このページはThe Book of Lost Tales 1より転送されました。日本語表記規則については本サイトでの日本語表記についてを参照してください。

The Book of Lost Tales 1


概要

カテゴリー書籍・資料等

解説

#amazon(0261102222,right) #amazon(B004Q3RMOO,right)

The History of Middle-earth」の第1巻。

Contents

内容

『The Book of Lost Tales』は、イングランドの人Eriolが、偶然トル・エレッセア(に相当する島)にたどり着き、そこにある"The Cottage of Lost Play"において何人かのエルフたちから第一紀のエピソードを聞く、という構造になっている。
この第1巻では、創世から人間の父祖たちのベレリアンド定着までが語られている。
"Melko"とは、シルマリルの物語でいうメルコール、すなわちモルゴスのこと。また"Kôr"とはアマン本土におけるエルフたちの都、シルマリルの物語でいうトゥーナの丘なるティリオンにあたる。

コメント

最新の6件を表示しています。 コメントページを参照

  • まだHoMEを精読していないので断言はできませんが、どうも「ガラドリエル」は束教授の構想の中では指輪物語の執筆以前には存在しなかったのではないかと思われます。 -- カイト
お名前:

人種差別をあおるもの、公序良俗に反するもの、項目とは関係ないコメント、他コメント者への個人攻撃及び価値観の押しつけや、相手を言い負かすことが目的の非建設的な議論、現実世界の政治および近代・現代史、特定国家、団体、民族などに結びつけ批判、揶揄するようなコメントなどは削除の対象となります。その他コメントについて。
Last-modified: