* ドゥリン七世 [#i79e5c55]
** 概要 [#v78a9863]

|~カテゴリー|人名|
|~スペル|Durin VII|
|~その他の呼び名||
|~種族|[[ドワーフ]]|
|~性別|男|
|~生没年|不明|
|~親|不明|
|~兄弟|不明|
|~配偶者|不明|
|~子|不明|

** 解説 [#fefb1142]

[[追補編]]にある、「グローインの息子[[ギムリ]]が[[エレスサール王>アラゴルン二世]]に説明した[[エレボール]]の[[ドワーフ]]の系図」に登場する「現在の王」の名。だがこの「現在」がいつのことなのかははっきりしない。この訳は「最後の(last)」の誤訳であるという指摘もある。

[[The Peoples of Middle-Earth]]には、ドゥリン七世の時代にドワーフが[[モリア]]を奪回するエピソードについてのメモがあるが、この案が廃棄されたのか、単に忘れられ手をつけられていなかったかは定かではない。

** コメント [#w87c268b]
- ウィキペディアにはドゥリン七世はトーリン三世の息子だと書いてありました。 -- ホビット &new{2008-12-31 (水) 20:54:17};

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