#author("2019-05-14T12:06:10+09:00","","")
[[バルログ]]

-PJ映画のバルログは、あの坑道内が赤く照らされてバルログが近付いてくるのが判る演出が素晴らしい。CGで再現されたバルログも見事。 
--映画でのバルログは確かにカッコいいけどちょっとデカすぎ。第一紀でバルログの首領ゴスモグがエルフのエクセリオンと相打ちになった、という記述からもう少し小さいと思う。バクシ版くらい…。
-バルログに翼はあるか。また、あったとしても飛べるのか。という議論がある。私は「(そのように見えるものはあっても)翼は無い」と思っているけど・・・どうでしょう?? -- A3
--翼があるんならガンダルフに落とされたとき飛べばいいのに。ゲームだと「中つ国第三紀」でも「バトルフォーミドルアース」でも飛び回っているが・・・でも映画だと翼がコウモリみたいな骨だけになっているように見える
---ガンダルフに魔法で落とされていたのでは・・・なんて説も。
---追補編のドワーフの歴史、モリアのバルログのくだりに「サンゴロドリムから”飛来(原文でもflying)”」とありますね。やはり飛行は可能で、モリアではガンダルフに魔法で落とされたか、あるいは翼があっても飛ぶのには魔法も必要でガンダルフとの戦いでそれを奪われた等とも考えられますね。
---モリアのバルログは、地底で何世紀も眠りこけてるうちに体がなまって飛び方を忘れていたのだと信じています。時代が下るにつれてどんどんパワーがデフレになるのが、中つ国だと思うので。
---地底では飛ぶ機会が無いので退化したと考えて良いのではないですかね。ゴンドリン陥落時には数十体のバルログがエルフに討たれたようですから…映画のはやはり大きすぎる気がします。
-モリアでのバルログ出現時に人間達やホビット達よりも酷くレゴラスが脅えたのは、やっぱりエルフの天敵だからなんでしょうか。 -- 暁
-マイアのガンダルフでも、ただのバルログに苦戦したのに、首領と相打ちになるエクセリオン強すぎ。冥王と戦ってもいい線いくんじゃないか?
--フィンゴルフィンあたり冥王といい線いった(と認めてやりたい)わけだし、上古のエルフがバルログとタメ張ってもなんら不思議はないかと。もっとも、ガン爺はマイアとしての力をフルに使ってはいないと思うが。
--モリアのバルログにマイアのガンダルフが苦戦(相打ち)したのは、モリアのバルログが永きに眠っている間に体が大きくなり、力もゴスモグレベルになったためと思われます。 --    ゴンドールの使者
--確かグロールフィンデルもこれと相討ちになった筈・・・ -- 斐水
-第一印象は「とてつもなく邪悪」。 -- 御飯丼
-第一期にはあんなのがいっぱいいたのか・・・
--ところが第一紀のエルフの武将はこれとタイマンが張れた。わけても泉のエクセリオンは三体打ち倒した上で長ゴスモグを道連れにする剛勇ぶり。ホントベレリアンドは地獄だぜフゥハハハーハァー
-ゲームの「中つ国第3世紀」で、這い上がっていくバルログが痛々しかった… -- タコしゃん
-バルログってマイアとしての力を無限に使えるんですよね?そうでないとガンダルフが恐れるはずが無いと思うんですが。
-こいつらの天敵にあたる種族はいないんだろうか
-バルログって映画の一匹だけじゃなかったのか…。あんなの複数いたら厭過ぎる。ブルブル…ッ
-マザルブルの間で、ガンダルフの扉の呪文を破ろうとしたのも結局こいつだったんだろうか・・・? -- 茶
-こいつら普段は何食ってるんでしょうかね? -- 砲身
--ごはんはきっと「じゃが」 -- 手貫 &new{2008-03-02 (日) 06:23:26};
-上古のエルダールは身長が2~3メートルくらいはあったそうで、ゴンドリン陥落時バルログが当時のグロールフィンデルの二倍ほどの背丈があった…らしいので、だいたい身長4~6メートルくらい?
