七つの指輪
- ドワーフバージョンのナズグールが見れなかったのが残念。 -- 日暮かごめ
- 焼かれなかった七つの指輪のうち残りの三つをサウロンはどう使うつもりなんだろう?
- ドワーフを操ろうと無駄な努力を重ねる気だったんじゃないですか?
- ダインを脅迫または誘惑する際、指輪をあげることをもちかけていますね。そうやって取引材料に使うという手があります --
- さらにドワーフが指輪を受け取ったなら、ナズグルのようにはならなくても、スロールやスラインのように欲望に突き動かされるようになり、無謀な行動を起こさせて破滅させることができる --
- サウロンが残りの三つを使ってドワーフを篭絡しようとしたことがグローインによりエルロンドの会議で報告される。しかしエルフや人間に比べるとドワーフへのサウロンの関心はいまひとつだったかもしれない。頑固だし、オークとも相性は良くなさそうであるから。 -- 指輪の魔力
- にしても他の六つは一体誰が持っていた物なのか --
- アウレが造った7人のドワーフの、それぞれの系統の族長に一個づつというのが妥当でしょう。長髯族が持ってたのが一番高級だとは思いますが。 --
- 指輪の説明として、さきに金があれば、金を生み出すという説明があったと思います(追補編)が、これは、「指輪があれば商売が上手くいってさらに金が集まる」という比ゆ的ものなのでしょうか。現実の黄金が、ひとりでに増殖していくってのもありでしょうか? --
- 随所での描写から考えると、力の指輪に共通するのは、新たなものを生み出す力ではなく、元々存在するものを増幅する力だと思います。なので、元々金運(と表現すると卑近になってしまいますが)が開けていなければ、それを促進することもできないのでしょう。比喩ではなく、ずばり金に関した「運命」そのものを左右する力なのではないかと思います。 --
- 地下にある金脈とか宝石とかが見えるようになる、という解釈もありそうです。ここに金があるのがわかるが、掘り出すには大量の費用が必要だ、とか・・・ --
- 人間に渡してナズグルをあと3人増やそうとは思わなかったのかな? --
- 力の指輪は元々は共通した効果を持っていたとしても、それぞれの種族(あるいは所有者)が自らの資質と願望に応じて力を引き出して使用した結果、それに特化するようなカスタマイズが起こっていたのでは、と考えられるかと思います。傍証と捉えられるような記述がエルロンドの会議にあり(「三つの指輪を作った者達は、力や支配や隠し貯めた富といったものは願わず、理解すること、作ること、癒すことの力を望んだ」=効果は願いに左右される?)。七つの指輪はドワーフが富の生産のためにのみ使用した結果、そのような効果しか発揮しなくなっていたのではないでしょうか? --
- あるいはサウロンの手に一つの指輪がない状況では、新たなナズグルを作ってもコントロールできないのかもしれません。 --
- スロールですけど、よくすんなりとスラインに譲りましたねえ。 --
- サウロンは七つの指輪を回収していいことがあるの?ドワーフが持ったままの方が一つの指輪を取り戻した暁には何らかの影響力を与えられそうだけれど。 --
- 一つの指輪を失ったサウロンが第三紀に力を取り戻せたのは、九つの指輪を掌握し、七つの指輪の一部を取り戻したからだという記述があります。おそらく一つの指輪の喪失分を、他の力の指輪を得ることで埋め合わせたのでしょう。 --
- ということは竜に焼かれた時サウロン激怒? --
- たぶん、ドワーフと宝の取り合いをしてたドラゴン達が戦闘中に、持ち主ごと焼いちゃったんでしょうな。サウロン涙目ww --
- 龍はモルゴスには使役してたけどモルゴス追放された時点で指揮下から離てたと記憶してる サウロンにも従属せず割と自由に生きたとか何とか --
- サウロンなら7つの指輪の調整も可能だったかも知れませんし、もしサウロンが万全で他の指輪の補助を必要としなければ残されたドワーフの指輪を人間に渡して後3人のナズグルを生み出した可能性が有ると思うとワクワクw --
- じつは、ドワーフの指輪、この地球にもあったりしてね。 --
- サウロンは取り上げた7つの指わを使って、軍資金を集めたんじゃないかな。 --
- 東方の諸侯を篭絡する際にも黄金が有ればかなりスムーズに事は運んだでしょうね --
- 何でこんなに閲覧数がと思ったら、そう言う事ね・・・ --
- そういうことってどうゆうこと? --
- アリアナ・グランデ「えっ? 7Ringsって漢字で書くと七輪じゃないの?」 --
- なるほど、サンクス --
- サウロンが9つの指輪と7つの指輪のいくらかを手元に置いていて、かつその力によって復活していた前提だけど、両手で足りない分足の指にも指輪嵌めてたらなんか可愛い。ドワーフの指輪は太いだろうし案外足にぴったりかも --
- 9つの指輪はナスグルと化した後は人間の王達から取り上げられたんだっけ?あーでもそうしないと指輪を喪ったサウロンは力を取り戻せないか。いずれにしろ肉体を失ってるんだからバラド=ドゥアに保管するしかないのでは? --
- サウロンは肉体を失っていませんよ。第三紀のはじめの時点で肉体は再構築しています。 --
- それぞれの指に複数はめれば手の指で足りるので、たぶんそういうふうにしてはめているでしょう。 --
- 全部取り戻した場合、支配×1エルフ×3ドワーフ×7人間×9ちょうど20本です。しかし、イシルドゥアが指を一本詰めたため、ドワーフの指輪が全部焼かれずに現存していたら、両手両足を全て使っても足りない計算か? --
- サウロン「お前ら俺で遊ぶな」 --
- カザドドゥムには第二紀時点で元の長髭族の他に青の山脈の難民(炎髭族と広腰族)がいるけど、彼らの王は移住しなかったのかな?
7つの指輪が7氏族の族長に与えられたと仮定してだけど7つのうち最大3つがカザドドゥムにあったり…しないか。 --
- 名前から考えると、カルン・ドゥームはドワーフに築かれた可能性があるから、その二つのどちらかが切り開いたのかもしれない。第二紀のある時点まではドワーフが領有していた事がはっきりしてるグンダバドも候補地 --
- 何となくグンダバドは長髭族の産まれた地だから長髭族が管理していたような気がしていたけど、そうとも限らないか --
Last-modified: