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[[アラゴルン二世]]

-生涯一人の女性を愛し、なのに結婚にあたって養父に厳しい課題をつきつけられた。・・・原作者の分身。でも、メリーのウワゴトにのっちゃうユーモアが好き。
-映画にて、モリアで弓を引く彼はへっぴり腰風味だった。それでも野伏かっ!? -- 斐水
-剣も強い、頭もいい、物知り、人を癒やせる、意志も強いと完璧な人間。
今の時代にこういう人がいればと思う。 -- ひあごん
-アニメ版でのアラゴルンは原人みたいな顔して7:3分けなので、幻滅する。 -- らいと
-結婚にあたって厳しい課題をつきつけられたとありますが、ベレンとルーシアンに比べるとマシだったかと(w -- うああ
-原作者の分身という意味では、ベレンとルシエンでしょう。原作者夫妻のお墓にベレンとルシエンの名前が彫られています。 -- Ono
-追補編を読んで分かったんですが、アラゴルンとアルウェンって、親戚なんですね。ということは、アラゴルンには、エルフとマイアの血が流れているんですね。凄いなぁ。 -- YUE
-映画「旅の仲間」の中でも、アラゴルンが「遥か昔に」ミナス・ティリスに行ったことがあることを明言していますので、要チェック。 -- A3
-ホビット達から呼ばれた呼称にちなんで、決して良い意味だけではない「馳夫」を王家の名にしたところに、彼のホビット達に対する愛情が垣間見える。 -- A3
-Striderには「アメンボ」という意味もあるのだが、そう考えるとちと気持ちが悪い。 
-バラヒアの指輪ってベレンがフィンロド・フェラグンドに誓言の履行を要求した際の目印ですよね。アルウェンもそれで長上族から外れた訳だし、ある種の宿命のアイコンっすね。 -- 喫煙はゴンドールでは奇異に思われただろうなぁ &new{2007-06-28 (木) 18:23:17};
-原作を何も知らなかった時代、映画第一作の彼の初登場シーンを見て、「ぎゃー黒マントだーナズグルがいるよーフロド危ないーー」とか思っていた私は相当に恥ずかしい人ですorz --  &new{2007-08-23 (木) 21:33:40};
--目が光ってましたしねぇ…見るからに怪しかったし、仕方ないですよ(笑) --  &new{2007-10-31 (水) 20:22:00};
-ソロンギル時代のアラゴルンの活躍、想像膨らみます。若き日のデネソール二世とも出会ってるんだよね、確か。外伝的に作品化されないかな。 --  &new{2007-10-07 (日) 01:20:39};
-人間族最高の貴種にして、高潔、豪胆、聡明。なによりもユーモアを解し、種族間の偏見がない点でこの人以外に第四紀の中つ国を治める王はいない。つーか、こういう魂持ってる人なくしては王制って機能しない。 --  &new{2007-11-01 (木) 00:48:11};
--しかし運が悪い。夜間ナズグルに襲撃されたり、赤角山ルートを失敗したり。ボロミアが死ぬあたりは「今日はなにをやっても裏目だ」とぼやいてます。もしかして先祖から不運をうけついだのか? --  &new{2012-01-07 (土) 02:19:59};
--あるいは昔から運が悪かったが、だからこそれに負けない精神力を培っていったのかもしれない --  &new{2012-01-07 (土) 02:21:30};
-養父とそっくりな娘に恋する、という感覚はいまだによく分かりませぬ…。 -- 05 &new{2007-11-01 (木) 02:38:26};
--リヴ・タイラーも美人ですがお父さん(スティーブン・タイラー)に似てますよ --  &new{2012-01-07 (土) 03:28:24};
-よく考えてみると正統な王権を持つ者が何故か執政に仕えるという奇妙な構図なんですね(笑)。 -- れいれい &new{2007-12-25 (火) 12:49:25};
--そりゃ自分の部下になるかもしれない男を素のままで見ておきたかったんでしょう…… -- 「ど」の字 &new{2008-02-09 (土) 17:23:58};
---セオデンのときのように、子供時代のデネソール二世にも会っていたのだろうか? --  &new{2008-02-10 (日) 10:27:05};
---追補編にはデネソールがソロンギルをライバル視していたっぽいことが載ってる。 --  &new{2008-02-10 (日) 23:14:23};
---子供って(笑)デネソールとアラゴルン1歳違いだ(笑)ほぼ同い年の異国人を自分より重用した父ってのが彼の最初のトラウマなんだろうなー --  &new{2008-02-15 (金) 11:36:48};
---やはり追補編ですが、デネソールがソロンギルの正体を見抜いていたかもしれないことが述べられていますね。若き日の英雄ふたりはどんな想いで互いの横顔をみつめたのでしょう。ウンバール奇襲戦にデネソールが参加(父の命令?)して、葛藤を秘めながらも別働隊として共闘してたりしたらすっげぇドラマチック。 -- 粥村在住 &new{2008-02-17 (日) 00:29:09};
-Wikipediaの記事に「210歳でみずからの意思でこの世を去った」とありますが… どこかにその記述があるのでしょうか? -- のらお &new{2008-02-20 (水) 20:16:12};
--「指輪物語」<追補編>にはいっている「アラゴルンとアルウェンの物語」にこのへんは詳しく載っています。感動的なお話ですので一読をお勧めします。9冊組の文庫版「指輪物語」には含まれていません。第10巻というかたちで、10冊組のものには入っています。また「指輪物語」<追補編?のみも文庫で購入できます。トールキン教授が最初「指輪物語」を刊行するさいに、いっしょに「追補編」もつけなければ内容がわからないのでいっしょに出すように出版社に要求しらものです。「指輪物語」にいたる中つ国の歴史やエルフ語の考察など、すばらしい内容ですよ。 --  &new{2008-02-21 (木) 17:42:10};
-アラゴルンが昔ゴンドールに長期滞在して公人としてのステータスを得ていたのであれば、ペレンノールの戦いの後にゴンドールに入ることをあれだけもったいぶったのと平仄が合わないような気がするけれど、まあいいや。ところでアラゴルンはデネソールとほぼ同い年、セオデンより17も上なんですね。セオデンが老人として描かれているところからすると、アラゴルンにしてもデネソールにしてもヌーメノールの血が流れている者は依然として長命で老いるスピードが遅いのでしょう。 -- む &new{2008-04-22 (火) 01:13:48};
--ソロンギルの時は名も無き異国人の個人としてですが、ペレンノールの時は王旗掲げてアルノールの継承者として来ているわけで立場が違うのですから、そりゃ慎重にもなるでしょう。 --  &new{2008-04-22 (火) 01:18:42};
---あと、単純に多くの若い世代はソロンギルの顔を知らないのでは?でもソロンギルとともに戦った兵士たちのうち、生き長らえていた者がいたとしたら、ついに戴冠して入城を果たしたアラゴルンの姿を見て驚きと喜びに涙したことでしょう。 --  &new{2009-04-05 (日) 23:21:18};
---デネソールは南下してくる王位請求者がかつてのソロンギルであることに気付いていただろうね。自分もゴンドール人の反応が気になったんだけど、他の一行と違って入城したのは合戦も大詰めになってからで、特に矛盾はないことに気付いた。 --  &new{2013-01-20 (日) 17:55:08};
-というか人間なのにずいぶんと長生きしてるのはなんでなんですかね?高貴な血筋を --  &new{2010-04-04 (日) 16:46:58};
--それは当然ドゥネダインの中でも純血種である王家の末裔ですからね。それに南のドゥネダインに比べて北方は混じっていないだろうし。 --  &new{2010-04-05 (月) 16:13:41};
-エレンディルが320超えても壮健だったのに比べると、純潔とは言っても劣化がひどいな --  &new{2010-08-29 (日) 23:22:56};
--ドゥネダインのところでも書いてありますが既にヌメノールが沈んでからかなり経っていますので与えられていた恩寵も薄れていますし当然では? --  &new{2010-08-31 (火) 11:48:08};
-とにかくすごい人だと思います。一途だし・・アルウェンとずっと結ばれてほしかった --  &new{2011-03-14 (月) 15:53:46};
-映画「ホビットの冒険」ではエステル君(10歳)が出てきて欲しいですね。ビルボを子供と思ってケンカ売るとか仲良くなるとか・・・ --  &new{2012-01-15 (日) 03:35:01};
--バルドの戴冠式辺りに裂け谷のおつかいで来るとかいいですねw --  &new{2013-01-20 (日) 19:38:49};
--映画設定だと、たしかLotRのときに78歳、ホビットの冒険はその60年前となっていましたから、18歳ってことですかね。 --  &new{2013-04-27 (土) 01:03:32};
---SEEのエオウィンシチュー(…)の場面では87と言ってましたよ。 --  &new{2013-04-27 (土) 01:42:29};
---あれれ、だとすると27歳? --  &new{2013-04-27 (土) 02:19:52};
-AragornはKingly Valour。ara + gorn で、ara は王。gorn は caun(武勇) が変化したもの。武勇に優れた王、王たるものにふさわしき勇猛さ。 という意味だったような。 --  &new{2012-02-05 (日) 23:24:56};
--教授自身はそこまで言及していないんですよ... --  &new{2012-02-06 (月) 00:01:30};
---確かに、マーケット大学の原稿(Christopher Gilsonさん)にはバッテンがついてますね。教授はアラゴルンの由来を秘密にしたかったのかなぁ? The Peoples of Middle Earth 序文より --  &new{2012-02-13 (月) 03:41:27};
-この人がアルノールとゴンドールを「再統一」したとありますが、そもそも両国が統一されていた時期ってありましたっけ?? --  &new{2012-04-10 (火) 02:12:14};
--エレンディルがそうじゃないの?ゴンドールの方は息子達に管理は任せていたけど --  &new{2012-04-10 (火) 08:03:21};
--エレンディルが上級王でしたのでその頃の事でしょう。 --  &new{2012-05-12 (土) 10:33:21};
-論功行賞ではエオメルとの友情にかこつけてローハンに何も与えなかったw --  &new{2012-04-10 (火) 11:50:31};
--当時のゴンドールにはそもそも与える物が無い(汗 --  &new{2012-10-21 (日) 09:46:24};
--むしろゴンドールの方が欲しい状況ですので(汗 --  &new{2013-05-29 (水) 07:16:06};
