[[七つの指輪]]

-ドワーフバージョンのナズグールが見れなかったのが残念。 -- 日暮かごめ
-焼かれなかった七つの指輪のうち残りの三つをサウロンはどう使うつもりなんだろう?
--ドワーフを操ろうと無駄な努力を重ねる気だったんじゃないですか?
---やっぱりサウロンってしつこいのかな?
--ダインを脅迫または誘惑する際、指輪をあげることをもちかけていますね。そうやって取引材料に使うという手があります --  &new{2012-01-15 (日) 04:55:34};
--さらにドワーフが指輪を受け取ったなら、ナズグルのようにはならなくても、スロールやスラインのように欲望に突き動かされるようになり、無謀な行動を起こさせて破滅させることができる --  &new{2012-01-15 (日) 04:58:20};
-サウロンが残りの三つを使ってドワーフを篭絡しようとしたことがグローインによりエルロンドの会議で報告される。しかしエルフや人間に比べるとドワーフへのサウロンの関心はいまひとつだったかもしれない。頑固だし、オークとも相性は良くなさそうであるから。 -- 指輪の魔力 &new{2008-04-22 (火) 01:42:41};
-にしても他の六つは一体誰が持っていた物なのか --  &new{2011-08-23 (火) 17:04:07};
--アウレが造った7人のドワーフの、それぞれの系統の族長に一個づつというのが妥当でしょう。長髯族が持ってたのが一番高級だとは思いますが。 --  &new{2012-09-25 (火) 11:37:24};
-指輪の説明として、さきに金があれば、金を生み出すという説明があったと思います(追補編)が、これは、「指輪があれば商売が上手くいってさらに金が集まる」という比ゆ的ものなのでしょうか。現実の黄金が、ひとりでに増殖していくってのもありでしょうか? --  &new{2012-01-15 (日) 04:53:12};
--随所での描写から考えると、力の指輪に共通するのは、新たなものを生み出す力ではなく、元々存在するものを増幅する力だと思います。なので、元々金運(と表現すると卑近になってしまいますが)が開けていなければ、それを促進することもできないのでしょう。比喩ではなく、ずばり金に関した「運命」そのものを左右する力なのではないかと思います。 --  &new{2012-01-30 (月) 23:41:07};
-人間に --  &new{2013-11-09 (土) 20:23:10};
-人間に渡してナズグルをあと3人増やそうとは思わなかったのかな? --  &new{2013-11-09 (土) 20:24:02};
--力の指輪は元々は共通した効果を持っていたとしても、それぞれの種族(あるいは所有者)が自らの資質と願望に応じて力を引き出して使用した結果、それに特化するようなカスタマイズが起こっていたのでは、と考えられるかと思います。傍証と捉えられるような記述がエルロンドの会議にあり(「三つの指輪を作った者達は、力や支配や隠し貯めた富といったものは願わず、理解すること、作ること、癒すことの力を望んだ」=効果は願いに左右される?)。七つの指輪はドワーフが富の生産のためにのみ使用した結果、そのような効果しか発揮しなくなっていたのではないでしょうか? --  &new{2013-11-09 (土) 21:15:41};
---あるいはサウロンの手に一つの指輪がない状況では、新たなナズグルを作ってもコントロールできないのかもしれません。 --  &new{2013-11-09 (土) 21:22:46};