#author("2020-08-10T14:10:19+09:00;2020-08-10T13:15:24+09:00","","")
#author("2021-04-20T05:35:44+09:00;2020-08-10T13:15:24+09:00","","")
* バンドブラス・トゥック [#x99860cc]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Bandobras Took|
|~その他の呼び名|牛うなり(Bullroarer)|
|~その他の呼び名|牛うなり、うなり牛(Bullroarer)&br;牛うなりのバンドブラス(Bandobras the Bullroarer)&br;うなり牛のトック(Bullroarer Took)|
|~種族|[[ホビット]]|
|~性別|男|
|~生没年|[[庄暦>ホビット庄暦]]1104年([[第三紀]]2704年)~1206年(2806年)(享年102)|
|~親|[[アイスムブラス・トゥック三世]](父)|
|~兄弟|[[フェルンブラス・トゥック二世]](兄)|
|~子|子孫は[[北トゥック家]]などに多数存在するが詳細は不明|

** 解説 [#Explanation]

''牛うなり''の異名で知られる、[[ホビット]]の歴史に名を残す豪傑。[[アイゼングリム・トゥック二世]]の息子である[[アイスムブラス・トゥック三世]]の息子((『[[指輪物語]]』序章ではアイゼングリム・トゥック二世の息子となっているが、これはsonを子孫と訳すべき誤訳))。[[北トゥック家]]等に多数の子孫を残す。[[ビルボ・バギンズ]]から見るとバンドブラスは4世代上の大大大叔父((『[[ホビットの冒険]]』の英語原文及び邦訳は大大大大おじ(great-great-great-granduncle)だが、『[[追補編>指輪物語/追補編]]』収録の[[トゥック家>トゥック一族]]の系図では大大大叔父))にあたり、ビルボの母方の祖父である[[ゲロンティウス・トゥック(トゥック翁)>ゲロンティウス・トゥック]]の大叔父((『ホビットの冒険』の英語原文では、トゥック翁の大大叔父(Old Took's great-granduncle)とされているが、トゥック家の系図では、邦訳通り(原文に基づくなら誤訳の)大おじにあたる))になる。

ホビットとしては非常に長身で、4フィート5インチ(約135cm)にも達し、([[小馬]]ではない)普通の[[馬]]に乗ることも出来たという。[[エント水]]を飲んだ[[メリアドク・ブランディバック]]と[[ペレグリン・トゥック]]に抜かれるまでは、最も背の高いホビットとしても知られていた。

[[第三紀]]2747年、[[ホビット庄]]に[[グラム山]]の[[オーク]]が侵入した時、バンドブラスは他のホビット達を率い、[[緑野の合戦]]でオークを撃退した。この戦いでバンドブラス自身はオークたちの中に突っ込み、木の棍棒で[[ゴルフィンブール]]を討ち取った。

*** 牛うなり(Bullroarer) [#Bullroarer]

バンドブラスの異名である''牛うなり''(『[[ホビットの冒険]]』では''うなり牛'')は、''Bullroarer''を[[瀬田貞二]]が翻訳したもの。
bullroarerを日本語に直訳すると''唸り木''。ブルロアラー、ブルローラーなどと片仮名表記されることもある。
bullroarerは、長さ30~50センチメートルの長方形の木片に紐を付け、回転させることで音を鳴らす楽器の一種。「牛がうなるような」と比喩されることもある低い音を発し、娯楽のほかに、儀式や通信道具として使われることもあった。
オセアニアの伝統楽器として特に有名だが、イギリスを含むヨーロッパや北米大陸など、世界各地で石器時代の頃から使用されていたものが発見されている。

** コメント [#Comment]

#pcomment(,,,,,,reply)