-今見返して気になったんだけど旅の仲間でボロミアを葬った後締めてる籠手って自前の? ボロミアの? --  &new{2012-12-22 (土) 19:34:06};
--ボロミアの籠手です。小舟の中のボロミアをよく見れば、彼が籠手をしていないのがわかるはずです。 --  &new{2012-12-22 (土) 20:35:13};
--前から欲しかったんだよねー、この籠手!うふふ...(違 --  &new{2012-12-23 (日) 00:21:09};
---この盾はダサいからいらないや、ポイ...(違 --  &new{2013-03-01 (金) 12:51:09};
--映画ではアラゴルンが覚悟を決めたきっかけ的扱いで好きなシーンです^^ --  &new{2013-01-05 (土) 09:35:14};
-久々に映画の吹き替え観てふと思ったんだが、山路和弘さんでもいけるんじゃないかと思った。別の映画でヴィゴ・モーテンセンの吹き替え担当してるし、原作を初めて読んだ時に持ったイメージが、一見すると王族だとは思いもよらないほどに野武士っぽくて怖い顔のとにかく怪しい人というものだったので。 --  &new{2013-05-03 (金) 05:14:22};
--『オーシャン・オブ・ファイヤー』ですね!確かに山路ボイスのあの渋さが似合いまくりですな。 --  &new{2013-05-16 (木) 21:20:43};
--山路さんはホビットでバルドを演じることが決定しましたね --  &new{2014-02-14 (金) 07:19:09};
--成程、今までずっとあったつかえがあなたのおかげで綺麗に取れたよ。LOTRの吹き替えキャストに関して個人的には結構不満があるんだよなぁ…。自分は映画から原作入った身だからモーテンセンのイメージが抜けないんだけど、大塚芳忠の吹き替えは最初から「王!」という感じで、高貴な生まれ特有の気品さをどこか備えつつも流浪の身であるが故に持つアウトロー的な、ある種庶民的でもある泥臭さが殆ど薄れてしまうような印象を受けて残念でならなかった。山路吹き替えで言ってしまえば新録の「夕陽のガンマン」におけるイーストウッド的なあの泥臭さのこと。 --  &new{2014-03-12 (水) 01:33:17};
--クール、貴族、アウトロー、"オヤジ"…確かに… --  &new{2014-06-04 (水) 18:39:22};
-映画のロスロリアンでアラゴルンがギムリをおもいっきりどついてた!あれは一人だけ気持ちよさそうに寝てたギムリにムカついてたってことでいいの? --  &new{2013-06-27 (木) 02:29:51};
--皆がミスランディアを偲んでいるときに、高イビキをかいていたからでしょう。 --  &new{2013-06-27 (木) 08:55:48};
---アラ「こいつ・・・空気読めよ!」 --  &new{2014-06-03 (火) 09:07:13};
-ガンダルフに自分が死んだ後のリーダーを頼まれたけど、彼が期待していたほどのリーダーシップはなかったかも。冷静さと頑固さが裏目に出たという感じ。かといってレゴラスは人が良すぎるし、消去法だったのかな。戦うときは抜群のリーダーシップを発揮したけど。 --  &new{2013-10-03 (木) 01:50:52};
--ガンダルフ自身、指輪の取るべき道についてずっと確信が持てないままだったわけですから、代わって同じ立場に置かれたアラゴルンに対して期待外れだったということはないと思います。少なくともパルス・ガレンまで仲間を立派に導いたわけですし、その後の行動についても「迷いながらも正しいと思う道をとったあんたの選択は無駄ではない」と評してます。 --  &new{2013-10-03 (木) 17:25:52};
-映画版見た限りじゃ欠点がなさすぎてそれが逆に不満です。高潔・強靱・懇篤と完璧超人すぎる。 --  &new{2014-02-14 (金) 20:56:57};
--映画版はナヨナヨしまくってんじゃん。原作と違いすぎて不満だったけどな --  &new{2014-03-30 (日) 09:01:03};
---原作厨は何でもかんでも文句付けるなあ。自分で作れない癖に。 --  &new{2015-02-14 (土) 09:41:05};
---自分で作れないものは批判してはいけないってか。オモロな事を言うなあw --  &new{2015-02-14 (土) 10:17:46};
---悩んだり迷ったり、葛藤のドラマを付け足して物語の起伏をつけないと観客に飽きられる、というのがPJの考え方ですよね。それを人間性の発露と見るか、卑小な人物にされてしまったと見るか。要はそのさじ加減の問題という気がしますね。映画のアラゴルンは多少残念なところもありましたが、ヴィゴの熱演もあって個人的には許容範囲という感じがします。 --  &new{2015-02-14 (土) 22:09:55};
-欠点ないほうが、いいっていう人もいますよ。物語なんだし、ああいう高潔な人が士気を高めて、友情もいいですね。 --  &new{2014-02-15 (土) 23:39:10};
-モテるのは欠点と言えないの? --  &new{2014-02-25 (火) 21:53:18};
-ホビット第二部冒頭に出てたように見えたんだけど出演してないよね……? --  &new{2014-03-01 (土) 18:58:40};
--アラゴルンは当時まだ10歳くらい --  &new{2014-03-11 (火) 17:10:28};
---映画版は逆算すると少なくとも20代前半のはず --  &new{2014-03-12 (水) 00:59:01};
---二十歳になっちゃってるなら、もう --  &new{2014-03-12 (水) 06:30:22};
---あまり裂け谷には、いないかも?あれ?ソロンギル時代は幾つからですっけ? --  &new{2014-03-12 (水) 06:32:20};
---映画版ではセオデン(60代)が昔アラゴルンを見たという話をエオウィンが言っているのでローハンに行く途中の姿での登場は可能かと --  &new{2014-03-12 (水) 07:55:07};
---ロード~劇中で確か88歳を迎えたので、そこから61(87~88歳までの1年分追加済)引くと、27歳か…。 --  &new{2014-03-12 (水) 22:11:14};
---27歳ならガンダルフと旅してたころかな? --  &new{2014-04-11 (金) 11:01:35};
--あっ映画版だとガンダルフは「ホビットの冒険」の最中だっけwこんがらがるなぁ --  &new{2014-04-11 (金) 11:06:21};
-馳夫(ストライダー)が気に入ったり、この人は王職にあっても泥臭いのが好きそうだから、もしもう少し生きていたらきっと旅心が再燃して今度こそ自由気ままに旅行三昧してたかも。勿論奥さん同伴で(笑) --  &new{2014-04-01 (火) 00:04:16};
--馳夫さんのことだから、時々いつものどろっぽい旅服着てお忍びで踊る子馬亭にビール飲みに来てたかもよw --  &new{2014-04-10 (木) 13:40:29};
---それはないだろう、夕星王妃が同行すれば一発でバレるw --  &new{2014-04-10 (木) 16:03:07};
---↑ たまには嫁さんから逃げたい時もあるやもしれん --  &new{2014-04-10 (木) 16:18:58};
-もし、エルラダンかエルロヒアの子供と、アルウェン(&アラゴルン)の子孫が結婚したら、どんどん上古の血が濃くなるね --  &new{2014-05-26 (月) 13:24:45};
-これほど不潔そうで、なのにこれほどかっこいい人は今まで見たことがないです。 --  &new{2014-06-05 (木) 02:09:50};
--泥にまみれた貴族はなんだか親近感が持てる。当の本人も通り名をいたく気に入っていることも(笑)  そして、先のわからぬ道にはやっぱり年の功があると心強いしな! --  &new{2014-07-10 (木) 23:24:14};
--私は見かけは悪く、感じはよいということですな。 --  &new{2015-01-12 (月) 02:20:26};
-The Hunt For Gollumというアラゴルンがゴラムを探すまでの短編映画を見つけたがなかなか面白かった。SWみたいにスピンオフもありかもとしれないとは思った。ちなみに字幕はないのでご注意。 --  &new{2014-09-04 (木) 00:24:40};
--衣装やCGのクオリティが結構高くて驚きました。アラゴルン役もヴィゴをかなり若作りにしたみたいに似てますし、アクションも本家のアラゴルンのアクションをかなり研究してるようでした。 --  &new{2014-09-04 (木) 22:52:46};
---わりと映画の設定に沿っていたしね。ただ、ヴィゴやイアンの物真似をしていたのがね。途中で「やっぱり本物が見たいな」と思っちゃったのも事実。 --  &new{2014-09-05 (金) 02:47:05};
---ナズグルと一戦交えているシーンは楽しめたな、ただアラゴルン役の人、なんとなくキリストっぽく見えたが。 --  &new{2014-09-05 (金) 23:03:43};
-今、子どもに馳夫の名を付けたらキラキラしたアレの部類に入りますかね?私には脚の長い、或いは俊足の友人の子どもの名付け親になる予定はありませんが。 --  &new{2014-09-05 (金) 22:25:16};
--そんな名前を付けたら各地を放浪する人生になるかも。 --  &new{2014-09-06 (土) 14:15:00};
--わかる人にはわかっちゃうからやめれwイギリス人が息子に「アラゴルン」って名付けるようなもんですがな。 --  &new{2014-09-07 (日) 16:29:55};
--いやいや、今時アトムや翼や星矢と漫画の名前が珍しくもないよ。 --  &new{2014-09-15 (月) 02:44:11};
--「馳雄」に字を変えるとか。指輪物語が世に出た当時や映画公開後、登場キャラクターの名前を子供につけるみたいな現象って起きたんですかねぇ --  &new{2014-09-18 (木) 08:33:18};
--そもそも奇っ怪な名前なので付ける必要はない。 --  &new{2014-11-05 (水) 06:22:48};
--馳夫は蔑称なので子供が大変可愛そうなのでやめなさい --  &new{2014-12-17 (水) 03:34:05};
--苗字で「長谷尾」さんというのは時々見かけるけどね… --  &new{2015-01-05 (月) 01:47:07};
--もし、外国人と結婚して日本以外の国に行くならセーフかも笑。あ、でも、自分の息子にアラゴルンはキツイかも。娘ならエオウィンって名前付けて見たい笑。 --  &new{2015-01-05 (月) 16:19:35};
---エオウィンて可愛くないのに名前付けるとか鬼だなお前笑 --  &new{2015-02-14 (土) 09:42:19};
--そのままだと蔑称なのでせめて夫の部分だけ良い字に変えれば、まぁ、いけなくはない…かも --  &new{2015-01-19 (月) 02:29:26};
-アラコルンて誰? --  &new{2015-01-20 (火) 04:09:55};
