[[オルクリスト]]

-グラムドリングがゴンドリンの王の剣ならこちらは誰が用いていたのだろうか? -- 砲身
--泉のエクセリオンかグロールフィンデルか…でもこのふたりの凄絶な奮戦からすると、彼らの剣は最後には折れてそう。王の剣と対になっているのだから、王家のだれかでしょうか。 -- 粥村在住 &new{2007-11-14 (水) 21:47:36};
---優れた剣士でありゴブリンにとって恐怖の名となったエクセリオンに相応しい剣かな、と個人的には思います。 --  &new{2008-09-24 (水) 13:03:41};
---エクセリオンの剣だったのならば、王の剣と一緒ということはないでしょう。(そうだといいのだけど)グロールフィンデルの場合、崖に消えていそうだし……。むしろ、トゥアゴンの親衛隊長なり、娘婿のトゥオルなりの剣のほうが……。それにしても、エルロンドすこしは驚けよ、曾爺さんの剣とその対剣が出てきたのに --  &new{2008-10-25 (土) 21:42:41};
---しかもわりと近所にあったんだし。 --  &new{2009-02-01 (日) 01:49:47};
---わざとだろう。ノルドールの災厄はシルマリルがフィンウェを殺され奪われたことから始まるのだから、そういう意味ではエルロンドも試練に耐えたということか。この剣はみんな私のものだってね。 -- yseru &new{2009-05-17 (日) 11:56:34};
---ゴンドリン陥落からエルロンド誕生までの時間は短いが、その間のノルドールの没落の度合いは大きい。エルロンドにしても、昔日のゴンドリンやトゥアゴンの栄光の姿は話に聞くだけであまりピンとこないのかもしれない。 --  &new{2009-05-17 (日) 15:42:31};
---というか、『ホビットの冒険』執筆時点では(ゴクリの位置づけなんかと同様)エルロンドがトゥアゴンの曾孫であるという設定にもなってなかったんでしょう。邦訳版の底本より後の版では、このエルロンドの台詞も修正されているそうです。 --  &new{2010-01-14 (木) 16:56:38};
---天下の名刀というからには、前の所持者はそれなりの身分だったんだろうけど…ゴンドリンから脱出できなかった貴族の誰かじゃないかな?戦死したRogやPenlod、消息を絶ったSalgantあたり・・・ --  &new{2011-05-09 (月) 09:18:02};
-長さはどのくらいだったんでしょう?グラムドリングと同じくらいだとしたら、トーリンにはかなり長すぎるような。 --  &new{2010-05-25 (火) 14:28:58};
--膂力に優れたトーリンのことだから長すぎるオルクリストも使いこなせたのだろう。 勿論、普通のドワーフには無理だと思うが。 -- けつ &new{2011-02-05 (土) 21:42:09};
---腕力の問題よりも身長と腕の長さが合わないんじゃ?ノルドールの身長と手足の長さに合わせた剣では鞘を抜くのにもドワーフでは苦労するでしょうし。オルクリストはグラムドリングより短い、エルフにとっては脇差しのような短い剣だったのでは。 --  &new{2013-05-22 (水) 20:30:02};
---一つの指輪のように持ち主の体格に合わせてシュシューッと伸び縮みするとか・・ --  &new{2013-05-23 (木) 17:44:25};
---とすると、トゥアゴン王は二刀流剣術の使い手だったのかもしれませんねw --  &new{2013-05-23 (木) 19:19:23};
---背中に背負って抜くんでしょう --  &new{2013-05-23 (木) 20:56:16};
---鞘を改造すれば、抜くことは可能になると思う。例えば、側面がパカッと開くようにしたり。ドワーフの器用さなら、裂け谷で休憩中に、できそう。でも、エルフ並みに振り回すのは、身長的に難しそう。剣自体をドワーフにあった長さに鍛えなのすのは、いくらなんでもしないだろうし。 --  &new{2013-05-24 (金) 07:32:06};
-これとグラムドリング持ってるなんて、トロルすごい。DQ3でボストロールが雷神の剣持っていたみたいな。 --  &new{2012-09-15 (土) 21:30:03};
-原作では大ゴブリンを怒らせただけで、その後の見せ場はなかったけど、映画では、その名に恥じぬ活躍をして欲しいな。 五軍の戦の際、トーリンがオルクリストを振り回し、押し寄せるゴブリン共をばっさばっさと切り捨てて欲しい。 --  &new{2012-12-12 (水) 22:29:09};
