#author("2021-09-05T15:32:49+09:00;2021-06-03T21:54:51+09:00","","")
#author("2024-02-28T21:01:55+09:00;2023-07-17T16:49:48+09:00","","")
[[モルゴス]]

-これはメルコールに限ったことではなく、他のヴァラやエルダールもそうだが、当初持っていた力を徐々に失っていく様は、熱力学第二法則(エントロピー増大)を見ているようだ。ヌーメノールの没落の力(に要するエネルギー)は膨大だけど、あれはイルーヴァタールによる「閉じた系(エア)の外側」からの力だから、第二法則に矛盾しないですし。 -- A3
-概ね、ルシフェル。 -- NTJ会長
--ということはサタンに似ていますね…イルーヴァタールの不興を買ったんだし。 -- かごめ
--自分的にはカインとアベルのカインみたいな存在として読んでいた -- PINPIN
--ということはマンウェは大天使ミカエル、ウルモは大天使ガブリエル、イルヴァタールはヤハウェということに!? -- ホビット &new{2008-10-26 (日) 14:23:25};
-ヴァラールの中で最も「力ある」存在なのに逃げたり不意打ちをかけたりあんまり強そうに感じないなあ・・・
-世界の最初の成り立ちのとき、他のヴァラたちと一緒に歌ってますね。歌に自分のテーマを入れ、アレンジして歌い始めたのが堕落の始まりみたいなようですが、ただの音痴なだけだったりして??? -- ボリーの用心棒
-ヴァラールは精霊だから、よく使われる太古の悪神という訳は厳密にはマチガイ。
-ヴァルダに振られたり、宝玉で手を焼かれたり、足を剣で貫かれたり、顔を鷲の爪でかきむしられたり・・・。
悲惨な悪役。
-宗教でよく言われる指摘で、神が全能なら、何故に神の意思に反する存在が生まれるのか、という問いのトールキン教授の答え。
モルゴスの行いも神の意思の一つであり、世界を攪拌するための存在である。
これはサウロンにも言えたことで、指輪はエルフから人間の世に移行するためのキーであり、指輪の消滅と供にエルフと魔法の力が中つ国から去る運命を神が定められた訳である。
--エルは予定図を示し、メルコールに×出ししたわけだから、「モルゴスの行いも神の意思の一つ」というのはどうかと。エルに世界を管理しようという意思がないだけでは。
---『汝メルコールよ、いかなる主題であれ、淵源は悉く我がうちにあり。何人もイルーヴァタールに挑戦して、その音楽を変え得ざる事を知るべし。かかる試みをなす者は、彼自身想像だに及ばぬ、更に驚嘆すべき事を作り出すわが道具に過ぎざるべし』
-かなり色々作っている。オークやらトロルやら・・・他には?・・・ -- 土蜘蛛
-オーク、トロル、巨狼、吸血蝙蝠、バルログ、龍その他毒のある生物や様々な怪物(水中の監視者も?)や悪霊を作り出してます。
-トールキンの登場人物のうちで一番矛盾ある存在。ヴァラールとして最強でありながら、世界の運命を左右できず、フィンゴルフィンのような一介のエルフやベレンのような人間にさえ挑戦を受ける。神あるいは精霊でありながら無限の力を持つ存在ではない形で描かれる。しかし彼がいなかったら中つ国の長い歴史も語るべき価値のあるものとなったかどうかは疑問である。故に、トールキンの登場人物の中で最も物語の根幹を成す重要な存在であるとも言える。 -- エル &new{2008-04-22 (火) 00:11:55};
-続編に登場する、シャーマンチームの裏切り者が、彼を持霊にするのかな? -- かごめ &new{2008-08-03 (日) 21:39:57};
-ヘヴィメタル(ある意味騒音の最たるもの)バンドにして「シルマリルリオン抜粋」アルバムを作ったブラインド・ガーディアンは「メルコールの音楽」をどう思ってるのかなぁ… --  &new{2009-02-22 (日) 23:58:00};
-それにしても明確な悪役が必要とは言え、トールキン御大はシルマリルの物語中でメルコールに関する描写に悪意をこめ過ぎてる気が…何だかシルマリルの物語は勝者側の言い分で、実はメルコールサイドにも何か相応の理由があるんじゃないかと個人的に勘ぐりたくなるほどなんですよね… --  &new{2009-09-01 (火) 01:22:52};
--メルコールが目指したのはイルーヴァタールのように自らが造物主として君臨することで、これは他のヴァラたちにとっては明確な悪、というか反逆行為です。エルから与えられた力を、エルの意思に反して行使しているわけですから。また、エルダールたちにとっても、自らの野望のため、エルの長子たるエルダールを自らの支配下に組み込むべく、オークとして改造した彼の所業を、「悪」以外の表現で表すことは不可能でしょう。メルコールの目指したところ(あるいは彼になびいた人間たちの所業)を、「神の支配からの脱却」という、西洋史における大テーマの観点から考察することは、作品を読み解く上で非情に大きな意味があることとは思います(アルダ創世前、彼が虚空を旅したくだりなどは特に)が、それが「モルゴス=悪」という図式を崩すことにはならないと思いますね。世界の王たろうとした挙句、まるで足を食うタコのように、自らを卑小化させていくその寓意的な姿に哀れみを覚えるのは、作品世界外部の読者として共感できる感情ではありますが。 --  &new{2009-09-01 (火) 19:54:55};
--ご意見ありがとうございます。すみません、明らかに記述不足でした。メルコールの『相応の理由』やそのための手段が多分に悪であることは自分も思うのですが、問題はその悪っぷりを卑小に書きすぎてる点に「悪意をこめ過ぎてる」と思った次第です。アイヌリンダレのくだりで結局全てがイルーヴァタールの意図に基づいた、善が悪を圧倒する出来レースであったと思うとどこか物語の全てが白けてしまう気がしまして。 --  &new{2009-09-05 (土) 21:27:33};
---確かにその気持ちは分かるかもですね。中つ国をほぼ支配したのにも拘わらず --  &new{2009-11-08 (日) 17:18:07};
---シラケる話しになるのかもしれませんが感じられた違和感は、キリスト教を文化と思考の根底にもつ著者と、仏教を根底に持ちながら宗教を捨てた(捨てさせられた)民族であるアナタの間に起きた齟齬であると感じました。私自身も同じ様な違和感は感じましたが、異文化の素晴らしい著作物を楽しむ上では、むしろ魅力的な夾雑物であるとしてそれを含めて楽しんでいます。 --  &new{2010-09-27 (月) 23:06:15};
---良し悪しはともかく、教授が敬虔なカトリック教徒であることが明確になった存在と思うのです。本来多神教の脈絡だと原初の存在はむしろ、有力な後継の主神に駆逐されるかその座を譲って、それで現行の神々の勢力図が形成される…と言った流れになるものと思うのですが、実際にはアルダの一切の権限は終末までイルーヴァタールの思し召しにある。アルダの世界観が実質一神教的なのをどれだけ受け入れられるかでしょうね。 --  &new{2010-09-28 (火) 00:55:06};
--現代に伝わる一級資料の赤表紙本は、ビルボに歴史を語り聞かせた裂け谷のエルフたち(特にエルロンド)の史観ですからね。メルコールの言い分というのも想像すると楽しいかもしれません。 -- 「ど」の字 &new{2010-10-29 (金) 17:45:38};
--「俺ならもっとうまく、世界を機能的に動かすことができる」というところでしょうか。しかしビジョンがなく、他人の意見をうまく取り入れることができない人は、ただ過去の成果を破壊するだけにおわることになる。近くはm(政治的なので略) --  &new{2010-12-04 (土) 16:31:04};
---いやいや、あんなもんと一緒にされるといっそメルコール様が哀れ…少なくとも無能無策ではないし主題は始まりの歌に組み込める位具体性はあったでしょう? --  &new{2010-12-06 (月) 15:41:09};
--それはメルコールがすべての悪の起源・具現として位置づけられているためではないでしょうか。他者を制圧する害悪だけではなく、自己を捕えて破滅に駆り立てる心の闇や弱さ、堕落などをも含んだ存在であるということではないかと。 --   &new{2010-12-11 (土) 22:02:49};
--キリスト教的にはこの世は人間の魂を試練にかける場所であり、悪魔はあえて神に逆らい神の意思と反することで、人間に悪への誘惑という試練を与えているのである。 --  &new{2012-01-07 (土) 03:57:19};
-どんだけ強くしようが予言のとおりにことが運ぶ出来レースだからねえ。モルゴスもサウロンも設定で強いだけで実際はあっさり負けるよね --  &new{2010-07-28 (水) 08:26:49};
-デモンズ・ソウルのボスキャラに黒い鎧に身を固め、大きな黒い盾を持ったモルゴスにそっくりな奴がいて驚いた。 --  &new{2010-09-09 (木) 21:36:48};
-フェアノールとお話して門前払いを食らわせられるときはどんな姿だったのでしょうか。よろい姿ではないだろうし --  &new{2010-12-04 (土) 16:15:57};
-ど~もお久しぶり!かごめから春菜に改名しました!愚問だけど、モルゴスは巨狼や吸血蝙蝠、バルログのほかに、どんなマイアールの悪霊を作ったのかな?一般的な悪魔のような、山羊の姿の悪魔や猫の姿の悪魔もいるんだろうな。 -- 春菜 &new{2011-03-08 (火) 20:50:11};
--猫の姿の悪魔・・・HoMEではTelvido the Prince of Catsなんてのが出てきたりします。サウロンの原案にあたる存在なんですけどね。 --  &new{2012-10-09 (火) 20:31:23};
-世界の終わりにはイルヴァータルの子らを含めて、さらに壮麗な音楽が奏でられる、と言うから。世界は神の意図する素晴らしい物を得る作り出すための炉に過ぎないと言う世界観だと思った。苦しみも悲しみも大いなる音楽を彩る要素に過ぎないんでしょう。 --  &new{2011-11-30 (水) 23:33:51};
-初めてコメントさせていただきます。モルゴスって、ある意味『シルマリル』の主人公ですよね。ヴァラール達はウルモを除いて登場するのは初めのうだけですし、フェアノールにベレン、ルーシエンも途中退場する中、モルゴスだけは終始一貫して登場し続けますからね。シルマリルの最後の文って、モルゴスの最後について書いていますし。 --  &new{2011-12-29 (木) 21:36:48};
--たしかに彼がいなければ、シルマリルの物語が始まらなかった訳だし。 ある意味、物語の引き立て役の悪役と言うべきか。 --  &new{2011-12-31 (土) 19:50:37};
--ある意味で当の本人が呪ったトゥーリン以上に、創造主エル、ひいては作者トールキンに呪われた存在。彼等の考えた美しい世界と物語のために、諸悪の根源になることを定められた上に、なまじ自由意志などを恩寵だと勿体ぶって与えられた結果、責任論まで自身やそれに従う者に押し付けられることになった。当の本人がやった悪行よりも、悪し様に書こうとする表現の方が気になってくる。 --  &new{2012-02-15 (水) 20:20:54};
---「悪し様に」とは、どこかに「正しく書かれた本当のメルコール」がいるということですかね。 --  &new{2012-03-05 (月) 18:55:10};
---所詮、歴史なんか勝者が作る物ですからね。 敵対者もしくは敗者は悪し様に書かれ貶められるのは、ある意味、当然ですからね。 --  &new{2012-04-03 (火) 14:12:57};
-ダゴール・ダゴラスの時にはモルゴスの切断された足はどうなってるんだろう。 --  &new{2012-03-05 (月) 18:15:22};
--モルゴスさんはマンウェさんの足をむしり取って自分にくっつけます。そのあとずっと二人で取りあいっこをつづけて、戦いがすんだあと最後に二人ともエルさんにぶたれます。 --  &new{2013-01-17 (木) 00:08:29};
---モルゴス「お前の足よこせよー!」 マンウェ「うえーんメルコが足とったー、返せよー!」 エル「いい加減にしなさい!」 モル・マン「「だってー…」」 --  &new{2013-01-17 (木) 11:59:20};
-モルゴスの最盛期ってイルーヴァタールの前で歌ってた頃じゃね?イルーヴァタールの前で他のアイヌアを沈黙させた彼の歌はさぞ凄まじいものだったに違いない。 --  &new{2012-10-09 (火) 19:23:32};
--まったくその通りです。HoME10に詳細があるのですが、堕落前の原初のメルコールは遥かに強大な存在として創られたとされており、その力は他のヴァラール全てが束になってもかなわない程だったとあります。また、エルただ一人を除けば彼よりも強大なものは存在しない、とフィンロドがアンドレスに語る場面があります。しかしその後、多数のマイアールを堕落させたり、邪悪な生物を作ったり、他者を支配するために力を浪費しまくったりした結果、第二紀サウロンよりも弱い存在になってしまったのです。 --  &new{2012-10-09 (火) 19:53:21};
-生まれた当時は最強だったけど所詮有限の力なので竜を作ったりしている内に当人は矮小化の一途を辿ったのだよね --  &new{2012-11-06 (火) 20:02:58};
-モルゴスのすごいところは無意識の内に人の心を掌握する所にある気がする。ヴァラが束になって論してもフェアノールは改心しなかったが、モルゴスはフィンウェの息子達の溝を広げたり、フィンウェ殺害時に自分への怒りの一部をヴァラに向けさせる事に成功して、結果的にヴァラに「自分達が介入すると子供達は悪い方向に行く」とう認識を持たせて第三紀は中つ国はほぼノータッチになる。加えて、一度は本気で悪行を後悔したサウロンが再び悪の道に染まったのも、ご主人様の植え込んだ種があまりに根深かったからなんじゃ。つまり第三紀の惨劇も結局はこいつのせい。…それにしてもメルコールとニエンナ以外のヴァラは人の心に鈍感すぎる気がする。特に兄貴 --  &new{2012-12-04 (火) 03:35:27};
-ガンダルフぐらいしか、知略で出し抜けそうにないよな。 --  &new{2013-01-02 (水) 21:54:10};
--いや、モルゴスって頭の方はイマイチだし・・・・・・。ガンダルフでなくともできそうな気が。 --  &new{2013-01-02 (水) 23:53:58};
--いやいや、モルゴスの狡知のカラクリは中つ国全土を覆い尽くし、アルダの構造深くまで浸透しているほどのものですよ。おまけにその暗い意図を探ることはヴァラールにすらできないのですし。エルを除けば誰一人対抗できるものではないでしょう。 --  &new{2013-02-03 (日) 03:03:46};
---それはHoME10の内容からですよね?アルダの構造に浸透したのは狙ってやった上でのことではなく、他を支配しようと考えなしに己の力を浪費した結果でしょう?その結果アルダを汚すことに成功したものの、自身は極めて弱体化して本来なら負けないはずの相手に敗北してますし、以前のページでサウロンの方が頭がいいなんて教授に書かれてますよね。 --  &new{2013-03-01 (金) 11:11:34};
---翻訳サイトを見たけど、サウロンの方が頭がいいというより、モルゴスは狂っているというかんじだね  --  &new{2013-04-24 (水) 17:16:54};
--つルーシエン姫  まあ、彼女の場合は色仕掛けもありましたけど・・・ --  &new{2013-02-05 (火) 00:47:16};
-釈迦に封印されるまでの孫悟空と似通った部分があると思うんだがどうだろう --  &new{2013-02-10 (日) 09:17:01};
-もともと最強だったわけだし戦略次第ではもっと健闘できたかもしれない。 --  &new{2013-02-13 (水) 13:59:20};
-今、アイヌリンダレ読んでるのですが、人間だったら子が親に反抗して自我を形成してくのは大事な成長過程ですが、それをアイヌアがやると誰にとっても悲劇ですね。 --  &new{2013-02-14 (木) 11:19:06};
-ルーシエン限定だけど子守歌とラリホー(違)が有効な辺り、某エスタークを彷彿させるどこか間が抜けた初代冥王。ルーシエンonステージとその知略誘惑にまんまと引っかかるモルゴスを目の当たりにして、ベレンもさぞ複雑だったろうな(苦笑) --  &new{2013-02-27 (水) 21:07:35};
-仮にもヴァラールだった者に…性欲などあるのだろうか? --  &new{2013-03-04 (月) 13:04:43};
--ヴァラも結婚してるしな・・・あるのかも。初期設定ではモルゴスにも奥さんいたらしいし。 --  &new{2013-03-04 (月) 13:11:47};
---初期設定のみとはいえ、奥さんがどんなだったか気になるなぁ。ウンゴリアントみたいな女性だろうか。 --  &new{2014-05-10 (土) 00:12:40};
---フルイスインもしくはウルバンディって名前の女オーガーが奥さんだよ。アイヌアやウンゴリさんみたいな超常的存在ではないね。 --  &new{2014-05-10 (土) 00:34:29};
---自信無いんですけどアリエンに懸想してたみたいな記述がどこかにあったような気も。 --  &new{2014-05-10 (土) 20:06:02};
---仰るとおり、そういった記述もありますよ!私の知る限りではHoME10にあります。たしかそれ以外にも(HoMEの3~5あたり?)似たような記述があるはずです。ただモルゴスがアリエンを配偶者に望んだ動機は純粋に愛し愛されたいというよりも、美しいものを堕落させたいという歪んだものだったようです。 --  &new{2014-05-10 (土) 21:19:22};
---ありがとうございます、探してみます!←買ったもののなかなか読めないHoME --  &new{2014-05-10 (土) 22:41:14};
--ルーシエンにご執心だったみたいだし、あるんじゃない?あの別嬪さんを嫁にしたいなぁとか考えてたのかも。 --  &new{2014-02-02 (日) 12:25:04};
--ルーシエンの美貌に暗い欲望を覚えたようだし、明らかに下心があったな。性欲はあるんだろう。モルゴスも男の子なのよw --  &new{2014-02-03 (月) 17:27:37};
-ググって見てください。いろんなモルゴスが見れますよhttp://www.google.co.jp/search?q=Morgoth&safe=off&rls=com.microsoft:ja:IE-SearchBox&rlz=1I7ADFA_ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=pBbxUeToIc3klAWgqIGgAQ&ved=0CC4QsAQ&biw=1024&bih=500 --  &new{2013-07-25 (木) 21:15:49};
--個人的にはジョン・ハウの描いたモルゴスが気に入ってる、陰影をはっきりさせたタッチが黒の勢力には合うと思う。 --  &new{2013-07-25 (木) 22:37:07};
--フィンゴルフィンとの一騎打ちのテーマが多いですね。どれもいい! --  &new{2013-08-28 (水) 17:29:51};
--鎧姿が大半なんですが、鎧を着たのはフィンゴルフィン戦の時だけなんですよね。「見るも恐ろしい魔王の姿」という書述だけでは想像しづらかったのでしょうか? 実際「メルコール」で画像検索すると、ほとんど出てきませんし。 --  &new{2014-01-04 (土) 21:21:21};
--ちょっとみんなデカすぎるでしょ!と思ったらウンゴリアントはもっとでかいのか・・・。 --  &new{2014-12-28 (日) 17:17:25};
-映画のサウロンって、従来のモルゴスのイメージが被せられてるのかしら? --  &new{2014-04-03 (木) 17:53:26};
--よく言われてますね。その例として屢々挙げられる、ジョン・ハウの挿絵のモルゴスが棘々兜+メイスですし。ただハウの描くアングマールの魔王も同じような外見ですので、彼の考える闇側の鎧武者のイメージは皆似たようなもので、彼のデザインを映画化したらああなった、というだけの事なんじゃないかと。 --  &new{2014-04-03 (木) 18:27:10};
-最後の合唱では音痴直ってるかな? --  &new{2014-05-09 (金) 14:18:28};
--そん時ゃお亡くなりになってるので、歌えないんじゃないですかね・・・。 --  &new{2014-05-09 (金) 20:39:22};
--モルゴスってジャイアン?w --  &new{2014-05-10 (土) 02:38:52};
--お前も自分のパート分かるようになるから、とかエル様に言われて怒ってなかった?…踊ってたりして。 --  &new{2014-05-10 (土) 20:56:10};
-――モルゴスは――2度とアルダへは戻れなかった…。 永遠に虚空をさまようのだ。そして死にたいと思っても死ねないので、そのうちモルゴスは考えるのをやめた」 --  &new{2014-07-22 (火) 16:33:45};
--マンウェ「またまたやらせていただきましたァン!」 --  &new{2014-12-06 (土) 12:48:04};
-トールキン世界の悪役って、妙に感情移入しちゃうから困る。やっぱり自分が人間だからかな… --  &new{2014-07-23 (水) 03:00:05};
--人間でも、正義の味方の気持ちのほうがわかるっていう者もいるから、性格じゃないかな --  &new{2014-08-02 (土) 23:05:15};
-モルゴスとサウロンてメガトロンとスタースクリームみたいな関係なんでしょうか?もっと近い関係の組み合わせがあるなら聞かせてください --  &new{2014-08-04 (月) 10:56:11};
--スタスクとサウロンは似ても似つかんよ。前者は反逆を度々試みてたけど、後者は忠実そのものだし。教授もたしか書簡でサウロンはモルゴス在世中は決して自分が最高位に就こうと考えたことはなかった、って書いてたし。 --  &new{2014-08-04 (月) 17:21:17};
---あの二人のどつき漫才は毎度笑かせてもらった --  &new{2014-08-04 (月) 22:13:43};
--ドラクエで言うなら、初めから存在と上下関係が明らかになっているゾーマとバラモスみたいなものでしょう。 --  &new{2015-03-04 (水) 18:35:04};
-モルゴスの戦い方を見ていると、最大の力を持ったヴァラであるにもかかわらず、正面きって戦う戦争より、謀略、欺瞞、諜報、防諜、離間工作などいわゆる戦争の裏方仕事が得意に思える。欺瞞として審判の際にマンウェを騙す(これはマンウェが悪を知らないということもあるが)。離間工作としてエルフに甘言を用いて不和を起こす、人間に涙尽きざる合戦の時に裏切りを起こさせる。諜報として間者を用いてどこに目覚めるかわからない人間をすぐに発見したり、涙尽きざる合戦で敵の情報を逐一入手する。防諜と謀略としてアングバンドの軍勢の全容をエルフは知りえず、彼が手の内を明かして見せるまでは何人もその謀略を知ることはできなかった。またモルゴスの軍勢は常に見せかけより多く、彼の目的は示されたところにはない、とあることからも、彼がトゥルカスの様に行きあたりばったりでがっぷり組むよりも準備と交渉と裏工作が非常にうまかったのだと思います。 --  &new{2014-11-05 (水) 09:40:10};
-まさか映画ホビットで言及されるとは思わなかった。サウロンに奥方が言うセリフね。 --  &new{2014-12-17 (水) 00:50:00};
--二つの塔にもあるよ --  &new{2014-12-17 (水) 02:50:14};
--モルゴス知らない人は何のことだかわからないかもですね --  &new{2014-12-26 (金) 21:49:45};
--モルゴスのバルログじゃ・・・ってガン爺が言ってるね --  &new{2014-12-26 (金) 20:35:57};
--ここまでモルゴスの存在を映画でアピールされるとシルマリルもどうにかして映像化してほしいわ。まぁクリストファーさんが… --  &new{2014-12-27 (土) 06:13:37};
---クリストファーさんは頭固いですからね。融通のきかないところが典型的な昔の人というか、なんと言うか。息子達は映画を認めているのにね。 --  &new{2015-02-14 (土) 06:58:28};
---クリストファー氏が云々以前にシルマリル自体がホビットや指輪と違って映像化には向いてないでしょう。 --  &new{2015-02-14 (土) 10:37:11};
---怒りの戦いを映像化できる映画監督がはたして現れるだろうか。やるとすればPJだけど・・・・・・ --  &new{2015-03-31 (火) 00:49:58};
-てかメルコールって頭弱いのかね・・・?あんなに中つ国で好き勝手に悪行三昧重ねればヴァリノールの神々の武力介入を招くだろうことは火を見るより明らかな筈なのに・・・てか万が一そうなったとしても余裕で勝てるとか思ってたのでしょうか?だとしたら救いようがない馬鹿だコイツ・・ --  &new{2015-01-10 (土) 07:16:48};
--元々は叡智の持ち主だったはずですが、堕落して能力をマシンに、叡智を虚言に変換し続けた結果正常な判断力も失っていったのだと思います。HoMEによると晩期のモルゴスはほとんど狂気に陥っていた模様。おそらく楽園を破壊し子らとの仲を引き裂いてやった以上、ヴァラールはもはや中つ国のことなど気にかけるはずがないと信じ切っていたのだと思われます。(ウトゥムノ時代であれば、仕掛けてきても勝てる自信があったのでしょう。現にそれ以前は単身で他のヴァラールを圧倒していましたから) --  &new{2015-01-10 (土) 11:22:36};
--トールキン教授曰くサウロンと比べると、モルゴスは力は遥かに上だが頭の方はイマイチだそうで。 --  &new{2015-02-14 (土) 17:55:06};
-狂っていたわりにはアンカラゴンらを準備していたりするあたり、ヴァラールがいつかやって来るとは思っていたのでは。それとも空飛ぶ竜達は対エルフ用につくられていたのでしょうか。もしそうならいくらフェアノールやフィンゴルフィンらの豪傑がエルフにいても最終的な勝利は無理だったでしょうね。 --  &new{2015-01-14 (水) 22:27:24};
--ノルドール追放の際にマンドスが「お前らだけじゃどう頑張ってもモルゴスには勝てないよ」的なこと言ってますしねー。 --  &new{2015-01-14 (水) 23:16:37};
--モルゴスは西からの攻撃はもうないものとたかをくくっていた、というような一文があったような覚えがあります。手元にシルマリルがないので確認できませんが。 --  &new{2015-04-17 (金) 22:18:41};
---西への招きに応じなかったもの、西から去ったもの、定命の人間なんてマジになって救いに来ないだろうという腹積もりだったかもしれませんね --  &new{2015-05-03 (日) 23:47:39};
-ウツムノ、アングバンド、竜などの創造、更にはウンゴリアントへの力の譲渡などで怒りの戦いの頃には相当弱体化してたと思う。 --  &new{2015-02-13 (金) 15:38:53};
--後に冥王(笑)と呼ばれるようになったサ◯ロンよりはるかにまし --  &new{2015-05-18 (月) 23:34:25};
---冥王(笑)なんてキミしか呼んでないでしょうに。ついでにいうと弱体化したモルゴスよりもサウロンの方が強いって教授は書いてるよ。"モルゴスとサウロン"でググってみな。 --  &new{2015-05-19 (火) 00:13:32};
---知将(笑)だとか冥王(笑)だとか既視感があるなと思ったら、アニオタwikiの記事でも見たのか。あんなネタと間違い塗れの記事そのまま受け取るなよ。 --  &new{2015-05-19 (火) 08:32:44};
---そりゃ原作読まずに映画だけ見りゃ冒頭で即死したラスボス(笑)と思うだろうが全盛期ならサウロンもモルゴスも公式チート --  &new{2015-05-19 (火) 19:03:09};
-自分の貯金を取り崩して配下を増やして自分は弱体化。いずれ自らの力がゼロになって自滅していそうですね。ウンゴリアントみたいに縁を切る奴もまた出てくるでしょうし。 --  &new{2015-03-01 (日) 23:26:08};
--とはいえ、世界の終わりまでモルゴスの影響を排除できないのだから、アルダに残した爪痕が大きすぎるのも確か --  &new{2015-03-03 (火) 03:28:13};
--ウンゴリアントはモルゴスが堕落させただけで元から縁などありません。(モルゴスが協力を提案した時も、あの蜘蛛最初から作戦終了と同時に、モルゴスを喰らおうと思っていたのかも) --  &new{2015-05-19 (火) 20:47:05};
-サウロンにしろ、オークにしろ、この人に誘惑されたり創造されたりしたもの達で、その呪縛から逃れることはできないのでしょうかね?ウンゴリアントみたいに自身の欲からではなく。 --  &new{2015-03-30 (月) 22:33:35};
-そりゃー、勝てないよね、この方に気に障ったら --  &new{2015-04-17 (金) 22:08:21};
-ゴスモグ、グラウルング、アンカラゴン、ドラウグルイン、カルハロス、その他もろもろを一勢に戦わせたら勝てただろうに --  &new{2015-05-18 (月) 23:30:26};
--そりゃあれだ、ミッドウェーに空母全部持って行ったら日本が勝ってた、みたいな話になるぞw --  &new{2015-05-18 (月) 23:32:21};
-――モルゴスは――二度とこの世界へは戻れなかった。ヴァラと冥王の中間の生命体となり永遠に虚空をさまようのだ。そして戻りたいと思っても戻れないので――そのうちモルゴスは考えるのをやめた。 --  &new{2015-05-19 (火) 20:34:47};
--それ、俺が前に書き込んだネタ… --  &new{2015-05-19 (火) 21:22:29};
---すみません知りませんでした。これからコメント書くときはなるべくエシディシのネタにします。 --  &new{2015-05-19 (火) 21:59:09};
---それより前のコメントを確認することをお勧めします --  &new{2015-05-19 (火) 22:10:33};
---確認したらありました。仲のいいモルさんとマンウェ --  &new{2015-05-20 (水) 19:25:10};
-メルコールさんは、サウロンより強いし、能力の高いかたですよ。サウロンは、力だけでなく悪賢いし、しつこいから、そのサウロンに勝ったなら、能力も --  &new{2015-05-20 (水) 23:01:58};
--恐ろしい…明日雪が降るんじゃなかろうか…… --  &new{2015-05-20 (水) 23:46:05};
-サウロンはモルドールから指輪は火の中で作られたです。 --  &new{2015-05-31 (日) 21:30:10};
-サウロンは、メルコールさんには、勝てないでしょう --  &new{2015-05-31 (日) 22:21:37};
--オセロゲーム(特注でコマの表は黒で裏は闇黒)での勝負なら、ひょっとすると勝てるかもしれません。 --  &new{2018-10-24 (水) 22:03:19};
-北の果てなる集いの山に座し、いと高き者の如くならむ… 世界観的には、キリスト教のルシファーも、メルコールの記憶の遠いこだまと言うことになるのだろうか。 --  &new{2015-09-18 (金) 11:22:00};
-(一個体としては)見る影も無く劣化した筈のモルゴスが夜の扉を打ち破るなんて本来有り得ないので彼は虚空にて「不滅の炎」を見つけたのかも知れませんね、 --  &new{2015-10-22 (木) 21:56:54};
--不滅の炎はエルと共にあるものなのでモルゴスが手に入れるのは難しいのでは。世界と共にヴァラールやエルフも老いて弱りゆく世界観ですから、夜の扉も劣化モルゴスが打ち破れる程度に脆くなってくんじゃないですかね。 --  &new{2015-10-24 (土) 10:04:19};
-モルゴス「アルダは青かった・・・」 --  &new{2016-01-07 (木) 01:04:04};
-"現存する目に見える姿では二度と戻ってくることはない"、"世の終わりダゴール・ダゴラスにおいて彼はアルダに帰還する"どっちやねん --  &new{2017-02-11 (土) 14:47:58};
--目に見えない姿で帰還するのではないかと --  &new{2017-02-13 (月) 12:05:53};
--イドの怪物やJQの電子怪獣のように姿の見えなくなったモルゴスことメルコオルさん。想像するのも恐ろしいのですが、もしかするともうそろそろネットのなかにかえってきてるのかも・・・ --  &new{2018-10-24 (水) 21:35:58};

