[[ミナス・モルグル]]

-映画版だと、ミナス・イシルをかなり改築しているように見える。
--街を破壊してその上に…のような感じですよね。
-ナズグルは「ナズグール」なのに、こっちは「モルグール」じゃないのか。難しいなぁ・・・ --  &new{2009-01-01 (木) 23:33:34};
--「ナズグール」は暗黒語、「モルグル」はシンダール語で言語が異なりますからね。 --  &new{2009-01-12 (月) 20:42:41};
-映画版を見る限り、攻め落とすのは、ミナス・ティリスより、遥かに難しそう・・・・。 外壁自体も物凄く高いし・・・・。 しかし、かなり孤立した位置にあるので長い時間をかけて兵糧攻めにして、士気を萎えさせて、最後に調略で内通者を生じさせ、中から城門を開けさせなければ、ミナス・イシルは陥落させることは困難だっただろう。 しかし、ミナス・イシルを造る際、設計者はあんな兵站の補給及び逃亡の困難な谷の奥じゃなくて、手前で造るべきだったと思う。 一度、攻め落とされた事があるのだし・・・・・・。 -- 斉藤チロン &new{2010-12-14 (火) 04:32:58};
--おわざりし物語にも裏切り行為によってミナス・イシルは陥落したとあったような。 -- 口臭吐鬼 &new{2010-12-14 (火) 14:42:19};
--確か多くの拠点が兵糧攻めで陥落した様な発言が有りますからミナス・イシルも補給が困難な地形に存在する事をつかれて陥落したのでしょうね。十字路辺りか谷間の出口辺りに有ればまたべつの運命が有ったのでしょうが。 --  &new{2010-12-14 (火) 20:06:20};
--一度目に陥落された反省を踏まえて、別の場所に造り直そうと考えなかったのだろうか。 サウロンが敗退した後、ゴンドールは一時期、往時のヌーメノールみたいに繁栄したから、別に造ろうと考えれば、造作もなかったはず。 単なる怠慢としか考えられない。 十字路辺りか谷間の出口に新しく造れば、四方を見張るのに遥かに便利だったのに・・・・・。 -- ももたる &new{2010-12-15 (水) 19:52:15};
--戦略のことも考えれば、十字路辺りにでも造れば、北は黒門、東は影の山脈、南はハラドの監視及び押さえ。 西はオスギリアス及びミナス・ティリスを用意に見渡せる。 などの好適地。 わざわざ、谷の奥に作ろうという発想自体がわからない? ゴンドール繁栄時に造り直そうとすれば、確かにできたはず。 平和ボケして、サウロンが復活して再び脅威になると考えなかったのだろう。 --  &new{2010-12-15 (水) 20:15:38};
---人間は自分が幸せな時は不都合な事、面倒くさい事、先の事は考えたくないものよ。 そして、馬鹿を見るのは、後々の子孫達。 -- ももたる &new{2010-12-16 (木) 08:18:51};
--アルゴナスの門を彫り上げるより、造るほうが技術的、費用、労力、時間はかからないはず。 わざわざ、脅威のない北にむけてアルゴナスの彫像を彫る暇があったら、ミナス・イシルを移築したらどうだ。 --  &new{2010-12-15 (水) 20:37:26};
--便利な位置にあれば、それだけ攻めるのも容易ですし、奪われた際のリスクも大きいのでしょう。もしさらに手前に位置していたとしたら、イシリエンは早急に奪われ、オスギリアス防衛もより困難になっていたかもしれません。 --   &new{2010-12-15 (水) 23:02:37};
---なるほど、攻められている間、少しばかり粘っていれば、駆けつけた救援軍と反対に敵軍を挟み撃ちにできる。 逃げ場のない谷の奥底だからできる戦法。 しかし、救援が望めなければ絶望的・・ -- ねずみ &new{2010-12-16 (木) 10:48:28};
---それなら、アルゴナスの門を掘りあげた力をつかって十字路にももう一つ拠点を築きミナス・イシルと連携させればより効果的だったはず。 --  &new{2010-12-16 (木) 18:47:53};
--四方を見渡せるれば,攻めてくる敵を発見しやすいはず。 わざわざ、迎え撃つより、先に打って出るという方法も -- ももたる &new{2010-12-16 (木) 08:15:15};
-疑問点がある。 本当にミナス・イシルは攻められて陥落したのだろうか? いくら、あの時代のゴンドールが衰えていたとはいえ、北方王国を救援に行く際、灰色港を埋め尽くす大艦隊(それもゴンドールの兵力の一部である)を派遣できるほどの力がありながら、ミナス・イシルを救援できなかったのは、何故だろう? もしかしたら、その頃にはミナス・イシルの守備隊連中はモルドールに寝返っていたのかも。 現に攻められているミナス・イシル -- 桃太郎 &new{2010-12-16 (木) 08:54:08};
-を救援した痕跡もないこと。 魔王がエアルヌアを挑発した際、ミナス・イシルについて一言も触れていない。 真相は魔王率いるナズグールがミナス・イシルにやってきた時、守備隊は諸手を挙げて迎え入れた。 しかし、ゴンドールに知れたら、裏切り者として討伐されるので、2年の間、問題は自分たちで解決するので救援は無用と知らせを届けるにとどめ、その間に攻め込まれないように堅固な要塞に大改造する。 改造後、ミナス・イシルは陥落したことにする。 始めから、モルドール、魔王のナズグール連中、ミナス・イシルの連中のできレースだったと考えるのは下衆の勘繰りだろうか? -- 桃太郎 &new{2010-12-16 (木) 09:05:02};
--影の山脈の谷の奥底にあったから、いい条件を提示すれば、寝返りも簡単だっただろう。 --  &new{2010-12-16 (木) 10:21:12};
--それともゴンドールの重臣の中に魔王側に通じている間者がいたのかも。 そいつがミナス・イシル救援に反対した結果、陥落につながったと考えるのが妥当かと。 おまけにエアルヌアに魔王との一騎打ちをそそのかしたり、その後、王をゴンドールに截てない様にしたとかんがえても妥当かも。 ちなみにモルドールはまだサウロンが帰還していなかったから存在していないはず。 --  &new{2010-12-16 (木) 16:36:39};
-映画版では見えませんでしたが、頂上部は回転する見張り台があるそうです。 しかし、谷の奥底では全然、意味をなしませんが。 -- 斉藤チロン &new{2010-12-16 (木) 18:21:48};