#author("2021-03-23T18:40:04+09:00;2021-01-02T21:44:59+09:00","","")
[[モルゴス]]

-これはメルコールに限ったことではなく、他のヴァラやエルダールもそうだが、当初持っていた力を徐々に失っていく様は、熱力学第二法則(エントロピー増大)を見ているようだ。ヌーメノールの没落の力(に要するエネルギー)は膨大だけど、あれはイルーヴァタールによる「閉じた系(エア)の外側」からの力だから、第二法則に矛盾しないですし。 -- A3
-概ね、ルシフェル。 -- NTJ会長
--ということはサタンに似ていますね…イルーヴァタールの不興を買ったんだし。 -- かごめ
--自分的にはカインとアベルのカインみたいな存在として読んでいた -- PINPIN
--ということはマンウェは大天使ミカエル、ウルモは大天使ガブリエル、イルヴァタールはヤハウェということに!? -- ホビット &new{2008-10-26 (日) 14:23:25};
-ヴァラールの中で最も「力ある」存在なのに逃げたり不意打ちをかけたりあんまり強そうに感じないなあ・・・
-世界の最初の成り立ちのとき、他のヴァラたちと一緒に歌ってますね。歌に自分のテーマを入れ、アレンジして歌い始めたのが堕落の始まりみたいなようですが、ただの音痴なだけだったりして??? -- ボリーの用心棒
-ヴァラールは精霊だから、よく使われる太古の悪神という訳は厳密にはマチガイ。
-ヴァルダに振られたり、宝玉で手を焼かれたり、足を剣で貫かれたり、顔を鷲の爪でかきむしられたり・・・。
悲惨な悪役。
-宗教でよく言われる指摘で、神が全能なら、何故に神の意思に反する存在が生まれるのか、という問いのトールキン教授の答え。
モルゴスの行いも神の意思の一つであり、世界を攪拌するための存在である。
これはサウロンにも言えたことで、指輪はエルフから人間の世に移行するためのキーであり、指輪の消滅と供にエルフと魔法の力が中つ国から去る運命を神が定められた訳である。
--エルは予定図を示し、メルコールに×出ししたわけだから、「モルゴスの行いも神の意思の一つ」というのはどうかと。エルに世界を管理しようという意思がないだけでは。
---『汝メルコールよ、いかなる主題であれ、淵源は悉く我がうちにあり。何人もイルーヴァタールに挑戦して、その音楽を変え得ざる事を知るべし。かかる試みをなす者は、彼自身想像だに及ばぬ、更に驚嘆すべき事を作り出すわが道具に過ぎざるべし』
-かなり色々作っている。オークやらトロルやら・・・他には?・・・ -- 土蜘蛛
-オーク、トロル、巨狼、吸血蝙蝠、バルログ、龍その他毒のある生物や様々な怪物(水中の監視者も?)や悪霊を作り出してます。
-トールキンの登場人物のうちで一番矛盾ある存在。ヴァラールとして最強でありながら、世界の運命を左右できず、フィンゴルフィンのような一介のエルフやベレンのような人間にさえ挑戦を受ける。神あるいは精霊でありながら無限の力を持つ存在ではない形で描かれる。しかし彼がいなかったら中つ国の長い歴史も語るべき価値のあるものとなったかどうかは疑問である。故に、トールキンの登場人物の中で最も物語の根幹を成す重要な存在であるとも言える。 -- エル &new{2008-04-22 (火) 00:11:55};
-続編に登場する、シャーマンチームの裏切り者が、彼を持霊にするのかな? -- かごめ &new{2008-08-03 (日) 21:39:57};
-ヘヴィメタル(ある意味騒音の最たるもの)バンドにして「シルマリルリオン抜粋」アルバムを作ったブラインド・ガーディアンは「メルコールの音楽」をどう思ってるのかなぁ… --  &new{2009-02-22 (日) 23:58:00};
-それにしても明確な悪役が必要とは言え、トールキン御大はシルマリルの物語中でメルコールに関する描写に悪意をこめ過ぎてる気が…何だかシルマリルの物語は勝者側の言い分で、実はメルコールサイドにも何か相応の理由があるんじゃないかと個人的に勘ぐりたくなるほどなんですよね… --  &new{2009-09-01 (火) 01:22:52};
--メルコールが目指したのはイルーヴァタールのように自らが造物主として君臨することで、これは他のヴァラたちにとっては明確な悪、というか反逆行為です。エルから与えられた力を、エルの意思に反して行使しているわけですから。また、エルダールたちにとっても、自らの野望のため、エルの長子たるエルダールを自らの支配下に組み込むべく、オークとして改造した彼の所業を、「悪」以外の表現で表すことは不可能でしょう。メルコールの目指したところ(あるいは彼になびいた人間たちの所業)を、「神の支配からの脱却」という、西洋史における大テーマの観点から考察することは、作品を読み解く上で非情に大きな意味があることとは思います(アルダ創世前、彼が虚空を旅したくだりなどは特に)が、それが「モルゴス=悪」という図式を崩すことにはならないと思いますね。世界の王たろうとした挙句、まるで足を食うタコのように、自らを卑小化させていくその寓意的な姿に哀れみを覚えるのは、作品世界外部の読者として共感できる感情ではありますが。 --  &new{2009-09-01 (火) 19:54:55};
--ご意見ありがとうございます。すみません、明らかに記述不足でした。メルコールの『相応の理由』やそのための手段が多分に悪であることは自分も思うのですが、問題はその悪っぷりを卑小に書きすぎてる点に「悪意をこめ過ぎてる」と思った次第です。アイヌリンダレのくだりで結局全てがイルーヴァタールの意図に基づいた、善が悪を圧倒する出来レースであったと思うとどこか物語の全てが白けてしまう気がしまして。 --  &new{2009-09-05 (土) 21:27:33};
---確かにその気持ちは分かるかもですね。中つ国をほぼ支配したのにも拘わらず --  &new{2009-11-08 (日) 17:18:07};
---シラケる話しになるのかもしれませんが感じられた違和感は、キリスト教を文化と思考の根底にもつ著者と、仏教を根底に持ちながら宗教を捨てた(捨てさせられた)民族であるアナタの間に起きた齟齬であると感じました。私自身も同じ様な違和感は感じましたが、異文化の素晴らしい著作物を楽しむ上では、むしろ魅力的な夾雑物であるとしてそれを含めて楽しんでいます。 --  &new{2010-09-27 (月) 23:06:15};
---良し悪しはともかく、教授が敬虔なカトリック教徒であることが明確になった存在と思うのです。本来多神教の脈絡だと原初の存在はむしろ、有力な後継の主神に駆逐されるかその座を譲って、それで現行の神々の勢力図が形成される…と言った流れになるものと思うのですが、実際にはアルダの一切の権限は終末までイルーヴァタールの思し召しにある。アルダの世界観が実質一神教的なのをどれだけ受け入れられるかでしょうね。 --  &new{2010-09-28 (火) 00:55:06};
--現代に伝わる一級資料の赤表紙本は、ビルボに歴史を語り聞かせた裂け谷のエルフたち(特にエルロンド)の史観ですからね。メルコールの言い分というのも想像すると楽しいかもしれません。 -- 「ど」の字 &new{2010-10-29 (金) 17:45:38};
--「俺ならもっとうまく、世界を機能的に動かすことができる」というところでしょうか。しかしビジョンがなく、他人の意見をうまく取り入れることができない人は、ただ過去の成果を破壊するだけにおわることになる。近くはm(政治的なので略) --  &new{2010-12-04 (土) 16:31:04};
---いやいや、あんなもんと一緒にされるといっそメルコール様が哀れ…少なくとも無能無策ではないし主題は始まりの歌に組み込める位具体性はあったでしょう? --  &new{2010-12-06 (月) 15:41:09};
--それはメルコールがすべての悪の起源・具現として位置づけられているためではないでしょうか。他者を制圧する害悪だけではなく、自己を捕えて破滅に駆り立てる心の闇や弱さ、堕落などをも含んだ存在であるということではないかと。 --   &new{2010-12-11 (土) 22:02:49};
--キリスト教的にはこの世は人間の魂を試練にかける場所であり、悪魔はあえて神に逆らい神の意思と反することで、人間に悪への誘惑という試練を与えているのである。 --  &new{2012-01-07 (土) 03:57:19};
-どんだけ強くしようが予言のとおりにことが運ぶ出来レースだからねえ。モルゴスもサウロンも設定で強いだけで実際はあっさり負けるよね --  &new{2010-07-28 (水) 08:26:49};
-デモンズ・ソウルのボスキャラに黒い鎧に身を固め、大きな黒い盾を持ったモルゴスにそっくりな奴がいて驚いた。 --  &new{2010-09-09 (木) 21:36:48};
-フェアノールとお話して門前払いを食らわせられるときはどんな姿だったのでしょうか。よろい姿ではないだろうし --  &new{2010-12-04 (土) 16:15:57};
-ど~もお久しぶり!かごめから春菜に改名しました!愚問だけど、モルゴスは巨狼や吸血蝙蝠、バルログのほかに、どんなマイアールの悪霊を作ったのかな?一般的な悪魔のような、山羊の姿の悪魔や猫の姿の悪魔もいるんだろうな。 -- 春菜 &new{2011-03-08 (火) 20:50:11};
--猫の姿の悪魔・・・HoMEではTelvido the Prince of Catsなんてのが出てきたりします。サウロンの原案にあたる存在なんですけどね。 --  &new{2012-10-09 (火) 20:31:23};
-世界の終わりにはイルヴァータルの子らを含めて、さらに壮麗な音楽が奏でられる、と言うから。世界は神の意図する素晴らしい物を得る作り出すための炉に過ぎないと言う世界観だと思った。苦しみも悲しみも大いなる音楽を彩る要素に過ぎないんでしょう。 --  &new{2011-11-30 (水) 23:33:51};
-初めてコメントさせていただきます。モルゴスって、ある意味『シルマリル』の主人公ですよね。ヴァラール達はウルモを除いて登場するのは初めのうだけですし、フェアノールにベレン、ルーシエンも途中退場する中、モルゴスだけは終始一貫して登場し続けますからね。シルマリルの最後の文って、モルゴスの最後について書いていますし。 --  &new{2011-12-29 (木) 21:36:48};
--たしかに彼がいなければ、シルマリルの物語が始まらなかった訳だし。 ある意味、物語の引き立て役の悪役と言うべきか。 --  &new{2011-12-31 (土) 19:50:37};
--ある意味で当の本人が呪ったトゥーリン以上に、創造主エル、ひいては作者トールキンに呪われた存在。彼等の考えた美しい世界と物語のために、諸悪の根源になることを定められた上に、なまじ自由意志などを恩寵だと勿体ぶって与えられた結果、責任論まで自身やそれに従う者に押し付けられることになった。当の本人がやった悪行よりも、悪し様に書こうとする表現の方が気になってくる。 --  &new{2012-02-15 (水) 20:20:54};
---「悪し様に」とは、どこかに「正しく書かれた本当のメルコール」がいるということですかね。 --  &new{2012-03-05 (月) 18:55:10};
---所詮、歴史なんか勝者が作る物ですからね。 敵対者もしくは敗者は悪し様に書かれ貶められるのは、ある意味、当然ですからね。 --  &new{2012-04-03 (火) 14:12:57};
-ダゴール・ダゴラスの時にはモルゴスの切断された足はどうなってるんだろう。 --  &new{2012-03-05 (月) 18:15:22};
--モルゴスさんはマンウェさんの足をむしり取って自分にくっつけます。そのあとずっと二人で取りあいっこをつづけて、戦いがすんだあと最後に二人ともエルさんにぶたれます。 --  &new{2013-01-17 (木) 00:08:29};
---モルゴス「お前の足よこせよー!」 マンウェ「うえーんメルコが足とったー、返せよー!」 エル「いい加減にしなさい!」 モル・マン「「だってー…」」 --  &new{2013-01-17 (木) 11:59:20};
-モルゴスの最盛期ってイルーヴァタールの前で歌ってた頃じゃね?イルーヴァタールの前で他のアイヌアを沈黙させた彼の歌はさぞ凄まじいものだったに違いない。 --  &new{2012-10-09 (火) 19:23:32};
--まったくその通りです。HoME10に詳細があるのですが、堕落前の原初のメルコールは遥かに強大な存在として創られたとされており、その力は他のヴァラール全てが束になってもかなわない程だったとあります。また、エルただ一人を除けば彼よりも強大なものは存在しない、とフィンロドがアンドレスに語る場面があります。しかしその後、多数のマイアールを堕落させたり、邪悪な生物を作ったり、他者を支配するために力を浪費しまくったりした結果、第二紀サウロンよりも弱い存在になってしまったのです。 --  &new{2012-10-09 (火) 19:53:21};
-生まれた当時は最強だったけど所詮有限の力なので竜を作ったりしている内に当人は矮小化の一途を辿ったのだよね --  &new{2012-11-06 (火) 20:02:58};
-モルゴスのすごいところは無意識の内に人の心を掌握する所にある気がする。ヴァラが束になって論してもフェアノールは改心しなかったが、モルゴスはフィンウェの息子達の溝を広げたり、フィンウェ殺害時に自分への怒りの一部をヴァラに向けさせる事に成功して、結果的にヴァラに「自分達が介入すると子供達は悪い方向に行く」とう認識を持たせて第三紀は中つ国はほぼノータッチになる。加えて、一度は本気で悪行を後悔したサウロンが再び悪の道に染まったのも、ご主人様の植え込んだ種があまりに根深かったからなんじゃ。つまり第三紀の惨劇も結局はこいつのせい。…それにしてもメルコールとニエンナ以外のヴァラは人の心に鈍感すぎる気がする。特に兄貴 --  &new{2012-12-04 (火) 03:35:27};
-ガンダルフぐらいしか、知略で出し抜けそうにないよな。 --  &new{2013-01-02 (水) 21:54:10};
--いや、モルゴスって頭の方はイマイチだし・・・・・・。ガンダルフでなくともできそうな気が。 --  &new{2013-01-02 (水) 23:53:58};
--いやいや、モルゴスの狡知のカラクリは中つ国全土を覆い尽くし、アルダの構造深くまで浸透しているほどのものですよ。おまけにその暗い意図を探ることはヴァラールにすらできないのですし。エルを除けば誰一人対抗できるものではないでしょう。 --  &new{2013-02-03 (日) 03:03:46};
---それはHoME10の内容からですよね?アルダの構造に浸透したのは狙ってやった上でのことではなく、他を支配しようと考えなしに己の力を浪費した結果でしょう?その結果アルダを汚すことに成功したものの、自身は極めて弱体化して本来なら負けないはずの相手に敗北してますし、以前のページでサウロンの方が頭がいいなんて教授に書かれてますよね。 --  &new{2013-03-01 (金) 11:11:34};
---翻訳サイトを見たけど、サウロンの方が頭がいいというより、モルゴスは狂っているというかんじだね  --  &new{2013-04-24 (水) 17:16:54};
--つルーシエン姫  まあ、彼女の場合は色仕掛けもありましたけど・・・ --  &new{2013-02-05 (火) 00:47:16};
-釈迦に封印されるまでの孫悟空と似通った部分があると思うんだがどうだろう --  &new{2013-02-10 (日) 09:17:01};
-もともと最強だったわけだし戦略次第ではもっと健闘できたかもしれない。 --  &new{2013-02-13 (水) 13:59:20};
