#author("2017-06-29T01:48:57+09:00","","")
[[エルフ]]

-欧州大陸の言い伝えにある小妖精のエルフ族とは異なり、トールキンの世界のエルフ族は小人族ではなく、我々人類と同じ、もしくはそれ以上の身丈がある。おそらく語源を小妖精からではなく、北欧エッダ神話の「アレフ」から取ったものと思われる。
-北欧に見るアールヴ(alf)は豊饒を司る小神的存在で、ヴァン神族に近い。ヴァン神族とは北欧ゲルマンの神であったアース神族と争った神々である。後和睦し、このの際フレイという神が人質としてアース神に加わったのだが、アールヴ達はこのフレイに治められてアールヴヘイムという国に住んでいる。ヴァン神族は北欧の世界観の外に属していて、神話では世界構造ががっちり組まれているのだが彼らの国とされるヴァナヘイムの場所は語られていない。これよりははっきりしているものの、同様にアールヴヘイムも世界の外にあるとされる。世界を覆う天蓋よりも高い所に。ここは世界が滅びた後にも存続するのだ(フレイはアース神として滅ぶが)。
アールヴは「太陽よりも美しく、心優しい」とされており、陰気なこびと(ドヴェルグ)等がデック(=ダーク)アールヴ、スヴァルト(=ブラック、独語でシュヴァルツ)アールヴ等と呼ばれることがあるのを受けて、リョース(=ライト)アールヴとも呼ばれる。
そんな天上に住むアールヴだが、ヨーロッパ民間ではキリスト教の普及に伴い地上に投げ落とされ、森などに住む小さな妖精達になってしまったようである。かくて小妖精「エルフ」のイメージはできあがった。 -- 言代主
-個人的には、トールキンは恐らくケルト神話のダーナ神族をイメージしていたのだろうと思う。 
-「elf」って西方語でいいのでしょうか。「『el』はエルフ語で『星』の意味もあるが『エルフ』の意味もある」っていうのを読んで、ずっと疑問におもっているんですけど。
--正確には、「エルフという言葉は、エルダールに相当する西方語を英語に当てはめたもの」でしょう。 
-殺害と鬱以外に死なないエルフも食事をしているけどこの人たちには飢死はないのだろうか? -- 砲身
-中つ国常駐で最年長のエルフって誰なんでしょうか? キーアダンかな? -- ギャムリング
-指輪物語を読破した後で、水木しげるの妖怪大百科・世界編のイラストを見ると心に深手を負います。 -- たー
-何歳で成人するのだろうか?幼児期も長かったりするのだろうか?大体この種族、年取らずに長生きするわりには老成しないですよね。偏見強いし、結構短期だし、思慮が無さすぎのような気が・・・ -- ボリーの用心棒
--HoMEによると一応成年と同じ心身になるのは50歳前後のようです。転生であった場合、前世の記憶を完全に取り戻すのもそのあたりになります。これらや「能力」の項目にもあるように人間の成長・老成とは全く異なっており、エルダールはどちらかというと成長するより、古い神話の個性の強い神々のように「特徴である性質を変えないまま、維持し続ける」存在だったのかもしれません。ただし、キーアダンがあまりの年月に外見までも老け込み、ガラドリエルが中つ国の覇者をめざす野心家から次第に落ち着いていったことなど、充分な年月と経験によっては成長や老成もあるようです。
-王族じゃない一般庶民のエルフの生活が気になる…土木や農作業で汗だく泥まみれになったりするんだよね(笑 --  &new{2007-07-20 (金) 01:42:55};
--汗だく泥まみれになったりしない技術も持ってるんだろう。軽く拭くだけできれいになる布とか。 --  &new{2010-04-02 (金) 16:55:24};
-ナルシルを鍛えなおす鍛冶屋さんは汗ひとつかいてなかったような… --  &new{2007-09-16 (日) 02:49:01};
--それもエルフの特質なんでしょうね。カラズラスではレゴラスはまったく寒そうな様子を見せていませんでしたし、モリアの東側の出口でも熱そうな感じじゃなかったし。 -- エグゼクター &new{2007-09-16 (日) 12:45:33};
--暑さも寒さも感じないところが人間離れしていてよかったのかも。あと目を閉じずに眠るところ。 -- 05 &new{2007-10-15 (月) 01:10:32};
--雪の上を歩いて埋まることもなく足跡もほとんどつかない。映画では説明がなかったので一瞬ヘンな感じでしたが --  &new{2010-12-06 (月) 23:11:41};
-ノルドあたりは王族でも普通に建築したり採掘したり鍛冶仕事してるあたり人間とは違う文化っぽくて良い。 --  &new{2007-11-25 (日) 12:07:36};
--剣や盾をきたえ、怒りや衝動にかられ戦う黒髪のエルフ・・・ノルドールは騎士とか、ヨーロッパ中世以前の戦士に似ていますね --  &new{2010-12-06 (月) 23:25:43};
-エルフの謎は、第一にまず寿命がなく、病死しないというが、飢えで餓死することはないのかということ。エルロンドの館の会食やレンバスという食べ物の存在を考えると、エルフも食事が必要でそれがなければ死亡してしまうように思えるが、実際どうなのか。第二に、繁殖について。エルフが人間なみに繁殖するとすれば、たちまち地上はエルフだらけになってしまうが、逆にエルロンドのように何千年もかけて子供を三人しか作らないようではあっという間に人口がなくなってしまうようにも思える。その辺り、どうなのか。 -- 冥王 &new{2008-04-21 (月) 23:42:15};
