マザルブルの書
- 悲劇の書物。
- 映画の大きさだと、その後ギムリがずっと持っているのは難しそうだ。 --
- まさに かゆ うま --
- they are coming --
- ああ、窓に、窓に! --
- 映画でこれを抱えていた亡骸はオーリだったのだろうか・・・・・ --
- そう考えると悲しいというより怖くなりますね…… --
- 今ヤ彼ラ至レリ 逃ゲルコト能ワズ --
- 『ホビット』を観た後だとさらに感慨深い・・・(TдT) --
- ホビットみてからだと悲しい --
- 指輪物語に現代のホラー作品に連なる要素があるとしたらこれではないでしょうか? --
- この下りを読み終わった時、背筋に冷たいものを感じました。暗い所で読むとさらに怖さ倍増です --
- と言うか旅の仲間自体、敵の正体がはっきりしてない分、全体的にホラーとかサスペンス色が濃くて後半二作よりも不気味 --
- 最後の記述はほとんど遺書みたいだな・・状況を想像すると恐ろしい・・・・ --
- いま、これのレプリカを作れば、多少コストがかかって価格が高くなっても、買う人は多そうだ --
- で、購入者が次々と不審な死を遂げるんですね(笑) --
- ワンルームで白骨化して発見とかイヤだぞ…! --
- 映画で怖かったシーンのひとつ。太鼓の音が響いた時、書物の内容を思い出して背筋が一気に凍ったよ……とほほ…… --
- そして同じ太鼓の音が映画ホビットのからすが丘で響いたとき、悲劇が起こるのだと当時原作未読の自分にもわかった・・・。 --
- この、話の本筋から見れば割とどうでもいいグッズのレプリカをあえて付録に付けようとしたあたり、教授が本気で「神話」を作ろうとしてたのが窺える。赤表紙本として抜き出された指輪をめぐる話は全体の一端に過ぎなくて、モリア奪還の悲劇を含む無数のエピソードの積み重ねで中つ国世界を作っているというか --
- 今回の力の指輪製作陣にもその「中つ国の創造欲」が1/10000でも欲しかったなぁ。いや、高い意欲や情熱は感じるし評価してるんだが、なんかズレてるんだよね…。
「最高級ステーキを細胞培養肉から再現して作ってみせます!」
みたいな。普通に銘柄肉焼いてくれたらそれでいいんだけど…。 --
- 教授凝り性過ぎよな。このwiki見て初めて知ったけどレプリカエピソードめっちゃ好き。 --
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