--アラコルンさん、もしかするとファンさんの隠し子アラコリンさんの誤植かも。アラコリーンさん、瞑犬王を封じ込めた戦いで飛犬ワンカラゴンをたおしたエア犬ディルの血を引いてひとしれず大活躍、マゴットさん愛するきばさんやくいつきさんにもそのいのちをつたえ、  私たちの第n期でも、  房州で大暴れの八房さんコリーのラッシーさんシェパードのリンチンチンさんハチ公さんタロ・ジロさん泉州で気を吐くイヌナキンさんリキさんとか銀さんとか・・・あなたのうしろにも --  &new{2015-12-11 (金) 23:55:48};
-ふと思った。二つの塔SEEで、アラゴルンがエオウィンに「87歳です」って答えるシーンあったけど、彼3月1日生まれだから、ちょうど誕生日前じゃない!?角笛城の合戦が3019年の3月3日から4日にかけてだから、あのシーンはホント88歳になる直前のはず。ちゃんとみんなに祝ってもらえたのかな(=´;ω;`=)? --  &new{2015-03-24 (火) 12:15:22};
--オークとワーグがお祝いに駆けつけてくれました --  &new{2015-03-24 (火) 17:27:06};
---ウルクハイさんも誕生ケーキに灯す松明をたくさん持ってきてくれましたね。 --  &new{2015-03-25 (水) 00:03:31};
---サルマン様お手製の花火もね --  &new{2015-03-26 (木) 02:26:54};
---夜明けまでの盛大なパーティーww --  &new{2015-03-26 (木) 18:43:54};
---ハルディアがロスローリエンから駆けつけてくれるサプライズも --  &new{2015-03-26 (木) 20:37:52};
---フォルン達がこぞってわさわさとヘルム峡谷までわざわざ… --  &new{2015-04-06 (月) 13:59:48};
---縁起でもねェ!!まぁ合戦後の宴でついでにパーティーをするのが無難なところでしょうね。 --  &new{2015-09-07 (月) 18:52:58};
-アラゴルン二世の、黒門近くでの演説は、いいね。難しい時代がくるかもしれないが、友を見捨てないよう、うながしているよね。 --  &new{2015-04-07 (火) 23:17:15};
--こういう訳し方をしているところがあります。 --  &new{2015-04-07 (火) 23:26:25};
---「ゴンドールとローハンの息子たち!わが同胞よ! --  &new{2015-04-07 (火) 23:26:44};
---諸君の目の中に、恐れが見える。恐れは私とて同じだ。いつの日か、人の勇気が失われ、友を捨て、あらゆる絆を絶つ日がくるかも知れぬ。だが、今日ではない!魔狼の時代が訪れ、盾が砕かれ、人間の時代が終わるかもしれぬ。しかし今日ではない。今日は戦う日だ!かけがえのないすべてのものに懸けて踏みとどまって戦うのだ、西方の強者(つわもの)たち!」 --  &new{2015-04-07 (火) 23:36:21};
--その前のセオデン王の刀槍カキンカキンとの対比が良いですね。ある意味望みなき戦いに向かうのがわかっていてそれでも士気を上げるアラゴルン。。 --  &new{2015-05-28 (木) 21:01:01};
-映画ホビットからLOTR にはいったので原作読んでないのですが、このサイトを見る限りではゴンドールはイシルドゥアの弟の家系が王位を継いでいるので、アラゴルンのゴンドール王位継承の正統性は低いのではないでしょうか?原作に詳しい方教えてください --  &new{2015-05-01 (金) 02:30:53};
--詳細は[[亡国の民の王国]]、[[上級王]]、[[アルノール]]の項等を参照ください。簡略にまとめると 1.アラゴルンはゴンドールとアルノールの両王朝の血を引いている 2.イシルドゥアの家系はゴンドールとアルノール両方の王を兼ねる ということになります。原作では[[追補編>指輪物語/追補編]]の亡国の民の王国の年代記にその辺の事情が明記されています。 --  &new{2015-05-01 (金) 03:29:01};
--なにごとも、血筋よりも、民のことを考え、モラルをもち、多くの人の同意を得、いい支配をできることが大切ではないでしょうか。シルマリルを見ると、必ずしも、世襲制でないようですよ。 --  &new{2015-05-02 (土) 00:08:47};
--上のお二方ありがとうございました --  &new{2015-05-02 (土) 07:11:25};
-もうイケメンすぎてどうすればいいのか分からない← --  &new{2015-05-03 (日) 23:32:08};
--ヴィゴ眉毛薄い・・・ --  &new{2017-07-16 (日) 22:14:38};
-上の記事では映画版で携帯していた弓を「原作では触れられていない」とありますが、裂け谷を出発シーンでは「アンデュリルだけを身に帯びて他に武器になるものは持たなかった」とありますので所持してなかった(少なくともロスロリエンまでは)と思うのですが、どうなんでしょうか? --  &new{2015-05-05 (火) 02:50:07};
--野伏時代ならともかく、アラゴルンにとってアンドゥリルは命同等に大切な武器ですし、王位継承者を象徴する武器でもありますから、それ以外の武器に頼るのは、彼の自尊心に反したのでは?単に弓を扱う描写をする必要が無かっただけで、トールキン氏のイメージのアラゴルンは弓矢も背負っていたかもしれません。ですが、黄金館でハマに武器を預けるように言われて駄々をこねて、ガンダルフにたしなめられて渋々預けたのがアンドゥリルだけですので、やはり、アンドゥリル以外の武器を携行していたとは思いません。レゴラスは剣と弓矢を預けています。旅には弓の名手レゴラスがいますからね(w)弓矢は必要なかったんじゃないですか? --  &new{2015-09-07 (月) 00:52:52};
--ヴィゴ・モンテーセン氏から、「弓矢で狩りができなければ人家のない場所では生きられない」という提案があったそうです。 --  &new{2016-04-24 (日) 05:02:32};
-正に英雄だな。アラゴルンの人生で映画6本くらい撮れそうだ。 --  &new{2015-10-30 (金) 20:17:55};
--ショートストーリーなら数十本はいける --  &new{2015-11-01 (日) 02:20:55};
---例えば、旅先でナルシルを盗まれて、そいつが売る前の品定に鞘から抜いた所で「折れてるから売り物にならないぞ?」と声をかけて、泥棒が「俺(あたし)の足の速さについてこれるだと!?」ーみたいな話とか --  &new{2015-11-01 (日) 02:26:37};
--ゴクリの捜索とかソロンギル時代とか映像化したら面白そうな逸話には事欠かない --  &new{2015-12-01 (火) 13:46:06};
---[[Born of Hope]]と[[The Hunt for Gollum]]をぜひ見て下さい。あいにく後者は日本語字幕ありませんけど --  &new{2015-12-01 (火) 13:49:51};
---「ソロンギルの冒険」とか、わくわくする。もっとエピソードあればいいのにと思います。 --  &new{2017-11-30 (木) 20:33:45};
-アラゴルンの各通称をソシャゲのレア度でランク分けすると【N】馳夫【R】ドゥネダインの頭領【R+】イシルドゥアの世継ぎ【SR】エレスサール  みたいな感じか? --  &new{2015-12-03 (木) 10:42:57};
--錬成素材にボロミアとナルシルが必要とか? --  &new{2015-12-11 (金) 12:08:56};
--戴冠式時点での格好が一番重装備に見える件 --  &new{2016-01-04 (月) 01:45:17};
--【N】はエステルだろ。後は期間限定コラボガチャで映画版アラゴルンが当たるとか? --  &new{2016-10-14 (金) 00:11:02};
--第三期の登場人物のなかではどれぐらい強いの? --  &new{2017-09-08 (金) 10:20:28};
-映画版は原作よりも心的葛藤があるという話だけど、未読者からすれば大した違いには見えないしそこを不満に思う気持ちも分からない --  &new{2015-12-11 (金) 12:21:26};
--わからないというお気持ち、とても貴重で素晴らしいと思います。これからいつか・・アレを・・ 読んで 楽しみ 噛みしめて 味わえる という、私らすれっからしの一族にはもうできない時々を過ごせる可能性が・・アア・・貴殿の目の前に(可能性として)広がっているのですから。ウラヤマシイコトナンカアラヘンワイ(・・(^_^)) --  &new{2015-12-11 (金) 23:07:59};
-てか、四日で250km走破って改めてすごいな・・・足ぶっ壊れんだろ。 --  &new{2015-12-12 (土) 21:10:38};
--45リーグ*4.8=216km ではないんでしょうか。 --  &new{2015-12-13 (日) 01:49:05};
--45リーグは217.26144kmですね --  &new{2015-12-13 (日) 04:31:12};
--一日約54km余りといったところですね。毎日フルマラソン+トラック30周・・・・ --  &new{2015-12-13 (日) 22:59:00};
--50歳を過ぎた芭蕉さんや忠敬さんもそれくらい歩いていたことを鑑みると(cf.「曾良旅日記」)・・・ アラゴルンさんはヌメノールの血を引くドゥネダインの長∩季節は冬で日は短いけども夜目が利くと考えられるレゴラスさんやギムリさんがメンバー(2月16日頃は月夜だったのかも(執政の暦法は月齢にシンクロしてないようなので))∩完全栄養+常習性のない覚醒作用を持つ(と考えられる(常習性に関しては不明))レンバスたっぷり→4~5時間程度の睡眠でもアラゴルンさんなら大丈夫だったと考えております。 --  &new{2015-12-14 (月) 00:15:45};
---夜になって休憩するかしないか悩んだ時に、月もなく痕跡を見落とす恐れがある(から休む)と言っています --  &new{2016-03-22 (火) 12:44:28};
---追跡途中の夜に月がなかったという知見、どうもありがとうございました。で、もしかすると教授さんが物語を書く助けにしようと指輪戦争の年表をこしらえてるとき、「あ、そうだ! 月の満ち欠けもリアルに書き込んだら、オタクの連中食いつくぞ! しめたぞ!!」と、思いついて月齢のつじつまを合わせた描写が書き込まれてるかも。物語での夏至の日付をもとに歳差運動や春分点の移動などもあわせて計算すれば、指輪物語が何年前に起こったか推定できるかもしれません。 --  &new{2016-03-24 (木) 22:14:16};
---実際に教授は、月が見えるシーンを書くとき、その時期の月の満ち欠けなどを計算しています([[J.R.R.トールキン 或る伝記]]に記載あり)。ですがそれは本当に個人的な完全主義故であり、読者のためにやったわけではありません --  &new{2016-03-24 (木) 22:20:56};