--ゴブリン町を走り抜けるシーンで無双してたね --  &new{2012-12-23 (日) 17:26:54};
--五軍の戦いの時点では取り上げられてなかったっけ? --  &new{2012-12-27 (木) 03:20:37};
---原作では、闇の森で没収されてますね。映画だと変わるかも --  &new{2012-12-28 (金) 22:05:31};
-なぜスティングは光ってこれは光らない --  &new{2012-12-24 (月) 12:35:32};
--LotRでグラムドリングが光ってなかったのでそれと合わせたのと、差別化するためでしょう --  &new{2012-12-25 (火) 13:42:47};
---けど大ゴブリンが死んで橋が崩落するシーンで微妙に光ってたような気が・・・ --  &new{2014-02-06 (木) 17:44:14};
-映画では片刃曲刀っぽいデザインだったのが意外 --  &new{2012-12-31 (月) 10:32:26};
--あえて訳すなら、グラムドリングは「剣」で、オルクリストが「刀」か。 --  &new{2012-12-31 (月) 14:05:45};
--グラムドリングとオルクリスト、なんでこれほどまでにデザインに差異があるんだろう。両方ともエルフの武器なのに。 --  &new{2014-02-06 (木) 17:50:19};
---二刀流だったとすれば説明がつくんだが --  &new{2014-03-21 (金) 15:18:17};
--見た目は片刃だけど、剣自体は両刃のようです --  &new{2014-03-21 (金) 10:17:08};
--映画版のエルフの武器は、オルクリスト同様たいてい片刃の曲刀ですね。グラムドリングは王の佩剣だったために儀礼的な意味で直刀だったのかも。 --  &new{2014-11-09 (日) 23:06:21};
-意匠はエルフの剣に近い形だよね、なぐり丸とはかなり違う意匠 --  &new{2013-01-24 (木) 00:38:35};
-オルクリストの元の使い手は泉のエクセリオンとした、とのWETA記事が出ましたね。 --  &new{2013-02-19 (火) 10:07:20};
-ナルシルの項でも書いたけど、この剣の前に使っていた剣をどうしたのかが気になる。なかなか良いデザインだったから尚更。 --  &new{2013-11-18 (月) 21:06:48};
--オルクリスト没収後に使うのかもしれません。 --  &new{2014-02-06 (木) 17:41:07};
---オルクリストボッシュートされた後は、エスガロスで武器を求めることになるので、オルクリスト前の剣は出てこないですね…。 --  &new{2014-02-06 (木) 17:48:15};
-ホビットの公式サイトにある画像を見るかぎりではではトーリンが没収された後レゴラスが使っているようです。 --  &new{2014-02-04 (火) 18:08:09};
--まさかのネコババ --  &new{2014-02-06 (木) 06:43:39};
---五軍の戦いに打って出たトーリンと出会うレゴラス。無言でオルクリストを投げ渡し二人揃って戦場へ…てな流れでしょうかね。 --  &new{2014-02-06 (木) 12:14:22};
---予告編でレゴラスがトーリンに向けていた剣もオルクリストだと思います。 --  &new{2014-02-06 (木) 17:34:19};
--どこか日本刀のような外見のせいか、レゴラスよりもトーリンの方がさまになっている。 --  &new{2014-03-22 (土) 19:54:31};
---原作だとドワーフがエルフの件を使っているという不釣り合いという印象があったのですが、映画ではまさにトーリンの為に鍛えられたような剣ですね --  &new{2014-03-24 (月) 03:03:00};
---映画でのエレボールのドワーフ、特にトーリンは日本の武士を意識してデザインされたのかもね --  &new{2014-03-24 (月) 03:29:45};
---刃が切っ先側が幅広になっていくから、日本刀というより、中国武侠の柳葉刀を連想しました。スランドゥイル王の刀は日本刀っぽかったですけどね。 --  &new{2014-12-22 (月) 11:55:16};
-柄に使われている牙ですが、大きさから考えて持ち主の龍は大した大きさではないと思います --  &new{2014-03-21 (金) 10:19:59};
--削ってくうちに小さくなっただけかも。 --  &new{2014-03-21 (金) 13:26:34};