-ガンダルフとかイスタリは肉体を与えられたことで、本来の力が制限されたとどこかで見た気が…だから、ふつうのバルログに苦戦した? -- ヒポポクラテス &new{2007-05-14 (月) 12:44:37};
-バルログの飛行、滑空なんではないかと妄想。だから高いところから上昇気流に乗らないと飛べないとか。 -- 774 &new{2007-07-30 (月) 00:11:52};
-メルコールには仕えていたけど、サウロンには忠誠心の欠片もなかったなぁ…。 --  &new{2008-01-28 (月) 00:18:34};
--もともとバルログもマイアだったからね。下手したらサウロンのほうがマイアの格は下だったかも(少なくとも長ゴスモグは格上?)。「サウロン?けっ!!あんな小物に従えと?ふざけんじゃねえ! --  &new{2008-02-19 (火) 15:20:35};
-バルログと戦った時のガンダルフは実はマイアの力を解放していたのでは?と勝手に妄想することが。バルログは第三紀世界に本来存在しない第一紀の霊的存在で、ほとんど反則状態かと。「第三紀」の対サウロンに関してはマイアの力を使っちゃいけないけど、「第一紀そのまんま」のバルログには特別に力を解放したと妄想。だから炎に身を焼かれなかったし強烈なパンチを受けても死ななかった。 --  &new{2008-04-02 (水) 22:04:40};
-バルログはマイア…というのなら、実は姿はそんなに重要じゃないんだろう。アンナタールに化けたサウロンのように、エルフの貴公子のような格好をしてもおかしくないかもしれない。それはともかく、メルコールがウンゴリアントに襲われ叫び声を上げたときに、はるか遠くのアングバンドからたちまちバルログが駆けつけたとあるので、やはり翼はあると解釈する方が自然でしょう。 -- バルログ &new{2008-04-22 (火) 00:18:05};
-ヴァラには一応男性格と女性格がありますが、マイアのこいつらにもあるんでしょうか --  &new{2008-12-10 (水) 17:07:47};
--あるんじゃないでしょうか 堕落前のゴスモグは実はとても美しい女性の姿をしていたとかも面白いかも --  &new{2008-12-10 (水) 17:24:32};
-こんなのが数十体・・・マイアってそんなに沢山堕落するんですか。 -- ly &new{2009-01-23 (金) 15:43:32};
--元々マイアの総数自体が非常に多かったのかもしれませんし、それだけ天にあった頃のメルコールが魅力的であったということかもしれませんし、イルーヴァタールがアイヌアにお与えになった「自由」が大きかった事の証なのかもしれません。 --  &new{2009-01-24 (土) 06:03:04};
---マイア=天使とすると、天使の数は億の単位だとか --  &new{2010-12-06 (月) 22:54:36};
-モリアのバルログ以外、他には生き残っていなかったのでしょうか? -- シャドゥー &new{2009-06-04 (木) 18:27:32};
--生き残っていた可能性は高いですが、モルゴスが敗れた後は西方の怒りを恐れてひたすら身を潜めていたのでしょう。ドゥリンの災いも、ドワーフに起されちゃったのでしょうがなくモリアは占拠したものの、それ以上に勢力広げようとはしてませんでしたしね。ダゴール・ダゴラスの日を夢見て地の底で眠り続けているのでは。 --  &new{2009-06-04 (木) 20:16:11};
-やはりメイプルのバルログ系はここからきたのでしょうねぇ・・・。 -- シャドゥ &new{2009-07-27 (月) 19:39:13};
--某所で見たけど、あれは映画版のやつを元にしてますね。 --  &new{2010-12-07 (火) 00:27:25};
-モリアのバルログは翼があったのになぜあっさりと奈落に落ちてしまったのか?生き残ったバルログはオークと同じように自分たちの種族を大勢増やしモルゴスが復活したときのために力をつけているのだろうか、だったらゴスモグに変わるより強い首領もいたほうがいいと思う。 --  &new{2010-04-11 (日) 11:58:36};
--モリアのバルログの翼は、長い間地下で眠っていたため退化したのかと。 --  &new{2010-11-01 (月) 20:35:29};
--モリアで飛べなかったのは身体の大きさと体勢のせいもあるんじゃない?現実でも大きな鳥は体勢が整ってないと飛び立てない。強さに関してはスマウグの「年取って成長して強くなった」の台詞を当てはめてもいいんじゃないか?人間やエルフに倒されることもあった昔のバルログよりモリアのバルログは身体も大きくなって多少は強くなってる。 -- 重鋭 &new{2011-01-08 (土) 15:45:44};
--バルログに翼はないのでは? --  &new{2011-01-19 (水) 19:18:54};
---バルログに翼があったらゴンドリンに攻め入る際にわざわざ城門を破る必要なんかないし、グロールフィンデルと闘って転落死することもないんじゃないかと。 --  &new{2011-01-19 (水) 19:22:35};
---いくら強いとは言えバルログ単独で門飛び越えて突っ込んだらの格好の的じゃん。後に続くオークやトロルの支援だって必要。 --  &new{2011-01-23 (日) 15:48:07};
---じゃあ、グロールフィンデルに倒されたバルログは書かれてないけど戦闘中に翼を破られてた・・・てこと? --  &new{2011-02-09 (水) 18:18:50};
-メキシコ湾原油流出事故の詳細を読んでたら、ふとサンゴロドリムよりのこの化物のことを思い出した。 --  &new{2010-07-06 (火) 16:19:53};