---月の満ち欠けの計算を教授さんがしっかりしていたこと、ご指摘いただきどうもありがとうございました。ご参照下さいました「J.R.R.トールキン 或る伝記」ISBN4-566-02064-9 の231頁に当該記述があることを確認いたしました。そのすぐあと教授さんのことばとして-引用開始-「人々がこの物語の中に入りこみ、そして(ある意味で)実際の歴史ととってくれるよう私は望んだ」-引用終わり-とあるので、わたしめと上記の方とどちらも正解かと・・ --  &new{2016-03-24 (木) 23:07:22};
---月の満ち欠けは計算したけど、さすがに歳差とか星の固有運動は無理だったらしい。まあまじめにやっちゃうと、星座が崩れちゃうからねー --  &new{2016-03-25 (金) 10:30:51};
--深川-日光間150kmを3日でってやつね。アラゴルン達のように道なき道を痕跡を辿りながら、ではなくて街道を行ったわけだが、それにしても恐るべき健脚。さすが元祖はせお --  &new{2015-12-18 (金) 00:12:32};
--レゴラスはともかく、ギムリもそれに付いていってるのがw --  &new{2016-06-27 (月) 21:51:38};
---映画のギムリ、過小評価され過ぎ。 --  &new{2016-07-06 (水) 18:32:38};
---結構活躍してたと思うが…要所要所で入るコントの事? --  &new{2016-07-06 (水) 22:22:54};
---そう --  &new{2017-03-23 (木) 22:09:05};
--でも1日12時間歩いたとすれば、時速4.5km。その他の時間は休憩と睡眠と食事として、持久力は必要だけど、走ってない...「走れよメロス」の論文みたいだな --  &new{2016-07-07 (木) 11:02:36};
--某一日マラソンなんて目じゃないな --  &new{2016-08-30 (火) 09:55:31};
-SEE版でサウロンとの煽り合戦に負けてSANチェック、嫁からのプレゼントも壊されて激おこ --  &new{2016-01-02 (土) 20:29:34};
-アラゴルンの戴冠式は何回観ても泣ける! --  &new{2016-01-16 (土) 22:20:56};
--御代の時代は来たり御代に祝福あれ --  &new{2016-01-16 (土) 22:26:04};
--アラゴルンのクウェンヤの歌が良いな --  &new{2016-12-12 (月) 23:44:19};
-Bofaでスランディル王がレゴラスに「ストライダーと呼ばれる若者を探せ」と言うシーンがあったけど、指輪戦争の60年前の話ですよね?一瞬年齢を計算してしまいました。どうでも良い事ですが。 --  &new{2016-04-02 (土) 13:16:49};
--ただのファンサービスでしょう。そもそもホビットの原作にレゴラスは登場しませんし。 --  &new{2016-04-02 (土) 16:42:32};
---ギムリも(ちょこっと)出てましたしね。 --  &new{2016-04-06 (水) 08:13:44};
--そもそも映画のLotRでは、ビルボの111歳の誕生日から、フロドの旅立ちまでの年数が原作よりかなり短いし不明瞭なので、正確な計算は不可能ですね --  &new{2016-04-11 (月) 01:05:18};
--指輪戦争時アラゴルンは87歳だから別に可笑しくはないでしょ。 --  &new{2016-08-21 (日) 22:37:12};
--映画だとありかな。原作だと、まだストライダーと呼ばれる年齢には達していない....って書くと、なんか出世魚みたいだw --  &new{2016-08-23 (火) 16:07:31};
-上の方で山路和弘が吹き替えでもアリじゃないかとコメントしてる人がいるけど、原作のアラゴルンは堀内賢雄でもアリだと思う。 --  &new{2017-06-03 (土) 03:25:49};
-一度でいいから「長すね彦」と呼ばれてみたかった。昔、彼女に「太ももはまぁ普通の長さだけど、膝から下が短いから・・・。」と言われたにがい思い出・・・。 --  &new{2017-08-11 (金) 18:08:04};
--この人原作でもあんまり強さがわからないんですが、並のエルフよりは強いんですよね?ヌーメノール人だから普通の人よりは強いだろうけど… --  &new{2017-08-29 (火) 22:00:24};
---原作でも映画でも充分過ぎるくらい強いと思う --  &new{2018-04-22 (日) 00:01:37};
---彼の強さは単なる武勇ではない。パランティアを通してサウロンに対面し、あまつさえ挑戦してのける。死者の道を先頭に立って突破する。ペレンノール合戦の直後にも関わらず、多数の傷病者を疲労を推して治療する。彼の本質は幼名でもある、「希望」そのもの。艱難辛苦に耐え、恐怖や絶望を退け、人々を率いる力。 --  &new{2018-04-22 (日) 02:30:00};
---愛と勇気と希望 --  &new{2018-05-30 (水) 07:39:10};
---アンパ○マンよりは友達多いなw --  &new{2018-10-22 (月) 00:42:29};
-「国は滅びたのに、王だけ生きてるなんて滑稽だわ!」アラゴルンにも同じセリフ言えるのか。 --  &new{2017-10-27 (金) 01:23:57};
--アナリオン王朝の血も色濃く引いているので国も残っているといえば残っている。ソロンギル時代に王位を請求すればその時点でゴンドールの白の木の玉座で即位してもおかしくはなかったしね。 --  &new{2017-10-29 (日) 16:45:32};
--アラゴルンもその言葉に反論しないだろうな。むしろ深く頭を垂れて「そなたの言う事は正しい」と認め、自分と子孫への戒めとしそう。 --  &new{2018-10-21 (日) 12:58:19};
---映画版だと言いそうだけど原作版だったらそうはならないと思う。あれだけ先祖を誇りに思っている人が、アルヴェドゥイの死から続く族長達の戦いを否定する言葉を吐かれて冷静でいられるとは思えない。 --  &new{2018-12-24 (月) 01:48:14};
---某監督は余程トールキンが嫌いなんだね。話題になる度に粘着して叩いてる --  &new{2018-12-27 (木) 12:07:53};
--ドゥネダインは滅びぬ。何度でも蘇るさー…いや実際、命あっての物種でしょ --  &new{2019-02-16 (土) 23:35:24};
-野伏時代のアラゴルンが旅先で見つけたおいしいお店で孤独に食べるグルメ漫画とか見てみたい --  &new{2018-02-03 (土) 04:03:31};
--居酒屋のぶせ --  &new{2018-02-03 (土) 23:58:19};
--野伏のグルメ --  &new{2018-02-04 (日) 03:52:34};
---語呂がいいww --  &new{2019-01-14 (月) 19:36:53};
---野伏のグルメ 馳夫のグルメ どちらでもイケるな --  &new{2019-02-20 (水) 22:19:20};
-映画では87歳! --  &new{2018-02-06 (火) 22:32:55};
--映画でも、な --  &new{2018-02-07 (水) 15:15:33};
-アラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンは本当に適役。彼じゃないとダメだった。もっともっと評価されていいと思う。 --  &new{2018-06-03 (日) 13:14:06};
--正直あまりイメージじゃないです・・・ --  &new{2018-06-03 (日) 18:02:17};
--私も彼のアラゴルンが大好きです。最初にキャスティングされてたスチュアート・ダウンゼントよりもヴィゴ・モーテンセンの方が年齢的にもしっくりきたと思います。 --  &new{2018-06-07 (木) 19:31:43};
--LotR鑑賞後、潜入ロシアンマフィアとしてフリチンバトルしたり崩壊した不毛世界で子供を守り続けるヴィゴを観ると、「役者ってすごいよなー」と思う。月並みだけど。 --  &new{2019-02-16 (土) 19:28:28};
-いきてるメリーとピピンの救出よりもボロミアの弔いを優先して、追跡が数時間遅れたことと、追跡前に見捨ててゴンドー行くことを検討して他ところは、あまり好きではないです。 --  &new{2018-07-28 (土) 06:09:34};
-TTTの黄金館に入るところで「アンドゥリル預けたくない」「エレンディルの世継がローハン王に従うの変じゃない?」みたいにこだわるのが笑える。ガンダルフも「筋が通ってないけど今はしかたないから従え」とかなんかずれた諭し方してるし、そのくせ直後に「えっわしの杖も?それなら外でセオデンが出てくるまで待つわ!」って言い出してアラゴルンに「お前もやないか」って言われてるしで、ちょっと映画のキャスティングで観てみたさがあるw --  &new{2018-08-05 (日) 23:08:40};
-来年の大河ドラマはアラゴルンが主人公らしいね(違 --  &new{2018-10-27 (土) 14:11:46};
-星々の光さえこことは異なるリューンやハラドの遠い国々*2にまで足を伸ばしたという。 『終わらざりし物語』のトールキンの註釈によると、星々の光が異なるとはハラドにのみ当てはまる。 / が理解できない。南北に移動すると星々の光が異なるが、東西に移動しても星々の光が異ならないのは何故でしょう。 私は当時のアルダでは東西の移動で星々の光が異なると思うので、アラゴルンの台詞はおかしくないと思うのだけど。 --  &new{2019-01-14 (月) 22:40:15};
--アラゴルンが言い間違えたか写本の過程で誤字があったか英語への翻訳者のミスか --  &new{2019-03-31 (日) 01:12:44};
--アラゴルン「(実際のとこ、ちょっとホビット達の前でカッコつけたかっただけやねん...)」 --  &new{2019-03-31 (日) 14:21:49};
--指輪物語執筆時と出版後の時期で構想が変化した可能性はないでしょうか?  どこかにここの部分の解説をしているトールキン研究者の先人はいないのでしょうか。 --  &new{2019-04-02 (火) 04:07:20};
---教授が、東西の移動で見える星が変わらないことを60歳過ぎまで知らなかった説。 --  &new{2019-04-03 (水) 00:45:01};
--地球は回転していますから、東西に移動しても星座は変わりませんよ。南北に移動した場合にのみ別の星座が見える=星々の光が異なります。 --  &new{2019-04-02 (火) 18:00:39};
---そこが問題なんです。第三紀の地球が自転していると、どこで説明されているか調べられなかったんです。 --  &new{2019-04-02 (火) 21:08:36};
---旅の仲間に、星が昇ってくるのをフロドが眺める場面がありますから、自転/天球の回転があるのは確かだと思います --  &new{2019-04-02 (火) 21:32:18};