--食事を長い間取らないと、エネルギーが尽きて冬眠状態になっちゃうと推測。 -- 砲身 &new{2010-03-10 (水) 16:38:39};
---シンダールエルフに餓死した者が二人いたような‥‥‥ --  &new{2011-12-03 (土) 16:50:23};
--エルフは死んでもマンドスの館に行くだけで、ほとんどの者はやがて戻ってくる。すなわち減少はわずか。生まれるほうはよく分らないですが --  &new{2010-12-06 (月) 23:36:31};
--餓死はする。繁殖力は僅かだが人口はなくならない。死んだエルフも生きているエルフも最終的にはマンドスに向かうため。中つ国ではない場所に行くだけ。 --  &new{2012-12-16 (日) 22:32:58};
--エルフの肉体は生身の物理的なものなので、それを養うのに食事が要るのだと思われます。女性にとって出産は人間より遥かに心身に負担のかかる作業である上に、エルフは不老に見えて実はライフステージがあるので、一生の内のごく若い期間しか子供を生めないのだそうです。さらに種族全体としてだんだん少子化していくのだとか。しかしそれに比例して、エルフは長い年月を経ると魂の光が肉体を焼き尽くしてしまい、最終的に全員が霊的存在になるため、人口が際限なく増えることもあるいは絶滅してしまうこともなく恒常状態に落ち着くようです。(HoMEより) --  &new{2013-01-19 (土) 16:46:30};
---でもアルウェンはエルフ的に結構遅い結婚だった割に子だくさんですよね・・・彼女は人間の血が混ざってるから例外? --  &new{2013-02-26 (火) 23:09:26};
-エルフってトイレするのかな・・・? --  &new{2008-09-04 (木) 12:06:06};
--・・・するんじゃないかな? -- ホビット &new{2008-10-12 (日) 19:56:28};
--レンバス食べたり、酒を飲んだりするんだから出すものは出さないとメタボに… --  &new{2008-10-12 (日) 20:02:25};
--完全生物なのですべて分解します -- 妄想 &new{2010-12-06 (月) 23:20:35};
-エルフ。神聖にして、神秘の民族。彼らは豊かな髭を伸ばしたりしないのでしょうか。キアダンは特例として。トールキン画家の中には髭を持つエルフがいるのですが・・・・。 -- ゴリアテ &new{2010-02-01 (月) 17:37:06};
--しかし西洋のエルフは、場合によってはゴブリンみたいな姿と性格だったりするそうです。かの有名なスランデュイル王の絵もそれを踏まえているのでしょう -- wikiから &new{2010-12-06 (月) 23:16:25};
--「指輪物語」に出てくるエルフについて、「妖精よりむしろ熾天使に似ている」といってる人もいました --  &new{2010-12-06 (月) 23:20:00};
--キアダンは以外にもマハタンくらいかな。 キアダンは歳を経た結果だけど、彼は元から見たい。 -- ピーチ番頭 &new{2011-05-01 (日) 05:08:40};
--今更ですが、束教授のベレグは髭が生えていましたね --  &new{2012-12-17 (月) 00:33:50};
-ドラゴンランスの主人公の一人のタニスは立派な顎鬚があるよ --  &new{2010-07-05 (月) 20:21:10};
--あれはハーフエルフですよ。人間の血を誇示するために伸ばしている設定だったかと --  &new{2010-12-06 (月) 23:09:24};
-出産のときはどうなるんだ・・・ --  &new{2011-04-30 (土) 13:07:25};
-身長は ノルドール(190以上)>シンダール(180前後)>シルヴァン(170~) なのかな? --  &new{2011-05-24 (火) 18:44:19};
-エルフって発汗したり、排泄したりするんですか? --  &new{2011-08-10 (水) 12:45:24};
--HoME設定では汗をかくようです。証拠→Then grew there such a heat that women became faint and me sweated to weariness beneath their mail,...(HoME第2巻、The Fall of Gondolinの章より) --  &new{2011-08-10 (水) 13:08:53};
-肉体的には人間のような欠点のない種族だが、人格としては悪人や性格の曲がった者もいる。フェアノール、サイロス、マイグリンなど・・・。また、ドワーフのひげをからかう子供っぽい者たち、酒に酔いつぶれるまぬけな者もいる --  &new{2012-02-06 (月) 01:13:27};
-なんか女性よりも男性のほうが愛嬌があって子供っぽい所が有りますね。レゴラスが良い例です --  &new{2012-03-16 (金) 11:44:59};
-映画と原作だとキャラクターが違って少し驚きました。映画:厳か、美/原作:陽気、可愛い、やんちゃ、って感じがwあと酒に酔いつぶれたのは、エルフも酔うというアルコール度超高のワインだったからであって・・・まあ、少々間が抜けてたのは確かですな(笑) --  &new{2013-01-19 (土) 16:26:54};
--元々『ホビットの冒険』は子供向けとして描かれましたからね。『指輪物語』『シルマリルの物語』で、それぞれエルフについての描写が少しずつ異なっています --  &new{2013-01-19 (土) 16:45:43};
