#author("2025-08-14T21:11:25+09:00;2022-09-14T14:08:32+09:00","","")
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[[中つ国]]
-エンドールは密かに?DQ4での主要国家の名前にも使われている。王家の結婚式を長期間開くしきたりを持つことで有名。 -- A3
-STAR WARSエピソードVIジェダイの帰還には、エンドアという衛星が登場する。これはエンドールの英語読みである。 -- &new{2008-11-08 (土) 20:15:42};
--それを言ったらモルドールを英語読みすればマーダー。ゴンドールを英語読みすればゴンドア(あるジブリアニメを想起)。前者は意図してかもしれないが -- &new{2011-03-06 (日) 13:41:21};
---モルドールの読みを題材にした短編がアシモフの「黒後家蜘蛛の会」にありましたね -- &new{2013-06-25 (火) 20:42:23};
--ヘブライの聖書にもEndorという村がありましたよ。エンドアがどちらからきてるのかはわかりませんが。 -- &new{2011-05-27 (金) 17:27:31};
-ホビット庄はイングランド、エリアドールはドイツ・フランス、ゴンドールはイタリア・ギリシア、ローハンはスイス、リンドンはイベリア半島、モルドールはトルコ・中東、ロヴァニオンは東ヨーロッパ・ロシア、南ゴンドールは北アフリカ、ハラドは黒人アフリカ、白の山脈はアルプス、青の山脈はピレネー、ベルファラス湾は地中海、トル・モルウェンはアゾレス諸島、大海は大西洋、リューンの湖は黒海、ヌアネンの湖はカスピ海にあたる。多分。 -- ホビット &new{2008-11-09 (日) 12:30:05};
--ローハンはハンガリーというほうがいいかな。ドイツは確かにエリアドールだろうけど、自分としては闇の森はドイツの黒森(シュワルツワルト)と思ってた。アルノールは北欧、塚山丘陵はストーン・ヘンジ? ドル=アムロスはシチリア島、ロスローリエンはルクセンブルクかスイス -- &new{2008-11-10 (月) 17:32:50};
-古森=シュワルツワルト、闇の森=東ヨーロッパ、くろがね連山=ウラル山脈。 -- &new{2008-11-18 (火) 09:01:12};
--ファンゴルン=シュワルツワルトじゃないのかな? -- ホビット &new{2009-01-18 (日) 15:10:41};
-ミドガルドはアスガルドとニブルヘイムの中間の国。 -- 十二郎 &new{2011-03-06 (日) 10:40:13};
--葦原中国は高天原と根堅州国の中間の国。だからミドルアース=中つ国は絶妙に正確な訳。 -- &new{2011-03-06 (日) 10:42:46};
-北イシリアン=シリア、南イシリアン=エジプト、ゴルゴロス高原=アナトリア、ヌアン=メソポタミア、ハロンドール=アラビア、ハンド=イラン、ウンバール=北アフリカ、ハラド=ブラックアフリカ、チェイ=インド、ワウ=東南アジア島嶼部、シャイ=モンゴル、ウォマワス・ドラス=中国。 -- ウルワルス &new{2011-11-04 (金) 12:20:34};
-そういえば中つ国の通貨・貨幣ってどうなってるんでしょうか?通貨の呼び名が登場したシーンとかありましたっけ? -- &new{2013-11-17 (日) 06:24:26};
--ブリーで銀貨5枚とか言っていましたから、金貨、銀貨何枚という単位なのかもしれません。 -- &new{2013-11-17 (日) 23:52:58};
--ゴンドールの主要貨幣がcastar貨(シンダリン語だとmirian)。これの四分の一の価値を持つ補助貨幣がtharni銀貨(シンダリン語でcanath)。tharniの意味はそのまんま四分の一。米ドルの25セント貨をクォーター貨っていう感じか。 -- &new{2014-05-26 (月) 16:39:28};
-中つ国の食料事情とか生活様式を知りたい。今まで家畜がいたシーンとかありましたっけ? -- &new{2013-12-09 (月) 19:53:04};
--一応馬は家畜ですかね。乳製品も食べている様ですから牛や山羊もかっていたかと。 -- &new{2013-12-10 (火) 06:58:42};
--ドワーフは肉しか食べてないイメージw -- &new{2013-12-10 (火) 07:41:52};
---映画だと裂け谷で「葉っぱは嫌いだ」「肉はねえのか?」「芋は無いの?」って言ってたねw -- &new{2013-12-10 (火) 12:33:42};
---でも -- &new{2013-12-10 (火) 14:30:45};
---鉱山地帯で暮らす彼らの食べる肉って、やぱっぱり現地で取れる肉なのかな? -- &new{2013-12-11 (水) 07:20:37};
---エレボールのドワーフなら谷間の国との交流で肉を取引してたりしてたんじゃないでしょうか -- &new{2013-12-11 (水) 15:40:04};
--ベーコンもあったから、豚も飼っているみたい。 -- &new{2013-12-10 (火) 11:30:04};
---イセンガルドでピピンかメリーが塩漬け豚があると言ってましたね。あと、ここかトム・ボンバディルのところでハチミツも言っていたような。 -- &new{2013-12-11 (水) 12:34:42};
--映画の第一部冒頭のホッビトの紹介場面で豚連れてたり、牛の乳搾りや牛を使って畑耕したりしてましたね -- &new{2013-12-10 (火) 12:35:48};
--「塩漬け豚」もあるから食用の豚も飼ってるみたいですね -- &new{2013-12-10 (火) 13:47:48};
--逆にエルフはベジタリアンなイメージがします。肉食べてましたっけ? -- &new{2013-12-10 (火) 22:04:58};
---闇の森のエルフ達は狩りの宴会で肉を焼いていたようなので、少なくとも彼らは食べるようですね。 -- &new{2013-12-11 (水) 13:02:51};
--中世の世界観なのに何故イモやタバコがあるんだ?とは考えては駄目ですよね? -- &new{2014-03-21 (金) 11:44:54};
---その点はたびたび議論になっていまして、『ホビットの冒険』にあったトマトは、トールキンは後の表記で削除しています。でもジャガイモなどは残しているんですよね。単純にトールキンが見落としたのか、イギリス的な食事としてあえて残したのか -- &new{2014-03-21 (金) 17:20:50};
---ホビットの冒険や指輪物語は、西方語で書かれた古書を英語に翻訳したものという設定ですから、じゃがについても「ホビットにとって我々のジャガイモにあたる食材」をそう翻訳しただけ、という説が有力です。あるいは、中つ国では既にヌメノール人が世界一周を成し遂げてますので、彼らによってもたらされたという可能性もあります。もしくは、元々すべての大陸に分布していたがユーラシアでは絶滅し、大航海時代にアメリカ大陸で「再発見された」、という可能性もありです。 -- &new{2014-03-21 (金) 18:05:29};
-「中つ国」の字を見る度に、昔古典の教科書で読んだ解説を思い出す。「つ」は所属・位置を表す助詞で、「まつ毛」の「つ」がそれ(「目(ま)の毛」の意)。葦原中国が元ネタならそうなるわけだけど。 -- &new{2014-05-05 (月) 00:50:16};
-この大陸の全体図を見ると、フロド達の活躍した世界は大陸の西の端でそれ以外の四分の三の地域は空白地帯になってるようですが、そこは何があるんでしょうかね?全部サウロンの手中だったとはあまり考えたくないですが・・・ -- &new{2014-10-17 (金) 19:54:05};
--空白地を除けばサウロンの属国と化していたと考えるのが自然かと思います。東方および南方の人間は、第二紀から絶えることなくサウロンの働きかけを受け続けましたし、東方ではドワーフですらサウロンの影響下に入っていたようですから。 -- &new{2014-10-18 (土) 01:38:37};
---まともな奴等が物語の舞台になる地域にしかいなかったというのは幾らなんでもな… -- &new{2015-03-16 (月) 14:59:05};
-ICE社の地図が掲載されましたが、これはトールキンの設定には基づいていない完全オリジナルの地図ですので、その旨注記が必要かと思います。できるならthe Shaping of Middle-earthのトールキン直筆のスケッチと、それに基づいたフォンスタッド作画の地図を掲載してその後に注記と共に置く、といった形が望ましいのではないかと思うのですが、ただ当方は画像データを所持していないので、その場合何方かにお願いしたいと思いますが・・・。 -- &new{2014-10-23 (木) 07:17:16};
--アルダの方に貼っときました -- &new{2016-08-09 (火) 01:31:39};
-今って太陽の第何期?気になるんだけど…知ってる人いますか? -- &new{2014-12-25 (木) 19:40:33};
--wiki内の第四紀のページによるとトールキン曰く第五紀か第六紀だそうですよ。 -- &new{2014-12-25 (木) 20:23:09};
-近頃、東洋の神話や伝説の幾つかをトールキンの記したor翻訳した歴史との関連性について考えてみたのですが、やはりエルフやドワーフも関わっているのでしょうか? -- &new{2015-03-16 (月) 14:57:03};
--教授が東洋の神話伝説を参照した節はなさそうだけど、こちらで勝手に想像をたくましくするのもありじゃないかと。例えば東洋ではエルフを仙人と呼んだとか、中央アジアでは鍛冶師は魔法を使うと思われていたのは、ノルドールについての話が伝わったためだとか -- &new{2016-01-11 (月) 00:38:16};
---そうそう、中国神話の仙人は実はエルフだったとか、八百万の神々はヴァラorマイアとか…アジアの妖怪=モルゴスの被作物とか -- &new{2016-01-11 (月) 02:17:14};
---そして現代‥‥殺人をするような悪人はオークの血を引いている。たまにドワーフっぽい人も見かける -- &new{2016-01-11 (月) 11:36:43};
---近所にちっこくて(と言ってもさすがに4フィート半はあるけど)ぽっちゃりして、いつもニコニコしてる婆ちゃんがいる。(ホビットや…ホビットがおる)と見かけるたびに思うw -- &new{2016-01-11 (月) 11:57:02};
---現代の核実験が、モルゴスの思惑に近づいていますね。 -- &new{2016-01-11 (月) 17:01:58};
---核兵器をつくった者は実はノルドールの血を引いていたとか -- &new{2016-05-21 (土) 21:56:28};
---↑東洋関係ないじゃん… -- &new{2016-05-21 (土) 22:03:26};
-どうも実物のヨーロッパの大きさに近いとは思えないんだよなあ・・特に映画版では中つ国の寸法はだいぶ小さく描かれてる気がする。 -- &new{2015-03-18 (水) 05:30:26};
--イングランドくらいの大きさですかね -- &new{2015-03-26 (木) 18:49:55};
--モルドール山の手線説 -- &new{2015-06-02 (火) 23:15:04};
--映画は撮影場所の範囲を感じますね。 -- &new{2016-01-11 (月) 15:47:23};
--リンドンからリューンの湖までを含めるとヨーロッパよりも若干大きい位だよ。東西の幅はアメリカ合衆国の3分の2程度とも書いてあるhttps://www.quora.com/How-big-is-Middle-Earth-compared-to-a-real-world-continent -- undefined &new{2020-01-23 (木) 23:01:20};
--他のファンタジーの世界と比較すると南アメリカと同程度とされるウェスタロスの半分くらいだねhttps://thewertzone.blogspot.com/2012/11/a-size-comparison-of-fantasy-worlds.html -- undefined &new{2020-01-23 (木) 23:06:47};
---個人的にアンサロンはちょっと小さすぎな気がしなくもない。それ以外がデカ過ぎる(ユーラシアレベル)のもあるけど -- undefined &new{2020-01-23 (木) 23:15:03};
--中国大陸と同じ位と言えば広く見える不思議 -- &new{2020-03-21 (土) 12:54:43};
-中つ国無双、やりたくないですか? -- &new{2015-03-30 (月) 23:11:24};
-中つ国は時差はあるのだろうか。ゴンドールが朝だとホビット庄は夜明け前くらいとか。ヨーロッパサイズなら当然あるだろうけれどゼロ距離通信がないからわからないか。 -- &new{2015-05-08 (金) 22:59:53};
--パランティーアがありますぞ。オスギリアスが正午でもフォルンオストはまだ正午前だし、例えば〇月△日のアルノールの日の出の時間にパランティーアを通じて会見しようとしたら、ゴンドール側は時差の分だけ遅れてパランティーアの前に立たないといけない。 -- &new{2020-03-21 (土) 16:18:58};
-中つ国観光100選 その1:アルゴナスの門 -- &new{2015-10-26 (月) 16:34:34};
-中つ国縦断レース、見てみたいです -- &new{2015-11-26 (木) 23:44:02};
--中つ国横断ウルトラクイズ。ミナス・ティリスに行きたいかぁ~!? モルドールは怖くないかぁ~!? -- &new{2015-11-27 (金) 00:13:31};
--LotROで、馬を使ってひたすら中つ国を駆け抜けるという企画を何度かやっていました -- &new{2015-11-27 (金) 01:12:04};
--スティール・リング・ラン -- &new{2015-11-27 (金) 07:55:48};
---1st. STAGE「10マイル」 2nd. STAGE「エリアドール越え」 3rd. STAGE「ミスティ・マウンテン・ブレイク・ダウン」 -- &new{2016-04-08 (金) 01:48:21};
---トナカイに乗ったスランドゥイルが1stステージで蕀の茂みに突っ込んでリタイヤ -- &new{2016-05-03 (火) 15:52:29};
---ダインは豚で、ラダガストは兎ソリで、オークはワーグで疾走。鷲は反則 -- &new{2016-05-13 (金) 23:04:54};
---番狂わせの連続の末、ピピンが優勝 -- &new{2016-05-21 (土) 22:02:48};
---パランティアを使って実況するサルマンとグリマ -- &new{2016-06-25 (土) 23:49:38};
--スタートは灰色港かフォルノストでゴールはミナス・ティリスか -- &new{2016-04-08 (金) 01:39:27};
--ぜひ、ゼロゼロマシンは魔王さんとゴスモグさん(二代目)で・・ -- &new{2016-04-08 (金) 23:15:44};
--真面目に考察すれば、飛影に乗ったガンダルフがぶっちぎりで優勝する姿しか浮かばない -- &new{2016-10-07 (金) 00:25:07};
-東方と南方の地域については、西方世界ほどではなくともそこそこ発展した文明があるのでしょうか、それとも西方以外は全て野蛮な未開社会 なんでしょうか? -- &new{2016-04-28 (木) 19:40:28};
--サウロンの直接の配下にあった人間は、おそらくその指導を受けて(エルフやドゥネダインほどではないにしても)それなりに高い技術力を持っていたと思われます。大半の人間が「野蛮」であった第二紀当時、すでにかれらは「多くの町や石の城壁を築いた。この人間たちの数は非常に多く、戦場では凶暴をもって鳴らし、鉄で身を鎧っていた。」とありますから。 -- &new{2016-05-03 (火) 16:34:44};
---サウロンの指導でなくて多分東方のドワーフとの関わりで技術発展していったのだと思う。HoME12に東夷の言語はドワーフの影響が見られるって教授が書いてるし。中つ国北方の民と同じような道を歩んだんじゃないかと。最終的にサウロンに屈したか否かの違いはありますが。 -- &new{2016-05-03 (火) 19:13:39};
-ICEの地図はトールキンの書いた地図(球形)を平面に直して推測を加えたっぽいな -- &new{2016-05-25 (水) 10:32:48};
--いや、トールキンの書いた地図(HoME収録の)とは全然違いますよ -- &new{2016-05-26 (木) 05:13:32};
---でも実際、図法の違いも考慮に入れてはいるのかも -- &new{2016-07-27 (水) 01:11:48};
-中つ国格付けチェックにありがちなこと -- undefined &new{2020-01-03 (金) 12:26:02};
-まんまヨーロッパ -- &new{2020-03-07 (土) 11:07:49};
-中つ国西方に鉄道を敷設するならどんなルートで幹線を引くのが良いだろう -- &new{2020-03-26 (木) 22:58:15};
--鉄道が有用なのは「大都市同士」か「需要元(鉱山など)と供給先(工場など)」です。ただし、近代文明以前である第四紀初頭の状況を直接当てはめるのは難しい(石炭による重工業等、鉄道が効果を発揮する大規模重量物輸送が存在しない)ですね。一応前者ではミナス・ティリス-ペラルギアが挙げられますが、アンドゥイン舟運を考えれば、単体ではあまり価値はありません。ゴンドール国内で考えるなら、むしろアンドゥイン舟運と接続してペラルギア-ドル・アムロス間に作った方が有用(ミナス・ティリスへの延長は有り)でしょう。北方では南方以上に集住地が限られるのでエリアドール全体に幹線鉄道を作るのは困難ですが、数少ない人口密集地(比較的)なホビット庄は東西200kmですから広さ的にある程度鉄道に向くかと。ホビットは庄内ではけっこう移動・旅行をするようですので、東街道沿いに塔山丘陵からバック郷まで、というのが一番のメインルートになるでしょうか。 -- &new{2020-03-27 (金) 00:11:44};
--文明の水準や人口分布を抜きに、純粋に地理的要因だけを考えた時に、南北を繋ぐ最適ルートはどうなるんだろう。フォルノストやアンヌーミナス等、作中に地名に登場する都市や居住地が全て健在である前提で -- &new{2020-03-27 (金) 19:35:08};
---ゴンドール内からだとローハン経由で谷間を抜けるのが最適なんだろうけど、平坦なアンファラス沿いもありかなと思ったり。山脈を越える急勾配がネックだが -- &new{2020-03-27 (金) 20:13:21};
---エリアドールはサルバドからブリー郷まで直通で、そこからアルセダイン方面とルダウア方面にルートが別れるのが最適か。ブリーは旅客駅で貨物はアモン・スール付近にターミナルを置くのも有りかも。 -- undefined &new{2020-04-11 (土) 23:28:12};
---問題はリンドン方面をどうするか。ドワーフ的にはホビット庄を突っ切る方が良いんだろうけど、ホビット的には北か南を迂回してくれた方がいいかもしれない。北に迂回してフォルノストを経由するのが最適か -- undefined &new{2020-04-12 (日) 21:43:05};
---灰色港から裂け谷も通したい-- &new{2020-04-12 (日) 13:24:35};
---灰裂本線・・景色良さそうで途中下車で名所巡りの旅も楽しそうです。食堂車ついた寝台特急走らせて欲しい。でも、もしかすると「や~便利便利」と、ストロー効果でエルフさんたちがみんなあっという間にアマンにわたってしまってアマ灰連絡船も廃止。キーアダンさんが灰色港駅址で掃除とかしているのを見るのはいやだなぁ。 -- &new{2020-07-09 (木) 22:31:37};
--平和が訪れ、首都ミナスティリスも都市化が進んでペレンノールの野も高層建築建ち並び道路は渋滞。ドワーフさんたちの力を借りて地下鉄とかどうでしょう。電力はラウロス水力発電所で。 -- &new{2020-07-09 (木) 22:51:16};
-ヨーロッパだと思ってたけど ユーラシア大陸 のことなのね -- &new{2020-05-12 (火) 20:23:49};
--北アフリカも含まれる -- &new{2021-08-02 (月) 17:29:14};
-そうしたらエントたちはどうなってしまうのでしょうか?人間による森林伐採にはんたいしているのかなぁ。 -- ブラックマン &new{2020-07-12 (日) 10:00:29};
--その手の魔法種族はあらかた衰退してアマンに去るか妖精さんかUMAになったでしょ -- &new{2020-07-13 (月) 01:15:47};
-文明が進んだということはもうヌーメノール人から続く王朝による支配ではなく議会などによる国家運営になっているかも・・・・。 -- ブラックマン &new{2020-07-12 (日) 10:02:59};
-中つ国で逃走中やるなら何処がいい? -- &new{2021-01-12 (火) 22:57:25};
--いっそのことアングバングでやるのは?大変スリルあっていいんじゃね(笑) -- &new{2021-01-13 (水) 21:44:57};
--映画版ゴブリン町なんか面白そうですね。足場と橋が複雑に交差していて見えるのに辿り着けないとか、滑車やターザンロープで思いもしない移動ができたり。 -- &new{2021-01-15 (金) 11:00:38};
-「アルダが平面から球形に作り替えられた」っていうのは、キリスト教の天動説から地動説への切り替えをオマージュしているのかな。批判的か肯定的かは分からないけど、騒動の結果そうならざるを得なかった的な運びだから批判的な視点かもね -- &new{2021-02-17 (水) 19:12:22};
--そういう特定の逸話を反映しているというより、神話的世界から現実的世界へ移り変わったことを示しているのだと思います -- &new{2021-02-18 (木) 18:14:26};
--以後は完全な地動説状態に移行したの?それとも太陽が地球を周回するまま? -- &new{2021-02-18 (木) 21:58:49};
-大いなる年前後で中つ国最強の10人(サウロン側は除く)を選ぶとしたら誰になるんでしょう -- &new{2021-02-28 (日) 21:19:40};
--ガラ様、エルロンド、グロールフィンデルあたりは確実に入るかな -- &new{2021-02-28 (日) 21:24:39};
---鉄の足ダインも入るな。戦死したけど。 -- &new{2021-02-28 (日) 22:05:22};
--別格枠
①ガラドリエル
②エルロンド
③ガンダルフ
④トム=ボンバディル(強さ、とは違うかもだが)
超人枠
⑤グロールフィンデル
⑥アラゴルン
⑦ダイン(生命力込みで)
⑧キアダン
⑨エルラダン
⑩エルロヒア
あたりかな? -- &new{2021-02-28 (日) 23:53:41};
---グロールフィンデルも別格枠だろ -- &new{2021-03-01 (月) 00:02:09};
---そーなんだけど、それを踏まえても上3人は指輪の力があるから更に別格じゃない?それに上のエルフっていうならキアダンは尚更そうだからね。
で、別格枠は上3人にだけ用意しました。 -- &new{2021-03-01 (月) 07:39:10};
---あ、勿論俺個人の感想だけどね。 -- &new{2021-03-01 (月) 07:45:01};
---キーアダンは上のエルフじゃないですよ。
彼は二本の木の光を見ていません。 -- &new{2021-03-01 (月) 10:36:18};
--エアルヌア&ヘルム「俺達が参加できないランキングに何の意味があるんだ?」 -- &new{2021-03-01 (月) 07:45:10};
--サウロン陣営だと10人はサウロンとナズグルだけになるので極めて簡単だが、もしそのなかで序列をつけるとなるとNo.1と2、3以外決めようがないな(笑)
ドゥリンの禍を入れても1、2、3、4しか決まらない。 -- &new{2021-03-01 (月) 11:31:56};
---いや待てよ、サルマンも入るなら別か...。
でも指輪本編でのサルマンとナズグルの力関係ってよくわからねーんだよな。
やっぱ分かりにくくなるから、サウロン陣営ランキングからはサルマンとドゥリンの禍は除外したい。 -- &new{2021-03-01 (月) 11:35:15};
-日本列島と目視で大きさを比較してみたけど、ゴンドールとエネドワイスとミンヒリアスを足した位に見える。大体日本の4、5倍くらいかな? -- &new{2021-04-04 (日) 19:38:15};
-地味に風俗事情が気になる。色気より食い気なホビットや欲望自体に淡白なエルフ・ドワーフはともかく、ゴンドール辺りはグレーなサービス業もありそうなんだが -- &new{2021-07-08 (木) 18:38:47};
--地下?にヤバイ街が存在する惑星コルサントみたいなイメージかな?(EP2参照) -- &new{2021-07-08 (木) 18:53:57};
--それでも流石にミナス・ティリスには無いだろうな。というかあったら嫌だw -- &new{2021-07-09 (金) 00:36:52};
--作者の敬虔さを考えると、触れる事自体憚られる話題ではある -- &new{2021-07-09 (金) 00:38:31};
--あるにはあるんじゃないかな。
カイア・アンドロスが博多の中洲みたいな存在だったりして。
まあありえねーけど。 -- &new{2021-07-09 (金) 07:54:04};
--ローハンみたいな田舎には無い代わりに、共同体の中で比較的妙齢の女性が...... -- &new{2021-08-02 (月) 18:55:33};
-御先祖の国ヌメノールには間違いなくあったろうな -- &new{2021-07-10 (土) 19:23:55};
-別にそんな描写ないけど二刀流のイメージ -- &new{2021-07-24 (土) 18:46:48};
-中つ国、色々出来事がありましたが、平和な世の中になってよかったです。 -- &new{2021-11-30 (火) 16:10:31};
-中つ国に転生してイキり散らそうとしたなろう系主人公が手も足も出ずボコボコにされる話読みたい。 -- &new{2022-07-01 (金) 20:08:38};
--エルフやドゥネダインは勿論、ホビットにすら負ける -- &new{2022-07-01 (金) 20:09:51};
--言っても「なろう系」の欠点は主人公にあらず、作者の筆力のワンパターンさにあるわけで・・・・・・・・・ -- &new{2022-07-01 (金) 20:49:36};
--それって「なろう系」の悪いところをただ裏返しにしただけのことで、同じように軽薄な願望でしかない。中つ国はもちろんファンタジー世界は軽薄な願望を叶えるための「だし」ではない。 -- &new{2022-07-02 (土) 00:50:56};
--なろう系は好きになれないが、なろう系やその愛読者を指輪世界を使って虐めるのも感心はしないな。
そもそも俺ら指輪フリークだって指輪世界に放り込まれてもあまり嬉しくは無いと思う。キッツイ世界観だし。 -- &new{2022-07-02 (土) 06:52:38};
--そもそも主人公の魅力度を含む、なろう系の「クオリティの低さ」の原因は「ユーザー層の質」や「作家の能力」、そして「粗製乱造」等に起因するのではないかな?だとすればなろう系主人公が中つ国に飛ばされて即死する話を作っても別に面白くはならないのでないかと。そもそも我々はなろう系をやめさせるのは目的じゃあない。面白い話を提供してもらえればそれでよかろうなのだ。 -- &new{2022-07-02 (土) 07:58:44};
--下品だし人生舐めてる感あるから、俺もなろう系の大半は好きじゃない。(例外的に異世界おじさんは面白かったけど)
だからといってなろう系に対してそこまで敵意や悪意あると、正直なところ軽薄な復讐物のなろう系主人公とやってる事かわらねーんじゃね?と思ってしまう。 -- &new{2022-07-02 (土) 15:58:49};
---辺境の老騎士とかも中々だと思う -- &new{2022-08-14 (日) 19:41:36};
--自分はとりあえず「なろう系が面白くないというなら、アンチなろう系にしても全く面白くはならない」とコメントしたんだが、指輪物語のコアなファンって実際に指輪物語のパロディものを見たら即座にぶち切れたりするものなのかね??ちょとそこの感覚が分からんので逆に聞いてみた -- &new{2022-07-02 (土) 21:45:19};
--↑
それこそ、「パロディとしての質の高さ」によるでしょ。
そもそも指輪物語からのエルフやドワーフのイメージだって凡百のファンタジー作品で用いられまくってるし、今更じゃ無いかなぁ。
「指輪物語をネタに使っただけで即座にブチ切れる」ファンなんてあまり見ないと思いますよ。
ここで荒れる流れだってそんな感じじゃ無いですし。 -- &new{2022-07-02 (土) 21:54:50};
---コナンでトールキンに絡んだ事件とか起きないかな、と思ったりする -- &new{2023-04-11 (火) 12:40:42};
---なるべく波風を立てないディスり方、お上手ですねー -- &new{2023-04-12 (水) 01:28:37};
----どうも。あなたはあまりお上手ではないようですね。 -- &new{2023-04-12 (水) 06:07:06};
---回りくどい言い方せずに、「くだらねー妄想なんかここで垂れ流すな」って素直に言えばいいのに。考察に富んだ意識高い系のコメントしかして欲しくないんでしょう? -- &new{2023-05-28 (日) 23:07:11};
--悲惨な目に遭わせたいのならウェスタロスかエッソス(氷と炎の歌)の方が適してる -- &new{2022-07-03 (日) 02:39:31};
---そもそも「レベル1だと死にますよ」というならどんな作品でもだめでしょ とりえず自分は十二国記の戴にでも移住するかね -- &new{2022-07-04 (月) 21:54:17};
--もし自分が中つ国に転送されたら、場所にもよるけどブリー村に近ければ躍る小馬亭に住み込みで働きたいな。ボブとノブの後輩になって仕事を教えてもらうんだ。忙しそうだけど、「いとも立派なバーリマンよ!」の場面をこの目で拝みたい。そして本当にビールがおいしくなったのか、確かめたい。 -- &new{2022-09-14 (水) 18:11:49};
---転生先としてはホビット庄かブリー村一択だね。エルフに転生できるなら裂け谷やらも捨てがたいけど。 -- &new{2022-09-14 (水) 18:16:55};
---転送か転生か分からないが、ブリー村などと言う僥倖には恵まれず、田舎出身の青年で職を求めてゴンドールに出稼ぎに出た所で戦乱勃発、そこでボウガンの装填手か消火班として死線をくぐるというベリーハードルートが待っているような気がする。 -- &new{2023-02-12 (日) 08:08:34};
---ナズグルの応対させられたら…というリスクがありますよ。 -- &new{2023-06-07 (水) 18:22:24};
-なろう系の神様って異世界人にホイホイチート能力与え気味らしいけど、指輪世界だと自分達の眷属にすら能力与えるどころか
「お前ら力で対抗するの禁止な」
「基本的には助言でシクヨロ」
「現世の悪は現世の連中が解決するべきぞ」
と言い含めて送り出すからなぁ。見ている世界や価値観がそもそも違う。 -- &new{2022-07-02 (土) 09:00:03};
-三国志・水滸伝他の中国古典にはミドル・アースでも生きられそうな豪傑が多数出てくるけど実際の所どうだろうな。流石に第一紀は厳しそうだが、第三紀の世界なら善戦しそう。 -- &new{2022-08-14 (日) 19:48:24};
--物語補正込みで中国の英雄を中つ国にぶつけるネタと解釈 レベル1 項羽をペレンノール野の合戦に派遣する レベル2 哪吒や二郎真君を第一期の戦いに参戦させる レベル3 蕭何や諸葛亮に暗黒側の領地の内政を委任する レベル窮極 モルゴス対紂王の悪事のアイディア対決 -- &new{2022-08-15 (月) 18:45:03};
---多分微妙にコメ主の期待に応えられてない気がしなくもない。 -- &new{2022-08-15 (月) 23:38:29};
---全然構わないよ。 -- &new{2022-08-16 (火) 00:26:27};
---孫悟空とかいう両陣営にとってのジョーカー -- &new{2022-09-14 (水) 13:00:09};
---多分提唱者の云っていたのは三国志演義や水滸伝人間の武器戦闘の達人vsエルフorバルログって話ですよね これはどう出るか分からないな 三国無双みたいな能力がほんとにあるなら余裕だと思うが解釈次第な気がする -- &new{2022-09-14 (水) 18:36:43};
---第一紀の世界は三國無双の住人でも厳しいと思うぞ...... -- &new{2022-12-01 (木) 20:24:24};
----封神演義や西遊記の世界の住人なら余裕で第一紀を生き残れる。 -- &new{2023-02-11 (土) 19:55:00};
-----そもそもその連中ってヴァラやマイア枠だからそりゃそうだろとしか。 -- &new{2023-02-11 (土) 20:14:42};
--もしかすると、四凶(商の青銅器で人気者の饕餮さんとか)たちや蚩尤とか・・「モルゴスなんぼのもんじゃい”怒”」のおっかない連中が、東に流れついた青の魔法使いと手を組んで(手を組む前にふみつぶしたり・あちらこちらで手を組んだり組まなかったりしてても)、第一紀はもとよりそれ以後もここが見せ場のたいそうな善戦をドタバタ繰り広げたんじゃぁないかもしれませんね。 -- &new{2023-02-11 (土) 22:54:00};
-東の端に日本みたいな島国あるな -- &new{2022-09-14 (水) 11:55:18};
-原作がそういう作風じゃないのは分かるけど、強敵と書いて「とも」と呼ぶような少年漫画的な関係性の話を中つ国でやったらどうなるか見てみたいとたまに思う。冥王の眷属だとまず成立しないけど。 -- &new{2023-04-11 (火) 12:46:17};
--それと同格の妄想として、任侠の精神で動くキャラクターの話や、ヴァラールやエルフの命を受けてサウロン側に内通した者を容赦なく粛清する始末屋の話も面白そう。作風と固定ファンからのクレームが問題になるから無理強いはしないが。これも冥王派はパスね。 -- &new{2023-04-11 (火) 19:00:48};
--↑
↑↑
いろんな好みがあるんだなぁ。よくわからん世界だ。 -- &new{2023-04-11 (火) 21:05:34};
--トールキンってそういう「戦いを通した美学/哲学/憧憬」みたいなものに理解があったのかな......体験した戦争が悲惨すぎて持てなさそうだけど -- &new{2023-10-17 (火) 00:52:56};
--作中では田舎=原風景,回帰するべき姿みたいに描かれてるけどそれとは真逆の、悪しき風習とか住民同士のギスギス・排他性・悪しき風習みたいな村社会の闇の部分を煮詰めたような話も見てみたい。古くは横溝正史、21世紀以降だとひぐらしとかTRICKで描かれたような感じ。最近のスラングで言う因習村ってやつ。 -- &new{2023-11-25 (土) 23:49:26};
-指輪物語、ホビットの冒険、シルマリルの物語、終わらざりし物語のほかに中つ国のスピンオフ小説ってあるんですか? -- &new{2023-05-28 (日) 20:09:07};
--History of Middle-earth。通称HoME。和訳出ないかなあ。 -- &new{2023-05-28 (日) 23:16:31};
-ブルローラーのスピンオフ出してほしい -- &new{2023-10-16 (月) 21:26:20};
-第三紀の地図の範囲は約800km四方で、大まかに合衆国の三分の二、中国の半分程度。歴史上の国だと漢帝国が近かった。 -- &new{2024-01-23 (火) 18:56:36};
-偽ガンダルフとか偽ソロンギルとかが、有名人物の名を騙って悪さしたりしてそう。具体的に何をするかは知らんけど。 -- &new{2024-08-01 (木) 16:36:21};
--なんだそりゃ -- &new{2024-08-01 (木) 19:56:37};
--誰に向けて、何に向けて、何が言いたくてここにそんなコメントしたのかがさっぱりわからないな…。 -- &new{2024-08-01 (木) 22:25:16};
---同意を求めるわけでもなく、問答がしたいわけでもなく、ただこういうチンケな悪事を働く犯罪者もどこかにいたかもしれないという事をふと思ったから書きなぐっただけ。本当に何となく思っただけで整合性とか信憑性とか深く考えてないけど、いけませんかい? -- &new{2024-08-07 (水) 18:34:51};
----誰も「いけない」なんて一言も言ってない。ポジティブな反応を得られなかったというだけで、さも否定されたみたいに言うのは自意識過剰というものですよ。 -- &new{2024-08-07 (水) 19:55:07};
----別にいけないなんてことはないよ。
整合性や信憑性や説得力、ユーモアがないとコメントしちゃいけないなんてことは全くない。完璧にそこは自由だよ。
ただそれがない意見は共感は得辛いだろうし、そうするのも受け取り側の自由という話さ。 -- &new{2024-08-07 (水) 20:02:54};
-原作の文を見る限りでは、プレートアーマーは無かったかあっても部分的にしか使われてなかった可能性高いよね。 -- &new{2024-08-06 (火) 19:06:09};
--でも持ってる技術を考えると作れなかったとも思えない -- &new{2024-08-06 (火) 19:09:34};
---ただし作るメリットが特に見当たらないんだよな。
ヌメノールの鎧や盾はオークたちの矢を受け付けなかった、みたいな描写があやめ野の凶事で描写されてたとは思うが、プレートアーマーが必要になるような相手が限られるよね作れるヌメノールやゴンドールには。
ヌメノールは海上帝国だし、ゴンドールの敵は機動力が武器の東夷か、技術力で劣りそうで戦場も暑くなりそうなハラドか、オークだもんなぁ。 -- &new{2024-08-07 (水) 20:07:53};
--籠手や脛当てを使ってる描写があるのを見るに1枚板で作られた防具を少なくとも局所的には使っていた可能性はある。
後、古代中世の西洋で人間文明の中心地とされていたギリシャ・ローマ世界では当初金属板の胸甲が使われていたのに対して、鎖帷子はその周辺のケルト人やゲルマン人が最初に使い出して、そこから欧州全体に広まったとされる。
んで、エルフやドワーフみたいな妖精族はそういう僻地の氏族制社会の語った伝承が大元。
諸々を総合すると、中つ国では鎖や鱗の甲冑こそが旧世界の超高度文化の象徴とかロストテクノロジー的な存在で、板金鎧はそれらと縁遠くなった人間世界ないしは都市文明の産物と見なす事ができない事も無いかな。 -- &new{2024-08-07 (水) 20:41:19};
---あったか無かったかと言われると、無いとは言いきれないけど、後は読み手の解釈次第としか言えないよね。
少なくともルネッサンス期以降みたいな蝶番とかリベットで全身のパーツが繋がったような形じゃなくて、その手前の百年戦争辺りのやつ(重くてゴテゴテして動きにくい)か、でなければ紀元前後のギリシャ・ローマ世界のそれに近い感じだったと思う。 -- &new{2024-08-07 (水) 20:57:33};
--・エルフやドワーフの技量をもってすれば、鎖帷子であっても通常の剣や槍を寄せ付けないほど優れたものが作れる
・そうした優れた鎖帷子をも貫くほどの名剣であれば、たぶん板金の防具にしたところで破壊してしまえるほど強力(アラゴルンがアンドゥリルを振り下ろして兜を木っ端微塵にした描写がある)
・それなら重くてかさばって動きが制限される板金鎧をわざわざ使うまでもなく、程々の防御力が見込めて比較的動きやすい鎖帷子を採用するのが合理的
おそらく中つ国ではこういった事情で板金鎧が一般的にならなかったのだと想像します。
メタ的な事情で言えば、トールキンが親しんでいてなおかつモデルにしたケルトやゲルマンの叙事詩は古代から中世前期ぐらいまでが舞台なので、それに倣った世界観では板金鎧はそぐわないということなのでしょうね。 -- &new{2024-08-07 (水) 21:11:06};
--第一紀のドワーフの対龍スーツは鎖ではなく鱗か板を重ね合わせた鎧だった可能性があるかも。
上でも言ってるように板金鎧があるなら胴だけとか手足だけ上半身だけみたいな局所的な使用みたいなのを想定するのがいいかもね -- &new{2024-08-07 (水) 23:07:49};
--思えば映画は一見プレートアーマーが主流のようで実はそうでもないっていう塩梅が絶妙だったな。
大々的に使ってるように見えるゴンドールもフル装備じゃなくてハーフアーマー様式で。
ローハンは鎖+皮革だし、エルフはプレートと鎖をバランスよく使ってた。 -- &new{2024-08-08 (木) 02:03:09};
--1枚板を叩いて整形するやつじゃなくて、中ぐらいの鉄板をリベットで繋ぎ合わせて胴の形にするタイプの鎧ならあるんじゃない?当世具足とか古墳時代の短甲みたいなやつ。
強引な考えなのは否めないけど、4世紀の日本でできた事なら5~10世紀のヨーロッパでもできない事はないだろう。 -- &new{2024-08-08 (木) 21:53:16};
--海外の考察だと、言語学者だった作者は厳密に言葉を使い分けてるから鎖帷子(mail)しか存在しないという説と、古風な表現として鎧の形状を問わず全部ひっくるめてmailと表現してるかもしくはあえて意味合いを曖昧にしているという説があった。 -- &new{2024-08-12 (月) 16:43:09};
-作中世界では
鎖帷子=一級品,最先端技術,権威の象徴
プレート鎧=二流品,ロストテクノロジーの代替技術
みたいな史実との逆転現象が起きてるのかもしれない。
鎖帷子を入手できない身分の低い者は鉄板を曲げたり繋ぎ合わせた簡素な鎧を使うっていう感じ。
オークですら鎖帷子を使ってる描写は目をつぶるとして。 -- &new{2024-08-09 (金) 14:41:32};
--イムラヒルの籠手に関しては「板金鎧を使えるくらい高い身分」ではなくて、「大公のような高貴な身分ですら板金鎧(ないしはプレートで補強された鎖帷子)に頼らざるを得ないくらい技術が衰えてる」と解釈できなくはない -- &new{2024-08-09 (金) 14:48:05};
--鎖帷子の方が一般的らしいってのは考察として信憑性あるけど、そこから「プレート鎧は二級品」まで飛躍するのはいくらなんでもやりすぎ。
より資源が必要なプレート鎧が型落ち扱いになる社会状況は想像しづらいし、作中の描写にもそぐわない。
極端なこと言えばいいってもんじゃないと思うよ。 -- &new{2024-08-09 (金) 16:38:10};
---二流品は言い過ぎにしても鎖帷子の方がある種の権威とか儀礼的な意味合いを帯びてるというか伝統や格式のある武具と見なされてるというのは割りとあるんじゃないか。 -- &new{2024-08-09 (金) 18:28:15};
----どうかなあ・・・?現実だって鎖帷子の方が歴史が古い(由緒正しい)ですが、別にそういう格式化とかは起こってませんからね。作品中の記述からもそういう雰囲気は読み取れない。 -- &new{2024-08-09 (金) 20:07:42};
----補足。板金鎧と鎖帷子のどちらの方が「歴史がある」かは厳密に考えると微妙なところですが、何が言いたいかというと単に「歴史がある」というだけで権威化が起こるとは限らないということです。で、作品中から鎖帷子が板金鎧と比べて権威あるものと扱われている雰囲気は全くないので、そういうランクを想定するのは難しいだろうなぁというのが本旨。 -- &new{2024-08-09 (金) 20:13:15};
----日本では平安鎌倉の大鎧が室町時代以降も最も格式高い鎧の本形式と見なされたという例があるから、それを異文化に適応させるのは慎重になった方がいいとは思うけど参考までに言った。 -- &new{2024-08-11 (日) 17:03:14};
--今週のやりすぎくん -- &new{2024-08-09 (金) 22:41:41};
-プレート鎧も含めて、原作に描写の無い物をどう原作の世界観を適応させるかはクリエイターの手腕が問われる所だけど、映画の衣装部門は上手くやっていたと思う。鎖鎧の上に布や革、木でできたプレート鎧を重ねるっていう -- &new{2024-08-15 (木) 19:48:27};
--力の指輪の衣装もまあまあ良かったけどMTGの描写はやりすぎだと思う。ルネサンス式甲冑を着たアラゴルンはもちろん、ホビット(ロソ他)ですらランツクネヒトみたいな板金鎧を着てるのはいただけない。 -- &new{2024-08-19 (月) 16:15:47};
--現実の鎖帷子は重力でダラッと垂れ下がってる感じがパッとしなくて煌びやかなファンタジーの世界に今一つ映えないのが。現代人目線の感想でしかないけど。後、原作の文章では割と鎧の光沢が強調されてるけど、現実だとリング同士の擦れで黒ずんで見える鎖帷子が輝いてる状態というのが余りピンと来ない -- &new{2025-03-28 (金) 22:41:02};
-プレートアーマーもだけど兜の形状も気になる。ケトルハットは無さそうだし、グレートヘルムも世界観に合わないと思う。ノルマンヘルムすらあるかどうか五分五分な気がする。 -- &new{2024-09-25 (水) 16:34:46};
-恐竜とか古生代の生物は流石にアレだけど、新生代の哺乳類は何種類か生息してそう。マンモスとかモアみたいな現生の動物と近い外見の種は特に。 -- &new{2024-11-24 (日) 16:08:05};
--古生物そのものがいるというよりかは、古生物がモデルになった(のかもしれない)伝説的な生物が実在してるかも、ってイメージ。たとえばじゅうとか恐るべき獣なんかがそんな感じで、純粋な実在してた古生物ではないが、かといって完全な空想でもなくかすかに古生物的な残響が感じられる、古生物が伝聞されて伝承化してたらこうもなってたかもしれない、って生物がリアルに生息してるってイメージ。
そういう意味で、モアそのものではなく、モアがモデルになった(とも言われてる)ロック鳥みたいな鳥が生息してるかもって感じ。 -- &new{2024-11-30 (土) 22:14:02};
---恐竜とか新生代以前の生物は灯火の時代の崩壊で絶滅したイメージがある。 -- &new{2024-12-13 (金) 16:19:51};
--ギガントピテクス
ホラアナライオン
メガテリウム
エラスモテリウム
バシロサウルス
レヴィアタン
メガロドン
↑この辺はいそう -- &new{2025-01-30 (木) 23:55:52};
--実写とその派生ゲームに出てきたモルドールの生き物は単弓類っぽい雰囲気あるよね。 -- &new{2025-02-14 (金) 16:25:29};
-宦官はいたのか、という謎疑問がふと浮かんだ -- &new{2024-12-06 (金) 03:09:41};
-中つ国のチェインメイルは現実よりも見栄えが良さそう。 -- &new{2025-04-26 (土) 12:25:36};
--鎖帷子でも皮とか布の裏地に縫い付けるタイプ(東洋に多い)はそうでないタイプよりもシャープで見栄えの整った印象が出るよね。縁取りがあるだけでも重力でだらっと垂れ下がった印象が抑えらるし。ただ、その分重くなるし手入れが面倒なのが難点だけど..... -- &new{2025-04-28 (月) 01:52:19};
-パワーインフレ起こしてる作品は世に腐る程あるけど、パワーデフレを世界観の基調にする作品は中々思い浮かばないよね。 -- (119.47.225.249) &new{2025-08-14 (木) 13:41:53};
--タイムラインの後の方ほど神秘のパワーが弱まっていくというのは。 -- (119.47.225.249) &new{2025-08-14 (木) 13:43:16};
--別にマジで全然構わないんだけど、なんで自分のコメントに返してるの?追記するならコメント編集したらいいのに。 -- (2001:268:99d2:2e58:0:30:a7ca:d801) &new{2025-08-14 (木) 20:46:10};
---逆に追記するためにわざわざ米編集するのもなんだからまあ自レスでいいかなって -- (119.47.225.249) &new{2025-08-15 (金) 01:15:09};
--神話伝承の世界は基本的にそういう考え方ですが。 -- (75.98.207.205) &new{2025-08-14 (木) 21:11:25};