ペレグリン・トゥック
- PJ映画において、字幕で1度だけ出てきた彼のフルネームは「ペリグリン ト ッ ク」だった!
- そっかー、子供にファラミアって名前つけたんですね。ピピンらしいな。セインって・・・財産と人望って・・・ピピンっておっちょこちょいに見えて結構すごいんですね(笑) -- (Tsubaki)
- その名前を息子につけるとき、前もってファラミアの許可は取ったのでしょうか?ファラミアだったら、事前に聞かれても「名誉に思う」とか言ってあっさり許可しそう。(何しろピピンはファラミアの命の恩人ですからね)でも、独断で名づけちゃって、事後承諾を取り付ける、といったパターンの方が「トゥックの馬鹿息子」らしいかな? -- カイト
- 事前にファラミアから許可は取っていないんじゃないかと。「名づけてしまったのなら仕方あるまい」と事後承諾を取り付けるほうがピピンらしいし(笑) -- エグゼクター
- PJ映画で彼がブーケを受け取ったのは「彼ももうすぐ結婚するよ」というサインだろうか・・・ --
- ゴンドールに遊びに行って「いやー、ウチのファラミアったら全然おねしょが直らなくて…一体誰に似たんだか!」などと話して宮廷を凍りつかせてくれそうだ。特に映画版だと。 --
- ