを見てきた重さを垣間見れて好き。。 -- &new{2019-02-16 (土) 19:21:49}; -ノルドール族らしいけど、よくよく見ると血の濃さはテレリ・エダイン>>ヴァンヤ>マイア>ノルドな御仁 -- &new{2019-06-13 (木) 21:21:39}; --恐らくノルドール、テレリ、ヴァンヤールのどれかの種族を選べたけど、ノルドールを選択したのでしょう。 -- &new{2020-04-26 (日) 21:13:38}; --はえーマイアの血よりノルドの血の方が薄いんか。まあ黒髪だしノルド名乗っても違和感ないだろうけど -- &new{2021-04-10 (土) 00:04:28}; --フェアノールの息子たちに育てられたのが一番大きいのだろう。生みの親のことを知らなくても育ての親の最期のほうが応えただろうな -- &new{2022-01-09 (日) 21:17:08}; --血の濃さではそうでも無いのに、いくらか自分で選択できる特殊な身の上にも関わらずエルフ、しかもノルドールであることを選んだのはすごい。覚悟を感じる。 -- &new{2022-03-17 (木) 09:56:52}; -アンダーソンくん! -- &new{2019-11-26 (火) 02:45:53}; -星宮親王(ホシノミヤ親王) -- &new{2020-07-11 (土) 16:52:49}; -苦労人すぎてなぜ今以上に禿げ上がらないのか不思議なお方。オレだったら1紀の時点でスキンヘッドになってると思う。 -- &new{2021-04-09 (金) 13:32:57}; --また髪の話してる… -- &new{2021-04-09 (金) 14:33:15}; --そーいやエルフってハゲいないよな。 まあハゲってエルフみたいな耽美系イケメンや美形であればあるほど滑稽になるからなぁ。 ワイルドだとスキンヘッドって逃げ道もあるけどね。 -- &new{2021-04-09 (金) 15:28:14}; ---魔法で隠すのかも -- &new{2021-11-11 (木) 11:50:35}; --エージェントスミスがコスプレしてるようにしか見えないんだよなぁ…。 ヒューゴ・ウィーヴィングは映画LoRでエルロンドに扮した自分を見た時 「俺ってこんなに額が広くなってたのか」と愕然としたと聞いたが -- &new{2021-08-01 (日) 03:00:13}; ---うちのカーチャンはこの人だけはエルフに見えないって言ってた -- &new{2021-10-12 (火) 23:31:57}; ---顔立ちが特殊だからな まあハーフエルフだからと思えばいいのか -- &new{2021-11-20 (土) 21:09:50}; -「だが、わたしの記憶は上古の時代にまでさかのぼる。エアレンディルがわが父である。わが父は没落前のゴンドリンで生まれた。わが母は、ドリアスのルシアンの息子、ディオルの娘、エルウィングである。わたしは西方世界の三つの時代を見てきた。多くの敗北と、多くの空しい勝利を見てきた」 このセリフ大好き。気高さの中にも彼の倦み疲れた厭世観も感じられて。本当に中つ国への責任感だけで世に留まっていたんだろうなあ。 -- &new{2021-05-06 (木) 08:05:41}; --私も好きです。 -- &new{2021-10-12 (火) 20:02:57}; -和装似合いそうだよねこの人。 -- &new{2021-10-13 (水) 05:10:38}; -映画の配役はかなり良いと思うな。エルフの「美しさ」と「人生の酸いも甘いも知り尽くした」って感じがちょうどよく混ざり合ってる -- &new{2022-01-11 (火) 19:50:32}; -血筋的には主人公でもおかしくないよねこの人 -- &new{2022-03-16 (水) 23:31:25}; -アマプラ版の成熟しきってない若者感いいね。髪もフサフs(記述はここで途切れている) -- &new{2022-04-02 (土) 18:09:41}; --髪だけじゃなくてあの顎がどうやって後退したのかm(ここから先は血が染み込んでいて判読できない) -- &new{2022-09-07 (水) 13:01:14}; -ドゥリンとの親しい友情は、ギムリとレゴラスのカップリングをしゃぶり尽くしたお姉様方の新たなる希望になるのか期待。 -- &new{2022-09-05 (月) 10:51:28}; -アマプラ版エルロンドは髪が短いけど髪がある!