#author("2024-01-27T00:08:32+09:00;2024-01-17T09:52:52+09:00","","")
-実写映画については、[[ホビット(映画)]]を参照してください。
-原書房より出ている山本史郎翻訳の日本語版については、[[ホビット ゆきてかえりし物語]]を参照してください。
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* ホビットの冒険 [#f9fef7cf]
** 概要 [#r0269b25]
#contents
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|関連物|
|~スペル|The Hobbit : There and Back Again|
|~カテゴリー|[[書籍・資料等]]|
|~スペル|The Hobbit, or There and Back Again|
|~その他の呼び名|往きて還りし物語(There and Back Again)|

** 解説 [#ub653e1d]
** 解説 [#Explanation]

『[[指輪物語]]』の前史にあたる小説。[[トールキン>ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]]によるThe Hobbit : There and Back Againの、[[瀬田貞二]]氏翻訳による[[岩波書店]]から出版中の日本語版。
[[ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]]教授による、『[[指輪物語]]』の前作(前史)にあたる小説。
[[ホビット]]族[[ビルボ・バギンズ]]の[[はなれ山>エレボール]]への冒険と、[[五軍の合戦]]、その道中で[[一つの指輪]]を手に入れた次第が記されている。

[[ニュー・ライン・シネマ]]及びMGM製作、[[ピーター・ジャクソン]]制作総指揮によって映画化され、2010年から2011年にかけて全2部作で公開されることが発表された。監督は[[ギレルモ・デル・トロ]]が担当。2部作のうち前編は原作を土台にし、後編はオリジナルの話になるという。
元来『ホビットの冒険』は、トールキンが自分の子供達向けに作った童話である。だがトールキンは友人に勧められて、1937年にこの本を出版。好評のため、続編を望む声が彼のもとに寄せられた。そこでトールキンは続編として『[[指輪物語]]』を書くことになる。

*** ストーリー [#c851fd27]
特に断りのない限り、[[瀬田貞二]]翻訳による[[岩波書店]]から出版中の日本語版に基づいて記述する。

[[袋小路屋敷]]に住む[[ホビット]]の[[ビルボ・バギンズ]]は、ある時[[大魔法使い>魔法使い]][[ガンダルフ]]の訪問を受け、[[トーリン・オーケンシールド>トーリン]]を主とする13人の[[ドワーフ]]([[ドーリ]]、[[ノーリ]]、[[オーリ]]、[[バーリン]]、[[ドワーリン]]、[[フィーリ]]、[[キーリ]]、[[オイン>オイン(ファリンの息子グローインの息子)]]、[[グローイン>グローイン(グローインの息子)]]、[[ビフール]]、[[ボフール]]、[[ボンブール]])と共に、[[黄金竜スマウグ>スマウグ]]に奪われたドワーフの宝物を手に入れる為に出発した。一行は途中で[[トロル]]に襲われるが、[[ガンダルフ]]の計略によって、トロルをまんまと石にしてしまうことに成功する。彼らはトロルの溜め込んでいた宝物から剣を見付け、トーリンは[[オルクリスト]]、ガンダルフは[[グラムドリング]]と名付けられた剣を手にする。ビルボは宝の中から小剣を貰い、それに[[つらぬき丸]]と名付けた。
一行は[[最後の憩館]]に立ち寄り、その館の主である[[半エルフ]]の[[エルロンド]]から助言を受ける。そして旅を再開したのだが、ビルボは山の中の洞窟で仲間とはぐれてしまう。その時に[[一つの指輪]](勿論ただの指輪としか思わなかったが)を拾った。それからビルボは[[ゴクリ]]と出会い、出口を教えて貰うことを賭けて[[なぞなぞ遊び]]をする。ビルボはゴクリに勝ったが、ゴクリは約束を破ってビルボを食おうとする。だがビルボは指輪の力で透明になり、ゴクリの後をつけて洞窟を脱出、ビルボはガンダルフやドワーフ一行と再会して旅を続けた。
途中一行は熊[[人間]]の[[ビヨルン]]の所に立ち寄る。そこでガンダルフは別れるが、ドワーフたちとビルボは旅を続け、[[闇の森]]を抜けようとする。だがドワーフたちは森の中で迷い、闇の森の[[エルフ]]に捕まってしまう。ドワーフ達は旅の目的を話そうとしなかったが、[[エルフ]]の王([[スランドゥイル]])はドワーフ達が何かを隠しているのを見抜き、ドワーフたちを地下牢に閉じ込めた。ビルボは、[[一つの指輪]]で透明になってエルフの目を逃れ、ドワーフ達を救出して、水路から樽に乗って川を流されていくことによってエルフの城を脱出する。
そして一行は、遂に[[龍]]の[[スマウグ]]の居る[[はなれ山]]に到達した。そこで龍との戦いと[[五軍の合戦]]が行なわれ、その結果[[トーリン二世]]が討ち死にするが、[[スマウグ]]も死んでドワーフたちは見事宝を奪い返し、[[はなれ山]]に[[山の下]]のドワーフの王国が再建された。
ビルボは[[ミスリルの胴着]](鎖かたびら)を初めとする宝物を受け取って[[ホビット庄]]への帰途につく。そして[[袋小路屋敷]]に戻ると、ビルボの親戚の[[オソ・サックビル=バギンズ]]と[[ロベリア・サックビル=バギンズ]]が、ビルボは死んだものとして[[袋小路屋敷]]の家具を売り払っていた。そうやってサックビル=バギンズは[[袋小路屋敷]]を乗っ取ろうとしていただが、その計画は危ういところで阻止された(ビルボとサックビルの不和はこれが元)。そしてビルボは「死ぬまで一生幸せに暮らしました」。
***目次 [#s2ebb232]