--素材に使われてるってことでは?象牙だってべっ甲だって元の大きさのままは使わないのだし。 --  &new{2014-03-21 (金) 16:16:11};
---象牙そのままの判子だと、押すと書類からはみ出しそうですねw --  &new{2014-12-21 (日) 20:46:56};
-レゴラスが投げたオルクリストをトーリンが引き抜くシーンで思ったんですが、剣とオークの摩擦係数のほうがトーリンと氷の摩擦係数より小さいんですね・・・^^; --  &new{2015-04-18 (土) 10:38:02};
--その名も「ゴブリン退治」を意味するエルフの手になる剣ですから、オーク相手には尋常でない切れ味を発揮すると考えても設定的に不自然はないですね。 --  &new{2015-04-18 (土) 12:24:58};
-<決戦のゆくえ>のエンドロールに流れる美しいイラストの中で、トーリン紹介のイラストは剣を握っている様子のイラストだったのですが、その剣がオルクリストではなく、それよりも以前の剣(Made in ドワーフって感じの剣)だった記憶があります。それを見たとき、あれ?なぜオルクリストではないのだろう。。?(どう考えてもオルクでしょう!)って思ったのですが。。 --  &new{2015-04-19 (日) 08:21:22};
--エレボールの表門から突撃するシーンでは、エレボールの武器庫にあったであろう剣(刃の根元が広くなっている)を使っているのですが、それですかね? --  &new{2015-04-19 (日) 18:30:31};
--そう、きっとそれです。 トーリンが憂いにみちた感じで、じっと剣を見つめているとても美しいイラストで、すごく印象に残ったのですが、自分としては、やはりその剣は オルクリスト であってほしかったなと思いました。 。  (でも、もし、私の記憶違いでしたら、すみませんっ。) --  &new{2015-04-20 (月) 00:41:43};
-トーリンの棺の前に突き立てられていたのだろうか。光って敵襲を警告したわけだし見える場所にあったんだろうね。 --  &new{2015-05-07 (木) 09:59:23};
-武骨で直線的なドワーフの衣装に曲線が優美なエルフ的外観の剣が何ともアンバランスな感じだったな。※悪口ではない --  &new{2015-05-19 (火) 12:00:15};
--そのアンバランスさがいいのではないかと思います。 なんとなく、指輪やホビットの映画にでてくる名剣はそれぞれ意思があって、それにふさわしい持ち主を選んでいるかのよう。 --  &new{2015-05-19 (火) 18:58:39};
--自分はエレボールで黄金の鎧とドワーフ製の剣を持ったトーリンのほうがカッコイイと思ってしまった……。 --  &new{2015-05-19 (火) 23:05:00};
-名前はオーク(orc)を裂くもの(rist)らしいが、なんでゴンドリンの剣にローハン語のオークが含まれているのか? --  &new{2015-06-02 (火) 00:00:38};
--ローハン語のオークはシンダール語のオルフ(orch)に由来しますから、オルクリストのorc-もローハン語ではなく、シンダール語のorchが発音しやすい形になったものなのでしょう。オルフの複数形がイルフです。 --  &new{2015-06-02 (火) 03:26:49};
---エルフ語のフ(ch)がク(c)に変化するってあるんでしょうか?フ(h)ならまだしも --  &new{2015-06-02 (火) 22:26:48};
---クウェンヤではorco,orkorで、さらにクウェンディ祖語の語幹はRUKUということですから、ありうる変化かと。音声学的にも摩擦音と破裂音は近しく、よく置換します。 --  &new{2015-06-03 (水) 04:20:27};
-墓の上( Upon his tomb the Elvenking then laid Orcrist, the elvish sword that had been taken from Thorin in captivity.)か、胸の上(the elven-sword Glamdring, the mate of Orcrist that lay now upon the breast of Thorin under the Lonely Mountain.)か。オーク警報としてなら墓の上 --  &new{2015-06-04 (木) 02:47:13};
--墓の形状次第では両方でもありうるかと。 --  &new{2015-06-04 (木) 05:18:21};