-- 雛形とするページ -- Template -緑手のホルマンの娘ローズ(Rose)については、[[ローズ(ホルマンの娘)]]を参照してください。 -サムワイズ・ギャムジーの娘ローズ(Rose)については、[[ローズ(サムワイズの娘)]]を参照してください。 ---- * ローズ・コトン [#b331fc8a] ** 概要 [#Summary] |~カテゴリー|[[人名]]| |~スペル|Rose Cotton((『[[Sauron Defeated>The History of Middle-earth/Sauron Defeated]]』に収録されている『[[指輪物語]]』のエピローグ及び「[[王の手紙]]」によると、ローズ(Rose)の[[シンダリン]]名はMeril(メリル)))| |~その他の呼び名|ロージー(Rosie)| |~種族|[[ホビット]]| |~性別|女| |~生没年|[[庄暦>ホビット庄暦]]1384年([[第三紀]]2984年)~1482年([[第四紀]]61年)夏至。享年98。| |~親|[[トルマン・コトン]](父)、[[リリィ・ブラウン]](母)| |~兄弟|[[トルマン>トルマン・コトン(トルマン・コトンの息子)]](兄)、[[ウィルカム>ウィルカム・コトン]](弟)、[[ボウマン>ボウマン・コトン]](弟)、[[カール>カール・コトン]](弟)| |~配偶者|[[サムワイズ・ギャムジー]]| |~子|[[エラノール]]、[[フロド>庭師家のフロド]]、[[ローズ>ローズ(サムワイズの娘)]]、[[メリー>メリー(サムワイズの息子)]]、[[ピピン>ピピン(サムワイズの息子)]]、[[金捲毛]]、[[ハムファスト>ハムファスト(サムワイズの息子)]]、[[デイジー>デイジー(サムワイズの娘)]]、[[プリムローズ]]、[[ビルボ>ビルボ(サムワイズの息子)]]、[[ルービィ]]、[[ロビン]]、[[トルマン>トルマン(サムワイズの息子)]]| ** 解説 [#Explanation] 通称''ロージー''。[[お百姓のコトン>トルマン・コトン]]と[[リリィ・ブラウン]]の娘。[[サムワイズ・ギャムジー]]が想いを抱いていた[[ホビット]]の女性。 >「今までずっとフロド旦那のお世話をしてたんなら、またなんであの方を置いて来ちまったのよ? 様子が危なくなった時も時に、さ?」((『[[指輪物語]] [[王の帰還>指輪物語/王の帰還]]』「ホビット庄の掃蕩」)) [[水の辺村の合戦]]に先立ち、[[旅人たち]]の一人として[[ホビット庄]]に戻ってきたサムワイズと再会。ローズは、サムワイズが想いも打ち明けず黙って[[フロド>フロド・バギンズ]]の従者として旅に出てしまったことでいくぶん機嫌を損じていたが、一悶着の末サムワイズから好意を打ち明けられ、結婚を諒承する。 [[指輪戦争]]後の[[第三紀]]3020年([[庄暦>ホビット庄暦]]1420年)5月1日にサムワイズと結婚、[[袋小路屋敷]]に移り住んだ。 [[サムワイズ・ギャムジー]]より4歳の年少。結婚したのは36歳、翌年に[[エラノール]]を儲けて以来、ほぼ2年ごとに子供を授かり、[[トルマン>トルマン(サムワイズの息子)]](末っ子、第13子)を生んだのは58歳のとき。計13人の子を授かった。 [[第四紀]]61年(庄暦1483年)の夏至(([[ホビットの暦>ホビット庄暦]]で[[中日>ライズ]]。))に世を去る。同年にサムワイズは[[西方>アマン]]へ去ったといわれる。 ** 映画『[[ロード・オブ・ザ・リング]]』における設定 [#Lotrmovie] |~俳優|Sarah McLeod| [[緑竜館]]で働いている設定になっている。 ** コメント [#Comment] #pcomment(,,,,,,reply) タイムスタンプを変更しない(管理者パスワードが必用) -緑手のホルマンの娘ローズ(Rose)については、[[ローズ(ホルマンの娘)]]を参照してください。 -サムワイズ・ギャムジーの娘ローズ(Rose)については、[[ローズ(サムワイズの娘)]]を参照してください。 ---- * ローズ・コトン [#b331fc8a] ** 概要 [#Summary] |~カテゴリー|[[人名]]| |~スペル|Rose Cotton((『[[Sauron Defeated>The History of Middle-earth/Sauron Defeated]]』に収録されている『[[指輪物語]]』のエピローグ及び「[[王の手紙]]」によると、ローズ(Rose)の[[シンダリン]]名はMeril(メリル)))| |~その他の呼び名|ロージー(Rosie)| |~種族|[[ホビット]]| |~性別|女| |~生没年|[[庄暦>ホビット庄暦]]1384年([[第三紀]]2984年)~1482年([[第四紀]]61年)夏至。享年98。| |~親|[[トルマン・コトン]](父)、[[リリィ・ブラウン]](母)| |~兄弟|[[トルマン>トルマン・コトン(トルマン・コトンの息子)]](兄)、[[ウィルカム>ウィルカム・コトン]](弟)、[[ボウマン>ボウマン・コトン]](弟)、[[カール>カール・コトン]](弟)| |~配偶者|[[サムワイズ・ギャムジー]]| |~子|[[エラノール]]、[[フロド>庭師家のフロド]]、[[ローズ>ローズ(サムワイズの娘)]]、[[メリー>メリー(サムワイズの息子)]]、[[ピピン>ピピン(サムワイズの息子)]]、[[金捲毛]]、[[ハムファスト>ハムファスト(サムワイズの息子)]]、[[デイジー>デイジー(サムワイズの娘)]]、[[プリムローズ]]、[[ビルボ>ビルボ(サムワイズの息子)]]、[[ルービィ]]、[[ロビン]]、[[トルマン>トルマン(サムワイズの息子)]]| ** 解説 [#Explanation] 通称''ロージー''。[[お百姓のコトン>トルマン・コトン]]と[[リリィ・ブラウン]]の娘。[[サムワイズ・ギャムジー]]が想いを抱いていた[[ホビット]]の女性。 >「今までずっとフロド旦那のお世話をしてたんなら、またなんであの方を置いて来ちまったのよ? 様子が危なくなった時も時に、さ?」((『[[指輪物語]] [[王の帰還>指輪物語/王の帰還]]』「ホビット庄の掃蕩」)) [[水の辺村の合戦]]に先立ち、[[旅人たち]]の一人として[[ホビット庄]]に戻ってきたサムワイズと再会。ローズは、サムワイズが想いも打ち明けず黙って[[フロド>フロド・バギンズ]]の従者として旅に出てしまったことでいくぶん機嫌を損じていたが、一悶着の末サムワイズから好意を打ち明けられ、結婚を諒承する。 [[指輪戦争]]後の[[第三紀]]3020年([[庄暦>ホビット庄暦]]1420年)5月1日にサムワイズと結婚、[[袋小路屋敷]]に移り住んだ。 [[サムワイズ・ギャムジー]]より4歳の年少。結婚したのは36歳、翌年に[[エラノール]]を儲けて以来、ほぼ2年ごとに子供を授かり、[[トルマン>トルマン(サムワイズの息子)]](末っ子、第13子)を生んだのは58歳のとき。計13人の子を授かった。 [[第四紀]]61年(庄暦1483年)の夏至(([[ホビットの暦>ホビット庄暦]]で[[中日>ライズ]]。))に世を去る。同年にサムワイズは[[西方>アマン]]へ去ったといわれる。 ** 映画『[[ロード・オブ・ザ・リング]]』における設定 [#Lotrmovie] |~俳優|Sarah McLeod| [[緑竜館]]で働いている設定になっている。 ** コメント [#Comment] #pcomment(,,,,,,reply) テキスト整形のルールを表示する