[[ワーグ]]

-映画では狼というより、ネコ科の動物みたいに見える。 
--映画版のデザインはハイエナをモデルにしたとか 狼そのまんまだとかっこよすぎるという理由で --  &new{2008-11-05 (水) 23:51:02};
---ハイエナはネコ目ハイエナ科ですね。背骨の曲がったイメージがイヌという感じがしなかったので --  &new{2008-11-06 (木) 18:08:50};
---狼のまんまだとかっこよすぎるから、モルゴスの被造物には、合わないね。 映画版の巨大・凶暴・醜悪・不潔さが背中に乗せているオークにベストマッチして正解。 --  &new{2012-01-15 (日) 13:50:33};
---ネコ目は昔の言い方だと食肉目。イヌやオオカミもネコ目だよ。 --  &new{2012-07-20 (金) 15:41:51};
-王の帰還のパンフレットのワヲンの所に、項目なしにいきなり解説が書いてあります。 -- えむ
-ホビットの冒険のアクマイヌは、ワーグとは違ってどちらかというと日本の千匹狼みたいな印象を受けたんだけど --  &new{2007-07-08 (日) 20:52:03};
-見かけに反して脆い映画版 --  &new{2008-11-05 (水) 09:48:29};
-アクマイヌ=悪魔犬だよね。瀬田貞二には漢字で書いてほしかった。 -- ホビット &new{2009-02-22 (日) 16:01:49};
--古英語なので「英語で意味のある言葉だけど現代人には耳慣れずにわかに理解しがたい」という感じを出すためにあえてカタカナにしたのかも? --  &new{2009-02-22 (日) 19:13:25};
--私は瀬田氏のセンスを感じます。いまとなっては、「ワーグ」も一般名詞(ファンタジーで)みたいなもんですが。 --  &new{2011-03-05 (土) 12:01:35};
--アクマイヌは瀬田氏の訳語じゃないよ。初版では「きちがい犬」となっていて、氏の死後の改訂で直されたもの。これにかぎらず岩波版ホビットは何度も改訂して初版と大幅に変わってるから、厳密には瀬田+岩波編集部訳と言ったほうがいいものになってる。 --  &new{2012-02-26 (日) 15:42:21};
---きちがい犬の方がイメージにあってたよね。まあしょうがないか… --  &new{2012-12-25 (火) 12:27:47};
--ワーグの方が覚え易いので良いのでは --  &new{2013-10-14 (月) 08:49:27};
--「魔狼」「魔犬」が妥当かと --  &new{2013-10-15 (火) 18:44:02};
-映画で見た時、古代の肉食獣、アンドリューサルクスを思い出した。 頭の大きさも同じくらいだし。 -- ピーチ番頭 &new{2011-02-05 (土) 09:29:35};
--私も真っ先にアンドリューサルクスが思い浮かびました。新生代の肉食獣って感じですよね --  &new{2012-02-24 (金) 17:07:02};
--あんなのが現実に存在していたら最強最悪の肉食獣だな。 --  &new{2013-01-03 (木) 19:07:42};
--どちらかと言えば、ヒアエノドンかメギストテリウムだな。  --  &new{2013-01-03 (木) 19:21:48};
-映画版は狼と言うより熊 --  &new{2011-03-07 (月) 07:24:18};
-よくオークは、こんな馬鹿でかく凶暴な生物を乗りこなせるな。 いくら、モルゴスの被造物同士とはいえ、感心しちゃう。 --  &new{2012-02-26 (日) 21:52:45};
--乗りこなしてんじゃなくて、あくまで対等な関係でオークを乗せているだけ。 自分たちが不利になると乗せていたオークに襲い掛かり、噛み付き、振り回すとの描写がホビットの冒険にあるし、映画版でもワーグライダーの隊長のシャルクの顔にはワーグに爪の痛々しい傷が見られる。 オークの家畜と思ったら大間違い。 --  &new{2012-03-16 (金) 11:01:47};
--原始的とはいえ独自の言語を持った、立派な独立種族なんですよね。利害の一致や冥王の統制によって同盟しているというだけで。 --  &new{2012-08-30 (木) 00:41:58};
-映画版、ホビットでは狼の類だと意識してか顔つきが変わっていた。 不細工な狼みたいで。 ロード・オブ・ザ・リングでの醜悪不潔ながらもかっこ良さがあったのに改悪されていて悲しかった。 --  &new{2012-12-19 (水) 19:10:29};
--今回のワーグのデザイン、俺はカッコいいと思ったんだけど・・・。 --  &new{2012-12-19 (水) 19:53:36};
--醜さ、汚らしさ、みすぼらしさにより一層、磨きがかかったな。 --  &new{2013-01-02 (水) 20:24:24};
--アゾグのワーグは結構カッコよくなかったすか。 --  &new{2013-12-03 (火) 18:19:25};
-- 獰猛、凶悪、童話に出てくるオオカミのイメージそのまんまだね。 --  &new{2014-01-01 (水) 16:53:03};
-グンダバッグ種なので外見がちがうのでしょう --  &new{2012-12-27 (木) 03:18:32};
-あの白いボスワーグって、雌らしいですね・・・。しかも名前もあってスタッフにj「デイジー」って呼ばれてるとかgkbr --  &new{2013-06-02 (日) 12:36:45};
--まさかファラミア役のデヴィッド・ウェンハムの愛称と同じとは・・・ --  &new{2013-06-03 (月) 02:25:23};
--前のハイエナみたいな種類だったらカッコつかないですねw --  &new{2013-09-25 (水) 02:10:08};
--- でも、前の巨大ハイエナの名残からかデージーの首筋と足下に縞があったけどね。 --  &new{2014-01-01 (水) 08:52:46};
--黙れ小僧!貴様にアゾグが救えるか --  &new{2013-09-25 (水) 21:55:06};
-ホビット映画版、統領格が白いってステレオタイプというか...アゾグの白さに合わせたのかもしれないけど、黒とか赤とかでもよかったと思う。 --  &new{2013-09-25 (水) 11:38:48};
--五軍の戦いのような大乱戦のさなかでも白色コンビは目立つでしょうから、演出的な効果も期待してるんじゃないでしょうかね。 --  &new{2013-09-25 (水) 12:36:32};
-赤い狼にまたがるアゾグ・・・似合わないな~。アニメだったらありかも。 --  &new{2013-09-30 (月) 18:02:17};
-白いワーグ、なんか既視感があると思ったらあれだ。もののけ姫 --  &new{2013-11-21 (木) 11:48:32};
--どんな神だって戦う側からしたらもののけ、魔獣ですね さすがに白ワーグは神に匹敵するような威厳や力は無さそうですが --  &new{2013-11-22 (金) 15:48:05};
-- 映画で見た時は原作に登場したオオカミの首領だから、てっきり灰色の体色だと思ったけどね。 --  &new{2014-01-03 (金) 21:37:54};
-馬に比べて表情豊か --  &new{2013-11-21 (木) 22:13:33};
--知能が高いですからね。おそらくオークと同等の知力ですから人間とほぼ変わらない? --  &new{2013-12-13 (金) 18:20:09};
---オークと同等何ですか! ていうか私達はオークと同レベルなんですかw --  &new{2013-12-13 (金) 20:58:10};
---オークは独自に戦争用機械を発明したりと、知力は決して低くありません。憎しみに駆られて協調的行動を取りづらい、というだけで。 --  &new{2013-12-14 (土) 05:10:43};
---歪められたとはいえ元はエルフだから知能が低いって事はないでしょ --  &new{2014-01-03 (金) 23:11:12};
---オークは敵役ですし、映画の描写とかを見て「奴らと同レベル扱いされたくない」と思う気持ちはわかりますね。実際、じゃっかんですが、人間の方が、知力が優れているのでは?(根拠はないけど、そう思いたい。) --  &new{2014-01-05 (日) 14:27:18};
---↑オークが「知力」で劣っている、ととれる描写はありませんよ。ウグルク、シャグラト、ゴルバグ等の描写に見えるように彼らはちゃんと独自で状況判断や、戦術・戦略的行動がとれますし、独力で人間やエルフを罠にかけられるほど狡猾です。「オーク語は方言差が大きいので、部族間の意思疎通に共通語を使う」というのも裏を返せば彼らの多くはバウリンガルだということです。言語学習能力も決して低いわけではない。ただ悪意の虜であるというだけなのです。 --  &new{2014-01-05 (日) 16:06:46};
---いやそこは「バイリンガル」で(笑) --  &new{2014-01-05 (日) 19:00:16};
---オーク(ゴブリン)はワーグ語も話せますからね・・・ --  &new{2014-01-05 (日) 22:00:48};
---人間=ウルクハイ〉オーク〉ゴブリン  かな? --  &new{2014-01-09 (木) 21:14:55};
-ホビット見てて思ったんですが下手な馬より速いですね。小回りも利くし知能も高い、旅のお供に一匹欲しいですね(素養がアレだけど)。 --  &new{2014-01-07 (火) 20:25:10};
--ワーグと友だちになりたい --  &new{2014-01-07 (火) 21:42:00};
-コンビニの駐車場にワーグが留めてあるのを想像してしまった --  &new{2014-03-21 (金) 12:23:13};
-躾が大変そうだ。いや、犬みたいな習性なのか知らないけど --  &new{2014-04-24 (木) 22:10:54};
--別にオークの家畜じゃないからね。 利害が一致しているから組んでいるだけ。 --  &new{2015-03-04 (水) 13:20:58};
---ワーグの大便と水を混ぜて薬を作って愛用してそうだね。 --  &new{2015-03-04 (水) 13:46:04};
---後にピピン、メリーに飲ませたのは、その薬かもね。 --  &new{2015-03-04 (水) 14:53:36};
---ワーグも気に入らなければ、オークに襲い掛かるみたいだし。 ワーグとオークが組んでいるのは、単に相手を利用して益を得ようという打算的な考えに過ぎないのかも。 --  &new{2015-03-29 (日) 17:47:18};
---オークもワーグを保身湯か犬焼酎にして食っているのかもね。 --  &new{2015-03-29 (日) 18:17:27};
-野生のワーグは、背中にオークを載せて荒野を駆けまわってるワーグをどんな気持ちで見ているんだろう --  &new{2014-04-25 (金) 03:10:50};
-メイキングでワーグはオークに対して従順ではないと言ってますが、日本でも鎌倉時代の名馬の条件として、人間に噛み付いたり蹴ったりする荒馬、暴れ馬であることが第一条件であることから、そんな性格の動物に騎乗するのはおかしくはありません。むしろ完全に乗り手に従順なローハンの馬より独立心は強い気がします。 --  &new{2014-11-05 (水) 10:38:47};
-wargは古英語のwearg、古高ドイツ語のwarg、古ノルド語のvargrが元ネタらしい。『ホビットの冒険』では「荒地のくにのさかいから先にいる、たちの悪いオオカミはこう呼ばれていました」とあるから、北方の自由の民の言葉の「翻訳名」と考えた方が --  &new{2015-09-08 (火) 20:35:28};
-死体はどんな風に消えるんだろう。①塵になって吹き散るか②ドロドロに溶ける③煙のように蒸発する④一瞬でパッと消える… --  &new{2015-11-07 (土) 12:34:36};