#author("2023-10-16T17:42:04+09:00;2022-11-18T23:06:38+09:00","","")
[[柳じじい]]

-(原作で)古森全体を意のままに動かすとは・・・フオルンに堕落する前は、さぞかし力のあるエントだったに違いない。 -- ボリーの用心棒
-(原作で)古森全体を意のままに動かすとは・・・フオルンに堕落する前は、さぞかし力のあるエントだったに違いない。 -- ボリーの用心棒
--フオルンってエントが堕落した姿では無いですよね? -- ly &new{2009-01-27 (火) 23:23:32};
---堕落という言い方は間違ってるかも知れませんが、元々はエントであったと言われています。 --  &new{2010-01-18 (月) 17:18:07};
---エントから木に変わっていく間に、だんだんと理性が失われていくんですかね --  &new{2010-01-19 (火) 15:03:13};
---木の鬚の説明によるとフオルンには、エントが眠って木のようになってしまったものと、世話された木が目覚めてエントのようになったもの、とがいるようで、言及がない限りどちらとは判別しがたいです。 --  &new{2010-01-19 (火) 15:17:26};
---ファンゴルンのフオルンの怒りはサルマンやドワーフ、人間等、木々を切り倒し森を森を荒らす者に対する物のようですが柳じじいの場合はどうなのでしょうね。 --  &new{2013-07-01 (月) 22:09:44};
---↑ きっと縄張り意識がとても強いのでしょう。古森も昔は広大な森だったものの最後の生き残りのようなものですから。まして、高垣のところでバック郷の一族に焼かれていますし。 --  &new{2013-07-01 (月) 23:12:22};
-柳じじい以外にもフオルンがいるんだろうか? バック郷の高垣を襲うかのごとく森の枝が覆いかぶさることがあったとの記述があることと歩く木を目撃したと緑龍館でのホビットの酒飲み話があることから他にも古森を徘徊しているのがいるのかもしれない。 --  &new{2012-03-27 (火) 15:45:03};
--エント女もエントっ子もいなくなり、悲しみと怒りに心朽ち果てた柳じじいさん、 オニザルとかハダカチンパンモドキとか呼ばれる数種の生物に復讐を誓います。 孤独な戦いの日々をながらえ、太陽の第四期にも命をつないだ柳じじいさん、  もしかすると、 栄光に満ちて始まったさしもの第四期もようやく最後の日々を迎え、 森を守ることに命をかけた人々に危機が迫ったとき、 「やなぎじじい、いまこそみかたになるぞ~!!」 と、力を振り絞り、燃えさかる混沌に身を捧げてくれたかもしれませんね。 あの波に仲間とともに立ち向かった一本松のように。 --  &new{2013-07-05 (金) 21:03:41};
-じじいぃぃ --  &new{2013-09-15 (日) 21:30:54};
-柳じじいがお生まれになられたのは灯火の時代だと子供向けの図鑑で読んだ事がある。そうだとしたらエントなんぞまだまだ赤ん坊ですな。 --  &new{2014-05-28 (水) 07:39:11};
--トムや木の鬚の言葉からすると、おそらくそうなのでしょうね。灯火の時代に最初にヤヴァンナが生じさせた木々の生き残りかその頃の樹木の祖先で、その後のモルゴスの暗闇によって心身がねじけてしまった者なのでしょう。 --  &new{2014-12-06 (土) 15:27:25};
-時々いるよね、周りがみんな敵に見える被害妄想老人。手に負えん。 --  &new{2015-10-01 (木) 13:13:06};
--暴走老人? --  &new{2015-10-01 (木) 19:13:53};
-木々の思いも心も、変わっていてわかりがたいことが多く、それは地上を自由に歩き回り、かじったり、かんだり、折ったり、切り刻んだり、燃やしたりする者たち、破壊者と強奪者への憎しみに満ちていました。 …ケルヴァールたちには、オルヴァールたちの気持ちは分かりにくいものであることだなぁ。 --  &new{2015-10-01 (木) 19:24:28};
-小道は全て枝垂川に通じるってトムが言ってたけど、迷ってるうちに柳じじいに呼び寄せられるって事? --  &new{2016-06-23 (木) 04:29:58};
-ハリポタの暴れやなぎはこれの末裔とかですかね --  &new{2022-11-18 (金) 21:43:44};
-文体変更 日本の素人の山岳遭難のパターンの一つとして下山しようとして道に迷い、沢に迷い込んで不利な地形で疲弊するというものがあるそうですが、西洋の森でも似たような事象があったのでしょうか? --  &new{2022-11-18 (金) 21:47:00};
--古代、中世において森は危険、神秘の象徴ですからね。実際迷いやすいし獣に襲われる危険も高いしで遭難率が高く、そのため森を題材にした話が多数作られたのでしょう。日本では山≧森になってますが --  &new{2023-10-16 (月) 15:39:17};
--森に限らず近代以前の人間にとっては、人里から離れればすぐそこに妖怪・妖精・物の怪の住む異界が広がってたから。 --  &new{2023-10-16 (月) 17:42:04};