--空中戦艦といえばエアレンディルよりもこっちを思い出す --  &new{2010-12-07 (火) 03:36:08};
-サウロンもバルログの一人と言えないこともない。もっとも文官という感じだが。 --  &new{2011-03-04 (金) 10:10:47};
-> なお、モリアのバルログに翼があったという表記はない ・・・日本語訳文庫版の記述には、翼があると書いてあります。 --  &new{2011-03-10 (木) 12:57:37};
--マイアは自由な肉体をまとうことができた(と記憶している)ので、翼を持ったバルログもいたかもしれない。 --  &new{2011-03-12 (土) 09:27:20};
---もっと豊かに個体差を想像していいと思うんですよね。マイアであった頃にどんな勤めを負っていて、どんな理由で堕落したかなどに応じて基本的なバルログの共通の能力以外に色々な技能を持っていそう。 --  &new{2011-03-12 (土) 11:09:17};
---昔のバルログはわかりません。少なくとも、モリアのバルログには翼の記述がある、ということです。 --  &new{2011-03-14 (月) 12:43:06};
---『なお、モリアのバルログに翼があったという表記はないが、』⇒『表記があり』に修正しました。問題あれば、原本確認後、戻してください。 --  &new{2011-03-18 (金) 12:55:33};
---どのあたりですか? --  &new{2011-03-19 (土) 19:09:22};
---ドゥリンの橋のところの記述で「そして不意に体をまっすぐに伸ばして雲つくほどの高さになり、その翼を壁から壁に届くほど広げました」とありますね。しかし、その前の記述「その周りを包む黒い影がふたつの巨大な翼のようにさし伸ばされました」からすると、本当の翼なのか影のように見えるものを翼にたとえただけなのか、ちょっと曖昧な気もします。文庫新訳だと「旅の仲間」下二、29ページ。 --  &new{2011-03-20 (日) 01:54:44};
---翼があるかどうか、英語の原文を見てもやはり曖昧なようなので、説明文も「曖昧」にしておきました --  &new{2011-03-20 (日) 06:03:36};
---検証ありがとうございました。 --  &new{2011-03-22 (火) 12:23:29};
-バルログって落ちるジンクスに付きまとわれていますよね。ゴンドリンの陥落ではグローツ・フィンデイルと供に崖下に、首領のゴスモグはエクセリオンと一緒泉の底に、モリアのバルログにいたっては石の橋&山の頂上と二回も落ちているわけで。教授も死に方が被っていることに気付かなかったのか。そりゃあ、元々堕ちた連中ですけど。 --  &new{2012-06-06 (水) 23:23:59};
--やはりfallとかけた意図的なものかもしれませんね。さらにいずれも相打ちですね。 --  &new{2012-06-07 (木) 00:30:27};
-モリアのバルログは指輪には気付いていたのでしょうか? もし、気付いたとして奪うことに成功したら、ゴスモグ以上の存在になったかもしれませんね。 --  &new{2012-06-18 (月) 23:28:21};
-ドラクエ3に終盤登場するモンスター「バルログ」は、指輪物語が元ネタなんでしょうね。翼が生え、鞭を持った人型の怪物として描かれています。ドラクエつくった堀井雄二さんは指輪物語が好きだったんだろうな。 --  &new{2012-09-17 (月) 00:44:37};
--ネクロゴンドとかロンダルキアとか、それっぽい地名もチラホラ --  &new{2012-09-17 (月) 11:28:01};
--まぁ、ファンタジー作品のクリエイターにとって指輪物語は基礎教養みたいなもんですから。有名なところではWizardryでも指輪ネタが使われてましたし、Wizノベライズで有名になったベニー松山氏も指輪ネタ盛り込んでます。他にも和製ファンタジーの火付け役となった水野良氏も指輪物語から多大な影響を受けたことを公言しています。 --  &new{2012-09-17 (月) 13:38:18};
---Wizardryにしろ、『ロードス島戦記』にしろエルフが出てきますが、ひょっとして両作品に代表されるような、人型で、人間より寿命が長くて魔法に長けたエルフのイメージって指輪物語がつくったものなんでしょうか? ヨーロッパの民話なんかに登場するエルフはどちらかというと妖精に近いというような話を聞いたことがあります。 --  &new{2012-09-17 (月) 17:26:46};
---そうです。そういった昨今のファンタジーもののエルフのイメージは指輪物語が発祥です。それ以前ではエルフ=小さな妖精ってイメージでした。ただ、教授のエルフ像もケルト神話のダーナ神族だとか北欧神話のアールヴなどの影響を受けているかもしれません。 --  &new{2012-10-02 (火) 19:36:17};
---ただし間にD&Dが挟まったため、エルフは賢明だが人間より虚弱な種族とされてしまったのは周知のとおり。 --  &new{2012-10-09 (火) 00:09:44};
-ドゥリンの禍は強かったのは認めるけど、やる気がないと言うか大人しいと言うべきか。 目覚めた後、モリアのドワーフを殺すか追い出したまでは良かったがその後、アゾグ一党がのさばるは、バーリン達が入植しても、空気扱い。 指輪物語の頃は徘徊していたみたいだけど、その間、寝ていたのだろうか? --  &new{2012-12-04 (火) 17:34:47};
--その気になれば、モリアに入り込んだオーク共を屈服させて、一大勢力を築くこともできたはずなのにね。 小うるさいドワーフ共を追い出した後は、気持ちよくおねんねを決め込んでいたのかも。 --  &new{2012-12-04 (火) 18:33:04};