-今、アイヌリンダレ読んでるのですが、人間だったら子が親に反抗して自我を形成してくのは大事な成長過程ですが、それをアイヌアがやると誰にとっても悲劇ですね。 --  &new{2013-02-14 (木) 11:19:06};
-ルーシエン限定だけど子守歌とラリホー(違)が有効な辺り、某エスタークを彷彿させるどこか間が抜けた初代冥王。ルーシエンonステージとその知略誘惑にまんまと引っかかるモルゴスを目の当たりにして、ベレンもさぞ複雑だったろうな(苦笑) --  &new{2013-02-27 (水) 21:07:35};
-仮にもヴァラールだった者に…性欲などあるのだろうか? --  &new{2013-03-04 (月) 13:04:43};
--ヴァラも結婚してるしな・・・あるのかも。初期設定ではモルゴスにも奥さんいたらしいし。 --  &new{2013-03-04 (月) 13:11:47};
---初期設定のみとはいえ、奥さんがどんなだったか気になるなぁ。ウンゴリアントみたいな女性だろうか。 --  &new{2014-05-10 (土) 00:12:40};
---フルイスインもしくはウルバンディって名前の女オーガーが奥さんだよ。アイヌアやウンゴリさんみたいな超常的存在ではないね。 --  &new{2014-05-10 (土) 00:34:29};
---自信無いんですけどアリエンに懸想してたみたいな記述がどこかにあったような気も。 --  &new{2014-05-10 (土) 20:06:02};
---仰るとおり、そういった記述もありますよ!私の知る限りではHoME10にあります。たしかそれ以外にも(HoMEの3~5あたり?)似たような記述があるはずです。ただモルゴスがアリエンを配偶者に望んだ動機は純粋に愛し愛されたいというよりも、美しいものを堕落させたいという歪んだものだったようです。 --  &new{2014-05-10 (土) 21:19:22};
---ありがとうございます、探してみます!←買ったもののなかなか読めないHoME --  &new{2014-05-10 (土) 22:41:14};
--ルーシエンにご執心だったみたいだし、あるんじゃない?あの別嬪さんを嫁にしたいなぁとか考えてたのかも。 --  &new{2014-02-02 (日) 12:25:04};
--ルーシエンの美貌に暗い欲望を覚えたようだし、明らかに下心があったな。性欲はあるんだろう。モルゴスも男の子なのよw --  &new{2014-02-03 (月) 17:27:37};
-ググって見てください。いろんなモルゴスが見れますよhttp://www.google.co.jp/search?q=Morgoth&safe=off&rls=com.microsoft:ja:IE-SearchBox&rlz=1I7ADFA_ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=pBbxUeToIc3klAWgqIGgAQ&ved=0CC4QsAQ&biw=1024&bih=500 --  &new{2013-07-25 (木) 21:15:49};
--個人的にはジョン・ハウの描いたモルゴスが気に入ってる、陰影をはっきりさせたタッチが黒の勢力には合うと思う。 --  &new{2013-07-25 (木) 22:37:07};
--フィンゴルフィンとの一騎打ちのテーマが多いですね。どれもいい! --  &new{2013-08-28 (水) 17:29:51};
--鎧姿が大半なんですが、鎧を着たのはフィンゴルフィン戦の時だけなんですよね。「見るも恐ろしい魔王の姿」という書述だけでは想像しづらかったのでしょうか? 実際「メルコール」で画像検索すると、ほとんど出てきませんし。 --  &new{2014-01-04 (土) 21:21:21};
--ちょっとみんなデカすぎるでしょ!と思ったらウンゴリアントはもっとでかいのか・・・。 --  &new{2014-12-28 (日) 17:17:25};
-映画のサウロンって、従来のモルゴスのイメージが被せられてるのかしら? --  &new{2014-04-03 (木) 17:53:26};
--よく言われてますね。その例として屢々挙げられる、ジョン・ハウの挿絵のモルゴスが棘々兜+メイスですし。ただハウの描くアングマールの魔王も同じような外見ですので、彼の考える闇側の鎧武者のイメージは皆似たようなもので、彼のデザインを映画化したらああなった、というだけの事なんじゃないかと。 --  &new{2014-04-03 (木) 18:27:10};
-最後の合唱では音痴直ってるかな? --  &new{2014-05-09 (金) 14:18:28};
--そん時ゃお亡くなりになってるので、歌えないんじゃないですかね・・・。 --  &new{2014-05-09 (金) 20:39:22};
--モルゴスってジャイアン?w --  &new{2014-05-10 (土) 02:38:52};
--お前も自分のパート分かるようになるから、とかエル様に言われて怒ってなかった?…踊ってたりして。 --  &new{2014-05-10 (土) 20:56:10};
-――モルゴスは――2度とアルダへは戻れなかった…。 永遠に虚空をさまようのだ。そして死にたいと思っても死ねないので、そのうちモルゴスは考えるのをやめた」 --  &new{2014-07-22 (火) 16:33:45};
--マンウェ「またまたやらせていただきましたァン!」 --  &new{2014-12-06 (土) 12:48:04};
-トールキン世界の悪役って、妙に感情移入しちゃうから困る。やっぱり自分が人間だからかな… --  &new{2014-07-23 (水) 03:00:05};
--人間でも、正義の味方の気持ちのほうがわかるっていう者もいるから、性格じゃないかな --  &new{2014-08-02 (土) 23:05:15};
-モルゴスとサウロンてメガトロンとスタースクリームみたいな関係なんでしょうか?もっと近い関係の組み合わせがあるなら聞かせてください --  &new{2014-08-04 (月) 10:56:11};
--スタスクとサウロンは似ても似つかんよ。前者は反逆を度々試みてたけど、後者は忠実そのものだし。教授もたしか書簡でサウロンはモルゴス在世中は決して自分が最高位に就こうと考えたことはなかった、って書いてたし。 --  &new{2014-08-04 (月) 17:21:17};
---あの二人のどつき漫才は毎度笑かせてもらった --  &new{2014-08-04 (月) 22:13:43};
--ドラクエで言うなら、初めから存在と上下関係が明らかになっているゾーマとバラモスみたいなものでしょう。 --  &new{2015-03-04 (水) 18:35:04};
-モルゴスの戦い方を見ていると、最大の力を持ったヴァラであるにもかかわらず、正面きって戦う戦争より、謀略、欺瞞、諜報、防諜、離間工作などいわゆる戦争の裏方仕事が得意に思える。欺瞞として審判の際にマンウェを騙す(これはマンウェが悪を知らないということもあるが)。離間工作としてエルフに甘言を用いて不和を起こす、人間に涙尽きざる合戦の時に裏切りを起こさせる。諜報として間者を用いてどこに目覚めるかわからない人間をすぐに発見したり、涙尽きざる合戦で敵の情報を逐一入手する。防諜と謀略としてアングバンドの軍勢の全容をエルフは知りえず、彼が手の内を明かして見せるまでは何人もその謀略を知ることはできなかった。またモルゴスの軍勢は常に見せかけより多く、彼の目的は示されたところにはない、とあることからも、彼がトゥルカスの様に行きあたりばったりでがっぷり組むよりも準備と交渉と裏工作が非常にうまかったのだと思います。 --  &new{2014-11-05 (水) 09:40:10};
-まさか映画ホビットで言及されるとは思わなかった。サウロンに奥方が言うセリフね。 --  &new{2014-12-17 (水) 00:50:00};
--二つの塔にもあるよ --  &new{2014-12-17 (水) 02:50:14};
--モルゴス知らない人は何のことだかわからないかもですね --  &new{2014-12-26 (金) 21:49:45};
--モルゴスのバルログじゃ・・・ってガン爺が言ってるね --  &new{2014-12-26 (金) 20:35:57};
--ここまでモルゴスの存在を映画でアピールされるとシルマリルもどうにかして映像化してほしいわ。まぁクリストファーさんが… --  &new{2014-12-27 (土) 06:13:37};
---クリストファーさんは頭固いですからね。融通のきかないところが典型的な昔の人というか、なんと言うか。息子達は映画を認めているのにね。 --  &new{2015-02-14 (土) 06:58:28};
---クリストファー氏が云々以前にシルマリル自体がホビットや指輪と違って映像化には向いてないでしょう。 --  &new{2015-02-14 (土) 10:37:11};
---怒りの戦いを映像化できる映画監督がはたして現れるだろうか。やるとすればPJだけど・・・・・・ --  &new{2015-03-31 (火) 00:49:58};
-てかメルコールって頭弱いのかね・・・?あんなに中つ国で好き勝手に悪行三昧重ねればヴァリノールの神々の武力介入を招くだろうことは火を見るより明らかな筈なのに・・・てか万が一そうなったとしても余裕で勝てるとか思ってたのでしょうか?だとしたら救いようがない馬鹿だコイツ・・ --  &new{2015-01-10 (土) 07:16:48};
--元々は叡智の持ち主だったはずですが、堕落して能力をマシンに、叡智を虚言に変換し続けた結果正常な判断力も失っていったのだと思います。HoMEによると晩期のモルゴスはほとんど狂気に陥っていた模様。おそらく楽園を破壊し子らとの仲を引き裂いてやった以上、ヴァラールはもはや中つ国のことなど気にかけるはずがないと信じ切っていたのだと思われます。(ウトゥムノ時代であれば、仕掛けてきても勝てる自信があったのでしょう。現にそれ以前は単身で他のヴァラールを圧倒していましたから) --  &new{2015-01-10 (土) 11:22:36};
--トールキン教授曰くサウロンと比べると、モルゴスは力は遥かに上だが頭の方はイマイチだそうで。 --  &new{2015-02-14 (土) 17:55:06};
-狂っていたわりにはアンカラゴンらを準備していたりするあたり、ヴァラールがいつかやって来るとは思っていたのでは。それとも空飛ぶ竜達は対エルフ用につくられていたのでしょうか。もしそうならいくらフェアノールやフィンゴルフィンらの豪傑がエルフにいても最終的な勝利は無理だったでしょうね。 --  &new{2015-01-14 (水) 22:27:24};
--ノルドール追放の際にマンドスが「お前らだけじゃどう頑張ってもモルゴスには勝てないよ」的なこと言ってますしねー。 --  &new{2015-01-14 (水) 23:16:37};
--モルゴスは西からの攻撃はもうないものとたかをくくっていた、というような一文があったような覚えがあります。手元にシルマリルがないので確認できませんが。 --  &new{2015-04-17 (金) 22:18:41};
---西への招きに応じなかったもの、西から去ったもの、定命の人間なんてマジになって救いに来ないだろうという腹積もりだったかもしれませんね --  &new{2015-05-03 (日) 23:47:39};
-ウツムノ、アングバンド、竜などの創造、更にはウンゴリアントへの力の譲渡などで怒りの戦いの頃には相当弱体化してたと思う。 --  &new{2015-02-13 (金) 15:38:53};
--後に冥王(笑)と呼ばれるようになったサ◯ロンよりはるかにまし --  &new{2015-05-18 (月) 23:34:25};
---冥王(笑)なんてキミしか呼んでないでしょうに。ついでにいうと弱体化したモルゴスよりもサウロンの方が強いって教授は書いてるよ。"モルゴスとサウロン"でググってみな。 --  &new{2015-05-19 (火) 00:13:32};
---知将(笑)だとか冥王(笑)だとか既視感があるなと思ったら、アニオタwikiの記事でも見たのか。あんなネタと間違い塗れの記事そのまま受け取るなよ。 --  &new{2015-05-19 (火) 08:32:44};
---そりゃ原作読まずに映画だけ見りゃ冒頭で即死したラスボス(笑)と思うだろうが全盛期ならサウロンもモルゴスも公式チート --  &new{2015-05-19 (火) 19:03:09};
-自分の貯金を取り崩して配下を増やして自分は弱体化。いずれ自らの力がゼロになって自滅していそうですね。ウンゴリアントみたいに縁を切る奴もまた出てくるでしょうし。 --  &new{2015-03-01 (日) 23:26:08};
--とはいえ、世界の終わりまでモルゴスの影響を排除できないのだから、アルダに残した爪痕が大きすぎるのも確か --  &new{2015-03-03 (火) 03:28:13};
--ウンゴリアントはモルゴスが堕落させただけで元から縁などありません。(モルゴスが協力を提案した時も、あの蜘蛛最初から作戦終了と同時に、モルゴスを喰らおうと思っていたのかも) --  &new{2015-05-19 (火) 20:47:05};
-サウロンにしろ、オークにしろ、この人に誘惑されたり創造されたりしたもの達で、その呪縛から逃れることはできないのでしょうかね?ウンゴリアントみたいに自身の欲からではなく。 --  &new{2015-03-30 (月) 22:33:35};
-そりゃー、勝てないよね、この方に気に障ったら --  &new{2015-04-17 (金) 22:08:21};
-ゴスモグ、グラウルング、アンカラゴン、ドラウグルイン、カルハロス、その他もろもろを一勢に戦わせたら勝てただろうに --  &new{2015-05-18 (月) 23:30:26};
--そりゃあれだ、ミッドウェーに空母全部持って行ったら日本が勝ってた、みたいな話になるぞw --  &new{2015-05-18 (月) 23:32:21};
-――モルゴスは――二度とこの世界へは戻れなかった。ヴァラと冥王の中間の生命体となり永遠に虚空をさまようのだ。そして戻りたいと思っても戻れないので――そのうちモルゴスは考えるのをやめた。 --  &new{2015-05-19 (火) 20:34:47};
--それ、俺が前に書き込んだネタ… --  &new{2015-05-19 (火) 21:22:29};
---すみません知りませんでした。これからコメント書くときはなるべくエシディシのネタにします。 --  &new{2015-05-19 (火) 21:59:09};
---それより前のコメントを確認することをお勧めします --  &new{2015-05-19 (火) 22:10:33};
---確認したらありました。仲のいいモルさんとマンウェ --  &new{2015-05-20 (水) 19:25:10};
-メルコールさんは、サウロンより強いし、能力の高いかたですよ。サウロンは、力だけでなく悪賢いし、しつこいから、そのサウロンに勝ったなら、能力も --  &new{2015-05-20 (水) 23:01:58};
--恐ろしい…明日雪が降るんじゃなかろうか…… --  &new{2015-05-20 (水) 23:46:05};
-サウロンはモルドールから指輪は火の中で作られたです。 --  &new{2015-05-31 (日) 21:30:10};
-サウロンは、メルコールさんには、勝てないでしょう --  &new{2015-05-31 (日) 22:21:37};
--オセロゲーム(特注でコマの表は黒で裏は闇黒)での勝負なら、ひょっとすると勝てるかもしれません。 --  &new{2018-10-24 (水) 22:03:19};
