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* トールキンのシグルズとグズルーンの伝説〈注釈版〉 [#yddee914]
** 概要 [#ed5e0d79]

|~カテゴリー|[[書籍・資料等]]|
|~スペル|The Legend of Sigurd and Gudrún|

** 解説 [#Explanation]
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[[ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]]による2編の詩を、[[クリストファ・トールキン]]が編集して解説をつけ、出版したもの。2009年5月に英語版が発売された。日本語版は2018年7月に[[原書房]]から出版。
シグルズ([[Wikipedia:シグルズ]])などに影響を受けて書かれたものとされている。

*** 目次 [#Contents]

-シグルズとグズルーンの伝説
-まえがき
-概説
-『古エッダ』概説 J・R・R・トールキン
-概説補足
-§1 スノッリ・ストゥルルソンの『散文のエッダ』
-§2 『ヴォルスング一族のサガ』(『ヴォルスンガ・サガ』)
-§3 二編の詩のテキスト
-§4 古ノルド語の名前の綴り方
-§5 詩形
-§6 作者自身による詩についてのメモ
-『ヴォルスング一族の新しい歌』(Volsungakviða en Nýja)
--ウップハヴ(始まり)
--I.アンドヴァラ=グッル(アンドヴァリの黄金)
--II.シグニュー
--III.ダウズィ・シンフィョトラ(シンフィョトリの死)
--IV.フェーッドル・シグルズル(シグルズ生まれる)
--V.レギン
--VI.ブリュンヒルドル
--VII.グズルーン
--VIII.スヴィキン・ブリュンヒルドル(裏切られたブリュンヒルド)
--IX.デイルド(争い)
-『ヴォルスング一族の新しい歌』注釈
-『グズルーンの新しい歌』(Guðrúnarkviða en Nýja)
-『グズルーンの新しい歌』注釈
-補遺
--補遺A 伝説の起源についての簡単な説明
---§1 アッティラとグンダハリ
---§2 シグムンド、シグルズ、ニーベルング族
--補遺B 巫女の予言
--補遺C 古英語によるアッティラの英雄詩の断片
-訳者あとがき

** 外部リンク [#Links]

-[[トールキンのシグルズとグズルーンの伝説 注釈版 - 原書房:http://www.harashobo.co.jp/book/b371753.html]]

** コメント [#Comment]

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