--指輪物語の頃はモリアのオークとトロルを率いていた描写があるのでモルドールの鉱山監督みたいなのをやってたのかも。 その前は、バーリン一党は出くわさないようにうまく隠れてやり過ごしたりして。 --  &new{2012-12-06 (木) 19:30:42};
--禍自身はリーダー格ではないですし、魔人的なものというよりは奈落の怪物的なものでロジカルな存在ではないでしょうから、素の状態では支配方面の意識が働かなかったのでしょう。寄らば切る類。 --  &new{2012-12-15 (土) 10:50:14};
---出自がマイアですから、ロジカルな思考が弱いということはないと思います。 --  &new{2013-04-01 (月) 03:12:35};
--バルログ:家主 アゾグ一党&オーク集団&トロル:賃貸者兼セコム だったりしてwスロール一党訪問の時もバーリン一党入植の時も面倒がってオークに任せたのでは?フロド一行の時は彼らが思いがけず強かったのと、いつまで経っても深層部の騒ぎが収まらずあんまりうるさかったので自ら赴いたとか・・・ --  &new{2013-06-25 (火) 23:29:35};
--……寝過ごした? --  &new{2013-10-16 (水) 13:15:25};
-英雄と相打ちになり、転落死しない限り死なない、とでも予言されているのだろうか --  &new{2012-12-12 (水) 17:15:18};
--ゴスモグvs エクセリオン と ドゥリンの禍vsガンダルフ 確かに転落しているね。 --  &new{2012-12-12 (水) 18:42:04};
---ゴンドリン脱出時のグロールフィンデルとバルログも転落死じゃないか? --  &new{2012-12-13 (木) 00:26:12};
-ウドゥンの焔ってのは別名とは違うんじゃない? --  &new{2012-12-22 (土) 01:05:30};
--同意します。ウドゥン(地獄)の焔とはモルゴスの操る・彼に属する火のことであって、あそこではエルの神秘の火・ヴァラールのアノール(太陽)の焔と対比になっている文句ではないかと思います。 --  &new{2012-12-22 (土) 15:32:32};
--英語版Wikipediaのバルログの頁で、ウドゥンの焔とガンダルフに呼ばれたと書いてありましたので載せたのですが。 --  &new{2012-12-22 (土) 18:15:41};
---上の者ですが、大変失礼しました。英語版wikipediaと該当箇所の原文("The dark fire will not avail you, flame of Udûn.")を私自身でも確認した所、おっしゃる通りバルログ=ウドゥンの焔と解すのが自然に思えますし、ネイティヴもそう解釈している人が多いようです。よく確認もせずに推測を言ってしまい、不見識でした。。。 --  &new{2012-12-23 (日) 08:07:56};
-サウロンはどうしてモリアのバルログを仲間にしようとしなかったんでしょう? こやつならムマキル百頭分の働きしただろうに(なにせ上エルフが作った武器しか通じないですし)。使者を送ったけどシカトされたんですかね。 --  &new{2012-12-23 (日) 22:19:56};
--海外のトールキンサイトでもよく話題になるね、これ。結局のところ、明確な関係を示すものがないからわからないんだけど、指輪物語の初期稿には、バルログはサウロンに派遣されたって設定があったりする。 --  &new{2012-12-23 (日) 23:50:34};
---出典はHoME7です。ガラ様が"サンゴロドリムの陥落以来、霧降山脈に隠れ潜むバルログはいない、もしそなたたちの話通りそこにいたのならば、それは滅びの山オロドルインから、このロリエンの地では名を言うを憚る、かの王によって送られたものに違いない"と言うシーンがあります。 --  &new{2012-12-24 (月) 00:14:26};
--もしかすると、ゴスモグさん(初代)とサウロンさんは仲が悪くて、モルゴスさんは板挟みで苦労して、その果てに他のバルログさん達も「あのサウロンの青二才に?ケッ!」とかしてたのかもしれません。 --  &new{2013-01-22 (火) 22:39:47};
--サウロンはモルゴスの副官でゴズモグは軍の総大将なんで、両者で権力争いが有った可能性は高いかも --  &new{2013-11-09 (土) 19:17:32};
--- シルマリルの物語を読んでみると、両者が共に出演している場面は、ないんですよね。 どちらかと言えば、ゴスモグが頑張っていて、サウロンが具体的に登場するのは、ベレン、ルシエンの件のみ。 やっぱり、両者は張り合っていたと考えた方が面白いかもしれませんね。 --  &new{2013-11-09 (土) 21:46:06};
--- サウロンは、ウツムノ時代のアングバンドか、ドルインガウアホスみたいに、重要な場所の支部長を任せ、ゴスモグは、直属の将軍にして、なるべく両者は、鉢合わせしないようにモルゴスも考えたかもしれないね。 --  &new{2013-11-09 (土) 23:42:03};
---↑この事からモリアのバルログはサウロンのことを「拠点に引きこもって働こうとしない奴」ぐらいに考えて軽蔑していたのかも。そんなサウロン如きの命令で表に出てドル・グルドゥアひっくり返すような奥方と事を構えるのは御免だと思ったのかもしれません。 --  &new{2013-11-10 (日) 00:34:56};