*** 版について [#e65f1d36]
+[[思いがけないお客たち (An Unexpected Party)>ホビットの冒険/あらすじ#n5dff664]] 
+[[ヒツジのあぶり肉 (Roast Mutton)>ホビットの冒険/あらすじ#da246a8b]]
+[[ちょっとひと息 (A Short Rest)>ホビットの冒険/あらすじ#qb6be993]]
+[[山の上と山の底 (Over Hill and Under Hill)>ホビットの冒険/あらすじ#mf931901]]
+[[くらやみでなぞなぞ問答 (Riddles in the Dark)>ホビットの冒険/あらすじ#l164e23a]]
+[[一難去ってまた一難 (Out of the Frying-Pan into the Fire)>ホビットの冒険/あらすじ#f3b9cfd3]]
+[[ふしぎな宿り (Queer Lodgings)>ホビットの冒険/あらすじ#f3b9cfd3]]
+[[ハエとクモ (Flies and Spiders)>ホビットの冒険/あらすじ#y13c73aa]]
+[[牢から逃げだすたるのむれ (Barrels Out of Bond)>ホビットの冒険/あらすじ#w483080b]]
+[[心からの大かんげい (A Warm Welcome)>ホビットの冒険/あらすじ#db95562f]]
+[[入口の階段に腰かけて (On the Doorstep)>ホビットの冒険/あらすじ#db95562f]]
+[[中にはいってたしかめる (Inside Information)>ホビットの冒険/あらすじ#db95562f]]
+[[竜のいぬまに (Not at Home)>ホビットの冒険/あらすじ#db95562f]]
+[[火と水 (Fire and Water)>ホビットの冒険/あらすじ#u368fe41]]
+[[雲がよりつどう時 (The Gathering of the Clouds)>ホビットの冒険/あらすじ#maf77dd3]]
+[[真夜中のとりひき (A Thief in the Night)>ホビットの冒険/あらすじ#maf77dd3]]
+[[雲がふきちる時 (The Clouds Burst)>ホビットの冒険/あらすじ#ne6dc31a]]
+[[帰りの旅 (The Return Journey)>ホビットの冒険/あらすじ#rd294279]]
+[[もとの古巣 (The Last Stage)>ホビットの冒険/あらすじ#seeebf74]]

ホビットの冒険は[[ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]]によって、第4版まで修正が行なわれた。第1版では、(『[[指輪物語]]』の序章にあるとおり)「ビルボとゴクリのなぞなぞ遊びでビルボが勝ったため、ゴクリがビルボに指輪を贈り物として渡した」というように書かれている。
第2版以降では、(『指輪物語』に準じて)「ゴクリが落とした指輪を、ビルボが拾った」という表記に修正されている。さらに第3版、第4版と細かい修正が行われ、特に『指輪物語』の世界観にそぐわない描写やセリフなどが変更されている。
日本語版『ホビットの冒険』としで出ているものは第2版を底本としている。日本語で'The Hobbit'の第4版を読みたければ、[[山本史郎]]訳による『[[ホビット ゆきてかえりし物語]]』を見る必要があるが、こちらの翻訳は古くからの『指輪物語』のファンには評判が悪い。そのため、日本の古くからのファンはこの[[瀬田貞二]]氏による翻訳のみを正当なものと認識している事が多い。
なおソフトカバー版では8章までが上巻、9章からが下巻に収録されている。