---かつて太陽と月が往復運動していたくらいだから、星もほぼ同じ位置を行ったり来たりしているのかもしれない。というのは冗談ですが... --  &new{2019-04-03 (水) 00:19:43};
---星空が北の一点を中心に回転して動いているように見えていた。となると、いつからそう見えていたのかという疑問が湧いてきます。ヴァラールがエアに降りて世界創造に着手した時つまりヴァルダが最初に星を撒いた時からでしょうか。 --  &new{2019-04-03 (水) 22:49:25};
--太陽も月も星も東から登って西に沈むのなら、ホビットの冒険でのガンダルフと鷲のあいさつ「日がめぐり、月があゆむところ、よい風をきってみなさんのつばさがはばたきますように!」で星について言わないのは妙なんですよ。 --  &new{2019-04-03 (水) 17:03:25};
---別に決まり文句に、該当するもの全てが含まれてなければならないという事はないでしょう。要は太陽と月に仮託して、ご加護が昼も夜もありますように、という意味ですからそこに星が加わっては対表現が崩れてしまうことになる。 --  &new{2019-04-03 (水) 17:15:41};
--この話を最初に言い出した者です。私の考える第三紀のアルダの予想図はこうです。地球は球体である、地球は自転していない、天球は回転していない、星々は時間帯や季節の違いによっては大きく見える位置が変化することはない、太陽と月とエアレンディルの星は地球の周囲を公転している、太陽はおよそ24時間かけて地球の周囲を公転している、太陽と月はほぼ同じ大きさである。 --  &new{2019-04-04 (木) 21:50:17};
---それだと第四紀以後に再び大変動がないと現在の地球につながらないので、やはり第二紀末のヌメノール没落で現在の地球とほぼ同じ構造になったと考えるのが穏当ではないかと。 --  &new{2019-04-04 (木) 22:10:48};
---第三紀の宇宙が我々の宇宙とほぼ同じなら、金星はエルの手によって直径12000キロメートルの惑星にすり替えられているのに皆相変わらずエアレンディルの船だと勘違いしていることになる。それは悲しい。 --  &new{2019-04-04 (木) 22:19:50};
---太陽の第四期もはるかに時の彼方に去って、ダゴールダゴラスも近づいた平成の果て、もしかするとヴィンギロトも過ぎ去った第五期、第六期を経て徐々に恐ろしい姿に身を変えて、今はもう熱濃硫酸と猛熱の厚い大気に守られた直径12000kmの対モルゴスさん用超巨大戦闘システムに成り果てているのかもしれません。 --  &new{2019-04-04 (木) 22:56:40};
---そんなものぶつけられたら灼熱属性持ちのモルゴスさんもオーバーキルですわ。 --  &new{2019-04-04 (木) 23:10:28};
---↑話は聞かせて貰った。ダゴールダゴラスのその日まで天空に有り続ける定めのシルマリルが、第五紀か第六紀の世界では天空から去っているということはつまり、既に世界は終末を迎えていたんだよ! --  &new{2019-04-08 (月) 19:28:22};
---終わらざりし物語の緯度を基準にした考え方では、極端な話、裂け谷から真東に数千km離れたはるか遠い国よりも、裂け谷から南か北に1km移動した地点の方がより大きく星々の光が異なる訳でしょう? --  &new{2019-05-02 (木) 06:17:00};
--「教授自身は、西境の赤表紙本の写本を含めたいくつかの資料を発見して翻訳・研究している一人の学者に過ぎない」のだから事実誤認の一つや二つもするさっ。というメタ構造なんじゃないでしょうか。 ー 言い出した者 改め フーコー --  &new{2019-04-05 (金) 23:09:54};
---例えば、紀元前の洞窟の壁画に宇宙服や宇宙船や宇宙人らしきものが描かれていたものが発見されたとしましょう。しかし、現在の、西暦に生きる学者は当然、宇宙服や宇宙船や宇宙人が紀元前の時代の地球にあったわけがないと考えて、否定する註釈をつけるでしょう。しかし、実際にそれらが実際に存在したいたとしたらどうでしょう。間違っているのは上古の時代の常識を知らない現代の人間で、古代人の残した資料は正しいことになります。 - フーコー --  &new{2019-04-05 (金) 23:17:40};
--第三紀やそれ以前の時代のアルダの天球が天の北極(と天の南極)を中心に回転しているように視えていたなら、まず北極星(pole star, north star、天の北極に最も近い輝星)について言及があるべきだと思いますが、その記述が発見できませんでした。 しかし、天球が回転しているように視えていなかったから別段天の北極が重要視されていなかったとするなら説明がつくとおもいます。さらに、エレンディルミアがエアレンディルの星を象徴し、北方の星(Star of the North)とも呼ばれるという事は、北の方角の空は特別視されていなかったという仮説の補強になるかと思います。 - フーコー --  &new{2019-04-13 (土) 17:51:38};
---前提がおかしいと思います。あなたは天球が回転していないことを前提にそれを正当化する理屈を立てようとしている。しかし作中の記述から天球が回転していることは疑問の余地がないわけです。ならば立てるべき理屈は、なぜ回転しているにも関わらず北極星が特別視されなかったのか、という方向であるべきではないのですか。その他の疑問についても同様です。 --  &new{2019-04-13 (土) 18:15:18};
--そろそろ場所を変えてほしいな・・・・ --  &new{2019-04-13 (土) 22:25:49};
--本来は裂け谷(=ロンドン)からの等距圏の話なのではないか。ハラド(北緯0°東経0°と仮定)とリューン(北緯51°東経90°と仮定)はそれぞれ裂け谷(北緯51°東経0°と仮定)からおよそ5800km程度で等距離にある。アルダが真球で円周が40000kmと仮定するなら5800km離れた地点ではおよそ52°の変化になる。それだけの話なのに、天体の日周運動を絡めるからおかしいことになっているのではないか。 --  &new{2019-05-01 (水) 22:22:00};
--疑問が解消しました。教授は球体表面上の2地点間の距離について論じているのに、クリストファー氏は2地点の緯度差を基準にして解説しているから、話がかみ合わなかったのですね。星々の見かけの運動が存在しないとした自説の誤りを認めて撤回します。 フーコー --  &new{2019-05-04 (土) 15:56:51};
-アラゴルンってヌメノール全盛期の時のドゥーネダインや王族たちに比べたらどれくらいの強さや力量の持ち主なんだろう。当時はアマンからの恩寵も色濃かっただろうし、アラゴルンクラスの優れた君主や戦士はゴロゴロいたのか。それとも当時と比べても突出してるのか。並大抵の艱難辛苦ではない人生から来る洞察力やバイタリティは上古の英雄にも匹敵しそうだが、チートクラスって印象はないんだよな。 --  &new{2019-05-07 (火) 15:49:02};
-アラゴルンとエルロンドってよく考えたら遠い親戚同士だよね? --  &new{2019-06-29 (土) 21:28:22};
--弟の子孫 --  &new{2019-06-30 (日) 00:59:39};
--横じゃなくて縦に遠い親戚...今後聞くことのなさそうな表現 --  &new{2019-08-18 (日) 01:19:55};
-真面目な話、アラゴルンが南半球まで往復したとは思えない。地図やレターの情報からウンバールでようやく緯度35~37度位で、赤道までさらに直線距離で四千キロメートルはある。第三紀末の時代にゴンドール人がウンバール以南地域で現地民族に見つかれば怪しまれて殺されてしまう。  さらに言えば、そもそも南半球まで行く理由がない。アラゴルンの旅は来るべき東方との大戦争に備えた偵察が目的なのだから。探検は探検家に任せればいい。 --  &new{2019-09-06 (金) 03:52:27};
--南方は東方と並ぶサウロンの軍勢供給地なのですから敵情視察で奥地まで分け入る必要もあるでしょうし、外見だけで敵国人だとわかるわけでもない。近ハラド人が遠南へ行くこともあるでしょうから変装すれば済む。 --  &new{2019-09-06 (金) 16:47:19};
---アラゴルンは当時の人間の中で最も背が高い部類なのだから、変装しても高身長は隠せない。また、軍勢が来る地域にしてもせいぜい、かつてゴンドールが版図を広げた範囲(現実の古代ローマ帝国の版図、エジプトのカイロ、緯度30度)程度が限界ではないかと。 --  &new{2019-09-06 (金) 20:11:39};
---高身長=敵国人ではないし、ペレンノール野の合戦では遠南からも軍勢が来ていた。そもそも敵情視察は直接軍勢が来る地域にだけ限られるものでもありませんし。 --  &new{2019-09-06 (金) 21:43:08};
---逆に考えて、エリアドール、ロヴァニオンで変装した生粋のハラド人が発見されたら間違いなく警察沙汰だろうし生きて帰れ無いかと。ハラドでも同様だと思います。往復一万キロメートルの旅の途中で一回でも異国人とばれたら全てを失う。そのリスクを考えれば、得られるリターンに合わないと思うのです。 --  &new{2019-09-06 (金) 22:46:47};
---まさにその困難さが理由でしょう。アラゴルンの諸国遍歴は敵情視察だけが目的ではなく要するに武者修行でもあったわけですから。 --  &new{2019-09-06 (金) 23:20:47};
---20~21世紀のアフリカの紛争地帯の砂漠の国々に密入国して徒歩で数年かけて現地を観光するようなこと、控え目に言っても狂人だと思うのです。 --  &new{2019-09-07 (土) 00:29:24};
---実際戦場カメラマンはそういうこともしてますよね。アラゴルンの場合、父祖ゆかりの地である南方(と東方)を自らの足で踏破してこそ武者修行であり勲となりえるのでしょう。それはヴォロンディルが当時敵国であったリューンの野でアラウの牛を狩ったのとも通じる話です。 --  &new{2019-09-07 (土) 17:58:10};
-アラゴルンの命は定命の民のなかではとてつもなく長い。だがそれでもアラゴルンはゴンドールに残された時が少ないのは理解していただろう。だから「無駄」な旅はせず、武者修行ではあっても直面する危機への対策として調べるべき土地以外は足を向けなかったんじゃないかな。それに脅威というなら南方を隈無く旅するより、ゴンドールを何度も滅亡寸前に追いやった東方をリューンの先まで探索する方が効果的だろうし。 --  &new{2019-09-07 (土) 00:42:09};
--西方世界に残された時間、アラゴルンの使える時間という観点からも、無駄は省きたいのはそのとおりだと思います。オーク込みのサウロンの全戦力の1%程度と思われる遠ハラドの調査に数年もかかるようなことはしないかと思います。 --  &new{2019-09-07 (土) 01:28:07};
--アラゴルンは東方も遠くまで旅していますよ。東方も南方も奥深くまで敵情を視察して周ったというだけの話です。 --  &new{2019-09-07 (土) 18:00:02};
---そりゃ本人が作中で言ってますからね...。だからこそ、上でも書いたように無駄となる旅はしていないと思うんですよ。うだうだ世界中を旅している間に、ゴンドールが滅びたり未曾有の危機に襲われたら元も子もありませんし。明らかにゴンドールに敵対するであろう勢力の偵察以外、したくても出来なかったのが実情ではないでしょうか。 --  &new{2019-09-07 (土) 18:13:44};
---ゴンドールは指輪戦争まで存亡の危機にあったわけではなく、国力的には劣勢でもまだまだ強く持ちこたえていた。ある日突然滅亡するかもというほど猶予のなかった時節ではないです。 --  &new{2019-09-07 (土) 18:23:20};
--だがなんの心配もなくいられる期間はとうに過ぎている。警戒的平和ですらないのだから。 --  &new{2019-09-07 (土) 18:40:48};
---だからといって調査行に出れないほど逼迫してはいないでしょうと。現にモルドールの行動開始はアラゴルンの武者修行から何十年も経ってから。 --  &new{2019-09-11 (水) 21:31:34};
-船で南半球まで航海し、ハラドの港町にいくつか寄ってみたことがあるって意味じゃないですかね --  &new{2019-09-07 (土) 01:39:53};
--第三紀1856年にウンバールが南方人の手に渡って以来1000年以上ゴンドールは制海権を奪われたままの状態が続いている。ゴンドール社会の構成員という身分ではウンバールまで行くのがやっとだろう。(ゴンドール人の密輸商人なんかはウンバールまできていただろうし。)  海賊社会の構成員になるなら、ハラドの海域を渡航するのも不可能ではないだろうけど。 --  &new{2019-09-10 (火) 04:59:43};
---制海権というのは大規模な軍艦の安全な航行ができるか否かというものであって、少人数ましてや単独の航行の有無とは関係ありません。少数あるいは単独の航行を完全に阻止するようなことは古今事実上不可能です。 --  &new{2019-09-11 (水) 21:38:53};
---一人用のボートで風強きベルファラス湾を自在に行き来できると訳ないでしょ。海上交通と言っても結局は航路は陸地沿いに限定されるものだから敵性船舶に何日何か月も発見されないのは不可能でしょ。陸地沿いなら通行税目当ての海上検問だってあるでしょ。 --  &new{2019-09-12 (木) 01:00:47};
--ガラ様のコネでファラスのシルヴァンに高性能な魔法の船をもらえばどうだろう。敵に視認されない、暴風雨でも沈まない、積載が多くて、居住性に優れて、単独で操船可能な夢の様な船。これがあればなんとかなる気がしないでもない。 --  &new{2019-09-12 (木) 03:58:53};
-焼き討ちするためにウンバールの偵察をしてきたんだよ --  &new{2019-09-07 (土) 08:28:25};
--2951年に成人して2957年以後にウンバール奇襲だから、2951~2957年の間に水夫の修行やウンバールの下見を済ませていたのは間違いない。そしてウンバール襲撃後はますますハラド全域で対ゴンドール感情は悪化したし、不審者に対する警戒も厳しくなっただろう。よってウンバール襲撃より後の時代に陸路にしろ海路にしろ、南半球まで行ったとは余計に考えにくい。 --  &new{2019-09-07 (土) 09:15:42};
---ハラドは広いのですからウンバールの一件でハラド全域が厳戒態勢になるとは思えません。一枚岩の領域でもないのですし。 --  &new{2019-09-07 (土) 18:00:38};
---いや、普通に厳戒体制になるのでは。一枚岩ではなくともサウロンの従属下にある土地ですよ。 --  &new{2019-09-07 (土) 18:10:22};
---いくらなんでもウンバールという一地域が襲われただけで全土が騒然となるほどハラドは狭くないです。エジプトが民主化運動で騒然となった時にアフリカ全土が厳戒態勢になったのかという話。 --  &new{2019-09-07 (土) 18:24:57};
---しかしその時にアフリカを影から誰か卓越した冷酷な独裁者が支配していたとしたら、アラブの春が波及することは当然警戒するし、対応するだろう。 --  &new{2019-09-07 (土) 18:39:20};
---ハラドの全域がサウロンの影響下というのも正しいのかどうか。非協力的なのはもちろん、完全に敵対してる勢力もいないとは言い切れないよね --  &new{2019-09-08 (日) 01:27:19};
---ハラドは単一国家としてサウロンが支配しているのではなく、各々の諸侯が独立している中でその頭をサウロンが抑えている状態という認識が正しいはず。つまり同じ主君を戴いているだけで、地域ごとの横のつながりは強くない。その体制下で全土に厳戒態勢が行き渡るためには、サウロンから各諸侯へ指示が下らなければならないが、ウンバールの小競り合い程度のことでサウロンがわざわざ勅命を出すとは考えづらい。 --  &new{2019-09-11 (水) 21:44:43};
--2954年に滅びの山が再噴火してサウロンの帰還が知られている。サウロンの使者がハラド各地でリメンバー・ウンバールの掛け声でゴンドールへの敵愾心を煽るくらいするだろう。少なくともウンバール近辺のハラドではソロンギルは賞金首扱いだろう。高身長のゴンドール人はもはやハラドのどこにも居られないかと。 --  &new{2019-09-07 (土) 21:34:17};
---海賊の生存者やゴンドール兵士の捕虜の証言からソロンギルの特徴、鷹の様な鋭い目つきをした背の高い若い男で剣の達人、というのは広まっているはず。 --  &new{2019-09-08 (日) 14:46:29};
---ソロンギルのウンバール奇襲は夜半のことなのですからそんな指名手配できるほど詳細な人相書きができたとは思えません。ウンバール側の認識としては突然の敵少数部隊(たぶんゴンドール)に襲撃された程度のことしか把握できないでしょう。 --  &new{2019-09-11 (水) 21:36:06};
---ウンバールの港の大将と一騎打ちをした、ゴンドールの工作隊にも少数ながら犠牲が出たという記述がある以上、全く姿を見られずに作戦を完遂できたわけではないよね。不幸にも生きたまま捕らえられたゴンドール兵から”聞き取り”をすればソロンギルの情報は少しは手に入るでしょ。また、ウンバール側だってゴンドール沿岸をスパイしているんだろうから、ウンバールの戦勝に沸く沿岸民の噂くらい入手できるでしょ。 --  &new{2019-09-12 (木) 00:39:26};
---捕虜云々はさすがに飛躍しすぎだと思います。アラゴルンの性格からして身内に捕虜が出たなら続けて救出作戦を敢行するでしょう。 --  &new{2019-09-14 (土) 12:39:14};
---はいわかりました、ゴンドールの捕虜はゼロでいいです。しかし、ウンバール側が突然の敵少数部隊に襲撃されたと把握したのなら、犯人を捜索して復讐しようとするはず。襲撃当日に一切痕跡を得られなかったとしても、それが犯人捜しをしない理由にはならない。警察が、「現場を調査してもコレといった痕跡がないので、今回は犯人逮捕を諦めます」とはならない。襲撃犯に関するわずかな手掛かりにも褒賞をだして、必死に情報を集めようとするのが自然だと思うけど。 --  &new{2019-09-14 (土) 15:36:30};
---探そうとすることと、実際に探し出せるかは別問題では。よしんば探し出せたとして、その情報がハラド全土に行き渡るのは現実的じゃない。 --  &new{2019-09-14 (土) 16:01:39};
---というかペラルギアを含めた沿岸の町々ではソロンギルを讃える歌とかが襲撃の1週間後には既に普通に歌われてるのでは?オンライン版ペラルギアにはソロンギル像もあるそうだし。ウンバールを襲った謎の男についての情報は掃いて捨てるほど手に入るのでは。勿論正確かどうかは別ですが。 --  &new{2019-09-14 (土) 16:09:22};
-どこまで中つ国をアラゴルンが踏破して回ったかはアラゴルンと教授本人しかわからないだろう。ただアラゴルンはそんな無意味な旅をするタイプには見えないなぁ。ビルボじゃあるまいし。中世の大旅行家って旅に30年とか40年かけてるんだぜ。自前で船や隊商を用意できる大金持ちが文明地域しか旅してなくても。しかも死ぬリスクもあるし。ハラドと東夷の領域を旅するだけで精一杯じゃねーのかぁ。他にやるべき事は山積みだし、彼女ほっといて旅ばかりしてると悲劇しかないのはご先祖様が証明済みだし笑 --  &new{2019-09-07 (土) 18:35:45};
-アラゴルンが武者修行のために南方を遠くまで旅したという設定を危険すぎる、ありえないと主張する人たちって、敵国から攻撃を受け本格的な大戦争の機運が高まっている非常時に「夢に出てきたお告げを確かめに行く」と言って国の統治者である父の反対を押し切り、一人で国を離れて北方へ旅立った軍の総大将というキャラも「そんな設定ありえない」と思ってるんだろうな。 --  &new{2019-09-07 (土) 18:41:45};
--「アラゴルンがそんな非効率なことするわけねーだろ」「ボロミアなら間違いなくやるだろ」方向性は違っても、指輪物語フリークによる二人への信頼は揺るぎません。 --  &new{2019-09-07 (土) 18:51:15};
--というかこうして半世紀以上、色んな考察や意見が百出していること自体、如何に指輪物語の世界が深く、また愛されているかの現れであるわけで。そんな中には当然自分と違う意見もあるだろう。納得できないことも、言い負かすことも言い負かされることもあるだろ。でもそうやって色んな意見が出ること自体を、楽しんだり喜んでみてはどうかな。みんな細かい意見は違っても、指輪物語を心から楽しみ、アラゴルンの運命と勇気に心踊らせたからこそ、色んなこと書いてるんだからさ。 --  &new{2019-09-07 (土) 18:56:56};
---これは批判してるんですって言い訳してただバカにしてるだけの奴もいるよ。エルフ叩きとか --  &new{2019-09-07 (土) 23:25:42};
---そういうのは相手しなきゃいい。文体見ればわかるしね。意見違えど話して楽しいやつか、相手すらする価値がないやつか。 --  &new{2019-09-08 (日) 11:54:07};
---その通りですね!大人なご意見に感動しました。 --  &new{2019-12-13 (金) 00:22:37};
-南半球にドワーフが住んでいて、ハラド砂漠を超えてドワーフのキャラバン隊がウンバールまでやってきているとしたらどうだろう。キャラバン隊に用心棒として雇ってもらって隊列に便乗すれば、現地のサウロン派の人間に関わらずに長距離を移動できそう。 --  &new{2019-09-07 (土) 23:00:09};
--ハラド番兵「おいドワーフ、そのうすらデカイ薄汚い連れは何者だ!」ドワーフ隊商「へい、痩せすぎた山トロルでさぁ」ハラド番兵「よし、通れ!」 --  &new{2019-09-08 (日) 00:10:45};
