三つの指輪の守護者
- ダゴール・ダゴラスがまだ起きてないと考えられる、太陽のn期、私らの暮らす平成の日々、アマンにわたられた三つの指環の守護者さんたちは、はてどんな至福の日々を送られているんでしょう?博物館の語り部程度に あまんじられてるようななまやさしいかたがたとはおもえないので・・・ --
- 三つの指輪の力が消失したなら捨てちゃっても良いんでは? --
- 一つの指輪捨てて廃人同然になったフロドほどではないにせよ
指輪の力の喪失はそれなりに虚脱感を伴うものだから捨てられやしない --
- そもそも一つの指輪が葬られた結果、力の在不在にかかわらず悪用される心配はないので、捨てる必要自体がもうないです。
それにケレブリンボール(ガンダルフの場合はギル=ガラドからも)が彼らに託した思いを考えれば、簡単に捨てられるものではないのでは。 --
- ガンダルフの場合はキーアダンでは? --
- あ、そうでした初歩的な間違いです。お恥ずかしい。 --
- 造り手や使い手たちの思い、どれほど多くの人々を助けてきたか、を考えれば、効力が消えようと捨てるなんて考えもしないはず。アマンに転生しているであろう(まだマンドスの館かもしれませんが)ケレブリンボールに返還するのでは。 --
- 素朴な疑問なんだけど、サウロンとの戦争が迫っている状況下で、ケレブリンボールはどんな方法でリンドンにいるギル=ガラドとキアダンに指輪を託したのだろう?
無関係の者に知られるとそいつが捕虜になってバレたり、内容を伝えずに誰かに運ばせるのも色々リスクがあるだろうから、やっぱり直接渡したいと思うんだけどなぁ(分散して隠すように勧めたガラドエルはエレギオンにいたと思われるから直接手渡しっぽいけど)。
まさかの大鷲さん? --
- 大鷲は確実に渡せるというメリットはありますが、飛来するだけで誰に渡したかが結構はっきりとバレてしまうと思うので、言及されているようにガラドリエルには直接手渡し、ギル=ガラドとキアダンには伝令を兼ねてエルロンドに一旦託すというパターンかもしれませんね。エルロンドなら内容を伝えるにも相応しい相手ですし、捕虜になる恐れも少ないでしょうし。 --
- 確かにエルロンドなら適任ですね!
でも当時エルロンドはどこにいたんでしたっけ?裂け谷が避難所として築かれるのはこの戦いの後だったような。
ギル=ガラドから援軍としてエレギオンに派遣されたようだからリンドン常駐だったのかな。 --
- サウロンの目論見が明らかになって(1600年)から、実際に戦争が始まる(1693年)まで100年近くありますから、いくらでも自分で託しに行くタイミングがあったと思います --
- 最初から最後までずーーっと持っていたのは、ガラドリエルだけなんだなあ --
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