-- 雛形とするページ -- Template [[アル=ファラゾーン]] -彼はどのようにして惑わしの島々を突破したのでしょうか? エアレンディルでもシルマリルがなければ至福の国には到達できなかったのではないかと思いますが… -- エグゼクター --惑わしの島々は第一紀が終わった時点で取り除かれたのではないでしょうか? -- ホビット &new{2008-12-30 (火) 17:18:01}; -彼が率いたヌメノールの軍事力ってどのくらいの兵力だったんだろ。全盛期のサウロンをして、屈辱的な降伏を強制しえたくらいなんだから・・・何十万?百万とか超えてる? -- &new{2007-10-23 (火) 00:23:22}; --最後の同盟の時のモルドール軍が60万だから150万は優に超えてたんじゃないかな? -- ホビット &new{2008-09-28 (日) 14:53:09}; ---ハワイ島の4倍もある大きな島とはいえ、これだけの軍事力を有することができたんだろ。 それを支えなければならない兵站。 さらに基盤の食料、船、武器がなければ不可能のはず。 よっぽど生産性が高い島だったんだろう。 -- ももたる &new{2010-09-16 (木) 20:11:11}; ---たしかハワイ島は九州より一回り大きい島。その4倍というからかなり大きい島であるのは確か -- ピーチ番頭 &new{2010-12-27 (月) 16:45:32}; ---ハワイ島はそんなに大きくない。 せいぜい、四国の半分位。 -- &new{2010-12-27 (月) 22:07:56}; ---ハワイ島の大きさは東京都、約五個分。 覚えておこうね。 -- &new{2011-04-19 (火) 21:42:33}; ---東京都五個分の4倍ということは、それでも四国くらいはある。 ヌーメノールのあったエレンナ島は、大きかったんだな。 -- &new{2011-12-12 (月) 10:45:47}; ---エレンナ島の面積は16.8万平方マイルで45万平方キロメートル東京都20個分四国15個分九州12個分スマトラ島より一回り小さくハワイ16個分日本の1.2倍ぐらいみたいです(Tolkien Gatewayによる) -- &new{2013-03-17 (日) 18:47:25}; ---日本の1.2倍もあれば、おまけに気候もよさそうだから、何百万単位での兵力を用意できたのは、納得。 設定に無理がないね。 -- &new{2013-03-17 (日) 22:37:11}; --壮観でしょうね…人間族としてはアルダ史上最大最強の軍勢。エレンディルの一族ですら、のちにウンバール上陸記念碑を仰ぐたびに誇らしさを禁じえなかったという気持ち、想像はつきます -- &new{2008-10-01 (水) 04:15:13}; ---中つ国各地に築かれた植民地や衛星国の兵力も動員されたでしょうから途轍もない規模と力だったのでしょうね -- &new{2011-12-15 (木) 08:29:10}; -こいつはダゴール・ダグラスの時にはどちら側に立って戦うんだろうか? -- ピーチ番頭 &new{2010-05-27 (木) 19:39:04}; -てかアル=ファラゾーンって死んだの?もしかして、忘却の洞窟の中で眠ってるだけだったりして。だとしたら一応不死を手に入れた事になるかもね。 -- &new{2011-12-13 (火) 21:47:05}; --眠っているから、本人には自覚はありませんがね。(笑) -- &new{2011-12-18 (日) 20:34:03}; ---目が覚めたと思ったら訳も分からぬ内に、有無を言わさずハルマゲドンに強制参加って、少し気の毒な気もするなw -- &new{2017-04-01 (土) 20:01:50}; -黄金王という名が残っているくらいだからこの時代のヌーメノールは、技術的、物質的には、最高潮に達していたのでしょう。 しかし精神的には、堕落しきっていたのは間違いなし。 そのせいかヌーメノール本土は異常気象に襲われるようになったとの記述があるし。 なんか、現代の世界情勢と似通っている感じ。 結末も同じにならなければいいのですが。 -- &new{2011-12-18 (日) 20:32:46}; -いくらサウロンに洗脳されていたにしても、本気でヴァラールに勝てると信じていたのだろうか? -- &new{2013-03-07 (木) 13:30:42}; --サウロンを攻めた時に比べ、最終期のヌーメノールはサウロンの知識も得て更に強大になってますし、教授の手紙に“サウロンの指図を受けたヌーメノール人は、ヴァリノールに破滅をもたらすことも有り得る”とさえあります。ヴァラールから見ても恐るべき威容だったのでしょう。だからエルが出張ったんじゃないですかね。 -- &new{2013-03-07 (木) 16:46:10}; --エルフやヴァラールすら縛られているアルダの運命を、唯一超えていくことができる、というのが人間に与えられている恩寵ですからね。ベレンやエアレンディルのように、アイヌアの力と思惑を打ち破って世界を動かすことができたのは常に人間でした。彼らの直系の子孫であるヌメノールの繁栄と没落は、そのような人の恩寵が最悪の形で暴走した結果なのだろうと思います。文字通りヴァラールの手に負えない域にまで達していたのではないでしょうか。 -- &new{2013-03-07 (木) 19:12:11}; --ヴァラールの手に負えないなんてことはないだろう。アマンディルは人間がヴァラールに勝つことは不可能ごとだと言っていたし、サウロンだって敗れることを前提に送ったんだから。エルに頼んだのは怒りの戦いみたいに、ヴァリノールに被害が及ぶのを恐れたんじゃないかな。 -- &new{2013-03-07 (木) 23:35:46}; ---でも教授自身が上でああ言ってるしなぁ -- &new{2013-03-08 (金) 00:14:28}; ---シルマリル本編だって、教授が書いたもんでしょうが -- &new{2013-03-08 (金) 01:17:20}; ---たしかにその通りなんですが。劇中のキャラクターとしての発言と、設定に対する教授の発言を同一のレベルに扱っていいのかどうかという疑問は残ります。 -- &new{2013-03-08 (金) 01:34:42}; ---「手に負えない」というのは、おっしゃるようなヴァリノールに被害が及ぶ事も含めた広い意味でです。ヴァラールはアルダの長上ではありますが、決して万能ではなく、彼らがアルダで行使できる権能というのは随所で限界にぶち当たっています。そういう意味で、ヌメノールは彼らの手にも余るほどになっていたのだろうということです。 -- &new{2013-03-08 (金) 01:41:49}; ---ならば、人間がヴァラールに勝つことは不可能だが、ヴァラールがヴァリノールの被害を抑えられるとも限らないので、ヴァリノールが破滅する可能性もあった、と考えれば良いのかな -- &new{2013-03-08 (金) 02:08:39}; ---ヴァリノールにまでは侵攻できなかったとしても、エレッセアを含むエルダマールは甚大な被害を受けたかもしれない。 -- &new{2014-06-14 (土) 17:53:30}; --アルダを土台に先端が針より鋭くなる塔を建てられるのがヴァラ、これを言葉どおりではなくきちんと理解すればなんとなくわかりそうなもんだけどなぁ -- &new{2013-03-08 (金) 00:25:25}; ---某所によると、教授の後年の設定ではヴァラールも大幅に弱体化している、とするものもあるようですよ。アルダを土台に~がその後に書かれたのか、それ以前に書かれたのかわからないので難しい所ですが。 -- &new{2013-12-16 (月) 13:06:38}; ---そこヴァラでなくてアイヌアでしょ。原文にそうあったはず。 -- &new{2015-12-13 (日) 01:14:07}; ---って、アイヌア⊃ヴァラールだから、この文脈では同じことじゃない? -- &new{2015-12-13 (日) 03:20:29}; ---サウロンもアイヌですよ・・・ -- &new{2017-01-22 (日) 01:09:22}; ---オークが人間とウコチャヌプコロしてウルク=ハイは産まれたんです? -- &new{2019-09-19 (木) 23:45:59}; ---人間がエルフウコチャヌプコロしても子供なんか出来ないのに… -- &new{2019-09-20 (金) 00:01:56}; ---訂正 人間がエルフとウコチャヌプコロして子供ができる確率とか通常より低かったりすんのかな -- &new{2019-09-20 (金) 00:03:11}; --というか、洗脳されていたからこそ信じたのでしょう。実際に勝てる可能性があるかどうかは関係なく。 -- &new{2013-03-08 (金) 12:44:22}; --ヴァラールの弱体化が事実なら勝ち目はあったのかもしれない。 -- &new{2013-12-22 (日) 16:45:27}; ---弱体化ヴァラとも渡り合えるとなると、サウロンが敗れたのもむべなるかな。 -- &new{2014-01-19 (日) 15:14:13}; -150万の大軍が遠洋航海できるとは思えません。現代ですら無理です。ヌーメノールの軍事技術やヌーメノール人自体の身体能力・知力が高かったため兵力に頼らずとも圧倒できたのではないでしょうか? -- &new{2013-10-07 (月) 02:20:59}; --要はナルシルレベルの武器を持ったアラゴルンレベル以上の人間が何万人もいたと -- &new{2013-10-07 (月) 02:22:54}; ---ナルシルレベルの武器が一般の兵にまで支給されていたとは思えません。製作者を見てもわかるように、第一紀でも協力な代物の一つですよ。 -- &new{2013-10-07 (月) 09:14:37}; ---ナルシスレベルではないにしても高い技術により作られた武器・防具を身に着けた、アラゴルンレベルではないにしても高い身体能力・知力の人間、が数万人いただけでもだいぶ違うでしょう。 -- &new{2013-10-09 (水) 19:56:53}; ---第三紀末のドゥネダインでも数万人いればサウロンの軍隊相手取って勝てますからねぇ…… -- &new{2013-11-17 (日) 01:54:49}; ---第三紀初頭の間違いでは?末期のドゥーネダインは普通の人間と大して変わらないような。 -- &new{2013-11-17 (日) 02:21:21}; ---ボロミア×数万ぐらいの軍勢ですかね。 -- &new{2014-02-09 (日) 09:28:21}; ---日本より広い、しかも日本と違い山ばっかってわけでもないことを考えると、数万なんてレベルじゃないのでは。百万超えるかも。 -- &new{2014-02-09 (日) 22:48:48}; ---ヌーメノールの鎧にオークの矢は通用しないらしいのでアル=ファラゾーンの軍勢は多いだけではい -- &new{2015-03-08 (日) 17:34:47}; --現代よりも航海技術が凄かったんじゃないの。上のエルフの教えを受けてるんだし。第二紀は上古の時代に半ば足突っ込っん出るんだから、現代と比べて考えるだけ野暮。 -- &new{2017-01-22 (日) 09:49:59}; --そりゃ現代でも航海知識ない兵士を100万単位で運ぶのは超難事業だろうが、WWⅡでもアメリカは似たことやってるからねぇ...。もちろん一斉にわーっとした渡航じゃないが。そもそも男はみんな洗練された略奪航海者みたいな末期ヌメノーリアンなら凄まじい大軍でも海の上なら逆に統率しやすかった可能性はないだろうか。世界最先端かつ最強のヴァイキングみたいなもんでしょ? -- &new{2020-09-03 (木) 21:07:04}; -平清盛みたい。宇宙に歯向かい、神の怒りを買い、そして一族は海に沈み。波の下にも都があるのですよ・・・と言ったかどうかはわからない。 -- &new{2013-11-19 (火) 21:55:46}; --中国には宇宙大将軍と称した武将がいたよ。 実態は単なる小悪党だったけど。 -- &new{2016-06-24 (金) 03:40:45}; -人間らしくも威風堂々とした魅力があると思う -- &new{2013-12-25 (水) 22:58:19}; --クズ野郎ですけどね・・・・。悪役としての存在感は抜群でしょうね。 -- &new{2014-06-25 (水) 19:22:04}; --傲岸不遜、自分の望みは力ずくで叶える悩筋大将のイメージが。 裏表がなく陰湿さがないから、王党派の部下には慕われていたかも。 -- &new{2016-06-24 (金) 03:44:26}; ---個人的に付き合うなら好人物だったかもしれませんね。 -- &new{2018-03-01 (木) 08:07:20}; -こいつならモルゴスの軍勢にも勝てるのでは?と思うほど強大な勢力ですね。しかしバルログや龍を蹴散らす人間の軍隊ってどうも想像できませんが。 -- &new{2015-03-01 (日) 09:56:19}; --しかしバルログも竜も意外と人間に結構討ち取られてるからねー -- &new{2015-03-01 (日) 10:00:30}; ---まぁ数でゴリ押しするのが良さそうですな… -- &new{2015-03-07 (土) 13:13:25}; ---一体、一体、ならともかく大量にいると勝てる気がしないわ -- &new{2015-03-09 (月) 21:18:48}; ---人間に限らず、退治の方法が明記されてるドラゴンスレイヤーの場合、ほとんど魔剣などでの不意討ちに近いですからね…。アンカラゴンだって、実際の討伐方は不明ですし。 -- &new{2016-05-03 (火) 20:39:18}; --魔法で動くモビルスーツとかそういうレベルの兵器があったのでは -- &new{2015-06-18 (木) 18:49:21}; ---モビルスーツは言い過ぎにしても、FFXVで言う魔道兵みたいなからくりの兵士とかなら -- &new{2018-01-23 (火) 08:33:33}; --映画版のバルドの黒い矢レベルの矢が大量にあってそれをヌーメノール人の鉄弓隊がバリスタ並みの威力で斉射すれば案外どうにかなったりして・・・ -- &new{2015-06-18 (木) 19:27:43}; ---EE版のドワーフ達が、対弓カウンターのバリスタやガトリング方式の弓弾を備えた戦車など、かなり高度な武器の数々を操っていましたね。 