--どことなくジョジョのカーズの末路っぽくない? --  &new{2019-03-10 (日) 11:15:29};
---だけども、モルゴスさんのちょっと偉いところは、いまでも考えるのをやめてないと考えられるトコなのかも。A.C.クラークさんの「銀河帝国の崩壊」や「都市と星」でおおあばれしたあと、黒太陽(のエルゴ領域?)に封じ込められた『狂った精神』さんのように・・・ --  &new{2019-03-10 (日) 23:45:26};
-最初にフェアノールが「モルゴス」と呼んだそうですが、シンダール語だったのでしょうか。まだフェアノールは、中つ国へ渡ってシンダールに触れてなかったのでは。最初は「黒き敵」に対応するクウェンヤだったのでしょうか。 --  &new{2017-02-25 (土) 05:30:16};
--フェアノールはシンダールと接触をもってないのでクウェンヤで呼んだはずです。後記クウェンタの記述者がシンダリンで記述したのでしょう。ちなみにHoMe10巻ではMorgothのクウェンヤ形はMoringottoになるそうです。 --  &new{2017-02-25 (土) 09:10:16};
---ただMoringottoは束教授の案の一つなのでこれが正解というわけではないので、そのへんご了承ください。 --  &new{2017-02-25 (土) 09:52:29};
--もともとメルコールさんが名前で、その人を「黒き敵」と呼んだというだけでしょうね。記述されていた本がシンダール語だったのでモルゴスと記載されていただけで、英語の本ならBlackEnemyと表記されたでしょう。日本語の本の場合はカタカナで表記してしまうので「黒き敵」とはせずにモルゴスにしてしまうのですが、筆記者の使用言語に左右されたという事案でしょうね --  &new{2017-04-19 (水) 13:53:05};
-よくフーリンは拘束された絶望的な状態でモルゴスに喧嘩売ったと思う。これほど相対するに心萎える存在なのに、すごい胆力だ。 --  &new{2018-01-15 (月) 23:24:12};
--作中フーリンは人間で最強のものとされてるからな。 --  &new{2018-01-15 (月) 23:41:36};
--チートなんだろ・ --  &new{2018-02-23 (金) 09:15:01};
-被造物の造形を見るに、悪に転じる以前に美的センスが絶望的に無いんじゃないかって気がする。 --  &new{2019-02-22 (金) 12:13:27};
--なんでやドラゴンとかかっこええやろ! --  &new{2019-02-23 (土) 01:48:08};
---格好いいと美しいは同じようで微妙に違う。 --  &new{2019-02-23 (土) 12:14:05};
---ピカソみたいな前衛芸術だから..... --  &new{2019-11-25 (月) 02:59:23};
--オークやトロルは、エルフやエントを捻じ曲げたから、わざと醜いデザインにしたんじゃない。神や同僚たちへの意趣返しみたいに。で、自分のオリジナルのドラゴンとか巨狼は、カッコよく創った。 --  &new{2019-02-23 (土) 23:14:33};
---しかし、考えてみるとモルゴスは、ドワーフ以外のほぼ全ての種族を悪に捻じ曲げてるんだな。流石に、冥王。ドワーフはアウレさんの作品がから堅牢だけどアレだし…。 --  &new{2019-02-23 (土) 23:18:10};
---いかにカッコ良いデザインにするか悩む中二病なモルゴスさん --  &new{2019-02-24 (日) 00:31:25};
---エルフ・ドワーフ的なカッコ良さと龍的なカッコ良さは明らかにカッコよさの方向性が違うよね --  &new{2019-02-24 (日) 02:47:45};
---モルゴス「オークもトロルも、太陽の光りに弱いンゴ…」 サウロン「簡単に改良できました」 サルマン「わしも」 モルゴス「\\\」 --  &new{2019-02-24 (日) 22:20:02};
---↑サルマンはサウロンのマネしただけだがや --  &new{2019-02-24 (日) 23:15:47};
---わざとじゃなくて劣化版しか造れなかっただけでしょ  唯一の昇華成功例が恐竜→ドラゴン --  &new{2019-11-11 (月) 06:04:13};
---龍が恐竜だったって、ファンが言い出した憶測で信憑性は限りなくゼロだぞ --  &new{2019-11-11 (月) 07:56:06};
---え?そうなの?元からいた大型爬虫類の恐竜を絶滅するくらい改造しまくってうみだした成功例が龍だからあそこまで多様性あるんだと思ってたけど  モルゴスは無から何か作れない以上ベースが必要でしょ --  &new{2019-11-11 (月) 13:24:51};
---モルゴス「オークもトロルも、太陽の光りに弱いンゴ…←トロルはともかくオークはウルクに最初に改良したのモルゴスって説もあるよ SOWじゃそっち採用しててモルゴスに造られた老ウルクとか死霊術で蘇ったモルゴス直属兵達とか出てくる --  &new{2019-11-11 (月) 13:34:59};
---まぁサウロンは一応モノ造りの神であるアウレの助手やし モルゴスが思いつかなかった力の拡散の解決法で指輪造るとか発想も豊かなんでしょ もっと早くに思いつけよとは思うが --  &new{2019-11-13 (水) 17:11:11};
--パクりまくる癖に劣化コピーしか創れず、しかも期限主張する奴ですから😅 --  &new{2019-02-24 (日) 06:10:01};
---起源主張のことか?そんな描写あったっけ。 --  &new{2019-02-24 (日) 08:41:08};
---ノルドールに知識と技術を伝えたのは、わしだと言ってるよ。その結果が同族殺害に繋がっていると鑑みれば、あながち間違ってないかと。 --  &new{2019-02-24 (日) 10:56:03};
---終いには世界も創ったとかホラ吹き出す始末 --  &new{2019-02-24 (日) 22:21:29};
---なんかそんな国があったような? --  &new{2019-11-25 (月) 02:56:01};
-サウロンには実像が無いそうですが エルフみたいな姿はともかく  黒い鎧の姿はモルゴスを意識して真似ているものだったりするんですかね? --  &new{2019-03-07 (木) 04:40:20};
-サウロンが1つの指輪を作った理由の1つが モルゴスのような力の拡散を防ぐ為とかだったかな? --  &new{2019-03-08 (金) 20:20:19};
-どことなく末路がJOJO2部のラスボスのカーズっぽい --  &new{2019-03-10 (日) 11:18:08};
--過去にも同じようなこと言われてたよ --  &new{2019-03-11 (月) 03:29:41};
-最初ヴァラから離反した時は、人を惹き付ける強い魅力というかカリスマ性があったから追随するマイアたちがいたんだろうと思う。言葉に対する説得力も知性も。 --  &new{2019-06-26 (水) 22:33:33};
--なのに時代が下がるにつれて力任せのパワー系○沼に落ちぶれて、よくある独裁者の末路みたい --  &new{2019-06-26 (水) 22:37:40};
-結構封印復活みたいな流れを繰り返して池沼化していくとかも どこ無くガノンドロフっぽい --  &new{2019-06-27 (木) 05:28:02};
-メルコールと呼ばれてた頃の初期の活動がスケールこそ桁違いなものの、悪ガキそのもので草生えるわ --  &new{2019-09-22 (日) 02:57:46};
-モルゴスって仮にも最も力あるヴァラであり、世界の王を名乗って事実世界の大半を手に納めた悪の大物中の大物なのは間違いない。なのに人間の男一人の煽りにマジギレして、フーリンにめっちゃ早口で罵り返してそうなとことか、洒落にならない呪いかけるとことか、「凄いスケールの大きい小物(かつ臆病者)」なところがいわばネタ的な魅力だと思う。個人的には、今アニメもやってるジャンプ連載「鬼滅の刃」のラスボス鬼舞辻無惨(ネットでの通称:臆病者)ってキャラはかなりモルゴスを彷彿とさせる。 --  &new{2019-09-22 (日) 10:39:49};
--フィンゴルフィンの一騎打ちに応じてるから無残様よりはマシかと。 --  &new{2019-11-30 (土) 12:19:07};
-メガトロン=モルゴス、ショックウェーブ=サウロン、サウンドウェーブ=スリングウェシル、デバステーター=ゴスモグ、スタースクリーム=??? --  &new{2019-09-25 (水) 12:29:46};
-あーー左の絵持ってるの槍か ずっとロングソード握ってたのかと思ってたわww --  &new{2019-11-26 (火) 02:10:02};
-モルゴスって自分の事を自分でモルゴスと呼んでましたっけ? --  &new{2019-11-30 (土) 04:05:34};
--呼ぶわけないだろ。ゴミムシ野郎とあだ名されてる奴が、自らゴミムシ野郎と名乗るか?つーかシルマリルの物語のなかで、囚われたフーリンに対して自ら「アルダの運命の主たるメルコール」と(小物臭極まりない)自己紹介をされておいでだ。 --  &new{2019-11-30 (土) 09:38:29};
---だよね サウロン(本名マイロン)はどうだっけ?そもそも描写が殆どないか --  &new{2019-11-30 (土) 11:34:42};
---ヌーメノール沈没まではマイロンを名乗っていたのは間違いない。 --  &new{2019-11-30 (土) 12:09:29};
--モルゴスはね メルコールっていうんだ本当はね だけど悪いから みんなにモルゴスって呼ばれてるんだよ --  &new{2019-11-30 (土) 15:15:52};
---かわいそうね、モルゴス♪ --  &new{2020-03-04 (水) 19:47:28};
---さびしいな モっちゃん♩ --  &new{2020-04-05 (日) 23:11:56};
-冥王メルコールとは呼ばれない不思議 --  &new{2019-11-30 (土) 11:36:21};
--メルコールは誉め言葉だし --  &new{2019-11-30 (土) 12:26:05};
--サウロン達は何て呼んでたんだろ マイマスターご主人様かな? --  &new{2019-12-03 (火) 01:22:56};
-医者に控えるよう言われてるんです、... --  &new{2019-12-01 (日) 07:00:24};
-ダークロード(魔王)として名前が創作史に出てくるのはサウロンの方が先ですが 彼は描写というか実体的なモノでは無いので  今日にやはりファンタジー魔王(ダークロード)のルーツとしてはやはり早い段階で姿が設定されたモルゴスの方として観て間違い無いのかな? --  &new{2019-12-02 (月) 20:27:25};
--追加 ロード・オブ・ザ・リングにおけるサウロンの姿もこのモルゴスをイメージして設定されたものらしいので --  &new{2019-12-02 (月) 20:28:14};
---サウロン、モルゴス大好きっ子過ぎだからな...。俺は腐りおなごみたいな趣味は勿論ないが、アカルラベースのなかで黄金王アル=ファラゾーンに一生懸命にメルコール崇拝を勧めるサウロンは不覚にも「萌えた」。 --  &new{2019-12-02 (月) 23:38:01};
---サウロンは多分 根は真面目だしねアレ --  &new{2019-12-03 (火) 04:45:08};
-結局 おそらく悪というか反逆的な性格を持つであろうメルコールを創造主エルはワザと創ったんだろうか スパイス的なアレでとか --  &new{2019-12-18 (水) 11:21:16};
-雲より高く山より巨大で氷と炎を身に纏うメルコールとトゥルカスがどのような戦いをしたのか考えると結構わくわくする --  &new{2020-02-05 (水) 23:14:39};
--トゥルカス「私も最強と呼ばれた男、よろしい受けて立とう!で、勝負の方法は?」メルコール「茶の湯」 --  &new{2020-02-06 (木) 04:57:52};
-結局 マンウェとの関係は兄なの?弟なの? --  &new{2020-03-04 (水) 15:54:24};
--私にはよくわかりませんが、もしかして兄でも弟でもない可能性があるとすると、 1)エルさんから二人同時に出芽した。 2)エッドール人(至高者さんとガーレーンさん)やナメック星人(ピッコロ大魔王さんと神様)のように生まれてから分裂した。 3)実は一人二役だった。 --  &new{2020-03-04 (水) 20:03:23};
-全盛期は、他のヴァラールの追随を許さない程最強の存在なのに、イルーヴァタールに諭されて、内心怒りを抱いたとか、支配、征服などえらく精神性が人間に似てるのは、なぜか。 --  &new{2020-04-02 (木) 18:58:52};
--そもそも人間がモルゴスの影響受けてる 人がそもそも神に(アイヌア)に似せて創られたとか? --  &new{2020-04-03 (金) 06:21:55};
---なるほど、むしろ人間がモルゴスに似てるとも取れる訳か。 --  &new{2020-04-10 (金) 21:13:19};
---メルコールが人間くさいのではなく、人間がメルコールくさい。 --   &new{2020-04-11 (土) 04:51:52};
-東に配置された時からメルコールに目をつけられてたし --  &new{2020-04-10 (金) 21:55:58};
-今更だが暗闇と灼熱と酷寒を司るって、メルコールはなんか宇宙空間みたいな感じだな --  &new{2020-04-26 (日) 18:49:08};
--メルコールが追放された後に、虚空はモルゴスの影響で宇宙へと変貌した。 --  &new{2020-05-05 (火) 12:57:09};
---どこソースですか? --  &new{2020-10-23 (金) 21:34:00};
-日本語吹き替え誰が合いそうだろ 若本規夫?銀河万丈 --  &new{2020-05-08 (金) 11:32:23};
-それとも大塚明夫 --  &new{2020-05-08 (金) 11:32:55};
--植木等とかどうでしょう。 --  &new{2020-10-19 (月) 22:25:42};
-アイヌアは、最高神エルの思いから作られたらしいがモルゴスは、エルの心のどの部分から作られた存在なのだろうか。やはりエルの心の中の悪の部分か? --  &new{2020-05-10 (日) 21:38:19};
--傲慢ではないか? --  &new{2020-05-10 (日) 22:11:20};
--ギャグ(語源も含め)からかもしれません。 --  &new{2020-07-31 (金) 23:18:09};
--悪意とか? --  &new{2020-11-02 (月) 01:13:02};
--教授がなにか残してくれたらよかったんだがなぁ……もう少し長生きして欲しかったよな --  &new{2020-11-29 (日) 21:21:03};
-本家Wikipediaのモルゴスのページがやたらギッシリ書き込まれてる...駄文によって。なんか誇張抜きで、「要はベレンにさっさと死んでこいという話」みたいな書き方してるし、改行ないから読みにくくてしかたない。 --  &new{2020-06-17 (水) 21:12:18};
--実際シンゴルの取引は死ねと言ってるのと同意だと思うけど。 --  &new{2020-10-29 (木) 23:47:16};
-これはひどい。  https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%82%B9 --  &new{2020-06-17 (水) 21:13:32};
-経緯を見るとだんだんモルゴスが哀れに思う……やることなすことが論外だけど。でも哀れだよね。彼にも救済があったらいいのに。ダゴール・ダゴラスがある意味そうなのか? -- 猫大公 &new{2020-10-19 (月) 19:43:04};
--猫大公様 私も次の音楽会の後の打ち上げ宴会では、ゴブリン大王やゴスモグさんたちとギャグ飛ばしながら飲み明かせたらいいなと考えております。 --  &new{2020-10-19 (月) 21:40:15};
---そうなってほしいですね。生まれ変わったアルダでのんびりしていてほしい。 -- 猫大公 &new{2020-10-20 (火) 12:41:36};
--救済ねえ…イデオンのラストシーンみたいなのしか想像できん --  &new{2020-10-19 (月) 21:47:28};
---最後まで周りに迷惑で草。 --  &new{2020-10-19 (月) 23:21:01};
---↑ おいっ!大丈夫か!? --  &new{2020-10-19 (月) 23:29:46};
---富野式のエンディング、よくて廃人、悪けりゃ人類滅亡ということか。北欧神話とか見たら十分ありえるんだよなあ。 --  &new{2020-10-20 (火) 22:25:56};
---富野エンディングでも、終劇後、いいやつもわるいやつもしんだやつもそろって「みんな走れ!」ってのもあったので大丈夫。 --  &new{2020-10-20 (火) 22:52:11};
---↑↑エルベレスかなぁ?いや、違う。違うな。エルベレスはもっとこう…バァーッて輝くもんな! --  &new{2020-10-20 (火) 23:24:54};
--「救済」が人を常に救えるとは限らない。サルマンの最期を見ればわかるように哀れみや優しさが最後に残った矜持を奪う役にしか立たないことはあるのだ。 --  &new{2020-10-19 (月) 22:24:47};
---この一文ほんとすこ。 --  &new{2020-11-17 (火) 22:45:47};
--エルさん自身からにじみ出た「否定する魂」、全ての全てが全部自分の思い通りにならないことが確実になった果て、まわりじゅう敵になりさいごのひとあばれしたあと完全な無に帰するのが彼にとっての救済だったのかもしれません。(でも、次の音楽にはちゃっかり参加とか・・) --  &new{2020-10-19 (月) 22:46:39};
---そうですか。そういう見方もありますね…… -- 猫大公 &new{2020-10-20 (火) 12:42:20};
--そういう役目を背負って創造されたと考えてると確かに哀れ。永遠に叶わぬ願望に囚われてるんだから --  &new{2020-10-27 (火) 12:34:43};
---そこに疑問を抱くと、GS美神のアシュタロスみたいになる。あれはモルゴス級じゃなくてサウロン級だけど --  &new{2020-10-30 (金) 06:03:56};
---アシュタロスって何? --  &new{2020-10-30 (金) 12:05:40};
---定期的にアニメとかで例えないと死ぬんか?しかもめっちゃ昔の作品だろソレ。 --  &new{2020-10-30 (金) 17:45:09};
---ググッてみたが、そのキャラって要約すると悪役のまま死ぬことも許されず永遠に悪役のまま生きることに疲れたキャラ……ぽい。つまりモルゴスもそのキャラみたいな悲哀を感じる、って言いたいのかな? --  &new{2020-10-30 (金) 18:18:19};
---親切だなぁ。 --  &new{2020-10-30 (金) 23:41:32};
--最終回見開き モルゴス「うわーっ!やられたー!」 トゥーリン「あっ モルゴスの体からけむりがでるぜ。」 メルコール「あれ?ぼくはいままでなにしてたんだろう。」 エル「フハッ!おおおばさまどうしてここに!?」 煙「ぽあ~ イヒヒヒヒ」 次回からは第二部「エルロイ歌合戦編」が始まります。 --  &new{2020-10-31 (土) 00:25:21};
---なにそれ・ --  &new{2020-12-10 (木) 12:35:40};
-ハンドルネームつけてる人久々に見たな。ネット黎明期みたいだ。 --  &new{2020-10-19 (月) 21:14:57};
--ベレンとルーシエンの本を手に入れた記念にw -- 猫大公 &new{2020-10-19 (月) 21:24:52};
---見つめ合う二人に馬かと思ったらフアンだったやつですね。 --  &new{2020-10-19 (月) 22:07:10};
-イルーヴァタールはどうしてモルゴスを生かしておいたんだろ。最初の歌を邪魔した時点で始末しとけばアルダは完璧になっただろうし --  &new{2020-10-23 (金) 19:12:27};
--モルゴスの歌もエルの意図したものに過ぎないからね --  &new{2020-10-23 (金) 19:47:48};
---悲劇も喜劇も全てエルの意図か……ドSなのかな? --  &new{2020-10-23 (金) 20:40:02};
---隠し味に苦い物を少し混ぜることで、より一層味が引き立つというあれだよ --  &new{2020-10-23 (金) 22:29:28};
---ダゴールダゴラスでモルゴスお亡くなりになるけど、そこも平気なんか --  &new{2020-10-23 (金) 23:15:06};
---実際問題、秩序側の神性と秩序側の生き物だけでは自己進化がのぞめないと考えたのかもな。だが彼はやりすぎた。ヘヴィメタルでも黒魔術でも彼を信仰する気にはなれない。 --  &new{2020-10-24 (土) 12:48:03};
--アイヌアはイルーヴァタールの心から生まれた存在。モルゴスもアイヌア。イルーヴァタールの心の邪悪な部分がモルゴスということかも。 --  &new{2020-11-27 (金) 20:06:01};
---たぶんそうだろうね。自ら生み出したんだし最終的に破滅するとはいえあっさり始末するのは流石に気が引けたのかな。まあ、音楽の為にしばらく生かすことにしただけかもしれんが。 --  &new{2020-11-28 (土) 04:32:01};
---生まれつき邪悪とか救いようがないな --  &new{2020-11-30 (月) 12:30:00};
---ここでモルゴスの事を許されざる者と散々書いといてなんだけど、モルゴスとて生まれつき邪悪そのものではなかったと思う(もちろん、最終的には絶対かつ純粋な悪意そのものになるわけだが)。指輪物語本編でガンダルフが語ったように、『そのものの本質が悪であるかどうかは本人と環境次第であり、その判断は賢者にも容易に判断ができない』ものではないでしょうか。イルーヴァータルの中にあらかじめ明確な悪があり、モルゴスがそれを引き受けたとは信じがたい。むしろ強力な悪にも善にもなり得る(モルゴスの場合は高すぎる自尊心)性質があり、それがモルゴス自身の慢心と増長で悪と化した、という方が自然じゃない?フェアノールの例にしろゴクリの例にしろ、教授は『絶対的な悪が元々存在して悪を為す』というよりは彼らの中にある強い執着心が悪い方向に働き、堕落ないしはとんでもない悪を為してしまう、または反対に悪しき意思が良い事の助けになる、(サウロンの奸智やゴクリの指輪破壊など)というケースや描写が多いと思いますし。 --  &new{2020-11-30 (月) 13:07:57};
---生まれてこなきゃよかったと誰からも思われてそう --  &new{2020-12-06 (日) 02:01:53};
---エル「お前なんか産まなきゃよかったよ」モルゴス「うるせえ、誰が産んでくれと頼んだ?こんな家出てってやる(ガラガラピシャン!) --  &new{2020-12-06 (日) 15:15:24};
-※完全に私見ですが モルゴスが次の音楽に参加するかどうかは、私は2つの理由から「ないだろう」と思います。1つはそれが極めてモルゴスにとっては酷な仕打ちであること。そして、指輪物語の重要なテーマといえる「救済とは他者から与えられるものではなく自ら見いだすもの」というのが2つ目の理由です。残酷である、という理由は他でも述べたのですがこれはフロドがサルマンに情けをかけたときの「あんたは賢明にして残酷だ。そしてわしはこれからあんたの慈悲を恩に着て、苦い思いを抱きながら行かねばならん。あんたの慈悲を憎む、あんたを憎む!」というサルマンの呻きが1つの答えだと思います。まして、かつてはイルーヴァタールを除けば最も偉大であったモルゴスが、「その他大勢」と創世を、しかも彼が空しい反逆で損ねた世界を作り直すために為すなど彼には耐えられない恥辱でしょう。何しろ彼はヴァラールと肩を並べての創世すら拒絶したのですから。それを、自らをぶち殺した人間風情と共に歌うなどもはや拷問ではないでしょうか。(続きます) --  &new{2020-10-26 (月) 22:00:35};
--そして、同じくフロドがサルマンに慈悲をかけたときの台詞から、モルゴスが歌を共にするという救済は“与えられない”と思います。フロドはサルマンにこう言いました「かれはかつては偉大だった。おいそれと手が振り上げられない高貴な者だった。かれは堕ちた。そしてその救済はわたしたちの力には及ばぬ。しかしそれでもわたしはかれがそれを見いだすことを望んで、命を助けたいと思う」と。ここで重要なのは、フロドはサルマンの罪を許したわけではないのです。如何に苦しもうと、自らでそれを見いだすだろうという「残酷な慈悲」なのですね。それからしてもモルゴスが与えられる慈悲は「命を蘇らせる」ことが精々で、歌に参加するかどうかはモルゴス自らが見いだし、決意する必要があると思います。イルーヴァタールもヴァラールもそれを喜んで受けるでしょう。ですが、前述した言葉に尽くしがたい屈辱と苦しみの果てに、自らの矜持すら捨ててモルゴスがその道を選ぶとは思いがたいのですよね、正直...。 --  &new{2020-10-26 (月) 22:10:17};
---モルゴスも哀れなんてトゥーリン一家の前で言ったら楽には死ねんだろうなぁ。 --  &new{2020-11-18 (水) 07:59:44};
---同感、 --  &new{2020-11-18 (水) 12:07:39};
---せめてトゥーリン一家なみの不幸に襲われるか贖罪でなんらかの苦労苦痛を味わわせなきゃ話にならんだろ --  &new{2020-11-18 (水) 12:09:31};
---絶対トゥーリン発狂すんぞ。俺らの悲劇はこいつのせいで…とエキセントリックに暴れ出すわ --  &new{2020-11-21 (土) 21:26:46};
---実際その通りなのが酷いわな。謝ったくらいで全てすむなら、この世もあの世も悪党の楽園。 --  &new{2020-11-22 (日) 13:58:04};
--↑の意見、完全同意。正直なところモルゴスは許されるより許したいタイプだと思う。皆が許すんじゃなくて皆を許してやる、みたいな。うまく書けないけど……。良くも悪くも常に誇り高くあろうとして大暴走したんだし。アルダを支配できないまま慈悲で生かされるなんて本人からすりゃ長年の悲願は無残に敗れた挙句に慈悲にすがって生きるなんてまさに地獄。いっそのこと殺してくれ、になるだろう。 --  &new{2020-10-27 (火) 17:11:54};
---ありがとうございます。長文書き散らした者ですが、「良くも悪くも誇り高くあろうとして大暴走した」という表現はとてもすんなりハマりますね。その誇りが醜悪なものに変わったのは、恐らくはモルゴスがその誇りを自己満足の為だけに翳したからでしょうね。 --  &new{2020-11-17 (火) 20:48:44};
---下のコメントにあるようにナルシストゆえに、誇りが汚れたものに変わったことに気付きもしないで傲岸不遜に振る舞うモルゴスは滑稽だし悲しい存在だよね --  &new{2020-11-17 (火) 22:45:03};
---下にも書きましたし、上の長文コメント書いたものですがモルゴスを『悲しい存在』ととられられるとは随分優しい方ですね。モルゴスの堕落は彼の力ではなく彼自らの選択と自尊によるものですので、自分としては同情などゼロですね。それはそれとして、好きなキャラクターではありますが。 --  &new{2020-11-17 (火) 22:48:10};
---↑モルゴスにも悲しいと思うなんて優しいな --  &new{2020-11-17 (火) 22:49:34};
-ありがとうございます。もちろん感じかたはそれぞれだと思いますが、モルゴスが素直に悔い改めるようなタマならそもそもウトゥムノ陥落したあとにあんな騒ぎは起こさないでしょうしね...。 --  &new{2020-10-30 (金) 00:32:08};
--だねー --  &new{2020-10-30 (金) 00:36:39};
---素直に反省するモルゴスなんてモルゴスとしての魅力ないしな。やらかさないで真面目堅物なピピンなんて見たくないのと同じ。世界には例えより有益でなくとも好ましい風景があるもんだ。 --  &new{2020-11-17 (火) 20:50:51};
---悪なら改心せずに悪のままでいてほしい --  &new{2020-11-17 (火) 22:40:02};
---同意だな。モルゴスに反省なんて似合わんよ。反省するならそもそも最初の敗北でしてるだろうしな。 --  &new{2020-11-17 (火) 22:58:57};
---のび太「虚空に囚われてる!誰にやられたの?」メルコール「ぼくは悪者だから、自分でここに入ったのです。ぼくの名はモルゴス、またの名をバウグリアです。宝玉戦争も二つの木が損われたのも人間の堕落も、みんなぼくの責任です」のび太「だんだんひどくなるぞ!」 --  &new{2020-11-22 (日) 13:10:53};
---絶対悪ゆえの魅力ってあるしな。モルゴスは自分大好き臆病残酷小物なのにパワースケールだけは半端ないのが愉快だよ。反省とかされたら逆にトゥーリンあたりに失礼。 --  &new{2020-11-22 (日) 13:36:14};
--のび太にワロタwww早い話、モルゴスは究極のナルシストなんだよな。もしくは自己愛性パーソナリティ障害。とにかく自分第一主義だから他人踏み潰すことになんの罪悪感なし。ドラえもんの改心させる道具が仮にあって使ったところで効かんだろうし。改心なんざしたらトゥーリンいらん苦悩背負うハメになるかもしれんぞ、ダゴダゴんときに復讐した後で。 --  &new{2020-11-23 (月) 02:13:31};
---元ネタなんなのこれ?調べてもわからんのだが。 --  &new{2020-11-23 (月) 06:54:32};
---うっかり街中に広がったペコペコバッタのせいで、住民全員が謝罪モードに。罪を悔いて割腹自殺しようとしていた包丁強盗を止めたのび太は、自首を勧めて交番に案内するが、そこでは駐在さんが自らを牢屋に入れていた。いわく「ぼくの正体は石川五右衛門、またの名を怪人二十面相です。ベトナム戦争も光化学スモッグも物価の値上がりも、みんなぼくの責任です」 --  &new{2020-11-23 (月) 14:42:00};
---ありがとう。そういやそんな話あったな。 --  &new{2020-11-24 (火) 06:52:30};
-自ら創造したいと思ったきっかけってなんだったんだろう?いっそのこと好きなように創造させていたら、作中の悲劇はもろもろ起こらなかっただろうか?(アルダとは別の惑星を1から作らるとか) まあそんなこと言い出したらメタ的に物語始まらんし、モルゴスがいいなら自分も!と他が言い出しかねないよね。でも、最初のきっかけがすごく気になる --  &new{2020-11-17 (火) 20:28:39};
--曖昧ですが、モルゴスの創造への欲望は自らへの愛や自尊心から生まれた気がします。「俺はこいつらより、いやエルよりも偉大なのだ」「それを証明するために、こいつらの創造より我は偉大な創造を成してみせる」みたいな...。創造自体の喜びが目的やきっかけになったのではなく、他者の存在を競争または支配、屈服させる相手として認識したことが、モルゴスの創造へのきっかけであり、破滅の始まりだったと捉えてます。アウレはもちろん他のヴァラも、創造への動機は創造そのものへの喜び、他者への慈しみや未だ見ぬ世界への讃歌だと文中からも感じます。かのサウロンですら、「創るそれ自体の喜び」を持っていそうな描写は多分にあります。が、モルゴスの創造または歪曲は常に「目的」が存在します。それも他者のためでなく、自らの為だけの。故に彼の音楽は不協和音となり、彼の力は失われていく一方でありながら、その誇りや自尊心は更に更に歪んだ形で高まっていったのではないかと私は推察しています。 --  &new{2020-11-17 (火) 21:01:15};
---鋭い考察ありがとうございます!要するに自己愛、つまりナルシストなんでしょうねモルゴスは。常に自分自身しか考えない上他者の存在などそこら辺の塵芥程度にしか考えてなさそうな言動もしてますしね。自分だけが大事、愛している姿勢が創造を欲するようになって堕落の始まりに足を踏み入れてしまった。アイヌア最強という立場や実力を持ったがゆえの悲劇とも取れそうです。そう考えるとモルゴスはある意味哀れですね。 --  &new{2020-11-17 (火) 22:38:42};
---いや、上記コメント書いたものですが哀れとは全く思いませんね。なぜならばそれはモルゴス自身の選択だからです。それを哀れむのはむしろモルゴスにとって失礼でしょう。モルゴスにとって悲劇でも何でもありません。悲劇なのは周りにとってです。 --  &new{2020-11-17 (火) 22:44:32};
---ごめんなさい、たしかにおっしゃる通りなのですが、あくまでもわたしの場面は一周回って哀れだなと感じたんです。本人からすれば憤激ものですが。自ら選択した以上それを貫き通すのが唯一の救いなのかな、彼にとって。 --  &new{2020-11-17 (火) 22:47:54};
---いえいえ。あくまで書いているように、私は『自分がそう思うだけ』ですから。自分より正しいと思える意見や理屈に会うまでは自説は決して曲げませんが、それゆえに他の人の解釈もまた自由だと思います。ただ仰る様に、モルゴスにとっては以下に歪んだ物であろうと、誇りだけが誰からも奪えないし、失われない最後のものだったのでしょうね。それを哀れむ人の気持ちはわかります。(自分は前述のとおり同情はできませんが) --  &new{2020-11-17 (火) 22:52:38};
-指輪キャラのイメソンよく考えるんだけど皆も考えてたりする?個人的にモルゴスはアリプロの「地獄の季節」が合うと思う。もし映像作品に出てくるならどんな曲が合うかなーと考えてたりする --  &new{2020-11-18 (水) 21:07:24};
--トゥーリンはKalafinaのlacrimosaかな。モルゴスはメタルバンドの激しい曲のイメージある --  &new{2020-11-23 (月) 11:13:02};
--アリプロつながりで、指輪物語のイメソンは「堕天國宣戦」がぴったりだと思う --  &new{2020-12-15 (火) 23:04:00};
-名悪役だよな。彼がいないと物語自体が始まらないし、一応彼の悪行は一方で美を作り出せたりしてる。例ウルモの水を害そうとしたら雲や雪に変わった。 --  &new{2020-12-02 (水) 20:41:40};
--正が善を産むことはあっても、邪が悪が産むとは限らないところが指輪物語の魅力の一つですね。 --  &new{2020-12-03 (木) 07:57:37};
---だねー --  &new{2020-12-03 (木) 19:38:38};
--バカ丸出しの大悪党だけど、トリックスター的な一面がある面白い存在だよな --  &new{2020-12-06 (日) 02:00:04};
-海外ファンのタンブラー見たんだけどモルゴスはADHD、アスペルガーじゃないかって考察されてたな --  &new{2020-12-10 (木) 12:23:36};
--まじか --  &new{2020-12-11 (金) 22:19:19};
--海外の腐女子のfanficでそんな設定の小説あったな --  &new{2020-12-12 (土) 18:38:37};
--そうか?まあ行動見たらたしかに馬鹿なのが露呈してるわな。とんでもない自己中野郎だし、面白い考察だと思う --  &new{2020-12-13 (日) 01:33:49};
---その手の障害持ちの人間絡みで何か個人的に被害を被ったのなら多少の悪口くらい言う権利はあるだろうけど --  &new{2020-12-13 (日) 20:14:25};
---実際に障害者に迷惑をこうむったのでなければ無暗に文句いっちゃいかんよな。そしてモルゴスは場の空気をよく読み、すさまじく辛抱強く、悪い意味に的確なレスポンスをするイメージもある。 --  &new{2020-12-14 (月) 08:03:17};
--アスペだったらそりゃヴァラール振り回されるよな --  &new{2020-12-13 (日) 20:04:35};
--メルコールはアマンでほとんどのアイヌア・エルフの警戒心を緩めるほど尤もらしく振舞えたぐらいだから、発達障害的な印象は受けなかった。むしろパーソナリティ障害のいくつか(自己愛性、反社会性、妄想性)にこそ当てはまりそう。 --  &new{2020-12-14 (月) 11:41:39};
---歌の妨害=集中力不足と場の空気が読めなかったため・・・というわけじゃなさそうだしね。また、社会規範が分からんのはアイヌア族や一部エルフにも共通する特徴と思える。 --  &new{2020-12-14 (月) 18:58:24};
---なんでもかんでも「周りと違う人」をアスペと決めるのは良くないよな。モルゴスは策師策に溺れる、みたいなイメージはあっても無自覚無計画に行動した結果、周りに迎合できず疎外されるタイプには見えない。むしろ他人に取り入り流言を流すのが得意で大好きだし。 --  &new{2020-12-15 (火) 07:32:39};
---上にあげた自己愛から始まる全部を併発してそう。モルゴスはADHDとかじゃないだろ。海外ファンはなにを見て的外れな考察してんだろ --  &new{2020-12-15 (火) 18:21:15};
--なんでもかんでもADHD、アスペと言っとけばいいってネットの空気、海外でも同じなんだな。まあそもそもTumblrのどういったコミュニティだったのか分からんから、真偽は不明だが。 --  &new{2020-12-18 (金) 07:50:20};
-モルゴスって仮にアルダを征服できたとして、どんな世界を作りたかったんだ?永遠の闇に沈んだ世界か??自分なら完璧な美を作り出せると盲信してたんだろうが… --  &new{2020-12-13 (日) 03:26:30};
--何だかんだ完璧に自由にさせたらさせたで、うまくいかずフラストレーションや癇癪起こしそうだよな。こういうタイプは周りが低いレベルであることに何だかんだ安心して本領を発揮するタイプだから、仕事を完全に任されても結局誰かに責任を擦り付けたりするんだよな。(仕事上の実感) --  &new{2020-12-13 (日) 08:11:12};
---モルゴス「なぜ上手く育たない!?動物を作るはずが怪物になる!!植物は毒性のしか生えぬ!!なぜだ、なぜだ!!」 周囲「また癇癪起こしてる…」 --  &new{2020-12-13 (日) 09:52:28};
---↑ワロタwww --  &new{2020-12-13 (日) 12:46:20};
---そこは有能な部下のサウロンさんが、上手く取りなして見せないと --  &new{2020-12-13 (日) 19:34:32};
---ノリノリでやるだろうなぁ --  &new{2020-12-13 (日) 20:03:39};
---失敗しても、「このアルダの運命の主たるメルコールが過ちを犯すはずがない。部下共の怠慢や無能、もしくは我に嫉妬した貧弱なヴァラ達が嫉妬してこそこそと妨害をおこなっているのだろう」くらいにしか感じないんだろうな…。 --  &new{2020-12-14 (月) 13:29:21};
---反省ができないからきっと彼が作り上げたアルダは悲惨な出来になりそうで……地獄みたいな環境になってそう --  &new{2020-12-22 (火) 00:35:50};
--どんな世界かって?灼熱と極寒だから……砂漠と北極南極みたいな土地に万年夜みたいな世界になりそう --  &new{2020-12-13 (日) 17:19:29};
--モルゴスが作ったアルダなんてもうそれだけで最終的に周り巻き込んで自滅する未来しか見えねーわ --  &new{2020-12-24 (木) 12:32:16};
--アルダで自由にさせればさせるだけ、絶対に失敗するだろうという一点においてモルゴスへの信頼は揺るぎないものがある。 --  &new{2020-12-24 (木) 13:06:36};
---ほんとその点だけは信頼できるモルゴスくっそ笑う。絶対失敗するなんてせっかくほかのヴァラールの力も一部だけとはいえ全部持ってんのに宝の持ち腐れすぎんだろ --  &new{2020-12-24 (木) 14:29:40};
-今日は久々にお師様が弟子の閲覧数を越えてる。物好きな...じゃない、珍しいこともあるもんだ。 --  &new{2020-12-14 (月) 20:28:39};
-サウロンがこの師匠から学んだ最大の財産は、「たとえ遥か格下の相手でも、目的成就のためには媚び諂い、阿諛追従と讒言で相手を内部から崩壊させる事の大切さ」だろうなあ。 --  &new{2020-12-15 (火) 08:10:41};
--それしか学ぶところがないよね。まあ反面教師なら山ほど学んだかもしれんが。サウロンもモルゴスみたいなバカに仕えててストレス溜まらなかったんかな --  &new{2020-12-15 (火) 18:18:02};
---DV彼氏を支える共依存彼女みたいな関係だったのかも --  &new{2020-12-16 (水) 11:51:13};
---とはいえサウロンは様々な描写からも、モルゴス大好きでガチに尊敬してるっての伝わってきますからねえ。(ヌメノールでメルコール崇拝を勧めたり) サウロンはサウロンでモルゴスの中に掛け替えのない尊崇できる部分を見出していたんでしょう。 --  &new{2020-12-16 (水) 13:05:44};
---だろうね --  &new{2020-12-16 (水) 17:06:31};
---ヌメノールで崇拝を勧めたのは単に支配の手段として都合が良かったからであって(捕虜の立場上、自分を崇拝させるわけにいかなかった由)、モルゴスを尊敬しての行動ではないです。サウロンはモルゴスもヴァラールも失敗者として嘲笑していたと書かれています。 --  &new{2020-12-16 (水) 17:16:04};
---↑へぇー、そうなんだ!知らんかった。ありがとう。何読めば書いてある? --  &new{2020-12-16 (水) 18:24:04};
---Morgoth's Ring  --  &new{2020-12-16 (水) 18:42:36};
---↑の方ありがとう!自分が嘲笑されてるの知ったモルゴスは指輪戦争後、虚空に逃げてきたサウロンをここぞとばかりに嘲笑&罵倒しそうなのが目に浮かぶわ --  &new{2020-12-16 (水) 19:56:40};
---↑同様に感謝!英語書物か...挑戦するかな。 --  &new{2020-12-18 (金) 07:25:41};
---↑×4嘲笑していたとまで書かれてたっけ?ヴァラールたちが失敗たと考えていたとだけしか書かれてなかったんじゃ? --  &new{2020-12-18 (金) 11:20:48};
---そこでサウロンはcynicistだと書かれているため、失敗したとの見方は冷笑含みのものだったと思われます。ただ直接そう書かれているわけではないので、断定的に言ったのはちょっとまずかったかもしれません。とはいえトールキンが色々書き残しているサウロン像からするとモルゴスを敬愛していた姿というのはあまり浮かんでこないというのは変わらずです。 --  &new{2020-12-18 (金) 18:14:46};
---他作品に例えると、ナイアルラトホテップとアザトホースの関係に近いか?HPL版も後期作もどちらもだ。 --  &new{2020-12-19 (土) 11:30:13};
---サウロンの冷笑癖は、自身やサルマン達みたいに中つ国では他のマイアもきっと堕落するに決まっている、と思いこんでいたという意味でしか無い --  &new{2020-12-22 (火) 09:38:01};
---むしろモルゴスを敬愛していたからこそ付いていった気がするんだがな。JOJOで言うところの『悪には悪の救世主が必要』ってやつ。だってさ、むしろ逆にモルゴスがサウロンに報いてやった事ってほっとんど見当たらないんだよ。むしろ主人が囚われた後のアングバンドで地道に潜伏頑張ってたり、ヌメノールで『暗黒』とかの概念や適当な存在じゃなくわざわざ『モルゴス』じゃなくて『メルコール』名指しで崇拝を勧めるとかさ。モルゴスの存在がサウロンの人生設計に及ぼしたプラスが殆ど見受けられないのに、周りから見て『なんでそこまで…?』と思うくらいサウロンは健気だと思うんだよな。サウロンは狡猾で冷酷で、むしろ『悪』って概念からしたらモルゴスより悪に近い存在だと思う。そんな彼だからこそ、モルゴスを心から崇めたという想像はできると思うんだがなあ。わざわざ鎧姿まで主人を彷彿とさせる姿を採ってるわけだしさ。 --  &new{2020-12-22 (火) 13:17:46};
---破城槌にかつての上司の武器の名前をそのまんまつけるもんなぁ --  &new{2020-12-22 (火) 21:15:56};
---確かに、心底モルゴスを嘲笑していたのならわざわざそんな名前はつけないよな。 --  &new{2020-12-22 (火) 21:33:20};
---サウロンが鎧姿なのは映画版だけの話で原作にそんな記述はないです。サウロンがモルゴスに従ったのは、その下にいれば枢要な召使として権勢を振るえたからです(第二紀以降のノルドールがアマンへ帰りたがらなかったのも同じヒエラルキーの問題としてトールキンは言及している)。ヌメノールでわざわざメルコールの名を出したのは、真実(実在の存在)を混ぜた嘘こそ尤もらしいからだと思われます。トールキンの思想背景的に愛や敬意は基本的に神の側に属した善なる性質で、悪と堕落と極めたモルゴスとサウロンの関係には似つかわしくないというのもあります。 --  &new{2020-12-22 (火) 21:51:19};
---本心どう思っていたかはさておき、ダゴール・ダゴラスで再会した時お互いどんな顔するのか興味あるわ --  &new{2020-12-22 (火) 22:27:56};
---↑ダゴール・ダゴラスで再会した際、旧友に久しぶりに再会したみたいな雰囲気になっていたら笑う自信ある --  &new{2020-12-22 (火) 23:17:24};
---↑↑↑“サウロンがなぜモルゴスに仕えたか”ってのは、利害関係にしろ愛着からにしろいずれも明確な証拠ももう片方を否定する証拠もないわけで、各々の判断に任せるしかないのでは?ただ“愛や敬意は善なる性質で悪には相応しくない”っていうのはどうかな。むしろ教授の思想的にはどちら側もそれを大小なりと内包している、ただし環境や何よりも己の心の持ちようでそれは変わる、という認識に近いと思うのですが。それを完全に超越している(善と悪、いずれかに完全に振り切っている)のはイルーヴァタールとモルゴスのみでしょう。 --  &new{2020-12-23 (水) 07:56:52};
---さすがは西洋の宗教の「悪」 他の思想での「ヤクザ」や「盗賊」のような反社会なりの仁義や、「破壊の神」のような混沌なりの救済の思想は存在せず、一方的に堕落し腐敗するのみということかな。 --  &new{2020-12-23 (水) 20:01:08};
---教授の書簡にサウロンはモルゴスが健在の間、自分が上に立とうとなどとは決して考えなかったとあるし、モルゴスが帰還するまでアングバンド修築して、オークを繁殖させたりとメルコールの帰還を信じて疑わないと読み取れる部分があるよ。忠誠心はあったんじゃないかな。 --  &new{2021-03-16 (火) 16:15:47};
---俺もサウロンはモルゴスへの忠誠心ないしはそれに類した感情はあったと思う。グロントの件も然りだが。
勿論、愚直かつ高潔な忠誠心ではないだろうがサウロンの挙動や言動からして彼なりの忠誠心じみた感情がモルゴスにあったと解釈する方が自然。
でなきゃ怒りの戦いで捕虜なんかにならず、さっさと逃亡かましているはず。 --  &new{2021-03-16 (火) 17:43:39};
---マイアールの中で最初にメルコールに惹かれたものだからなサウロンは。
メルコールの膨大な力とカリスマにやられたんだろう。 --  &new{2021-03-17 (水) 23:11:17};
-モルゴスとマンウェってどちらが兄か弟の関係なんだろう --  &new{2020-12-16 (水) 21:36:35};
--同時に誕生した双子とか? --  &new{2020-12-18 (金) 00:02:02};
---トールキンはシルマルリオン冒頭でルシファーの話をしていたから、ルシファーとミカエル同様双子と思われる。 --  &new{2020-12-18 (金) 21:55:00};
---↑双子かぁ。なんかいいな --  &new{2020-12-18 (金) 22:15:31};
--モルゴスが弟だったら笑う --  &new{2020-12-18 (金) 19:54:35};
---兄モルゴス「兄より優れた弟なぞ存在しねえ!」というのもアリだと思う --  &new{2020-12-18 (金) 21:32:32};
---でも弟だったら愛嬌感じていいな --  &new{2020-12-19 (土) 12:52:10};
--教授、なにか残してないんかなー --  &new{2020-12-19 (土) 07:48:37};
-トールキンの初期の構想でヴァラールに子供いた設定あったけど、モルゴスにも息子いたことになってて、その子供がいた設定を破棄したのもったいないと思う。もし仮にも息子がいたとしてモルゴスが親らしい愛情を子に向けるの想像しにくい……。子供設定生きてたら教授はどんな物語にしたんだろう --  &new{2020-12-28 (月) 01:26:45};
--子供がいる設定のまま書いてたらだいぶ物語や展開が複雑化しそうだな。メルコールは子を所有物としか思わんだろ本人の性格的に --  &new{2020-12-28 (月) 18:56:33};
