#author("2020-01-07T22:42:40+09:00;2016-01-06T00:59:09+09:00","","")
* ロリマック・ブランディバック [#zec3e193]
** 概要 [#b61fcb7f]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|人名|
|~スペル|(未入力です。協力をお願いします)|
|~その他の呼び名|(未入力です。協力をお願いします)|
|~種族|(未入力です。協力をお願いします)|
|~性別|(未入力です。協力をお願いします)|
|~生没年|(未入力です。協力をお願いします)|
|~親|(未入力です。協力をお願いします)|
|~兄弟|(未入力です。協力をお願いします)|
|~配偶者|(未入力です。協力をお願いします)|
|~子|(未入力です。協力をお願いします)|
|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Rorimac Brandybuck|
|~その他の呼び名|ローリイ・ブランディバック老人(Old Rory Brandybuck) &br; ロリーじいさん(Old Rory) &br; Goldfather((『[[追補編>指輪物語/追補編]]』の系図に記された別名だが、邦訳では訳抜け))|
|~種族|[[ホビット]]|
|~性別|男|
|~生没年|[[庄暦>ホビット庄暦]]1302年([[第三紀]]2902年)~1408年(3008年)(享年106)|
|~親|[[ゴーバドク・ブランディバック]](父)、[[ミラベラ・トゥック]](母)|
|~兄弟|[[アマランス>アマランス・ブランディバック]](妹)、[[サラダス>サラダス・ブランディバック]](弟)、[[ドディナス>ドディナス・ブランディバック]](弟)、[[アスフォデル>アスフォデル・ブランディバック]](妹)、[[ディノダス>ディノダス・ブランディバック]](弟)、[[プリムラ>プリムラ・ブランディバック]](妹)|
|~配偶者|[[メネギルダ・グールド]]|
|~子|[[サラドク>サラドク・ブランディバック]](息子)、[[メリマック>メリマック・ブランディバック]](息子)|

** 解説 [#vd03b3d6]
** 解説 [#Explanation]

Rorimac Brandybuck。ローリイ(Rory)爺さんと呼ばれる。[[ゴルバドク・ブランディバック]]とミラベラ・トゥックの息子。アマランス・ブランディバック、サラダス・ブランディバック、ドディナス・ブランディバック、アスフォデル・ブランディバック、ディノダス・ブランディバック、[[プリムラ・ブランディバック]]の兄。メネギルダ・グールドを妻とし、[[サラドク・ブランディバック]]、メリマック・ブランディバックの父となる。[[メリアドク・ブランディバック]]、ベリラック・ブランディバックは孫。
[[ビルボ>ビルボ・バギンズ]]から別れの品として、[[オールド・ヴィンヤード]]を受け取った。
[[ホビット庄暦]]1302-1408。
 [[ビルボ>ビルボ・バギンズ]]とは母同士が姉妹の従兄弟で、[[ビルボ>ビルボ・バギンズ]]より12歳年少。[[フロド>フロド・バギンズ]]の母方の伯父にあたる。(カイト)
|>|>|~[[バック郷]]の[[館主]]|h
|CENTER:[[ゴーバドク・ブランディバック]]&br;1310~1363&br;2910~2963|CENTER:Goldfather''ロリマック・ブランディバック''&br;[[庄暦>ホビット庄暦]]1363~1408年(45年間)&br;[[第三紀]]2963~3008年|CENTER:[[サラドク・ブランディバック]]&br;1408~1432&br;3008~[[第四紀]]11|

[[ゴーバドク・ブランディバック]]と[[ミラベラ・トゥック]]の長男。[[バック郷]]の[[館主]]。
六人の弟妹の中で[[フロド>フロド・バギンズ]]の母[[プリムラ>プリムラ・ブランディバック]]は末の妹にあたる(つまりフロドの母方の伯父)。[[メネギルダ・グールド]]を妻とし、[[サラドク・ブランディバック]]と[[メリマック・ブランディバック]]の父となる(つまり[[メリアドク>メリアドク・ブランディバック]]の父方の祖父)。
[[メリアドク・ブランディバック]]と[[ペレグリン・トゥック]]の祖父[[アダルグリム・トゥック]]、[[フレデガー・ボルジャー]]の祖父[[シギスモンド・トゥック]]、及び[[ビルボ・バギンズ]]とは母方の従兄弟同士で、ビルボより12歳年少。

** コメント [#b785afd3]
フロドが両親を喪って[[ブランディ館]]に身を寄せていた時期の館主であり、[[ビルボの別れの宴]]に招待された館主でもあった(当時99歳)。宴でビルボが姿を消した時、招待客の中でただ一人これが悪ふざけではなく、ビルボは本当に旅立つつもりであることを見抜いた。
後にロリマックはビルボからの形見分けの品として、[[オールド・ヴィンヤード]]を12本受け取った。これは彼がビルボを親切に持て成してきたことへのお礼であった。

- 追補編の系図の生没年から推測すると、孤児になったフロドを最初に(フロド12歳-22歳まで)引き取ったのはこの人ではないかと思われる。
オールド・ヴィンヤードのくだりではただののんべえのようだが、ビルボが姿を消したあたりの描写は館主らしさも感じられた。 -- カイト
** コメント [#Comment]

#pcomment_nospam(,6,,,,,reply)
#pcomment(,,,,,,reply)