-東夷というか馬車族がハラドに勢力を伸ばした歴史もあるし、東夷に比べてハラドはある程度国家として成立してるみたいだから脅威度は高い。ハラド国内が固まっているか、争乱の兆しがあるかで最終的な侵攻時にどのくらいハラドリムの増援が来るかも読める --  &new{2019-09-10 (火) 21:50:52};
--(承前)大戦争の機運が高まってるならそれこそ敵の強力な一翼を担うであろうハラドリムについて一つでも多くの情報がほしいのは当然。敵情偵察という点で、足を伸ばす必要性は十分以上にあると思う。 --  &new{2019-09-10 (火) 21:53:14};
--南方人の獰猛な精兵が強力であることはその通りだと思いますが、ぶっちゃけた話、ナズグルの指揮でオーク兵を前出しするだけで勝てる頭数をサウロンは自前で用意出来るはず。近ハラドやハンドの人間が参戦しなくても勝利は余裕のはずだし、いわんや遠ハラドや南半球ハラド人など勝敗を左右する影響力は皆無だと思います。 --  &new{2019-09-11 (水) 03:46:01};
---ちょっと説明不足でした。遠くの地域ほど派遣出来る兵数は少ないという前提での想像です。南半球から来る敵の数や質が北半球のそれに匹敵する可能性があると言われるなら否定は出来ません。 --  &new{2019-09-11 (水) 06:20:45};
--ハラドの北半球の内陸地域が月面や火星の表面のような水や動植物が一切存在しない死の荒野な反面、南半球は豊かな穀倉地帯や森林が広がる穏やかな気候の住み易い地域で北半球の数十倍の人口が養えているなら、南半球がサウロンの軍勢や物資の供給地というのもなるほど納得ですが、情報が不足していて何とも言い難いですね。 --  &new{2019-09-11 (水) 07:22:34};
---別にハラド北半球部が死の荒野である必要はないのでは。ハラド南半球部が北半球部と同等程度の国力を持っていれば、南北の連携が取れている場合ハラドは北半球部全体を動員できる一方、何らかの理由で南に備える必要があるなら動員可能兵力の半分以下となることもありえるわけです。 --  &new{2019-09-11 (水) 15:08:54};
-追補編 第三紀の年表 2957-80 Aragorn undertakes his great journeys and errantries. As Thorongil he serves in disguise both Thengel of Rohan and Ecthelion II of Gondor. --  &new{2019-09-12 (木) 01:19:20};
--その草稿(Peoples) 2956 Aragorn meets Gandalf, and their great friendship begins. Aragorn undertakes great journeys, even far into the East and deep into the South, exploring the purposes of Sauron and all his movements. As an unknown warrior he fights in the service of Gondor and of Rohan. --  &new{2019-09-12 (木) 01:19:49};
--終わらざりし物語での南半球云々のトールキンの説明 The 'strange stars' apply strictly only to the Harad, and must mean that Aragorn travelled or voyaged some distance into the southern hemisphere. --  &new{2019-09-12 (木) 01:20:18};
---東京都では見えない南十字星が沖縄県では見えるらしいけど、沖縄は南半球なんですかね? --  &new{2019-09-12 (木) 02:59:32};
---裂け谷から南に50°ていど移動した北緯1°の地点も far coutry of Harad where the stars are strange と言っても差し支えないはずでは --  &new{2019-10-10 (木) 19:31:08};
-ハラドの南半球⇒裂け谷と星々の光が異なる は必ず成立する。 裂け谷と星々の光が異なる⇒ハラドの南半球 は必ずしも成立しない。 と私は考えるのですが、そうじゃないよという方は是非どう間違っているか教えていただけると嬉しいです。   --  &new{2019-09-14 (土) 06:26:44};
--strange starsを避け谷の緯度では観測できない星々という意味ではなく、Southern celestial hemisphere(南天、天球の南半分)に属する星々と解釈して、南天の星々が自身の頭上にまで登る土地、とすれば southern hemisphere(南半球)でも間違いではない。しかし、これはこれで非常に問題がある理屈になるし、物語中の会議の参加者にも現実の読者にも難解すぎる。 --  &new{2019-09-26 (木) 14:19:38};
-ここの「アラゴルンはどこまで旅したか」論争は侃々諤々なむきもあるが、学識や考察や文章力が深いまたは楽しい書き込みが多いからいいね。中つ国の地理をすぐにリアル地名に当てはめる、しかもバカの一つ覚えみたいに「オスマントルコ」か「ローマ帝国ないしは東西ローマ」しか言えないような考察とは大違い。 --  &new{2019-10-10 (木) 22:00:34};
-strange stars に関してですが、どうもこれ、大圏コース(great circle route)の話ではないかと。 イギリス(北緯52度、東経0度)からアリューシャン列島(北緯52度、東経180度)に旅した場合、UTの説明ではおそらく星々の光は異ならないわけですが、一方で、大圏コースでは北極を通過して76度(38度+38度)移動しているとみなせるので、星々が(より正確には天球が)南北方向に76度傾いているという事ができるはずです。つまり、方角に関係なく距離が離れれば離れるほど星々の光の異なり方が大きくなると言えるはずであり、その関係性は正比例であり、極めてシンプルです。 そして、束教授は東に行っても星々の光が異なるとアラゴルンに発言させていて訂正していない以上、UTの説明よりこの大圏コース説の方が、信ぴょう性はあるかと思います。 --  &new{2019-10-18 (金) 23:37:23};
-「わたしがなぜあそこまで旅を重ねたのかはわたしにもわからぬ。もちろん、その大半はやむにやまれぬ旅程であり、向かうべき理由と急ぐべき目的があった。だが、わたしをあの旅に駆り立てたのが悲愴な使命感だけだったとは思わない。おそらく、わたしは見たかったのだ。ヴァラが打ち立てられたこの中つ国の、父祖たちが踏み締め船を乗り寄せた国々を、この肌で感じ、この目で見たかったのかもしれぬ。大半はただ苦しく、孤独で危険と憎悪に包まれた旅だった。決して明かせぬ危機や所行に身を投じたことも数えきれぬ。だがそれでも、旅を通じて残ったもの、得た喜びはあるのだ。ビルボのようにね」 --  &new{2019-12-14 (土) 10:37:21};
--風土病とか恐くないんですかね。 --  &new{2019-12-16 (月) 22:09:05};
---馳夫「なぁに、かえって免疫力がつく」 --  &new{2019-12-30 (月) 19:56:56};
-再統一された王国は具体的に何と呼ばれてたんだろ 大ゴンドール?なんとかドゥーネダイン? -- &new{2019-12-30 (月) 20:41:16};
-オーシャン・オブ・ファイヤーって流浪時代のアラゴルンがハラドで体験した話だよね -- undefined &new{2019-12-30 (月) 22:25:52};
-幼名(エステル)、通称(馳夫)、諱(アラゴルン)、廟号(エンヴィンヤタール)、諡(エレスサール)、全部揃ってる。法号と官名は? --  &new{2020-05-11 (月) 22:43:29};
-アラゴルンがエレンディル以来の最も偉大な王とされたって、わかるような、なんか仲間が遥か遠くに行ってしまったような寂しさを覚えなくもない。 --  &new{2020-10-29 (木) 13:05:07};
--彼はどこへも行っていない、って本人が言ってたから大丈夫。死んで葬られる時も指輪の仲間で残った2人と共になんだから、いつまでも馳夫の部分を大事にしていたんだと思うよ。 --  &new{2021-01-03 (日) 20:32:36};
---そうなんだけどねー、なんていうかいきなり身近な仲間が伝説の仲間入りをしてしまったようでさ。 --  &new{2021-01-03 (日) 21:23:22};
---それはわかる。ホビット視点で感情移入するもんね。アラゴルンがおセンチな性格じゃなかったら、かなり話の魅力が減じただろうね。個人的にはファラミアへの態度が「偉くなっちゃったのね(元々偉いけど)」と思って残念だった。 --  &new{2021-01-03 (日) 23:58:35};
---逆にそういう風に態度も物腰も驕らず、昔の彼のままだからこそ感じる寂しさはあるのかもしれないな。別に劣等感とかじゃなく、とてつもない出世を果たした奴が昔のままに分け隔てなく接してくれたとしても、なんとなく寂寥感が募るものかもしれん。彼の事を祝福し、友として敬愛すればこそ。まあ旅の仲間たちにはありえない感情だが、俺のようなつまらない人間からしたら寂しさを感じるのかもしれないな。そうなったときは。 --  &new{2021-01-12 (火) 13:09:23};
-中つ国に麒麟を連れてきた男。或いは彼が、指輪の仲間が連れてきた麒麟か。 --  &new{2021-03-13 (土) 22:08:14};
-しかしアラゴルンは一体どうやって武者修行的な旅の路銀を稼いだのだろう。
野伏の族長で裂け谷からの援助も期待できるとはいえ、彼の性格からも先祖の遺産(これはあるか微妙)やエルロンド卿におんぶに抱っこだったとは考えづらい。
獣やらを狩れる場所ならなんとかなるだろうが。
隊商の護衛とかやったのかな。 --  &new{2021-03-14 (日) 15:54:20};
--隊商かはわからんが旅の商人を装うのはありそう。行き先でどんな物資が売れるか聞き出せ実感できるだけでアラゴルンくらいの切れ者ならその国の実態や軍事活動を推測できそうだし。 --  &new{2021-03-14 (日) 20:12:05};
-「それをしないからこそのアラゴルン」だと理解はしているけど、もしほんのちょっと、軽くつまんですぐ返す程度のことでいいから「指輪所持者」となっていたら、アルウェン王妃と一緒に海を渡って行けたのじゃあないかなと詮無い思いが湧いてきてしまう。 --  &new{2021-04-09 (金) 18:50:30};
--気持ちはわかるけど、それをした場合には指輪をフロドが破壊したあとは中つ国や自らの王国にアラゴルンは希望も熱意も見いだせなくなるのではないかな。
サムが指輪に支配されなかったのは、サムの強い意思もさることながらサムの願望がサウロンからしたら余りに想像もつかないくらい遠いものであったからだと思います。