-北の果てなる集いの山に座し、いと高き者の如くならむ… 世界観的には、キリスト教のルシファーも、メルコールの記憶の遠いこだまと言うことになるのだろうか。 --  &new{2015-09-18 (金) 11:22:00};
-(一個体としては)見る影も無く劣化した筈のモルゴスが夜の扉を打ち破るなんて本来有り得ないので彼は虚空にて「不滅の炎」を見つけたのかも知れませんね、 --  &new{2015-10-22 (木) 21:56:54};
--不滅の炎はエルと共にあるものなのでモルゴスが手に入れるのは難しいのでは。世界と共にヴァラールやエルフも老いて弱りゆく世界観ですから、夜の扉も劣化モルゴスが打ち破れる程度に脆くなってくんじゃないですかね。 --  &new{2015-10-24 (土) 10:04:19};
-モルゴス「アルダは青かった・・・」 --  &new{2016-01-07 (木) 01:04:04};
-"現存する目に見える姿では二度と戻ってくることはない"、"世の終わりダゴール・ダゴラスにおいて彼はアルダに帰還する"どっちやねん --  &new{2017-02-11 (土) 14:47:58};
--目に見えない姿で帰還するのではないかと --  &new{2017-02-13 (月) 12:05:53};
--イドの怪物やJQの電子怪獣のように姿の見えなくなったモルゴスことメルコオルさん。想像するのも恐ろしいのですが、もしかするともうそろそろネットのなかにかえってきてるのかも・・・ --  &new{2018-10-24 (水) 21:35:58};

--どことなくジョジョのカーズの末路っぽくない? --  &new{2019-03-10 (日) 11:15:29};
---だけども、モルゴスさんのちょっと偉いところは、いまでも考えるのをやめてないと考えられるトコなのかも。A.C.クラークさんの「銀河帝国の崩壊」や「都市と星」でおおあばれしたあと、黒太陽(のエルゴ領域?)に封じ込められた『狂った精神』さんのように・・・ --  &new{2019-03-10 (日) 23:45:26};
-最初にフェアノールが「モルゴス」と呼んだそうですが、シンダール語だったのでしょうか。まだフェアノールは、中つ国へ渡ってシンダールに触れてなかったのでは。最初は「黒き敵」に対応するクウェンヤだったのでしょうか。 --  &new{2017-02-25 (土) 05:30:16};
--フェアノールはシンダールと接触をもってないのでクウェンヤで呼んだはずです。後記クウェンタの記述者がシンダリンで記述したのでしょう。ちなみにHoMe10巻ではMorgothのクウェンヤ形はMoringottoになるそうです。 --  &new{2017-02-25 (土) 09:10:16};
---ただMoringottoは束教授の案の一つなのでこれが正解というわけではないので、そのへんご了承ください。 --  &new{2017-02-25 (土) 09:52:29};
--もともとメルコールさんが名前で、その人を「黒き敵」と呼んだというだけでしょうね。記述されていた本がシンダール語だったのでモルゴスと記載されていただけで、英語の本ならBlackEnemyと表記されたでしょう。日本語の本の場合はカタカナで表記してしまうので「黒き敵」とはせずにモルゴスにしてしまうのですが、筆記者の使用言語に左右されたという事案でしょうね --  &new{2017-04-19 (水) 13:53:05};
-よくフーリンは拘束された絶望的な状態でモルゴスに喧嘩売ったと思う。これほど相対するに心萎える存在なのに、すごい胆力だ。 --  &new{2018-01-15 (月) 23:24:12};
--作中フーリンは人間で最強のものとされてるからな。 --  &new{2018-01-15 (月) 23:41:36};
--チートなんだろ・ --  &new{2018-02-23 (金) 09:15:01};
-被造物の造形を見るに、悪に転じる以前に美的センスが絶望的に無いんじゃないかって気がする。 --  &new{2019-02-22 (金) 12:13:27};
--なんでやドラゴンとかかっこええやろ! --  &new{2019-02-23 (土) 01:48:08};
---格好いいと美しいは同じようで微妙に違う。 --  &new{2019-02-23 (土) 12:14:05};
---ピカソみたいな前衛芸術だから..... --  &new{2019-11-25 (月) 02:59:23};
--オークやトロルは、エルフやエントを捻じ曲げたから、わざと醜いデザインにしたんじゃない。神や同僚たちへの意趣返しみたいに。で、自分のオリジナルのドラゴンとか巨狼は、カッコよく創った。 --  &new{2019-02-23 (土) 23:14:33};
---しかし、考えてみるとモルゴスは、ドワーフ以外のほぼ全ての種族を悪に捻じ曲げてるんだな。流石に、冥王。ドワーフはアウレさんの作品がから堅牢だけどアレだし…。 --  &new{2019-02-23 (土) 23:18:10};
---いかにカッコ良いデザインにするか悩む中二病なモルゴスさん --  &new{2019-02-24 (日) 00:31:25};
---エルフ・ドワーフ的なカッコ良さと龍的なカッコ良さは明らかにカッコよさの方向性が違うよね --  &new{2019-02-24 (日) 02:47:45};
---モルゴス「オークもトロルも、太陽の光りに弱いンゴ…」 サウロン「簡単に改良できました」 サルマン「わしも」 モルゴス「\\\」 --  &new{2019-02-24 (日) 22:20:02};
---↑サルマンはサウロンのマネしただけだがや --  &new{2019-02-24 (日) 23:15:47};
---わざとじゃなくて劣化版しか造れなかっただけでしょ  唯一の昇華成功例が恐竜→ドラゴン --  &new{2019-11-11 (月) 06:04:13};
---龍が恐竜だったって、ファンが言い出した憶測で信憑性は限りなくゼロだぞ --  &new{2019-11-11 (月) 07:56:06};
---え?そうなの?元からいた大型爬虫類の恐竜を絶滅するくらい改造しまくってうみだした成功例が龍だからあそこまで多様性あるんだと思ってたけど  モルゴスは無から何か作れない以上ベースが必要でしょ --  &new{2019-11-11 (月) 13:24:51};
---モルゴス「オークもトロルも、太陽の光りに弱いンゴ…←トロルはともかくオークはウルクに最初に改良したのモルゴスって説もあるよ SOWじゃそっち採用しててモルゴスに造られた老ウルクとか死霊術で蘇ったモルゴス直属兵達とか出てくる --  &new{2019-11-11 (月) 13:34:59};
---まぁサウロンは一応モノ造りの神であるアウレの助手やし モルゴスが思いつかなかった力の拡散の解決法で指輪造るとか発想も豊かなんでしょ もっと早くに思いつけよとは思うが --  &new{2019-11-13 (水) 17:11:11};
--パクりまくる癖に劣化コピーしか創れず、しかも期限主張する奴ですから😅 --  &new{2019-02-24 (日) 06:10:01};
---起源主張のことか?そんな描写あったっけ。 --  &new{2019-02-24 (日) 08:41:08};
---ノルドールに知識と技術を伝えたのは、わしだと言ってるよ。その結果が同族殺害に繋がっていると鑑みれば、あながち間違ってないかと。 --  &new{2019-02-24 (日) 10:56:03};
---終いには世界も創ったとかホラ吹き出す始末 --  &new{2019-02-24 (日) 22:21:29};
---なんかそんな国があったような? --  &new{2019-11-25 (月) 02:56:01};
-サウロンには実像が無いそうですが エルフみたいな姿はともかく  黒い鎧の姿はモルゴスを意識して真似ているものだったりするんですかね? --  &new{2019-03-07 (木) 04:40:20};
-サウロンが1つの指輪を作った理由の1つが モルゴスのような力の拡散を防ぐ為とかだったかな? --  &new{2019-03-08 (金) 20:20:19};
-どことなく末路がJOJO2部のラスボスのカーズっぽい --  &new{2019-03-10 (日) 11:18:08};
--過去にも同じようなこと言われてたよ --  &new{2019-03-11 (月) 03:29:41};
-最初ヴァラから離反した時は、人を惹き付ける強い魅力というかカリスマ性があったから追随するマイアたちがいたんだろうと思う。言葉に対する説得力も知性も。 --  &new{2019-06-26 (水) 22:33:33};
--なのに時代が下がるにつれて力任せのパワー系○沼に落ちぶれて、よくある独裁者の末路みたい --  &new{2019-06-26 (水) 22:37:40};
-結構封印復活みたいな流れを繰り返して池沼化していくとかも どこ無くガノンドロフっぽい --  &new{2019-06-27 (木) 05:28:02};
-メルコールと呼ばれてた頃の初期の活動がスケールこそ桁違いなものの、悪ガキそのもので草生えるわ --  &new{2019-09-22 (日) 02:57:46};
-モルゴスって仮にも最も力あるヴァラであり、世界の王を名乗って事実世界の大半を手に納めた悪の大物中の大物なのは間違いない。なのに人間の男一人の煽りにマジギレして、フーリンにめっちゃ早口で罵り返してそうなとことか、洒落にならない呪いかけるとことか、「凄いスケールの大きい小物(かつ臆病者)」なところがいわばネタ的な魅力だと思う。個人的には、今アニメもやってるジャンプ連載「鬼滅の刃」のラスボス鬼舞辻無惨(ネットでの通称:臆病者)ってキャラはかなりモルゴスを彷彿とさせる。 --  &new{2019-09-22 (日) 10:39:49};
--フィンゴルフィンの一騎打ちに応じてるから無残様よりはマシかと。 --  &new{2019-11-30 (土) 12:19:07};
-メガトロン=モルゴス、ショックウェーブ=サウロン、サウンドウェーブ=スリングウェシル、デバステーター=ゴスモグ、スタースクリーム=??? --  &new{2019-09-25 (水) 12:29:46};
-あーー左の絵持ってるの槍か ずっとロングソード握ってたのかと思ってたわww --  &new{2019-11-26 (火) 02:10:02};
-モルゴスって自分の事を自分でモルゴスと呼んでましたっけ? --  &new{2019-11-30 (土) 04:05:34};
--呼ぶわけないだろ。ゴミムシ野郎とあだ名されてる奴が、自らゴミムシ野郎と名乗るか?つーかシルマリルの物語のなかで、囚われたフーリンに対して自ら「アルダの運命の主たるメルコール」と(小物臭極まりない)自己紹介をされておいでだ。 --  &new{2019-11-30 (土) 09:38:29};
---だよね サウロン(本名マイロン)はどうだっけ?そもそも描写が殆どないか --  &new{2019-11-30 (土) 11:34:42};
---ヌーメノール沈没まではマイロンを名乗っていたのは間違いない。 --  &new{2019-11-30 (土) 12:09:29};
--モルゴスはね メルコールっていうんだ本当はね だけど悪いから みんなにモルゴスって呼ばれてるんだよ --  &new{2019-11-30 (土) 15:15:52};
---かわいそうね、モルゴス♪ --  &new{2020-03-04 (水) 19:47:28};
---さびしいな モっちゃん♩ --  &new{2020-04-05 (日) 23:11:56};
-冥王メルコールとは呼ばれない不思議 --  &new{2019-11-30 (土) 11:36:21};
--メルコールは誉め言葉だし --  &new{2019-11-30 (土) 12:26:05};
--サウロン達は何て呼んでたんだろ マイマスターご主人様かな? --  &new{2019-12-03 (火) 01:22:56};
-医者に控えるよう言われてるんです、... --  &new{2019-12-01 (日) 07:00:24};
-ダークロード(魔王)として名前が創作史に出てくるのはサウロンの方が先ですが 彼は描写というか実体的なモノでは無いので  今日にやはりファンタジー魔王(ダークロード)のルーツとしてはやはり早い段階で姿が設定されたモルゴスの方として観て間違い無いのかな? --  &new{2019-12-02 (月) 20:27:25};
--追加 ロード・オブ・ザ・リングにおけるサウロンの姿もこのモルゴスをイメージして設定されたものらしいので --  &new{2019-12-02 (月) 20:28:14};
---サウロン、モルゴス大好きっ子過ぎだからな...。俺は腐りおなごみたいな趣味は勿論ないが、アカルラベースのなかで黄金王アル=ファラゾーンに一生懸命にメルコール崇拝を勧めるサウロンは不覚にも「萌えた」。 --  &new{2019-12-02 (月) 23:38:01};
---サウロンは多分 根は真面目だしねアレ --  &new{2019-12-03 (火) 04:45:08};
-結局 おそらく悪というか反逆的な性格を持つであろうメルコールを創造主エルはワザと創ったんだろうか スパイス的なアレでとか --  &new{2019-12-18 (水) 11:21:16};
-雲より高く山より巨大で氷と炎を身に纏うメルコールとトゥルカスがどのような戦いをしたのか考えると結構わくわくする --  &new{2020-02-05 (水) 23:14:39};
--トゥルカス「私も最強と呼ばれた男、よろしい受けて立とう!で、勝負の方法は?」メルコール「茶の湯」 --  &new{2020-02-06 (木) 04:57:52};
-結局 マンウェとの関係は兄なの?弟なの? --  &new{2020-03-04 (水) 15:54:24};
--私にはよくわかりませんが、もしかして兄でも弟でもない可能性があるとすると、 1)エルさんから二人同時に出芽した。 2)エッドール人(至高者さんとガーレーンさん)やナメック星人(ピッコロ大魔王さんと神様)のように生まれてから分裂した。 3)実は一人二役だった。 --  &new{2020-03-04 (水) 20:03:23};
-全盛期は、他のヴァラールの追随を許さない程最強の存在なのに、イルーヴァタールに諭されて、内心怒りを抱いたとか、支配、征服などえらく精神性が人間に似てるのは、なぜか。 --  &new{2020-04-02 (木) 18:58:52};
--そもそも人間がモルゴスの影響受けてる 人がそもそも神に(アイヌア)に似せて創られたとか? --  &new{2020-04-03 (金) 06:21:55};
---なるほど、むしろ人間がモルゴスに似てるとも取れる訳か。 --  &new{2020-04-10 (金) 21:13:19};
---メルコールが人間くさいのではなく、人間がメルコールくさい。 --   &new{2020-04-11 (土) 04:51:52};
-東に配置された時からメルコールに目をつけられてたし --  &new{2020-04-10 (金) 21:55:58};
-今更だが暗闇と灼熱と酷寒を司るって、メルコールはなんか宇宙空間みたいな感じだな --  &new{2020-04-26 (日) 18:49:08};
--メルコールが追放された後に、虚空はモルゴスの影響で宇宙へと変貌した。 --  &new{2020-05-05 (火) 12:57:09};
---どこソースですか? --  &new{2020-10-23 (金) 21:34:00};
