-- 雛形とするページ -- Template -指輪所持者と共に旅立った9人の旅人については[[指輪の仲間]]を参照してください * &ruby(たび){旅};の&ruby(なかま){仲間}; [#s2ca70cc] #navi(指輪物語) ** 概要 [#Summary] |~カテゴリー|[[書籍・資料等]]| |~スペル|The Fellowship of the Ring| ** 解説 [#Explanation] 『[[指輪物語]]』第一部のタイトル。原題の"The Fellowship of the Ring"を直訳すると「[[指輪の仲間]]」になるが、他の部の日本語訳との語感を揃えるために「旅の仲間」となったと思われる。 「序章」は、[[ホビット]]の生活や習慣などについて詳しく書かれており、これは『指輪物語』の前作『[[ホビットの冒険]]』出版後[[トールキン>ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]]のもとに届いた、「ホビットという種族についてもっと知りたい」という読者の要望に応える形で書かれたものである。 また「序章」の「四 指輪の発見について」は、前作を読んでいない読者に[[指輪>一つの指輪]]の出自を説明するだけではなく、『ホビットの冒険』第一版を読んだ読者には、その内容とは異なる「事実」があったことを説明するという意図もあった。これは『ホビットの冒険』出版後、トールキンが『指輪物語』を執筆するにあたって指輪の細かい設定が作られた際、前作との間に発生した、指輪についての設定・描写の不整合([[なぞなぞ遊び]]での[[ビルボ・バギンズ]]と[[ゴクリ]]のやりとりについて)を解消するためのものだった(日本語版『ホビットの冒険』は第一版ではなく第二版を底本としているため、この不整合は発生していない。詳細は[[ホビットの冒険の版について>ホビットの冒険#edition]]を参照)。 #amazon(4566023621) #amazon(4566023540) #amazon(4566023508) #amazon(,clear) ***目次・ストーリー [#m2986b08] -序章 (PROLOGUE)((原語(英語)版ではこの序文の前に、1966年の英語新版出版時に付け加えられた著者による「著者ことわりがき」が加えられているが、日本語版では『[[王の帰還>指輪物語/王の帰還]]』の最後に移されている)) --一 [[ホビット]]について (Concerning Hobbits) --二 [[パイプ草]]について (Concerning Pipe-weed) --三 [[ホビット庄]]の社会秩序 (Of the Ordering of the Shire) --四 [[指輪>一つの指輪]]の発見について (Of the Finding of the Ring) --ホビット庄記録に関する覚え書き (Note on the Shire records) -[[旅の仲間 上 (Book I)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1]] --[[一 待ちに待った誕生祝い (A Long-expected Party)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-1]] --[[二 過去の影 (The Shadow of the Past)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-2]] --[[三 三人寄れば (Three is Company)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-3]] --[[四 茸畑への近道 (A Short Cut to Mushrooms)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-4]] --[[五 正体をあらわした陰謀 (A Conspiracy Unmasked)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-5]] --[[六 古森 (The Old Forest)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-6]] --[[七 トム・ボンバディルの家で (In the House of Tom Bombadil)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-7]] --[[八 霧の塚山丘陵 (Fog on the Barrow-Downs)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-8]] --[[九 躍る小馬亭で (At the Sign of The Prancing Pony)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-9]] --[[十 馳夫 (Strider)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-10]] --[[十一 闇夜の短剣 (A Knife in the Dark)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-11]] --[[十二 浅瀬への逃走 (Flight to the Ford)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-12]] -[[旅の仲間 下 (Book II)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2]] --[[一 数々の出会い (Many Meetings)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-1]] --[[二 エルロンドの会議 (The Council of Elrond)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-2]] --[[三 指輪、南へいく (The Ring Goes South)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-3]] --[[四 暗闇の旅 (A Journey in the Dark)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-4]] --[[五 カザド=ドゥームの橋 (The Bridge of Khazad-dûm)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-5]] --[[六 ロスローリエン (Lothlórien)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-6]] --[[七 ガラドリエルの鏡 (The Mirror of Galadriel)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-7]] --[[八 さらば、ローリエン (Farewell to Lórien)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-8]] --[[九 大河 (The Great River)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-9]] --[[十 一行の離散 (The Breaking of the Fellowship)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-10]] *** 画像 [#kf6cee4a] &ref(LotR_FRcover_designedbytolkien_2.jpg,,15%,トールキンがデザインした『旅の仲間』のカバー・イラスト(2)); &ref(LotR_FRcover_designedbytolkien_3_II.jpg,,8%,トールキンがデザインした『旅の仲間』のカバー・イラスト(3)); ** コメント [#Comment] #pcomment(,,,,,,reply) タイムスタンプを変更しない(管理者パスワードが必用) -指輪所持者と共に旅立った9人の旅人については[[指輪の仲間]]を参照してください * &ruby(たび){旅};の&ruby(なかま){仲間}; [#s2ca70cc] #navi(指輪物語) ** 概要 [#Summary] |~カテゴリー|[[書籍・資料等]]| |~スペル|The Fellowship of the Ring| ** 解説 [#Explanation] 『[[指輪物語]]』第一部のタイトル。