---1.パルパティーンとレイみたいな関係(子じゃなくて孫だけど) 2.キングフロシャイムと孫 3.ピッコロとマジュニア さあどれだ? --  &new{2020-12-28 (月) 19:17:01};
---↑ごめんアニメとか観ないからわからん --  &new{2020-12-28 (月) 21:50:49};
---定期的にアニメで例える人出るなぁ。話題盛り上がってるの見たことないから、普通に考えたら指輪フリークでアニメ観てる奴はこのwikiにはいないと思うんだがな。 --  &new{2020-12-28 (月) 21:58:13};
---ググってみて個人的な推測だけど、1:敵対してる、2:可愛がっていて普通に仲良い、3:悪の親子で子は親の意思を継ぐ覚悟もある。……みたいな感じをいいたいのかな?個人的に1みたいに敵対する関係が好き。モルゴスに逆らう息子って良くないか?? --  &new{2020-12-28 (月) 22:35:07};
---子がいるとするとNo.2格になる可能性が高いから、サウロンとの関係性が問題だな。サウロンの代役みたいな扱いになるのか、それともデネソールとソロンギルみたいに鎬を削る関係になるのか。サウロンはソロンギルのように遠慮しないだろうけど --  &new{2020-12-29 (火) 00:03:23};
---逆に言えばアニメネタをスルーできてないのは君だけという事だ --  &new{2020-12-29 (火) 18:56:51};
---むしろ悪の英才教育として徹底的に苛め抜き、憎悪の精神を教えそうだ。自分を憎んで邪悪な存在に成長するのを見て大喜びというのが一番似合うのでは? --  &new{2020-12-29 (火) 19:04:28};
---↑で、弱体化したときに復讐されるパターンですね。金田一少年の異人館村の犯人と母親みたいな関係になる……のか?むしろ復讐されたら盛大にぶち切れそうだが --  &new{2020-12-29 (火) 19:09:17};
---英才教育か...確かにありそう。「彼はその父の望み通り、全てに対する憎みと蔑み、妬みでこれ以上なく膨れ上がった。そして何よりも父を憎み、モルゴスから自由になり父を屈服させるため、彼は常に憎悪と策謀を己の中で燃やし続けた。とはいえ、彼がそれを望めば望むほどモルゴスは悦び、サウロンはほくそ笑んだのである。それこそが彼らの望みであり、忌まわしき薫陶が丹念に練り上げ実らせた果実であった」みたいな。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:31:52};
---↑同感。実際歯向かって殺されたとしても(制裁はするだろうが)大喜びしそう。歪んで狂った親子関係の地獄絵図みたいな状況だわ --  &new{2020-12-29 (火) 19:44:49};
---2は自分も知らないけど、3はアニメ観ない人でも割と知ってるような..... --  &new{2020-12-29 (火) 21:03:20};
---邪悪に育った息子は人間やエルフにえげつないことのありありと目に浮かぶ --  &new{2020-12-29 (火) 21:41:36};
---悪の英才教育を受けた息子なんかバーサーカになりそうだな。で全て親父の手のひらにいたというかまんま上手く操られてたと理解した瞬間発狂しそう --  &new{2020-12-30 (水) 09:24:10};
--↑の方が書いたようにNo.2の座を巡って息子vsサウロンになり、大規模な派閥争いまで起きそう。メルコール対処に苦労しそうだわ --  &new{2020-12-29 (火) 08:41:19};
---中国だと息子vs寵臣の争いって寵臣が勝つパターンが多いよな。んで息子は死ぬ。 --  &new{2020-12-29 (火) 10:33:39};
---息子死んだらメルコールブチギレるかもしれんし死なせんようにするだろサウロン狡猾なんだし --  &new{2020-12-29 (火) 15:24:32};
---↑例えば書いた中国の歴史の例だと、息子を父帝自らが殺したり廃嫡させるよう、寵臣側が巧みに仕向けるのがセオリーだね。(始皇帝の長男扶蘇みたく、寵臣自らが手を下すのはむしろ特例。まああれもその前段取りは始皇帝が整えたに等しいし) 絶対帝政の寵臣は御家というより最高権力者自らと直接繋がる事で権力をゲットするので、代替わりすると高確率で自分が新皇帝に粛清されるから必死になりがち。モルゴスの息子がモルゴスに似ず正義感や使命感強い性格ならサウロンを重用するはずがないし、モルゴスと似てるなら自分に張り合ったサウロンを許したりはしないだろう。というわけでサウロンにとっての安全策は「モルゴス自らの手でモルゴスの息子を殺させる(または無力化させる)」となる。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:11:49};
---実の子を殺すモルゴスとそれを差し向けるサウロン。トゥーリン一家なみにえげつなさすぎるわ。でも神話らしいっちゃらしい。息子殺すモルゴスがありあり目に浮かぶ。それ見て内心ほくそ笑むサウロンとかも。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:22:49};
---殺した後、息子の首を自室に飾りそうだなフェアノールの息子らの末路を考えると --  &new{2020-12-29 (火) 21:01:27};
---劉備が死に際に諸葛亮の忠誠心を試したような事をモルゴスもするのかな? --  &new{2020-12-29 (火) 21:06:58};
---↑で、まんまとサウロンに乗っ取られるむしろ…… --  &new{2020-12-30 (水) 10:44:26};
---下のコメントのサウロン母親ネタで考えるとローマ皇帝ネロvs母親みたいな血を血で洗う争いが起きたりして(笑) --  &new{2020-12-31 (木) 18:24:16};
--モルゴスの息子の性格についてなにか残されてないんかな?親父に似合わず正義感強い性格だったら腹筋崩壊する自信あるぞ笑 --  &new{2020-12-29 (火) 15:28:13};
---モルゴスからは疎まれ、サウロンからは嘲笑われ、エルフからは信じられずオークからは蔑まれること確定の人生だな...。親父から奪ったシルマリルを掲げ、救いと贖罪を求め西方に旅立ってくれたら胸熱。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:17:42};
---親のせいで子が苦労する典型的なパターンですわ。唯一の希望はマンウェだな。伯父(または叔父)がものすごい善人だしシルマリル返還に来たと知ったら庇ってくれそう。ただモルゴス全力で全軍率いる&フェアノール一家も以下同文。ベレンとルーシエンも条件あるしなぁ……多方面から追われる悲惨な立場で涙出てくる。でもそんな話見てみたい。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:28:30};
---赦されるかどうか、マンドスが涙を流すかどうかが決め手になりそうだな。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:36:34};
---↑↑ただ親父の前例でヴァラールたちがなにかの罠かと警戒されたらマジ詰むぞ。無事返還できたとしてマンドスに幽閉されかねん。それにアマンのエルフらの風当たりもきつそうでどちらにせよ荊道しかないような --  &new{2020-12-29 (火) 19:38:16};
---モルゴスは許されたのに息子は許されない、というのは実に理不尽だが...なんつうか実にシルマリルリオン「らしい」。 --  &new{2020-12-29 (火) 19:45:09};
---でも幽閉なら、モルゴスの性格からして善良な息子なんざ監禁してそうだしされてたと仮定して幽閉されても下手にアマンの住人たちに常に疑われ白い目を向けられる居心地最悪な状況に身を置くよりマシかもしれん。本人も案外心が安らいだりして --  &new{2020-12-29 (火) 19:53:28};
---もしフェアノールが生き延びてて息子が返還しに訪れたらどういう反応すんだろ。七人の息子らも信じるかなー……ひどい目あわせそうで不憫だ --  &new{2020-12-29 (火) 20:21:21};
---「……ヴァラールが…たまにそういう理不尽な事をするのなんて…百も承知だ。 父さんの言う事もうそじゃないと思う。 …でもいいんだ!それでもおれはみんなが……人間やエルフたちが好きだっ!!! おれを育ててくれた、このアルダの生き物すべてが好きだっ!!!  ……もし本当に父さんの言う通りなら… 地上の人々すべてがそれを望むのなら…おれはっ…おれはっ…! …お前を倒して…!このアルダを去る…!!」みたいなやつか。 --  &new{2020-12-29 (火) 20:25:39};
---ムッスコ「ハァハァ...。これこそ、貴殿方から父が理不尽に奪った大宝玉です。尽きぬ涙と非業の死を防ぐべく、あらゆる所業への購いと謝罪の証に、これをお受け取りください、殿よ。そしてヴァラールへの慈悲と裁きを乞われ給え。マンドスとて、目的を成就し慈悲を請うエルダールの全てを大海に投じる事はなされないでしょう故。願わくは」フェアノール「残り2個は?」 --  &new{2020-12-29 (火) 20:33:39};
---↑前者は少年漫画風でマジいい子、後者は……まあ親父よりマシなんだろうが一筋縄でいかんタイプだな、腹黒そう。残り2個はそれぞれあるカップルと海に沈みましたってか(笑) --  &new{2020-12-29 (火) 20:55:50};
---↑アルダ去る権利は人間だけなんだからどうやって去るつもりなんだ? --  &new{2020-12-29 (火) 21:00:01};
---↑↑↑↑大魔王の息子ポジションなら、ハーメルンのバイオリン弾きという手もあるな。劇中で受ける差別迫害はダイより遥かに激しいけど、最後はハッピーエンドなので救いがある。 --  &new{2020-12-30 (水) 13:19:07};
---モルゴスは全ての悪の原因だからその作品以上の地獄を体現化したような差別迫害をアルダ中から受けることほぼ確定してるからとんでもない鬱展開が起きそうで……ハピエンになるルートが正直思い浮かばない --  &new{2020-12-30 (水) 14:20:57};
---「◯◯(アニメ名)の◯◯(キャラ名)」って言われても分かりづらいが、上みたく実会話を書いてもらえると非オタにも優しい仕様で助かる。しかしいずれにしろシルマリル的にはハッピーエンドにはなりそうもないな。 --  &new{2020-12-30 (水) 19:18:47};
---性格がまともならまとめなだけモルゴスの子という時点で終了だよな色々詰んでるわ --  &new{2020-12-30 (水) 22:20:29};
---息子「誰が好き好んで冥王の血を引きたいと思う?父上に心酔した母上(※確かモルゴスに心酔して子を産もうとしたマイエがいる設定だった)のおかげで私が生まれてきてしまった……忌まわしいこの血を消したい。モルゴスの息子という事実は永遠につきまとう……誰か助けてなど口が裂けても言えない。でも助けて。こんな運命いらない」こんな感じかな?息子まともだったらほんと気の毒だよな。シルマリルで一二を争う悲惨な立場だぜ…… --  &new{2020-12-30 (水) 22:33:39};
---なんかよくわからんな。なんでだろう。すまん。 --  &new{2020-12-31 (木) 00:09:09};
---↑↑↑要約、悪事を成した父もそうだがそんな父に心酔した母も母だ。そんなふたりを親に持つ運命なんか誰が好き好んで選ぶと思う?(つまり好きでモルゴスの子に生まれたんじゃないと言いたい)またモルゴスの息子という事実は永遠に息子に付き纏うだろう。どこにいても人生をやり直そうとしても。父の悪行を思うと自分なんか助けを乞う権利なんかないと思う。でもこの境遇から解放されたい。こんなことを言いたいんじゃない? --  &new{2020-12-31 (木) 09:49:42};
---シルマリルを手に取る理由や動機が、父への反発や反骨からくるものであれば息子の手を焼くだろうが、もし彼が宝玉戦争を止める為、またオーク含めモルゴスの産物にすら慈悲を請う為にシルマリルを手にした場合、シルマリルが彼の手を焼くかどうか興味があるな。 --  &new{2020-12-31 (木) 13:01:31};
---↑父親の反骨や反発の内容によっては手を焼かれないかもしれんぞ。まあ理由が悪よりなら焼かれるだろうが、戦争を止めたい、父親にこれ以上悪行を犯してほしくない親孝行な理由ならシルマリルも手を焼かないと思う。 --  &new{2020-12-31 (木) 13:11:57};
---モルゴス息子の手をシルマリルが焼かなかった場合、マイズロスの絶望は更に更に凄まじいものになりそうだな。自らと家族を不幸のどん底に陥れた悪の元凶モルゴスの子はシルマリルの運命に叶ったのに、自分達は拒絶されたわけだから。 --  &new{2020-12-31 (木) 13:27:30};
---マンドスの館でことの顛末を聞いたフェアノールがまた発狂するな。モルゴス息子が手を焼かれないのを見たマイズロス闇落ちしそうで怖い --  &new{2020-12-31 (木) 15:46:54};
---↑↑↑マイズロス絶望のあまり発狂ならまだしも闇落ちしたすえにモルゴス側につくという本末転倒な結末に陥ったらこれ以上ない地獄の完成だな --  &new{2020-12-31 (木) 18:27:18};
---モルゴス息子がシルマリルに認められたって知ったフェアノールがマンドスの館から脱出して中つ国にカムバックしかねんくらいにフェアノール一家の地雷を踏む展開 --  &new{2021-01-01 (金) 02:10:14};
---正義の道を行きシルマリルにも選ばれるモルゴスの息子を見たいというよりは、それを見て歯噛みするフェアノール親子を見たいという悪趣味さが俺にはある。 --  &new{2021-02-08 (月) 08:12:27};
---完全同意。シルマリルに選ばれたモルゴス息子を見てフェアノールは絶対大発狂して半狂乱になるだろうし決闘挑みそう。息子らと弟らも絶望感に打ちひしがれる様は正直にいうと見たい --  &new{2021-02-08 (月) 20:50:43};
---んでマイズロスだけはまだ境遇が明らかでなかった(でもマイズロス自身は薄々正体に気づいてた)、モルゴスの息子に好感を抱いちゃうんだよ。お互い高潔で、親父がアレもんだから。なのに親父から決闘で討ち果たせと命じられたりとかね...。 --  &new{2021-02-08 (月) 22:25:58};
---で、モルゴス息子もモルゴスかサウロンにフェアノール一家皆殺しにせよとか命じられて断固拒否。マイズロスとの決闘するさい、わざと負けて自分だけが死ぬようにして友情を守る展開だな。モルゴスブチ切れまったなし。 --  &new{2021-03-21 (日) 00:43:10};
--ゴスモグが息子の設定でした。メルコ(モルゴス)の命でゴンドリン攻撃を指揮しているので、特に仲違いしてるとかいう様子はないです。(またその時点でサウロンの設定はまだ出来ていない) -- &new{2020-12-29 (火) 17:10:29};
---コソモト(Kosomot) またはカリンボ(Kalimbo)って名前らしいな(wiki参照) --  &new{2020-12-29 (火) 19:05:11};
---コソモトはニンジャスレイヤーに出てきそう、なんつーか(欧米人の勘違いする)日本人の名前っぽい響き(笑)。でも正直、どっちの名前も大物って感じは受けないな。 --  &new{2020-12-30 (水) 20:30:38};
---↑名前の意味はなんだ? --  &new{2020-12-30 (水) 23:22:50};
---Kosomot、Kalimboは「失われた物語の書」での名前で、「ゴンドリンの没落」でゴスモグに変えられました。さらにその後、子供という設定は破棄。 -- &new{2020-12-31 (木) 14:57:31};
--性格はともかく能力面はどうなんだろ。モルゴス以上の才覚の持ち主だったら嫉妬深い父親が疑心暗鬼に陥って大変なことになりそう --  &new{2020-12-29 (火) 21:32:03};
---モルゴス以上...モルゴス「創造物のくせに親なめてんのか?ああ?」 モルゴス同等...モルゴス「お前は俺と違ってなにも産み出してないからな?勘違いすんなよ?」 モルゴス未満...モルゴス「はぁ~、つっかえねぇなぁ!オイ」 --  &new{2020-12-30 (水) 19:27:17};
---息子「親を超えても劣っても対等でも怒られる。どうしろって言うんだよ」 --  &new{2020-12-30 (水) 22:15:14};
---モルゴス以上の力で正義感ある人格だったらとっくに親父を返り討ちしてヴァラールに引き渡してると思う --  &new{2020-12-30 (水) 23:21:32};
---↑息子「愚かな父を持った」とかぼやきながらヴァラールに引き渡す図が浮かんだ。これは草 --  &new{2020-12-31 (木) 09:41:58};
---1番いいパターンはモルゴス並みの力で(下のコメントのネタでサウロンを母親にする前提で)魔術や手先の器用さを受け継ぎ、さらには善良なころの両親の性格を生まれ持った子供が生まれたならシルマリルたぶん早く終わるわ。物語としてはアレだが。モルゴスもほんとうに初期のころは虚空がイルーヴァタールに見捨てられてると思い込んで不満に思ってた逸話から他者への思いやりがあったころはあるみたいだし。 --  &new{2020-12-31 (木) 15:54:24};
--ヴァラールに子供がいた設定を放棄しないで欲しかった。教授には悪いが。もし設定が生きていたら美味しい展開がいくつもあったと思う。それこそマンウェ息子のエオンウェvsモルゴス息子が決闘したり、トゥルカスに息子いたんだっけ?息子がエオンウェ助太刀したりとか。上にあるようにモルゴス息子が正義に目覚めて贖罪と救済を求める苦難の旅なりいくらでも広げれたと考えるとなんかもったいない気する。今更だけど教授には息子さんなみに長生きして欲しかった…… --  &new{2020-12-30 (水) 19:15:00};
---ぶっちゃけ、こうやってここでワイワイ(俺も沢山投稿したし)してる分には楽しいが、原作であったらちと...いや、めちゃめちゃ残念だな。モルゴスの息子設定はさ。 --  &new{2020-12-31 (木) 00:11:10};
---↑蛇足感があるから? --  &new{2020-12-31 (木) 00:21:27};
---俺は息子設定面白いからむしろ見てみたかった。ただ展開が超複雑化しそうではある。息子がどちら寄りの人格にしろシルマリルは容赦ないから悲惨な末路を迎えそうで。 --  &new{2020-12-31 (木) 11:23:21};
--ちなみに容姿はどうだろう?どんな外見になるのか教授は考えていたのかはさておき、どんな容姿だと思う? --  &new{2020-12-30 (水) 23:14:20};
---超美形な少年〜青年のはざまにいるようなティーンエイジャーなら胸熱 --  &new{2020-12-30 (水) 23:20:29};
---これで不細工だと救いよう無いわ。 --  &new{2020-12-31 (木) 10:18:45};
---顔立ち自体は美形だけど顔半分を覆う痣なりモルゴスにつけられた傷痕があるイメージある。モルゴス虐待しそうで身体中に傷跡がありそうな気する --  &new{2020-12-31 (木) 11:00:00};
---死んだ目してそう。もう諦観も超えてひたすら虚無に囚われた目をしてるっていうか --  &new{2020-12-31 (木) 11:18:18};
---↑のコメントで物語的に考えると死んだ目をした顔あるいは身体中に傷だらけでティーンエイジャーの外見をしてるということで。顔は美形というよりイケメン系かな? --  &new{2020-12-31 (木) 16:01:03};
--もういっそのことダゴール・ダゴラスでトゥーリンと共闘して親父倒せ --  &new{2020-12-31 (木) 17:03:04};
---親父の罪を息子たる自分でケリをつけるってか?胸熱だ。しかしトゥーリン共闘してくれるかな?罠かと警戒心MAXだったら可哀想 --  &new{2020-12-31 (木) 17:33:28};
---「テメェと共闘なんて虫唾が走るぜ」「こっちのセリフだ」→「この野郎、誰が助けてくれと頼んだ」「オメェがボヤボヤしてるからだろうが」→「なかなかやるじゃねえか」「お前もな」→「これが最後だろうから言っとく、お前と出会えて良かった」「こっちのセリフだ」 --  &new{2020-12-31 (木) 20:37:29};
---↑少年漫画によくある展開だがいいな --  &new{2020-12-31 (木) 22:13:39};
-モルゴスの息子で盛り上がっているが、そもそも母親は誰なんだ? --  &new{2020-12-31 (木) 11:25:52};
--1.モルゴスやサウロンすら頭の上がらない、おっかないおカミさん。2.近寄るだけでモルゴスさえ改心してしまいそうになるほど、慈愛あふれる女神さま。3.お掃除を始めただけでサンゴロドリムを崩壊させてしまいそうになるほどのドジっ娘。さあどれだ? --  &new{2020-12-31 (木) 12:59:49};
--女に化けたサウロンが産みましたとかは? --  &new{2020-12-31 (木) 13:08:31};
---アングマールの「人間の丈夫の手では倒されない」という予言を逆手に取って、性転換したエアルヌアが魔王に挑む、みたいなネタあったがそれ並みの発想の転換だな(笑) しかし、それならサウロンにとってもメリットは計り知れないし、すべてシルマリルのごとく丸く修まるね確かに。 --  &new{2020-12-31 (木) 13:23:58};
---それいいな!面白そう --  &new{2020-12-31 (木) 13:27:35};
---モルゴスがサウロンに変身を命じた場合⇒サウロン「こいつマジかよ...」 モルゴスに隠れて密かにサウロンが変身して誘惑した場合⇒モルゴス「こいつマジかよ...」 サウロンが提案してモルゴスが受け入れた場合⇒エルダール+エダイン+アングバンド軍「こいつらマジかよ...」 --  &new{2020-12-31 (木) 13:39:27};
---北欧神話では神性が変身して子供を産むのは実際あるから怖い。 --  &new{2020-12-31 (木) 15:02:13};
---サウロンが密かに変身して誘惑パターンもいいが、両者合意もいい。ただサウロンがなぜそこまで子供産みたいんかわからん。もし子供誕生したらヴァラールやマイアールはもちろんエルフや人間もモルゴス側も大騒動に発展するのが目に見えててもう子供が気の毒すぎる --  &new{2020-12-31 (木) 15:41:55};
---サウロン変身能力あるしそれ名案だわwwwしっかしモルゴスとサウロンの血を引いた子ってそれだけで脅威だな --  &new{2020-12-31 (木) 15:44:44};
---↑↑サウロンにとっては、万が一モルゴス亡き後も自らの息子もしくはそれを理由に自らが至高の権力を握れるわけだからそのメリットは計り知れないでしょう。モルゴスの弱点を自ら握ることもできるわけですし。 --  &new{2020-12-31 (木) 15:49:45};
---↑なるほど中国の野心的な側室みたいな考えだな。息子ならよほどのことがない限り尊重されるし権力を握れるな。ただモルゴスは自らの弱点または脅威になりかねん子供を容認するかな?メリットは? --  &new{2020-12-31 (木) 15:57:54};
---↑↑↑モルゴスの力とサウロンの狡智を合わせ持つ最悪最凶のプリンスが爆誕してしまう!?→頭脳はモルゴス、パワーはサウロン並みのボンクラ息子が生まれましたというオチ --  &new{2020-12-31 (木) 16:03:04};
---上のレスみたいに悪の英才教育という名の虐待を受けて両親を憎み、自由になりたいからと万年反抗してるとか? --  &new{2020-12-31 (木) 22:16:25};
---上コメのモルゴスに隠れて誘惑して妊娠のやり方さ、事実を知ったモルゴス激おこして危なくね?そもそも副官なのに妊娠したら業務に支障でそうだが大丈夫なんか? --  &new{2021-01-01 (金) 10:59:45};
---<①> 「ワシを変な妄想に巻き込まないでほしい」 --  &new{2021-01-01 (金) 12:07:04};
--堕落したマイエとかじゃないかね。 --  &new{2020-12-31 (木) 13:16:49};
---確かモルゴスに心酔して子を産もうとしたが失敗して怪物になったマイエが初期の設定にあったらしい --  &new{2020-12-31 (木) 13:26:49};
--女オーガのフルイスイン(Fluithuin)あるいはウルバンディ(Ulbandi)だと述べられています。それ以外に記述はなく詳細は不明。 -- &new{2020-12-31 (木) 14:55:37};
---オーガというのは良く分からないが、つまりオークではない邪悪側の巨人と思えばOKかな? --  &new{2020-12-31 (木) 15:03:30};
-↑↑↑ボンクラ息子が生まれる可能性あるわな確かに(笑)もしボンクラ息子が生まれたら権力?さあ知らね?な無気力で小生意気な現代っ子だったらまだ(中つ国全体に)救いがある。親が支配しようと躍起なってんのを冷めた目で見てほしい(笑) --  &new{2020-12-31 (木) 16:18:52};
--息子「支配とかマジだるいんだけど。毎日剣だのなんだので家うるさいしオークは臭いし最悪。ついでドラゴンデカくて邪魔なんだけど。バルログは暑苦しいし。父上も母上もアングバンドを背負う立場だのアルダの支配者だの俺の将来勝手に決めるなよ。絶対ならないから。早く家出たい」こんなボンクラ息子なら(モルゴス側は除く)アルダの未来は安心だな --  &new{2020-12-31 (木) 16:24:22};
---モルゴス「やる気がはなからないバカ息子を授かってしまった……。だいたい余の創造物のくせに何様のつもりだ?あ''ぁ?態度も生意気、可愛げはかけらもない!(激おこ)」 --  &new{2021-01-01 (金) 11:10:53};
--サウロン教育係に任命されそうだがこんな無気力な息子にヒステリー爆発させてキレてたら笑う(笑)で息子は息子で白けた反応という --  &new{2020-12-31 (木) 22:18:54};
---サウロン「きえー!!(キレすぎて奇声あげてる)」息子「ジャングルの密林にすむ鳥の鳴き声みたい(しらけ顔)」 --  &new{2020-12-31 (木) 23:44:57};
---この時代にジャングルあるんか?www --  &new{2021-01-01 (金) 12:17:20};
-モルゴスの息子の流れ面白いし最高。このままだともったいないから誰か二次創作でこの流れを絵なり文なり作ってくれ --  &new{2020-12-31 (木) 18:15:24};
-随分盛り上がってるみたいだけど、実は二次創作でも既出のネタなんだよね。モルゴスの子ども --  &new{2021-01-02 (土) 21:37:10};
--出典は指輪物語ロールプレイングのキャンペーンモジュール『The Court of Ardor in Southern Middle-Earth』 -- -- &new{2021-01-02 (土) 21:42:13};
--リンク:http://tolkiengateway.net/wiki/The_Court_of_Ardor --  &new{2021-01-02 (土) 21:42:56};
--名前はモルラン(Morlan)とモルエレン(Morelen)。モルゴスに帰依したノルドールの女性アルダナ(Ardana)の息子 -- -- &new{2021-01-02 (土) 21:48:15};
---モルラン:https://notionclubarchives.fandom.com/wiki/Moran -- -- &new{2021-01-02 (土) 21:48:51};
---モルエレン:https://notionclubarchives.fandom.com/wiki/Morelen_of_Ardor -- -- &new{2021-01-02 (土) 21:49:27};
---アルダナ:https://notionclubarchives.fandom.com/wiki/Ardana -- -- &new{2021-01-02 (土) 21:49:59};
--Court of Ardorはモルゴスの信奉者になったエルフ達が中つ国の南方で作った秘密結社。その目的は太陽と月を天空から引きずり降ろし、モルゴスの支配を完全なものにする事。MorlanとMorelenはそのために必要な生贄として用意された。 -- -- &new{2021-01-02 (土) 21:59:05};
--貴重な情報ありがとう!!まさか、こんなキャラたちがいたとは驚き。モルゴス崇拝する秘密結社とか面白いネタがわんさかある。ただ息子たちって双子なのか?(英語読めないすまん) --  &new{2021-01-03 (日) 10:16:24};
-アマプラのドラマでモルゴス登場すんのかな。あらすじを見るに --  &new{2021-01-15 (金) 19:09:48};
--『最大の悪が復活する』云々みたいな見出しに対してライターが「これはLotRとホビットに出ていたサウロンの事です(キリッ)」と断言していて少しクスっと来たな。まあそりゃ映画だけ見てたらモルゴスなんて、じゃがやじゅうより存在感ないからな。 --  &new{2021-01-15 (金) 20:09:28};
--記事によっては登場するみたいに書いてあったりするけど、何しろ映画は奥方のセリフしか登場してないから視聴者混乱しかねんな --  &new{2021-01-16 (土) 17:44:18};
--ヌメノール末期はメルコール信仰が蔓延してたらしいから、偶像としては出てくるんじゃね? --  &new{2021-01-19 (火) 11:03:19};
-鬼はー外(虚空)ー! --  &new{2021-02-05 (金) 23:09:08};
--モルゴス激怒するのが目に浮かぶ --  &new{2021-02-06 (土) 22:11:27};
-シルマリルの物語を読む度に思うのが、巨悪の割には変にスケベというか、下心においては蛇の舌レベルなのが面白い。 --  &new{2021-03-16 (火) 13:37:48};
--人間ほどモルゴスに似てるものはいないそうだからエッチなのもそうなんだろう --  &new{2021-03-16 (火) 20:39:56};
---モルゴス「うをーヤヴァンナおっぱいでけー、ネッサ生足たまらん」 --  &new{2021-03-16 (火) 22:39:09};
---ヴァラール共も別にいまさら有性生殖の必要もなかろうに、わざわざモルゴスをのけ者にするあたり性格悪そうだぞ。 --  &new{2021-03-17 (水) 19:01:54};
---メルコール&ウルモ「俺たち喪男!」 --  &new{2021-03-17 (水) 19:43:12};
--悪なりに人格者だったら、人間を試す者とか、逆に人間の自由の象徴とか、完璧なトリックスターとか、それなりの役割を得られたものを、この小人物さこそが逆に物語上の美点だと思う。 --  &new{2021-03-16 (火) 22:11:09};
---色んな意味で人間がモルゴスに大きく影響されたのを納得させる人間性だよな --  &new{2021-03-17 (水) 18:39:06};
--何しろ至高の存在かつその中でも最強最大の者でありながら、たかが一人間の挑発にマジギレして全身全霊で胸糞悪くなる呪いをかける御方だからなぁ...。
無防備の幼稚園児にタイマンを挑む世界格闘王者の更に数万倍は器が小さいわけで、この小物ぶりはちょっとふさわしい形容詞が見当たらないレベルだよね。
まあある意味ではヴァラールの中で最も人間に真っ正面から向き合ってくれた存在と言えなくもない。 --  &new{2021-03-16 (火) 22:24:40};
---その場面さ、読むたびに煽り耐性なくて笑う。いや笑ってる場合じゃないんだけどさ。 --  &new{2021-03-17 (水) 18:40:11};
---サウロンならこの時クールにスルーするけど散々えげつない罠しかけた末に抹殺して終了するだろうに。アホと狡猾の差だな。 --  &new{2021-03-17 (水) 20:47:34};
---束教授に(モルゴスは)怒りん坊でせっかちとまでいわれちゃってるからなあ --  &new{2021-03-17 (水) 21:19:57};
---それでいいんだよ。もしモルゴスがサウロンなみの知性か冷静さを持ったらアルダ終了のお知らせがたぶんアルダ創造の時に起きる。 --  &new{2021-03-17 (水) 23:01:32};
---モルゴスがTwitterやらSNSに手を出したら30秒くらいでブチキレて八つ当たりでどこかの山脈や民族が消え去りそう。 --  &new{2021-03-17 (水) 23:17:02};
---その前に大炎上しそう --  &new{2021-03-18 (木) 00:59:07};
---そういやそのTwitterで束ファンがSNSしたらすぐ大炎上しそうキャラを呟いていたな。圧倒的一位はフェアノールで元祖垢BANはモルゴスって誰かが呟いててめちゃくちゃ笑った覚えある --  &new{2021-03-18 (木) 13:34:28};
--あっちの方もグロンド並みなのか、つらぬき丸レベルなのか.... --  &new{2021-03-16 (火) 23:36:50};
---(サイズを)盛るゴス --  &new{2021-03-17 (水) 07:18:32};
-サウロンとの関係性って実際のところどうだったんだろう。案外仲良くて、と考えてしまった。 --  &new{2021-03-19 (金) 00:14:39};
--そんな気がする。まあサウロンの努力によるところが大きそうだけど。実際に相手を必要としているのはモルゴス→サウロンなんだが、モルゴスはお世辞にも部下へのマネジメントが得意そうなタイプじゃないのでサウロンは意外と苦労してそうだ。
でもなんだかんだでその苦労を楽しんでいたのかもしれん。 --  &new{2021-03-19 (金) 07:50:08};
---長年の相棒みたいな感じいいな --  &new{2021-03-19 (金) 08:51:27};
---こいつらのバディものもし束教授が書いていたら案外感動的なものになるかもしれんな(内容的にはアレだが) --  &new{2021-03-19 (金) 08:52:48};
---モルゴスやサウロン視点の物語見てみたかった。どんなふうに見えていたんかな。彼らにしかわからない苦しみや悲しみがあったんだろうか。グラウグルングが殺されたとき悲しんだり泣いたんだろうか。 --  &new{2021-03-19 (金) 21:09:06};
--ウトゥム時代からモルゴスの気が狂う前なら意外と和気藹々していたかもな。宴を開いて酒飲んだりリフレッシュ休暇もあったかもしれん(笑) --  &new{2021-03-19 (金) 12:47:43};
---色々ブラックなくせに中身ホワイトかよwww --  &new{2021-03-19 (金) 18:41:03};
--サウロンが二代目冥王となってもなおモルゴスの名において悪事を働いた辺り、忠誠心はかなり高そう。 --  &new{2021-03-19 (金) 20:55:05};
--「この人は私が支えてあげなければ」っていう妙な親性や庇護欲もあったんじゃないの。腐ネタ抜きにモルゴスの女房役だったんだろう --  &new{2021-03-19 (金) 21:56:02};
---なんだろうか、小物ゆえに愛嬌あるタイプなんだろモルゴスって。親しい身内や友人には優しかったり寛大な一面があったから慕うものもいたんじゃないかな。 --  &new{2021-03-19 (金) 22:24:50};
---腐ネタといえば海外fanficで実は根は悪党じゃないが超不器用で意図せずはかいしまくるため誤解され嫌われてるモルゴスにただ一人それを知って恋に落ちたサウロンが迫るやつを思い出した。ロマンチックで健全な内容だったから思わず感心してしまったわ。 --  &new{2021-03-19 (金) 22:27:56};
---案外慢心してマヌケなとこやすぐキレるところを見るに子供っぽい一面があるんだろう。それが時には無邪気で純粋なものになることもあるし、そういった知られざる良い一面がモルゴスにはある可能性はある。フーリンにブチ切れるシーンなんか器小さい云々よりもう子供の癇癪みたいに見える。だから個人的にモルゴスは良くも悪くも子供みたいな性格だと想像してる。創造にあれだけ執着したのも子供が絵を描いたり、空想遊びをする延長のようなもんなんかも。で、支配欲はそのまま子供の「これ僕の!」みたいな。モルゴスの場合それが誰よりもひどく振り切ってあんなことになってるんかと。サウロンはそんな彼に呆れることもあるが放っておけないし魅力も感じるんだろう。 --  &new{2021-03-21 (日) 07:44:11};
---↑「これ僕の!」は草。たしかにガキだな頭や性格が。いっそのこと幼児化させたらよかったんじゃね?最初に捕まったときに。後の被害は防げただろ。 --  &new{2021-03-22 (月) 01:02:20};
--腐ネタになるが真面目に肉体関係があったんじゃないかと思ってる。モルゴスとサウロンは王と家臣のほかに恋人か愛人関係にあったと考えてみれば、異常なまでに忠誠心が高いのも理由がつくし。 --  &new{2021-03-21 (日) 13:23:12};
---俺はそうは思わないが、『そうでもなきゃ、あのアイツにあそこまで忠誠心を抱くわけないよな…』という感覚は大いにわかる。 --  &new{2021-03-22 (月) 08:16:33};
---ほんと謎だよな、あの忠臣ぶりは。モルゴスどんな手を使ったんだよ --  &new{2021-03-22 (月) 18:01:55};
---もうアレだアレ、全員抱いたんだろ --  &new{2021-03-22 (月) 18:44:56};
-モルゴスはトル=イン=ガウアホスから逃げ帰ったサウロンを冷笑し、彼が恐れ入った位だから、サウロンや寵臣への優しさから彼らへの忠誠を勝ち取ったわけではないのでは。
むしろモルゴスはサウロンが居なきゃどーしようもないのにサウロンを重用はしても冷たくて、サウロンはモルゴス居なくても独り立ちできる(ってかできたし)のに、冷たい主君にだけはなぜか健気なイメージだ。 --  &new{2021-03-22 (月) 19:02:40};
-サウロンやバルログがモルゴスの側に居続けたのは忠誠というよりも、悪のしがらみ、というやつでしょう。蛇の舌がサルマンから逃れられなかったのと同じ。
はじめはメルコールの威光に引かれて門下に入ったが、共に悪業を重ねたことで凋落したモルゴスと運命を共にする他なくなった。ヴァラールに投降すれば罪人だが、モルゴスの側にいる限り高い地位で威を張ることができるから。
サウロンが冥王を引き継いだのも、モルゴスに忠節を尽くしたというより、モルゴスの遺産を利用してモルゴスの真似をすれば、中つ国で暴君として君臨することができるからという理由のはず。 --  &new{2021-03-22 (月) 21:46:07};
--でもその理屈だとサウロンが捕縛されるまでモルゴスの没落に付き合った理由にはならないんだよな。そんな損得勘定だけで冷徹に動くのがサウロンの100%の動機ならモルゴス敗北確定の時点で雲隠れするでしょ。
気持ちはわかるが、優れた策士でも、いや優れた策士だからこそ計算ずくでなく、明らかに負ける運命に自分を捧げたくなるもんなんではないかな。 --  &new{2021-03-22 (月) 21:59:32};
--サウロンは捕縛されてません、モルゴスの没落後に自ら投降したのです。これについてはモルゴスの敗北とヴァラールの怒りの大きさに動顛して本当に悔悛したのだとも言われている、と書かれており、その時になるまでまさかモルゴスが敗北するとは思っていなかったのだと思われます。 --  &new{2021-03-22 (月) 22:22:34};
---怒りの戦いのときはそうでも、力の戦いのときはメルコールが破れたのにサウロン版が逃れて、主の帰還を信じてアングバンドを修築したり、オークの繁殖をさせたりと働いているよ。それに教授の書簡にメルコールの下にいる間、サウロンは忠実であったとされているらしいし。 --  &new{2021-03-22 (月) 22:54:06};
---↑それな。なんか妙にサウロンが功利と計算だけでモルゴスに付いていったという形にしたい人がいるみたいだけどそんな奴じゃないだろサウロンは。
そんな冷徹な奴なら中つ国の再建を目指したり、一つの指輪が出来たときに高らかに宣言したりしないよ(笑)
そりゃサウロンが情熱や忠誠心だけでモルゴスに付いていったとかなら鼻で笑っちゃうけど、だからといって100%自分のためだけに仕える奴ならそもそもモルゴスはNo.2としてサウロンを重用しないよ。 --  &new{2021-03-23 (火) 05:45:55};
-個人的にはサウロンは100%モルゴスへの忠誠心だけで彼に仕えたという意見にも、100%打算だけで彼に仕えたという意見どちらにも賛同しがたいかな。
サウロンはそんなに単純なキャラクターじゃないし、両者の関係ももう少し複雑なものと思うんだよな。
そこには尊敬も打算も愛着も憎悪も軽蔑もあったのではないか、サウロンからモルゴスに対しては特に。 --  &new{2021-03-23 (火) 07:53:44};
--個人的にこれがいちばん近いと思う。アンビバレンスな関係だったんじゃないかなり --  &new{2021-03-23 (火) 12:06:22};
--サウロンシニカル説(第二期基準)も挙げられているが、むしろ上位の神々を皮肉りながらも現世で復活儀式を律義に行うナイアルラトホテップのような存在を連想するのだ --  &new{2021-03-23 (火) 18:40:04};
-もしモルゴスが善性を保っていたら今頃アルダはどうなってたんかな --  &new{2021-03-28 (日) 01:28:55};
--秩序を重視するあまりに人間に従属を強いるヴァラールに対してモルゴスが神々の黄昏を挑む展開 現代のファンタジーに近い --  &new{2021-03-28 (日) 11:21:46};
---最高すぎる --  &new{2021-03-28 (日) 11:59:28};
---むしろメルコールの方が堕落していなくても人間やエルフ達へ積極的に介入したがり、ウルモを筆頭に自由意志を尊重する他のヴァラと結局は袂を分かちそうだ。 --  &new{2021-03-28 (日) 19:11:18};
---堕落してないメルコールがエルフや人間たちに積極的に介入したら一体どんな世界になんだろ。想像がつかない。 --  &new{2021-03-28 (日) 20:13:55};
---うーむ、いい意味でカオスで予測がつかない運命ができるとか? --  &new{2021-03-30 (火) 21:39:53};
--いっそのこと立場逆転させて闇落ちしたヴァラールvs善性モルゴスの戦いの展開にしたらそれはそれで面白そうだ --  &new{2021-03-28 (日) 13:52:46};
---闇落ちしたヴァラール全員と善人モルゴスって圧倒的にモルゴス不利やんけ。まあ全盛期のまんまなら全員束になってもかなわんらしいからぶちのめせるな。 --  &new{2021-03-28 (日) 18:45:28};
---闇落ちしたヴァラール全員(メルコール除く)ってモルゴスより怖そうじゃねーか。本家よりシャレにならんことしそう、で本家(モルゴス)ビビるみたいな。 --  &new{2021-03-28 (日) 21:37:45};
---アルダが怒りの戦いを超えた大惨事に巻き込まれるの確定で草 --  &new{2021-03-29 (月) 18:42:49};
-モルゴスって結局のところ具体的には何を達成したかったのかがよくわからん。『したくないこと』は自分の中ではっきりしていても、『やりたいこと』は朧げなんだよな。
とどのつまりは、『誰よりも一番になりたいの!』レベルでしかないというか。サウロンと違って中つ国を制覇してもその後のビジョンは特にないんだろうなと感じさせる。
ウンゴリアントの肉体的な餓えが決して満たされる事が無いように、モルゴスの精神的な餓えも決して満たされる事は無いのだろうなとシルマリルを読むたびに思うのだ。
そういう意味では似たものコンビなんだよな。 --  &new{2021-04-05 (月) 08:12:46};
--本人もわかってなかったんじゃない?よくあるぼんやりした考えらしい考えを持ってない夢みがちな若者みたいな感じ --  &new{2021-04-05 (月) 18:42:45};
--自分で世界を創造したい→他のヴァラールが作ったものが目障り→エルが創ったエルフと人間も目障り→全部壊してやる!→壊すために力を浪費→もはや創造する力も残らず→以下ループ
トールキンの書いていることを整理するとこういうことのようです --  &new{2021-04-05 (月) 18:54:24};
---馬鹿だなあwww --  &new{2021-04-05 (月) 23:01:38};
-最後の方だったか中盤からだったか忘れたけど、全部ぶっ壊すみんな死ね!そんな感じじゃなかったモルゴス??
モルゴスになってから力も弱くなってんのに破壊衝動は増してってんなぁって感じたような
もうそんな力ないのにダダっこみたいに -- たーぼう &new{2021-04-06 (火) 10:41:05};
--最晩年はどうも狂気に陥っていたみたい
力は衰え戦は負け続きで自暴自棄&破滅願望が抑えられなかったんだろう
もともとイルーヴァタールにアルダで破壊、悪事をなす役目のために創造されたと個人的に思う
堕落はあくまでもモルゴス自身の意思に見せかけて実はイルーヴァタールの思し召し的な
破壊願望が生まれつきあって全盛期や中盤まではコントロールできたけど衰えるにつれて制御できなくなりだんだん狂っていったとか? --  &new{2021-04-06 (火) 12:16:12};
--狂気に陥っていたらしいぞ教授によると --  &new{2021-04-06 (火) 23:55:51};
-->全部ぶっ壊すみんな死ね!
末期のモルゴスほんっとサイコーに狂ってるよな
自分もその他も破壊してそれでみんな死んでもかまわないって遠回りな自殺願望じゃ?って思った
モルゴス創造したかったけどできないからだんだん病んで狂って死にたくなったんかな
まー、自暴自棄と八つ当たりが大きいだろうが --  &new{2021-04-07 (水) 21:45:13};
--モルゴスが狂気に陥ったとすると、サウロンの心境に第3の可能性が生じるな。
1.最後まで崇敬の対象だった
2.最初から内心では見下してた
3.最初は敬っていたが、狂気に陥ったのを見て内心見下すように --  &new{2021-04-08 (木) 23:28:24};
---1だと思う。モルゴスがいるころは絶対成り上がろうと考えてすらなかったらしいし --  &new{2021-04-09 (金) 18:28:24};
---主人が狂気に陥ったくらいで見捨てるようなヤワな精神でモルゴスの腹心やれるわけないよな。
初っぱなから野心凄すぎて頭おかしいレベルなんだから。 --  &new{2021-04-09 (金) 18:33:10};
-モルゴスは狂気に陥ったというか、ヴァラとしての誇りや意識を持ちながら、卑俗な肉体と力と思想へと存在が収縮していったことで精神のバランスを喪ったイメージが強いかな。
(それを人間で言えば、誇大妄想的な狂気が最も近いのだろうけど) --  &new{2021-04-07 (水) 23:29:14};
--誇りと意識に反して現実はどんどん惨めになっていくもんな。まあ生き地獄だわな。アイヌアで一番プライド高いだろうし。 --  &new{2021-04-08 (木) 00:22:45};
-こんなキャラをあの時代に創り生み出した教授って天才なのか狂人なのか、それらが合わさった異質なお方なのかね教授って。
同じ物書きとして尊敬の念は絶えないんだけど怖くてたまらなくなる。どんなに頑張っても努力してもこんなの無理だよって死にたくなる時があるよ。 --  &new{2021-04-08 (木) 10:21:56};
--わかるわかる!同じくアマチュア物書きの端くれとしてモルゴスはキャラとしてはすごい魅力的なんだよね。実在したらもう関わりたくない一択だけど。教授は神に選ばれた天才物書きだと思う。指輪でモルゴスとサウロンが一番好きだから教授には感謝、尊敬の念が絶えない!! --  &new{2021-04-08 (木) 18:33:31};
-上には上がいるってほんと実感させてくれるお方だよ! --  &new{2021-04-08 (木) 19:20:44};
-メルコールが当初抱いていた「自分で新しいものを創りたい」という欲求自体はたぶんダメなものじゃなくて、それが支配と表裏一体だったのがダメだったんだろうな。メルコールが何かを創るときは、自分だけが思い通りにできるものを、もっといえば創られたモノ自身すら自由意思がなく、メルコールの言いなりになるだけのものを創りたかったんだろうし
アウレとドワーフが許されたのも、ドワーフが自我を有していた(=アウレに支配されていない)からだったと思うし
逆に、イルーヴァタールが何より偉大なのは、すべての運命の支配者にみえて(実際それをなすだけの権能を有していると思われる)自分の思い通りにならないメルコールのような存在を生み出し、叱りはするけど許容した点にあるのかもな --  &new{2021-04-13 (火) 20:25:54};
--言いたいこと言ってくれてありがとう!それだ!ずっとメルコールにモヤモヤしたのをこんなわかりやすい言葉にしてくれて助かった!!そうそう、支配欲がもうだめなんだよな --  &new{2021-04-14 (水) 22:18:12};
--メルコールの創造に欠けていたものは不滅の炎
つまり作品に自由意志を吹き込むことができなかったということ
いろんなものを創造しながらもついにメルコールは子供も後継者も作れなかったのはそのせい
サウロンはそのことをよく理解していて、なおかつ自分からメルコールの後継者になろうとした感じ

