* サドル [#w5cf1248]
** 概要 [#v53ac16b]

|~カテゴリー|人名|
|~スペル|(未入力です。協力をお願いします)|
|~その他の呼び名|(未入力です。協力をお願いします)|
|~種族|(未入力です。協力をお願いします)|
|~性別|(未入力です。協力をお願いします)|
|~生没年|(未入力です。協力をお願いします)|
|~親|(未入力です。協力をお願いします)|
|~兄弟|(未入力です。協力をお願いします)|
|~配偶者|(未入力です。協力をお願いします)|
|~子|(未入力です。協力をお願いします)|

** 解説 [#ob1f6167]

Sador。[[ドル=ローミン]]で[[フーリン>フーリン(ガルドールの息子)]]に仕えた下男の樵。少年時代の[[トゥーリン]]の友。斧の扱いを誤ったために片足になってしまっていたため、[[トゥーリン]]からは[[ラバダル]]と呼ばれていた。[[ダゴール・ブラゴルラハ]]の後、[[エイセル・シリオン]]の戦いに参加したこともある。
[[トゥーリン]]が[[ドリアス]]に行く時に、[[トゥーリン]]が彼も共に来ることを望んだが、[[サドル]]の足が不自由なため、[[トゥーリン]]は涙を流して彼と別れる。
そして[[トゥーリン]]が[[ナルゴスロンド]]で[[グラウルング]]の呪いを掛けられ、[[モルウェン>モルウェン(バラグンドの娘)]]と[[ニエノール]]を探しに[[ドル=ローミン]]に来た時、老人になった[[サドル]]と再会する。[[トゥーリン]]が[[ブロッダ]]達を切り捨てた時、[[トゥーリン]]に逃げるように促してから死んだ。
[[終わらざりし物語]]に、彼と[[トゥーリン]]の話が記載されている。『[[シルマリルの物語]]』には名前は登場しないが、文中にある「昔の召使」(P366)が彼のことと思われる。

** コメント [#ve5f302c]

- UTの彼とトゥーリンの話は、少年トゥーリンのことが見えてきて面白い。 

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