[[三つの指輪]]

-そういえば、ギル=ガラドが亡くなった直後にエルロンドがヴィルヤを引き継いだとすると、一つの指輪を手に入れたイシルドゥアに支配されかねなかった? とは行かないまでも、例えば思考が筒抜けになったりとかしなかったのだろうか?それとも、やはりイシルドゥアには全然使いこなせなかった、ということなのだろうか? -- カイト
--王の帰還のガンダルフの台詞に、力のある者が一つの指輪を手に入れてもその力を使いこなせるようになるまでには時間がかかる、とあります。それにイシルドゥアは特に指輪の力を使おうとしていたわけではないですし。 
---イシルドゥアとしては、指輪を使ってどうこうしたいというよりは、戦利品として持っておきたいという心理みたいですね。 --  &new{2012-05-25 (金) 00:06:21};
---実はサウロン以外の者には使いこなすことができなかったりする。 --  &new{2012-05-25 (金) 00:07:52};
-映画「旅の仲間」のオープニングではっきりと紹介されているが、「王の帰還」でも確認できる。ナルヤとヴィルヤは灰色港のシーンで持ち主の指にはめられているのが見えるし、そのシーンでは分からないネンヤも、シェロブのシーンでフロドを立ち上がらせる時に確認できる。ナルヤ以外の石は映らないけど。 -- A3
-ギル=ガラドは指輪を最後の同盟の戦いに持っていたのでしょうかね?つけているはずはなく、持っていても無くしてしまう事も有り得ますからね…。裂け谷あたりに置いて逝ったのではないでしょうか。
--最後の同盟の戦いの時は、サウロンの手に一つの指輪があったため、ギル=ガラドは指輪を使うことはしなかったでしょう。だとすると、いつエルロンドに渡したのかがちょっと不明です --  &new{2008-09-26 (金) 17:54:55};
---考えられることは(1)彼はエルフの時代が終わると考えており、西方に渡るつもりであらかじめエルロンドに渡した。(2)渡した、と言うのは比喩的表現で遺言によって定めてあっただけ。(3)死を予見して裂け谷で譲渡。(4)エルロンドが指輪の所有権を主張するためにでっち上げた……くらいかな --  &new{2008-09-28 (日) 19:34:09};
---(4)はかんべんしてー。 --  &new{2008-10-01 (水) 04:18:41};
-ヴァラたちは西方に運ばれた三つの指輪をどうするんだろう。考えようによっては、第1期の件で懲りなかったノルドールが「またやらかした」結果の産物なわけで。 --  &new{2012-05-25 (金) 00:09:15};
--どうするも何も、最早なんの力もない綺麗な指輪に過ぎませんし、特にどうこうする必要もないのでは?普通に装身具として使われていくだけでしょう。 --  &new{2012-05-25 (金) 01:45:37};
--アマンでは元々時の移ろいで物事が色あせていく事はありませんから、仮に三つに力が残っていても西方では意味のないものになるでしょうね。中つ国でのエルフの悲壮な歴史のよすがとして、むしろ尊重されるのではないかと。 --  &new{2012-05-25 (金) 18:10:09};
-映画「ホビット」で、裂け谷に3つの指輪揃い踏みかと思いきや、よく見えなかった。装着の有無を確認した方いらっしゃいますか? --  &new{2012-12-27 (木) 18:53:17};
--確認はできませんでしたが、もしガンダルフがナルヤを堂々と填めていたら、サルマンがぐだぐだ文句言うでしょう。確か灰色港の場面で初めて公然と填めたんじゃなかったかしら。 --  &new{2012-12-27 (木) 20:53:14};
---思えばLoRでも堂々とナルヤが映っていたのは灰色港の場面だけでしたね。填めていたとしてもはっきりと映らないよう工夫して撮影しているかもしれません。 --  &new{2012-12-27 (木) 22:35:02};
--三つの指輪は所持者の意思によって普段は不可視になっているはずなので、見えない方が正解とも言えますね。 --  &new{2012-12-29 (土) 00:08:19};