#author("2016-12-01T12:29:16+09:00","","")
[[三つの指輪]]

-そういえば、ギル=ガラドが亡くなった直後にエルロンドがヴィルヤを引き継いだとすると、一つの指輪を手に入れたイシルドゥアに支配されかねなかった? とは行かないまでも、例えば思考が筒抜けになったりとかしなかったのだろうか?それとも、やはりイシルドゥアには全然使いこなせなかった、ということなのだろうか? -- カイト
--王の帰還のガンダルフの台詞に、力のある者が一つの指輪を手に入れてもその力を使いこなせるようになるまでには時間がかかる、とあります。それにイシルドゥアは特に指輪の力を使おうとしていたわけではないですし。 
---イシルドゥアとしては、指輪を使ってどうこうしたいというよりは、戦利品として持っておきたいという心理みたいですね。 --  &new{2012-05-25 (金) 00:06:21};
---実はサウロン以外の者には使いこなすことができなかったりする。 --  &new{2012-05-25 (金) 00:07:52};
--一つの指輪を数百年所持していたゴクリ、60年所持していたビルボでさえ姿を消す以外の効果はついに見出す事が出来ず、ビルボはナルヤを所持していたガンダルフの考えは全く読めなかった。この辺やはり常命の者には使いこなせないのでは。 --  &new{2013-03-09 (土) 22:02:25};
--原作旅の仲間下「ガラドリエルの鏡」で、同様の問いをフロドがガラドリエルにしています。彼女はかなり明確に答えていますが、あえてここでまとめると、1.そうしようと試みていないから 2.試みた上で、力を行使できるよう自分を鍛えなければならない 3.とはいえ、既にフロドはある程度ガラドリエルの思考を読み取りかつネンヤを目にできるだけの力は備わりつつある ということのようです。力を引き出そうという意志が重要であるようですね。だからこそ、一つの指輪の性質や力について多くを知る賢人たちにこそ危険なのでしょう。 --  &new{2013-03-11 (月) 16:31:04};
-映画「旅の仲間」のオープニングではっきりと紹介されているが、「王の帰還」でも確認できる。ナルヤとヴィルヤは灰色港のシーンで持ち主の指にはめられているのが見えるし、そのシーンでは分からないネンヤも、シェロブのシーンでフロドを立ち上がらせる時に確認できる。ナルヤ以外の石は映らないけど。 -- A3
-ギル=ガラドは指輪を最後の同盟の戦いに持っていたのでしょうかね?つけているはずはなく、持っていても無くしてしまう事も有り得ますからね…。裂け谷あたりに置いて逝ったのではないでしょうか。
--最後の同盟の戦いの時は、サウロンの手に一つの指輪があったため、ギル=ガラドは指輪を使うことはしなかったでしょう。だとすると、いつエルロンドに渡したのかがちょっと不明です --  &new{2008-09-26 (金) 17:54:55};
---考えられることは(1)彼はエルフの時代が終わると考えており、西方に渡るつもりであらかじめエルロンドに渡した。(2)渡した、と言うのは比喩的表現で遺言によって定めてあっただけ。(3)死を予見して裂け谷で譲渡。(4)エルロンドが指輪の所有権を主張するためにでっち上げた……くらいかな --  &new{2008-09-28 (日) 19:34:09};
---(4)はかんべんしてー。 --  &new{2008-10-01 (水) 04:18:41};
-ヴァラたちは西方に運ばれた三つの指輪をどうするんだろう。考えようによっては、第1期の件で懲りなかったノルドールが「またやらかした」結果の産物なわけで。 --  &new{2012-05-25 (金) 00:09:15};
--どうするも何も、最早なんの力もない綺麗な指輪に過ぎませんし、特にどうこうする必要もないのでは?普通に装身具として使われていくだけでしょう。 --  &new{2012-05-25 (金) 01:45:37};