-日本語吹き替え誰が合いそうだろ 若本規夫?銀河万丈 --  &new{2020-05-08 (金) 11:32:23};
-それとも大塚明夫 --  &new{2020-05-08 (金) 11:32:55};
--植木等とかどうでしょう。 --  &new{2020-10-19 (月) 22:25:42};
-アイヌアは、最高神エルの思いから作られたらしいがモルゴスは、エルの心のどの部分から作られた存在なのだろうか。やはりエルの心の中の悪の部分か? --  &new{2020-05-10 (日) 21:38:19};
--傲慢ではないか? --  &new{2020-05-10 (日) 22:11:20};
--ギャグ(語源も含め)からかもしれません。 --  &new{2020-07-31 (金) 23:18:09};
--悪意とか? --  &new{2020-11-02 (月) 01:13:02};
--教授がなにか残してくれたらよかったんだがなぁ……もう少し長生きして欲しかったよな --  &new{2020-11-29 (日) 21:21:03};
-本家Wikipediaのモルゴスのページがやたらギッシリ書き込まれてる...駄文によって。なんか誇張抜きで、「要はベレンにさっさと死んでこいという話」みたいな書き方してるし、改行ないから読みにくくてしかたない。 --  &new{2020-06-17 (水) 21:12:18};
--実際シンゴルの取引は死ねと言ってるのと同意だと思うけど。 --  &new{2020-10-29 (木) 23:47:16};
-これはひどい。  https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%82%B9 --  &new{2020-06-17 (水) 21:13:32};
-経緯を見るとだんだんモルゴスが哀れに思う……やることなすことが論外だけど。でも哀れだよね。彼にも救済があったらいいのに。ダゴール・ダゴラスがある意味そうなのか? -- 猫大公 &new{2020-10-19 (月) 19:43:04};
--猫大公様 私も次の音楽会の後の打ち上げ宴会では、ゴブリン大王やゴスモグさんたちとギャグ飛ばしながら飲み明かせたらいいなと考えております。 --  &new{2020-10-19 (月) 21:40:15};
---そうなってほしいですね。生まれ変わったアルダでのんびりしていてほしい。 -- 猫大公 &new{2020-10-20 (火) 12:41:36};
--救済ねえ…イデオンのラストシーンみたいなのしか想像できん --  &new{2020-10-19 (月) 21:47:28};
---最後まで周りに迷惑で草。 --  &new{2020-10-19 (月) 23:21:01};
---↑ おいっ!大丈夫か!? --  &new{2020-10-19 (月) 23:29:46};
---富野式のエンディング、よくて廃人、悪けりゃ人類滅亡ということか。北欧神話とか見たら十分ありえるんだよなあ。 --  &new{2020-10-20 (火) 22:25:56};
---富野エンディングでも、終劇後、いいやつもわるいやつもしんだやつもそろって「みんな走れ!」ってのもあったので大丈夫。 --  &new{2020-10-20 (火) 22:52:11};
---↑↑エルベレスかなぁ?いや、違う。違うな。エルベレスはもっとこう…バァーッて輝くもんな! --  &new{2020-10-20 (火) 23:24:54};
--「救済」が人を常に救えるとは限らない。サルマンの最期を見ればわかるように哀れみや優しさが最後に残った矜持を奪う役にしか立たないことはあるのだ。 --  &new{2020-10-19 (月) 22:24:47};
---この一文ほんとすこ。 --  &new{2020-11-17 (火) 22:45:47};
--エルさん自身からにじみ出た「否定する魂」、全ての全てが全部自分の思い通りにならないことが確実になった果て、まわりじゅう敵になりさいごのひとあばれしたあと完全な無に帰するのが彼にとっての救済だったのかもしれません。(でも、次の音楽にはちゃっかり参加とか・・) --  &new{2020-10-19 (月) 22:46:39};
---そうですか。そういう見方もありますね…… -- 猫大公 &new{2020-10-20 (火) 12:42:20};
--そういう役目を背負って創造されたと考えてると確かに哀れ。永遠に叶わぬ願望に囚われてるんだから --  &new{2020-10-27 (火) 12:34:43};
---そこに疑問を抱くと、GS美神のアシュタロスみたいになる。あれはモルゴス級じゃなくてサウロン級だけど --  &new{2020-10-30 (金) 06:03:56};
---アシュタロスって何? --  &new{2020-10-30 (金) 12:05:40};
---定期的にアニメとかで例えないと死ぬんか?しかもめっちゃ昔の作品だろソレ。 --  &new{2020-10-30 (金) 17:45:09};
---ググッてみたが、そのキャラって要約すると悪役のまま死ぬことも許されず永遠に悪役のまま生きることに疲れたキャラ……ぽい。つまりモルゴスもそのキャラみたいな悲哀を感じる、って言いたいのかな? --  &new{2020-10-30 (金) 18:18:19};
---親切だなぁ。 --  &new{2020-10-30 (金) 23:41:32};
--最終回見開き モルゴス「うわーっ!やられたー!」 トゥーリン「あっ モルゴスの体からけむりがでるぜ。」 メルコール「あれ?ぼくはいままでなにしてたんだろう。」 エル「フハッ!おおおばさまどうしてここに!?」 煙「ぽあ~ イヒヒヒヒ」 次回からは第二部「エルロイ歌合戦編」が始まります。 --  &new{2020-10-31 (土) 00:25:21};
---なにそれ・ --  &new{2020-12-10 (木) 12:35:40};
-ハンドルネームつけてる人久々に見たな。ネット黎明期みたいだ。 --  &new{2020-10-19 (月) 21:14:57};
--ベレンとルーシエンの本を手に入れた記念にw -- 猫大公 &new{2020-10-19 (月) 21:24:52};
---見つめ合う二人に馬かと思ったらフアンだったやつですね。 --  &new{2020-10-19 (月) 22:07:10};
-イルーヴァタールはどうしてモルゴスを生かしておいたんだろ。最初の歌を邪魔した時点で始末しとけばアルダは完璧になっただろうし --  &new{2020-10-23 (金) 19:12:27};
--モルゴスの歌もエルの意図したものに過ぎないからね --  &new{2020-10-23 (金) 19:47:48};
---悲劇も喜劇も全てエルの意図か……ドSなのかな? --  &new{2020-10-23 (金) 20:40:02};
---隠し味に苦い物を少し混ぜることで、より一層味が引き立つというあれだよ --  &new{2020-10-23 (金) 22:29:28};
---ダゴールダゴラスでモルゴスお亡くなりになるけど、そこも平気なんか --  &new{2020-10-23 (金) 23:15:06};
---実際問題、秩序側の神性と秩序側の生き物だけでは自己進化がのぞめないと考えたのかもな。だが彼はやりすぎた。ヘヴィメタルでも黒魔術でも彼を信仰する気にはなれない。 --  &new{2020-10-24 (土) 12:48:03};
--アイヌアはイルーヴァタールの心から生まれた存在。モルゴスもアイヌア。イルーヴァタールの心の邪悪な部分がモルゴスということかも。 --  &new{2020-11-27 (金) 20:06:01};
---たぶんそうだろうね。自ら生み出したんだし最終的に破滅するとはいえあっさり始末するのは流石に気が引けたのかな。まあ、音楽の為にしばらく生かすことにしただけかもしれんが。 --  &new{2020-11-28 (土) 04:32:01};
---生まれつき邪悪とか救いようがないな --  &new{2020-11-30 (月) 12:30:00};
---ここでモルゴスの事を許されざる者と散々書いといてなんだけど、モルゴスとて生まれつき邪悪そのものではなかったと思う(もちろん、最終的には絶対かつ純粋な悪意そのものになるわけだが)。指輪物語本編でガンダルフが語ったように、『そのものの本質が悪であるかどうかは本人と環境次第であり、その判断は賢者にも容易に判断ができない』ものではないでしょうか。イルーヴァータルの中にあらかじめ明確な悪があり、モルゴスがそれを引き受けたとは信じがたい。むしろ強力な悪にも善にもなり得る(モルゴスの場合は高すぎる自尊心)性質があり、それがモルゴス自身の慢心と増長で悪と化した、という方が自然じゃない?フェアノールの例にしろゴクリの例にしろ、教授は『絶対的な悪が元々存在して悪を為す』というよりは彼らの中にある強い執着心が悪い方向に働き、堕落ないしはとんでもない悪を為してしまう、または反対に悪しき意思が良い事の助けになる、(サウロンの奸智やゴクリの指輪破壊など)というケースや描写が多いと思いますし。 --  &new{2020-11-30 (月) 13:07:57};
---生まれてこなきゃよかったと誰からも思われてそう --  &new{2020-12-06 (日) 02:01:53};
---エル「お前なんか産まなきゃよかったよ」モルゴス「うるせえ、誰が産んでくれと頼んだ?こんな家出てってやる(ガラガラピシャン!) --  &new{2020-12-06 (日) 15:15:24};
-※完全に私見ですが モルゴスが次の音楽に参加するかどうかは、私は2つの理由から「ないだろう」と思います。1つはそれが極めてモルゴスにとっては酷な仕打ちであること。そして、指輪物語の重要なテーマといえる「救済とは他者から与えられるものではなく自ら見いだすもの」というのが2つ目の理由です。残酷である、という理由は他でも述べたのですがこれはフロドがサルマンに情けをかけたときの「あんたは賢明にして残酷だ。そしてわしはこれからあんたの慈悲を恩に着て、苦い思いを抱きながら行かねばならん。あんたの慈悲を憎む、あんたを憎む!」というサルマンの呻きが1つの答えだと思います。まして、かつてはイルーヴァタールを除けば最も偉大であったモルゴスが、「その他大勢」と創世を、しかも彼が空しい反逆で損ねた世界を作り直すために為すなど彼には耐えられない恥辱でしょう。何しろ彼はヴァラールと肩を並べての創世すら拒絶したのですから。それを、自らをぶち殺した人間風情と共に歌うなどもはや拷問ではないでしょうか。(続きます) --  &new{2020-10-26 (月) 22:00:35};
--そして、同じくフロドがサルマンに慈悲をかけたときの台詞から、モルゴスが歌を共にするという救済は“与えられない”と思います。フロドはサルマンにこう言いました「かれはかつては偉大だった。おいそれと手が振り上げられない高貴な者だった。かれは堕ちた。そしてその救済はわたしたちの力には及ばぬ。しかしそれでもわたしはかれがそれを見いだすことを望んで、命を助けたいと思う」と。ここで重要なのは、フロドはサルマンの罪を許したわけではないのです。如何に苦しもうと、自らでそれを見いだすだろうという「残酷な慈悲」なのですね。それからしてもモルゴスが与えられる慈悲は「命を蘇らせる」ことが精々で、歌に参加するかどうかはモルゴス自らが見いだし、決意する必要があると思います。イルーヴァタールもヴァラールもそれを喜んで受けるでしょう。ですが、前述した言葉に尽くしがたい屈辱と苦しみの果てに、自らの矜持すら捨ててモルゴスがその道を選ぶとは思いがたいのですよね、正直...。 --  &new{2020-10-26 (月) 22:10:17};
---モルゴスも哀れなんてトゥーリン一家の前で言ったら楽には死ねんだろうなぁ。 --  &new{2020-11-18 (水) 07:59:44};
---同感、 --  &new{2020-11-18 (水) 12:07:39};
---せめてトゥーリン一家なみの不幸に襲われるか贖罪でなんらかの苦労苦痛を味わわせなきゃ話にならんだろ --  &new{2020-11-18 (水) 12:09:31};
---絶対トゥーリン発狂すんぞ。俺らの悲劇はこいつのせいで…とエキセントリックに暴れ出すわ --  &new{2020-11-21 (土) 21:26:46};
---実際その通りなのが酷いわな。謝ったくらいで全てすむなら、この世もあの世も悪党の楽園。 --  &new{2020-11-22 (日) 13:58:04};
--↑の意見、完全同意。正直なところモルゴスは許されるより許したいタイプだと思う。皆が許すんじゃなくて皆を許してやる、みたいな。うまく書けないけど……。良くも悪くも常に誇り高くあろうとして大暴走したんだし。アルダを支配できないまま慈悲で生かされるなんて本人からすりゃ長年の悲願は無残に敗れた挙句に慈悲にすがって生きるなんてまさに地獄。いっそのこと殺してくれ、になるだろう。 --  &new{2020-10-27 (火) 17:11:54};
---ありがとうございます。長文書き散らした者ですが、「良くも悪くも誇り高くあろうとして大暴走した」という表現はとてもすんなりハマりますね。その誇りが醜悪なものに変わったのは、恐らくはモルゴスがその誇りを自己満足の為だけに翳したからでしょうね。 --  &new{2020-11-17 (火) 20:48:44};
---下のコメントにあるようにナルシストゆえに、誇りが汚れたものに変わったことに気付きもしないで傲岸不遜に振る舞うモルゴスは滑稽だし悲しい存在だよね --  &new{2020-11-17 (火) 22:45:03};
---下にも書きましたし、上の長文コメント書いたものですがモルゴスを『悲しい存在』ととられられるとは随分優しい方ですね。モルゴスの堕落は彼の力ではなく彼自らの選択と自尊によるものですので、自分としては同情などゼロですね。それはそれとして、好きなキャラクターではありますが。 --  &new{2020-11-17 (火) 22:48:10};
---↑モルゴスにも悲しいと思うなんて優しいな --  &new{2020-11-17 (火) 22:49:34};
-ありがとうございます。もちろん感じかたはそれぞれだと思いますが、モルゴスが素直に悔い改めるようなタマならそもそもウトゥムノ陥落したあとにあんな騒ぎは起こさないでしょうしね...。 --  &new{2020-10-30 (金) 00:32:08};
--だねー --  &new{2020-10-30 (金) 00:36:39};
---素直に反省するモルゴスなんてモルゴスとしての魅力ないしな。やらかさないで真面目堅物なピピンなんて見たくないのと同じ。世界には例えより有益でなくとも好ましい風景があるもんだ。 --  &new{2020-11-17 (火) 20:50:51};
---悪なら改心せずに悪のままでいてほしい --  &new{2020-11-17 (火) 22:40:02};
---同意だな。モルゴスに反省なんて似合わんよ。反省するならそもそも最初の敗北でしてるだろうしな。 --  &new{2020-11-17 (火) 22:58:57};
---のび太「虚空に囚われてる!誰にやられたの?」メルコール「ぼくは悪者だから、自分でここに入ったのです。ぼくの名はモルゴス、またの名をバウグリアです。宝玉戦争も二つの木が損われたのも人間の堕落も、みんなぼくの責任です」のび太「だんだんひどくなるぞ!」 --  &new{2020-11-22 (日) 13:10:53};
---絶対悪ゆえの魅力ってあるしな。モルゴスは自分大好き臆病残酷小物なのにパワースケールだけは半端ないのが愉快だよ。反省とかされたら逆にトゥーリンあたりに失礼。 --  &new{2020-11-22 (日) 13:36:14};
--のび太にワロタwww早い話、モルゴスは究極のナルシストなんだよな。もしくは自己愛性パーソナリティ障害。とにかく自分第一主義だから他人踏み潰すことになんの罪悪感なし。ドラえもんの改心させる道具が仮にあって使ったところで効かんだろうし。改心なんざしたらトゥーリンいらん苦悩背負うハメになるかもしれんぞ、ダゴダゴんときに復讐した後で。 --  &new{2020-11-23 (月) 02:13:31};
---元ネタなんなのこれ?調べてもわからんのだが。 --  &new{2020-11-23 (月) 06:54:32};
---うっかり街中に広がったペコペコバッタのせいで、住民全員が謝罪モードに。罪を悔いて割腹自殺しようとしていた包丁強盗を止めたのび太は、自首を勧めて交番に案内するが、そこでは駐在さんが自らを牢屋に入れていた。いわく「ぼくの正体は石川五右衛門、またの名を怪人二十面相です。ベトナム戦争も光化学スモッグも物価の値上がりも、みんなぼくの責任です」 --  &new{2020-11-23 (月) 14:42:00};
---ありがとう。そういやそんな話あったな。 --  &new{2020-11-24 (火) 06:52:30};
-自ら創造したいと思ったきっかけってなんだったんだろう?いっそのこと好きなように創造させていたら、作中の悲劇はもろもろ起こらなかっただろうか?(アルダとは別の惑星を1から作らるとか) まあそんなこと言い出したらメタ的に物語始まらんし、モルゴスがいいなら自分も!と他が言い出しかねないよね。でも、最初のきっかけがすごく気になる --  &new{2020-11-17 (火) 20:28:39};
--曖昧ですが、モルゴスの創造への欲望は自らへの愛や自尊心から生まれた気がします。「俺はこいつらより、いやエルよりも偉大なのだ」「それを証明するために、こいつらの創造より我は偉大な創造を成してみせる」みたいな...。創造自体の喜びが目的やきっかけになったのではなく、他者の存在を競争または支配、屈服させる相手として認識したことが、モルゴスの創造へのきっかけであり、破滅の始まりだったと捉えてます。アウレはもちろん他のヴァラも、創造への動機は創造そのものへの喜び、他者への慈しみや未だ見ぬ世界への讃歌だと文中からも感じます。かのサウロンですら、「創るそれ自体の喜び」を持っていそうな描写は多分にあります。が、モルゴスの創造または歪曲は常に「目的」が存在します。それも他者のためでなく、自らの為だけの。故に彼の音楽は不協和音となり、彼の力は失われていく一方でありながら、その誇りや自尊心は更に更に歪んだ形で高まっていったのではないかと私は推察しています。 --  &new{2020-11-17 (火) 21:01:15};
---鋭い考察ありがとうございます!要するに自己愛、つまりナルシストなんでしょうねモルゴスは。常に自分自身しか考えない上他者の存在などそこら辺の塵芥程度にしか考えてなさそうな言動もしてますしね。自分だけが大事、愛している姿勢が創造を欲するようになって堕落の始まりに足を踏み入れてしまった。アイヌア最強という立場や実力を持ったがゆえの悲劇とも取れそうです。そう考えるとモルゴスはある意味哀れですね。 --  &new{2020-11-17 (火) 22:38:42};
---いや、上記コメント書いたものですが哀れとは全く思いませんね。なぜならばそれはモルゴス自身の選択だからです。それを哀れむのはむしろモルゴスにとって失礼でしょう。モルゴスにとって悲劇でも何でもありません。悲劇なのは周りにとってです。 --  &new{2020-11-17 (火) 22:44:32};
---ごめんなさい、たしかにおっしゃる通りなのですが、あくまでもわたしの場面は一周回って哀れだなと感じたんです。本人からすれば憤激ものですが。自ら選択した以上それを貫き通すのが唯一の救いなのかな、彼にとって。 --  &new{2020-11-17 (火) 22:47:54};
---いえいえ。あくまで書いているように、私は『自分がそう思うだけ』ですから。自分より正しいと思える意見や理屈に会うまでは自説は決して曲げませんが、それゆえに他の人の解釈もまた自由だと思います。ただ仰る様に、モルゴスにとっては以下に歪んだ物であろうと、誇りだけが誰からも奪えないし、失われない最後のものだったのでしょうね。それを哀れむ人の気持ちはわかります。(自分は前述のとおり同情はできませんが) --  &new{2020-11-17 (火) 22:52:38};
-指輪キャラのイメソンよく考えるんだけど皆も考えてたりする?個人的にモルゴスはアリプロの「地獄の季節」が合うと思う。もし映像作品に出てくるならどんな曲が合うかなーと考えてたりする --  &new{2020-11-18 (水) 21:07:24};
--トゥーリンはKalafinaのlacrimosaかな。モルゴスはメタルバンドの激しい曲のイメージある --  &new{2020-11-23 (月) 11:13:02};
--アリプロつながりで、指輪物語のイメソンは「堕天國宣戦」がぴったりだと思う --  &new{2020-12-15 (火) 23:04:00};
-名悪役だよな。彼がいないと物語自体が始まらないし、一応彼の悪行は一方で美を作り出せたりしてる。例ウルモの水を害そうとしたら雲や雪に変わった。 --  &new{2020-12-02 (水) 20:41:40};
--正が善を産むことはあっても、邪が悪が産むとは限らないところが指輪物語の魅力の一つですね。 --  &new{2020-12-03 (木) 07:57:37};
---だねー --  &new{2020-12-03 (木) 19:38:38};
--バカ丸出しの大悪党だけど、トリックスター的な一面がある面白い存在だよな --  &new{2020-12-06 (日) 02:00:04};
-海外ファンのタンブラー見たんだけどモルゴスはADHD、アスペルガーじゃないかって考察されてたな --  &new{2020-12-10 (木) 12:23:36};
--まじか --  &new{2020-12-11 (金) 22:19:19};
--海外の腐女子のfanficでそんな設定の小説あったな --  &new{2020-12-12 (土) 18:38:37};
--そうか?まあ行動見たらたしかに馬鹿なのが露呈してるわな。とんでもない自己中野郎だし、面白い考察だと思う --  &new{2020-12-13 (日) 01:33:49};
---その手の障害持ちの人間絡みで何か個人的に被害を被ったのなら多少の悪口くらい言う権利はあるだろうけど --  &new{2020-12-13 (日) 20:14:25};
---実際に障害者に迷惑をこうむったのでなければ無暗に文句いっちゃいかんよな。そしてモルゴスは場の空気をよく読み、すさまじく辛抱強く、悪い意味に的確なレスポンスをするイメージもある。 --  &new{2020-12-14 (月) 08:03:17};
--アスペだったらそりゃヴァラール振り回されるよな --  &new{2020-12-13 (日) 20:04:35};
--メルコールはアマンでほとんどのアイヌア・エルフの警戒心を緩めるほど尤もらしく振舞えたぐらいだから、発達障害的な印象は受けなかった。むしろパーソナリティ障害のいくつか(自己愛性、反社会性、妄想性)にこそ当てはまりそう。 --  &new{2020-12-14 (月) 11:41:39};
---歌の妨害=集中力不足と場の空気が読めなかったため・・・というわけじゃなさそうだしね。また、社会規範が分からんのはアイヌア族や一部エルフにも共通する特徴と思える。 --  &new{2020-12-14 (月) 18:58:24};
---なんでもかんでも「周りと違う人」をアスペと決めるのは良くないよな。モルゴスは策師策に溺れる、みたいなイメージはあっても無自覚無計画に行動した結果、周りに迎合できず疎外されるタイプには見えない。むしろ他人に取り入り流言を流すのが得意で大好きだし。 --  &new{2020-12-15 (火) 07:32:39};
---上にあげた自己愛から始まる全部を併発してそう。モルゴスはADHDとかじゃないだろ。海外ファンはなにを見て的外れな考察してんだろ --  &new{2020-12-15 (火) 18:21:15};
--なんでもかんでもADHD、アスペと言っとけばいいってネットの空気、海外でも同じなんだな。まあそもそもTumblrのどういったコミュニティだったのか分からんから、真偽は不明だが。 --  &new{2020-12-18 (金) 07:50:20};
-モルゴスって仮にアルダを征服できたとして、どんな世界を作りたかったんだ?永遠の闇に沈んだ世界か??自分なら完璧な美を作り出せると盲信してたんだろうが… --  &new{2020-12-13 (日) 03:26:30};
--何だかんだ完璧に自由にさせたらさせたで、うまくいかずフラストレーションや癇癪起こしそうだよな。こういうタイプは周りが低いレベルであることに何だかんだ安心して本領を発揮するタイプだから、仕事を完全に任されても結局誰かに責任を擦り付けたりするんだよな。(仕事上の実感) --  &new{2020-12-13 (日) 08:11:12};
---モルゴス「なぜ上手く育たない!?動物を作るはずが怪物になる!!植物は毒性のしか生えぬ!!なぜだ、なぜだ!!」 周囲「また癇癪起こしてる…」 --  &new{2020-12-13 (日) 09:52:28};
---↑ワロタwww --  &new{2020-12-13 (日) 12:46:20};
---そこは有能な部下のサウロンさんが、上手く取りなして見せないと --  &new{2020-12-13 (日) 19:34:32};
---ノリノリでやるだろうなぁ --  &new{2020-12-13 (日) 20:03:39};
---失敗しても、「このアルダの運命の主たるメルコールが過ちを犯すはずがない。部下共の怠慢や無能、もしくは我に嫉妬した貧弱なヴァラ達が嫉妬してこそこそと妨害をおこなっているのだろう」くらいにしか感じないんだろうな…。 --  &new{2020-12-14 (月) 13:29:21};
---反省ができないからきっと彼が作り上げたアルダは悲惨な出来になりそうで……地獄みたいな環境になってそう --  &new{2020-12-22 (火) 00:35:50};
--どんな世界かって?灼熱と極寒だから……砂漠と北極南極みたいな土地に万年夜みたいな世界になりそう --  &new{2020-12-13 (日) 17:19:29};
--モルゴスが作ったアルダなんてもうそれだけで最終的に周り巻き込んで自滅する未来しか見えねーわ --  &new{2020-12-24 (木) 12:32:16};
--アルダで自由にさせればさせるだけ、絶対に失敗するだろうという一点においてモルゴスへの信頼は揺るぎないものがある。 --  &new{2020-12-24 (木) 13:06:36};
---ほんとその点だけは信頼できるモルゴスくっそ笑う。絶対失敗するなんてせっかくほかのヴァラールの力も一部だけとはいえ全部持ってんのに宝の持ち腐れすぎんだろ --  &new{2020-12-24 (木) 14:29:40};
-今日は久々にお師様が弟子の閲覧数を越えてる。物好きな...じゃない、珍しいこともあるもんだ。 --  &new{2020-12-14 (月) 20:28:39};
-サウロンがこの師匠から学んだ最大の財産は、「たとえ遥か格下の相手でも、目的成就のためには媚び諂い、阿諛追従と讒言で相手を内部から崩壊させる事の大切さ」だろうなあ。 --  &new{2020-12-15 (火) 08:10:41};
--それしか学ぶところがないよね。まあ反面教師なら山ほど学んだかもしれんが。サウロンもモルゴスみたいなバカに仕えててストレス溜まらなかったんかな --  &new{2020-12-15 (火) 18:18:02};
---DV彼氏を支える共依存彼女みたいな関係だったのかも --  &new{2020-12-16 (水) 11:51:13};
---とはいえサウロンは様々な描写からも、モルゴス大好きでガチに尊敬してるっての伝わってきますからねえ。(ヌメノールでメルコール崇拝を勧めたり) サウロンはサウロンでモルゴスの中に掛け替えのない尊崇できる部分を見出していたんでしょう。 --  &new{2020-12-16 (水) 13:05:44};
---だろうね --  &new{2020-12-16 (水) 17:06:31};
---ヌメノールで崇拝を勧めたのは単に支配の手段として都合が良かったからであって(捕虜の立場上、自分を崇拝させるわけにいかなかった由)、モルゴスを尊敬しての行動ではないです。サウロンはモルゴスもヴァラールも失敗者として嘲笑していたと書かれています。 --  &new{2020-12-16 (水) 17:16:04};
---↑へぇー、そうなんだ!知らんかった。ありがとう。何読めば書いてある? --  &new{2020-12-16 (水) 18:24:04};
---Morgoth's Ring  --  &new{2020-12-16 (水) 18:42:36};
---↑の方ありがとう!自分が嘲笑されてるの知ったモルゴスは指輪戦争後、虚空に逃げてきたサウロンをここぞとばかりに嘲笑&罵倒しそうなのが目に浮かぶわ --  &new{2020-12-16 (水) 19:56:40};
---↑同様に感謝!英語書物か...挑戦するかな。 --  &new{2020-12-18 (金) 07:25:41};
---↑×4嘲笑していたとまで書かれてたっけ?ヴァラールたちが失敗たと考えていたとだけしか書かれてなかったんじゃ? --  &new{2020-12-18 (金) 11:20:48};
---そこでサウロンはcynicistだと書かれているため、失敗したとの見方は冷笑含みのものだったと思われます。ただ直接そう書かれているわけではないので、断定的に言ったのはちょっとまずかったかもしれません。とはいえトールキンが色々書き残しているサウロン像からするとモルゴスを敬愛していた姿というのはあまり浮かんでこないというのは変わらずです。 --  &new{2020-12-18 (金) 18:14:46};
---他作品に例えると、ナイアルラトホテップとアザトホースの関係に近いか?HPL版も後期作もどちらもだ。 --  &new{2020-12-19 (土) 11:30:13};
---サウロンの冷笑癖は、自身やサルマン達みたいに中つ国では他のマイアもきっと堕落するに決まっている、と思いこんでいたという意味でしか無い --  &new{2020-12-22 (火) 09:38:01};
---むしろモルゴスを敬愛していたからこそ付いていった気がするんだがな。JOJOで言うところの『悪には悪の救世主が必要』ってやつ。だってさ、むしろ逆にモルゴスがサウロンに報いてやった事ってほっとんど見当たらないんだよ。むしろ主人が囚われた後のアングバンドで地道に潜伏頑張ってたり、ヌメノールで『暗黒』とかの概念や適当な存在じゃなくわざわざ『モルゴス』じゃなくて『メルコール』名指しで崇拝を勧めるとかさ。モルゴスの存在がサウロンの人生設計に及ぼしたプラスが殆ど見受けられないのに、周りから見て『なんでそこまで…?』と思うくらいサウロンは健気だと思うんだよな。サウロンは狡猾で冷酷で、むしろ『悪』って概念からしたらモルゴスより悪に近い存在だと思う。そんな彼だからこそ、モルゴスを心から崇めたという想像はできると思うんだがなあ。わざわざ鎧姿まで主人を彷彿とさせる姿を採ってるわけだしさ。 --  &new{2020-12-22 (火) 13:17:46};
---破城槌にかつての上司の武器の名前をそのまんまつけるもんなぁ --  &new{2020-12-22 (火) 21:15:56};
