[[森人]]

-トップクラスに地味な存在ながら、なにげに第三紀の間3000年以上にわたってずっと同じ場所でしぶとく暮らし続けているという稀有な民族。『ホビットの冒険』で、霧ふり山脈のゴブリンとワーグから略奪を受けたり、大鷲に家畜取られそうになって弓射かけたりした人間達というのはおそらくこの人達。『指輪物語』ではビルボを探して徘徊するゴクリを気味悪がって噂した人々として地味に言及されている。さりげない描写ばかりながら、きっと中つ国で一番の「ごくふつうの人間達」なのだろうということが伺える。 --  &new{2014-03-17 (月) 19:51:37};
-内容を見るまで野人のことだと思ってた… --  &new{2014-03-17 (月) 21:39:24};
-ロヴァニオンの項目にも書いたけど、ゴンドールやローハンから傭兵や用心棒を雇ったりもしてたのではないかと。 --  &new{2014-03-18 (火) 01:18:03};
--両国とも国内の防衛にも手一杯な状況ですし、遠国から人が集まるような資金力が森人にある雰囲気もないので、ちょっと考えづらいと思います。自衛で凌いでいたのではないかと。 --  &new{2014-03-18 (火) 04:49:13};