[[アマン]]

-この地自体に不死性がないのなら、ここへと渡ったフロドやビルボ、ギムリもいつかは死ぬということなのでしょうか? -- 斐水
--アマンに渡ったサムは、アマンでただ一つ作られた墓所で、ビルボとフロドの墓の前に佇むことになる、と想像しています。 
---フィンウェも死んでるのでただひとつの墓所ではなさそう --  &new{2008-12-21 (日) 18:21:49};
--確かに不死性は付与されなかったでしょうが、癒しが与えられて、かつビルボ並みの長寿まで生きられていれば、フロドには再会できたかもしれません。というか、再会していてほしい。ビルボとはさすがに難しいと思いますが。 -- カイト
---ビルボ並の長寿は流石に難しいのでは。あれは指輪による害の一つなわけですので、アマンに渡ってまで継続したのでは癒しを得られたことにならないのでは。
アマンの光が強すぎて定命の者の寿命はむしろ縮むという記述もあるようですし・・・
---私は寿命が縮むっていうのを読んだ時、不死の国へ来られるのを拒んだヴァラールの言い訳かと思いました。今考えるとこれこそヌーメノール人の考え方だと思う。でもフロドのことを思うと長生きして欲しい・・・。 -- ly &new{2009-03-09 (月) 21:16:46};
-アマンに渡ってきたギムリは嬉々としてガラドリエルに会いにいったに違いない。 -- エグゼクター
-「アマン・ダリ」「アマン・ワナ」など超高級リゾートで有名なアマングループのアマンはここから取ったらしい。 -- ボリーの用心棒 &new{2007-05-29 (火) 13:13:02};
-日本人の感覚で言うと「楽園」とか「理想郷」とかいうノリではなくて、むしろ「西方浄土」に例えた方がしっくりくるような気もします。 --  &new{2008-01-26 (土) 01:13:01};
--日本人の感覚的に一番近いのは「ニライカナイ」ではないでしょうか。ケルト神話の「西方の島々」、ゲルマン神話の「歓びの野」あたりから着想を得ているように思えますので。 --  &new{2011-03-28 (月) 04:35:01};
-天国ではないの? -- yatu &new{2009-07-18 (土) 02:52:58};
--(人間たちが)死後に行く世界ではないので「天国」ではないですね。「人間には禁じられた楽園」とは言えるでしょうが --  &new{2009-10-28 (水) 18:11:10};
-ここは大陸なのだろうか?歴史地図で見るとエルダマールもヴァリマールもカラキリヤ周辺のかなり狭いエリアのようだが・・・。南はウンゴリアントが巣食っていた程で、北は荒地の果てにヘルカラクセがあるばかりなので、「楽園」の名に相応しいエリアの面積はそんなに広くはなさそうだ。 --  &new{2010-02-05 (金) 00:23:33};
--二つの木の時代でしょ。 太陽、月が昇ったら、荒地は緑になっているはず。 --  &new{2012-04-16 (月) 21:34:38};
-ケレボルンも渡ったと何かに書いてあった --  &new{2012-01-07 (土) 04:43:50};
--『指輪物語』の序文ですね。ケレボルンが中つ国をいつ去ったのかは不明とか --  &new{2012-04-16 (月) 21:50:27};
-記述が間違ってますよ。ガラドリエルはアマンに行ってないでしょ。トル・エレッセアに留まったハズ。そうなるとギムリもエレッセア止まりかも知れません。 --  &new{2012-04-16 (月) 16:49:18};
--一応トル・エレッセアもアマンに含まれることになっているはずですが --  &new{2012-04-16 (月) 21:49:25};
-アマンって地球でいう北アメリカかな。 --  &new{2012-09-14 (金) 19:56:43};
--「アメリカではない」とどこかに書いてあった気がします。アマンは(アルダの中とはいえ)ほかの土地とは次元を異にする時空間であり、地球上のどこかに比定できる性質のものではない…と理解しています。 --  &new{2012-09-15 (土) 06:51:40};
-アルダで最も肥沃な土地が広がっているんだろうな。ヴァリノールの平原とか。 --  &new{2012-09-14 (金) 19:59:06};
-第一から第三紀までとくらべると、第四紀はアマンに渡れる基準がユルユルだよね。惑わしの島々まで置いたのがウソのようだ。 --  &new{2013-04-15 (月) 16:55:01};
--中つ国を救った御褒美だったりしてwつかエルフじゃなくたって少なくともフロドとサムとギムリにはその権利があると思います。 --  &new{2013-04-15 (月) 22:17:28};
---いやあ、エルフに協力してモルゴスと戦ったエダインさえ渡らせてもらえなかったんですよ。フロドはアルウェンから譲ってもらった(転売みたい)かもしれないけど、ビルボとギムリとサムはアマンに渡れるほどの功があったとも思えないし。 --  &new{2013-04-16 (火) 15:39:36};
---ギムリはまた別として、ビルボ・フロド・サムの指輪所持者らは、一つの指輪を担ったことで、それに接続されていたエルフの魔法・世界に捉われてしまったという事なのだと思われます。エルフの世界に属する身になってしまったために、人の世界となった中つ国に安らうことができず、それを贖う恩寵として彼らは浄福の国に渡ることを許されたのでしょう。実は、彼らの西方行きは、西洋の民話における「神隠し」のイメージと非常に密接に関連しています(ケルトの航海譚や、教授のエッセイ『妖精物語について』等を参考のこと)。 --  &new{2013-04-16 (火) 15:54:31};
---向かって旅立っただけで受けいけられたかは別でしょう。トゥオル以外は全滅だとおもうなあ。ダゴール・ダゴラスの役に --  &new{2013-10-19 (土) 06:22:33};
---立つには荷がおもすぎるでしょうし。 --  &new{2013-10-19 (土) 06:24:27};
-神々はゆっくり老いていってるんだっけ。モルゴスはいずれ世界に帰還するらしいけど、その時にはほとんど力が残ってない、ってことは無いんだろうか? --  &new{2014-07-18 (金) 18:15:11};