---モルゴスが目覚めた人間たちを堕落させに赴くため、アングバンドを留守にした時、全軍の総指揮権はゴスモグでなくサウロンに委ねられている。このことを見ても、どう考えてもサウロンのほうが地位が高い。それに教授曰く、バルログはマイアールの中でもレッサーであり、サウロンはグレーターであるとしているから両者の間にはかなりの開きがある。 --  &new{2013-11-10 (日) 02:17:45};
---それとサウロンの出番が少なくてゴスモグのほうが目立つのは、当初はゴスモグのほうが重要人物だったから。ゴンドリンの陥落なんかの古いものになると確か1910年代に書かれてるんだけど、そのころはまだサウロンという存在は設定にはいなかった。後に(確か1930年代くらい)副官サウロンという設定ができて、ベレンとルーシエンの物語におけるやられ役の猫の化物をオミットして、そこにサウロンが割り当てられたのよ。サウロンが今ひとつ目立ってないのはこれが理由。 --  &new{2013-11-10 (日) 02:27:42};
--モリアのオークにはサウロンが派遣した者達も含まれていたはずなので、接触が全く無かったわけではないようですが、両者がどういう意図で動いていたのかは不明ですねえ……。サウロンはバルログを配下に加えるほどは力が回復しておらず、派遣したオークの支配権を奪われた状態だったのか、それとも密かに同盟していて機を見て蜂起する予定だったのか……。バルログの消極的な行動は何がしたかったのかいまいちわかりにくい。 --  &new{2013-11-09 (土) 20:00:02};
---単に主人への忠誠の念の違いから来るすれ違いじゃないですかね。片方は主人の意思を継いで中つ国の堕落を目指したが、もう片方は最初の主人以外には仕える気がなかった、というだけなのでは。 --  &new{2013-11-10 (日) 03:06:49};
---その辺も記述がないので確かなことは何とも、ですね。 --  &new{2013-11-10 (日) 15:02:12};
-翼は自由に生やしたりできるのでは? --  &new{2013-04-05 (金) 10:57:36};
-ふと思ったんですが、モリアのバルログって何食って命を繋いでたんでしょうね。寝てばかりでもハラ減るだろうから、オークとか頭からバリバリ齧ってたんでしょうか。(そもそもメシ食うかすら不明ですが) --  &new{2013-06-26 (水) 19:17:55};
--精霊なので何も食べなくても生きていけるのではないでしょうか。説明にもありますが変化もできるのでお腹は減らないのかも。 --  &new{2013-06-26 (水) 20:43:11};
-推測ですが、眠ってるのを見つけたドワーフ達は丸ごと掘り出して研究か何かをしようとしたのでは?トランスフォーマーでメガトロンが、ナウシカで巨神兵が発見された時のように。いきなりドカンと目覚めたわけじゃないでしょうから --  &new{2013-10-16 (水) 23:08:51};
-つまり、ガンダルフとモリアでやり合ったのは、火に仕える同じ部署の元同僚同士の戦いって事ですか。 --  &new{2013-11-13 (水) 20:30:53};
--ガン爺が"I'm a servant of the secret fire…"って言ってるからそんな感じだが、あの人聖霊のオローリンとしては火とは余り関係無いような気もするんだよな。 --  &new{2013-11-13 (水) 20:43:17};
---「神秘の火=不滅の炎」とは、イルーヴァタールと共にある力ですから、それに仕える者とはすなわち「堕落していないアイヌア」である、ということを言っているのだと思われます。また随所での記述からすると、神秘の火とは「思いに実体を与える力=創造の力」に他ならないようです。イルーヴァタールの思いから生まれたアイヌアは神秘の火が点されており、アイヌアの音楽は神秘の火を与えられたことによりアルダとなり、第二の音楽の後には全ての者の思いに神秘の火が与えられる、等々・・・。UTでのオローリンとオロス(夢)の説明からすると、オローリンの役割とはずばり「思いが実現するのを手助けすること」に他なりません。「神秘の火に仕える者」にある意味というのはそういったところなのではないかと思います。 --  &new{2013-11-13 (水) 21:38:11};
---皆さんありがとうございます、大変参考になりました! --  &new{2013-11-15 (金) 14:54:59};
---↑いちおう、ガンダルフ=オローリンは、バルログ達がそうだという意味での「火のマイア」とは異なると思います。アリエンは明確に火のマイアですから、どちらかというとバルログの同類はアリエンだと考えられるでしょう。「アノールの焔の使い手じゃ」という口上はその辺に関係している可能性があります。 --  &new{2013-11-15 (金) 21:33:25};
-バルログの翼の有無についてはよく論議されますが、脚力はどうだったんでしょう? ウンゴリアントに追い詰められたモスゴスの叫びを聞いて、速やかに駆けつけたところをみると、けっこうな脚力あったんじゃないかと想像します。『ジュラシック・パーク』のティー・レックスの2,3倍は速かったんじゃないかと。 --  &new{2013-11-14 (木) 22:04:09};
--どちらかというと、長距離を移動する時や有事の際には、純粋な脚力よりも元マイアの力を使った瞬間移動または物理的法則に当てはまらない方法で移動したのだと個人的には考えています。飛ぶにしろ走るにしろ、物質をすり抜けたり、時空を越えたり、莫大な推進力を得るまたは自身の重量を異常な下げたりetc.… モルゴスやサウロンの力添えが移動に関与していたかも知れないし。ジュラシックパークでのT-Rex は良く速すぎるって言われていますよね。その後にかなり遅く見積もられて、さらにその後また速くなったそうですが、障害物の多いジャングルとは言え、全速力のジープに後方から追い付くのはさすがに…(笑) まあ、全速力のバルログも結局分からないですが、あのT-Rexの3倍だとしたら…時速200~300kmって事になりますね! やっぱり速い(笑) --  &new{2013-11-15 (金) 15:06:51};
---ティラノサウルスは幼少時が最も俊足で徐々に遅くなって、生態(12m以上)の最高速度は10~30kmくらいだろうと言うのが有力ですよ。いずれにせよ人間の脚で振りきれる速さじゃないのは確かですが。 --  &new{2013-11-16 (土) 11:36:07};
---分かりづらい表現をして申し訳ございません。あくまで、「ジュラシックパーク」の中でのティラノサウルスという意味でした 汗 --  &new{2013-11-18 (月) 01:57:29};
--モルゴスを助けた時の移動は、飛行によるのかアイヌアとしての移動なのかは、よく翼/飛行能力の有無を語る際に争点になるところですね。ただ、アングバンド~ランモス間は直線距離ですら約300マイル=480kmほど、しかも間に山脈を越えないといけないため、いくらなんでも純粋な脚力で踏破してモルゴスを助けるのは不可能でしょう。バルログの脚力については、モリア地下でガンダルフから逃げきれないぐらい、だと思われます(両者がマイアの力を使っていなかったと仮定して)。 --  &new{2013-11-15 (金) 21:25:46};
-『ホビット』の頃はモリアで我が世の春を謳歌していたんですよね。それが60年後に棲みかのてっぱん昇って同じマイヤール出身のガンダルフにやられるとは夢に思ってなかったでしょうね。 --  &new{2013-12-22 (日) 22:03:50};
--我が世の春というか、ほとんど寝てたんでしょうね。あまり物欲や支配欲がありそうなタイプでもありそうではありませんし(笑) --  &new{2014-01-02 (木) 20:49:24};
-上古の時代のバルログは、上古の時代の竜同様、第三紀のバルログよりも遥かに強大だったのでしょうかね?ウンゴリアントを追放したり、瞬間移動的な事もできますし。 --  &new{2014-01-02 (木) 20:52:57};
--第三紀のバルログは第一紀の生き残りなので、上古に属するものですけど。 --  &new{2014-01-02 (木) 21:22:16};
---モルゴス下の悪霊は主人に与えられた肉体に次第に縛られていったという記述があります。第一紀のころはランモスの時のように肉体を超えて移動できたバルログも次第に肉体に縛られていくにつれ能力を減じていったとは考えられないでしょうか --  &new{2015-02-21 (土) 09:24:58};
---確かにマイアールの頁に"モルゴスより与えられた肉体やその者自身の肉体に束縛されていき……"とありますけど、その結果の霊的な自由度を失うって変身能力の喪失等を意味するものでは? --  &new{2015-02-23 (月) 12:04:54};
--もしかして第一紀の戦争から逃げ出した弱い個体だったりして。だから肉体に縛られているガンダルフでもギリギリ相打ちに持ち込めたとか。 --  &new{2014-01-03 (金) 12:08:39};
---特に弱い個体って設定はないですよ。エルフでも倒せるんだから肉体に縛られているガンダルフが倒せても然程おかしくはないです。 --  &new{2014-01-03 (金) 12:32:14};
---一人でバルログ10匹倒した人間トゥオル・・・ --  &new{2014-11-04 (火) 13:49:14};
---ふたばの方でも同じ書き込み見たけど、トゥオルがバルログ10匹倒したなんて記述はないはずだが。ゴンドリンの陥落でも彼が屠ったのは5体のバルログだったはず。それにゴンドリンの陥落が書かれたのは1910年代と極めて古いものなので、後のバルログの設定と同じと見ていいかどうかは正直疑問だわ。 --  &new{2014-11-04 (火) 20:20:17};
--ウンゴリアントの追放はバルログが集団でやった結果だし…。これをもって第三紀のバルログは第一紀より弱いとは言えないよ。 --  &new{2015-02-23 (月) 12:02:16};
-ドゥリンの禍をモリアのオーク達は怖がってたようだけど、第一紀のような関係にならなかったのは何故だろうか? --  &new{2014-01-29 (水) 00:18:09};
--モルゴスがさらに上にいたように、少なくともその時サウロンはモリアのすべてを支配していなかった、ということだと思っています --  &new{2014-11-04 (火) 21:06:43};
-ふと思ったんですが、もしかしてモリアのバルログってサウロンがトラップ的な意味合いでそこに配置していたのかも。ある程度力のある存在(劇中ではフロドの持つ指輪やガンダルフなど)がモリアに侵入することで目覚め、それを阻止、もしくは足止めをするのを役割として。もっともそうなると、ドワーフたちがバルログを掘り起こしたという事実と矛盾が生じてしまいますが…。 --  &new{2014-03-27 (木) 12:24:54};
--最初の目覚めに、直接的にサウロンの意志が介在していたとは思いにくいのですが、指輪の仲間が通過するとき、一つの指輪に引かれて、モリアの底からまた上がってきて一行の前に立ちはだかった可能性はあると思います --  &new{2014-03-27 (木) 15:35:35};
---いえ、サウロンの意思が介在していた可能性はあります。追補編の「ドゥリンの一族」の脚注3に『(バルログを眠りから起こしたというより)牢から開放したというべきか。サウロンの悪意によってとっくに目覚めていたかもしれない』と書かれています。実際サウロンがドル・グルドゥアで力をつけ始めてからというもの、バルログ以外にも北方の龍たちやオークどもの活動が激しくなってますし。サウロンという巨悪の目覚めに呼応している可能性は高いと思います。 --  &new{2015-03-03 (火) 12:20:55};