あれらよりも高度な兵器だとしたら相当な兵力になったかもしれないです。 -- &new{2016-05-03 (火) 20:43:31}; ---サウロンの入れ知恵ありだし、火薬兵器はあったかも。サルマンのアレは、自力作なのかサウロンありきなのか…。 -- &new{2016-05-03 (火) 21:36:47}; -この人を誰かが演じる事になれば、その人は無茶苦茶楽しいと思う。 -- &new{2015-03-08 (日) 19:27:25}; -如何に強大な軍団を率いていたとはいえ、あのサウロンを捕虜にできるって…魔法の檻でも用意したのでしょうか。あるいは実体化してたから可能だった?映画版ホビットのように霧状なら無理かと -- &new{2016-07-11 (月) 23:03:44}; --いくつか可能性が考えられます。仮説1:アル=ファラゾンが勝手に捕まえた気でいただけ(サウロンの目的はヌメノールを内部から滅ぼすことだったので、逃げる意志がそもそもない) 仮説2:魔法の鎖のようなものを持っていた(ヌメノールはアマンから技術を学んでおり、アンガイノールに準じるような魔法の鎖を製造できたのかも) 仮説3:マイアといえどそう簡単に肉体から自由になれるわけではない(フアンに喉首を抑えこまれた例もあるように、いったん捕まると肉体を放棄しないと逃げられないのかも) -- &new{2016-07-11 (月) 23:44:16}; ---仮説1が正解でしょう。アカルラベースにヌーメノールに連行されることはサウロンの意に沿うものだった事を伺わせる一文があった覚えがありますし、トールキンの書簡集#211にもそういった事が書かれてます。 -- &new{2016-07-12 (火) 00:36:23}; ---↑連行がサウロンの策略であるのは確かなことですが、それは必ずしもいつでも物理的に逃げることが可能であったという事には直結しないと思いますので、仮説としました。 -- &new{2016-07-12 (火) 03:39:17}; ---アカルラベースの前稿に当たる「失われた道」や「アナドゥーネーの沈没」でも特にサウロンを縛に就けてる描写はありませんし、むしろ投降したサウロンが臣従を誓っただけでそれを受け入れているフシがあるので、個人的には仮説1が正しいのではないかと思います。おそらくその気になれば何時でも始末できるから捕縛の必要はないと考えていたのではないですかね。 -- &new{2016-07-26 (火) 01:55:51}; ---パーマンに出てくる怪盗千面相よろしく、何度捕まえようとしても簡単に脱獄してしまうサウロンさん -- &new{2016-07-27 (水) 00:19:04}; ---仮説1だと思いますね。サウロンはヌーメノール人が初めて目にするアイヌアですから。アイヌアがどういった存在なのかも漠然とした知識しかないでしょう。そうでもなければ後に西方の諸王に喧嘩売ろうとしないでしょうし。ファラゾーン王はアイヌアを甘く見ていたんだと思いますよ。 -- &new{2017-02-20 (月) 10:37:52}; ---トールキンの書簡#156を見るに、仮説2・仮説3はおそらく無いだろうと思います。 -- &new{2017-04-01 (土) 15:23:51}; --あと、アル=ファラゾンがサウロンを捕虜にしたのは、中つ国の彼の王国に対する人質という意図もあったのですが、逆に言えばサウロンに対しては中つ国の彼の王国が人質(妙な真似すると今度こそお前の王国滅ぼすぞ)ということも成り立つので、物理的な拘束は不要だったということも考えられます。 -- &new{2016-07-11 (月) 23:45:10}; -仮にも先王の世継ぎを強引に妻にするってどんな手を使ったんだろう。人質でも押さえて脅迫したのか、あるいは軟禁の上で書面を捏造とか? -- &new{2017-01-22 (日) 00:49:52}; --この頃は王統派が大勢を占めてましたから、普通にクーデターでしょう。 -- &new{2018-03-01 (木) 08:05:41}; --アル=ファラゾーンは超イケメンで従姉ミーリエルは昔からメロメロだった。という妄想が生まれた -- &new{2019-01-02 (水) 00:37:28}; ---エルサレム王国のシビーユ女王とギー=ド=リュジニャンみたいな関係か。 王国の滅亡に繋がった結婚という点においては似てなくもないな。 -- &new{2021-06-19 (土) 18:20:03}; -サウロンに対して、ひとつの指輪をよこせ、あるいは自分のために新しい指輪を作れと要求するような発想はなかったのかな? -- &new{2017-06-03 (土) 23:42:24}; --wikipediaによるとアル=ファラゾーンは力の指輪の存在自体知らなかったようです。教授の書簡にそう書かれているとか。 -- &new{2017-06-03 (土) 23:56:02}; ---力の指輪は中つ国の復興のために作られたものなので 中つ国から収奪しかしていないヌメノール王が知る由もない -- &new{2021-06-18 (金) 09:03:42}; -サルマンとセオデン王の一件を見るに、アル=ファラゾーンの自我は完全に抑え込まれていて操り人形状態で、サウロンを超える力の持ち主にしか正気に戻せなかったのではない? アマンディルはアマンのエルフの助言で確信を得てアル=ファラゾーンに憑いている悪霊の除霊を懇願するために西に向かったのでは。サウロンの排除ができてサウロンの悪意が明らかになればアマン侵攻も避けられたかもしれない。 -- &new{2018-03-05 (月) 17:38:51}; --サウロンとアル=ファラゾーンにはマイアールの監視もあったでしょうから、サウロンの力に支配されていたのならヴァラールもその事を周知して、遅くともアマン上陸時には影響を除去していたのではないでしょうか。アマン侵攻はサウロンにそそのかされていたとはいえ基本的にはアル=ファラゾーン自らの決断であり、更には大多数のヌーメノール人の意思だったからこそ、ヴァラールはエルに審判を任せたのでしょう。 -- &new{2019-12-14 (土) 20:51:24}; -ヌメノールの没落時に、その国力の99%以上は失われただろうに一握りの残党が作った国家は、エルフの助けもあるとはいえ指輪をはめたサウロンの軍と彼自身を撃破した。と考えると、没落前のヌメノールの異常じみた強さがわかる。 -- &new{2020-09-03 (木) 07:55:10}; --最後の同盟時にはサウロン自身の力もモルドールの国力も低下してますよ。 -- &new{2020-09-03 (木) 09:39:00}; ---そりゃそうですがそれ以上にヌメノール(ドゥーネダイン)の被害は圧倒的+壊滅的ですからねー。指輪そのものとモルドール本国は無傷なんですし。 それでも勝てたのはギル=ガラドらエルフの力が残っていたからでもありますが、ヌメノールの力の残滓が文字通り残りカスでありながら、当時の文明を質量ともに圧倒していた証ではないでしょうか。 -- &new{2021-04-27 (火) 13:16:51}; -もしヌメノールと彼の没落がなかったとしたら、中つ国は更に酷いことになったのかな。 史上最強最大の軍隊も結構だが、それを支えてるのは中つ国で奴隷のように収奪される人々なんだろうし。 それに明確にアマンを征服するという目的がない分、更なる領土、更なる収奪という方向に向かうとしか考えづらい。 -- &new{2021-05-03 (月) 14:27:38}; -中つ国の兵藤会長 -- &new{2021-05-03 (月) 22:03:12}; --福本先生に描かせたらまあそうなるわな -- &new{2021-06-19 (土) 23:20:10}; --プライムビデオ画像のお顔に重なるamazonシンボルマークが、伊達政宗やキャシャーンばりのかっこいい感じでりりしいけれども、底知れぬ滑稽感もにじみ出ていて何回見ても(下からせり上がってくるように見るとよい)楽しめます。 -- &new{2022-09-21 (水) 00:06:35}; -最も皮肉な形で不死を得た人 -- &new{2021-06-18 (金) 07:45:41}; --確かにww。 ダゴールダゴラスまでなにもできない状態 -- &new{2021-06-19 (土) 16:41:55}; -いかに当時のヌメノール人の大半が強欲で、サウロンの後ろ楯や使嗾があったとはいえ、落伍者がいた様子もなく未曾有の大軍を神の国に攻め入らせるとは並外れた統率力だと思うんだよね。 さすがは仮にもヌメノール最盛期を築いた王なだけはある。 悪に堕ちさえしなかったなら、アラゴルンのような名君になれたかもしれないのに。 -- &new{2021-06-19 (土) 18:16:26}; --邪悪な時代の邪悪な暴君だからこそ、それほどの統率力を発揮したのではないかと思います 彼だけ善良だったとしても、タル=パランティアがそうだったように周囲はついてこず強権は振るえなかった(振るわなかった)でしょうし、彼も周囲も善良だったとしたらそもそも強権を振るう必要(アマン侵攻など)が生じなかったでしょう アラゴルンほどの名君でも、黒門進軍には少なからず落伍者が出たことを忘れるべきではないと思います、そしてそれが決して否定的には描かれていないことも -- &new{2021-06-19 (土) 18:41:05}; --ヌメノールの繁栄のすさまじさは一個人の感傷や良識を超えたレベルだったということ。 これは節士派ですらあの無敵艦隊を誇りにしていたことからもわかる。 ヌメノールが没落することはたとえ神の意思であっても許されなかったのだ -- &new{2021-08-21 (土) 10:26:16}; ---「神の意思」というのはこの場合エルではなくヴァラールを指しているという事でしょうか。 -- &new{2021-08-21 (土) 18:03:42}; -この人子供がいたのかな? もしいなくてヴァリノール侵攻をしなかった場合次の王位は誰にまわってくるのでしょうか? -- &new{2022-03-07 (月) 02:42:20}; --夫婦仲を度外視すれば年齢的には子供がいてもおかしくない(というかいないとそろそろまずい)のですが、特に登場はしていないはずですね。ファラゾーンの系統を正統とみなしミーリエルを継承者から除外する場合、まずファラゾーンに弟妹がいればタル=ミナスティアの例からしてそちらの家系に継承権が移るはずです。いなかった場合は継承法に関する記述が不足していて難しいのですが、おそらくはファラゾーンの父ギミルハードの姉妹の家系(いれば。記述的に他の弟はいないようです)、ついで先々王アル=ギミルゾールの弟と姉妹の家系(いれば)、と遡ることになると思います(タル=パランティアにはミーリエルしか子供がいなかったので、そちらは無視できます)。ただ、慣習的に王の世継はエルロスの家系との結婚が求められていたため、エルロスの家系以外と結婚した系統は外される可能性があります。とはいえ遡っても姉弟妹がいるかどうかに関する記述はほとんどなく、明らかに存在する直近の分家は六代前の王タル=アルダミンの弟ギミルザガールの流れということになるかと思います(2630年生まれですからどう考えても没落時までに死去していますが)。 -- &new{2022-03-07 (月) 19:46:57}; --ドラマでは、一応、子供が出演してたね。 -- &new{2022-11-24 (木) 05:21:55}; -ドラマの腹の内が見えない感じ良いな。原作の記述だけだとオーソドックスな暴君のイメージしか無かったから -- &new{2022-09-22 (木) 22:52:41}; -最後にはハルブランドと意気投合して、アングマールの魔王になりそう -- &new{2022-10-25 (火) 15:30:15}; -力の指輪シーズン1は個人的には全然評価してないけど、ファラゾーンがポピュリストなのは興味深い設定だった。アダル然り、あの支離滅裂な登場人物達の中で数少ないまともに聞こえる事言ってる人がみんな悪役というのもなかなか… -- &new{2022-11-20 (日) 23:14:26}; -アマンに侵攻した軍は怒りの戦い時のヴァリノールの大軍より大規模だったのだろうか -- &new{2023-09-07 (木) 09:41:06}; -ヌーメノールの清盛 ヌーメノールの秀吉 なぞらえるならどっちがより近いか.... -- &new{2024-07-20 (土) 22:36:18}; -中つ国で略奪した…? 蛮族じゃねえか。そりゃモルゴスやサウロンに傾くわな。 威厳や人徳ではなくバラ撒き政策で勝ち取った支持がいかに脆く危ういものであるかの教訓になるね。 -- &new{2024-09-12 (木) 21:15:44}; --威厳や人徳もあったのだと思いますよ、少なくとも身内の王党派のヌメノール人たちの間では。 堕ちたりとはいえ人間族の頂点を極めたヌメノール時代の最後の王なので、後世の矮小化した人間たちと比べれば(たとえばゴンドール歴代の王など。現代人に至っては比べるべくもない)遥かに壮大な人物であったのは間違いない。彼の場合、偉大さのスケールも大きければそれだけ堕落っぷりのスケールも大きかったのだとは思いますが。 -- &new{2024-09-12 (木) 21:32:09}; --例えばアル=ファラゾーンは若い頃、節士派の領袖アマンディルと親しい友人であり戦友であったという驚くべき記述がある。この一文が示唆する人物像や人間関係一つとっても、単なる暴虐なだけの暗君ではない、かなり複雑な人物であったことが伺える。 -- &new{2024-09-12 (木) 22:09:02}; -もしこの人がアマン侵攻時に途中の警告で怖気付いてヌーメノールに引き返していたらどうなっていたんだろう?