--アマンでは元々時の移ろいで物事が色あせていく事はありませんから、仮に三つに力が残っていても西方では意味のないものになるでしょうね。中つ国でのエルフの悲壮な歴史のよすがとして、むしろ尊重されるのではないかと。 --  &new{2012-05-25 (金) 18:10:09};
--三つの指輪、もしかするとアマンの指輪戦争歴史博物館で、再現フィルムとともに展示されてるかもしれませんね。オローリンさんが館長で、ボランティアの語り部にはレゴラスさんやケレボルンさん、もちろん売店では指輪のレプリカ1+3点セットやビデオ、フィギュア、クリアファイルなど、豊富な関連商品が買えます。通販可。 --  &new{2013-01-22 (火) 20:55:27};
---なにそれ超行きたい --  &new{2013-01-23 (水) 16:24:32};
-映画「ホビット」で、裂け谷に3つの指輪揃い踏みかと思いきや、よく見えなかった。装着の有無を確認した方いらっしゃいますか? --  &new{2012-12-27 (木) 18:53:17};
--確認はできませんでしたが、もしガンダルフがナルヤを堂々と填めていたら、サルマンがぐだぐだ文句言うでしょう。確か灰色港の場面で初めて公然と填めたんじゃなかったかしら。 --  &new{2012-12-27 (木) 20:53:14};
---思えばLoRでも堂々とナルヤが映っていたのは灰色港の場面だけでしたね。填めていたとしてもはっきりと映らないよう工夫して撮影しているかもしれません。 --  &new{2012-12-27 (木) 22:35:02};
--三つの指輪は所持者の意思によって普段は不可視になっているはずなので、見えない方が正解とも言えますね。 --  &new{2012-12-29 (土) 00:08:19};
--ロードオブザリングでは、旅の仲間冒頭、灰色港以外にも黒門前でガンダルフがナルヤを嵌めてるのを確認出来ますよ。 --  &new{2013-03-26 (火) 05:02:10};
---ということは、一つの指輪がまだサウロンに渡ってないと確信していたことになりますな。黒門前のサウロンの口との駆け引きは、映画ではやっぱり無意味になるので通常版ではカットされたと深読みもできますね。 --  &new{2014-10-15 (水) 12:05:30};
-ホビット3部で、3人とも填めてるのが見えました --  &new{2015-02-18 (水) 22:02:59};
--奇しくもあの時エルフの三つの指輪が揃ってたんですよね・・・ヴィルヤのお陰でエルロンドもナズグルに善戦できたのかな? --  &new{2015-02-19 (木) 02:20:03};
---原作設定だと、三つの指輪は、戦いのためには使えなさそうですけどね。 --  &new{2015-02-19 (木) 23:40:25};
---聖なるパワーはアンデット系の邪悪な力に有効という設定が最近のゲームでよく見かけられますな。 --  &new{2015-02-20 (金) 18:40:56};
---映画のあのシーンにおいては、そういった聖なる力はどっちかってーと指輪よりも玻璃瓶の方でしょうな --  &new{2015-02-20 (金) 21:45:31};
---指輪自体は単に各々の能力を強化する物で、映画のガラドリエルは玻璃瓶の浄化作用+奥方自身の魔力+指輪による強化でシールドを張ったのかも --  &new{2016-01-08 (金) 23:46:45};
-ガラドリエルが魔力を解放した時は水に浸かったような状態になってたけど、他の二つはどうなるんだ?ヴィルヤは服や髪が風になびくみたいにフワフワして、ナルヤは溶鉱炉を内蔵してるみたいに身体の内側から光を発するとかか? --  &new{2016-01-09 (土) 00:50:52};
-「理解すること、作ること、癒すこと」が、それぞれヴィルヤ、ネンヤ、ナルヤだとすると、理解すること⇔エルロンド、癒すこと⇔ガンダルフは何となくわかるのだけど、作ることのガラドリエルというのが、いまひとつしっくりこない気がする。 --  &new{2016-12-01 (木) 12:29:16};