#author("2022-08-24T23:42:07+09:00;2022-04-20T13:28:21+09:00","","")
* ショーン・ビーン [#n13471db]
** 概要 [#b7765cc6]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|関連人物・組織・団体|
|~カテゴリー|[[関連人物・組織・団体]]|
|~スペル|Sean Bean|

** 解説 [#e1252dd9]
** 解説 [#Explanation]

Sean Bean、[[ロード・オブ・ザ・リング]]で[[ボロミア二世]]を演じる。『パトリオット・ゲーム』でテロリストのショーン・ミラーを演じて有名に。以後悪役を中心に演じている。
イングランド出身の俳優。
映画『[[ロード・オブ・ザ・リング]]』で[[ボロミア>ボロミル]]を演じる。日本語吹き替えは[[小山力也]]が担当。

** 外部リンク [#u471818e]
トム・クランシーの小説が原作の映画『パトリオット・ゲーム』(小説邦題『愛国者のゲーム』)でテロリストのショーン・ミラーを演じて有名になり、以後悪役を中心に演じている。
TVドラマシリーズ「炎の英雄 シャープ」では主人公のリチャード・シャープを演じ、人気を博した。『ロード・オブ・ザ・リング』でも[[ナルシル>アンドゥーリル]]を手に取り、"Still sharp"と発言するシーンがある((ただし、リチャード・シャープの綴りは正確にはSharp''e''))。
悪役中心のため最後に死ぬ役が多く、たとえば米カルチャーサイトWhatCulture!では、「出演作でよく死ぬ映画俳優トップ10」の1位にビーンを選出した(([[米サイト選出「よく死ぬ映画俳優トップ10」 : 映画ニュース - 映画.com:http://eiga.com/news/20140826/13/]]))。ただ実際にはビーンが作中で死んだ回数を正確にカウントすると、1位にはならないという(([[【100%ネタバレ】死にまくり俳優ショーン・ビーンの魅力に迫る!:今週のクローズアップ|シネマトゥデイ:https://www.cinematoday.jp/page/A0006085]]))。

またビーン自身は、一番気に入っている死のシーンについて、『ロード・オブ・ザ・リング』のボロミルを挙げている(([[死にまくり俳優ショーン・ビーン、お気に入りの死亡シーンは? - シネマトゥデイ:http://www.cinematoday.jp/page/N0064582]]))。
2019年の話では、死ぬ役ばかりやって観客にサプライズを提供できなくなったため、死ぬ役は断るようになっていると語っている(([[死にまくり俳優ショーン・ビーン、最近は死ぬ役を断る|シネマトゥデイ :https://www.cinematoday.jp/news/N0111312]]))。

** 外部リンク [#Links]

- [[allcinema online:http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=47167]]
- [[ボロミア向上委員会:http://www003.upp.so-net.ne.jp/gyokusekikonko/saveboromir.html]]
- [[Wikipedia:ショーン・ビーン]]

** コメント [#a63fefc9]
** コメント [#Comment]

- ヘリが怖くて隣にいたオーランド・ブルームの膝をしっかりと掴んでいた可愛らしい45歳。 -- 斐水
- 映画を「字幕版」で見たら、彼を大根役者と勘違いしそう。DVD(字幕がかなり改善されている模様)で復権できると良いが。 -- A3
- SEEの特典ディスクで、ヘリに乗るのを拒んで一人でボロミアの衣装を着たまま「壁に張り付くハエのように」歩いているところが、他のスタッフがヘリから見えたという話で爆笑しました。 -- 都々目さとし
- 英国では地元サッカーチームに多額の寄付をしたとか、前妻とはサッカーで口論になり離縁した(脚色有)など、サッカーオタクとしても有名。2002年6月、ワールドカップ開催中にもかかわらず「二つの塔」追加撮影のためにNZへ呼ばれ撮影したたボロミアの追加シーンは、残念ながら劇場公開時には採用されなかったという涙の裏話もあり。 -- コビット族
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