---確かに、心底モルゴスを嘲笑していたのならわざわざそんな名前はつけないよな。 --  &new{2020-12-22 (火) 21:33:20};
---サウロンが鎧姿なのは映画版だけの話で原作にそんな記述はないです。サウロンがモルゴスに従ったのは、その下にいれば枢要な召使として権勢を振るえたからです(第二紀以降のノルドールがアマンへ帰りたがらなかったのも同じヒエラルキーの問題としてトールキンは言及している)。ヌメノールでわざわざメルコールの名を出したのは、真実(実在の存在)を混ぜた嘘こそ尤もらしいからだと思われます。トールキンの思想背景的に愛や敬意は基本的に神の側に属した善なる性質で、悪と堕落と極めたモルゴスとサウロンの関係には似つかわしくないというのもあります。 --  &new{2020-12-22 (火) 21:51:19};
---本心どう思っていたかはさておき、ダゴール・ダゴラスで再会した時お互いどんな顔するのか興味あるわ --  &new{2020-12-22 (火) 22:27:56};
---↑ダゴール・ダゴラスで再会した際、旧友に久しぶりに再会したみたいな雰囲気になっていたら笑う自信ある --  &new{2020-12-22 (火) 23:17:24};
---↑↑↑“サウロンがなぜモルゴスに仕えたか”ってのは、利害関係にしろ愛着からにしろいずれも明確な証拠ももう片方を否定する証拠もないわけで、各々の判断に任せるしかないのでは?ただ“愛や敬意は善なる性質で悪には相応しくない”っていうのはどうかな。むしろ教授の思想的にはどちら側もそれを大小なりと内包している、ただし環境や何よりも己の心の持ちようでそれは変わる、という認識に近いと思うのですが。それを完全に超越している(善と悪、いずれかに完全に振り切っている)のはイルーヴァタールとモルゴスのみでしょう。 --  &new{2020-12-23 (水) 07:56:52};
---さすがは西洋の宗教の「悪」 他の思想での「ヤクザ」や「盗賊」のような反社会なりの仁義や、「破壊の神」のような混沌なりの救済の思想は存在せず、一方的に堕落し腐敗するのみということかな。 --  &new{2020-12-23 (水) 20:01:08};
---教授の書簡にサウロンはモルゴスが健在の間、自分が上に立とうとなどとは決して考えなかったとあるし、モルゴスが帰還するまでアングバンド修築して、オークを繁殖させたりとメルコールの帰還を信じて疑わないと読み取れる部分があるよ。忠誠心はあったんじゃないかな。 --  &new{2021-03-16 (火) 16:15:47};
---俺もサウロンはモルゴスへの忠誠心ないしはそれに類した感情はあったと思う。グロントの件も然りだが。
勿論、愚直かつ高潔な忠誠心ではないだろうがサウロンの挙動や言動からして彼なりの忠誠心じみた感情がモルゴスにあったと解釈する方が自然。
でなきゃ怒りの戦いで捕虜なんかにならず、さっさと逃亡かましているはず。 --  &new{2021-03-16 (火) 17:43:39};
---マイアールの中で最初にメルコールに惹かれたものだからなサウロンは。
メルコールの膨大な力とカリスマにやられたんだろう。 --  &new{2021-03-17 (水) 23:11:17};
-モルゴスとマンウェってどちらが兄か弟の関係なんだろう --  &new{2020-12-16 (水) 21:36:35};
--同時に誕生した双子とか? --  &new{2020-12-18 (金) 00:02:02};
---トールキンはシルマルリオン冒頭でルシファーの話をしていたから、ルシファーとミカエル同様双子と思われる。 --  &new{2020-12-18 (金) 21:55:00};
---↑双子かぁ。なんかいいな --  &new{2020-12-18 (金) 22:15:31};
--モルゴスが弟だったら笑う --  &new{2020-12-18 (金) 19:54:35};
---兄モルゴス「兄より優れた弟なぞ存在しねえ!」というのもアリだと思う --  &new{2020-12-18 (金) 21:32:32};
---でも弟だったら愛嬌感じていいな --  &new{2020-12-19 (土) 12:52:10};
--教授、なにか残してないんかなー --  &new{2020-12-19 (土) 07:48:37};
-トールキンの初期の構想でヴァラールに子供いた設定あったけど、モルゴスにも息子いたことになってて、その子供がいた設定を破棄したのもったいないと思う。もし仮にも息子がいたとしてモルゴスが親らしい愛情を子に向けるの想像しにくい……。子供設定生きてたら教授はどんな物語にしたんだろう --  &new{2020-12-28 (月) 01:26:45};
--子供がいる設定のまま書いてたらだいぶ物語や展開が複雑化しそうだな。メルコールは子を所有物としか思わんだろ本人の性格的に --  &new{2020-12-28 (月) 18:56:33};
---1.パルパティーンとレイみたいな関係(子じゃなくて孫だけど) 2.キングフロシャイムと孫 3.ピッコロとマジュニア さあどれだ? --  &new{2020-12-28 (月) 19:17:01};
---↑ごめんアニメとか観ないからわからん --  &new{2020-12-28 (月) 21:50:49};
---定期的にアニメで例える人出るなぁ。話題盛り上がってるの見たことないから、普通に考えたら指輪フリークでアニメ観てる奴はこのwikiにはいないと思うんだがな。 --  &new{2020-12-28 (月) 21:58:13};
---ググってみて個人的な推測だけど、1:敵対してる、2:可愛がっていて普通に仲良い、3:悪の親子で子は親の意思を継ぐ覚悟もある。……みたいな感じをいいたいのかな?個人的に1みたいに敵対する関係が好き。モルゴスに逆らう息子って良くないか?? --  &new{2020-12-28 (月) 22:35:07};
---子がいるとするとNo.2格になる可能性が高いから、サウロンとの関係性が問題だな。サウロンの代役みたいな扱いになるのか、それともデネソールとソロンギルみたいに鎬を削る関係になるのか。サウロンはソロンギルのように遠慮しないだろうけど --  &new{2020-12-29 (火) 00:03:23};
---逆に言えばアニメネタをスルーできてないのは君だけという事だ --  &new{2020-12-29 (火) 18:56:51};
---むしろ悪の英才教育として徹底的に苛め抜き、憎悪の精神を教えそうだ。自分を憎んで邪悪な存在に成長するのを見て大喜びというのが一番似合うのでは? --  &new{2020-12-29 (火) 19:04:28};
---↑で、弱体化したときに復讐されるパターンですね。金田一少年の異人館村の犯人と母親みたいな関係になる……のか?むしろ復讐されたら盛大にぶち切れそうだが --  &new{2020-12-29 (火) 19:09:17};
---英才教育か...確かにありそう。「彼はその父の望み通り、全てに対する憎みと蔑み、妬みでこれ以上なく膨れ上がった。そして何よりも父を憎み、モルゴスから自由になり父を屈服させるため、彼は常に憎悪と策謀を己の中で燃やし続けた。とはいえ、彼がそれを望めば望むほどモルゴスは悦び、サウロンはほくそ笑んだのである。それこそが彼らの望みであり、忌まわしき薫陶が丹念に練り上げ実らせた果実であった」みたいな。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:31:52};
---↑同感。実際歯向かって殺されたとしても(制裁はするだろうが)大喜びしそう。歪んで狂った親子関係の地獄絵図みたいな状況だわ --  &new{2020-12-29 (火) 19:44:49};
---2は自分も知らないけど、3はアニメ観ない人でも割と知ってるような..... --  &new{2020-12-29 (火) 21:03:20};
---邪悪に育った息子は人間やエルフにえげつないことのありありと目に浮かぶ --  &new{2020-12-29 (火) 21:41:36};
---悪の英才教育を受けた息子なんかバーサーカになりそうだな。で全て親父の手のひらにいたというかまんま上手く操られてたと理解した瞬間発狂しそう --  &new{2020-12-30 (水) 09:24:10};
--↑の方が書いたようにNo.2の座を巡って息子vsサウロンになり、大規模な派閥争いまで起きそう。メルコール対処に苦労しそうだわ --  &new{2020-12-29 (火) 08:41:19};
---中国だと息子vs寵臣の争いって寵臣が勝つパターンが多いよな。んで息子は死ぬ。 --  &new{2020-12-29 (火) 10:33:39};
---息子死んだらメルコールブチギレるかもしれんし死なせんようにするだろサウロン狡猾なんだし --  &new{2020-12-29 (火) 15:24:32};
---↑例えば書いた中国の歴史の例だと、息子を父帝自らが殺したり廃嫡させるよう、寵臣側が巧みに仕向けるのがセオリーだね。(始皇帝の長男扶蘇みたく、寵臣自らが手を下すのはむしろ特例。まああれもその前段取りは始皇帝が整えたに等しいし) 絶対帝政の寵臣は御家というより最高権力者自らと直接繋がる事で権力をゲットするので、代替わりすると高確率で自分が新皇帝に粛清されるから必死になりがち。モルゴスの息子がモルゴスに似ず正義感や使命感強い性格ならサウロンを重用するはずがないし、モルゴスと似てるなら自分に張り合ったサウロンを許したりはしないだろう。というわけでサウロンにとっての安全策は「モルゴス自らの手でモルゴスの息子を殺させる(または無力化させる)」となる。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:11:49};
---実の子を殺すモルゴスとそれを差し向けるサウロン。トゥーリン一家なみにえげつなさすぎるわ。でも神話らしいっちゃらしい。息子殺すモルゴスがありあり目に浮かぶ。それ見て内心ほくそ笑むサウロンとかも。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:22:49};
---殺した後、息子の首を自室に飾りそうだなフェアノールの息子らの末路を考えると --  &new{2020-12-29 (火) 21:01:27};
---劉備が死に際に諸葛亮の忠誠心を試したような事をモルゴスもするのかな? --  &new{2020-12-29 (火) 21:06:58};
---↑で、まんまとサウロンに乗っ取られるむしろ…… --  &new{2020-12-30 (水) 10:44:26};
---下のコメントのサウロン母親ネタで考えるとローマ皇帝ネロvs母親みたいな血を血で洗う争いが起きたりして(笑) --  &new{2020-12-31 (木) 18:24:16};
--モルゴスの息子の性格についてなにか残されてないんかな?親父に似合わず正義感強い性格だったら腹筋崩壊する自信あるぞ笑 --  &new{2020-12-29 (火) 15:28:13};
---モルゴスからは疎まれ、サウロンからは嘲笑われ、エルフからは信じられずオークからは蔑まれること確定の人生だな...。親父から奪ったシルマリルを掲げ、救いと贖罪を求め西方に旅立ってくれたら胸熱。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:17:42};
---親のせいで子が苦労する典型的なパターンですわ。唯一の希望はマンウェだな。伯父(または叔父)がものすごい善人だしシルマリル返還に来たと知ったら庇ってくれそう。ただモルゴス全力で全軍率いる&フェアノール一家も以下同文。ベレンとルーシエンも条件あるしなぁ……多方面から追われる悲惨な立場で涙出てくる。でもそんな話見てみたい。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:28:30};
---赦されるかどうか、マンドスが涙を流すかどうかが決め手になりそうだな。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:36:34};
---↑↑ただ親父の前例でヴァラールたちがなにかの罠かと警戒されたらマジ詰むぞ。無事返還できたとしてマンドスに幽閉されかねん。それにアマンのエルフらの風当たりもきつそうでどちらにせよ荊道しかないような --  &new{2020-12-29 (火) 19:38:16};
---モルゴスは許されたのに息子は許されない、というのは実に理不尽だが...なんつうか実にシルマリルリオン「らしい」。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:45:09};
---でも幽閉なら、モルゴスの性格からして善良な息子なんざ監禁してそうだしされてたと仮定して幽閉されても下手にアマンの住人たちに常に疑われ白い目を向けられる居心地最悪な状況に身を置くよりマシかもしれん。本人も案外心が安らいだりして --  &new{2020-12-29 (火) 19:53:28};
---もしフェアノールが生き延びてて息子が返還しに訪れたらどういう反応すんだろ。七人の息子らも信じるかなー……ひどい目あわせそうで不憫だ --  &new{2020-12-29 (火) 20:21:21};
---「……ヴァラールが…たまにそういう理不尽な事をするのなんて…百も承知だ。 父さんの言う事もうそじゃないと思う。 …でもいいんだ!それでもおれはみんなが……人間やエルフたちが好きだっ!!! おれを育ててくれた、このアルダの生き物すべてが好きだっ!!!  ……もし本当に父さんの言う通りなら… 地上の人々すべてがそれを望むのなら…おれはっ…おれはっ…! …お前を倒して…!このアルダを去る…!!」みたいなやつか。 --  &new{2020-12-29 (火) 20:25:39};
---ムッスコ「ハァハァ...。これこそ、貴殿方から父が理不尽に奪った大宝玉です。尽きぬ涙と非業の死を防ぐべく、あらゆる所業への購いと謝罪の証に、これをお受け取りください、殿よ。そしてヴァラールへの慈悲と裁きを乞われ給え。マンドスとて、目的を成就し慈悲を請うエルダールの全てを大海に投じる事はなされないでしょう故。願わくは」フェアノール「残り2個は?」 --  &new{2020-12-29 (火) 20:33:39};
---↑前者は少年漫画風でマジいい子、後者は……まあ親父よりマシなんだろうが一筋縄でいかんタイプだな、腹黒そう。残り2個はそれぞれあるカップルと海に沈みましたってか(笑) --  &new{2020-12-29 (火) 20:55:50};
---↑アルダ去る権利は人間だけなんだからどうやって去るつもりなんだ? --  &new{2020-12-29 (火) 21:00:01};
---↑↑↑↑大魔王の息子ポジションなら、ハーメルンのバイオリン弾きという手もあるな。劇中で受ける差別迫害はダイより遥かに激しいけど、最後はハッピーエンドなので救いがある。 --  &new{2020-12-30 (水) 13:19:07};
---モルゴスは全ての悪の原因だからその作品以上の地獄を体現化したような差別迫害をアルダ中から受けることほぼ確定してるからとんでもない鬱展開が起きそうで……ハピエンになるルートが正直思い浮かばない --  &new{2020-12-30 (水) 14:20:57};
---「◯◯(アニメ名)の◯◯(キャラ名)」って言われても分かりづらいが、上みたく実会話を書いてもらえると非オタにも優しい仕様で助かる。しかしいずれにしろシルマリル的にはハッピーエンドにはなりそうもないな。 --  &new{2020-12-30 (水) 19:18:47};
---性格がまともならまとめなだけモルゴスの子という時点で終了だよな色々詰んでるわ --  &new{2020-12-30 (水) 22:20:29};