民を、世界を救い宿願を果たしたいというアラゴルンの善き願いは皮肉にもサウロンの悪しき意思と感応しうるものだと思われますので(だからこそ似たような善き意思をもつガンダルフも強く指輪を拒否した)、指輪にたとえ一瞬でも触れたとたん、かつてのアラゴルンではなくなってしまうのではないでしょうか。
芸術的な菓子にハエがとまるだけで、価値がみるみる損なわれてしまうように...。 --  &new{2021-04-09 (金) 23:21:15};
---名文、名文、名文 --  &new{2022-05-06 (金) 20:49:16};
--「不死」「永遠」に関係する事象のために指輪に手を触れるのは少しリスキーに感じる。なにしろアラゴルンはあのヌメノールの子孫であるし、わざと手を触れるとロクなことが起こらないのではないかと。あと、中つ国や自らの王国に熱意と希望を見いだせなくなるとのコメントがあるが、その結果としてアルウェンと一緒にアマン行きという展開はワンチャンありえるのでは? --  &new{2021-04-10 (土) 09:08:44};
---や、コメントした者ですが俺はアラゴルンとアルウェンがアマンに共に赴ける可能性を否定したいんじゃないんです。紛らわしくてすみません。
その旅が甘美なものでなくなると言いたかったのです。
アルウェンがアマンに向かうにはエルフの運命を捨てる訳にはいきませんし、世嗣ぎも作れないかも。そうなると再統一王国もさっそく危機に陥ります。
しかし一番恐ろしいのは、アラゴルンからそうした世俗への興味や責任が失われてしまうことではないかと。
そして、決して叶えられぬ指輪への渇望から廃人のようになったアラゴルンを介護しつつ、混乱する中つ国に対し罪悪感を抱きながら、彼の癒しと赦しを求めアマンに共に旅立つアルウェン姫...というめちゃくちゃ暗い絵面を想像してしまって。 --  &new{2021-04-10 (土) 10:50:14};
--→ほんのちょっと、軽くつまんですぐ返す
馳夫、それアマンやない、死亡フラグや。 --  &new{2021-04-11 (日) 16:30:30};
--「ちょっとつまんで返す」だけでは指輪所持者にはなれないと思われます。映画の描写のせいで勘違いされがちですが、指輪は触るとアウトなわけではない。原作でガンダルフはフロドから普通に指輪を受け取っていて触ってますが、別にそれで誘惑はされてませんし所持者になったわけでもない。
指輪所持者になるには、その重荷を引き受ける(=「所持」する)という意識と、もしかしたら一度は指にはめるという行動が必要だと思われます。そしてそれは同時に指輪の魔力に侵されることでもあるわけですから、その代償としてアマンへ渡ることが許されるのでしょう。 --  &new{2021-04-11 (日) 16:52:34};
-極端すぎじゃねーか --  &new{2021-04-10 (土) 14:00:44};
--父や弟をサウロンに殺されている、イシルドゥアすら手にした途端に指輪の虜になってしまったのだから如何にアラゴルンでも一つの指輪に触れた瞬間に抵抗することは出来ないでしょ。
偉大だからこそ恐ろしいのが一つの指輪の魔力だというのはガンダルフの態度からも明らかだし。
指輪の誘惑に抗えるホビットつーかビルボフロドサムがどちらかというとぶっ壊れてるだけで。 --  &new{2021-04-10 (土) 15:06:01};
---ホビットは一つの指輪創った時に想定されてない存在すら知られてない少数民族だったから指輪の支配に抗力があったからって説は割とあり --  &new{2021-06-15 (火) 14:37:41};
-メリーに汚いって言われるてるの映画観るたび草 --  &new{2021-05-11 (火) 20:08:04};
-アラゴルンは優秀すぎて、部下から見てどういう面で彼をサポートすべきなのかが分かり辛いのが唯一の欠点だな。
まあ仕える側がそんな悩むまでもなく、部下の才能や熱意を最大限に活用するマネジメントできそうだけど。 --  &new{2021-06-15 (火) 08:05:14};
-アラゴルンが主君なら正直、黒門前で討ち死にしても構わないって観てて思った。自分だけか? --  &new{2021-10-31 (日) 21:30:31};
--私もです。 --  &new{2022-03-28 (月) 16:54:42};
--自分はむしろセオデンといっしょにオーク軍に吶喊したいな --  &new{2022-03-28 (月) 22:55:42};
-宝島社のファンタジー・ネーミング辞典EXにはアラゴルンを「高貴なる木」の意としているんですが、何かにそう訳せる記述とか有るんですかね?(「Ar」が「高貴」で「Agorn」が「木」?) --  &new{2022-02-20 (日) 12:16:51};
--ファンや研究者の間で一時期有力だった説です。aran(王、高貴)+orn(木)と解釈したもの。ただトールキンは「木の王」とは二つの木の主であるヴァラールを指す語であってアラゴルンはその意ではない、と否定していました。
近年発表された資料で、Revered King(敬うべき王)の意であるとトールキンが書いている草稿があることが判明しています。ただしトールキンは生前、アラゴルンの名前の意味は聞かれてもなぜか明らかにしませんでした。なのでこのwikiでは「不明」とされていますね。 --  &new{2022-02-20 (日) 15:38:46};
---なるほど。詳しい説明、ありがとうございます --  &new{2022-02-21 (月) 19:40:52};
-王というか人間が出来すぎてる --  &new{2022-10-09 (日) 23:20:02};
--彼ほどの優れた人間でも、人間として己の限界を痛感することが多い、というのが原作の奥深いところでして --  &new{2022-10-09 (日) 23:41:46};
-映画のアラゴルンは謙虚さと責任感と心の弱さがスゲー良い塩梅なんだよなあ -- 東夷産オーク &new{2022-10-10 (月) 00:48:10};
-流浪時代のアラゴルンが旅先で色々なキャラとバディを組んで活躍するスピンオフとか見たい。 --  &new{2022-10-11 (火) 00:35:02};
-実写版のアラゴルンを演じたモーテンセン氏が本当に色っぽい --  &new{2022-10-12 (水) 16:16:26};
-アラゴルンから緑の石盗むのと,バラド=ドゥアの門をノックするの皆さんならどちらがいいですか? -- fromハラドのウルク &new{2023-03-13 (月) 19:18:13};
--バラド=ドゥアの門をノックしたら地下牢ご招待の上ぼこぼこに鞭で打たれ、ひき肉にされてオークの餌となりますが、いくら激怒したアラゴルンであっても緑の石を付け狙うものをいきなり殺したりはしないのではないかと。 --  &new{2023-03-15 (水) 19:55:58};
---なんか緑の石について別のアイテムと誤解していたので一部訂正します。 --  &new{2023-03-16 (木) 20:52:58};
-アラゴルンは原初の人間に近いとされているからな。アマンの環境で生まれ育った人間は原初の人間とされ、アマン以外の場所で生まれ育った人間は終端の人間とされ、区別される。
原初の人間はエルフと同等かそれ以上の精神力をもっていたし、強力な魔法も使えた。だから指輪の魅了に
ある程度は抵抗できる。
一方で、終端の人間は欲に振り回される人がほとんどで堕落しやすい傾向があるとされている。
一つの指輪に対する免疫がもっともないのは終端の人間であり、それを理解していたサウロンは人間たちに
指輪を与えナズグルにして自身の奴隷とした。 --  &new{2023-04-22 (土) 15:41:14};
--???アマンの環境で生まれ育った人間なんて、いないのでは??? --  &new{2023-06-01 (木) 23:06:53};
---この人、一時期いろんなとこで現れた「自分だけの設定やオリジナル用語を指輪物語世界に当てはめる頭がかなりアレな人」だから気にしない方がいいよ。
管理人さんが対応して各所で消してくれたけど、まだ残ってたんだなぁ。 --  &new{2023-06-02 (金) 04:40:50};
-某カードゲームでアラゴルンを黒人にしてポリコレ炎上してるけど、小説の中で肌の色について言及はあったのかな? --  &new{2023-05-29 (月) 22:10:02};
--見た目がそれっぽいだけで実際に黒人白人の区分や概念があるわけじゃないという主張ができない事はない。通るかどうかは別として --  &new{2023-05-30 (火) 16:46:50};
--黒人はこれで嬉しいのかね?俺には道化に見えるが。 --  &new{2023-06-02 (金) 21:48:11};
---実際にどういう外見だったかはどうでも良いんだよ。要はキャラを演じる自由な権利が欲しいんであって。史実とか設定と誰が演じるかは全くの別問題と捉えてなければこういう事は起こらない。 --  &new{2023-06-06 (火) 19:40:35};
----そもそも我々が知る地球とアルダが完璧に同じとは限らないからなぁ。他ブランド作品ではヒロイン兼主人公が褐色肌でたぬき顔(古典的美少女ではない)で同性婚を思わす描写がされていたが、今から思うと北米やユーロ進出のための措置だったのかね。 --  &new{2023-06-07 (水) 07:25:23};
--執政兄弟とかサムとかベレゴンドとか、多少改変してもまだ当たり障りの少なくて済みそうなキャラがいるのに「いくらなんでもコイツはないだろ....」というキャラがピンポイントで改変されてる辺り煽ってるようにしか見えない。 --  &new{2023-06-17 (土) 11:46:10};
-日焼けた肌だから黒人ではないのはたしかだよね --  &new{2023-05-30 (火) 10:47:57};
--アラゴルンに関してはまだどっちとも取れる範疇だけど、エオウィンは言い逃れできない。 --  &new{2023-05-31 (水) 22:39:26};
-映画の二作目か三作目で、アラゴルンは人間だから先に死に、子供も先に旅立ち、アルウェンだけが墓守りみたいな映像がありましたよね。でも、残ることを決めた彼女のエルフの命が尽きようとして(手が冷たくなっている云々)、結局のところ、最後、物語ではどうなったのでしょうか。人間として生きて、一人残されるということはなかったと考えて差し支えありませんか。 --  &new{2023-06-12 (月) 21:58:43};
--アラゴルンの死後、晩年をガラドリエルやケレボルンが去ったロスロリエンで、人間としてわずかなエルフと共に過ごすのが正式なエンディングだったはずです。 --  &new{2023-06-12 (月) 22:06:03};
--[[アルウェン]]の記事を参照してください
補足すると、彼女はアラゴルンの死後、人間の天寵である死を受け取る心の準備がまだできていなかったことが示唆されており、そのためしばらくの年月を孤独に暮らしました。しかし最後には死を受け取ることができたと物語は示唆しています --  &new{2023-06-12 (月) 22:09:45};