-- サウロンの意志というより、尚も中つ国に残るモルゴスの意志が、サウロンやスマウグ、バルログを駆り立て、彼の目的のために動かしていたのではないでしょうか? --  &new{2016-03-28 (月) 21:52:17};
-ヴェイダーとターキンみたいなモノですね。分かりますw --  &new{2014-09-15 (月) 23:46:09};
-エクステンデッド版の俳優コメンタリーではホビットたちに「巨大トレーラーにこもっている付き合いの悪い奴」と言われてて爆笑した。 --  &new{2014-11-29 (土) 23:38:44};
-こいつと人間との間に子孫は作れるのだろうか?ベレンとルシエンの例があるから異種交配は可能な世界だからできるとは思うのですが。日本神話のカグツチみたいなのが生まれたりして。 --  &new{2015-02-13 (金) 22:01:43};
--異種婚は大体嫁が人外…ってことは奥様がバルログですかね。夫になるのはどんな勇者だろう。 --  &new{2015-02-22 (日) 02:04:48};
---奥様は悪鬼 --  &new{2015-02-22 (日) 20:34:16};
---やだなそんなドラマ --  &new{2015-02-23 (月) 11:31:18};
---バルログもサウロンのように変身できるのなら美女の姿ならOK、いやむしろ大歓迎だな --  &new{2015-05-18 (月) 23:25:34};
-こいつが直接ではないにしてもバーリンたち全滅の原因でもあったのなら、ガンダルフは一緒に旅をしたドワーフの仇討ちをしたことになるのかな?結果的には。 --  &new{2015-02-25 (水) 11:16:00};
-ドゥリンの禍はバルログの中でも弱い個体だったとか?ゴスモグ「奴は我らの中でも最弱」 ルンゴルシン「所詮は番犬程度」 サウアラック「バルログの面汚しよ」的な感じで --  &new{2015-05-18 (月) 23:17:51};
--とくにそういった記述はないですね。バルログの内僅かなものが生き残って後代に災いを為した、くらいのことしか書かれてないので、ドゥリンの禍はその中の一匹くらいとしか読み取れないです。 --  &new{2015-05-18 (月) 23:17:15};
---巨神兵みたいなものか --  &new{2016-06-09 (木) 11:56:52};
--むしろ特に強力な個体だったから生き残ったと考えれば第一紀にはバルログの軍団がいましたとか言われたときの絶望感がほんの少しだけやわらぐ --  &new{2016-09-01 (木) 14:39:17};
--個人的にはジョジョのサンタナのような印象だったが --  &new{2016-09-01 (木) 23:07:56};
-今思うとバルログの暗きウドゥンの炎とは何だったのか?ガンダルフは「今は指輪を破壊できるほど熱い炎を体内に燃やす龍はいない」といっていたが第一期の龍の炎と関係があったのか? --  &new{2015-05-18 (月) 23:22:30};
--ウドゥンの炎はバルログに対しての呼び名っぽいですよ。このページでもそう扱われてます。 --  &new{2015-12-24 (木) 16:03:09};
-ドラゴンに跨がったバルログの大軍が押し寄せてくることも有ったと聞きました。この話の真偽は知りませんが、もし本当であればその光景を見ただけで死ぬ自信あります… --  &new{2015-05-19 (火) 21:30:40};
--それは極めて初期の物語(ゴンドリンの陥落など)にのみ見られる描写ですね。一応教授が書いたものではありますが、1910年代という古いもので、後のシルマリルリオンと同じ設定上にあるとするのは無理があるでしょうね。 --  &new{2015-05-19 (火) 22:23:18};
-先日NASAの探査機が接近撮影した冥王星の地形名にBalrogの名が付けられています(まだ暫定らしいですが)。他にMorgoth(モルゴス)の名も見えます。 http://pluto.jhuapl.edu/Multimedia/Science-Photos/pics/Pluto-Map-Annotated.jpg --  &new{2015-07-31 (金) 01:21:21};
--ちょ!モルゴスちっさ! --  &new{2015-07-31 (金) 12:54:50};
-翼は必要に応じて生やしたり引っ込めたりできるのでは?それでもって、一度もがれたら暫く再生できないとか --  &new{2017-01-08 (日) 16:55:45};
--デビルウイングですね、わかります --  &new{2017-01-08 (日) 23:09:34};
-サウロン以外のモルゴスに従ったマイアが皆バルログになったという事は、ごつい火だるまが闊歩するアングバンドで人間に近い姿で事務に当たってたのだろうか?それとも周りに舐められまいと、全長数メートルの鎧フル装備の巨漢の姿をとっていたのだろうか --  &new{2017-08-21 (月) 01:30:31};
--マイアのサウロンはヌメノール没落依然は姿形を変えることができたので、バルログたちも平常形態、戦闘形態、飛行形態など状況に応じて姿形を変えたと思ってる。 --  &new{2017-08-21 (月) 01:43:38};
---サウロン以外のマイアは早期に大地に縛られて変身能力を失っていったという教授の書簡がある。 --  &new{2017-08-21 (月) 11:03:58};
