[[ギムリ]]

-彼って若いドワーフのはずなんですが、彼の年齢と種族の平均年齢を見ると、それほど若くないような気がしてなりませんのです。 -- YM
--ドワーフの寿命は200~400歳、真ん中とって300歳とすると、若く過ぎて連れて行ってもらえなかったホビットの冒険時で平均寿命80年の現代の人間に換算すると16歳くらい。指輪の時点で換算37歳。若いとまでは言えないけど、年寄りではないな。 --  &new{2009-03-17 (火) 18:14:33};
-ドワーフは七人の小人と同じ種族なので頭巾をかぶっても良かった。鉄の足のダイン二世も王の帰還で活躍して欲しい。たぶん最強のドワーフだから。龍と戦って。そんでカッコよく死んで。
--龍?ダイン二世は原作では竜とは戦っていなかったと思います。でも、第三紀末にエレボールを竜が襲ったら…さぞ活躍したことでしょう。第一紀のアザガールのように。 -- カイト
-映画の彼はかなり粗雑な感じになって少し悲しいです。原作の彼はもっとロマンチストな気がしたのですが・・・ -- 斐水
--驚くことに、映画の彼は、指輪に渾身の力で斧をふり卸すという暴挙に・・・。「指輪を害してやる」という明確な意思をもって攻撃を加えられたのは、映画のこのシーンぐらいじゃないでしょうか?見たときびっくりしました。短気なドワーフ、という性格づけのためだったのだと思いますが。
 原作で柊郷にさしかかったあたりの、山々の名前をすらすらと言い当てるギムリがすごく好きです。ロマンチストで、山への愛着が感じられます。あのシーンが映画にないのは残念です。 -- kingbird
---そのシーンですが、あれは、普通の方法では指輪の破壊は絶対に不可能であることをはっきりと示す、という意味合いの方が強かったのではないかと思いますが。それに一番適役だったのがドワーフだった、ということなのではないかと。
私は映画を観た当時、原作は未読だったんですが、あのシーンを観て、ドワーフの性格がどうこうより、指輪を破壊する方法は一つだけ、というのがはっきり理解出来ましたね。原作未読者からすれば、あのシーンがあって良かったと思います。 -- YUE
---映画でエミン・ムイルの話をするときの彼の生き生きした様子もいいですね。 -- エグゼクター
-系図を見ると父と祖父の名前って同じなんですね…
--片仮名で書くと同じになってしまいますが、スペルは違います。 
-某エルフ氏に言わせると「強情っぱり」。でもそんなあなたが大好きです --  &new{2007-08-23 (木) 21:22:04};
-映画版『王の帰還』で死者たちを吹き飛ばそうと息を吹きかけるシーンはお茶目。 --  &new{2007-09-23 (日) 17:12:26};
-アマンに渡った唯一のドワーフという貴重な存在では? --  &new{2007-12-03 (月) 16:00:20};
-ガラドリエルから髪を賜った・・これは密かに凄いことである。フェアノールも三度お願いしたのに、結局ガラドリエルは一筋たりとも与えなかった。アマンに行けたのなら、アラウにとってはドワーフとの久々の再開となる。ドゥリンの子孫を見てどれだけ嬉しかったのだろうか。 --  &new{2008-08-22 (金) 01:31:20};
--アラウじゃなくてアウレでは?アラウってオロメのシンダ-ル語名ですよ。 -- ホビット &new{2008-12-31 (水) 21:01:34};
--フェアノールが知ったら歯ぎしりして悔しがるだろうな。 -- カンナ &new{2010-05-13 (木) 17:22:47};
--髪を賜るとは何か意味があるのでしょうか? -- tetu &new{2010-05-14 (金) 14:07:37};
---幸運のお守りの定番ですがな --  &new{2011-06-10 (金) 23:53:54};
---色々ありますよね。そういうの。やばいものだと、うさぎの足とか。こっちはギムリにもフェアノールにも折れなさそうwww --  &new{2013-05-19 (日) 18:12:06};
---髪(hair)は「活力・豊穣の象徴」だそうです、『ジーニアス英和大辞典』によると。『旧約聖書』ではサムソンが髪を剃られて力を失いますが、古来これは身体の一部欠損(去勢)を意味していたらしいです。その他、「現世から離れている間は髪を切らない」という観念は世界中に見られます。『グリム童話』のラプンツェルや、そしてガラドリエルも現世から離れている、非通俗的な場所(異界)に住む女性だという話です。そういった女性がもたらす髪は、異界の者と現世の者とを繋ぐ橋渡しだそうです。 --  &new{2013-05-25 (土) 13:41:11};
-ギムリって、ホビット庄に行ったことあるはずですよね?青の山脈からエレボールにいくときに -- ハーリクイン &new{2008-08-30 (土) 14:18:00};
--「ホビット」で、ドワーフたちがビルボの家を集会に使ったのも、ちょうど通り道にあったから --  &new{2010-12-06 (月) 23:42:02};
-バーリン従兄弟をと言うけど父のグローインよりも年上の感じだつたよ --  &new{2009-12-01 (火) 15:14:09};
-指輪所持者は例外的ですが、エルフ以外の存在がエルフとの絆ゆえにアマンに渡るのを許されたという意味では、トゥオル以来の快挙。 --  &new{2010-03-31 (水) 00:27:41};
-ギムリが生まれた時の父グローインの年齢とドワーフの大体の寿命から計算すると、指輪戦争時の彼は妻帯者だった可能性が・・・・子持ちだった可能性もゼロではありませんね。もちろん設定は存在しないし必要もありませんが。にしても他の種族を人間の年齢に換算するのって面白いですねw --  &new{2011-11-09 (水) 17:51:47};
-嫁さんもらわずにアマンの地に行ってしまったわけですが、アマンの地で嫁さん欲しくなったらどうするんでしょう? アウレに頼んで自分好みの女性ドワーフを創ってもらうのかな? --  &new{2012-09-01 (土) 18:39:14};
--西に渡った時はすでにかなりの高齢ですから、そういう心配はないのでは。 --  &new{2012-09-01 (土) 20:55:37};
-彼にエレボールの王位継承権はあるのでしょうか?あるとしたら第何位くらいでしょうか? --  &new{2012-10-17 (水) 18:47:18};
--家系図を見ている限り、指輪戦争当時で第2位でしょう。 --  &new{2013-02-04 (月) 10:32:18};
---トーリン三世以外にダインに近い親族がいれば変わってくるでしょう。まさか同世代のドワーフがギムリとフィーリ・キーリしかいないことは無いでしょう --  &new{2013-04-09 (火) 11:55:53};
---まさかというか、スロールの兄でダインとトーリンの大伯父は冷血龍に殺され、トーリンの弟はスマウグ襲来の時に亡くなってるんですよね・・・トーリン自身も一番近い血縁のフィーリ&キーリも未婚のまま五軍の戦で討ち死にましたし。おまけにドワーフは女性の数も結婚人口も少ないから、若い王位継承者の数が少なくてもおかしくはないと思います。 --  &new{2013-08-20 (火) 13:50:14};
-頑固と言われているけど、ドワーフの中では一番柔軟な思考の持ち主だと感じます。エルフと友達になり、アラゴルンを尊敬し、ホビットたちを愛して・・・。最後に全員が再会できて、喜んでいるときのシーンが好きです。皆がお互いを思い合っていたんだなあと感じます。 --  &new{2013-01-26 (土) 18:13:18};
--原作でレゴラスと首級争いをしていた時、お互いが離れ離れになって再会した際の「きみが無事でいることのほうがうれしい(意訳)」という言葉でも、彼との強い絆が感じられましたね。 --  &new{2013-05-14 (火) 12:51:57};
---それはたしか、レゴラスの言葉ですけどね。 --  &new{2013-05-14 (火) 13:05:58};
---そうですそうです、レゴラスが彼に言った言葉ですが、エルフである彼にそこまで思われてるのもギムリの人格かなーと。 --  &new{2013-05-15 (水) 12:37:39};
---ですね --  &new{2013-05-15 (水) 12:44:46};
-ガラドリエルを敬愛し、初対面時に彼女に関する発言を咎めたギムリは騎士そのものです。(自ら馬には乗らないけどw) --  &new{2013-02-17 (日) 21:51:57};
--あ、エオメルとの初対面時にです。 --  &new{2013-02-17 (日) 21:53:17};
-アマンへ行く=若返ったり不死になると言う訳じゃないだろうが、親友と共に憧れの奥方に合えるしアウレも喜んでるだろうし幸せな余生になりそうだ --  &new{2013-02-17 (日) 22:14:31};
-映画で吹替してた内海さん亡くなってしまわれたんですよね・・・ --  &new{2013-06-28 (金) 19:44:46};