--ホビットの原作ではエルフはエルフ小人とハッキリ書かれてますね、なぜ長身設定になったのかわからないけど小人だと思って読むと全然印象が違います --  &new{2015-02-02 (月) 00:35:19};
-老いる事は無いっていう設定ですけど、レゴラスやアルウェンみたいな大人な風貌になるのはどうして? 生まれた時からあの外見なの?  --  &new{2013-07-27 (土) 14:01:26};
--成長と老化は違いますよ。 --  &new{2013-07-27 (土) 14:10:37};
-どの時点で成長を止めるのでしょうね --  &new{2013-12-23 (月) 05:05:38};
--20代30代で大半のエルフの成長は止まっていますね、個人差がある?。エルフの歳を取らないメカニズムを詳しく知りたいものです。 --  &new{2013-12-23 (月) 05:09:15};
--HoMEによると、外見的に成人になるのは50~100歳の間で個人差があるとか。あとは外見年齢は、アルダの年齢+当人の心労、を反映して変わっていくようです。キアダンのように特に長年の経験と心労を積んだエルフは年老いて見える一方、第三紀の頃のアルダはまだ若いため、大半のエルフは若々しく見える、ということのようです。 --  &new{2013-12-23 (月) 07:33:24};
---闇の森のエルフ逹なんかは戦いで命を落とす者も多いようなので、若い世代が多いイメージがあります。 --  &new{2013-12-23 (月) 23:11:37};
---不老不死の生物(?)という設定自体にそもそも無理があって(少なくとも、定命の者にはイメージしづらくて)、どうしてもこじつけや言い訳みたいな理屈付けが必要になってきます。マンドスの館なんて、その最たるものです。やっぱり、老いて死んでいくのが自然の摂理なんでしょうね。 --  &new{2013-12-26 (木) 16:17:36};
---アルダが晩年に至った頃にはエルフも老人ばっかりになっているんだろうか?病気や認知症とは無縁なお達者美老人たちとか。 --  &new{2014-06-14 (土) 03:33:58};
---性格や地位で変わるってイメージ持ってた。順当に年を重ねる人もいれば、青年、中年のままレベル上げてく人もいるとか。RPGでも賢者とか魔法使いは最初から老人で他は違ったりするじゃん? --  &new{2014-06-14 (土) 19:56:53};
---↑↑その頃にはおそらく肉体が焼失して皆霊体になっているのだと思われます。その霊体が老人の姿になっている、ということは考えられます。 --  &new{2014-06-15 (日) 02:31:50};
-サンタ・クロースの助手のエルフ達て中つ国に残った彼らなんでしょうか? --  &new{2013-12-24 (火) 22:29:57};
--むしろエルフ伝承が時代と共に零落したものではないかと思います。神が零落した結果もののけや妖怪になったという柳田國男説のような… --  &new{2013-12-25 (水) 00:16:55};
---トナカイも、昔は空を飛べたんですよね --  &new{2013-12-25 (水) 02:20:27};
---はい? --  &new{2013-12-25 (水) 08:12:47};
---まあブルイネンの浅瀬において濁流の中に馬を見た、という事例もあるんで、空を飛ぶトナカイがいてもおかしくないかも。(うそ --  &new{2013-12-25 (水) 12:33:05};
-デザイン解説曰く、映画のエルフの湾曲した刀身は日本刀の影響を受けているとのことで、優雅で美しいエルフの武器にモチーフになったのはうれしかったなw --  &new{2014-02-06 (木) 23:56:01};
--たしかホビットで、闇の森のエルフ達はニンジャをイメージしてるってコメントなんかもあったような。私の勘違いかもしれませんが。 --  &new{2014-02-07 (金) 00:17:23};
---ウィザードリィから指輪物語へのフィードバックだと仮定すると、なかなか感慨深いものがありますな --  &new{2014-02-07 (金) 01:01:47};
---↑残念ながらエルフ=侍はwiz以前・以外の小説等でよくある発想です。「硬派ファンタジー=FC版wizやその派生創作」しか飛びつくものが無いのは日本だけで、海外ではwizの世界観上の影響は皆無ですので --  &new{2014-09-11 (木) 09:54:44};
---エルフのせんし「ニンジャは存在しない。いいね?」 --  &new{2014-12-17 (水) 15:50:33};
---アッハイ --  &new{2014-12-17 (水) 16:49:09};
--オルクリストなんて日本刀っぽい感じがするね。 --  &new{2014-02-07 (金) 02:02:26};
---鞘が割れてるからトーリンやレゴラスがうっかり指を切らないかヒヤヒヤ・・ --  &new{2014-09-11 (木) 23:54:54};
---ハザファングは刀っぽいけど、オルクリストは刀よりファルカタですね。 --  &new{2015-10-19 (月) 04:09:16};
--ドワーフの武器はどこか中国・インド的な雰囲気の物も。ドーリとかビフールとか。 --  &new{2014-02-07 (金) 19:41:22};
