#navi(ロード・オブ・ザ・リングス オンライン/ストーリー)
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* Volume III: Allies of the King &color(green){(第三部 王の盟友)}; [#ha9fac3e]
* Volume III. Allies of the King &color(green){(第三部 王の盟友)}; [#fe32ee5e]

『[[ロード・オブ・ザ・リングス オンライン]]』エピッククエスト Volume III: Allies of the King &color(green){(第三部 王の盟友)};のストーリー。
『[[ロード・オブ・ザ・リングス オンライン]]』エピッククエスト Volume III. Allies of the King (第三部 王の盟友)のストーリー。
日本語版『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』では実装されなかった。公式の日本語訳が存在しない単語は、&color(green){緑文字で表記している。};

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** Prologue: Messages from Lórien&color(green){(序章:ローリエンからの頼り)}; [#prologue]

冒険者は[[エルロンド]]に呼び出され、[[裂け谷]]へ向かう。エルロンドによると、[[ロスローリエン]]の[[ガラドリエル]]から連絡があり、[[ローハン]]にて[[アラゴルン>アラゴルン二世]]が[[自分の一族>ドゥーネダイン]]の助けを必要としているという。エルロンドは、なぜアラゴルンがローハンにいるのかわからないが、ガラドリエルの言うとおり[[野伏]]を、[[灰色の一行]]として南方に送り出すことにする。そして[[エリアドール]]各地の野伏を召集することを冒険者に依頼した。
エルロンドは、冒険者が召集すべき野伏の名前を挙げていく。すると一緒に話を聞いていた[[エルロヒア]]は、その中にゴロディアが入っていないことを疑問に思って尋ねる。するとエルロンドは、ゴロディアはモルディリスとの戦いで娘ロルニエルを失ったため、そっとしておくべきだと語った。

** Book 1: Oath of the Rangers &color(green){(第一巻 野伏の誓い)}; [#book1]

冒険者は、[[エルロンド]]によって[[裂け谷]]に呼び出される。[[「最後の憩」館]]で冒険者はエルロンドより、[[ロスローリエン]]の[[ガラドリエル]]から伝言が届き、[[秘密の仲間>指輪の仲間]]がしばらくロスローリエンにとどまった後[[アンドゥイン]]を下って旅を再開したという話、そして[[アラゴルン>アラゴルン二世]]が[[ローハン]]にて、[[親族>野伏]]の助けを必要としているという話を聞く。アラゴルンや[[エルロヒア]]は、なぜアラゴルンがローハンにいるのかはわからないが、ガラドリエルの言うとおり野伏を[[灰色の一行]]として招集することを冒険者に依頼する。一方でエルロンドは、娘のロルニエルを[[モルディリス]]によって殺されたゴロディアはそっとしておくべきだとした。
冒険者は、[[トロルの森]]、[[ブリー郷]]、[[北連丘]]、[[ホビット庄]]、[[イヴンディム]]、[[フォロヘル]]と各地を巡り、その土地の野伏に対して灰色の一行に加わるよう話し、彼らが南方へ旅立つための準備を手伝う。最後に冒険者は[[アングマール]]にいる野伏コルニアに出会うが、彼はエルロンドとは意見を異にし、ゴロディアも灰色の一行に加えるべきだと主張。冒険者とコルニアがゴロディアを探しに行くと、ゴロディアはアングマールの霊に取り憑かれ、狂気にかられて既に死んでいるロルニエルを救おうと、[[ヌーズ・ガーシュの裂け目]]に向かっていた。
冒険者とコルニアはゴロディアを正気に引き戻し、[[アングマール]]を後にして灰色の一行に加わるように説得し、ゴロディアも応じた。
冒険者は、エルロンドの言うとおり、エリアドール各地で野伏を召集する。やがて冒険者が[[アングマール]]で野伏のコルニアに会うと、ゴロディアは怒りと悲しみのため分別を失い、単独でヌーズ・ガーシュの裂け目へと向かったという。冒険者とコルニアがゴロディアを追うと、彼は[[Rogmul>http://lorebook.lotro.com/wiki/Monster:Rogmul]]のErebúnの力で正気を失っていた。冒険者とコルニアがErebúnを倒すと、ゴロディアは正気を取り戻した。ゴロディアは恥じ入り自分は野伏の資格がないと話すが、コルニアは、ゴロディアが優れた野伏であるからこそ、Erebúnが罠を仕掛けてゴロディアを排除しようとしたのだと話す。そして灰色の一行の一因として、共にアラゴルンを助けに行くよう説得した。

** Book 2: The Ride of the Grey Company &color(green){(第二巻 灰色の一行の騎行)}; [#book2]
** Book 2: Ride of the Grey Company &color(green){(第二巻 灰色の一行の騎行)}; [#book2]

[[灰色の一行]]は、裂け谷から出発しようとしていた。その時冒険者は[[アルウェン]]に頼まれ、彼女から受け取ったアラゴルンのための旗印を[[ハルバラド]]に渡す。また、[[野伏]]達と同行することになった冒険者はこの機会に、[[第三紀]]1975年に[[アルヴェドゥイ]]が[[フォロヘル]]で死んで[[バラヒアの指輪]]が残されたこと、2930年に[[アラドール]]が[[エテン高地]]で[[トロル]]に殺されたこと、2956年に[[アラゴルン二世]]が南方へと旅立つときに[[ガンダルフ]]と出会ったことなど、[[イシルドゥア]]の世襲たちの話を、野伏のひとりカンダイス(Candaith)より聞く。
(未入力です。協力をお願いします)
裂け谷には、召集に応じたドゥーネダインが集まっていた。出発前に、冒険者は[[アルウェン]]から旗印を受け取り、[[ハルバラド]]に渡す。そして出発前に冒険者は、野伏のカンダイスより[[イシルドゥア]]の一族の話を聞き、[[第三紀]]1975年に[[アルヴェドゥイ]]が[[フォロヘル]]で遭難したが[[バラヒアの指輪]]は無事だったこと、2930年に[[アラドール]]が[[トロル]]に殺されたこと、[[アラゴルン>アラゴルン二世]]が2956年に[[ガンダルフ]]と出会ったときのことを教えてもらう。

** コメント [#k3c20725]
それから灰色の一行は出発し、[[エレギオン]]]を通過する。その途中で一行は[[ウルク]]に遭遇、さらにドワーフで宝石職人のFúsiに出会い、Fúsiの父Fúniがウルクに襲われたという話を聞く。冒険者はFúniを救出、するとハルバラドは、もし自分たちが死ぬか捕虜になったときに敵を攪乱するための[[バラヒアの指輪]]のレプリカを、Fúniに作ってもらうことにする。
指輪が出来上がると一行は旅を再開し、[[エネドワイス]]へと入った。彼らは、[[褐色人]]のひとりWaduに出会う。Waduの部族Uch-lûthの協力を得るため、冒険者はUch-lûthと対立し、灰色の一行を敵視する褐色人と戦った。それらの褐色人は、[[サルマン]]の影響を受けているのだった。その最中、冒険者は[[ロヒアリム]]の剣が落ちているのを見つけるが、その剣を持っていたのは殺されていたWaduだった。なぜ彼がロヒアリムの剣を持っていたのかはわからないが、冒険者はWaduの死を彼の家族に伝える。するとWaduの妹Nonaは、Waduがエネドワイスの東、[[霧ふり山脈]]のほうにある[[スロール]]の谷間にある[[ドワーフ]]の館へ行っていたという。そこにWaduがロヒアリムの剣を持っていた理由があるかもしれない。冒険者とNona、そして[[灰色の一行]]の一部は、スロールの谷間へと向かった。そこの館Zudrugundには、ナルとFrithgeirという2人のドワーフがいた。冒険者がナルに話しても、彼は正気ではないようで、まったく会話が通じない。Frithgeirによると、ナルは何歳なのかわからないほど年老いており、他の者が館を去ったときナルだけが残って、Frithgeirは彼を世話しているのだという。
Frithgeirによると、Waduがやって来てナルと出会い、館の地下にある鉱山に入っていったが、そこで何があったのかは知らないという。
[[エルラダン]]やコルニア、カレングラドは、ここにいたドワーフがどこへ行ったのか、どうしてナルだけが残ったのか、ナルから情報を得ることが出来るのか疑問に思いながら、ナルに気付けの薬を与えて話を聞き出そうとする。
その話の中から[[ハルバラド]]は、このナルというドワーフは、[[トーリン・オーケンシールド>トーリン二世]]の祖父[[スロール]]が殺されたときに同行していた[[ナル]]であり、このドワーフの館は、[[エレボール]]を追われた[[スロール]]たちの亡命先の一つであったのだろうと推察した。
一方Nonaは、Waduのことを聞き出したいのになかなか話が進まないナルに苛立っていたが、やがてナルは、自分がWaduと共に行ったという地下の鉱山に、Nonaと[[エルラダン]]、冒険者を案内した。するとそこには龍の死体があった。ナルは、自分が斧でこの龍を倒したと主張するが、エルラダンによると龍の死体は新しく、傷は斧ではなく剣によるものだという。そのため、ナルとともにここに来たWaduが、剣で龍を殺したのではないかと推察した。
Nonaは、Waduが偉大な勝利を上げたが、その後[[褐色人]]の罠にかかって殺されたのだと信じた。その一方でナルは[[エルラダン]]に対して「[[エルロンド]]の息子、私はあんたの道を知ってい、その道には死がある」「[[死者の道]]を歩くときは注意しなさい!」と言い出した。エルラダンはなぜナルが、[[裂け谷]]でエルロンドが語った死者の道の話を知っているのか詰問するが、ナルはまた意味不明なことをつぶやくだけだった。

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これらの話を聞いた野伏のコルニアは、この秘密を明らかにしなければ、旅の目的が危険になるかもしれないと恐れるのだった。

** Book 3: Echoes of the Dead  &color(green){(第三巻 死者の残響)}; [#book3]

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** Book 4: Rise of Isengard &color(green){(第四巻 アイゼンガルドの勃興)}; [#book4]

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** Book 5: The Prince of Rohan &color(green){(第五巻 ローハンの王子)}; [#book5]

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** コメント [#Comment]

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