#author("2019-12-30T18:22:32+09:00;2017-02-23T18:40:41+09:00","","")
#author("2022-10-24T12:03:26+09:00;2017-02-23T18:40:41+09:00","","")
*黄の山脈 [#vf0d2d44]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[地名]]|
|~スペル|Yellow Mountains|

** 解説 [#Explanation]

[[中つ国]]の遥か南東部にあったとされる山脈。『[[The Shaping of Middle-earth>The History of Middle-earth/The Shaping of Middle-earth]]』に収録されている、[[灯火の時代]]から[[二つの木の時代]]にかけての[[アルダ]]の地図にその存在が確認できる。
だが、[[クイヴィエーネン]]で[[エルフ]]が目覚めた頃の地図には記されておらず、その後の時代の地図にも確認できなくなる。そのため[[力の戦い]]や[[世界の変わる日]]といった各時代の大変動のいずれかによって失われたとする見解がある。

** [[Iron Crown Enterprises]]による設定 [#ICE]

エレド・ララノール(Ered Laranor)とも呼ばれる。[[第三紀]]の時点でも存在しており、[[中つ国]]の南方を東西に走り[[ハラド]]を分断している。[[ドワーフ]]七氏族の一つであるバヴォールの一族が複数の拠点を築いている。この山脈の北側に後に[[ナズグール]]となる[[アコーラヒル]]の王国キアヤタンドール(Ciryatandor)が、南側に[[インドゥア]]の帝国ムーマカン(Mumakan)と[[コロナンデ]](Koronande)があった。
エレド・ララノール(Ered Laranor)とも呼ばれる。[[第三紀]]の時点でも存在しており、[[中つ国]]の南方を東西に走り[[ハラド]]を分断している。[[ドワーフ]]七氏族の一つであるバヴォールの一族が複数の拠点を築いている。この山脈の北側に後に[[ナズグール]]となる[[アコーラヒル]]の王国キルヤタンドール(Ciryatandor)が、南側に[[インドゥア]]の帝国ムーマカン(Mumakan)と[[コロナンデ]](Koronande)があった。

*** 画像 [#y31efd2d]

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** コメント [#Comment]

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