---息子「誰が好き好んで冥王の血を引きたいと思う?父上に心酔した母上(※確かモルゴスに心酔して子を産もうとしたマイエがいる設定だった)のおかげで私が生まれてきてしまった……忌まわしいこの血を消したい。モルゴスの息子という事実は永遠につきまとう……誰か助けてなど口が裂けても言えない。でも助けて。こんな運命いらない」こんな感じかな?息子まともだったらほんと気の毒だよな。シルマリルで一二を争う悲惨な立場だぜ…… --  &new{2020-12-30 (水) 22:33:39};
---なんかよくわからんな。なんでだろう。すまん。 --  &new{2020-12-31 (木) 00:09:09};
---↑↑↑要約、悪事を成した父もそうだがそんな父に心酔した母も母だ。そんなふたりを親に持つ運命なんか誰が好き好んで選ぶと思う?(つまり好きでモルゴスの子に生まれたんじゃないと言いたい)またモルゴスの息子という事実は永遠に息子に付き纏うだろう。どこにいても人生をやり直そうとしても。父の悪行を思うと自分なんか助けを乞う権利なんかないと思う。でもこの境遇から解放されたい。こんなことを言いたいんじゃない? --  &new{2020-12-31 (木) 09:49:42};
---シルマリルを手に取る理由や動機が、父への反発や反骨からくるものであれば息子の手を焼くだろうが、もし彼が宝玉戦争を止める為、またオーク含めモルゴスの産物にすら慈悲を請う為にシルマリルを手にした場合、シルマリルが彼の手を焼くかどうか興味があるな。 --  &new{2020-12-31 (木) 13:01:31};
---↑父親の反骨や反発の内容によっては手を焼かれないかもしれんぞ。まあ理由が悪よりなら焼かれるだろうが、戦争を止めたい、父親にこれ以上悪行を犯してほしくない親孝行な理由ならシルマリルも手を焼かないと思う。 --  &new{2020-12-31 (木) 13:11:57};
---モルゴス息子の手をシルマリルが焼かなかった場合、マイズロスの絶望は更に更に凄まじいものになりそうだな。自らと家族を不幸のどん底に陥れた悪の元凶モルゴスの子はシルマリルの運命に叶ったのに、自分達は拒絶されたわけだから。 --  &new{2020-12-31 (木) 13:27:30};
---マンドスの館でことの顛末を聞いたフェアノールがまた発狂するな。モルゴス息子が手を焼かれないのを見たマイズロス闇落ちしそうで怖い --  &new{2020-12-31 (木) 15:46:54};
---↑↑↑マイズロス絶望のあまり発狂ならまだしも闇落ちしたすえにモルゴス側につくという本末転倒な結末に陥ったらこれ以上ない地獄の完成だな --  &new{2020-12-31 (木) 18:27:18};
---モルゴス息子がシルマリルに認められたって知ったフェアノールがマンドスの館から脱出して中つ国にカムバックしかねんくらいにフェアノール一家の地雷を踏む展開 --  &new{2021-01-01 (金) 02:10:14};
---正義の道を行きシルマリルにも選ばれるモルゴスの息子を見たいというよりは、それを見て歯噛みするフェアノール親子を見たいという悪趣味さが俺にはある。 --  &new{2021-02-08 (月) 08:12:27};
---完全同意。シルマリルに選ばれたモルゴス息子を見てフェアノールは絶対大発狂して半狂乱になるだろうし決闘挑みそう。息子らと弟らも絶望感に打ちひしがれる様は正直にいうと見たい --  &new{2021-02-08 (月) 20:50:43};
---んでマイズロスだけはまだ境遇が明らかでなかった(でもマイズロス自身は薄々正体に気づいてた)、モルゴスの息子に好感を抱いちゃうんだよ。お互い高潔で、親父がアレもんだから。なのに親父から決闘で討ち果たせと命じられたりとかね...。 --  &new{2021-02-08 (月) 22:25:58};
---で、モルゴス息子もモルゴスかサウロンにフェアノール一家皆殺しにせよとか命じられて断固拒否。マイズロスとの決闘するさい、わざと負けて自分だけが死ぬようにして友情を守る展開だな。モルゴスブチ切れまったなし。 --  &new{2021-03-21 (日) 00:43:10};
--ゴスモグが息子の設定でした。メルコ(モルゴス)の命でゴンドリン攻撃を指揮しているので、特に仲違いしてるとかいう様子はないです。(またその時点でサウロンの設定はまだ出来ていない) -- &new{2020-12-29 (火) 17:10:29};
---コソモト(Kosomot) またはカリンボ(Kalimbo)って名前らしいな(wiki参照) --  &new{2020-12-29 (火) 19:05:11};
---コソモトはニンジャスレイヤーに出てきそう、なんつーか(欧米人の勘違いする)日本人の名前っぽい響き(笑)。でも正直、どっちの名前も大物って感じは受けないな。 --  &new{2020-12-30 (水) 20:30:38};
---↑名前の意味はなんだ? --  &new{2020-12-30 (水) 23:22:50};
---Kosomot、Kalimboは「失われた物語の書」での名前で、「ゴンドリンの没落」でゴスモグに変えられました。さらにその後、子供という設定は破棄。 -- &new{2020-12-31 (木) 14:57:31};
--性格はともかく能力面はどうなんだろ。モルゴス以上の才覚の持ち主だったら嫉妬深い父親が疑心暗鬼に陥って大変なことになりそう --  &new{2020-12-29 (火) 21:32:03};
---モルゴス以上...モルゴス「創造物のくせに親なめてんのか?ああ?」 モルゴス同等...モルゴス「お前は俺と違ってなにも産み出してないからな?勘違いすんなよ?」 モルゴス未満...モルゴス「はぁ~、つっかえねぇなぁ!オイ」 --  &new{2020-12-30 (水) 19:27:17};
---息子「親を超えても劣っても対等でも怒られる。どうしろって言うんだよ」 --  &new{2020-12-30 (水) 22:15:14};
---モルゴス以上の力で正義感ある人格だったらとっくに親父を返り討ちしてヴァラールに引き渡してると思う --  &new{2020-12-30 (水) 23:21:32};
---↑息子「愚かな父を持った」とかぼやきながらヴァラールに引き渡す図が浮かんだ。これは草 --  &new{2020-12-31 (木) 09:41:58};
---1番いいパターンはモルゴス並みの力で(下のコメントのネタでサウロンを母親にする前提で)魔術や手先の器用さを受け継ぎ、さらには善良なころの両親の性格を生まれ持った子供が生まれたならシルマリルたぶん早く終わるわ。物語としてはアレだが。モルゴスもほんとうに初期のころは虚空がイルーヴァタールに見捨てられてると思い込んで不満に思ってた逸話から他者への思いやりがあったころはあるみたいだし。 --  &new{2020-12-31 (木) 15:54:24};
--ヴァラールに子供がいた設定を放棄しないで欲しかった。教授には悪いが。もし設定が生きていたら美味しい展開がいくつもあったと思う。それこそマンウェ息子のエオンウェvsモルゴス息子が決闘したり、トゥルカスに息子いたんだっけ?息子がエオンウェ助太刀したりとか。上にあるようにモルゴス息子が正義に目覚めて贖罪と救済を求める苦難の旅なりいくらでも広げれたと考えるとなんかもったいない気する。今更だけど教授には息子さんなみに長生きして欲しかった…… --  &new{2020-12-30 (水) 19:15:00};
---ぶっちゃけ、こうやってここでワイワイ(俺も沢山投稿したし)してる分には楽しいが、原作であったらちと...いや、めちゃめちゃ残念だな。モルゴスの息子設定はさ。 --  &new{2020-12-31 (木) 00:11:10};
---↑蛇足感があるから? --  &new{2020-12-31 (木) 00:21:27};
---俺は息子設定面白いからむしろ見てみたかった。ただ展開が超複雑化しそうではある。息子がどちら寄りの人格にしろシルマリルは容赦ないから悲惨な末路を迎えそうで。 --  &new{2020-12-31 (木) 11:23:21};
--ちなみに容姿はどうだろう?どんな外見になるのか教授は考えていたのかはさておき、どんな容姿だと思う? --  &new{2020-12-30 (水) 23:14:20};
---超美形な少年〜青年のはざまにいるようなティーンエイジャーなら胸熱 --  &new{2020-12-30 (水) 23:20:29};
---これで不細工だと救いよう無いわ。 --  &new{2020-12-31 (木) 10:18:45};
---顔立ち自体は美形だけど顔半分を覆う痣なりモルゴスにつけられた傷痕があるイメージある。モルゴス虐待しそうで身体中に傷跡がありそうな気する --  &new{2020-12-31 (木) 11:00:00};
---死んだ目してそう。もう諦観も超えてひたすら虚無に囚われた目をしてるっていうか --  &new{2020-12-31 (木) 11:18:18};
---↑のコメントで物語的に考えると死んだ目をした顔あるいは身体中に傷だらけでティーンエイジャーの外見をしてるということで。顔は美形というよりイケメン系かな? --  &new{2020-12-31 (木) 16:01:03};
--もういっそのことダゴール・ダゴラスでトゥーリンと共闘して親父倒せ --  &new{2020-12-31 (木) 17:03:04};
---親父の罪を息子たる自分でケリをつけるってか?胸熱だ。しかしトゥーリン共闘してくれるかな?罠かと警戒心MAXだったら可哀想 --  &new{2020-12-31 (木) 17:33:28};
---「テメェと共闘なんて虫唾が走るぜ」「こっちのセリフだ」→「この野郎、誰が助けてくれと頼んだ」「オメェがボヤボヤしてるからだろうが」→「なかなかやるじゃねえか」「お前もな」→「これが最後だろうから言っとく、お前と出会えて良かった」「こっちのセリフだ」 --  &new{2020-12-31 (木) 20:37:29};
---↑少年漫画によくある展開だがいいな --  &new{2020-12-31 (木) 22:13:39};
-モルゴスの息子で盛り上がっているが、そもそも母親は誰なんだ? --  &new{2020-12-31 (木) 11:25:52};
--1.モルゴスやサウロンすら頭の上がらない、おっかないおカミさん。2.近寄るだけでモルゴスさえ改心してしまいそうになるほど、慈愛あふれる女神さま。3.お掃除を始めただけでサンゴロドリムを崩壊させてしまいそうになるほどのドジっ娘。さあどれだ? --  &new{2020-12-31 (木) 12:59:49};
--女に化けたサウロンが産みましたとかは? --  &new{2020-12-31 (木) 13:08:31};
---アングマールの「人間の丈夫の手では倒されない」という予言を逆手に取って、性転換したエアルヌアが魔王に挑む、みたいなネタあったがそれ並みの発想の転換だな(笑) しかし、それならサウロンにとってもメリットは計り知れないし、すべてシルマリルのごとく丸く修まるね確かに。 --  &new{2020-12-31 (木) 13:23:58};
---それいいな!面白そう --  &new{2020-12-31 (木) 13:27:35};
---モルゴスがサウロンに変身を命じた場合⇒サウロン「こいつマジかよ...」 モルゴスに隠れて密かにサウロンが変身して誘惑した場合⇒モルゴス「こいつマジかよ...」 サウロンが提案してモルゴスが受け入れた場合⇒エルダール+エダイン+アングバンド軍「こいつらマジかよ...」 --  &new{2020-12-31 (木) 13:39:27};
---北欧神話では神性が変身して子供を産むのは実際あるから怖い。 --  &new{2020-12-31 (木) 15:02:13};
---サウロンが密かに変身して誘惑パターンもいいが、両者合意もいい。ただサウロンがなぜそこまで子供産みたいんかわからん。もし子供誕生したらヴァラールやマイアールはもちろんエルフや人間もモルゴス側も大騒動に発展するのが目に見えててもう子供が気の毒すぎる --  &new{2020-12-31 (木) 15:41:55};
---サウロン変身能力あるしそれ名案だわwwwしっかしモルゴスとサウロンの血を引いた子ってそれだけで脅威だな --  &new{2020-12-31 (木) 15:44:44};
---↑↑サウロンにとっては、万が一モルゴス亡き後も自らの息子もしくはそれを理由に自らが至高の権力を握れるわけだからそのメリットは計り知れないでしょう。モルゴスの弱点を自ら握ることもできるわけですし。 --  &new{2020-12-31 (木) 15:49:45};
---↑なるほど中国の野心的な側室みたいな考えだな。息子ならよほどのことがない限り尊重されるし権力を握れるな。ただモルゴスは自らの弱点または脅威になりかねん子供を容認するかな?メリットは? --  &new{2020-12-31 (木) 15:57:54};
---↑↑↑モルゴスの力とサウロンの狡智を合わせ持つ最悪最凶のプリンスが爆誕してしまう!?→頭脳はモルゴス、パワーはサウロン並みのボンクラ息子が生まれましたというオチ --  &new{2020-12-31 (木) 16:03:04};
---上のレスみたいに悪の英才教育という名の虐待を受けて両親を憎み、自由になりたいからと万年反抗してるとか? --  &new{2020-12-31 (木) 22:16:25};
---上コメのモルゴスに隠れて誘惑して妊娠のやり方さ、事実を知ったモルゴス激おこして危なくね?そもそも副官なのに妊娠したら業務に支障でそうだが大丈夫なんか? --  &new{2021-01-01 (金) 10:59:45};
---<①> 「ワシを変な妄想に巻き込まないでほしい」 --  &new{2021-01-01 (金) 12:07:04};
--堕落したマイエとかじゃないかね。 --  &new{2020-12-31 (木) 13:16:49};
---確かモルゴスに心酔して子を産もうとしたが失敗して怪物になったマイエが初期の設定にあったらしい --  &new{2020-12-31 (木) 13:26:49};
--女オーガのフルイスイン(Fluithuin)あるいはウルバンディ(Ulbandi)だと述べられています。それ以外に記述はなく詳細は不明。 -- &new{2020-12-31 (木) 14:55:37};
---オーガというのは良く分からないが、つまりオークではない邪悪側の巨人と思えばOKかな? --  &new{2020-12-31 (木) 15:03:30};
-↑↑↑ボンクラ息子が生まれる可能性あるわな確かに(笑)もしボンクラ息子が生まれたら権力?さあ知らね?な無気力で小生意気な現代っ子だったらまだ(中つ国全体に)救いがある。親が支配しようと躍起なってんのを冷めた目で見てほしい(笑) --  &new{2020-12-31 (木) 16:18:52};
--息子「支配とかマジだるいんだけど。毎日剣だのなんだので家うるさいしオークは臭いし最悪。ついでドラゴンデカくて邪魔なんだけど。バルログは暑苦しいし。父上も母上もアングバンドを背負う立場だのアルダの支配者だの俺の将来勝手に決めるなよ。絶対ならないから。早く家出たい」こんなボンクラ息子なら(モルゴス側は除く)アルダの未来は安心だな --  &new{2020-12-31 (木) 16:24:22};
---モルゴス「やる気がはなからないバカ息子を授かってしまった……。だいたい余の創造物のくせに何様のつもりだ?あ''ぁ?態度も生意気、可愛げはかけらもない!(激おこ)」 --  &new{2021-01-01 (金) 11:10:53};
--サウロン教育係に任命されそうだがこんな無気力な息子にヒステリー爆発させてキレてたら笑う(笑)で息子は息子で白けた反応という --  &new{2020-12-31 (木) 22:18:54};