エレンディル達はすでに中つ国に渡っているだろうからヌーメノールと亡国の民の王国との間に争いが起こるのかな? -- &new{2024-09-17 (火) 17:22:47}; --たぶんサウロンに見限られて名実ともに国を乗っ取られる -- &new{2024-09-17 (火) 18:34:18}; -アルマダ(負けフラグ) -- (49.97.88.71) &new{2025-07-27 (日) 01:17:42}; タイムスタンプを変更しない(管理者パスワードが必用) [[アル=ファラゾーン]] -彼はどのようにして惑わしの島々を突破したのでしょうか? エアレンディルでもシルマリルがなければ至福の国には到達できなかったのではないかと思いますが… -- エグゼクター --惑わしの島々は第一紀が終わった時点で取り除かれたのではないでしょうか? -- ホビット &new{2008-12-30 (火) 17:18:01}; -彼が率いたヌメノールの軍事力ってどのくらいの兵力だったんだろ。全盛期のサウロンをして、屈辱的な降伏を強制しえたくらいなんだから・・・何十万?百万とか超えてる? -- &new{2007-10-23 (火) 00:23:22}; --最後の同盟の時のモルドール軍が60万だから150万は優に超えてたんじゃないかな? -- ホビット &new{2008-09-28 (日) 14:53:09}; ---ハワイ島の4倍もある大きな島とはいえ、これだけの軍事力を有することができたんだろ。 それを支えなければならない兵站。 さらに基盤の食料、船、武器がなければ不可能のはず。 よっぽど生産性が高い島だったんだろう。 -- ももたる &new{2010-09-16 (木) 20:11:11}; ---たしかハワイ島は九州より一回り大きい島。その4倍というからかなり大きい島であるのは確か -- ピーチ番頭 &new{2010-12-27 (月) 16:45:32}; ---ハワイ島はそんなに大きくない。 せいぜい、四国の半分位。 -- &new{2010-12-27 (月) 22:07:56}; ---ハワイ島の大きさは東京都、約五個分。 覚えておこうね。 -- &new{2011-04-19 (火) 21:42:33}; ---東京都五個分の4倍ということは、それでも四国くらいはある。 ヌーメノールのあったエレンナ島は、大きかったんだな。 -- &new{2011-12-12 (月) 10:45:47}; ---エレンナ島の面積は16.8万平方マイルで45万平方キロメートル東京都20個分四国15個分九州12個分スマトラ島より一回り小さくハワイ16個分日本の1.2倍ぐらいみたいです(Tolkien Gatewayによる) -- &new{2013-03-17 (日) 18:47:25}; ---日本の1.2倍もあれば、おまけに気候もよさそうだから、何百万単位での兵力を用意できたのは、納得。 設定に無理がないね。 -- &new{2013-03-17 (日) 22:37:11}; --壮観でしょうね…人間族としてはアルダ史上最大最強の軍勢。エレンディルの一族ですら、のちにウンバール上陸記念碑を仰ぐたびに誇らしさを禁じえなかったという気持ち、想像はつきます -- &new{2008-10-01 (水) 04:15:13}; ---中つ国各地に築かれた植民地や衛星国の兵力も動員されたでしょうから途轍もない規模と力だったのでしょうね -- &new{2011-12-15 (木) 08:29:10}; -こいつはダゴール・ダグラスの時にはどちら側に立って戦うんだろうか? -- ピーチ番頭 &new{2010-05-27 (木) 19:39:04}; -てかアル=ファラゾーンって死んだの?もしかして、忘却の洞窟の中で眠ってるだけだったりして。だとしたら一応不死を手に入れた事になるかもね。 -- &new{2011-12-13 (火) 21:47:05}; --眠っているから、本人には自覚はありませんがね。(笑) -- &new{2011-12-18 (日) 20:34:03}; ---目が覚めたと思ったら訳も分からぬ内に、有無を言わさずハルマゲドンに強制参加って、少し気の毒な気もするなw -- &new{2017-04-01 (土) 20:01:50}; -黄金王という名が残っているくらいだからこの時代のヌーメノールは、技術的、物質的には、最高潮に達していたのでしょう。 しかし精神的には、堕落しきっていたのは間違いなし。 そのせいかヌーメノール本土は異常気象に襲われるようになったとの記述があるし。 なんか、現代の世界情勢と似通っている感じ。 結末も同じにならなければいいのですが。 -- &new{2011-12-18 (日) 20:32:46}; -いくらサウロンに洗脳されていたにしても、本気でヴァラールに勝てると信じていたのだろうか? -- &new{2013-03-07 (木) 13:30:42}; --サウロンを攻めた時に比べ、最終期のヌーメノールはサウロンの知識も得て更に強大になってますし、教授の手紙に“サウロンの指図を受けたヌーメノール人は、ヴァリノールに破滅をもたらすことも有り得る”とさえあります。ヴァラールから見ても恐るべき威容だったのでしょう。だからエルが出張ったんじゃないですかね。 -- &new{2013-03-07 (木) 16:46:10}; --エルフやヴァラールすら縛られているアルダの運命を、唯一超えていくことができる、というのが人間に与えられている恩寵ですからね。ベレンやエアレンディルのように、アイヌアの力と思惑を打ち破って世界を動かすことができたのは常に人間でした。彼らの直系の子孫であるヌメノールの繁栄と没落は、そのような人の恩寵が最悪の形で暴走した結果なのだろうと思います。文字通りヴァラールの手に負えない域にまで達していたのではないでしょうか。 -- &new{2013-03-07 (木) 19:12:11}; --ヴァラールの手に負えないなんてことはないだろう。アマンディルは人間がヴァラールに勝つことは不可能ごとだと言っていたし、サウロンだって敗れることを前提に送ったんだから。エルに頼んだのは怒りの戦いみたいに、ヴァリノールに被害が及ぶのを恐れたんじゃないかな。 -- &new{2013-03-07 (木) 23:35:46}; ---でも教授自身が上でああ言ってるしなぁ -- &new{2013-03-08 (金) 00:14:28}; ---シルマリル本編だって、教授が書いたもんでしょうが -- &new{2013-03-08 (金) 01:17:20}; ---たしかにその通りなんですが。劇中のキャラクターとしての発言と、設定に対する教授の発言を同一のレベルに扱っていいのかどうかという疑問は残ります。 -- &new{2013-03-08 (金) 01:34:42}; ---「手に負えない」というのは、おっしゃるようなヴァリノールに被害が及ぶ事も含めた広い意味でです。ヴァラールはアルダの長上ではありますが、決して万能ではなく、彼らがアルダで行使できる権能というのは随所で限界にぶち当たっています。そういう意味で、ヌメノールは彼らの手にも余るほどになっていたのだろうということです。 -- &new{2013-03-08 (金) 01:41:49}; ---ならば、人間がヴァラールに勝つことは不可能だが、ヴァラールがヴァリノールの被害を抑えられるとも限らないので、ヴァリノールが破滅する可能性もあった、と考えれば良いのかな -- &new{2013-03-08 (金) 02:08:39}; ---ヴァリノールにまでは侵攻できなかったとしても、エレッセアを含むエルダマールは甚大な被害を受けたかもしれない。 -- &new{2014-06-14 (土) 17:53:30}; --アルダを土台に先端が針より鋭くなる塔を建てられるのがヴァラ、これを言葉どおりではなくきちんと理解すればなんとなくわかりそうなもんだけどなぁ -- &new{2013-03-08 (金) 00:25:25}; ---某所によると、教授の後年の設定ではヴァラールも大幅に弱体化している、とするものもあるようですよ。アルダを土台に~がその後に書かれたのか、それ以前に書かれたのかわからないので難しい所ですが。 -- &new{2013-12-16 (月) 13:06:38}; ---そこヴァラでなくてアイヌアでしょ。原文にそうあったはず。 -- &new{2015-12-13 (日) 01:14:07}; ---って、アイヌア⊃ヴァラールだから、この文脈では同じことじゃない? -- &new{2015-12-13 (日) 03:20:29}; ---サウロンもアイヌですよ・・・ -- &new{2017-01-22 (日) 01:09:22}; ---オークが人間とウコチャヌプコロしてウルク=ハイは産まれたんです? -- &new{2019-09-19 (木) 23:45:59}; ---人間がエルフウコチャヌプコロしても子供なんか出来ないのに… -- &new{2019-09-20 (金) 00:01:56}; ---訂正 人間がエルフとウコチャヌプコロして子供ができる確率とか通常より低かったりすんのかな -- &new{2019-09-20 (金) 00:03:11}; --というか、洗脳されていたからこそ信じたのでしょう。実際に勝てる可能性があるかどうかは関係なく。 -- &new{2013-03-08 (金) 12:44:22}; --ヴァラールの弱体化が事実なら勝ち目はあったのかもしれない。 -- &new{2013-12-22 (日) 16:45:27}; ---弱体化ヴァラとも渡り合えるとなると、サウロンが敗れたのもむべなるかな。 -- &new{2014-01-19 (日) 15:14:13}; -150万の大軍が遠洋航海できるとは思えません。現代ですら無理です。ヌーメノールの軍事技術やヌーメノール人自体の身体能力・知力が高かったため兵力に頼らずとも圧倒できたのではないでしょうか? -- &new{2013-10-07 (月) 02:20:59}; --要はナルシルレベルの武器を持ったアラゴルンレベル以上の人間が何万人もいたと -- &new{2013-10-07 (月) 02:22:54}; ---ナルシルレベルの武器が一般の兵にまで支給されていたとは思えません。製作者を見てもわかるように、第一紀でも協力な代物の一つですよ。 -- &new{2013-10-07 (月) 09:14:37}; ---ナルシスレベルではないにしても高い技術により作られた武器・防具を身に着けた、アラゴルンレベルではないにしても高い身体能力・知力の人間、が数万人いただけでもだいぶ違うでしょう。 -- &new{2013-10-09 (水) 19:56:53}; ---第三紀末のドゥネダインでも数万人いればサウロンの軍隊相手取って勝てますからねぇ…… -- &new{2013-11-17 (日) 01:54:49}; ---第三紀初頭の間違いでは?末期のドゥーネダインは普通の人間と大して変わらないような。 -- &new{2013-11-17 (日) 02:21:21}; ---ボロミア×数万ぐらいの軍勢ですかね。 -- &new{2014-02-09 (日) 09:28:21}; ---日本より広い、しかも日本と違い山ばっかってわけでもないことを考えると、数万なんてレベルじゃないのでは。百万超えるかも。 -- &new{2014-02-09 (日) 22:48:48}; ---ヌーメノールの鎧にオークの矢は通用しないらしいのでアル=ファラゾーンの軍勢は多いだけではい -- &new{2015-03-08 (日) 17:34:47}; --現代よりも航海技術が凄かったんじゃないの。上のエルフの教えを受けてるんだし。第二紀は上古の時代に半ば足突っ込っん出るんだから、現代と比べて考えるだけ野暮。 -- &new{2017-01-22 (日) 09:49:59}; --そりゃ現代でも航海知識ない兵士を100万単位で運ぶのは超難事業だろうが、WWⅡでもアメリカは似たことやってるからねぇ...。もちろん一斉にわーっとした渡航じゃないが。そもそも男はみんな洗練された略奪航海者みたいな末期ヌメノーリアンなら凄まじい大軍でも海の上なら逆に統率しやすかった可能性はないだろうか。世界最先端かつ最強のヴァイキングみたいなもんでしょ? -- &new{2020-09-03 (木) 21:07:04}; -平清盛みたい。宇宙に歯向かい、神の怒りを買い、そして一族は海に沈み。波の下にも都があるのですよ・・・と言ったかどうかはわからない。 -- &new{2013-11-19 (火) 21:55:46}; --中国には宇宙大将軍と称した武将がいたよ。 実態は単なる小悪党だったけど。 -- &new{2016-06-24 (金) 03:40:45}; -人間らしくも威風堂々とした魅力があると思う -- &new{2013-12-25 (水) 22:58:19}; --クズ野郎ですけどね・・・・。悪役としての存在感は抜群でしょうね。 -- &new{2014-06-25 (水) 19:22:04}; --傲岸不遜、自分の望みは力ずくで叶える悩筋大将のイメージが。 裏表がなく陰湿さがないから、王党派の部下には慕われていたかも。 -- &new{2016-06-24 (金) 03:44:26}; ---個人的に付き合うなら好人物だったかもしれませんね。 -- &new{2018-03-01 (木) 08:07:20}; -こいつならモルゴスの軍勢にも勝てるのでは?と思うほど強大な勢力ですね。しかしバルログや龍を蹴散らす人間の軍隊ってどうも想像できませんが。 -- &new{2015-03-01 (日) 09:56:19}; --しかしバルログも竜も意外と人間に結構討ち取られてるからねー -- &new{2015-03-01 (日) 10:00:30}; ---まぁ数でゴリ押しするのが良さそうですな… -- &new{2015-03-07 (土) 13:13:25}; ---一体、一体、ならともかく大量にいると勝てる気がしないわ -- &new{2015-03-09 (月) 21:18:48}; ---人間に限らず、退治の方法が明記されてるドラゴンスレイヤーの場合、ほとんど魔剣などでの不意討ちに近いですからね…。アンカラゴンだって、実際の討伐方は不明ですし。 -- &new{2016-05-03 (火) 20:39:18}; --魔法で動くモビルスーツとかそういうレベルの兵器があったのでは -- &new{2015-06-18 (木) 18:49:21}; ---モビルスーツは言い過ぎにしても、FFXVで言う魔道兵みたいなからくりの兵士とかなら -- &new{2018-01-23 (火) 08:33:33}; --映画版のバルドの黒い矢レベルの矢が大量にあってそれをヌーメノール人の鉄弓隊がバリスタ並みの威力で斉射すれば案外どうにかなったりして・・・ -- &new{2015-06-18 (木) 19:27:43}; ---EE版のドワーフ達が、対弓カウンターのバリスタやガトリング方式の弓弾を備えた戦車など、かなり高度な武器の数々を操っていましたね。 あれらよりも高度な兵器だとしたら相当な兵力になったかもしれないです。 -- &new{2016-05-03 (火) 20:43:31}; ---サウロンの入れ知恵ありだし、火薬兵器はあったかも。サルマンのアレは、自力作なのかサウロンありきなのか…。 -- &new{2016-05-03 (火) 21:36:47}; -この人を誰かが演じる事になれば、その人は無茶苦茶楽しいと思う。 -- &new{2015-03-08 (日) 19:27:25}; -如何に強大な軍団を率いていたとはいえ、あのサウロンを捕虜にできるって…魔法の檻でも用意したのでしょうか。あるいは実体化してたから可能だった?映画版ホビットのように霧状なら無理かと -- &new{2016-07-11 (月) 23:03:44}; --いくつか可能性が考えられます。仮説1:アル=ファラゾンが勝手に捕まえた気でいただけ(サウロンの目的はヌメノールを内部から滅ぼすことだったので、逃げる意志がそもそもない) 仮説2:魔法の鎖のようなものを持っていた(ヌメノールはアマンから技術を学んでおり、アンガイノールに準じるような魔法の鎖を製造できたのかも) 仮説3:マイアといえどそう簡単に肉体から自由になれるわけではない(フアンに喉首を抑えこまれた例もあるように、いったん捕まると肉体を放棄しないと逃げられないのかも) -- &new{2016-07-11 (月) 23:44:16}; ---仮説1が正解でしょう。アカルラベースにヌーメノールに連行されることはサウロンの意に沿うものだった事を伺わせる一文があった覚えがありますし、トールキンの書簡集#211にもそういった事が書かれてます。 -- &new{2016-07-12 (火) 00:36:23}; ---↑連行がサウロンの策略であるのは確かなことですが、それは必ずしもいつでも物理的に逃げることが可能であったという事には直結しないと思いますので、仮説としました。 -- &new{2016-07-12 (火) 03:39:17}; ---アカルラベースの前稿に当たる「失われた道」や「アナドゥーネーの沈没」でも特にサウロンを縛に就けてる描写はありませんし、むしろ投降したサウロンが臣従を誓っただけでそれを受け入れているフシがあるので、個人的には仮説1が正しいのではないかと思います。おそらくその気になれば何時でも始末できるから捕縛の必要はないと考えていたのではないですかね。 -- &new{2016-07-26 (火) 01:55:51}; ---パーマンに出てくる怪盗千面相よろしく、何度捕まえようとしても簡単に脱獄してしまうサウロンさん -- &new{2016-07-27 (水) 00:19:04}; ---仮説1だと思いますね。サウロンはヌーメノール人が初めて目にするアイヌアですから。アイヌアがどういった存在なのかも漠然とした知識しかないでしょう。そうでもなければ後に西方の諸王に喧嘩売ろうとしないでしょうし。ファラゾーン王はアイヌアを甘く見ていたんだと思いますよ。 -- &new{2017-02-20 (月) 10:37:52}; ---トールキンの書簡#156を見るに、仮説2・仮説3はおそらく無いだろうと思います。 -- &new{2017-04-01 (土) 15:23:51}; --あと、アル=ファラゾンがサウロンを捕虜にしたのは、中つ国の彼の王国に対する人質という意図もあったのですが、逆に言えばサウロンに対しては中つ国の彼の王国が人質(妙な真似すると今度こそお前の王国滅ぼすぞ)ということも成り立つので、物理的な拘束は不要だったということも考えられます。 -- &new{2016-07-11 (月) 23:45:10}; -仮にも先王の世継ぎを強引に妻にするってどんな手を使ったんだろう。人質でも押さえて脅迫したのか、あるいは軟禁の上で書面を捏造とか? -- &new{2017-01-22 (日) 00:49:52}; --この頃は王統派が大勢を占めてましたから、普通にクーデターでしょう。 -- &new{2018-03-01 (木) 08:05:41}; --アル=ファラゾーンは超イケメンで従姉ミーリエルは昔からメロメロだった。という妄想が生まれた -- &new{2019-01-02 (水) 00:37:28}; ---エルサレム王国のシビーユ女王とギー=ド=リュジニャンみたいな関係か。 王国の滅亡に繋がった結婚という点においては似てなくもないな。 -- &new{2021-06-19 (土) 18:20:03}; -サウロンに対して、ひとつの指輪をよこせ、あるいは自分のために新しい指輪を作れと要求するような発想はなかったのかな? -- &new{2017-06-03 (土) 23:42:24}; --wikipediaによるとアル=ファラゾーンは力の指輪の存在自体知らなかったようです。教授の書簡にそう書かれているとか。 -- &new{2017-06-03 (土) 23:56:02}; ---力の指輪は中つ国の復興のために作られたものなので 中つ国から収奪しかしていないヌメノール王が知る由もない -- &new{2021-06-18 (金) 09:03:42}; -サルマンとセオデン王の一件を見るに、アル=ファラゾーンの自我は完全に抑え込まれていて操り人形状態で、サウロンを超える力の持ち主にしか正気に戻せなかったのではない? アマンディルはアマンのエルフの助言で確信を得てアル=ファラゾーンに憑いている悪霊の除霊を懇願するために西に向かったのでは。サウロンの排除ができてサウロンの悪意が明らかになればアマン侵攻も避けられたかもしれない。 -- &new{2018-03-05 (月) 17:38:51}; --サウロンとアル=ファラゾーンにはマイアールの監視もあったでしょうから、サウロンの力に支配されていたのならヴァラールもその事を周知して、遅くともアマン上陸時には影響を除去していたのではないでしょうか。アマン侵攻はサウロンにそそのかされていたとはいえ基本的にはアル=ファラゾーン自らの決断であり、更には大多数のヌーメノール人の意思だったからこそ、ヴァラールはエルに審判を任せたのでしょう。 -- &new{2019-12-14 (土) 20:51:24}; -ヌメノールの没落時に、その国力の99%以上は失われただろうに一握りの残党が作った国家は、エルフの助けもあるとはいえ指輪をはめたサウロンの軍と彼自身を撃破した。と考えると、没落前のヌメノールの異常じみた強さがわかる。 -- &new{2020-09-03 (木) 07:55:10}; --最後の同盟時にはサウロン自身の力もモルドールの国力も低下してますよ。 -- &new{2020-09-03 (木) 09:39:00}; ---そりゃそうですがそれ以上にヌメノール(ドゥーネダイン)の被害は圧倒的+壊滅的ですからねー。指輪そのものとモルドール本国は無傷なんですし。 それでも勝てたのはギル=ガラドらエルフの力が残っていたからでもありますが、ヌメノールの力の残滓が文字通り残りカスでありながら、当時の文明を質量ともに圧倒していた証ではないでしょうか。 -- &new{2021-04-27 (火) 13:16:51}; -もしヌメノールと彼の没落がなかったとしたら、中つ国は更に酷いことになったのかな。 史上最強最大の軍隊も結構だが、それを支えてるのは中つ国で奴隷のように収奪される人々なんだろうし。 それに明確にアマンを征服するという目的がない分、更なる領土、更なる収奪という方向に向かうとしか考えづらい。 -- &new{2021-05-03 (月) 14:27:38}; -中つ国の兵藤会長 -- &new{2021-05-03 (月) 22:03:12}; --福本先生に描かせたらまあそうなるわな -- &new{2021-06-19 (土) 23:20:10}; --プライムビデオ画像のお顔に重なるamazonシンボルマークが、伊達政宗やキャシャーンばりのかっこいい感じでりりしいけれども、底知れぬ滑稽感もにじみ出ていて何回見ても(下からせり上がってくるように見るとよい)楽しめます。 -- &new{2022-09-21 (水) 00:06:35}; -最も皮肉な形で不死を得た人 -- &new{2021-06-18 (金) 07:45:41}; --確かにww。 ダゴールダゴラスまでなにもできない状態 -- &new{2021-06-19 (土) 16:41:55}; -いかに当時のヌメノール人の大半が強欲で、サウロンの後ろ楯や使嗾があったとはいえ、落伍者がいた様子もなく未曾有の大軍を神の国に攻め入らせるとは並外れた統率力だと思うんだよね。 さすがは仮にもヌメノール最盛期を築いた王なだけはある。 悪に堕ちさえしなかったなら、アラゴルンのような名君になれたかもしれないのに。 -- &new{2021-06-19 (土) 18:16:26}; --邪悪な時代の邪悪な暴君だからこそ、それほどの統率力を発揮したのではないかと思います 彼だけ善良だったとしても、タル=パランティアがそうだったように周囲はついてこず強権は振るえなかった(振るわなかった)でしょうし、彼も周囲も善良だったとしたらそもそも強権を振るう必要(アマン侵攻など)が生じなかったでしょう アラゴルンほどの名君でも、黒門進軍には少なからず落伍者が出たことを忘れるべきではないと思います、そしてそれが決して否定的には描かれていないことも -- &new{2021-06-19 (土) 18:41:05}; --ヌメノールの繁栄のすさまじさは一個人の感傷や良識を超えたレベルだったということ。 これは節士派ですらあの無敵艦隊を誇りにしていたことからもわかる。 ヌメノールが没落することはたとえ神の意思であっても許されなかったのだ -- &new{2021-08-21 (土) 10:26:16}; ---「神の意思」というのはこの場合エルではなくヴァラールを指しているという事でしょうか。 -- &new{2021-08-21 (土) 18:03:42}; -この人子供がいたのかな? もしいなくてヴァリノール侵攻をしなかった場合次の王位は誰にまわってくるのでしょうか? -- &new{2022-03-07 (月) 02:42:20}; --夫婦仲を度外視すれば年齢的には子供がいてもおかしくない(というかいないとそろそろまずい)のですが、特に登場はしていないはずですね。ファラゾーンの系統を正統とみなしミーリエルを継承者から除外する場合、まずファラゾーンに弟妹がいればタル=ミナスティアの例からしてそちらの家系に継承権が移るはずです。いなかった場合は継承法に関する記述が不足していて難しいのですが、おそらくはファラゾーンの父ギミルハードの姉妹の家系(いれば。記述的に他の弟はいないようです)、ついで先々王アル=ギミルゾールの弟と姉妹の家系(いれば)、と遡ることになると思います(タル=パランティアにはミーリエルしか子供がいなかったので、そちらは無視できます)。ただ、慣習的に王の世継はエルロスの家系との結婚が求められていたため、エルロスの家系以外と結婚した系統は外される可能性があります。とはいえ遡っても姉弟妹がいるかどうかに関する記述はほとんどなく、明らかに存在する直近の分家は六代前の王タル=アルダミンの弟ギミルザガールの流れということになるかと思います(2630年生まれですからどう考えても没落時までに死去していますが)。 -- &new{2022-03-07 (月) 19:46:57}; --ドラマでは、一応、子供が出演してたね。 -- &new{2022-11-24 (木) 05:21:55}; -ドラマの腹の内が見えない感じ良いな。原作の記述だけだとオーソドックスな暴君のイメージしか無かったから -- &new{2022-09-22 (木) 22:52:41}; -最後にはハルブランドと意気投合して、アングマールの魔王になりそう -- &new{2022-10-25 (火) 15:30:15}; -力の指輪シーズン1は個人的には全然評価してないけど、ファラゾーンがポピュリストなのは興味深い設定だった。アダル然り、あの支離滅裂な登場人物達の中で数少ないまともに聞こえる事言ってる人がみんな悪役というのもなかなか… -- &new{2022-11-20 (日) 23:14:26}; -アマンに侵攻した軍は怒りの戦い時のヴァリノールの大軍より大規模だったのだろうか -- &new{2023-09-07 (木) 09:41:06}; -ヌーメノールの清盛 ヌーメノールの秀吉 なぞらえるならどっちがより近いか.... -- &new{2024-07-20 (土) 22:36:18}; -中つ国で略奪した…? 蛮族じゃねえか。そりゃモルゴスやサウロンに傾くわな。 威厳や人徳ではなくバラ撒き政策で勝ち取った支持がいかに脆く危ういものであるかの教訓になるね。 -- &new{2024-09-12 (木) 21:15:44}; --威厳や人徳もあったのだと思いますよ、少なくとも身内の王党派のヌメノール人たちの間では。 堕ちたりとはいえ人間族の頂点を極めたヌメノール時代の最後の王なので、後世の矮小化した人間たちと比べれば(たとえばゴンドール歴代の王など。現代人に至っては比べるべくもない)遥かに壮大な人物であったのは間違いない。彼の場合、偉大さのスケールも大きければそれだけ堕落っぷりのスケールも大きかったのだとは思いますが。 -- &new{2024-09-12 (木) 21:32:09}; --例えばアル=ファラゾーンは若い頃、節士派の領袖アマンディルと親しい友人であり戦友であったという驚くべき記述がある。この一文が示唆する人物像や人間関係一つとっても、単なる暴虐なだけの暗君ではない、かなり複雑な人物であったことが伺える。 -- &new{2024-09-12 (木) 22:09:02}; -もしこの人がアマン侵攻時に途中の警告で怖気付いてヌーメノールに引き返していたらどうなっていたんだろう?エレンディル達はすでに中つ国に渡っているだろうからヌーメノールと亡国の民の王国との間に争いが起こるのかな? -- &new{2024-09-17 (火) 17:22:47}; --たぶんサウロンに見限られて名実ともに国を乗っ取られる -- &new{2024-09-17 (火) 18:34:18}; -アルマダ(負けフラグ) -- (49.97.88.71) &new{2025-07-27 (日) 01:17:42}; テキスト整形のルールを表示する