[[イスリン・ルイン]]

-モリネフタールとローメスターモとは、イスリン・ルインと同一人物なのだろうか?wikiでは、別人物として解釈がなされている。もし、同義ならば、イスリン・ルインは一定の成果を挙げたという事になるが、だとしたら、若干トールキンの説明(推測?)に矛盾が生じる。やはり、モリネフタール達はイスリン・ルインとは別人物なのではないか。 --  &new{2011-02-05 (土) 05:18:21};
-ローメスターモ、モリネフタールの名前は東方の地へ着いてから、名乗ったと考えるのが妥当かも。 東方の救助者、暗闇の暗殺者などといかにももっともらしい名前だからね。 --  &new{2011-02-05 (土) 08:44:09};
-パルランドがローメスターモ、アラタールがモリネフタールと言ったところかな? -- ピーチ番頭 &new{2011-02-05 (土) 09:07:12};
-ガンダルフと違い、最後までサウロンと対抗するという本来の意味合いから外れてしまったかもしれないが結果的にはサウロンの活動を妨害(本人の意思に関わらずだが)したこともあり目的は果たせたのかも。 -- けつ &new{2011-02-11 (金) 16:28:24};
--彼らがいなければ、サウロンはもっと早く、東方を統一して、ゴンドールを含めた中つ国西部を制圧していたことだろう。 物語の舞台とは程遠い地へ赴いたゆえ、ガンダルフと異なり、語られることは、ほとんどはないが指輪物語の時代まで、東方の部族が一丸となって、サウロンの為に攻め込まなかったのは、彼らのおかげだろう。 -- けつ &new{2011-04-08 (金) 09:48:10};
--彼らの行いがサウロンにとって、つまずきの石、通行のやぶのように行動の妨げになっていたかもね。 だとしたら、彼らを評価してくれてもいいのに。 --  &new{2011-08-24 (水) 22:20:37};
---堕落したサルマンと同じく、自分たちが支配者となり新たな勢力圏を築こうとし、その為サウロンと敵対することになり、その結果それが偶々自由の民に益しただけという可能性もあります。この場合だと西方の諸王は評価はしないでしょうね。 --  &new{2012-12-23 (日) 11:43:29};
-青の魔法使い達が何か別の過ちを犯したとすれば、それは人々に魔法を「与えて」しまったことだという事ではないでしょうか?サウロンの脅威から人々を救う為に、魔法の力を習得させ、使うように教えた。しかし、それは人々の欲望を搔き立てただけだった。そしてその混乱の中で消息を絶つかアマンに逃げ帰った・・・・・・。そんなところでは? --  &new{2011-06-13 (月) 18:33:53};
--消息不明と言うことは、逃げ帰ったと言うこともありえる話だと思うんですがどうでしょう? --  &new{2011-08-25 (木) 13:49:23};
---任務の性質上、簡単に逃げ帰れるようなものではないのでは?『任務に忠実な間はアマンへ焦がれ続ける』とのことなので、任務を放棄したイスタリはアマンへ帰りたいとは思わなくなるのでしょうし。 --  &new{2011-08-25 (木) 21:23:56};
-青の二人は「人間の魔法使い」の開祖になったのかもね --  &new{2012-11-09 (金) 14:02:05};
--実は当初はサルマンも生き残って、魔法の開祖の一人になる予定だった。HoMEにそうあるらしい。 --  &new{2013-12-08 (日) 01:52:42};
-ガンダルフ「青の二人の名前は忘れた」 --  &new{2012-12-23 (日) 10:47:10};
--「終わりざりし」の著作権者がアレだったので名前出せないのは仕方ないんじゃ・・・ --  &new{2014-12-06 (土) 17:07:39};
--触れなくてもよいのに触れるということは仕方ない&嫌味であえてそう語らせたのかも --  &new{2015-04-20 (月) 02:37:51};
-アラタールとパルランドは第三紀、他の三人のイスタリと同時期に中つ国に来ましたが、ローメスターモとモリネフタールは第二紀に中つ国に来たことになっているので、一方が一方の変名だとはちょっと考えづらいです。かといって、東方に赴いた青の魔法使いが二種類いた、ということも考えづらいので、草稿ごとの別設定だと解すのが妥当ではないかと。 --  &new{2013-05-11 (土) 06:42:19};
--単に到来時期の設定が変わっただけじゃね? --  &new{2013-05-11 (土) 09:17:36};
---仰る通りですが、到来時期と同じように名前も変更された可能性があるので、直ちに変名と考えるわけにはいかないのでは、ということです。もしトールキンが一方を一方の別名として設定したのであれば、ガンダルフ=オローリンやサルマン=クルモの例のように必ずどこかで言及を残しているはずだと思うのですが、それがない、というのは、一方の名称案が破棄された可能性を消極的に示唆しているのではないかと。(クリストファー氏があくまで「不明」とのみコメントして判断を避けている理由もそこにあるのではないかと) --  &new{2013-05-14 (火) 13:14:05};
-任務に成功したのか失敗したのかのどちらかさえ不明だけど、個人的には成功したか、何かしら世界に良い影響を与えたと思いたい。 --  &new{2013-08-21 (水) 20:08:53};
-想像図https://www.google.co.jp/search?q=Ithryn+Luin&lr=lang_ja&hl=ja&biw=1920&bih=961&tbs=lr:lang_1ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=ohNCVM_dO8LZmgWZ-IHABQ&ved=0CAYQ_AUoAQ --  &new{2014-10-18 (土) 16:16:23};
-記録に残ってないだけで、指輪戦争後に割とあっさりと帰還してたり・・・・ --  &new{2014-10-18 (土) 16:29:17};
--マンウェのイメージカラーの青をまとっていて、狩人であるオロメに仕えていたとか、どんな使命があったんでしょうね。ひょっとしたら任務達成してたのかもしれませんよね、何にも分からないんだし。 --  &new{2015-02-05 (木) 22:52:15};
---青の衣についてはマンウェのイメージカラーではなく、「海の青」だと述べられている箇所があります。いずれにせよ何故その色なのか、なぜ二人とも青なのか、等謎は多いですが。 --  &new{2015-02-05 (木) 23:54:25};
-『Fate』とかのTYPE-MOONの世界観では「本当の魔法使いは5人しかいない」となっていて、そのうちのひとりの名前が蒼崎青子。やっぱり意識しているんでしょうかね… --  &new{2015-02-06 (金) 11:38:14};
-赤表紙本みたいな記録がアジアの何処か、大学の書庫とかから発見されれば彼らの足跡もわかるんでしょうがね… --  &new{2015-06-05 (金) 01:43:13};
-ヤハウェと同一とされるイルーヴァタールの伝道のために東と南に向かって、伝道に失敗して別の秘教や魔法の開祖となったというと、世界3大宗教になぞらえて、それぞれ仏教とイスラム教の開祖になったという感じだろうか。いかに今現在有力な宗教と言えど、敬虔なキリシタンだったトールキンからすれば「失敗」と言えたかも。 --  &new{2015-10-19 (月) 20:45:41};
--具体的な何々宗の開祖になったというよりは、新約聖書でイエス降誕を占星で予測してやって来た「東方三博士(マギMAGIすなわちマジックやマジシャンの語源)」のような存在の開祖であることを漠然と暗示しているのでしょう。&br;詳述するには紙幅が足りませんが、西欧にはこのような「オリエントは神秘的な秘術・魔術の源泉」と見なす伝統が2000年以上に渡ってあり、またそれと関連してプレスター・ジョンのような「東方にはエキゾチックなキリスト教者がいる」という伝承が複合的に発達してきた歴史があります。トールキンが念頭に置いていたのはおそらくこのような東方魔術とキリスト教にまつわる膨大な複合伝承群の方だと思われます。 --  &new{2015-10-19 (月) 21:47:07};