---サウロン「きえー!!(キレすぎて奇声あげてる)」息子「ジャングルの密林にすむ鳥の鳴き声みたい(しらけ顔)」 --  &new{2020-12-31 (木) 23:44:57};
---この時代にジャングルあるんか?www --  &new{2021-01-01 (金) 12:17:20};
-モルゴスの息子の流れ面白いし最高。このままだともったいないから誰か二次創作でこの流れを絵なり文なり作ってくれ --  &new{2020-12-31 (木) 18:15:24};
-随分盛り上がってるみたいだけど、実は二次創作でも既出のネタなんだよね。モルゴスの子ども --  &new{2021-01-02 (土) 21:37:10};
--出典は指輪物語ロールプレイングのキャンペーンモジュール『The Court of Ardor in Southern Middle-Earth』 -- -- &new{2021-01-02 (土) 21:42:13};
--リンク:http://tolkiengateway.net/wiki/The_Court_of_Ardor --  &new{2021-01-02 (土) 21:42:56};
--名前はモルラン(Morlan)とモルエレン(Morelen)。モルゴスに帰依したノルドールの女性アルダナ(Ardana)の息子 -- -- &new{2021-01-02 (土) 21:48:15};
---モルラン:https://notionclubarchives.fandom.com/wiki/Moran -- -- &new{2021-01-02 (土) 21:48:51};
---モルエレン:https://notionclubarchives.fandom.com/wiki/Morelen_of_Ardor -- -- &new{2021-01-02 (土) 21:49:27};
---アルダナ:https://notionclubarchives.fandom.com/wiki/Ardana -- -- &new{2021-01-02 (土) 21:49:59};
--Court of Ardorはモルゴスの信奉者になったエルフ達が中つ国の南方で作った秘密結社。その目的は太陽と月を天空から引きずり降ろし、モルゴスの支配を完全なものにする事。MorlanとMorelenはそのために必要な生贄として用意された。 -- -- &new{2021-01-02 (土) 21:59:05};
--貴重な情報ありがとう!!まさか、こんなキャラたちがいたとは驚き。モルゴス崇拝する秘密結社とか面白いネタがわんさかある。ただ息子たちって双子なのか?(英語読めないすまん) --  &new{2021-01-03 (日) 10:16:24};
-アマプラのドラマでモルゴス登場すんのかな。あらすじを見るに --  &new{2021-01-15 (金) 19:09:48};
--『最大の悪が復活する』云々みたいな見出しに対してライターが「これはLotRとホビットに出ていたサウロンの事です(キリッ)」と断言していて少しクスっと来たな。まあそりゃ映画だけ見てたらモルゴスなんて、じゃがやじゅうより存在感ないからな。 --  &new{2021-01-15 (金) 20:09:28};
--記事によっては登場するみたいに書いてあったりするけど、何しろ映画は奥方のセリフしか登場してないから視聴者混乱しかねんな --  &new{2021-01-16 (土) 17:44:18};
--ヌメノール末期はメルコール信仰が蔓延してたらしいから、偶像としては出てくるんじゃね? --  &new{2021-01-19 (火) 11:03:19};
-鬼はー外(虚空)ー! --  &new{2021-02-05 (金) 23:09:08};
--モルゴス激怒するのが目に浮かぶ --  &new{2021-02-06 (土) 22:11:27};
-シルマリルの物語を読む度に思うのが、巨悪の割には変にスケベというか、下心においては蛇の舌レベルなのが面白い。 --  &new{2021-03-16 (火) 13:37:48};
--人間ほどモルゴスに似てるものはいないそうだからエッチなのもそうなんだろう --  &new{2021-03-16 (火) 20:39:56};
---モルゴス「うをーヤヴァンナおっぱいでけー、ネッサ生足たまらん」 --  &new{2021-03-16 (火) 22:39:09};
---ヴァラール共も別にいまさら有性生殖の必要もなかろうに、わざわざモルゴスをのけ者にするあたり性格悪そうだぞ。 --  &new{2021-03-17 (水) 19:01:54};
---メルコール&ウルモ「俺たち喪男!」 --  &new{2021-03-17 (水) 19:43:12};
--悪なりに人格者だったら、人間を試す者とか、逆に人間の自由の象徴とか、完璧なトリックスターとか、それなりの役割を得られたものを、この小人物さこそが逆に物語上の美点だと思う。 --  &new{2021-03-16 (火) 22:11:09};
---色んな意味で人間がモルゴスに大きく影響されたのを納得させる人間性だよな --  &new{2021-03-17 (水) 18:39:06};
--何しろ至高の存在かつその中でも最強最大の者でありながら、たかが一人間の挑発にマジギレして全身全霊で胸糞悪くなる呪いをかける御方だからなぁ...。
無防備の幼稚園児にタイマンを挑む世界格闘王者の更に数万倍は器が小さいわけで、この小物ぶりはちょっとふさわしい形容詞が見当たらないレベルだよね。
まあある意味ではヴァラールの中で最も人間に真っ正面から向き合ってくれた存在と言えなくもない。 --  &new{2021-03-16 (火) 22:24:40};
---その場面さ、読むたびに煽り耐性なくて笑う。いや笑ってる場合じゃないんだけどさ。 --  &new{2021-03-17 (水) 18:40:11};
---サウロンならこの時クールにスルーするけど散々えげつない罠しかけた末に抹殺して終了するだろうに。アホと狡猾の差だな。 --  &new{2021-03-17 (水) 20:47:34};
---束教授に(モルゴスは)怒りん坊でせっかちとまでいわれちゃってるからなあ --  &new{2021-03-17 (水) 21:19:57};
---それでいいんだよ。もしモルゴスがサウロンなみの知性か冷静さを持ったらアルダ終了のお知らせがたぶんアルダ創造の時に起きる。 --  &new{2021-03-17 (水) 23:01:32};
---モルゴスがTwitterやらSNSに手を出したら30秒くらいでブチキレて八つ当たりでどこかの山脈や民族が消え去りそう。 --  &new{2021-03-17 (水) 23:17:02};
---その前に大炎上しそう --  &new{2021-03-18 (木) 00:59:07};
---そういやそのTwitterで束ファンがSNSしたらすぐ大炎上しそうキャラを呟いていたな。圧倒的一位はフェアノールで元祖垢BANはモルゴスって誰かが呟いててめちゃくちゃ笑った覚えある --  &new{2021-03-18 (木) 13:34:28};
--あっちの方もグロンド並みなのか、つらぬき丸レベルなのか.... --  &new{2021-03-16 (火) 23:36:50};
---(サイズを)盛るゴス --  &new{2021-03-17 (水) 07:18:32};
-サウロンとの関係性って実際のところどうだったんだろう。案外仲良くて、と考えてしまった。 --  &new{2021-03-19 (金) 00:14:39};
--そんな気がする。まあサウロンの努力によるところが大きそうだけど。実際に相手を必要としているのはモルゴス→サウロンなんだが、モルゴスはお世辞にも部下へのマネジメントが得意そうなタイプじゃないのでサウロンは意外と苦労してそうだ。
でもなんだかんだでその苦労を楽しんでいたのかもしれん。 --  &new{2021-03-19 (金) 07:50:08};
---長年の相棒みたいな感じいいな --  &new{2021-03-19 (金) 08:51:27};
---こいつらのバディものもし束教授が書いていたら案外感動的なものになるかもしれんな(内容的にはアレだが) --  &new{2021-03-19 (金) 08:52:48};
---モルゴスやサウロン視点の物語見てみたかった。どんなふうに見えていたんかな。彼らにしかわからない苦しみや悲しみがあったんだろうか。グラウグルングが殺されたとき悲しんだり泣いたんだろうか。 --  &new{2021-03-19 (金) 21:09:06};
--ウトゥム時代からモルゴスの気が狂う前なら意外と和気藹々していたかもな。宴を開いて酒飲んだりリフレッシュ休暇もあったかもしれん(笑) --  &new{2021-03-19 (金) 12:47:43};
---色々ブラックなくせに中身ホワイトかよwww --  &new{2021-03-19 (金) 18:41:03};
--サウロンが二代目冥王となってもなおモルゴスの名において悪事を働いた辺り、忠誠心はかなり高そう。 --  &new{2021-03-19 (金) 20:55:05};
--「この人は私が支えてあげなければ」っていう妙な親性や庇護欲もあったんじゃないの。腐ネタ抜きにモルゴスの女房役だったんだろう --  &new{2021-03-19 (金) 21:56:02};
---なんだろうか、小物ゆえに愛嬌あるタイプなんだろモルゴスって。親しい身内や友人には優しかったり寛大な一面があったから慕うものもいたんじゃないかな。 --  &new{2021-03-19 (金) 22:24:50};
---腐ネタといえば海外fanficで実は根は悪党じゃないが超不器用で意図せずはかいしまくるため誤解され嫌われてるモルゴスにただ一人それを知って恋に落ちたサウロンが迫るやつを思い出した。ロマンチックで健全な内容だったから思わず感心してしまったわ。 --  &new{2021-03-19 (金) 22:27:56};
---案外慢心してマヌケなとこやすぐキレるところを見るに子供っぽい一面があるんだろう。それが時には無邪気で純粋なものになることもあるし、そういった知られざる良い一面がモルゴスにはある可能性はある。フーリンにブチ切れるシーンなんか器小さい云々よりもう子供の癇癪みたいに見える。だから個人的にモルゴスは良くも悪くも子供みたいな性格だと想像してる。創造にあれだけ執着したのも子供が絵を描いたり、空想遊びをする延長のようなもんなんかも。で、支配欲はそのまま子供の「これ僕の!」みたいな。モルゴスの場合それが誰よりもひどく振り切ってあんなことになってるんかと。サウロンはそんな彼に呆れることもあるが放っておけないし魅力も感じるんだろう。 --  &new{2021-03-21 (日) 07:44:11};
---↑「これ僕の!」は草。たしかにガキだな頭や性格が。いっそのこと幼児化させたらよかったんじゃね?最初に捕まったときに。後の被害は防げただろ。 --  &new{2021-03-22 (月) 01:02:20};
--腐ネタになるが真面目に肉体関係があったんじゃないかと思ってる。モルゴスとサウロンは王と家臣のほかに恋人か愛人関係にあったと考えてみれば、異常なまでに忠誠心が高いのも理由がつくし。 --  &new{2021-03-21 (日) 13:23:12};
---俺はそうは思わないが、『そうでもなきゃ、あのアイツにあそこまで忠誠心を抱くわけないよな…』という感覚は大いにわかる。 --  &new{2021-03-22 (月) 08:16:33};
---ほんと謎だよな、あの忠臣ぶりは。モルゴスどんな手を使ったんだよ --  &new{2021-03-22 (月) 18:01:55};
---もうアレだアレ、全員抱いたんだろ --  &new{2021-03-22 (月) 18:44:56};
-モルゴスはトル=イン=ガウアホスから逃げ帰ったサウロンを冷笑し、彼が恐れ入った位だから、サウロンや寵臣への優しさから彼らへの忠誠を勝ち取ったわけではないのでは。
むしろモルゴスはサウロンが居なきゃどーしようもないのにサウロンを重用はしても冷たくて、サウロンはモルゴス居なくても独り立ちできる(ってかできたし)のに、冷たい主君にだけはなぜか健気なイメージだ。 --  &new{2021-03-22 (月) 19:02:40};
-サウロンやバルログがモルゴスの側に居続けたのは忠誠というよりも、悪のしがらみ、というやつでしょう。蛇の舌がサルマンから逃れられなかったのと同じ。
はじめはメルコールの威光に引かれて門下に入ったが、共に悪業を重ねたことで凋落したモルゴスと運命を共にする他なくなった。ヴァラールに投降すれば罪人だが、モルゴスの側にいる限り高い地位で威を張ることができるから。
サウロンが冥王を引き継いだのも、モルゴスに忠節を尽くしたというより、モルゴスの遺産を利用してモルゴスの真似をすれば、中つ国で暴君として君臨することができるからという理由のはず。 --  &new{2021-03-22 (月) 21:46:07};
--でもその理屈だとサウロンが捕縛されるまでモルゴスの没落に付き合った理由にはならないんだよな。そんな損得勘定だけで冷徹に動くのがサウロンの100%の動機ならモルゴス敗北確定の時点で雲隠れするでしょ。
気持ちはわかるが、優れた策士でも、いや優れた策士だからこそ計算ずくでなく、明らかに負ける運命に自分を捧げたくなるもんなんではないかな。 --  &new{2021-03-22 (月) 21:59:32};
--サウロンは捕縛されてません、モルゴスの没落後に自ら投降したのです。これについてはモルゴスの敗北とヴァラールの怒りの大きさに動顛して本当に悔悛したのだとも言われている、と書かれており、その時になるまでまさかモルゴスが敗北するとは思っていなかったのだと思われます。 --  &new{2021-03-22 (月) 22:22:34};
---怒りの戦いのときはそうでも、力の戦いのときはメルコールが破れたのにサウロン版が逃れて、主の帰還を信じてアングバンドを修築したり、オークの繁殖をさせたりと働いているよ。それに教授の書簡にメルコールの下にいる間、サウロンは忠実であったとされているらしいし。 --  &new{2021-03-22 (月) 22:54:06};
---↑それな。なんか妙にサウロンが功利と計算だけでモルゴスに付いていったという形にしたい人がいるみたいだけどそんな奴じゃないだろサウロンは。
そんな冷徹な奴なら中つ国の再建を目指したり、一つの指輪が出来たときに高らかに宣言したりしないよ(笑)
そりゃサウロンが情熱や忠誠心だけでモルゴスに付いていったとかなら鼻で笑っちゃうけど、だからといって100%自分のためだけに仕える奴ならそもそもモルゴスはNo.2としてサウロンを重用しないよ。 --  &new{2021-03-23 (火) 05:45:55};
-個人的にはサウロンは100%モルゴスへの忠誠心だけで彼に仕えたという意見にも、100%打算だけで彼に仕えたという意見どちらにも賛同しがたいかな。
サウロンはそんなに単純なキャラクターじゃないし、両者の関係ももう少し複雑なものと思うんだよな。
そこには尊敬も打算も愛着も憎悪も軽蔑もあったのではないか、サウロンからモルゴスに対しては特に。 --  &new{2021-03-23 (火) 07:53:44};
--個人的にこれがいちばん近いと思う。アンビバレンスな関係だったんじゃないかなり --  &new{2021-03-23 (火) 12:06:22};
--サウロンシニカル説(第二期基準)も挙げられているが、むしろ上位の神々を皮肉りながらも現世で復活儀式を律義に行うナイアルラトホテップのような存在を連想するのだ --  &new{2021-03-23 (火) 18:40:04};