---ファイターバルログ、ガウォークバルログ、バトロイドバルログ --  &new{2017-08-21 (月) 13:46:40};
---↑おもしろい笑 --  &new{2017-08-29 (火) 21:45:43};
--モルゴスに従ったマイアが全員バルログになったわけではありません。バルログ達がそうしたマイアールの代表格であったというだけです。 --  &new{2017-08-21 (月) 09:18:20};
--「影の精」というのも、元マイアっぽいね。しかも、大地に縛られていたとも思われない。 --  &new{2017-08-30 (水) 20:41:47};
-DQ3のバルログが鞭と剣を持っていたのはこいつのオマージュだったのか。納得。 --  &new{2017-08-24 (木) 00:44:37};
-なんかシャドウオブウォーでタリオンが普通に戦えてた笑 --  &new{2017-08-29 (火) 21:46:33};
--いくら幽鬼のちからがあるとはいえ、たかが人間であそこまでやりあえるのには疑問がある。だとしたら、アラゴルンとかレゴラスでさえ戦えることになるよね。まあ一期のどこかの誰かさんは5人くらいこいつを葬ってたけど… --  &new{2017-08-29 (火) 21:50:04};
---一撃でも攻撃食らったらほぼ即死になってるんですがそれは --  &new{2018-01-27 (土) 22:00:46};
--普通に戦えてるのか、苦戦してるのか、それはプレイヤー次第ということで・・・・ --  &new{2017-08-29 (火) 22:05:24};
--いや実質的に殆どただの援護だったろアレ --  &new{2019-03-07 (木) 04:44:05};
-もしモリアで指輪手に入れてたら --  &new{2017-10-16 (月) 00:27:36};
-まさかしぶとく生き延びて雷神ソーと対決するとはね --  &new{2017-11-14 (火) 23:17:35};
--しかも最終的にガラ様を倒しちゃうという・・・ --  &new{2018-01-17 (水) 11:14:57};
---まあ上のエルフの名士達の多くがバルログに討ち取られてるから、実際ガラ様もバルログとタイマンはったらどうなるかわからん。モリアをかなり警戒してたようだし。 --  &new{2018-01-17 (水) 13:07:53};
-古の存在かつ黒くて炎の武器とか教授は厨二心を良く分かっている --  &new{2017-11-16 (木) 21:11:26};
--サムも炎の剣を装備してモルドールを闊歩する妄想を指輪に暴かれてたし、アラゴルンの剣も西方の焔という名前が付けられているし、教授は中々良い感じの邪気眼持ち。 --  &new{2018-01-10 (水) 22:45:51};
---自分の馴れ初めをモチーフに物語を一本描く位の邪気眼。むしろ教授と比べれば大半の人は半端者ですね --  &new{2018-01-11 (木) 00:29:47};
--順序が逆。トールキンが厨二的なのではなく、厨二がトールキン的なものをうわべだけ真似しているのです。 --  &new{2018-01-11 (木) 18:31:36};
---グアサング、ヘルカラクセ、グラウルングあたりは、言葉の響きだけで厨二ハートを震わせるものがある --  &new{2018-01-12 (金) 00:44:01};
---結婚して堅い職に就いた初老男性でも、ぶっちぎりの邪気眼持ちになれるとか胸熱。 --  &new{2018-04-19 (木) 18:58:15};
--呆れてものも言えん --  &new{2018-11-15 (木) 20:17:44};
---冗談の通じない奴だな --  &new{2018-11-16 (金) 12:20:30};
-ガンダルフがモリアでバルログだって言っていたけど、ってことはガンダルフは以前にもバルログと遭遇し、戦ったことがあるのかな? --  &new{2019-02-12 (火) 21:21:45};
--バルログは上古のエルフに恐れられたため伝承に残り、賢者であるガンダルフも伝承を通して知っていたのです。レゴラスも同様にして知っていました。 --  &new{2019-02-12 (火) 21:47:57};
---やっぱりバルログは最強ですね。竜族も若竜(成人してない)頃は通常の武器で普通に倒せちゃうし。ゲームにも必ずバルログ出てきますもんね!!海外でもバルログ派が多いみたいです --  &new{2019-04-30 (火) 10:17:52};
---そうなんですよね‼️バルログはエルフ族が唯一恐れる太古の魔物という設定もありますからね‼️あのエルフ族が恐れるって相当ですよね --  &new{2019-04-30 (火) 10:26:08};
--ガンダルフは元々アマンの住民だし、中つ国に派遣されてからも伝承や情報の接収には余念がなかったろうから、知ってても何ら不思議はなかったがな。もっとマイナーな存在すら知ってるんだからさ。 --  &new{2019-02-12 (火) 22:17:27};
-ドゥリンの禍ってなんで何十年もモリアに引きこもってたんだろ。あれで意外と静かに暮らしたいタイプなのかな --  &new{2019-02-15 (金) 10:49:09};
--まあ、元々は善の火の精霊でしたからね。 --  &new{2019-04-27 (土) 10:45:24};
-氷のマイアが堕天した、「フロストバルログ」とか、風のマイアが堕天した「「ストームバルログ」とかも存在したかも知れませんね!! --  &new{2019-05-13 (月) 21:13:49};
--いちいち!とか付けないでもらえるかな? --  &new{2019-05-14 (火) 12:06:10};