[[力の指輪]]

-「七つ」「九つ」は全て、形状や宝石が明らかにはされていない・・・はず。 -- A3
--映画グッズとして『魔王の指輪』つまり九つの指輪のうちの一つが売ってます。 
-「魔力」っていうけど、具体的にどんな力があって使うとどんなことができるんだろう?
--確か原作でガラドリエルが話してたはず。 --  &new{2007-12-27 (木) 00:32:08};
--効果としては、(有限の命であれば)寿命が延びる、嵌めれば姿が見えなくなる、視力が衰える代わりに聴力が強くなる、下位に置かれる指輪を持つものを支配できるようになる、その他なんらかの形で支配の望みを叶えることに貢献する。この効果のため、またその美しさのため、所有者はこれに心を奪われ「いとしいもの」と認識するようになる。ただし副作用としてはもとはサウロンのものなので、サウロン以外の手に渡れば指輪がサウロンの元に帰ろうとして持ち主を裏切る可能性がある。その効果はイシルドゥアとゴクリに現れた。 -- 指輪の魔力 &new{2008-04-22 (火) 00:53:02};
-エルフの指輪が3つなのは、上のエルフの三氏族に、ドワーフの七つは七人の父祖にそれぞれ掛けているんだろうか?(だったら人間の9つは何だろうって話になってしまうけど) --  &new{2008-12-21 (日) 20:58:19};
-ガンダルフがビルボの指輪を80年以上ほっといたところを見ると、3,7,9以外にもいろんな魔法の指輪があったんでしょうね --  &new{2010-12-08 (水) 01:41:45};
--ガンダルフは力の指輪の一つだろうと考えていたようだが、だとするとドワーフの指輪だと思ったのかな?それとも本当に独立したエレギオンの産物の一つだと思ったのか? --  &new{2011-03-07 (月) 12:53:33};
--ガンダルフが力の弱いもの(?)はエルフの試作品にすぎないが、それでも限りある命をもつものには危険、とか話しているので、20個以外にも魔法の指輪はあるのでしょう。「力の指輪」ではないでしょうが。 --  &new{2011-03-08 (火) 20:18:03};

---教授のエッセイ"Of the Rings of Power and the Third Age"中において、"Elves made many lesser rings"とあるので、20個以外にたくさんあるのはほぼ間違いないですね。 --  &new{2012-01-07 (土) 20:40:03};
---ちなみにこのエッセイ中では、サウロンが姿を変えてケレブリンボールに近づき魔法の指輪の鍛え方を教え、グワイス・ミー・アダインがmany lesser ringsを作った後、サウロンのアシストの下7つと9つの指輪を作成、その後ケレブリンボール自身が3つの指輪をサウロンの助力なしに作ったと書かれています。時折、サウロンがエルフ達から力の指輪の作り方を盗んだって書いてるサイトを見かけますが、明らかに間違いですねぇ。 --  &new{2012-01-07 (土) 20:51:17};