海賊
- PJのフィギュアがあるのかw --
- 船を強奪された海賊さん達。哀れですね。 --
- 船もガレー船のような近岸航海に向いたタイプだし、海賊と言ってもカリブの海賊連中みたいなイメージじゃなくて沿岸の町や村を襲うのがメインだったんだろうな。そもそもゴンドールって貿易船あるイメージほとんどないし。 --
- もともとヌーメノールが海洋国家だったし、海賊の脅威さえなければドル・アムロス-ペラルギア-ミナス・ティリス(ミナス・アノール)-オスギリアスあたりはかなり重要な海路になっていたと思うけど
指輪戦争の前でも、ミナス・ティリスにはハルロンドという河川港があったんだし --
- 実写の世紀末っぷり好き --
- バルバリアのイスラム海賊がモチーフなんだろな --
- イスラムに限らず、地中海は昔から海賊がウヨウヨだよ。国の違う船同士は襲い襲われが当たり前。ローマからすればカルタゴだって海賊同然さ --
- ポンペイウスの海賊討伐や帝国海軍整備以降のローマが特例なだけで、瀬戸内海もそうだけど複雑な地形の内海って海賊の宝庫だからね。
そもそも昔になればなるほど、純然な貿易船ってなくなるし。国に属してようがなかろうが、武力と比較的自由な移動手段あれば襲撃や略奪はやるよね。 --
- 他の民族の都合なんかお構いなしに好き放題差別し蹂躙できた前近代はある意味自由な世界だったのかもね。力こそが全ての世界でもあるけど --
- ゴンドールも案外、民間レベルでは普通に海賊行為を働いてたりして --
- 南北戦争で出てくる私掠船とか、昔のイギリスのドレイク船長とかみたいに? --
- リンドンを襲おうとした命知らずな猛者も長い歴史の中で少しぐらいはいたと思う。 --
- さすがにいないと思いますよ。リンドンなんか攻めてもなんの旨味もないですし、そもそも「暗闇の人間たち」(東夷やハラドリム等)はエルフを極度に恐れて近づかないものです。それ以前に、リンドンという場所の存在自体がハラドでは知られていなかった可能性の方が高い --
- ①襲うメリットがない(半ば隠遁し、去るエルフを送り出すだけの土地に、奪うだけの金銀財宝があるとは思えない。仮にエルフの工芸品やらを手に入れても売り捌く場所がない→遠路はるばるまた本拠地に持ち帰らないといけない)
②リスクが高い(エルフ側の武装や航海術、補給が期待できない長距離航海)
事からそれはないんじゃないですかね。海賊そのものは無法者の集団ですがその首領たちは戦略眼やビジネス感覚ないとやってられませんし。
略奪も期待できない、厳しく長い航海、行き先の知名度の低さからそんなとこに遠征行くぞ!なんてリーダーには誰もついていかないでしょう。
大西洋や地中海の海賊たちも、彼らが略奪活動をしていた先には必ずその略奪品を扱う市場がありました。
リンドンにはそれがありません。 --
- 理屈で言えば上の意見の通りで反論の余地が無いけど、理屈とか筋を考えず悪乗りと勢いで行動するようなバカさ加減が人間にはある辺り「もしかしたら一人ぐらいは」と思ってしまう。気球で太平洋横断しようとした人間がいた、みたいな
エゼルロンドかその廃墟なら忍び込んで悪さしようって輩がワンチャンいたか? --
- それってもう海賊ってか単なる探検家や冒険家だし、襲うみたいのはないんじゃないかな。特に使命感なくアラゴルンみたいな放浪を好んだ奴はいたかもしれんけど。 --
- 本件は多くの方にとって興味を引く話ではないと考えられるため削除いたします。なお私は中つ国の歴史上に新しい創作を加える意図を有するものではなく、ゴンドールを作品の描写以上に持ち上げる意図も貶める意図も有しておりません。 --
- 上で紛糾した話の燃料になるかもだけど、LotROでは海賊がエゼルロンドの廃墟を夜営にしている。 --
- ICEの種族に南寇(海賊)が種族として出てくるけど、カスタミアの一党として設定されている。同じ南寇でも、時期によってカスタミアの一党だったりハラド人だったりと、前期/後期倭寇みたいで面白いかも。それにしても南寇は名訳だと思う。 -- 曇り族
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