-- 雛形とするページ -- Template [[やしろ岡]] -ローハンにとって、角笛城と並んで「最後の砦」。&br;ヘルム王の(長い冬の)時と、指輪戦争の時に、戦闘員は主として角笛城に、非戦闘員は主として馬鍬砦に立てこもったようです。そこらへんの砦の役割分担は、残念ながら映画では描かれてません。&br;それにしても、2度とも最終的にはローハンが勝ってますが、男系の王統が途絶えてるんですね。それほどの非常時に真価を発揮する砦といえましょう。 -- カイト -映画版の吹替では「ダンホロウ」ってカタカナ読みしてました。 -- &new{2013-01-01 (火) 09:55:36}; -原形を留めない変わりかたで一瞬何事かとw ひらがなだと割と受け入れやすいけど慣れるのに時間がかかりそうだ -- &new{2022-10-20 (木) 12:24:16}; -訳の正確さとか微妙なニュアンスの違いはともかく、読んでる方からすれば社ヶ丘とか古祠ヶ丘の方が分かりやすい。 -- &new{2023-10-28 (土) 23:47:03}; -「やしろ(社/屋代)」がある/あったわけではないので「やしろ岡」は違和感がありますよね。聖地を示すにしてももっと他に当てようがあったはず。 -- &new{2023-10-29 (日) 16:23:02}; --異教の霊域というのを重視するなら鬼拝ヶ丘とか古霊ヶ丘とか -- &new{2023-10-29 (日) 16:49:19}; ---祀ヶ丘:何を祀ってたかは不明で名前だけが残ってる辺り。 壇ノ丘:祭壇と地形と英語dunのトリプルミーニング。英語に掛かってる部分違うけど気にしない。 -- &new{2023-10-29 (日) 18:48:50}; ----どちらもイイネ! -- &new{2025-01-30 (木) 23:01:50}; --harrowの意味的には、なにか神殿なり祠なり建造物があったことを示すのは必要なのでは -- &new{2023-10-29 (日) 19:10:40}; ---harrowという語は漠然と「聖所」を意味するにすぎず、神殿や石組みなどの建物があったのか、ただ祭壇だけがあったのか、人工物は何もない聖域だったのか、は語からは確定できません(どの意味でも使える)。 原作の記述からも、この場所が聖所であるのはプーケル人があり、死者の道の入り口もあるなど「場所」として重要だったことはわかりますが、どちらも建物とは結びつかず、聖なる建物がそれらと別にあったことを示す材料も一切ない。 なので「やしろ」という、原義からも一般用法からも「祭祀用の小屋」を強くイメージさせるこの訳は明確に不適切でしょう。 -- &new{2023-10-29 (日) 22:13:59}; ---さらに言えば「やしろ」って日本人にとって非常に身近な祭祀施設で、言葉のイメージとしても身近・卑近でありすぎ、「今は忘れられた異教の聖所」を意味する訳語としてはその面でもミスマッチだと思います。 -- &new{2023-10-29 (日) 22:21:18}; ---俺は100%横からだが、ならまずあなたが考える「良い新訳」を提案しなよ…。 -- &new{2023-10-29 (日) 22:51:46}; ----なんのために??いや、本気でなんでそうなるのか理解できない。 「批判するなら対案を出せ」ってのはよくある批判を躱したい側が言う詭弁でしかないですよ。その選択に問題があるという事実は、他者がより良い案を出せるかどうかとは関係がない。 -- &new{2023-10-29 (日) 22:56:22}; -----「やしろ」という言葉の選択に問題があるというのは、あくまであなたの意見であって事実ではないですよ。 ちなみに、私個人としては「やしろ」とひらがなで書かれるとそこまで身近な祭祀用の小屋とはイメージできなかったのでそこまでミスマッチでもないかと。 -- &new{2025-01-13 (月) 06:15:24}; ------批判に対案を出せはおかしいという話に「あなたの感想でしょ」は反論としてズレているような。 -- &new{2025-01-18 (土) 21:27:17}; -------そこは問題にしてないですからね。出版社側が翻訳をミスしたと公式に認めたならともかく、現状では翻訳に問題があるというのは個人の意見でしかないでしょう。 -- &new{2025-02-20 (木) 05:21:51}; --------それが誤訳であるかどうかは、公式が認めるかどうかとは関係がないのですが。 戸田奈津子はいまだに数多くの映画字幕が誤訳だったとは公式に認めてませんが、それで誤訳でなかったことになるとでも? -- &new{2025-02-20 (木) 21:10:38}; ---------なりますね -- &new{2025-03-05 (水) 21:09:35}; ------「やしろ」が語源的にも用例的にも「祭祀用の建物」を意味するのは私個人の意見ではなく客観的な事実ですよ。 あなたが事実とは関係なしに合ってるという感想を抱くことはもちろん自由ですけれども。 -- &new{2025-01-19 (日) 20:49:49}; -------私のコメントを誤読しているのか意図的に読んでいないのかは定かではないですが、私が指摘しているのは「やしろ」という言葉の選択に問題があるというのが事実か否かですよ? -- &new{2025-02-20 (木) 05:16:22}; --------やしろが建物を意味する以上、建物の存在が全く確認されていないDunharrowの訳語に使うのは不適切だというのは、個人の意見ではなく事実に基づいた論理的帰結ですよね? 事実に基づいた論理的帰結を個人の意見とは言いませんよ。そうじゃないと観測結果から論理を組み立てることで成り立っている現代科学は全部「個人の意見」ってことになってしまいます。 もちろん、その論理展開に問題があるというケースはありえます。その場合はその問題点を指摘すれば済む話であって、「それは個人の意見だ」としか言わないのは事実上何も言っていないに等しい。 -- &new{2025-02-20 (木) 21:10:13}; ---------言いますよ -- &new{2025-03-05 (水) 21:09:54}; ----------反論できないなら無理に書き込まなくてもいいんですよ -- &new{2025-03-09 (日) 14:50:07}; -得体の知れない神霊を得体の知れない民が祀ってた所をよく避難所兼軍事基地にしようと思ったな。 -- &new{2023-10-29 (日) 20:58:10}; -集結した騎馬の数からして収容可能人数は結構な数になりそう。 -- &new{2024-07-10 (水) 16:12:56}; ->訳 「塚山」だと、他のと被ってしまいますね。 他に、適当に考えてみますと。 「宮が丘」 「古町山」 「塚村岡」 「廃城ヶ台」 -- ポポイ &new{2025-01-29 (水) 11:39:37}; タイムスタンプを変更しない(管理者パスワードが必用) [[やしろ岡]] -ローハンにとって、角笛城と並んで「最後の砦」。&br;ヘルム王の(長い冬の)時と、指輪戦争の時に、戦闘員は主として角笛城に、非戦闘員は主として馬鍬砦に立てこもったようです。そこらへんの砦の役割分担は、残念ながら映画では描かれてません。&br;それにしても、2度とも最終的にはローハンが勝ってますが、男系の王統が途絶えてるんですね。それほどの非常時に真価を発揮する砦といえましょう。 -- カイト -映画版の吹替では「ダンホロウ」ってカタカナ読みしてました。 -- &new{2013-01-01 (火) 09:55:36}; -原形を留めない変わりかたで一瞬何事かとw ひらがなだと割と受け入れやすいけど慣れるのに時間がかかりそうだ -- &new{2022-10-20 (木) 12:24:16}; -訳の正確さとか微妙なニュアンスの違いはともかく、読んでる方からすれば社ヶ丘とか古祠ヶ丘の方が分かりやすい。 -- &new{2023-10-28 (土) 23:47:03}; -「やしろ(社/屋代)」がある/あったわけではないので「やしろ岡」は違和感がありますよね。聖地を示すにしてももっと他に当てようがあったはず。 -- &new{2023-10-29 (日) 16:23:02}; --異教の霊域というのを重視するなら鬼拝ヶ丘とか古霊ヶ丘とか -- &new{2023-10-29 (日) 16:49:19}; ---祀ヶ丘:何を祀ってたかは不明で名前だけが残ってる辺り。 壇ノ丘:祭壇と地形と英語dunのトリプルミーニング。英語に掛かってる部分違うけど気にしない。 -- &new{2023-10-29 (日) 18:48:50}; ----どちらもイイネ! -- &new{2025-01-30 (木) 23:01:50}; --harrowの意味的には、なにか神殿なり祠なり建造物があったことを示すのは必要なのでは -- &new{2023-10-29 (日) 19:10:40}; ---harrowという語は漠然と「聖所」を意味するにすぎず、神殿や石組みなどの建物があったのか、ただ祭壇だけがあったのか、人工物は何もない聖域だったのか、は語からは確定できません(どの意味でも使える)。 原作の記述からも、この場所が聖所であるのはプーケル人があり、死者の道の入り口もあるなど「場所」として重要だったことはわかりますが、どちらも建物とは結びつかず、聖なる建物がそれらと別にあったことを示す材料も一切ない。 なので「やしろ」という、原義からも一般用法からも「祭祀用の小屋」を強くイメージさせるこの訳は明確に不適切でしょう。 -- &new{2023-10-29 (日) 22:13:59}; ---さらに言えば「やしろ」って日本人にとって非常に身近な祭祀施設で、言葉のイメージとしても身近・卑近でありすぎ、「今は忘れられた異教の聖所」を意味する訳語としてはその面でもミスマッチだと思います。 -- &new{2023-10-29 (日) 22:21:18}; ---俺は100%横からだが、ならまずあなたが考える「良い新訳」を提案しなよ…。 -- &new{2023-10-29 (日) 22:51:46}; ----なんのために??いや、本気でなんでそうなるのか理解できない。 「批判するなら対案を出せ」ってのはよくある批判を躱したい側が言う詭弁でしかないですよ。その選択に問題があるという事実は、他者がより良い案を出せるかどうかとは関係がない。 -- &new{2023-10-29 (日) 22:56:22}; -----「やしろ」という言葉の選択に問題があるというのは、あくまであなたの意見であって事実ではないですよ。 ちなみに、私個人としては「やしろ」とひらがなで書かれるとそこまで身近な祭祀用の小屋とはイメージできなかったのでそこまでミスマッチでもないかと。 -- &new{2025-01-13 (月) 06:15:24}; ------批判に対案を出せはおかしいという話に「あなたの感想でしょ」は反論としてズレているような。 -- &new{2025-01-18 (土) 21:27:17}; -------そこは問題にしてないですからね。出版社側が翻訳をミスしたと公式に認めたならともかく、現状では翻訳に問題があるというのは個人の意見でしかないでしょう。 -- &new{2025-02-20 (木) 05:21:51}; --------それが誤訳であるかどうかは、公式が認めるかどうかとは関係がないのですが。 戸田奈津子はいまだに数多くの映画字幕が誤訳だったとは公式に認めてませんが、それで誤訳でなかったことになるとでも? -- &new{2025-02-20 (木) 21:10:38}; ---------なりますね -- &new{2025-03-05 (水) 21:09:35}; ------「やしろ」が語源的にも用例的にも「祭祀用の建物」を意味するのは私個人の意見ではなく客観的な事実ですよ。 あなたが事実とは関係なしに合ってるという感想を抱くことはもちろん自由ですけれども。 -- &new{2025-01-19 (日) 20:49:49}; -------私のコメントを誤読しているのか意図的に読んでいないのかは定かではないですが、私が指摘しているのは「やしろ」という言葉の選択に問題があるというのが事実か否かですよ? -- &new{2025-02-20 (木) 05:16:22}; --------やしろが建物を意味する以上、建物の存在が全く確認されていないDunharrowの訳語に使うのは不適切だというのは、個人の意見ではなく事実に基づいた論理的帰結ですよね? 事実に基づいた論理的帰結を個人の意見とは言いませんよ。そうじゃないと観測結果から論理を組み立てることで成り立っている現代科学は全部「個人の意見」ってことになってしまいます。 もちろん、その論理展開に問題があるというケースはありえます。その場合はその問題点を指摘すれば済む話であって、「それは個人の意見だ」としか言わないのは事実上何も言っていないに等しい。 -- &new{2025-02-20 (木) 21:10:13}; ---------言いますよ -- &new{2025-03-05 (水) 21:09:54}; ----------反論できないなら無理に書き込まなくてもいいんですよ -- &new{2025-03-09 (日) 14:50:07}; -得体の知れない神霊を得体の知れない民が祀ってた所をよく避難所兼軍事基地にしようと思ったな。 -- &new{2023-10-29 (日) 20:58:10}; -集結した騎馬の数からして収容可能人数は結構な数になりそう。 -- &new{2024-07-10 (水) 16:12:56}; ->訳 「塚山」だと、他のと被ってしまいますね。 他に、適当に考えてみますと。 「宮が丘」 「古町山」 「塚村岡」 「廃城ヶ台」 -- ポポイ &new{2025-01-29 (水) 11:39:37}; テキスト整形のルールを表示する