つまり指輪物語はサウロンとフロドの養嗣子対決だった --  &new{2021-04-15 (木) 13:23:29};
---すごく悔しかっただろうな…… --  &new{2021-04-16 (金) 06:57:09};
-創造と支配の表裏一体がダメだったのかもしれんけど創造したら支配したくなる気持ちや想いも分かる!めちゃくちゃ純粋だし人間臭い感じもする元々ヴァラールなのに。
そこからの上の人が書いてた全部ぶっ壊すみんな死ね!もウソでしょブチ壊すんですか世界規模で!!?もハッチャけすぎカオスすぎて魅力ありすぎ個人的には --  &new{2021-04-15 (木) 08:22:04};
--自由奔放な遊び人みたいな魅力あるよな --  &new{2021-04-16 (金) 06:58:09};
-何万年も全力投球してたのにチャブ台返しってのがまた最高だわ --  &new{2021-04-15 (木) 08:25:49};
-あれだあれ、もともと灼熱と酷寒だっけ?両極端なもの司るみたいだから性格とかも両極端なんだよ。いわば良くも悪くも子供。人間臭いけどだからこそ純粋だったり小物だけど一周回って愛嬌さえ感じる、感情豊かな一面もあるんだけど、卑怯で残酷でえげつない一面もある。
ちょうど半分ずつ良い面、悪い面があってアルダ創造まえはなんだかんだでうまくバランスを取れていたが次第に狂っていったと考えると泣けてきた。
全力投球するけど上手くいかないと判明したら手のひら返しで破壊するのさ、ガチで癇癪起こした幼児そのものやん。
メルコールは個人的な考えだけど、わがままで子供っぽい性格なんだと思う、もともとの性格は。で、両極端な性質が加わってカオスなことに… --  &new{2021-04-15 (木) 21:01:01};
-->灼熱と極寒
なんだフレイザードか、そらアカンわ --  &new{2021-04-15 (木) 22:44:04};
--ゴルディロックスゾーンな話に見える。人間が生きるにはつらすぎる環境というのは
モルゴス的なのかもしれない --  &new{2021-04-16 (金) 11:48:12};
-人間臭いてか人間みたいだなスケールがでかすぎだけど
人間である自分からすると他のヴァラール達が異質すぎる感じがしてきた。ヴァラール達をメタ的視点から観てると善悪ってなんなんやろって --  &new{2021-04-15 (木) 22:42:34};
--人間はモルゴスに大きく影響されてるからね。スケールが壮大すぎるトラブルメーカー兼人間臭いヴァラがメルコールの最大な魅力だと思う。ほかのヴァラールは純粋培養花みたいな感じでそもそも悪を理解できないんだよ… --  &new{2021-04-16 (金) 06:55:35};
---×純粋培養花
◯純粋培養された花みたい --  &new{2021-04-16 (金) 06:56:22};
---悪を理解できないと明言されているヴァラはマンウェのみですよ。審判者ナーモ、メルコールの改心を信用しなかったウルモとトゥルカス、悲しみを最も知るニエンナらは彼らなりに悪を理解しているのではないでしょうか。 --  &new{2021-04-16 (金) 08:52:13};
---マンウェは結局メルコールの純粋さに負けたんだろう
フェアノールの中つ国帰還を止めきれなかったのも
そこに純粋さを見出したからだろう
ヴァラールはメルコール含めて全員純粋だと思う
でもマンウェが悪を理解できないのとは別問題 --  &new{2021-04-16 (金) 09:32:46};
---> ヴァラールはメルコール含めて全員純粋
それ賛同&個人的にすごい好きな考えだわ。純粋だからって必ずしも良いわけではないしな。なんだろ、無邪気な幼児が取り返しのつかない悲劇のきっかけを作ってしまったみたいな、やるせないものを感じる。メルコールの純粋な創造意欲が次第に狂気と混沌と悪意に満ちていくのは自ら選んだとはいえ、哀しく思う。 --  &new{2021-04-16 (金) 12:16:37};
-もしかしてメルコールが人間ぽいんじゃなくて人間がメルコールっぽいでエエんかね?コメント見るとメルコールさん人間の全てが凝縮されたみたいな感じに見えてきて --  &new{2021-04-16 (金) 10:20:03};
--そうそう設定的にはそれが正解 --  &new{2021-04-16 (金) 12:11:39};
--それが正解だね。ただ俺ら矮小な人間はどうしてもこういう風に人間基準で「我々に近いか近くないか」で考えちゃうからなぁ。
※俺はモルゴスのマインドが人間ぽいとは思わんがね。 --  &new{2021-04-16 (金) 13:14:49};
-やっぱそうか!自分は現実の世界史が昔から好きなんだけど、人類史の足跡を調べていくとふとスケール小さめのメルコールなんかなうちら人間??って感じた時がたびたびあったのよ。気分悪く思う人がいたらゴメンね --  &new{2021-04-16 (金) 13:27:36};
--いや、俺もこういうの好きだし共感するわ。モルゴス好きだし悪い気はせん --  &new{2021-04-16 (金) 17:15:22};
--俺も上に書いた通りモルゴスは人間に似てるとは思わないが、ただその考察は面白く読んでるよ。
違う意見や考察あってこそのコミュニティだしね。
それにモルゴス自体がそういう様々な考察を可能にする深い(不快)キャラってことだし。 --  &new{2021-04-16 (金) 18:55:27};
--自分はモルゴスの心情は「一見理解できるように見えてその実完全な渾沌」だと思っている派だが、考察は面白いと思っている。不快キャラ設定は面白い。 --  &new{2021-04-17 (土) 12:35:44};
---理解できるようで理解できないのが正しいのかな?イルーヴァタール以外はモルゴスだれも理解できんだろ --  &new{2021-04-23 (金) 23:56:01};
-モルゴスの考察とかって海外のフォーラムもそうなんだけど楽しいな!自分は頭良くないから考えがとっちらかるし考察って感じの深いとこまでいけんけどここの人の意見とかみるとメチャ楽しい。みんな頭いいし考えが各々まとまりつつも人の意見に耳を傾けてくれるんね。 --  &new{2021-04-16 (金) 20:27:36};
-エルフ推し人間ワイ、メルコールっぽくなってしまった人間にキュッ……となる --  &new{2021-04-17 (土) 11:20:04};
--ヴァラールは後悔してるだろうなあ。放置したら汚染されたんだし。それともエルフにしか興味ないのか。 --  &new{2021-04-17 (土) 19:14:40};
---人間だってヴァラールとイルーヴァタールの御名のもとに恩寵に誇りを持って生きたかったよな…… --  &new{2021-04-17 (土) 22:09:55};
---そうだよね。人間だけ割り食っていて納得いかない……
まあ人間の死後はイルーヴァタールの元に行くらしいからまだマシかな。 --  &new{2021-04-17 (土) 22:44:45};
---汚染されたからこそ人間独自の進化を遂げていったともみれるかも、人間って悪さやずる賢さ、他者を下に置くために力を行使、発揮した時に発展していってる気もしたり。
戦争とかもそうじゃねーかなって、ココでみんなとネットを介して考察してるのも戦争あったればこそみたいなね。 --  &new{2021-04-18 (日) 10:33:35};
--イエスや仏陀でさえエアレンディルのようには行かなかった..... --  &new{2021-04-18 (日) 00:07:49};
-モルゴスという悪の象徴のページが全然荒れてないのに、全く悪しく無い項目のコメントが荒れたりするのが妙に面白い。 --  &new{2021-04-17 (土) 13:34:33};
-まったくだなww --  &new{2021-04-17 (土) 21:03:22};
-人間っていう種族は世界史追ってくとド外道もいいとこだからな。スケール小さめのメルコールに見えるのはしょうがない。
でも、良いところもいっぱいあるんだよ!それ以上に悪いところもあるかもしれないけどな。
悪性が結果的には善性に結びついたところもあると思うよ! --  &new{2021-04-18 (日) 10:09:01};
-中つ国wikiって世界史ガチ勢いるから考察が捗るというか面白いというか、コメントのおかげで現実の歴史も追ってしまうな。 --  &new{2021-04-20 (火) 11:10:06};
--スゲーわかる。歴史だけじゃなく曆や地理、天文学、文化人類学の視点からもたまにガチ勢出てきて面白い。
そしてもうひとつ面白いのが、ガチ勢に限って「◯◯は××!」みたいな端的な断定はしないことだと思う。
必ず考察や分析、背景が入ってくる。意見もそうだがまずそれが面白い。 --  &new{2021-04-20 (火) 14:52:40};
---決めつけや凝り固まった断定がないしほんと頭いい人多いんだろうなぁって思うし勉強になることいっぱいだね
ほんと面白いしためになる。「○○は✕✕!」ってないのがいいね。 --  &new{2021-04-20 (火) 19:17:34};
---自説に拘泥して相手の主張をまず否定しようと必死になるか、相手に自説または自分の思考をまず理解してもらおうと努めるか、違いはそんな所な気がします。
アラゴルンの項目なんかは議論が対立しても後者の態度が比較的多かったように見受けられました。 --  &new{2021-04-20 (火) 19:58:46};
---ガチな人はわざわざ他人を屈服させなくても自分の中の知識の優位性は小揺るぎともしないだろうからなあ。
Twitterとかでもちょいちょい見る構図だが、中途半端な知識の持ち主の方が自説に固執するんだよな。 --  &new{2021-04-21 (水) 07:52:34};
---上の人に付け加えると、ガチ勢だからこそもっとその対象を知りたい、深めたい、知識を得たいって感じで違う意見からもどんどん吸収してってる気もする。
柔軟性のオバケ。そんな個人的印象です。 --  &new{2021-04-21 (水) 10:56:11};
-「さあ、そこに坐って向こうを見渡しておれ。お前の愛する者たちの身に、災いと絶望がふりかかるのを眺めておれ。
お前はよくもわしを嘲弄し、アルダの運命の主たるメルコォルの権力を疑ったな。故に、見る時にはわしの目で見、聞くときにはわしの耳で聞くようにさせてやるぞ」
※世界最大最強の悪が囚われの人間一人に吐いたセリフです --  &new{2021-04-24 (土) 09:23:41};
--もう滲み出る小物臭www --  &new{2021-04-24 (土) 09:56:07};
---金を積まれても吐きたくない類いのセリフだよね。
アルダの運命の主~あたりで、こちらまでなぜか居たたまれなくなってくる(笑)
そしてその後の流れが極悪残酷悪趣味すぎるのもまた...。 --  &new{2021-04-24 (土) 10:09:35};
--世界最強なんだからそれらしい立ち振る舞いしろって説教したくなるなあ、このセリフを見る度に --  &new{2021-04-24 (土) 12:46:25};
--あんまりにも小物臭がひどすぎるから語彙力ないなりに頭ひねって大物らしいセリフを考えた思い出あるわ
→「さあ、そこに坐って向こうを見渡しておれ。お前の愛する者たちの身に、災いと絶望がふりかかるのを眺めておれ。
お前はよくもわしを嘲弄し、貶めてくれたな。だが、それしきのことで怒るようなわしではない。残念であったな。しかし、落とし前はつけてもらうぞ。
勇敢なるお前がどこまでも自分の誇りを保てるか、わしに見せてみよ!
もし、耐え切ったならば解放してやろう。さあ、向こうを見渡しておれ」 --  &new{2021-04-24 (土) 16:37:25};
---いや、それも小物臭あふれてるよ。ある意味原文以上に。
元々が酷すぎるからなぁー...。
泥舟をいかにデコレーションしようが泥舟だからねぇ。 --  &new{2021-04-24 (土) 19:41:33};
---→泥船にデコレーション
確かにモルゴスのこの台詞を大物感溢れる壮大な台詞に置き換えれる力があるなら、普通にライターか文字書きとして食えそう(笑) --  &new{2021-05-04 (火) 20:44:24};
-ちっちゃい=_=とにかくちっちゃい。
生みだされた怪物たちが可哀想。 --  &new{2021-04-24 (土) 15:38:29};
-超越的存在にこんなん言われたら自分だったら絶望とうりこして殺してくださいお願いしますなんだが。小物臭なんてしないしちっちゃくもないと思ったけどなぁ。ヴァラール以外誰も勝てないメルコールが捕らえた人間一人にここまで言うって容赦してない感じがするし。これで小物やちっちゃかったら現実世界の大物さん(日本、北米、南米含む)の演説や講演は何だっていう話しだと思うんだが。メルコールは率直な物言いする分ダイレクトにくるわ。嘘がなくマジでやるものこいつは。 --  &new{2021-04-25 (日) 21:44:16};
--わかる。そんなに小物臭するかな?フーリンに向けたセリフって。むしろ本来メルコールの身分立場からしてわざわざ部下に任せたりせず、自ら行動してる分ある意味では対等に接してない?フーリンに。 --  &new{2021-04-25 (日) 22:06:28};
---その対等に接してるというのが、「幼稚園児に対して凄むチンピラ」を100万倍はしょっぱくした心情や対応なのが問題なんでしょうね...。
例えばガンダルフも自由の民と同じ目線で苦難や思考を分かち合ってますが、モルゴスの場合は自分に逆らった自分より遥かに遥かに格下の存在を苛むため、その一心のみから一対一で接してるだけですし...。 --  &new{2021-04-25 (日) 22:52:29};
---対等に接してる上に回りくどい呪いかけてる分怖すぎるのよね。取り繕いがなく能力ある存在がここまで言うしやるってただただ怖いと思った。大仰に嘘でそれっぽく取り繕って嘘八百でカッコイイ受け良さそうな事言う、そしてやらねーってのが小物やちっちゃいイメージだったからメルコールが何故小物やチッチャイのかと疑問かな、最終的にはフーリンの家族ホントに不幸のドン底で終了だしね。メルコールの台詞はガツンと直球で実行力ありって思った。 --  &new{2021-04-25 (日) 23:01:36};
--この頃のメルコールはヴァラの力を喪失してるからマイアールでも格上のやつ相手だったら危ないよ。フィンゴルフィン相手とは言えエルフ一人相手に苦戦するくらいだし。 --  &new{2021-04-25 (日) 22:52:51};
--メルコールの純粋さとフーリンの不屈さのぶつかり合いだからな
どっちも譲らないゆえにいくとこまでいってしまうのがこの二人の特徴 --  &new{2021-04-26 (月) 22:07:44};
---そこだけ切り取ると悲劇に終わる純愛ものの紹介みたいで草。 --  &new{2021-04-27 (火) 13:13:47};
---↑笑うじゃないかwww --  &new{2021-04-27 (火) 17:25:14};
---スゲー的確に感じたんだけど笑ったわ!「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ」がストンと頭に落ちてきたww --  &new{2021-05-05 (水) 11:02:27};
---確かに完全同意、だが下コメの悲劇の純愛ものみたいってコメに笑いすぎてお腹痛いwwそこだけ抜粋するならたしかにそうだよなww --  &new{2021-05-10 (月) 00:20:33};
-上のモルゴスの発言に対して『小物過ぎw』というのと『恐ろしい…』というのは普通に両立するよね。
別に大物やスケールがでっかくなきゃ恐ろしくないわけじゃないし。
むしろ器の小ささや小物さ故の恐ろしさってあると思うしね。なんていうの?和製ホラーの怖さというかさ。理不尽と粘着性を併せ持った怖さみたいな。 --  &new{2021-04-26 (月) 08:05:47};
--どうなんだろうな人それぞれ違うイメージありそうだね小物感やちっちゃさって
小物過ぎ、恐ろしい、ってのが両立するのかしないのかはその人の主観にもよるかなって印象だね --  &new{2021-04-26 (月) 12:43:47};
-人間的には小物かつ政治的無能な権力者でも、権力闘争にだけはやたら才能あって、敵対した人物や無実の人間にマジで吐きそうになる拷問や粛清を与えたりする恐ろしさ、あるもんなー。
(呂太后なんかはまさにその典型例)
そもそも小物ゆえに神的存在のくせに高々人間一人とその家族に偏執的な憎しみ(しかも超絶逆恨み)を抱いて呪いをかけるわけだし。
「小物だから復讐が生々しくて怖いんだよ」というのはあるかもしれんな。 --  &new{2021-04-26 (月) 16:19:25};
-極端な話、他のヴァラールには復讐という概念すら理解できないだろうからね。
(強いて言えばオロメくらいは「殴られたから倍にして返す」くらいの感覚はありそう)
そういう意味でもやっぱモルゴスは異端よね。 --  &new{2021-04-26 (月) 16:21:47};
--悪を知らぬとされるマンウェはともかく、他のヴァラールは必ずしも理解できないとは限らないですよ。ただ彼らは負の感情に呑まれず、それを行動の動機としないよう自制しているのではないかと。最も直情的・戦闘的であるトゥルカスですら、アマンではメルコールへ敵意を向けながらも試合すら挑みませんでしたし。(それとオロメは倍返しどころかトゥルカスよりも自制的かと) --  &new{2021-04-26 (月) 18:54:29};
---すみません!分かり辛くて…。
オロメは明確に中つ国の守護者であるので、なんというか単純な感情的リベンジというよりは倍返し的で敵を抑制する、みたいなイメージで書いたんです。
自分自身より自分が愛する者たちが傷つけられた時に、彼は恐ろしい怒りを覚えそうでもありますし。(怒ればトゥルカスより恐ろしいとも記載あるので) --  &new{2021-04-26 (月) 18:59:25};
-流れぶつ切りすみません!タゴール・ダグラス時にはヴァラール勢もかなり力が落ちてる状態でダゴール・ダグラス後に力を取り戻すって昔読んだ気がするんだけど(記憶があやふやで間違えてる可能性ありです。)何が出典だったか分かる方いますか??洋書だったのはたしかなんだけれども。 --  &new{2021-04-26 (月) 20:21:10};
--HoMEの4.5巻に記述があったと思います --  &new{2021-05-02 (日) 22:56:24};
---感謝いたします!たすかりました! --  &new{2021-05-03 (月) 13:37:00};
---いえいえ!設定が膨大な数ゆえにこういうことってよくありますよね! --  &new{2021-05-03 (月) 20:59:57};
---もともと設定が膨大な上に2次創作なども読んでまして、出展がどこだったか混乱してしまいますww --  &new{2021-05-04 (火) 05:16:51};
---あるあるだねw --  &new{2021-05-04 (火) 13:59:25};
-モルゴスがいっちゃん幸福だった時っていつなんだろう。シルマリル抱えてアングバンドに帰還できた時かな...。(それでも配下に恥はさらしてるが)
なんかモルゴスってリアルでもちょくちょくいる、“自ら自分自身を幸せから遠ざけてる”タイプだよなぁ。 --  &new{2021-05-04 (火) 09:50:29};
--わかる〜!!モルゴスは不器用なんだよないろいろと。すべてが間違った方向に突っ走ってしまうというか。幸せだった時はまだイルーヴァタールのもとにいるときだったんじゃないかなあ。そのころはまだ独自の考えを持っているだけで邪悪ではなかったっぽいし。 --  &new{2021-05-04 (火) 12:26:25};
---ちょっと待ってくださいよぉ!
そんなん、自分が実は人生で一番恵まれて幸福な時期にいることを気づけない反抗期の糞ガキ中学生じゃないですかぁ!! --  &new{2021-05-04 (火) 17:58:49};
---たぶんモルゴスはそれで表せると思う。反抗期なんだよスケール壮大すぎるだけで --  &new{2021-05-04 (火) 19:17:34};
---一時的な反抗期なんかじゃなく本質的に、足るを知らぬ性分に創られてしまったのでは。 --  &new{2021-05-04 (火) 22:43:01};
-不協和音生じさせた時がメチャクチャのりのりで楽しかっただろなぁってのは思うかなwwそのあと怒られてムキムキしてるし。 --  &new{2021-05-04 (火) 14:45:16};
--ノリで変えてみたって感じすんだよな、あの場面wwで、イルーヴァタールにキレられて逆ギレしてんの、まじ中高の男子って感じww --  &new{2021-05-04 (火) 16:29:59};
---「ちょっとちゃんと歌ってよ男子~!!」
「チッ!こんなダッセー茶番やってられっかよ!あーマジ洋楽刺さるわ~!!(歌詞の意味はよくわからないし聞き取れてない)」
要はこれってことだよな。 --  &new{2021-05-04 (火) 20:38:21};
---全知全能の創造主を目の当たりにしてそんな軽いノリで反抗したとは思えない。彼もまた非凡ゆえに独自の創造を成したい思いが抑えきれない程に肥大してしまったからだろう。凡なガキが周りの甘い人達にイキるのとは違うんじゃないか。 --  &new{2021-05-04 (火) 22:30:52};
-あとはアルダに向かってる最中とかこれからの事に胸をはずませてワクワクでしょうがなかったと思うよ! --  &new{2021-05-04 (火) 18:38:36};
--その部分だけ抜粋するなら純粋でかわいいね(その後がなぁ…) --  &new{2021-05-04 (火) 19:18:34};
-動画サイトでシルマリオンから指輪戦争まで色んな地図使って解説してる人いるけど勉強になるね。各勢力の有名どころはもちろん各軍の動きまで解説してくれて助かる。
アマプラでドラマやるのが関係してるか分からんけど北米とか欧州でトールキンファンの動きが活発化してる気がする。動画にしてもファンサイトにしても勢い増してないか??考察系のサイトも人結構いて質問も多いし新規のファンも増えてるのかも。
トールキンファンが飢えてきてる時にアマプラのドラマ話しだからブ-ストかかってきたのかなと思った。 --  &new{2021-05-05 (水) 10:54:20};
--たぶんアマプラのドラマがきっかけだろうね。今まで原作・映画の話はできても、もう何年も前だから新規が入りにくい状況にアマプラのドラマができたことで停滞していた分爆発したんかと。しかもドラマの舞台はサウロンが本格的に活動し始めた時代、もしかしたらヌーメノール滅亡まで描かれるかもしれないんだし活発にならないほうがおかしいよ --  &new{2021-05-08 (土) 11:44:22};
---新規さんらしき人にも丁寧に説明する人達多くて
あっちの皆様方も歳取ったんだろなぁって印象。
熱気があるけど落ち着いた感じでいいね。 --  &new{2021-05-08 (土) 19:05:51};
-モルゴスは最終的に勝利したあとアルダをどうするつもりだったのかな。多分なんも明確なビジョンはないんだろうなぁ。敵がいなくなったらサウロンや部下達を粛清しはじめたりして。 --  &new{2021-05-10 (月) 07:48:56};
--どうするつもりだったんだろうね?ただ末期ごろは狂気に陥って自分もみんなも死ね!状態だったらしいから末期ならサウロンや部下らを粛清したあと死にそうだけれどまだ力強かったころはわからない……ただ彼なりにアルダを作ろうとしてクレイジーな世界ができると思う --  &new{2021-05-10 (月) 09:15:03};
---末期はヴァラの力喪失してサウロンより弱かったから粛清できないだろう --  &new{2021-05-10 (月) 10:24:52};
---そうだった。仮に最終的に勝利したのが末期だったとして気が狂っているモルゴスの代わりにサウロンが政治するようになるんかなー?サウロンより弱まってるなら邪魔されないようモルゴスを監禁できるだろうね。ただサウロンはモルゴスが敗北するまえは成り代わろうと思いもしなかったって教授は書き残してあるんだよなー。うーん、かといって狂ったモルゴスが統制しようもんなら破滅崩壊まったなしだし、、、わからないww --  &new{2021-05-10 (月) 11:24:40};
---サウロンが消滅した時に配下の軍勢もやる気なくして自暴自棄になってたしサウロンを縛る何かがあったのかなってのは思った事あるな。
それかモルゴス配下の龍やバルログ、その他の強力な配下を御せる自信なかったとか??
わからんなぁ --  &new{2021-05-10 (月) 11:48:10};
---上に書いたのはモルゴスを監禁なり倒したり反逆的な事をしたら自分自身の存在意義とか何やらが消失しちゃう的な縛りの事だと思ってもらえれば。
元々モルゴスの配下になった時に色々汚されてるし吹き込まれてる??と思ったのよね人間みたいにサウロンも、それによる縛りみたいな
フェアノールの誓言でもないけど --  &new{2021-05-10 (月) 12:00:25};
---すまない。昔漠然と思った事を書いたんだけどわけが分からないことを言ってるね自分ww
頭が悪いのでうまく言い表せないすまない! --  &new{2021-05-10 (月) 12:05:54};
---投稿主ですが仰ってる事は理解できますよ。モルゴスが配下のコントロールや造反に備えて何かしらセーフティ回路じみたものを用意しているという話ですよね。
個人的にはモルゴスはサウロンにはそうした小細工はしていないと思いますけど。
サウロンが最も信用されていたというのもそうですが、サウロンなら外そうと思えばそういう箍は外せそうですし、無意味に忠誠心を損なうような事はモルゴスとてやるとは思えないので。
ただ、サウロンに対してサウロンのみを自由にさせている=お前を信用しているという事を匂わせ、サウロンからの更なる忠誠の獲得を目論む、みたいな小悪党じみた小細工はモルゴスはやりそうですけどw --  &new{2021-05-10 (月) 12:16:52};
---モルゴスはトップブリーダーだから飼いならせないものはないって事で一つ!サウロンも自覚なく忠犬になっちゃったんだよ! --  &new{2021-05-10 (月) 12:17:49};
---サウロンの場合は、モルゴスが自分にとって望むべき悪=師である限りは律義についていきそうだ。
むしろそうでなきゃあんなに悪冴えしてる奴がモルゴスに最後まで付き合った理由がわからん。 --  &new{2021-05-10 (月) 18:55:17};
---アルダに降り立った初期のメルコールとかファンアートでみたりするけどあんなん見ちゃうとどこまでも付いていきますってなるのかもよww
でっかくて強くて何でも出来ますってなんだよそれ!オレだったら崇拝しちゃうね! --  &new{2021-05-11 (火) 07:35:59};
---モルゴスは、何だかんだ言って部下には慕われてたと思う。
ウンゴリアントに襲われた時は、ゴスモス率いバルログに助けられてるし(数百年間、地下で待機してた)。
サウロンも、ヌメノールを堕落させる際に、メルコールを崇めるように王に行ってるし(いずれ戻られると言ってる)。
人望ゼロのフェアノールよりかは、求心力は遥かにあった。 -- 上北 &new{2021-05-19 (水) 02:21:07};
---いやいやいや、演説ひとつでノルドールの大半を見果てぬ辛苦の遠征に連れていくんですよ?しかも神々の怒りに触れながら。
そんなこと出来るやつに求心力がないわけないでしょう。バチバチチートクラスにありますよ。
フェアノールの問題点は求心力がないことじゃなく、それをまともに使わないところだと思いますよ。
「悪口言われたからこいつら要らねえや」ってノリで、世界最強の堕落神が待つ未開の地に向かうのに自分を信じたり慕って着いてきた一族郎党、貴重な戦力置いてくるという。
改めて文字にするとイカれすぎてる。 --  &new{2021-05-19 (水) 12:02:15};
---確かにw
たぶんモルゴス以上に狂気に陥ってたんだろうなあ…。
そこまでイカれてた事に、本人も周囲も気づかなかったのが最大の不幸か。 -- 上北 &new{2021-05-19 (水) 22:46:12};
---仮に未来が見える奴から、
「バカなことはやめろ!あいつはお前達を演説で煽り立て中つ国帰還に駆り立てておきながら、同族殺害までやらせ船を奪わせたあげく、自分達だけでその船を使いヘルカラクセを前にしたお前達に見せつけるよう対岸で燃やして、自分達だけでモルゴス討伐に向かうようなイカれ野郎なんだぞ!」
と忠告を受けようが
「マジで何言ってんだよお前www」
「ちょっとよくわからないですね...」
「そんなキ○ガイがいるわけねーだろw」
「アンチ乙」
「フィンゴルフィンリンギル見えてるぞ」
くらいの反応で誰も信じてくれないだろうなぁ...。
ちょっと想像を越えてる。 --  &new{2021-05-20 (木) 07:40:49};
---モルゴス「なんでこうなった」サウロン「なんでこうなった」エルフ「なんでこうなった」人間「なんでこうなった」 --  &new{2021-05-24 (月) 08:15:01};
---サウロンがモルゴスの力に迫ったのは
ひとつの指輪を造り上げた後だからそれは違うな

まぁ少なくとも失敗作オークは粛清されて皆殺しにするつもりだったのは確か 何もかもぶっ壊して自分好みの世界に造り変えるつもりだったようだとしか --  &new{2021-05-28 (金) 18:57:46};
-サウロンとかバルログにすればモルゴスが神みたいな存在なのかもね。サウロンやバルログは従属神みたいな立ち位置だから裏切らないしどこまでも付いていくのかなって。
イルーヴァタールがなんやねんアルダの神はモルゴスだ!って風に。 --  &new{2021-05-19 (水) 07:20:04};
--悪には悪の救世主が必要なんだ、ってやつですね。
まあサウロンは一度本心から改悛しかけたらしいですけど。 --  &new{2021-05-19 (水) 07:58:48};
--従属神みたいな立位置って考えいいな
そう考えるとモルゴスがウンゴリアントにやられそうな時に呼んでくれて嬉しかったろうねバルログも
唯一神に叛逆する側ってのはいうなれば悪そのままだし宗教的には絶対に認められない、認めちゃいけないんだろうけどなんかかっこいいな --  &new{2021-05-19 (水) 10:41:40};
--裏切り続出のヴァリノールに比べて、モルゴス一家は若頭のサウロンを筆頭に結束だけは固いよなww -- 上北 &new{2021-05-19 (水) 22:34:50};
---誘惑や虚言、恐怖や洗脳で作り出した結束なのでしょうけれどね。ヴァラールは自由意志を尊重しているがゆえにエルフ達の暴走を止められなかった。 --  &new{2021-05-20 (木) 22:37:50};
--->>誘惑や虚言、恐怖や洗脳で作り出した結束なのでしょうけれどね。
それもあるかもしれないね!けどさ、ただただ純粋に悪に突っ走しって叛逆を是とするって突き抜けすぎてカッコイイと思っちゃう!
ほとんどの人間がモルゴス側に付いてるのもそれだけの魅力があるからじゃねーかなと。
サウロンやバルログは分からんけど、人間に関しては破壊や略奪、力任せにヒャッハーできる環境って魅力じゃない??実社会で揉まれて生きてる以上そんなん言えないけどさww
自由意志があるのに縛られてたらつまらんかなって。縛られてるからこそ道徳ってものが生まれて全体が平和に向かっていくのは分かるんだけれどもね。 --  &new{2021-05-21 (金) 11:01:15};
---モルゴスが結束を得るために誘惑や虚言、恐怖や洗脳を用いたのは確かだろうけど、だからといってその結束が自由意志ではなく強制的に生み出されたものとは限らない。
(上の人も言ってるけど)逆に自由意志や正当な理屈から生じた結束(マイズロスの連合が良い例)であろうと、それが万全であったり良い結果を産むとも限らない。
そこがトールキンワールドの面白いところだと思う。
サウロンやバルログたちからしたら、モルゴスは『悪しきが故に魅力的』だったのかもしれない。 --  &new{2021-05-21 (金) 12:56:30};
---悪ってのは、人が思ってるより魅力的なものなのかもね。プライドが超絶高くて支配欲求の強いサウロンとか、戦う事にしか興味のなさそうなバルログとかは、他のヴァラの下に付いても面白くもなんともないだろうし。バルログとか、アルダに来てから戦うか地下に籠るしかしてないし。平和主義的な主人や世界なんて真っ平ごめんだったんだろう。 --  &new{2021-05-24 (月) 19:20:53};
---魅力的な時もあれば魅力的じゃない時もあるかなぁ悪って。難しい問題だ。 --  &new{2021-05-24 (月) 21:24:28};
---まあモルゴスもなんだかんだで魅力的な一面があるんだろ --  &new{2021-05-26 (水) 09:50:59};
---そういやペレンノール野の合戦で使った破城鎚グロンドは、モルゴスの武器にちなんだものだったな。
サウロン的には、やはり畏敬する存在だったんじゃないかな。 --  &new{2021-05-26 (水) 22:57:16};
---モルゴスへのサウロンの心理は、忠誠心も畏怖も恐怖も憎悪も敬意も全てが巨大に存在し、かつ混在しあったものな気がする。
サウロンにとってモルゴスは唾棄するにはあまりにも偉大すぎ、無条件に尊崇するには彼自身が冷悧すぎたのではないだろうか。 --  &new{2021-05-27 (木) 16:05:40};
--①ヌーメノールを不死崇拝の宗教支配する時に使った御神体が自分ではなくメルコール像