って思っちゃった エルフはロン毛とのきまりはないんだろうけど エルロンドは黒髪ロン毛のイメージを踏襲してほしかったな -- &new{2022-09-05 (月) 17:37:19}; --エルロンドが黒髪なのは作中ですごく意味のあることなのでほんとそこに関してはAmazon許せん -- &new{2022-10-17 (月) 23:20:05}; --LotRのエルロンドはちょい老け顔でも、耳が見えなくてもエルフっぽさがあるのに、RoPのエルロンドは全然エルフっぽい感じがしないんだよな……髪型だけの問題とは思えない -- &new{2022-10-23 (日) 00:13:14}; -ドラマでの関係性で奥さんがガラドリエルの娘設定のままだと友人の娘かっさらった中々あれな事に… -- &new{2022-09-15 (木) 19:37:46}; --そら娘を人間の男(自分たちの失策で父親を死なせた)に娘をかっさらわれますわ。という意味では因果なの……かも? -- &new{2022-09-23 (金) 09:51:21}; --ほんとは母の方が好きだったけど既婚だったので娘に手を出したと… -- &new{2022-10-16 (日) 13:58:40}; -映画だとデコ、ドラマだとアゴの人 タペストリーでもディズニーヴィランみたいなアゴがしっかり表現されてたのは笑った -- &new{2022-09-22 (木) 20:59:48}; --最後の同盟の闘いでサウロンにアッパーカットを食らい、顎が引っ込みおでこが飛び出し毛髪が飛び散り映画の姿になったのでしょう。ゴクリの姿を変化させた指環の力を考えれば、観察された事実を説明できると思います。 -- &new{2022-09-23 (金) 10:20:28}; --エージェントスミスの人だしデコはしょうがない 本人も映画の映像を見て「俺・・・こんなに後退してたんだ・・・」と思ったらしいし -- &new{2023-05-25 (木) 22:20:54}; -エルロンドの初陣っていつどこでだったんだろう。 怒りの戦いには参戦してますよね? -- &new{2022-09-25 (日) 17:00:55}; --怒りの戦いには中つ国のエルフは傘下していなかったはずなのでその可能性は低いです。同族殺害の時に戦った可能性はあります。エリアドールにおけるサウロンやアングマールの魔王との戦いに加わったのは確実でしょう -- &new{2022-10-23 (日) 00:06:00}; --エルフの癒やしの力は殺しに関わると減退してしまうため、エルロンドが戦闘に参加したのは最後の同盟が最後であるとトールキンが書いてます 怒りの戦いにはまだ若年だったためおそらく参加していない。エリアドールでのサウロンとの戦いでは、リンドンからエレギオン救援のため派遣されてますので参加は確定、おそらくそれが初陣。その後はタイミング的に最後の同盟しかなく、それ以降は一度も戦っていない、ということになりますね -- &new{2022-10-23 (日) 18:23:50}; -本来主人公になるに足るすごい人なのにドラマだと記号的な寛容さのみを背負わされていて可愛そうだったな…みんなの好きなレゴラスとギムリの再現に使われたり、寛容さの背景に半エルフ差別という謎設定足されたり。アラマヨの健闘が光ってるだけに可哀想だわ。 -- &new{2022-10-23 (日) 17:03:47}; --半エルフの差別っぽいシーンて、ギル=ガラドがぞんざいに扱う以外のシーン(シルマリルの伝説の詩云々)でありましたっけ?見落としてしまったので教えていただけますか? ドワーフ王子との関係は、お互いに秘密や嘘があるのに、あんな親密なのは違和感ありますね。どんだけ過去に仲良かったのか。だったら序盤のエルフ追放令の件は要らないでしょうに。映画版レゴラスとギムリの友情を表面だけ真似したんだろうなぁ。 -- &new{2022-10-23 (日) 17:49:48}; ---1話でギルガラドの会議に参加できるのはElf-lordsのみという理由でエルロンドの参加は断られていました。エルフの国リンドンでその言い方は半エルフ差別ですね。また5話では名前ではなくペレゼル(シンダリンで半エルフ)と呼ばれたり。 -- &new{2022-10-24 (月) 02:33:26}; --エダール三氏全部にマイア(マイエ)に人間…のちが全部入ってるんだっけ? -- m &new{2023-03-24 (金) 13:37:10}; --エダール三氏全部にマイア(マイエ)に人間…のちが全部入ってるんだっけ? -- m &new{2023-03-24 (金) 13:38:09}; --↑なぜか二重に。。