原題の"The Fellowship of the Ring"を直訳すると「[[指輪の仲間]]」になるが、他の部の日本語訳との語感を揃えるために「旅の仲間」となったと思われる。 「序章」は、[[ホビット]]の生活や習慣などについて詳しく書かれており、これは『指輪物語』の前作『[[ホビットの冒険]]』出版後[[トールキン>ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]]のもとに届いた、「ホビットという種族についてもっと知りたい」という読者の要望に応える形で書かれたものである。 また「序章」の「四 指輪の発見について」は、前作を読んでいない読者に[[指輪>一つの指輪]]の出自を説明するだけではなく、『ホビットの冒険』第一版を読んだ読者には、その内容とは異なる「事実」があったことを説明するという意図もあった。これは『ホビットの冒険』出版後、トールキンが『指輪物語』を執筆するにあたって指輪の細かい設定が作られた際、前作との間に発生した、指輪についての設定・描写の不整合([[なぞなぞ遊び]]での[[ビルボ・バギンズ]]と[[ゴクリ]]のやりとりについて)を解消するためのものだった(日本語版『ホビットの冒険』は第一版ではなく第二版を底本としているため、この不整合は発生していない。詳細は[[ホビットの冒険の版について>ホビットの冒険#edition]]を参照)。 #amazon(4566023621) #amazon(4566023540) #amazon(4566023508) #amazon(,clear) ***目次・ストーリー [#m2986b08] -序章 (PROLOGUE)((原語(英語)版ではこの序文の前に、1966年の英語新版出版時に付け加えられた著者による「著者ことわりがき」が加えられているが、日本語版では『[[王の帰還>指輪物語/王の帰還]]』の最後に移されている)) --一 [[ホビット]]について (Concerning Hobbits) --二 [[パイプ草]]について (Concerning Pipe-weed) --三 [[ホビット庄]]の社会秩序 (Of the Ordering of the Shire) --四 [[指輪>一つの指輪]]の発見について (Of the Finding of the Ring) --ホビット庄記録に関する覚え書き (Note on the Shire records) -[[旅の仲間 上 (Book I)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1]] --[[一 待ちに待った誕生祝い (A Long-expected Party)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-1]] --[[二 過去の影 (The Shadow of the Past)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-2]] --[[三 三人寄れば (Three is Company)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-3]] --[[四 茸畑への近道 (A Short Cut to Mushrooms)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-4]] --[[五 正体をあらわした陰謀 (A Conspiracy Unmasked)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-5]] --[[六 古森 (The Old Forest)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-6]] --[[七 トム・ボンバディルの家で (In the House of Tom Bombadil)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-7]] --[[八 霧の塚山丘陵 (Fog on the Barrow-Downs)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-8]] --[[九 躍る小馬亭で (At the Sign of The Prancing Pony)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-9]] --[[十 馳夫 (Strider)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-10]] --[[十一 闇夜の短剣 (A Knife in the Dark)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-11]] --[[十二 浅瀬への逃走 (Flight to the Ford)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR1-12]] -[[旅の仲間 下 (Book II)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2]] --[[一 数々の出会い (Many Meetings)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-1]] --[[二 エルロンドの会議 (The Council of Elrond)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-2]] --[[三 指輪、南へいく (The Ring Goes South)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-3]] --[[四 暗闇の旅 (A Journey in the Dark)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-4]] --[[五 カザド=ドゥームの橋 (The Bridge of Khazad-dûm)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-5]] --[[六 ロスローリエン (Lothlórien)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-6]] --[[七 ガラドリエルの鏡 (The Mirror of Galadriel)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-7]] --[[八 さらば、ローリエン (Farewell to Lórien)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-8]] --[[九 大河 (The Great River)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-9]] --[[十 一行の離散 (The Breaking of the Fellowship)>指輪物語/旅の仲間/あらすじ#FOTR2-10]] *** 画像 [#kf6cee4a] &ref(LotR_FRcover_designedbytolkien_2.jpg,,15%,トールキンがデザインした『旅の仲間』のカバー・イラスト(2)); &ref(LotR_FRcover_designedbytolkien_3_II.jpg,,8%,トールキンがデザインした『旅の仲間』のカバー・イラスト(3)); ** コメント [#Comment] #pcomment(,,,,,,reply) テキスト整形のルールを表示する