*** 日本語版の版 [#y203e892]
*** あらすじ [#c851fd27]

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ソフトカバー版。[[寺島龍一]]による挿絵入り。
[[中つ国]]がまた若く、様々な不思議な生き物で満ち溢れていた時代([[第三紀]]2941年)。
[[袋小路屋敷]]にて平穏無事に暮らしていた[[ホビット]]族の''[[ビルボ・バギンズ]]''は、[[魔法使い]][[ガンダルフ]]の訪問を受けたことをきっかけに、[[ドワーフ]]王[[ソーリン・オーケンシールド>ソーリン二世]]率いる[[13人のドワーフ>ソーリンとその仲間]](ソーリン、[[バリン]]、[[ドワリン]]、[[フィーリ]]、[[キーリ]]、[[ドーリ]]、[[ノーリ]]、[[オーリ]]、[[オーイン>オーイン(ファリンの息子グローインの息子)]]、[[グローイン>グローイン(グローインの息子)]]、[[ビーフール]]、[[ボーフール]]、[[ボンブール]])と共に、[[龍]]の[[スマウグ]]に奪われた[[はなれ山>エレボール]]の王国と財宝を奪回するための冒険に参加する。

詳細は[[ホビットの冒険/あらすじ]]を参照。

*** 版について [#edition]

『ホビットの冒険』は最初に出版されてから後、[[ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]]によって、第3版まで修正が行なわれた。

:初版|1937年出版。(『[[指輪物語]]』の序章にあるとおり)「[[ビルボ>ビルボ・バギンズ]]と[[ゴクリ]]の[[なぞなぞ遊び]]でビルボが勝ったため、ゴクリがビルボに[[指輪>一つの指輪]]を贈り物として渡した」というように書かれている。
:第二版|1951年出版。(執筆していた『指輪物語』に準じて)「ゴクリが落とした指輪を、ビルボが拾った」という内容に修正されている。[[岩波書店]]の『ホビットの冒険』はこの版を底本としている。
:第三版|1966年出版。第二版にさらに細かい修正が行われ、特に『指輪物語』の世界観にそぐわない描写やセリフなどが変更されている。[[原書房]]の『[[ホビット ゆきてかえりし物語]]』はこの版を底本としている。

*** カバーデザイン [#k27abb57]

&ref(hobbitcover_tolkien.jpg,,10%,トールキンのデザイン最終案); &ref(hobbitcover_1st.jpg,,10%,アレン・アンド・アンウィン社初版(1937)のカバー);
左が[[トールキン>ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]]によってデザインされたカバーイラスト案で、右が[[アレン・アンド・アンウィン]]社から実際に出版されたもの。
トールキンは[[太陽]]と[[龍]]を赤色にしようとしたが、アレン・アンド・アンウィン社との協議の末、赤色は削られた(デザイン案では薄くピンク色に塗られている)。この赤色は下記の邦訳「オリジナル版」のカバーで再現されている。
イラストの外周には[[ルーン文字>キルス#hobbit]]が書かれている。

>þe hobbit, or, þere and back again. beiŋ þe record of a years
iourney made by bilbo baggins of hob
biton. compiled from his memoirs by i r r tolkien. and publish
ed by george allen and unwin ltd.
>The Hobbit, or There and Back Again, being the record of a year's journey made by [[Bilbo Baggins>ビルボ・バギンズ]] of [[Hobbiton>ホビット村]]; compiled from [[his memoirs>西境の赤表紙本]] by [[J.R.R. Tolkien>ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]], and published by [[George Allen & Unwin Ltd.>アレン・アンド・アンウィン]]

*** 邦題について [#v97cc855]

邦題を『ホビットの冒険』としたことについて[[瀬田貞二]]は、後書きに以下のように記している。

>この本の原著の題は、「そのホビット――ゆきて帰りし物語――」という、ずばり、あっさりしたものでありましたけれども、ホビット族という小人たちに、私たちはおなじみではありません。おそらく、この本の作者が作り出した種族かもしれません。そこで私は、ここに『ホビットの冒険』と訳しておいたのですが、どうかこの本も、アリスやピノキオやニールスと同じように、「ホビット」だけですぐわかり、愛されるようになってもらいたいものだと、思います。

** 日本語版書籍 [#xd335111]

大きく分けて二種類の邦訳が出版されている。

:[[岩波書店]]版・[[瀬田貞二]]訳|本邦初の翻訳で、1965年初版。訳者である[[瀬田貞二]]は続編である『[[指輪物語]]』の翻訳も担当([[田中明子]]との共訳)。さらに『[[シルマリルの物語]]』や『[[終わらざりし物語]]』といった関連作品も、瀬田による翻訳を大筋として踏襲している。そのため、日本の古くからのファンにはこの瀬田訳による岩波書店版が正当なものと認識されている事が多い。

:[[原書房]]版・[[山本史郎]]訳|1997年初版。厳密には研究書(トールキンの原作に研究者による注釈を付したもの)の邦訳である。固有名詞をはじめ、従来のものとは異なる独自の訳を採用しており、日本の古くからのファンにはあまり評判が良くない。詳細は『[[ホビット ゆきてかえりし物語]]』を参照。

