[[フィンロド]]

-『シルマリルの物語』の中では一番好きなキャラです。恩人のため、自らの立てた誓いを守り抜いて死ぬ……憧れるなあ。 
-『HoME』では、「フィンロド」というのが『シルマリルの物語』でいう「フィナルフィン(フィンウェの三男)」の名になっています。じゃあ、『シルマリルの物語』でいう「フィンロド・フェラグンド」の名前はどうなっているのか、というと『HoME』では「イングロール・フェラグンド」です。ややこしいですね。 -- カイト
-素っ裸で素手と歯で狼と戦って相打ちとなったお方…というと実も蓋もない…(涙) -- 大神 &new{2008-06-23 (月) 02:25:31};
--同じ、フルチンでも間抜けなサイロスとは大きな違い。 -- ピーチ番頭 &new{2010-11-14 (日) 11:24:41};
-サウロンと戦った時は歌で勝負したんだよなあ・・・。「人間の友」と呼ばれる唯一のエルフ、敬愛しております。 --  &new{2008-10-30 (木) 12:33:52};
--こう書くと何だか歌合か、はたまた紅白歌合戦みたいだ。 --  &new{2008-11-01 (土) 17:24:19};
---歌で競うというと、モルゴスvsフィンゴルフィンのような派手な肉弾戦ではないので、どうしても地味な印象になりがちですが、アルダが如何にして創造されたかを考えれば、ただの歌合戦と馬鹿にはできません。言葉そのものが力を持っている世界観ですし、生の魔力勝負に近いものなんでしょう。 --  &new{2011-12-30 (金) 12:37:15};
---今で言う、言葉には魂が宿ると言う、言霊思想に近いものですかね。 アイヌアは、どうか知りませんがエルダールは、自分の口から出た言葉には忠実でしたしね。 それを誓言と言うのでしょうね。 それに対して人間は、自分の都合で平気で、反故にしますからね。 だから、人間はモルゴスに近い存在だと言われるわけだし。 --  &new{2011-12-31 (土) 20:12:32};
-無知で無防備だった人間族を助け、教え導いた。自分達よりずっと劣った存在に対し、「友」になるという、ほぼ聖者クラスのひと。そもそも最初からそういう魂持ってるんだから、ベレンを守って死んだのは全く驚くに当たらない。でも読み返すたびに号泣。 --  &new{2009-04-25 (土) 20:35:57};
-弟が人間と恋をしたが愛し合っていながら結ばれることなく離ればなれになってしまった経緯を知っているだけに、ベレンとルシアンの恋にもますますもって同情したのだろうか。 --  &new{2010-01-18 (月) 20:33:37};
-縛めを強引に引きちぎり、全裸で狼と殴り合ったお方。きっと凄くマッチョ --  &new{2010-05-13 (木) 07:38:01};
-此の寛大さと優しさフェアノールの息子達とは大違い... --  &new{2010-11-13 (土) 20:05:11};
--そのフェアノールの息子とはケレゴルムとクルフィンのカス共のことだよね。 -- ピーチ番頭 &new{2010-11-14 (日) 11:30:06};
---そう。その二人です。私にとってケレゴルムとクルフィンは、今までのエルフのイメージ大きくを覆す存在でした^^; --  &new{2010-11-14 (日) 16:46:31};