---映画ホビットの第1部見たときに、ドワーフたちの装いが十二神将に見えた… --  &new{2014-11-27 (木) 12:53:11};
-トールキン以外の幻想世界に触れて意外だったのは、寿命が設定されてるものもあること。大体600~1000歳。 --  &new{2014-02-07 (金) 19:45:00};
--元々の神話のエルフも不老かもしれませんが特に不死ではないですからね。まあ、ゲームでPCとして扱う場合にあまりに長い寿命は不都合がある感じですね。 --  &new{2015-05-11 (月) 20:01:47};
-映画『ホビット』にて、エルロンドの館にてドワーフを一行を野菜のみでもてなすというエルフがいかにも菜食主義者みたいに描かれていますけど、教授の世界のエルフが菜食主義者なんて設定ありましたっけ? それとも海外の資料には「菜食主義者」と書かれているものがあるのでしょうか。 --  &new{2014-02-19 (水) 00:35:20};
--全てのエルフがそうでないのは確かですが(闇の森のエルフ達は狩りの獲物を焼いている)、『指輪物語』でギルドールがフロドらに振舞った食事には肉がないようでしたね(パンと果実と飲料)。ベレンが野の獣と親しくして以来肉食をしなくなったという記述や、ビヨルンはまだしもボンバディルの食卓にすら肉類が全く無かったという描写がされていること等を鑑みると、教授が非肉食を理想的なものと見なしていた節はあります。 --  &new{2014-02-19 (水) 01:38:55};
---肉食が過ぎるとオークやゴブリンになるのかも。 --  &new{2014-02-19 (水) 12:14:12};
--ルーンクエストのエルフは、菜食主義どころか野菜そのものだったりします。 --  &new{2014-02-20 (木) 00:03:59};
---トロウル「エルフって美味しいよね」 --  &new{2014-02-20 (木) 00:08:32};
--肉を食べるにしてもドワーフや人間みたいに塊のまま焼いて豪快にかぶりつくみたいなことはしないと思う。一口サイズに切ってスープに入れるとか、後は串に差して焼くとかか。 --  &new{2016-03-12 (土) 15:57:00};
-自然と共に生きている彼らだからこそあまり肉は食べないと思うのですが。もしそうだったら体のバランスをどのようにしてとっているのでしょうか? --  &new{2014-03-03 (月) 17:25:42};
--自然と共に生きるエルフは普通に獣肉食べてますよ。おそらくは食べるのに必要な分以上を狩るようなことはしてなかったでしょうが。 --  &new{2014-03-03 (月) 21:57:57};
--どうも東洋に暮らしていると浮世離れした長命な人達=肉を食べない、というイメージがありますね。肉食断ちして仙人になるイメージなんでしょうか。 --  &new{2014-03-28 (金) 16:21:21};
-川下りのシーンで壮麗な装備に身を包んだエルフの戦士が、背後から来たオークに射殺されたことが納得いかない。オークの大群の接近に気づかないほど鈍感なのか… --  &new{2014-03-04 (火) 19:19:59};
--相手も元はエルフだということをお忘れなく・・・ --  &new{2014-03-04 (火) 19:55:06};
---元はエルフ、というのはオークの存在の誕生神話であってオークの個体一人一人がエルフだった訳ではないでしょう --  &new{2014-03-21 (金) 03:05:05};
---エルフの軍団が気付かれずにデイルに入ってきたように、エルフが出来る程度のスニークはオークの軍団にも出来るよって話でしょう。 --  &new{2015-05-11 (月) 21:06:58};
--オークでも戦闘に特化したグンダバックオークであるから、相手の虚を突くのは、容易でしょうね。 --  &new{2014-03-24 (月) 09:07:31};
--レゴラスでも2度ほど背後を取られて危ないシーンが有りましたし。そんなにおかしなことではないでしょう。 --  &new{2014-03-26 (水) 01:41:20};
-目を開けたまま寝るとか、目を見ただけで相手が自分を愛しているかどうかわかるというのは本当でしょうか? --  &new{2015-04-04 (土) 15:24:57};
-とてもかわいそうな種族な気がする。せっかく異種族間で仲良くなってもあっという間に別れが来てしまう。そして同じエルフと違ってもう彼らとは絶対会えない。エルフ同士で言えば「高校卒業したけど同窓会でまた会えるし」みたいな感覚なんだろうか。それが人間相手となると卒業=永遠の別れ。そして成長って概念も人間とはおそらく違ってて、上の方に書いてる人いたけど成人したら「完成」してしまってその性質を維持し続ける。例えば性格が丸くなるとかってのも(何かしらの大きな出来事がないかぎり)人間と比べるとてもスローだ。ガラドリエルとかスランドゥイルとか。自分たちが長い時間をかけて出す結論を人間は短い時間で出してしまう。人間から見ると動物がある種悟った存在に見えてしまう感覚をエルフは人間に対して持ってるのではなかろうか。それに対して嫉妬ではないけどそれに似た感情を持ってる。不可解に思ったり人間は弱い種族だと蔑視したり。もし現代に自分がエルフとして生まれたら悲しくて悲しくて仕方がないだろうな。と思ってます! --  &new{2015-05-11 (月) 17:12:48};
--老・病・死の三苦がなくて、愛別離苦もないのだから、なれるものならなってみたいです。穏やかに暮らせそう。若くもなくて病を得た身ではそう思います。 --  &new{2015-05-15 (金) 02:57:51};
---生苦こそ最大の苦、苦の中の苦。存在は苦。 --  &new{2015-10-07 (水) 13:53:26};
---老と病はともかく、(館行きはあるにしても)永遠に死ねないっていうのもどうかと思うけどねえ・・・・。 --  &new{2015-10-14 (水) 19:21:55};
---だからこそ人間の寿命は「イルーヴァタールによる恩寵」と言われたのでしょう。ただ生の栄華に取り憑かれたドゥーネダインはそのことを理解できなくなってしまいましたが --  &new{2015-10-15 (木) 02:25:41};
-岩波訳『ホビットの冒険』の「8 ハエとクモ」に出てくるエルフの種族についての記述で質問です。森エルフ(Wood-elves)と違い、西のくに(Faerie in the West)へ行った上のエルフ(High Elves)として空のエルフ(Light-elves)、地のエルフ(Deep-elves)、海のエルフ(Sea-elves)の三つが述べられますが、Light-elvesはなぜ空のエルフと訳されているのでしょうか?岩波版の底本であるSecond EditionではSky-elvesだったのでしょうか? --  &new{2015-05-24 (日) 23:25:23};
--ひょっとしてノウムの別名に引かれてDeep-elvesを地のエルフと誤訳し、海・土ときたから空だと、Light-elvesを空のエルフとしてしまったのか? --  &new{2015-05-26 (火) 00:27:30};
--上の方が仰る通り、海・地と合わせたのだと思われます。誤訳というよりは意訳かと。deepに関しては少なくとも誤訳ではなく、ここでは明らかにノルドールの大地の属性を示した語ではあるはずです。原文のここのlight-elvesというのがそもそも問題のあるタームで、明らかにカラクウェンディを指す「光のエルフ」の意味ではなくヴァンヤールを指しています。テレリが海と歌に、ノルドールが大地と知識に、ヴァンヤールが天と光に強い結びつきのある氏族であることは様々な面から読み取れます。おそらくそういった諸々を斟酌してlightをあえて「空」と意訳したのでしょう。lightには「天の光」というニュアンスもありますので、これに関してはぎりぎり誤訳とは言い切れない意訳の範囲かと自分は思います。 --  &new{2015-05-26 (火) 01:57:19};
---ここの訳はDeep-elvesが曲者ですね。Wiseという意味だが、賢明なのではなく、博識みたいな意味らしいです。空・地・海と揃えたのを意訳とするか、誤訳とするか。原文を知らなければ語呂がいいですが、トールキンの意図とは離れていますね。 --  &new{2015-05-26 (火) 02:27:40};
---deepの意味については確かにEncyclopedia of Arda等が「博識」の意だとしていますがソースは記載されていません。説としては頷けるものですが、引用にはその点は留意すべきかと。トールキンの意図と断ずるのは早計かと思います。 --  &new{2015-05-26 (火) 03:28:39};
---すこし勘違いをしていました。博識の意味があるのはNoldorの方で、おっしゃるようにDeep-elvesのDeepについては意味がはっきりしません(シルマリルの邦訳では「黒い髪のエルフ」)。それとトールキンの意図というのは言い過ぎでした。空・地・海・森の語呂合わせの翻訳だとしたら、原文の英語とあまりに異なり、意訳とは呼べないのでないか、くらいの感じです --  &new{2015-05-26 (火) 21:09:00};
-エルフって美しい物を作り出す種族だけど、その情熱が料理に向いたりすることはなかったんだろうか。ホビットに比べると食に対しては何となく淡白な印象を受けるんだけども。 --  &new{2015-10-23 (金) 23:24:52};
--弓の達人エルフはいても、料理の達人エルフっていないですよね。 --  &new{2015-10-30 (金) 16:50:56};
--ホビットの冒険で裂け谷に行った時のもてなし料理はサラダみたいなのしか見当たらなくて美味しそうではなかった・・・・・・高潔な種族だから三大欲求には淡泊なイメージ。この世界に生まれるならエルフよりもホビットの方が幸せそうだわ。 --  &new{2015-11-10 (火) 03:20:49};
---あ、でもレンバスは美味らしいな。女王様しか作れない少数ロットで一般的ではないし個人的な味の予想はカロリーメイトだけど・・・。 --  &new{2015-11-10 (火) 03:23:18};
-何故、映画のエルフ達は殆どオールバックなのか考えてみて分かった。尖ってる耳(エルフの一番の特徴 を出す必要があるからだ。 --  &new{2015-10-30 (金) 16:53:59};
--オールバックは自信がないと出来ないから、まあエルフは高慢ちきではあるが。 --  &new{2016-06-01 (水) 01:05:32};
-一般のエルフの生業ってなんだろうね。畑を耕したり、田んぼの草取りをしてるエルフってどうも想像しにくい。狩猟採集、それも人間のそれとは次元の違うもので、わずかにエルフの手を加えるだけで、見事な木の実や果実が豊かに実るのを摘んだり、何気なく川に手を入れると大きな魚が取れたりとか…お伽噺っぽすぎるか --  &new{2015-11-07 (土) 22:52:42};