②自分の勢力圏や兵器にモルゴスに因んだ名前を付ける

③ひとつの指輪が消滅して無力な影となった後はメルコールの後をおって自ら追放先の虚空へと消え去る

ずっと生粋のファンじゃねぇかな? --  &new{2021-05-28 (金) 19:05:13};
-結束を得るために誘惑や虚言、恐怖や洗脳を用いた可能性はもちろんあるよ。でもそれを用せず、カリスマ性や人柄のみでまとめ上げた可能性はないかな? --  &new{2021-05-21 (金) 23:17:37};
--カリスマ性や人柄のみでまとめあげるのはムリじゃないかなぁ〜
全て込みでまとめあげてる気がするかな。 --  &new{2021-05-22 (土) 01:43:41};
--モルゴスは馬鹿だがそこまで馬鹿じゃないだろ。上のコメントどおり、使えるものは使った上で部下の結束を纏め上げたはず。
そもそも人間やエルフにも謀略使いまくってるんだから、部下にだけ“きれいなモルゴス”を装う必要ゼロだしね。 --  &new{2021-05-22 (土) 09:55:55};
---モルゴスって基本メルコ-ルの時から自分の全て使ってあがきまくってる印象(良い意味だよ。)目的のために出し惜しみしない感じがするな。
だからこそ晩年は弱体化が激しいけどね。フーリンに対してやった事もちっちぇーなぁー小物かよって印象自分も強かったんだけどそう考えたら見方が少し変わった。
モルゴスは純粋な頑張り屋さんだなって。だからこそ晩年には狂気に陥って全部ぶっ壊すみんな死ね!なのがおもしろい --  &new{2021-05-22 (土) 20:31:52};
---純粋な頑張り屋さん。うんしっくりきた。モルゴスはやってることはもう論外すぎるんだが、ひとまずそれは置いて動向の本質だけを見るなら努力家で情熱的だし、純粋なんだよな。ただ、やってることがもうあかんのがね… --  &new{2021-05-23 (日) 13:39:25};
---笑えないくらいヤバすぎ詳細分からない時代とかどんな統治してたんだろね --  &new{2021-05-24 (月) 21:31:56};
---ほんと永遠の謎だわ --  &new{2021-05-25 (火) 16:41:36};
--相手がオークだと恐喝でもせんと従わんぞ。しかも初代のエルフ改造オークなんか鞭で打って改宗を迫ったりしてるくらいだし、飴と鞭でないとまとめるのはそりゃ難しいのではないかな。 --  &new{2021-05-23 (日) 12:32:53};
-ダゴールダゴラスでトゥーリンに心臓を貫かれて、今際のとき、最期になにを言うのかと思う。フーリンのときみたく小悪党全開のセリフになるんか、それとも案外、安らかに死ねそうだと安堵するのか。サウロンらはそれを聞いてどうなるか。もっと教授には長生きしてほしかった(号泣) --  &new{2021-05-24 (月) 18:39:18};
--最後の言葉ねぇ、フーリンのときのように呪って罵倒しそう。でももう効力はないから無意味だという --  &new{2021-05-25 (火) 19:07:54};
--風のタクトの憑き物落ちたガノンドロフか
トワプリの時の呪詛を吐く感じかどっちやろな

同じDark Lord な訳だけど --  &new{2021-05-28 (金) 17:28:27};
---せめて憑き物落ちたかのように穏やかで静かな最後を迎えて欲しい。最期に創造されてから初めて爽やかというか優しい笑みを浮かべていたら、トゥーリンには悪いけど絵面的にはいい --  &new{2021-05-28 (金) 18:29:53};
--俺は最後までモルゴスには醜く足掻いて罵り呪いながらくたばってもらいたいな。
モルゴスが憎いから、ではなくむしろそれがモルゴスにとっては一番安らかな最期に思えるからです。
フロドの慈しみや同情が、サルマンには最終的には敗北感しか与えなかったように、最早悪に落ちたモルゴスにとって安らぎとは平安ではなく他者への憎しみや蔑視から見いだすしかないのではないのかと。
俺達には理解できなくとも、悪には悪の救いや美学があるのではないでしょうか。 --  &new{2021-05-30 (日) 16:37:55};
-モルゴスは性質はリアリストなんだが思考は理想主義、サウロンはその逆で性質は理想主義なんだが思考はリアリストって印象だな。
それだけ書くとモルゴスがバカみたいなんだけど必ずしもそうとは限らなくて、目指すところや他者に求めるところや行動理念はやけに現実的なのに、実際の行動や思考はやけにスケール凄かったり突拍子もない事をやるリーダーって魅力的な一面もあると思うの。
その逆であるサウロンにおいて、彼が直属の部下や支配国への統率は卓越していても、それが利得や指輪の呪力などを無視してもサウロンに最後までついていく、という崇拝レベルで部下からの敬意が見られない理由でもあると思うんだよね。 --  &new{2021-05-26 (水) 12:54:08};
--なんというか、モルゴスはマネジメントを目指すけど実際はリーダーシップに長けていて、サウロンはリーダーシップを目指すけど結局はマネジメントしかできない、と言ったらいいのか。 --  &new{2021-05-26 (水) 12:56:33};
--サウロンもモルゴスも自分に畏怖して仕えるイエスマンしかいないイメージ。だから中つ国を支配するにせよ、破壊するにせよどうするかの戦略的思考は、全部自分で決めなければならない。ある意味、現実の独裁者のような悲哀を感じる。 --  &new{2021-05-26 (水) 20:58:06};
---少なくともサウロンはまんまファシズムのメタファーやし(一つの意思の元に強大な国家を建設する千年王国的な思想)