削除方法わからないです。 あと のちが→の血が。 色々すみません -- m &new{2023-03-24 (金) 13:39:53}; -「夕闇の影のようなその黒髪には銀の飾り環がはめられていました。目の色は晴れた夕暮れの灰色、そしてその目に浮かぶ光は、星々の光にまがうほどでした。」本当にこの描写が好きだ。 -- &new{2022-10-30 (日) 16:38:42}; -「二人とも全身白ずくめの衣装をまとっていましたが、髪は奥方のは深い金色、ケレボルンの殿のは長い輝く銀髪でした。しかし二人のうちのどちらにも老齢のしるしは見られません。ただそれは二人の目の深さにのみうかがわれました。その目は星の光にきらめく槍のように鋭く、しかも深い記憶を蔵した井戸のように深々とみえました。」この表現も好き。 -- &new{2023-03-20 (月) 21:27:55}; -ドラマ版のエルロンドに対して半エルフ差別とかまじで意味不明な設定ですね。九本指のフロドにあれだけ感謝してたエルダールがあのエアレンディルの息子を冷遇するのはあり得ない。それにエルダール三王家の血も引いてるし…そこから苦情言われたらどうするつもりなんだろう -- トム &new{2023-07-27 (木) 01:23:56}; --全面的に同意します。 半エルフという存在はベレリアンドの自由の民が経てきた苦難とそれにも負けず保ってきた種族間の友好と希望の生きる証であり、エルダールにとってこの上なく貴いものであるはず。それを混血だからという理由だけて蔑視されているかのように描いたのは、エルダールという種族に対しても作品の世界観と歴史に対してもあまりにも無理解。 -- &new{2023-07-27 (木) 23:06:29}; --確かに半エルフだけど流れてる血考えればそこら辺のエルフ以上に価値ありそうだけどねぇ 上のエルフだけとか言われたら流石に無理だが -- &new{2023-07-28 (金) 02:32:23}; ->『名はシンダリンで「星の穹窿(Star-dome)」の意。』 クウェンヤだと、どんな名前になるのでしょう。 (以下別件) エルロンドはエルロスの兄弟であるわけですが。 エルロスは、ヌメノール王家の始祖です。 エレンディルの家系はヌメノール王家の分家です。エレンディルの建てた両王国の王家は、ヌメノール王家ひいてはエルロスの末裔と言う事になります。 エルロンドや彼の子供達(特に後者の男の子達は、エルフになる事を選んだかどうかは不明の様です)は、アルノールとゴンドールの王位継承の権利は有ったりするのでしょうか。 なんと言いますか、日本の鎌倉幕府の将軍位を、朝廷の宮様が継いだ様な感じ? -- &new{2025-03-04 (火) 17:15:38}; -原書房の山本史郎訳版ホビットで「色白金髪」って書かれていてハテ?ってなったのですが、手元のペーパーバックを開いてみてもそれっぽい外見描写が見当たらないのです。 指輪では黒髪と書かれてるけど、どこかに別パターンの描写ってありますか? -- &new{2025-04-07 (月) 23:57:58}; --アラン・リーの挿し絵では髭生えてるし気にしない。 -- &new{2025-04-08 (火) 00:12:30}; --上の人も書いてるが、ホビットの冒険挿絵だとエルフ全般がドワーフやホビットと大差ない外見だし…まぁまぁ…スタンダード。 -- &new{2025-04-08 (火) 06:57:02}; --本文の"He was as noble and fair as an elf-lord"(エルフの殿にふさわしい貴さと美しい顔だち/瀬田訳)の「fair」を誤訳したんでしょうね。(まあfairを金髪色白と訳しがち問題は評論社版にもありますけど) -- &new{2025-04-08 (火) 21:23:39}; -この人を主人公にした物語、教授はお考えにならなかったのですかね。 特に幼少時の。 -- &new{2025-04-15 (火) 13:31:39}; -最近気づいたが、アラマヨの顔ってエルロンドよりはデネソールっぽくね?映画デネソールの若い頃って言われれば納得 -- (218.219.138.209) &new{2025-06-30 (月) 01:01:50}; テキスト整形のルールを表示する