--闇の森のエルフは通行料とったり狩猟をしてるんだっけね。葡萄酒で酔いつぶれてたりして大分あそこのエルフは俗っぽい気がする。まあどのエルフにしても鍬が似合わないのは確か。 --  &new{2015-11-10 (火) 03:30:32};
---ガラ様から砂を貰えば、作物なんて立ちどころに育ちますね。収穫、楽しそう。 --  &new{2015-11-10 (火) 10:54:07};
--森のどこかには見事な畑があって、マゴットじいさんみたいな頑固じじいエルフが守ってるんじゃないですかね:) --  &new{2015-11-10 (火) 10:34:41};
--酒蔵部門を管轄する責任者がいるんだから、農工商を生業にする労働者階級もいるにはいるんだろう。ただ、人間よりも作業効率が凄まじく高くてすぐに1日のノルマを達成してしまうから残りの時間は芸能・芸術・思索etcに充ててるとかじゃないかな --  &new{2015-11-10 (火) 11:02:32};
--他の地域はいざ知らず、闇の森では、ブナやナラの木のどんぐりがたくさん収穫できそう。 どんぐりを加工して主食にしていたりして。 ちなみに縄文人やカリフォルニアの先住民は、それで生活していたし。 わざわざ、手間隙かかる農耕するよりも断然、効率がいい。 --  &new{2015-11-11 (水) 10:30:54};
-フィクションの世界では話が進むごとに強さのインフレを起こすのはよくあるけれど、この世界ではその逆のパワーデフレが起きてるんですね --  &new{2016-04-25 (月) 11:28:49};
-この世界のエルフは犯そうと襲ってきたオークは全部返り討ちにできる --  &new{2016-05-10 (火) 00:19:33};
-マイズロス以外に自殺した例ってありますか? --  &new{2016-05-20 (金) 13:02:46};
--ある意味アルウェンは自殺みたいなもんじゃないですか? --  &new{2016-05-24 (火) 14:42:46};
--アムロスとか --  &new{2016-06-14 (火) 17:03:34};
-ノルドール=脳筋・戦闘民族、シンダール=心身共に並、シルヴァン=雑魚、アヴァリ=超雑魚 と解説してるのを見たんですが、合ってますか? --  &new{2016-05-28 (土) 14:12:10};
--ノルドールは本来は手の業に長けた民族であって別に戦闘民族ってわけじゃない。 --  &new{2016-05-28 (土) 15:37:03};
-教授はノルドールの髪を巻き毛と書いてるが、ならばエルフ=直毛のイメージはどの年代に確立されたんだろうか --  &new{2016-05-29 (日) 16:13:15};
-映画だと独特の剣術を使うよね。旅の仲間冒頭が顕著。 --  &new{2016-06-11 (土) 17:48:28};
--流れるような剣舞だけど、古代のエルフ達はむしろ渾身の力を込めて叩きつけるパワータイプのイメージがある --  &new{2016-06-12 (日) 00:42:02};
---素っ裸で鎖引き千切って素手で狼殺すくらいだからな --  &new{2016-06-12 (日) 22:53:11};
---振るってる剣が壊れないのが不思議なくらいの描写だな --  &new{2016-06-13 (月) 01:58:10};
---んなこと言ったら人間はどうなるんだ、同族殺害しまくりじゃねーかw --  &new{2016-06-13 (月) 22:49:24};
---寿命も長いからそれだけ時間をかけて洗練された剣術ってことなのだろう --  &new{2016-06-14 (火) 22:08:15};
---第三紀のオークだったら鎧ごと両断しそうだよな --  &new{2016-06-22 (水) 15:41:15};
-第一紀のエルフはレゴラスみたいなほっそりした美形じゃなくて、アメコミヒーローみたいな筋骨隆々の身体にイケメンの首が乗っかってるイメージ --  &new{2016-06-25 (土) 23:43:23};
-節分の時は年齢(4桁を余裕で突破)の数だけ食べなきゃならないんだぜ・・・ --  &new{2016-08-14 (日) 02:18:14};
--乾燥大豆が一粒0.3~0.4gなので、映画設定のレゴラスさん2931歳に喰わせるには0.9~1.2㎏となり、三食分けて食べればたぶんなんとかこなせる量だと思います。「のどが渇くからヤ!」とかいわれたら、豆腐1丁380粒(http://www.tofu-as.com/tofu/howto/08.html)で7.7丁喰わせます。納豆でも可。 --  &new{2016-08-27 (土) 21:33:18};
---ガラドリエルの奥方はむしろ豆腐の方がいいんだろうな… --  &new{2016-08-27 (土) 23:07:43};
---節分のロスローリエンの朝ぼらけ、もしかするとガラドリエル様とそのなんとかいう旦那さんが仲良く豆腐の味噌汁と小粒納豆(粒数効率化のため)をかっこむほほえましいすがたが見られたかもしれません。 --  &new{2016-08-27 (土) 23:42:57};
---実はレンバスの材料はものすごく圧縮した大豆。 --  &new{2016-10-17 (月) 22:38:16};
--「ドレッシング欲しい…(´・ω・`)」 --  &new{2016-08-27 (土) 13:04:53};
-エルフの肉って美味なんかね?教えてオークさん --  &new{2016-08-27 (土) 20:51:07};
--たまにしかとれない高級品ですが丁寧に料理すると美味しいです。私は小ぶりのものは煮付けにしています。赤身の多い足は根元から切り取り別の料理に使います。毛をむしりわたを出して開いたら水:酒:みりん:砂糖:醤油=5:5:2:2:2でひたひたにし、春菊と豆腐を添えて落としぶたコトコト50分でできあがり。ふっくらした白身やEPAやDHAたっぷりの目玉、とろとろの舌触りの大脳とかほんとうにおいしいですよ。おためしください。 --  &new{2016-08-27 (土) 21:57:25};
--オークはエルフを食ったらショック症状起こして死んじゃうんじゃ… --  &new{2016-08-28 (日) 01:17:51};
---昔はそういう事故も起こっていたようですが、毒のある卵巣などをきちんと処理すれば大丈夫です。たぶん。 --  &new{2016-08-29 (月) 19:06:49};
--「エルフ肉は不老不死になれる」なんて噂が流れてエルフ狩りを試みた人間も一人くらいいたりして --  &new{2016-08-28 (日) 01:20:02};
---ヌーメノールで暗黒神官やってたころのサウロンあたりが嬉々としてそんな噂流してそう --  &new{2016-08-28 (日) 14:20:33};
--まずいに決まってるよいとしいしと!デブのホビットは頭がいかれちまったに違いないね旦那さん!スメアゴルはナマの魚が一番よ…… --  &new{2016-08-29 (月) 19:46:51};
--「エルフ殺し」なんてワインの銘柄どうよ? --  &new{2016-08-31 (水) 23:42:52};
-エルフ怖いhttp://www.afpbb.com/articles/-/3099233 --  &new{2016-08-31 (水) 20:30:11};
--エルフって野蛮だねw --  &new{2016-08-31 (水) 21:58:41};
---現場に大量の酒を供えると騒ぎが治まる・・・・・かもしれない --  &new{2016-09-03 (土) 21:09:47};
--この記事のエルフって広義の意味での妖精なんじゃないのか?(小さくて羽が生えてるやつとかも含まれる) --  &new{2016-08-31 (水) 22:49:50};
--祟りとかむしろトールキンのエルフというよりも他の地域の神様に通じるところがある。日本の神様もそうか --  &new{2016-09-01 (木) 14:15:47};
-西方への旅の内容で氏族が分かれるようですが、旅のあとに生まれたエルフはどう判別されるのでしょう。シンダールの夫妻から生まれた子はシンダールになるのでしょうか? --  &new{2016-09-02 (金) 08:32:59};
--両親が同一氏族出身の場合は両親の所属に準じたものになると思われます。フェアノールは氏族分裂後にヴァリノールで生まれたエルフですが氏族区分はノルドールとされています。ですが両親が別々の氏族、例えばシンダールのケレボルンとノルドールのガラドリエルの娘であるケレブリアンに関しては単にエルフとしか区別されていないため、判別そのものが行われていないようです。 --  &new{2016-09-02 (金) 20:55:45};
-ガラドリエルやキアダンのような名のあるエルフ以外の無名のエルフで、第一紀以前の頃から第三紀まで生き続けた者はどれくらいいるんだろう。肉体は不死でも、中つ国で生きてる限り死ぬのは珍しいことでは無さそう。 --  &new{2016-10-25 (火) 12:25:07};
-
-挿絵でも映画でも、エルフって貧乳が多いというか、控えめというか、極端に大きいと品位に欠けて見えるんだろうか… --  &new{2017-01-30 (月) 13:12:37};
--少なくともトールキンのエルフは、セクシャリティを超越した存在だからでしょう。日本じゃすっかり「エルフ(耳)」が萌え要素のひとつになってますけど --  &new{2017-02-02 (木) 12:37:16};
---日本では、巨乳と貧乳にパターンが2極化してるよね --  &new{2017-02-02 (木) 13:28:51};
---貧乳派の言い分だと、弓を射つのに胸が邪魔になるから利にかなってるとか。トールキンの世界のエルフには該当しないが --  &new{2017-02-18 (土) 01:26:59};
-ElvenとElvishってどう使い分けてるんですか? --  &new{2017-02-18 (土) 01:28:01};
-足で弓を引いて射ることもできるのかな? --  &new{2017-04-20 (木) 16:43:34};
--エルフさんたちの中でも器用な人なら十分可能であったと考えます。今に伝わる物語には描かれてはいませんが、もしかすると、大柄なエルフさんに小柄で器用なエルフさんが肩車して手×2+足×1で三方向に自在に矢を射かけられる特任ゲリラ兵部隊が、闇の森の奥深く人知れず大活躍したかもしれませんね。 --  &new{2017-04-20 (木) 21:06:24};
--押し寄せる敵の大軍から味方の退却を支援するため、両腕に戦傷を負ったエルフが、最期まで足で弓を射続けるシーンを想像して泣いた --  &new{2017-04-21 (金) 23:40:03};
---口で弦を引き絞るんだな --  &new{2017-04-22 (土) 00:18:39};
---「父上、もう こときれてしまわれたのですね・・・私の腕も もはや・・ 父上の娘で幸せでした。」 敵せまる 「おもいきったる死に狂い見よ!!」 (ビジュアル的にはバカっぽいけど)足で弓を引き敵を何人も倒した果てに何回もヤリぶすまに跳ね上げられて最期を遂げるエルフの戦士さん。(涙;) --  &new{2017-04-22 (土) 00:22:14};
-勝手なイメージかもしれんが、ノルドールが鍛冶仕事したり、テレリが大工仕事したり、とにかくエルフが汗だくで肉体労働してる場面が想像できない --  &new{2017-06-11 (日) 20:30:24};
-結局身体能力だけみたらあまり人間とはかわらないんだよね? --  &new{2017-06-20 (火) 23:16:19};
--身体能力は遥かに人間をしのいでますよ。膂力も俊敏さも耐久力も技巧も、人間の及ぶところではないです。 --  &new{2017-06-20 (火) 23:23:43};
---映画のレゴラスが他と比べてアホみたいに強く見えるのも周りに他のエルフがいないってだけ。 --  &new{2017-06-21 (水) 20:45:15};
--一部の人間が例外に強いだけ。第一紀ならトゥオルとかトゥーリンとかフーリンとか。第二紀ならエレンディル、第三紀ならアラゴルンとか。 --  &new{2017-06-21 (水) 20:08:34};
-もしエルフの耳が尖っていたら、設定魔のトールキンであれば最低でも追補編の中でその点を触れていただろう。 --  &new{2017-06-27 (火) 02:05:34};
--トールキンはエルフの耳が「葉の形のように尖っている」とする言及を複数残しています。トールキンの設定していたことの全てが追補編に載っているわけではありません。 --  &new{2017-06-27 (火) 02:40:26};
---その言及は具体的にどこにあるのでしょうか。 --  &new{2017-06-27 (火) 03:04:49};
---トールキンの書簡集#27 --  &new{2017-06-27 (火) 13:17:34};
---複数あるとのことですが、他はありますか? --  &new{2017-06-28 (水) 01:49:58};
---HoMeの5巻のEtymologiesの項。 --  &new{2017-06-28 (水) 15:00:30};
---というか検索すればいくらでも出てくる情報なのですが。ひとに聞く前に少しは自分で調べたらいかがですか? --  &new{2017-06-28 (水) 18:31:08};
---その二つなら私も存じています。ですが「複数」とのことなので、三つ四つ、あるいはそれ以上あるとお見受けしたのです。 --  &new{2017-06-28 (水) 18:51:37};
---それなら「○○と××は知ってますが、それ以外にもありますか?」と聞くべきでしょう。他人に無用な手間をかけさせているのであり、フェアな聞き方ではない。 --  &new{2017-06-28 (水) 21:47:01};
---至らない点があり、ご不快な思いをさせてしまったのは謝ります。では本題に戻ります。Letter27とEtymologies以外での情報は有りますか? --  &new{2017-06-28 (水) 21:55:10};
---束教授の作品の挿絵を担当したポーリン・ベインズはエルフを尖り耳に描いたそうですが、教授はこれに異議を唱えなかったようですよ。教授が挿絵にも結構うるさかったことを鑑みるに、これも情報の一つにはなるのではないでしょうか。 --  &new{2017-06-28 (水) 23:21:53};
---その考えには無理があると思います。いい絵だったので、細かい点には目を瞑ったとか、批判的なコメントが今に伝わっていないだけという可能性があります。 --  &new{2017-06-29 (木) 00:04:02};
---トールキンは寺嶋先生の絵を激賞してるけどゴラムの部分にはキチンと文句つけてるから細かい点に目を瞑るような人ではない --  &new{2017-06-29 (木) 00:17:38};
---トールキンの各国の挿絵への数々の姿勢を鑑みれば、良い絵ならば細かい点に目を瞑ると解釈するのは無理があるかと。 --  &new{2017-06-29 (木) 00:34:41};
---あと本題は複数あるかではなく、エルフの耳が尖っていたかという事では?その点から見ても根拠となるトールキンの文章を自分で把握していながら聞き返すというのはやはりちょっと悪質だと思います。 --  &new{2017-06-29 (木) 00:41:24};
--挿絵から話を戻します。トールキンの複数の言及とは、Letter27、Etymologies、ポーリン・ベインズの挿絵にエルフの耳の形状について異議を唱えなかったこと、の三つ以外にありますか? --  &new{2017-06-29 (木) 00:40:29};
---逆に聞きたいんだけど何でそんなに拘るの?トールキンのエルフは耳は尖ってないって反論があるのも知っているけど、そういう論争でもしたいの?不毛なだけだと思うけど。 --  &new{2017-06-29 (木) 00:48:54};
---すいません。変な方向に話が進んでしまいました。 --  &new{2017-06-29 (木) 01:02:03};
-そもそも何故耳を尖らせたんだ --  &new{2017-06-29 (木) 01:48:57};