メルコールはルシファーだけど --  &new{2021-05-28 (金) 19:07:16};
---サウロンなんて、自分に対して表面だけじゃなく心底からyesとしか言えないナズグル作っちゃうもんな。
見ようによっては確かに悪趣味なコメディだわ。 --  &new{2021-06-01 (火) 13:06:41};
-これありえないんだけどもしモルゴスが実は純粋無垢で心優しい性格だけど不器用かつ触れたものが腐敗・堕落してしまうし事象を破壊する役目をイルーヴァタールから与えられてるがゆえに、彼なりに一生懸命努力しても結果的に最悪の結果を生み出してしまうみたいな悲劇的なキャラだったら物語がまた変わってくるなーと昨日妄想してたw --  &new{2021-05-27 (木) 12:06:03};
--フーリン「お前も斧の錆にしてやろうか?」 --  &new{2021-05-27 (木) 12:13:50};
---もしモルゴスが実はいい奴系だったらフーリン一家がさらに悲惨なことになるなぁ(遠い目) --  &new{2021-05-27 (木) 12:51:32};
---フーリン一家からしたらセカンドレイプみたいなもんだろこんなの。 --  &new{2021-05-27 (木) 16:00:50};
--定期的に『モルゴスは実はよい奴だったり悲劇的な奴(だったら)』みたいな意見見る気がするけど、ナルン・イ・ヒーン・フーリン見てもその前提はちょっとなあ。
流石に無理がありすぎる。発想としては面白いし嫌いじゃないけどね。 --  &new{2021-05-27 (木) 13:01:26};
---モルゴス善良系で思い出したやつある。
海外ファンのなんか自分が作った二次設定?でナルン・イ・ヒーン・フーリンの悲劇はもともとモルゴスは誠実に取引を申し出たが、それを信じないフーリンが強情すぎて言い合いするうちについうっかり言葉が強く言いすぎてああなったよってやつ見たことある --  &new{2021-05-27 (木) 13:16:22};
---モルゴス「紳士的に誠実に話したのに、相手が強情だからつい本人とその一族に呪いをかけて超絶不幸にしました。
その呪いで家族が破滅していく様を本人にも見せつけます」
外道度とサイコパス度上がってて草。 --  &new{2021-05-27 (木) 15:05:39};
---↑善良系設定を書いたものだけど。側から見るとサイコパスだよね。書き忘れたのあるし書くわ、たしか椅子に縛り付けた理由は呪いのせいでモルゴス本人もどうしようもないのでせめて家族の呪いをどうにかしようとしたら裏目に出て不幸になっていったって設定だった、はず。 --  &new{2021-05-27 (木) 15:34:59};
---モルゴス「呪いのせいでどうしようもない」
フーリン「どうしようもないのはお前だよ」 --  &new{2021-05-28 (金) 08:12:46};
---トゥーリン「命がけで呪い解けや」 --  &new{2021-05-28 (金) 11:29:38};
---それだったら世界にそもそも悪が存在しない
悪という概念の原点だからねメルコールは --  &new{2021-05-28 (金) 17:29:57};
---発想は自由だがさすがにそりゃないよ、となる。
だからって否定はしないが、正直そうした主張への意味はわからないな。
個人的にはモルゴスを「故あって悪に落ちた」みたいな設定にすると一山いくらの悪キャラみたいでちょっと残念。 --  &new{2021-05-28 (金) 18:07:57};
---トゥーリン「次ふざけたことを抜かすと、その口を縫い合わすぞ」 --  &new{2021-05-28 (金) 18:12:11};
---モルゴス「連れ(フーリン)を起こさないでくれ。死ぬほど憑かれてる」 --  &new{2021-06-01 (火) 13:01:54};
--発想自体は魅力的だしここであれこれ二次設定なり妄想を語るのも楽しいからわかるよ! --  &new{2021-05-27 (木) 13:21:26};
--正直、モルゴスを救済したいからって
“イルーヴァータルから堕落する役割を与えられていて、情状酌量の余地もあったのでは”
みたいな意見はモルゴスを子供扱いしてるようで、イルーヴァータルにも失礼だからあまり好きではないかなぁ。
(個人の見解ですし、否定するものではないです)
「堕落?大敵?上等、俺こそ長上王よ、アルダの運命の主よ」
という気概と自らの意志をもってメルコールはモルゴスであることを選んで生きていてもらいたい。 --  &new{2021-05-31 (月) 07:31:21};
---まったく同意です
メルコールが堕落する役割を与えられていたとかちょっとイヤだな
自分で選んで突っ走って最後まで悪を全うしてこそのメルコールって感じがして
悪の概念は伊達じゃないんだと思う次第です。
故あって悪に落ちたとかメルコールに失礼かなって --  &new{2021-05-31 (月) 10:03:28};
---ただイルーヴァタールは全知全能の創造主なので「自由意志で悪を選んだ」事すら含め全ては構想の内、なのですよね。「彼自身想像だに及ばぬ~我が道具に過ぎざるべし」「(全てはイルーヴァタールの)技の栄光に帰する」なおメルコールが「第二の音楽」ですら贖罪の歌を拒むとしても、再び悪を成さぬ限りエルはその自由意志を否定しないでしょうし、それもまたメルコールへの救済なのかもしれません。 --  &new{2021-05-31 (月) 19:56:34};
---メルコールはダゴールダゴラスで「滅びる」とあるけどほんとうに「滅びる」んじゃなくて第三紀のサウロンみたく無力な存在として存在するんじゃないかと思う。それを踏まえると上の方のレスの、なおメルコールが「第二の音楽」ですら贖罪の歌を拒む〜とあるけれど、もしそれをイルーヴァタールが受け入れたのはもう悪を成す力がないからかもしれない、とふと思った。「死」は人間だけの特権だし、アイヌアは不滅の存在だから。グダグタで上手くまとめれなくてごめんなさい! --  &new{2021-05-31 (月) 20:47:41};
---↑
↑↑
さすがにそれはなぁ。 --  &new{2021-05-31 (月) 21:57:55};
-ウケる。そいつ絶対モルゴスの御用作家だろ...。
実際に俺たちの世界にもダゴール・ダゴラスがあるなら、作者がフーリンから70回は斧撃をくらいそうなトンデモ設定だな。 --  &new{2021-05-27 (木) 15:01:56};
-異端な意見かもしれんがメルコールは純粋な性格だとは思う、根本的な本質は。しかしその純粋さが仇になって堕落と退廃を自ら招いて身を崩していって側から見ると混沌とした性格に成り下がってしまったんじゃないかと思うんだよね、個人的に。まだアルダ創造前、虚空が放置されているとメルコールが不満を抱いていたって記述があるんだけどそれは自らの手で創造したいという想いはあれどまだ「善意」は感じられるんだよな。アルダに降り立つ前のアイヌリンダレもまあ迷惑行為なんだけどそこまで邪悪には感じられないし。たぶんアルダを支配しようと降り立ったのがもうダメだったんだろうなあ… --  &new{2021-05-28 (金) 19:38:11};
--他のヴァラール達から困ったちゃんから完全に害悪認定されたのは、オロメによるエルフへの北朝鮮式大量拉致行為の発覚だしね --  &new{2021-05-29 (土) 02:42:31};
---困ったちゃん、かわいいな笑 --  &new{2021-05-30 (日) 03:05:10};
--トゥルカスの到来によるアルダからの退却が決定打かもしれませんね。アルダで初の明確な敗北。己の影響力が弱まったアルダでのヴァラールによる、己の歪んだヴィジョンを遥かに凌ぐ美しい創造。不滅の炎に次いで欲し拒まれたヴァルダが、己の望んだ地位にある兄弟マンウェと共に喜びの中にいる事…。誰よりも自らの偉大さを自負する彼にとっては凄まじい屈辱だったのでしょう。 --  &new{2021-05-30 (日) 15:46:57};
---彼なりに一生懸命努力しても報われることはなく欲しいものは決して手に入らないことでなにかが壊れてしまったんだろうなあ…… これはあくまでも個人的な想像だけどモルゴスもさまざまな悪事を働いている間中ずっと虚無感とか自暴自棄になってて実は本人も無意識のうちに疲弊していたんじゃないかな
悪事を働いている愚かさや弱さ、自暴自棄になって堕落してしまったことへの自己嫌悪と情けなさに苦しんでて、だから末期のころは狂気に支配されてしまったんかなーって
上のレスにモルゴスは死ぬ間際セリフ吐くなら何?みたいなレスなるんだけど自分の意見としてはトゥーリンに感謝の言葉を吐きそう。で最後に笑顔になって穏やかな死を迎える……
あくまでも個人的な意見だよ。第一トゥーリンからしたらふざけんな案件になるのは百も承知です --  &new{2021-05-30 (日) 16:08:04};
---他の全てのヴァラールの権能を持ってるけど
器用貧乏?というかトゥルカスやアウレみたいな特化型に勝てないんだなって印象を受ける --  &new{2021-05-30 (日) 17:37:58};
-不滅の炎を求めただけでなく、他のヴァラ―ルからすら唯一絶対の存在になろうとした事が、モルゴスのアイデンティティであり悲劇の始まり。
他のヴァラ―ルと同じ目線である自分が許せず、平和で正常な世界を離れ、一人泥沼に汚物と死を積み上げ、それによってヴァラ―ルや世界を見下ろす事で自分なりの安息と満足を得ようとした。
だが徐々に、自らの世界は泥沼の中に沈んでいく。落ちていく自分を許せず、更に汚物と死を積み上げる。より一層、泥沼への沈みは早くなる。
しかしながら、たとえ汚物と死に塗れ、あらゆる民から憎まれ蔑まれ、額をシルマリルで灼かれようとも、彼は自分の信じる自らの幸福をとことん追求した。
彼がしたあらゆる事で彼に同情できる点はないが、そのあまりにまっすぐな姿勢は尊敬に近い念を抱けなくもない。 --  &new{2021-05-31 (月) 07:50:42};
--オレは尊敬しちゃうなぁ
物事に純粋にまっすぐ諦めず取り組むって自分には出来ない事だから。やってる事はヤベーけどねメルコールww --  &new{2021-05-31 (月) 10:12:55};
---↑書いた者だけどまさにその感覚なんだよねー。
なんつうか、あまりに間違えた方向にアクセル全開で迷いなく取り組むんだもん。
もしかしたらサウロンもモルゴスのそういう部分にドン引きしつつ惹かれたのかもしれないと思う。 --  &new{2021-05-31 (月) 12:38:15};
---そこだけ抜粋したら無邪気な子供みたいで草。いや草枯れるほどやばいのは重々承知だけどさ --  &new{2021-05-31 (月) 19:17:38};
---少なくとも「こんな人他にいないから」という理由では魅力的だよなモルゴス。 --  &new{2021-05-31 (月) 19:55:38};
-ヴァラ―ルってどいつもこいつも至高の存在でありながら自分の役割に忠実過ぎて面白みないもんな。(魅力が無いわけじゃない)
精々ドワーフ作ったアウレくらいか?
もしそういう世界にサウロンがどこか飽き足らなさを感じていたとして、至高の存在の中でも最強の位置にいながら勝手に創造の音楽は乱すし、不滅の炎なんてわけわかんねーもの探すし、挙句の果てに自らの責任や使命を放擲して内輪もめや勝手な自分の箱庭ワールド創造を始めようとするクソ短慮直球勝負最強ヴァラがいたとしたら、
「なんなのコイツ!??バカなの!?い、いや凄まじいバカには違いないが…いやでもこれはちょっと…いやそれでも」
と少なからぬ興味を抱く事は容易に想像できる。 --  &new{2021-05-31 (月) 12:45:58};
-なんかさ、モルゴス本人は真っ青な空の下お花畑を無邪気に駆け回っているように思っているんだけど実際は真っ暗闇に沈んだ空の下、屍の上を踏みつけて楽しげに笑っているのが真実の姿です、みたいな感じがする。ごめん、うまく例えれないや --  &new{2021-05-31 (月) 19:15:16};
-モルゴスの末路(ダゴール=ダゴラス)はオペラ「ドン・ジョヴァンニ」の地獄落ちを思い起こす。改心する道はいくらでもあったのに最後の最後まで拒んだ末に破滅するとこがそっくりじゃない? --  &new{2021-05-31 (月) 20:52:32};
--ドン・ジョヴァンニってアマデウスでしか知らないがそんな話なのか。
色男とかプレイボーイの代名詞と聞いた事はあるけど、そこはモルゴスと似てないね笑 --  &new{2021-06-01 (火) 07:57:17};
---ざっくり要約すると女遊びが激しいドン・ジョヴァンニがある日寝室に忍び込んで女を襲おうとするが失敗。その流れで女の父親を殺害してしまう。その後何の反省もせず女遊びを繰り返した末、ある晩殺した人間(女の父は騎士団長だった)の石像に「屋敷に来いよ」と軽口を叩く。するとその晩ほんとうに石像がきた。石像は乱れた生き方を悔い改めよと諭すもドン・ジョヴァンニは断固拒否。そうしたら神罰が下り、ドン・ジョヴァンニは地獄に落ちましたとさ。ウィキ見るとわかりやすいよ! --  &new{2021-06-01 (火) 08:57:25};
---ざっくり要約とは…笑
いや分かるけどね!好きなものや語れるもの聞かれたら早口になっちゃう気持ちさ。 --  &new{2021-06-01 (火) 13:00:44};
---ごめんなさい、詳しく説明すると長くなってしまうんで笑
早い話、ウィキやYouTubeでオペラ見たほうがわかりやすいし理解しやすいと思ったんで!それにドン・ジョヴァンニはもともと伝承をもとにした小説をオペラ化したやつだったはず。で伝承自体が放蕩三昧のろくでなしを石像が地獄に引きずり込みましたとさで終わる短いやつなんですよw --  &new{2021-06-01 (火) 13:15:42};
--ドン・ジョヴァンニ初めて知ったんだけどおもしろそうだね!悔い改めず自分の思うまま突き進むって良いじゃない!やられた方はたまらんし被害者側にも加害者側にもなりたくないけどさ。ただ思ったのは、モルゴスはメルコールとして地獄(虚空)から這い出してダゴール・ダゴラスで最大級にハッチャけるからもっとおもしろいかもよ! --  &new{2021-06-01 (火) 09:44:43};
---モーツァルトのオペラはそれと魔笛がおすすめです!ドン・ジョヴァンニどちらも反省しないのが逆に魅力的な存在なので対比してみると面白いかも? --  &new{2021-06-01 (火) 12:23:28};
---ドン、ジョヴァンニ家に(自分、実家暮らし)にDVDあったから鑑賞してみたがメルコールと全然違ってて笑ったww プレイボーイのイケメンで数々の女口説いてモノにした数がやばいのにダークロードさまはことごとく失敗してるだもんwww  まー最後の地獄に堕ちる場面で改心すんの拒むとこは似てるっちゃ似てるかな?でもメルコールが可哀想になるくらいドン・ジョヴァンニ勝ち組だったわ女性関係ではww --  &new{2021-06-01 (火) 22:28:07};
--メルコールに改心なんてないんだよ
この世でもっとも力と知識に優れた存在として生まれたがゆえに
自分だけがアルダを創造する大事な責務を負っていると勘違いしているお方だから --  &new{2021-06-01 (火) 11:15:02};
---モルゴス「最強の力と全ての知識を与えられたら勘違いするのも仕方ない。イルーヴァタールが悪い!」 --  &new{2021-06-01 (火) 12:33:32};
-地獄(虚空)に追放されてもどこまでもやっちゃうんだわメルコールさんwwほんとバイタリティの概念ですっていってもいいくらいだと思う個人的には。悪の概念とバイタリティの概念が合わさったヴァラールなんじゃないかなと --  &new{2021-06-01 (火) 09:51:52};
--同意。あくまで妄想なんだけどダゴールダゴラス後、虚空に再び追い返されてもなんだかんだで虚空の暮らしになじんでそうな気するww 虚空でまた勝手に創造して怪物生み出してイルーヴァタール激怒させたりアルダやヴァラール巻き込んだ公害を意図的に引き起こしたり。ただで転ばない的な。なんかいっそのことコレでもいいんじゃねってなるよねwww --  &new{2021-06-01 (火) 12:17:37};
---間違えて自分のコメントに返してない? --  &new{2021-06-01 (火) 12:55:11};
---間違えてないです。1番上のレスは他の方のコメントです。 --  &new{2021-06-01 (火) 13:11:29};
-モルゴス最強だよなやっぱり
たくさんいろんな考察やら意見やらで盛り上がってるんだから
どうしようもないキ◯ガイなんだけどすごい魅力的で目が離せないキャラだわ --  &new{2021-06-01 (火) 15:32:59};
--何でこんなに魅力的で惹き込まれるのか不思議なキャラだわ --  &new{2021-06-01 (火) 19:17:22};
--誰も彼も不幸にするキャラなのになぜこんなにも人気があるのか考えても分からん
なぜ自分がメルコール好きなのかもよく分からん。 --  &new{2021-06-02 (水) 03:37:35};
-モルゴスは普段どんな表情をよくしてると思う?常に無表情?不敵な笑みを浮かべている?不機嫌?一見すると明るくて楽しげな表情……ect 地味に気になる --  &new{2021-06-02 (水) 21:32:37};
--素顔は晒してないんじゃない。
たとえ晒しているとしてもシルマリルに一秒も欠かさず灼かれているのだからしかめっ面だろうね。 --  &new{2021-06-03 (木) 00:59:39};
---常に仮面を被っている感じ? --  &new{2021-06-03 (木) 03:14:55};
---俺たちが頭にサーチライト四六時中つけっぱだったとして、ニコニコもしていられまいよ。
まあそれもあるだろうけど、そもそもモルゴスが笑う時って二つの灯を打倒した時とか、フーリンを呪ったときとか結構限られると思うんだ。 --  &new{2021-06-03 (木) 08:12:44};
---ごめんサーチライトでクスッときたw 四六時中まぶしいとかきついわな(笑) --  &new{2021-06-03 (木) 14:09:29};
---こいつはフィンゴルフィンに食らった七つの傷のダメージにも耐えているからそりゃしかめっ面だろうな。。で誰か偉大なヴァラールに傷を治してもらったら「余計なことするんじゃねぇ」とかいうのもあり勝ちだと思う。最近はSMチックに縛られて宇宙漂流の刑を食らってるそうだからそりゃあ憎しみを増大させてすごい邪悪のくそ力を身に着けてるだろうな。 --  &new{2021-06-03 (木) 21:50:04};
---いっそのことシリマリルの重み痛み+フィンゴルフィンの傷で四六時中涙目になってたら腹筋崩壊する自信あるw --  &new{2021-06-04 (金) 00:08:14};
--モルゴスは基本笑わないイメージある。ほんとただのイメージなんだけど。ほんとに笑うときもないような感じする。上の方の> そもそもモルゴスが笑う時って二つの灯を打倒した時とか、フーリンを呪ったときとか結構限られる〜ってコメントあるけどそのときすら生理的に笑っただけで感情面から笑ったことないイメージあるんだよね。これはほんっとに個人的なイメージだけど。 --  &new{2021-06-03 (木) 13:01:07};
--常に不機嫌でうんざりイライラした表情をしてるイメージ --  &new{2021-06-06 (日) 21:30:28};
->アイヌアとしては酷寒と灼熱を生じさせた者だった。
ってことはつまり、極寒と灼熱を司るってことでいいんだよね? --  &new{2021-06-03 (木) 03:16:06};
-モルゴスや関連するページって、昔のコメント見返しても「モルゴスはイルーヴァータルに悪になる運命を与えられてた」「モルゴスは改心して欲しい」って意見と、それに対する反対や否定意見が毎回繰り返されてるよな。
絶対同一人物たち同士のやりとりだろ(笑)プロレスかよ! --  &new{2021-06-03 (木) 07:44:30};
--割と『またこの話題かよ』という感覚はなくもない。その後の流れも大体一緒だしなー。
別に何が悪いわけではないんだけど。 --  &new{2021-06-03 (木) 08:13:47};
--なんかモルゴスに関する建設的な意見や考察はないかな??
聞きたいな。 --  &new{2021-06-03 (木) 08:15:21};
---モルゴスの息子なんかは論争?にならずに盛り上がってたし、話題や場合によるんじゃない。 --  &new{2021-06-03 (木) 09:56:50};
--むしろ少なからぬ利用者が興味を惹かれたからこそ意見が続出するのでは。繰り返しのようでいてその実、様々な感性や見識のやり取りを興味深く読んでます(ただ原作の記述から妥当な解釈と、こうあって欲しいという願望や二次創作は区別した上で述べて欲しいですが)。
物足りないのであれば自分たちなりに議論を誘導すれば良いのでは。 --  &new{2021-06-03 (木) 09:42:06};
---個人的には前どっかのページでめちゃくちゃ断言口調で書かれていたコメントに対して、
「はぁぇ~そうなんか!」「知らなかった!」
という感心した雰囲気になってたとこに
「すみませんただの感想です」
という返しがあって、ズッコケ気味な流れになってたのは面白かったw --  &new{2021-06-03 (木) 12:42:08};
-繰り返しのようでいてその実違うと私も思いました。色々な方達の意見や考察は過去のやりとりと似てるようでいて似てないですよね。少しの違いでもメルコールに対する考え方が変わった身としてはちゃんと読んでるのかなって少し疑問を感じます。 --  &new{2021-06-03 (木) 10:33:20};
-ここは色々な分野のガチ勢の方もたくさんいる印象なのでメルコール、モルゴス評に付随して勉強になること多いので私は楽しく見てますよ。 --  &new{2021-06-03 (木) 10:40:28};
-そもそもシリマリルおよび創世物語にしか登場しないのでどうしても話題が限られてくるのかもしれませんね。モルゴスは非常に魅力的な登場人物です。だからこそ似たような意見や鋭い考察もあれば二次創作物的な願望などさまざまなコメントが集ってくるのではないでしょうか? --  &new{2021-06-03 (木) 10:55:09};
-プロレス~って書いたものですけど、議論ややこしくしてすみません。
個人的にはプロレスも含め、ワクワクというか微笑ましいというか、「いいぞもっとやれ」というか、そういう好意的な感情を込めての発言だったんですけどね。
(世の中にはプロレスという単語から八百長とかみたく悪いイメージを持つ人もいれば、たとえ詳しくなくても俺みたいに八百長じみたとこゆえに好印象あるパターンもありますので)
他の方も仰られるように、何回も何回も同じ話題で盛り上がれるってのは、ここにいるメンバーの指輪物語やらへの愛情や造詣や話題になるキャラクターや物語の魅力あってこそのものですから。 --  &new{2021-06-03 (木) 12:38:23};
--謝ることありませんよ。あなたのいう通り愛着があるからこそ考察や二次創作物的なのを含めたものまでコメントがあるんですよね。同じ話題をおそらく世界中で盛り上がれるのがモルゴスや指輪物語の魅力だと思います! --  &new{2021-06-03 (木) 12:57:06};
-海外勢もモルゴス人気な印象あるけどキリスト教圏でなぜに??って昔思った事はある。ただ単に魅力があるからって今なら思うよ。
魅力があって惹かれるキャラなら話題も繰り返したりヨイショしたりするのは当たり前かなと。こんなキャラ普通に考えて創れねーって!ww --  &new{2021-06-03 (木) 14:29:28};
--こんなキャラをどうやったら考えつくのかわからないよね!教授は天才だね! --  &new{2021-06-03 (木) 17:15:54};
-名前の響き的に
モルゴス…好き
メルコール…そこまで
大敵メルコール…好き
サウロン…好き
冥王サウロン…大好き --  &new{2021-06-04 (金) 13:08:24};
--俺は逆にメルコールって響き好きだな、ルシファーっぽくて。サウロンもいいしマイロンも好き。モルゴスもゴシック小説みたいな響きがいいよな。 --  &new{2021-06-04 (金) 14:20:40};
-海外のfanfic見てるとモルゴスの愛称がほぼ「メル」なのがじわじわと来るw 本名メルコールだからしゃーないとはいえ愛称がかわいくて笑ってしまうw --  &new{2021-06-05 (土) 15:38:36};
--メルとモル --  &new{2021-06-05 (土) 16:03:53};
---メルはかわいい女の子っぽいしモルは小動物系女子みたいな響き感があるしで草 --  &new{2021-06-05 (土) 16:12:14};
---わろた --  &new{2021-06-07 (月) 12:56:46};
---アルダの運命の主たるメルコォル←自称
唯一神を除けば至高最強の存在(過去)でありながら、こういう事臆面もなく言っちゃうのがメルちゃんの魅力だね。 --  &new{2021-06-07 (月) 13:03:10};
---コルとゴスだとこうは行かないもんね。 --  &new{2021-06-08 (火) 13:04:51};
---コルはかわいい子犬の名前みたいだしゴスはまんまゴス系てかゴシックだな --  &new{2021-06-08 (火) 13:13:01};
--ダークロードなのに……愛称のギャップがすごい --  &new{2021-06-06 (日) 01:36:07};
--そーいや海外ファンのTumblrでメルメルって愛称つけてたの見たの思い出した
それ見て思わず茶吹いたw --  &new{2021-06-21 (月) 19:12:53};
--メルとモル
でgoogle翻訳したらペットホテルで預ってる可愛い猫たちの画像出てきてほんと草。 --  &new{2021-06-07 (月) 13:05:35};
---面白すぎて大草原だわ --  &new{2021-06-07 (月) 16:00:26};
-モルゴスの弱体化の原因の一つに中つ国と一体化を進めて中つ国をモルゴスにとっての1つの指輪みたいにしようとしたけど広すぎて失敗したとあるが、多分ハイラルある限り復活する«終焉のモノ»の呪いである邪悪な存在というガノンドロフの設定ってここら辺から来てそうだな --  &new{2021-06-18 (金) 15:35:21};
--モルゴスの指輪だっけ?その設定ていうか案は。そういえば封神演義の妲己も最後は地球と一体化していたな……教授もモルゴス(に限らずだが)もほんと世界中にいろんな影響あたえまくってるなー。作品内外問わず。 --  &new{2021-06-18 (金) 15:59:54};
---ゼルダの制作陣や藤崎竜氏がHoMe読んでいたかわからないので直接的な影響あったかどうかは何とも。 --  &new{2021-07-04 (日) 09:07:00};
-黒い敵、っていうとそろそろ最盛期を迎えるカサコソ這い回るアイツにもぴったりな異名だ…。
しぶとくしつこい所も似ている。
今年もうちの中では見ないで済むといいな…。 --  &new{2021-06-23 (水) 14:00:07};
--そういうあなたに宝玉の蜂(ジュエルワスプ)を。黒い敵はなまじっか強いだけに強敵に惨い目にあわされるのだ。 --  &new{2021-06-23 (水) 18:50:58};
--ウンゴリアントの子孫にも奴らを貪り食う種がいるな。軍曹とか呼ばれてたか --  &new{2021-06-23 (水) 18:58:38};
--かの物たちを造りしはヤヴァンナかメルコールか。おそらくヤヴァンナの被造物ではあるがメルコールの悪影響を顕著に受けてしまったのではなかろうか。 --  &new{2021-06-23 (水) 21:39:28};
--奴らを火星に送り込んだら超進化するなどと誰が予想できただろう。あれこそモルゴスの求めた理想の兵士ではないか? --  &new{2021-06-23 (水) 23:06:53};
--スーパーの入り口でモルゴス見かけたから排水溝に蹴落としておいた --  &new{2021-06-25 (金) 12:42:45};
-サウロン『足なんて飾りです偉い人(ヴァラール)にはそれが分からんのです』 --  &new{2021-06-29 (火) 23:04:14};
--うわ、おもしろ。 --  &new{2021-06-29 (火) 23:37:26};
--ごめんどういう意味? --  &new{2021-06-29 (火) 23:48:41};
-モルゴスは両足を切断とジオングを掛けたネタ --  &new{2021-06-29 (火) 23:53:51};
--いや普通に意味わからないよね。
別にガンダム知らないとかそういうのじゃなくてさ。 --  &new{2021-06-30 (水) 00:38:49};
-このお方の話を映像化しようにもサウロンですら甲冑姿のやつが火の中で棒立ちしてるだけの映像しかないし
冥王と呼ばれるだけの禍々しさを撮るのは難しそう --  &new{2021-06-30 (水) 01:52:05};
--普通に映画版でも最後の同盟との戦いや
シャドウオブシリーズやらでもあるやんサウロン
どうせサイズ的にもフルCGだしなモルゴス
ホビットなんかほぼCG映画だし --  &new{2021-06-30 (水) 02:35:18};
--トールキンの海外fanartをよく見るんだけど容姿はたいてい色白肌、黒髪ストレートロング(だいたい腰ぐらいまである)、青目が多いな。服装は黒一色でかつ鎧着たり武装してんの。マンウェと双子設定採用してんのかマンウェとそっくりな顔してるパターンが多い。ちなみにマンウェは白髪青目で対照的だわ。 --  &new{2021-06-30 (水) 08:54:29};
---まぁ全部で少なくとも三パターンあるうちのメルコールとしての姿のうち最初に捉えられた時の黒い鎧の巨人の姿がモルゴスだから --  &new{2021-06-30 (水) 12:31:38};
---まぁ全部で少なくとも三パターンあるうちのメルコールとしての姿のうち最初に捉えられた時の黒い鎧の巨人の姿がモルゴスだから --  &new{2021-06-30 (水) 12:31:40};
---Phobsってロシア人アーティストのfanartのmelkorが有名だよ
https://melkorwashere.tumblr.com/post/96277683934/have-no-time-for-drawing-a-lot-of-job-job-job-to --  &new{2021-06-30 (水) 13:59:58};
---見たけどなかなかええやん --  &new{2021-06-30 (水) 23:42:33};
---phobs?ってロシア人のブログ見たが意外といいじゃん、こういうの好き --  &new{2021-07-01 (木) 21:47:43};
-そういえばマンウェと兄弟なのは明言されてるけど明確に双子だと明言されてるの?ずいぶん前に読んだきりで図書館で借りた本だから確認できない……誰かご教授ください --  &new{2021-06-30 (水) 10:21:51};
--どこかの記事でだれか言ってたけどマンウェが大気と風を司ってるのに対してメルコールは極寒と灼熱で似通った性質持ってるから兄弟と分類されてるんじゃないの
双子がどうとかはそもそも出産経由してるわけでもないこの方々には当てはまらない概念だと思う
イルーヴァタールの思考から生まれ出でた存在だから --  &new{2021-06-30 (水) 11:04:07};
---そもそもアイヌアがより子供造るような種族っぽさがあった頃の設定の名残だから --  &new{2021-06-30 (水) 12:30:20};
-モルゴスはどうすれば成功したのか。
シルマリルを失わなければ…ノルドール達を追い詰め過ぎなければ…フィンウェを殺さなければ…内陸より沿岸部の奪取を優先していれば…。
考えれば考えるほど、『大人しくしてろ』『調子に乗るな』以外の結論に辿り着かないのが悲しい。 --  &new{2021-07-01 (木) 08:04:54};
--さらに言うならアルダの王になりたいなら、
・アイヌリンダレを邪魔せず真面目に歌う
・虚空に入り浸らずみんなと一緒にいる
・アルダ創造のときみんなと協力して真面目に作る。ついでに自分の最強の力を手伝いをする形で惜しみなく使う
以上のことをしてれば、もしかしたらマンウェより最強なメルコールがふさわしいとみんなやマンウェが納得して王になれたかもしれんのに……そういうところがバカなんだよなあ --  &new{2021-07-01 (木) 19:26:40};
---何者にも従わず独自の創造を成さずにはいられない渇望こそ、エルから与えられたメルコールの本質なのでしょう。
それに堕落していなくても(また全盛期の力を保持していても)、徳や叡智において他のヴァラールに及ばず、エルの意図の理解も不十分となると、結局は長上王に選ばれなかったのではないでしょうか。 --  &new{2021-07-03 (土) 18:31:07};
---器用貧乏臭いよなこいつ --  &new{2021-07-04 (日) 09:52:40};
-メルコールってほかのヴァラの素質も少しずつ持っているから、マンドスの未来予知も少し待っているんだよね。
もしかしたらアングバンドでのあの異様なビビりようは、いつの日にか決定的な破滅が訪れることを心のどこかで察していたからだろうか。 --  &new{2021-07-03 (土) 18:09:36};
--だろうね。避けられない未来を見てしまったんだろうな --  &new{2021-07-04 (日) 14:06:36};
--そうならなんか哀れな感じがする --  &new{2021-07-22 (木) 08:03:07};
--毎晩悪夢なり予知夢を見て精神を病んでいったんだろうなあ --  &new{2021-07-31 (土) 10:21:25};
-メルコールってほかのヴァラールたちの素質を一部持ってるんだよね?じゃあネッサみたくダンスが上手かったり、オロメみたいに狩猟を嗜んでいたり、ヴァイレのように機織りをしてるのを想像したらじわじわと笑いが込み上げてきたw --  &new{2021-07-22 (木) 13:37:10};
--才能が多才で魔力が最強なのでちゃんと努力すればできる子だろうな。だが彼にそういった努力ができるかすごく不安だ。 --  &new{2021-07-22 (木) 18:34:40};
---頭を打つか何かでまともな人格にならんかぎり無理やろ、、、しっかし多才だからいいってわけじゃないんだよな。ほかの人が言うように器用貧乏を地で行くタイプ。あれこれ無駄に才能あるからこそひとつに的を絞れず極めれない。 --  &new{2021-07-29 (木) 19:38:00};
--ウトゥムノ時代には、部下たちの前で暗黒舞踏を披露したり、化物に変えるため動物を捕らえまくったり、地獄絵図のようなタペストリーを織り上げて玉座の間に飾ってたんだろう --  &new{2021-07-22 (木) 19:47:14};
---タペストリー織り上げるモルゴス草。笑いすぎて腹痛い(笑) --  &new{2021-07-22 (木) 20:00:22};
---なまじいろんな才能があるから、いろんなものに手を出しては時間と労力を無駄にしていくスタイル --  &new{2021-07-23 (金) 07:59:52};
---暗黒舞踏?バレエみたいなの思い浮かんだ --  &new{2021-07-26 (月) 19:55:29};
---白鳥の衣装のモルゴスはちょっと……と思ったけど大駱駝艦の人なモルゴスも対して見た目変わんねぇな --  &new{2021-07-26 (月) 21:30:13};
---白鳥の衣装わろた。そこはロシアのなんか有名バレエ団で有名な熊の着ぐるみ着て踊る演目だろ。モルゴスならドラゴンか? --  &new{2021-07-26 (月) 22:00:50};
--癒やし手エステや常若のヴァーナの能力ってなんだろ?メルコールならどう使うかが想像できない --  &new{2021-07-26 (月) 12:30:53};
--あらゆる素質を持っていて、何でも出来るからこそ
何でも自分でやらなくては気がすまないキャラクターであるのは確か --  &new{2021-08-16 (月) 23:15:19};
-個人的にモルゴスの声域はバスのイメージ。アイヌアリンダレをオペラの声域で例えるイメージだと。 --  &new{2021-07-26 (月) 22:03:52};
--メルコールリサイタル『ボェ~✴️』 --  &new{2021-07-31 (土) 16:28:45};
-イルーヴァタールのコメント欄を見ていたらイルーヴァタールはメルコールや彼側に落ちたほかのマイアールたちにも愛情を抱いてるか?みたいなコメントがあったんだけどみんなはどう思う?ほかにもダゴールダゴラスでメルコールが滅びても平気なのか否か。そう考えるとアイヌリンダレの一件がまた別の見方が見えるような気する。 --  &new{2021-08-14 (土) 22:51:20};
--イルヴァタールはおそらく、何者にも従わず自由を成すという部分において
悪の勢力にも一定の評価をしていると思われる。
イルヴァタールにだって馬鹿な子供に対する親心はある --  &new{2021-08-16 (月) 23:18:21};
-モルゴスがもしシルマリルを抱かずにアルダに遁走したとしたら、ノルドールの帰還もなければエアレンディルの誕生とヴァラ―ルへの嘆願も起きない。
その場合、ヴァラ―ル達が怒りの戦いを起こしてモルゴスの勢力を駆逐する事になったかどうかが気になるな。
ノルドールが居ないとはいえ、目覚めた人間や残留組のエルフ達のために戦ってくれるのかしらん。 --  &new{2021-08-16 (月) 07:47:09};
-> アイヌアとしては酷寒と灼熱を生じさせた者だった。
場違いを承知の上で書き込むが、極寒の部分でなぜかアナ雪のエルサみたいに氷雪を手のひらから生じさせたり、氷の城ならぬウトゥムノやアングバンドを氷で作るパロディシーンが頭に浮かんだ。なんかさ、氷雪をあやつれそうだなって考えてたら頭に浮かんだの…… --  &new{2021-08-30 (月) 15:15:32};
--そーゆう細かいことは出来ないのがモルゴスクオリティ。
山脈を隆起させたりは得意なんだろうけどなぁ。 --  &new{2021-08-30 (月) 16:28:29};
--ありのままを歌いながら山脈を隆起させたりしてるモルゴスが思い浮かんだじゃないか(笑) --  &new{2021-08-31 (火) 12:13:22};
-おれはモルゴス♪ 神大将~♪天下無敵のヴァラールだぜ アウレやマンウェは 目じゃないよ -- ~♪ &new{2021-08-31 (火) 22:19:22};
-訂正 おれはメルコール♪ 神大将~♪天下無敵のヴァラールだぜ アウレやマンウェは 目じゃないよ -- ~♪ --  &new{2021-08-31 (火) 22:22:09};
--ごめんな、笑ってあげられなくて。 --  &new{2021-09-01 (水) 00:11:34};
-もし今度やるドラマでモルゴス出てくるならぜひウンゴリアントにおそわれて大絶叫してるシーンを出してほしい。あの一連の流れ本読んでて笑ったわw --  &new{2021-09-03 (金) 13:13:46};
--ある意味シルマリルの物語のなかで貴重な笑えるシーンだよな --  &new{2021-09-09 (木) 10:03:21};
--シルマリルは苛烈過ぎて映像化すると逆にシュールで笑えるシーンになりそう。
ロスガールで船を燃やす情景とかその横で蒼白になるマイズロスとは傍目から見たらボーボボ並みに不条理すぎる。
ブチ切れたモルゴスがフーリンに呪いをかけるシーンも、文章や一枚絵だと恐ろしくても映像で見るとモルゴスの器の小ささが際立つだろう。 --  &new{2021-09-09 (木) 12:58:36};
---↑同感 --  &new{2021-09-14 (火) 12:13:52};
---フェアノールが同族見捨てて船を焼くあたりはシルマリル愛読者ですら何度読んでも「これもうわけわからねぇな…」ってなるもんなぁ。
ちょっとぶっ飛びすぎている。 --  &new{2021-09-14 (火) 14:46:01};
---無惨様っぽさがある --  &new{2021-09-14 (火) 18:10:12};
---> フェアノールが同族見捨てて船を焼く…
晩年の発狂していたモルゴスといい勝負だわ --  &new{2021-09-15 (水) 18:39:50};
---『船を焼く』って自ら退路を断って決死の覚悟で勝負する事、を指す言葉だけど(ユリウス=カエサルの故事から)。
フェアノールの場合は、ただ単に嫌いな弟や悪口を言った同胞への嫌がらせだけで超絶に戦略的に不利なことしてるってのがパネぇ。
フーリンにブチ切れて呪いをかけたモルゴスとフェアノールってやっぱどこか似てる。 --  &new{2021-09-16 (木) 20:55:25};
---初見者からしたら普通に意味不明だよな。
①自分から同胞みんなを煽動する
②結果、着いてきた同胞多数に同族殺しをやらせる
③結果、彼らに神々の最強の呪いを課させる
④それに一切フォローもしないので陰口言われる
⑤自分と家族と腹心たちだけで先に船出する
⑥ムカつく弟や同胞達への当て付けだけで船を燃やす
⑦結果、貴重かつ大半の戦力を自分から切り離す
⑧そのまま堕落した最強悪に挑戦しに行く
悪い、やっぱ理解不能だわ(シルマリル読者にも) --  &new{2021-10-18 (月) 19:08:53};
-モルゴスがジャイアン気質という事は何となく分かります。暴れ過ぎて恨みを買い、最後にはいつも痛い目に遭う所もジャイアンみたいですね。 --  &new{2021-09-05 (日) 01:09:53};
-アマプラのドラマってモルゴス出せるんだっけ?権利がどうとかってやつ --  &new{2021-09-05 (日) 15:32:47};
-アマプラのドラマってモルゴス出せるんだっけ?権利がどうとかってやつ --  &new{2021-09-05 (日) 15:32:49};
--どうなんだろ。なんか公式がまえに意味深なコメントしてなかった?最大の悪げ登場するたらなんたらって --  &new{2021-09-09 (木) 09:59:38};
---ごめん、
×最大の悪げ〜
◯最大の悪が〜 --  &new{2021-09-09 (木) 10:00:54};
-ホビット映画版みたいに名前を出したりシャドウオブモルドールみたいにモルゴスの像なら出せる可能性はある --  &new{2021-09-09 (木) 16:23:57};
--ほんと本編でも映像でも不憫な方だわw --  &new{2021-09-10 (金) 15:09:57};
-経緯もあるけど中つ国に戻ってきて以降は慎重勇者ならぬ慎重魔王だよなモルゴス 勇者的な立場に近いトゥーリンもしっかり殺しておいたし --  &new{2021-09-14 (火) 18:09:12};
--慎重勇者? --  &new{2021-09-14 (火) 18:33:34};
--なんでモルゴスが勇者なのかはよくわからんが、句読点がないからモルゴス勇者に見えてなおややこしい。 --  &new{2021-09-14 (火) 21:29:33};
-タイトル名で調べてどうぞ --  &new{2021-09-14 (火) 21:36:34};
--調べたらアニメかよ。なんでアニオタって自分が知ってる作品を相手も知ってるていで話すんだろう。 --  &new{2021-09-14 (火) 21:40:38};
---それしか知らないからだよ それが世界の全てだと思ってる --  &new{2021-09-14 (火) 23:04:15};
---相手を楽しませる、相手を慮るって姿勢がこういうオタク気質の人には本当に根本的に欠けてるんだよなあ…。
『慎重勇者って作品があって、主人公は神がかった超絶チートなのに尋常じゃなく小心で慎重なんだが、そのギャップが妙にアルダ帰還後のモルゴスと被って笑える』
くらい20秒間wiki流し読みした俺でも書けたぞ。そんな手間も惜しむならそもそも話題に出すなよなあ。 --  &new{2021-09-14 (火) 23:23:45};
-別にアニオタに限った話じゃなく、相手が知ってるかも分からんこと(しかも一般的じゃないこと)を嬉々として話して、しかもその理解は相手に責を負わせる人種ってのはどこにでもいるけどな。そしてどこででも敬遠されがち。 --  &new{2021-09-14 (火) 22:02:42};
-コメントログ見れば分かるけど、他作品を引き合いに出すなんて何年も前から散発してる事なのに何を今更弾劾するのか。自分等はアニメみたいな低俗な娯楽は需要しませんから~ってか? --  &new{2021-09-15 (水) 00:42:11};
--おバカなこと言うのはやめなさい。問題にされてるのは「アニメを引き合いに出す事」じゃないでしょ。「引き合いの出し方とその後の言動」ですよ。誰がアニメそのものを叩いてるの?
低俗な娯楽なんてのは貴方しか言ってない。
大体需要しませんからって何よ。 --  &new{2021-09-15 (水) 03:07:23};
-全盛期のメルコールが馬鹿みたいに強かったのって、初めてトゥルカスにボコされる前?どうして最も力があったメルコールが、どうしてトゥルカスに嬲られたり、逃げ回ったりしてたのかな。 --  &new{2021-10-17 (日) 17:02:41};
--書かれた中でメルコールに最も力があったのはおそらくアイヌリンダレの時。離反者が出たってのもあるけどコイツ一人が勝手に歌い出したことで全アイヌアの音楽を滅茶苦茶にしたので。
で、メルコールがトゥルカスと戦ったのは二回だけど、最初の一回は他のヴァラとも戦っていたんで、このときは多分単独ではトゥルカスよりも強かった。それでもこの頃から好き勝手やってたんで力は劣化していたと思われる。
二回目の戦いではトゥルカス単独に負けたんで、このときは全盛期よりもかなり力を失っていたと考えられる。 --  &new{2021-10-17 (日) 17:55:42};
---そのために、マイアールのアリエンとティリオンには勝てなかったのですね。納得です。 --  &new{2021-10-17 (日) 20:42:17};
---力の戦いでトゥルカスに敗れた時はまだアリエンより弱体化してたとは限りません。太陽に耐えられなくなっていた頃はウンゴリアントに力を注ぎ更に弱体化した後ですから。 --  &new{2021-10-17 (日) 21:03:07};
---他のヴァラと戦う前に世界の各所で火を焚いてアルダを炎に包み込むとか無駄なことやって力使ったりもしてる --  &new{2021-10-17 (日) 23:20:52};
---↑モルゴスほんっとアホすぎるwwwだがそこがいい! --  &new{2021-10-18 (月) 16:33:51};
--もしモルゴスがサウロンなみに頭良くて後先考えられる性格だったら絶対、全盛期の力を維持しようと対策していただろうしむやみに力消費しないだろうし、で策略をしまくってそうだよね。そうなると全盛期の力維持してるからもう勝利する道が見つからなくなっていたと考えたら、ばかみたいに消費してくれたおかげでヴァラール側が勝利できたんだろうなあ --  &new{2021-10-17 (日) 23:37:41};
--コメ主です。
なるほど。ありがとう。シルマリル読んでるんだけど、やっぱり普通の小説よりずっと難しくてよくわからなくなっちゃってた。作中からだと、アルダに降り立った初めの頃は他のヴァラールですら全く歯が立たないような圧倒的な力を持ってたけど、エル・イルーヴァタールと違ってその"力"は底有り。他のヴァラールがアルダの世界を創造している最中に、メルコールは力をひたすら"破壊"に浪費していく。更に多数の怪物の生成と強化に魔力を使いまくって次第に弱体化。受肉して"傷付く体"になってからは更に直接戦闘をしなくなったらしいね(解釈が合ってるか分からないけど)。

物凄い力を持ってたって聞いてたんだけど、読めば読むほどメルコールがなんか間抜けというか、可笑しく見えちゃう笑。トゥルカスの寝込みを待って二つの灯を破壊してそそくさとトンズラこいたり、ウンゴリアントに襲われて阿鼻叫喚した挙げ句手下に助けられたり、ヴァラールたちの裁判にかけられた時に「もう悪いことしません。更生します。」って許しを請いたり。強いんだけどめっちゃ小物臭のするモルゴス&デキる部下のサウロンって構図がギャグっぽいわ笑。

モルゴスの敗因は確実に魔力の浪費だけど、本人はその過程には全く後悔はしてないってどこかで見たな。シルマリル本編だっけ、作者のあとがきだったかな。例え、メルコールが他のヴァラールたちに敗れて世界の外に追放される未来のモルゴスを見たとしても同じ用途に魔力を使っていたみたいな。どのみち魔力は使われて少なからず減っていくわけだし、ヴァラ全員が連戦をひたすら繰り返してればなんとかされちゃったりしたんじゃないかな。まぁメルコール以外のヴァラールはアルダが破壊されるのを何より忌避してたから、もしメルコールに、他のヴァラとの戦闘に地球全体を巻き込むような危険性あれば戦おうとはしなかったんだろうけど。確か、ヴァラールがモルゴスとの戦闘へ本格的に乗り出したのもトゥルカスの進言だったよね。「もうモルゴスボコさね?なんでヴァラールがアイツから逃げ回ってんの?」的な。 --  &new{2021-10-19 (火) 16:30:31};
-アルダの疫病神・モルゴス --  &new{2021-10-19 (火) 16:48:25};
-モルゴスほど魅力的なキャラがいるだろうか? --  &new{2021-10-19 (火) 20:57:10};
-昔やってたハーメルンのバイオリン弾きって漫画があって主人公の父親がケストラーって大魔王なんだがものすごいクズ野郎なの。妻子すら自分の餌にするくらいの。で、そんときクズ野郎加減でモルゴスを思い出して、ふとどっちが最低なクズ野郎なのか気になった。 --  &new{2021-11-21 (日) 14:01:13};
--ケストラーじゃない?モルゴス妻子いないし --  &new{2021-11-24 (水) 19:23:55};
-力が有限なのはモルゴスだけなのか?他のヴァラールの力は有限ではないのかな? --  &new{2021-11-25 (木) 11:40:26};
--浪費しない限りは無限なんでしょうね。
浪費しない限りは。 --  &new{2021-11-25 (木) 11:53:51};
---全能者エルを除き、全ての者には限界があります。ヤヴァンナが再び銀と金の木を生み出せなかったように、堕落せず浪費せず適切な力の行使と休息を行っていても、盛時の力を永遠に維持しつづけられるわけではありません。 --  &new{2021-11-25 (木) 19:06:46};
--ヤヴァンナの二つの木の例は「一度傑作を書いたのだから同じような傑作をまた作れる、ということにはならない」という意味であって、行使できる力が有限だとか、ましてやモルゴスが力を浪費したこととは全くの別問題であろうと思います
ヴァラール(アイヌア)にとってのアルダの形成とは、我々人間が芸術・創作活動を行うこととパラレルの関係にあると思われ、単純にいっぱい作った・大きなものを作ったからといって力(創造力)が枯渇するわけではないと思われます。とはいえ創作活動と同じように、全く無制限に好きなだけ好きなものを作れるというわけでもなく、限界はある。限界なき創作が可能なのは上の方も仰っているように「全能の創作者」であるエルだけでしょう
モルゴスが力を浪費したのは、まがいものに過ぎないオークなどの被造物に自律した増殖能力を与えるために、自らに備わった創作力を「切り売り」して与えてしまったからであって、他のヴァラールにそのようなことはないと思われます --  &new{2021-11-25 (木) 22:07:27};
-能力や悪業のスケールと人格のスケールが反比例しすぎている。 --  &new{2022-02-16 (水) 09:43:49};
--すごくわかる --  &new{2022-03-01 (火) 13:25:07};
---だよね。ちょっと教授はモルゴス関連は悪ノリしすぎだと思う。 --  &new{2022-03-01 (火) 21:49:29};
---それほど夢中にさせちゃうのかも --  &new{2022-03-03 (木) 04:40:59};
--そのとおりですね。全知全能のイルーヴァタァルさまがなぜこのようなものをうみだしえたのか・・いくらかんがえてもわかりませんでした。いまもどうしてもわかりません。ピッコロなのか? --  &new{2022-03-01 (火) 21:31:26};
--そもそも「悪」とはそういうものでは。人格が立派なら悪いことなどしない --  &new{2022-03-01 (火) 22:45:27};
---いや、人格が立派かどうかじゃなくてスケールのデカさの話でしょ。
善人がみんな人格的にスケールのデカい人物なわけじゃないし。 --  &new{2022-03-03 (木) 07:29:07};
---2×3表にしてみるとこんな感じでしょうか?
能力ある 善人 スケール大きい → 偉人(ベレン、アラゴルン他多数)
能力ある 善人 スケール小さい → 有能な技術者(力の指環作ったなんとかゆう名前のやつ)
能力ある 悪人 スケール大きい → ヒトラーみたいなやつ(モルゴス、サウロン、サルマン他 今もいるかも)
能力ある 悪人 スケール小さい → ヤクザのボス(例:ゴブリン親分)
能力ない 善人 スケール大きい → 悪人のカモ(誰?)
能力ない 善人 スケール小さい → 人類の大多数(例:改心してごろつきをぶったロベリアさん)
能力ない 悪人 スケール大きい → 破滅(誰?)
能力ない 悪人 スケール小さい → チンピラ(例:シダ家のビル) --  &new{2022-03-03 (木) 21:00:17};
-最初の方のコメント欄でも怒りの戦いが起きてるね --  &new{2022-03-08 (火) 20:35:34};
-受肉ってどうしたらなるのでしょうか? --  &new{2022-03-15 (火) 18:51:30};
--気に入った女の人を選んで、雄性配偶子を送ればOK。
例1:ヤハウェさん(新約聖書マタイ書1章20節、ルカ書1章40節、他)
例2:ヨグ=ソトートさん(H.P.ラブクラフト「ダンウィッチの怪」、後藤寿庵「アリシア・Y」、他)
例3:永井豪の作品にもあったような・・ --  &new{2022-03-15 (火) 23:29:56};
--トールキンがそのことについて明示的に説明している資料は存在しません。おそらく、霊的存在の受肉という問題は、キリスト教における神ヤハウェの人間イエスとしての顕現といった神学的問題に関わるため、自分にはそのような神学的専門知識はないと考えていたトールキンがあまり深く立ち入りするのは不敬であると感じていたのだと思われます。
しかしそれと関わらない形でなら、トールキンの残した中つ国における「霊魂」と「肉体」の関係から、おぼろげに推定することは可能かもしれません。
まず大前提として、普通のアイヌア(ヴァラールとマイアール)は、人間やエルフが備えているような「真の意味での物理的肉体」は持っていません。彼らアイヌアの「肉体」は、あくまで彼らの霊魂が持っている「物質世界に対する影響力」が目に見える形で現われたものに過ぎない。そのため、アイヌアが物質世界へ強い影響を行使しようとすれば、必然的に目に見える姿形を取る必要がありました。逆にアイヌアの目に見える姿形を傷つけることによって、彼らの物質世界への影響力を減退させ、ついには完全に無力化することも可能でした。
それとは違い、エルフや人間の肉体は、アルダを構成している物質と同じものからなる、完全に物質的なものでした。エルフや人間の霊魂にとって肉体は「家」のようなものであると述べられており、霊魂と肉体とは(結びついてはいるが)別個に独立したものでした。
霊魂はアイヌアのものであれ、エルフや人間のものであれ、イルーヴァタールに直接由来するものです。
(ここまで公式設定) --  &new{2022-04-09 (土) 18:04:37};
--(ここから推論)
アイヌアが物質世界に最大限影響力を行使するには「肉体」を備えている必要があるということは、アルダの全き支配を目論むモルゴスは当然、常に肉体化している必要があるということです。なおかつその手段は末期には常に暴力的かつ恐怖に訴えるものになりました。そうなれば当然、その霊魂が取る姿形は威圧的で恐ろしげなものに固定されねばならなかったでしょう。すなわち見るだに恐ろしげな暗黒の王の姿です。モルゴスはアルダの暴力的支配という野望に固執してそれ以外考えられなくなったがために、その目的を達するための特定の肉体的形態に束縛されることになったわけです。霊的存在であるアイヌアにとっては精神の自由度がそのまま肉体の自由度となる。これがモルゴスにおける「受肉」の意味であったと考えられます。
(HoMeにも、モルゴスはアルダの物質的支配を追い求めるあまり、アルダと自分の肉体を同一化しようとした、と述べられています。アイヌアの取る肉体がアルダへの影響力の具現であるなら、完全な支配を求めれば肉体はアルダそのものと重なり合うことになるのでしょう) --  &new{2022-04-09 (土) 18:04:53};
---もしモルゴスがアルダの大地と同化を果たした場合どうなりますかね?大ウトゥムノとなってしまうのか野生の王国になるのか案外自由の天地となるのかそこが気になる所です。 --  &new{2022-04-09 (土) 19:47:37};
---アルダは幾多の存在の共同作業物であるため現実にモルゴスが完全に支配することは不可能、とトールキンは述べています。
その上であえてその不可能事が実現した場合を想像するなら、モルゴスの思想は他者の存在を全く認めず、また自己破壊的でもあるため、アルダからあらゆる存在が抹消された上でアルダ=モルゴス自身も自滅することになるのではと思います。 --  &new{2022-04-09 (土) 22:32:14};
-サノスとダークサイド、よりモルゴスに近いのはどっちだ。アメコミに詳しい人どう思う? --  &new{2022-04-09 (土) 16:50:35};
--どっちも近くない --  &new{2022-04-09 (土) 16:56:38};
--最近5年間はサブカルチャー物どころか現実の事象とトールキン物を比べることもあんまり歓迎されていない現状あり。なのでその手のネタは使わない方がいいと思う。 --  &new{2022-04-09 (土) 17:07:05};
---→ 最近5年間はサブカルチャー物どころか現実の事象とトールキン物を比べることもあんまり歓迎されていない現状あり
 
そうかな?嫌がられてるコメントは「サブカルや現実の特定の事象を扱うこと」よりそれを押し付けてるから嫌がられてる印象。
それを「サブカルを扱う事自体を差別してる」と騒いでる人はいたが。
少なくとも俺はそういう話題を出して荒れたり拒絶された事はこの4年間ないなー。 --  &new{2022-04-09 (土) 19:59:33};
---押し付けマンが増えてみんな過敏になっている側面があるのは間違いない。そしてそういった話題を出す者に対して脊髄反射のようにクレームを付ける人もいるから面倒すぎる。この場合は「みんながアメコミに対して超詳しいと思ってこの話題を出すのは傲慢な態度だ」とか言う輩が現れる恐れがあるから使いにくいと思う。 --  &new{2022-04-09 (土) 20:35:14};
---「アメコミに詳しい人どう思う?」と聞いてるからこの場合大丈夫じゃないですかね。俺は4年間しかここにはいませんが荒れるパターンって
 
・そもそも投稿者が喧嘩腰
・編集合戦が発生
・異論を認めない
・何が何でも特定の作品に結びつける
・真面目な考察じゃ無くてネタコメントでやたら長文
・単純にネタがつまらない
・扱うネタ自体が荒れやすい(政治、思想系)
 
ってイメージあります。あんまなんでもかんでも規制しなくても大丈夫ですよ、きっと。 --  &new{2022-04-09 (土) 21:01:12};
-まあ気にしないなら大丈夫かな。どうもこの手のルールの厳しさは数年周期で変異している感じがする。4番目は無茶苦茶怖いからマジ要注意。いつの間にか反駁する側まで否定しつつも特定の作品の設定を前提に戦ったりしているから始末に悪すぎる。肝心の俺はアメコミあまり知らないので今回はパスすることにする。 --  &new{2022-04-09 (土) 21:24:43};
--そんなパターンあった?どの項目? --  &new{2022-04-10 (日) 06:21:53};
---一時期オークの繁殖形態論議が事実上ゴブスレファン対ゴブスレアンチの戦いのようになっていた印象が。逆にゴブスレについて後で検索してみて論議の成り立ちがよく理解できたりする。この場合アンチ側にも何人かゴブスレに詳しい人がいたのではないかと推測できたりする。 --  &new{2022-04-10 (日) 08:09:14};
---オークの繁殖形態論議はそもそも論点がどちらもぶれていたからなあー。ゴブスレに詳しい人がいたと思う理由はよーわからんが。他コメでもあるように“指輪物語の設定や世界観”に関わる論点は、よほどどっちも論説がしっかりしていないと荒れやすいね。 --  &new{2022-04-10 (日) 17:20:34};
-「荒れる話題」についてはBLを例に挙げるとわかりやすいかも。
意外とシルマリルや指輪物語ってBLが多いみたいなんだけど(マイズロスやフィンゴン、レゴラスとギムリ、フロドとサムあたりが餌食になりやすい印象)、個人のサイトや本人の中で楽しむ分には誰も文句は言わないけど、こういう場所でBLネタや設定ぶっ込んだら荒れるでしょうね。
しかも反対されても「彼らがヘテロという設定はないのだからあったかもしれませんでしょ?」と押し付けられたら更に。
要はトールキン世界の世界観や設定が乱されるような話題は、よほど秀悦なネタでないと荒れる可能性ありって事では。
※この前の龍の話題とか
だから「〇〇はアメコミなら誰に近い?」みたいな話題なら、節度があればそんな心配はいらないかと。設定や世界観には関わりないので。 --  &new{2022-04-10 (日) 10:10:14};
-アングバンド時代のモルゴスにとっての一日のルーティーンってどんな感じだったんだろうな。
拷問とより強力な部下研究がほとんど? --  &new{2022-04-11 (月) 08:18:40};
--エルフや人間に食らわせる策略のネタを考えたり虐待の趣向を考えたりいろいろあったんじゃないかな。あとフーリンに見せてやる事実を捻じ曲げた幻影の製作を行ってたりして。 --  &new{2022-04-11 (月) 18:36:21};
-あと カルハロスに餌上げ -- 1234556 &new{2022-07-19 (火) 16:23:31};
--カルハロスや、今日もお前の好きな角砂糖をあげるよ二人で半分こだよ。こら!あんまりカタツムリ食べるとおなかこわすよ。 --  &new{2022-09-06 (火) 00:11:23};
-サウロンがもし中つ国を支配できたら、それに満足してスケールのでかいシムシティごっこに熱中するんだろうがモルゴスは不滅の炎とか万物の主とか野望だけは矮小化してもやたらデカいままだろうなんだろうなぁ。
アルダの運命の主(笑)に名実共になれたとしても、誰も幸せになるイメージがわかない。 --  &new{2022-07-19 (火) 20:04:27};
--うまくいったとしても、灼熱、極寒、暗闇によりアルダにとんでもない災害を発生させる、私利私欲による住民支配、恐怖による統治・・・・もろくにできずとことん恐怖と狂気の絶叫を上げさせたうえで殺害、挙句の果てにはアルダと一体化したうえでアルダごと星系規模の大爆発といったところではないかと。 --  &new{2022-07-19 (火) 20:31:25};
---確かに。碌でもないことしかしないだろうな。
しかも本人も別にやっててなんか釈然としないやつ。 --  &new{2022-07-20 (水) 07:15:34};
-何でサウロンはここまでモルゴス(メルコール)に心酔してるの?ってようは真面目一徹だったサウロン(マイロン)に麦わら帽子の兄ちゃん👒が『もっと自分に正直に生きろや😄👍』してくれたみたいなもんなんだろうねサウロンに取っては --  &new{2022-09-05 (月) 13:14:55};
--なにそれ。 --  &new{2022-09-05 (月) 15:57:20};
--虚空航海一味
リーダー:スチールだわしのモルゴス、航海士:焼け太りのシェロブ、剣士:逆落とされのゴスモグ、大工一般:○○で×のサウロン・・ エルとかにはそうぞうもできない虚空の冒険のさあはじまりだぁッ!! --  &new{2022-09-24 (土) 01:07:57};
---とても年齢を感じる流れよのぉ。 --  &new{2022-09-24 (土) 02:19:23};
-結局今回も映像でモルゴスの姿を見ることは叶わなかったな --  &new{2022-09-05 (月) 22:14:29};
--1~2話では映像化はされませんでしたが、木が滅ぼされるシーンや鷲がやっつけられるシーン、くいいるように見つめたディスプレイのすぐそとがわに、私達が見たかった(またはみたくなかった)モルゴスの姿が私達それぞれが想像した姿として見えていたのかもしれません。 --  &new{2022-09-05 (月) 23:18:02};
--木が枯れたシーンの直後、世界が暗くなる一瞬前にシルエットが浮かび上がる演出があった程度でしたね --  &new{2022-09-05 (月) 23:36:02};
---まあこんなもんだよな。
だってストーリー的にもモルゴスが駆逐された後の話なんだから、スポットライト当てる意味があまりない。
力の指輪の大半の視聴者にとってはあれくらいの説明や描写でも、やや情報過多気味だろうし。 --  &new{2022-09-06 (火) 05:17:27};
-モルゴス対フィンゴルフィンでモルゴスが勝ったのに低評価を受けた理由はなんでしょうか?資質に恵まれているのに関わらずフィジカル抜きでの剣術が劣っていた 攻撃を受けて絶叫していることが見苦しい 踏みつけて撲殺という攻撃手段が姑息 いろいろあるのは確かですがオークが喜ばない要因とはいかに --  &new{2022-09-24 (土) 20:09:26};
-モルゴスは慈悲や哀れみの心を理解できなかったから負けたわけだけど、過度のノルドールや人間への抑圧はヴァラールの介入を招く、という危惧はなかったのだろうか。いやあるわけないんだけど。ただみんながマンドスの呪いの下にあるわけじゃないんだし、サウロンあたりは心配しなかったのだろうか。 --  &new{2022-09-30 (金) 09:15:22};
--慈悲や憐みの心が全然なくても ヴァラールに反逆している自分らがデカイ顔をしていたらヤキを入れられることくらいは分かりますからねぇ。これはモルゴスの自己肥大感と増長が理性による判断能力を曇らせていたという面もあるのではないかと。そして一旦全力を以て始めてしまった事業というものは不利なデータが報告されてもなかなかやめられないのです。 --  &new{2022-09-30 (金) 13:13:41};
-エルが作曲家兼指揮者だとすると、世界の撹拌のための役割を担わされた彼の反逆もまたエルの意思 --  &new{2022-11-09 (水) 09:27:59};
--エルは酷いな --  &new{2022-11-09 (水) 21:59:11};
---同感!ホントにエルはデミウルゴス(Δημιουργός)なみに非道いな。 --  &new{2023-01-10 (火) 23:48:23};
--ロキやルシファーや貶められた他教の神々に比べても損な役割だね --  &new{2022-11-10 (木) 18:46:07};
--被造物には自由意思があるので、全てをエルの意思と言うのは事実を単純化しすぎている --  &new{2022-11-11 (金) 19:04:24};
---以前教官殿がエルの項目で以下のようにコメントなさっていました。

「イルーヴァタールが全能の神であるならば~」という話は、現実世界の宗教における「神が全知全能であるならば、どうして世界には悪や苦しみが存在するのか、どうして罪なき人が死ぬのか」という話と同じであり、現実世界の宗教における神の存在を議論するのと同じことになります。そういう話は宗教家の方としてください。そういった議論はここでは終わりとします。 --  &new{2022-11-12 (土) 02:28:39};
---教官殿とか気持ち悪いし、一行開けはするなと何度も注意されてるのに頑なにあらためようとしないのは何故? --  &new{2023-01-11 (水) 17:31:13};
--「モルゴスが秩序を乱す役である」とエルが決めたとして どのくらいモルゴスが自分の裁量で行動を決められたか気になる。全てエルの秩序が完璧すぎたら物語が前に進めなくなった恐れもあるわけで かといってモルゴスの私利私欲で損害を過剰に増やし自分も破滅してよかったのか --  &new{2022-11-11 (金) 20:52:10};
---なるほど、宗教系論争に発展する恐れありとは。この話題は自粛いたします。 --  &new{2022-11-12 (土) 07:55:02};
--一行開けや、~~様やら、句読点を使わぬ者を批判するのは最もだが、しかし宗教論議系はやめた方がいいのも事実では? --  &new{2023-01-12 (木) 17:44:58};
--ごめん。寡聞にして漫画の元ネタわからん。誰か本当にお暇な方教えて下され。 --  &new{2023-01-19 (木) 23:41:43};
---漫画の元ネタってどの発言に対して? --  &new{2023-01-19 (木) 23:44:00};
-四大元素でいうと、風がマンウェ、水がウルモ、地がアウレ、火がメルコールかな? --  &new{2022-11-11 (金) 00:20:43};
-メルコールを入れるとヴァラールの総数が奇数になるのは最初から除外される前提で設定されてるのかと思ったが、メルコールが全ヴァラールの特性を持ち合わせてる事を考えるとある意味イルーヴァタールの対になってるのかなとも思える。つまりヴァラール15柱ではなくメルコール+ヴァラール14柱って感じなのやも。他のヴァラールと違って単身で完成された存在って話ね。 --  &new{2023-01-17 (火) 17:16:17};
--というより、モルゴスは所詮最高神のデッドコピーみたいな存在だな。神の真似事をしても所詮有限の力しか持たず、赤に走ったから結局創造した生命体がオークやトロルや竜といった不完全な存在しか生み出せなかった。 --  &new{2023-01-18 (水) 22:47:10};
---仰る通り、簡易版イルーヴァタール的存在として生み出されたんだから自分主体で世界を想像したいと思うのはある意味自然なこととも思えるんだよね。もちろん諸悪の根源ではあるんだけど、メルコールの横やりの結果人間が作られ世界に多様性が生まれたんだから二度目までは良い刺激になってるとも言える。三度目はやりすぎちゃった感じだが、独自性と積極性はイルーヴァタールの創造意図に沿ってるんじゃないかしら。 --  &new{2023-01-20 (金) 14:00:45};
--7人ずつの伴侶の存在による除外を言うなら、モルゴスの設定時に性別を持たない存在や両性具有や、そこまでしないでも有性生殖不要に設定するなりすれば、ぐれる展開は避けられたかもしれないぞ。そうしなかったあたりにやっぱり仲間外れにしようという意思が見え隠れしているような --  &new{2023-01-19 (木) 23:30:58};
---メルコールの伴侶や友は、彼の傲慢や欲望を肯定し従う者でないと務まらないでしょうから、彼の堕落は避けられなかったかと。 --  &new{2023-01-20 (金) 17:10:14};
---別にヴァラールは男女七人ずつでペアになっているわけではないので(普通に独身者がいる)最初からメルコールだけハブにされていたとかいったことは言えないと思いますけど --  &new{2023-01-20 (金) 17:18:28};
--むしろヴァラールで最も不完全な存在に思えます。他のヴァラの能力のみを合わせ持ち、徳や叡智までは持てなかった。 --  &new{2023-01-20 (金) 17:15:45};
-モルゴスやサウロンに楯突いてきたねぇ花火にされた配下も何人かはいたかもしれない --  &new{2023-01-19 (木) 20:49:28};
-どうせ漫画ネタ出すならもう少し捻ろうぜ安直すぎて乗りにくい。 --  &new{2023-01-19 (木) 21:45:22};
-第三期でもアングバンドの痕跡が見つかったりすると思いますか? --  &new{2023-02-23 (木) 10:59:05};
--べレリアンドが水没してるので痕跡は無理でしょう。 --  &new{2023-02-23 (木) 11:39:49};
--太陽の今期でこの世ほろぶなら、最近マントルプリューム活動さかんなアイスランドあたりの地底深くを掘ると出るかも。 --  &new{2023-03-14 (火) 23:19:42};
-誰よりも力があった奴なのに誰よりもアホっていうのが愛すべきポイント --  &new{2023-07-26 (水) 03:51:03};
--お前はよくもわしを嘲弄し、アルダの運命の主たるメルコォルの知能を疑ったな。故に、考える時にはわしの頭で考え、聞くときにはわしの耳で聞くようにさせてやるぞ。 --  &new{2023-07-26 (水) 08:14:09};
-こいつ太陽の前の二つの木と二つの灯火もぶっ壊してたんか --  &new{2023-09-30 (土) 00:23:27};
-全盛期のメルコールは他のヴァラール全てが結集しても相手にならないぐらいの強さだったらしいが、自分の目的の邪魔になるならヴァラールの一人や二人ぐらいは殺せそうなものだかな。結集されたらさすがに無理だとしても、一人ずつなら各個撃破できるはずなのにね。結局は、力がありすぎて、アイヌアの中ではだれよりもアホだったわけだが。メルコールがサウロン並みに賢ければ、大願成就はできそうではある。 --  &new{2023-10-06 (金) 22:00:14};
--アイヌアは不滅の霊魂の持ち主なのでどうやっても殺すことはできません。ヴァラールだってモルゴスを鎖に繋いで牢に閉じ込めることはできても、処刑は出来なかったでしょ?
アルダへの影響力に固執して霊的に堕落したモルゴスや悪霊たちだからこそ、その受肉した肉体を傷つけることでその影響力を挫き、無力化することができるのです。モルゴスやサウロンを最終的に排除できたのは、彼らが堕落していたからで、堕落していないヴァラールは同じ方法では排除できない。 --  &new{2023-10-06 (金) 22:40:13};
---しかし、ダゴール・ダゴラスでは、トゥーリンがモルゴスにとどめを刺すって伝えられていますけど・・・。 --  &new{2023-12-27 (水) 18:50:58};
----それはグアサングが「大なるも小なるも、ひとたびこの剣に噛まれて生きていられる者は誰もいない」という剣だからだと思われます。 --  &new{2023-12-27 (水) 23:27:31};
----肉体にとどめを刺し回復不能なまでに無力化させるということでは。 --  &new{2023-12-28 (木) 21:09:49};
----『堕落して肉的、物質なものに固執したアイヌアだから排除できた=そうなっていないヴァラールを殺したり排除する事はできない』というのと『ダゴール・ダゴラスでは、トゥーリンがモルゴスにとどめを刺す』というのは別に矛盾していないと思うが。
物質に執着して堕落したモルゴスだから、物質であるグアサングによって討たれるってことでしょ。両者はモルゴスの『接近』によって近しいものとなっているから。 --  &new{2024-02-16 (金) 21:33:36};
-この世の終わりまでは善人も悪人も末路が一応未確定になってる状態で魂は残ってるけど
最後の審判の日が来たら救われる人救われない人が確定して救われる人だけが永遠の命を楽しむっていう
キリスト教的世界観なんでしょう --  &new{2024-02-28 (水) 00:34:38};
--なのだが、公式系でも良く云われるように、人間の魂に限っては死後マンドスの館を出て、アルダの運命共同体から解放される設定との矛盾点が残ってしまうな。 --  &new{2024-02-28 (水) 21:01:55};