両翻訳については[[小説『The Hobbit』の翻訳対比表>ホビット ゆきてかえりし物語/翻訳対比表]]も参照のこと。
当項目では岩波書店版について述べるため、原書房版については[[当該項目>ホビット ゆきてかえりし物語]]を参照されたい。

*** ソフトカバー版 [#y203e892]

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岩波少年文庫。上下巻。[[寺島龍一]]による挿絵入り。

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*** 「物語コレクション」版 [#wce739f3]

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#amazon(400026463X,left)
「物語コレクション」版。挿絵はない。
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上下巻。挿絵はない。

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*** 「オリジナル」版 [#lded32c0]

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「オリジナル」版。横組みになっている。また、トールキン本人による挿絵が収録されている。
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横組みになっている。表紙がトールキンのイラストになっているほか、トールキン本人による挿絵が収録されている。翻訳者による後書きはない。

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** 外部リンク [#o6088ee1]
*** 電子書籍版版 [#lded32c0]

- [[The Hobbit: The Official Movie Blog:http://www.thehobbitblog.com/]]
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ソフトカバー版を電子書籍化したものが、最初ソフトカバー版と同様に上下巻分冊された状態で販売されていた。理由は不明だがその販売は中止され入手できなくなっていたが、上下巻をセットにした形で再度販売開始された。

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*** オーディオブック版 [#AudioBook]

永吉ユカによる朗読のものが、audiobook.jpにて上下巻セットにて発売中。

-[[ホビットの冒険:https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZF26M+C6SHMA+3CJQ+BW0YB&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Faudiobook.jp%2Fproduct%2F204769]]

** 他のメディアへの展開 [#s7c40136]

*** 映画化 [#y6f836c8]

1977年には、ランキン・バスによってTV映画用にアニメ化されている。

映画『[[ロード・オブ・ザ・リング]]』三部作の成功を受けて、2012年から2014年にかけて実写映画『[[ホビット>ホビット(映画)]]』三部作が公開された。『ロード・オブ・ザ・リング』の雰囲気を強く受け継いでおり、原作の民話・童話的要素は減らされ、また『[[指輪物語]]』の設定なども参考にしたオリジナル展開が多数追加されている。

** 備考 [#neda4cba]

トールキン本人による画集に、『[[トールキンのホビットイメージ図鑑]]』がある。
解説書に『[[ホビット ゆきてかえりし物語]]』がある。
パロディ小説として『[[ノービットの冒険 ゆきて帰りし物語]]』が発表されている。

** コメント [#s7787e1d]

- 岩波少年文庫版の寺島龍一氏によるゴクリは、指輪物語のそれより体が大きい気がする・・・・ -- A3
- ↑日本版に限らず、ゴクリをでかい怪物みたいに描いた挿絵はけっこう多いみたいですね。まあ情報が少なかったので仕方がないですが。 
- ↑だって、物語の中でビルボをあわよくば食べちゃおう、ってくらいの怪(人)物なんだから、大きく思われてもしょうがないでしょう。 -- カイト
- 瀬田貞二氏が「エルフ」を「妖精小人」と翻訳してしまったがため挿絵のエルフ達はドワーフと同じ位の身長に描かれている。しかしながら時代が流れるにつれてエルフ族は徐々に身長が小さくなる傾向があるのであながち間違いとも言えない。 -- 大きい羊
- 指輪物語を読む気があるなら、これを先に読んだほうがいいと思う。世界に入りやすくなるし、ビルボやドワーフに親しみが湧きます。
- 賛成。読んだとき、より深遠で背景の広大な物語の存在を予感させるところが随所にあります。そのあと、指輪物語を読み始めるときのわくわく感といったら・・・ --  &new{2007-10-25 (木) 00:23:44};
- 2010・11年に2部構成でピーター・ジャクソン監督により映画化決定、だそうです。「ザ・ホビット」という題名になりそうとのこと。 -- TOKO &new{2007-12-19 (水) 19:18:41};
- ぜひガンダルフはイアン・マッケランに演じてほしい。 --  &new{2007-12-28 (金) 19:02:34};
- ビルボはイライジャだったりして? -- who &new{2008-01-03 (木) 18:45:53};
- 挿入部をビルボの昔話を聞く想定にして、ロードに出てきたホビットたちをだしてほしい!裂け谷でアラゴルンを闇の森でレゴラスをだしてほしい! -- はるみ &new{2008-02-05 (火) 23:42:35};
- ドワーフの数は13人も要らない気がする。トーリン・バーリン・キーリ・フィーリ・グローイン・ボンブールぐらいで丁度いい。 -- yk &new{2008-02-16 (土) 21:24:55};
- ↑キャスト予算を節減して、その分スマウグの映像効果につぎこむ、と。 --  &new{2008-02-17 (日) 00:33:05};
- IMDbで見てみると、ガンダルフはやはりイアン・マッケランのようです。 --  &new{2008-05-02 (金) 10:13:43};
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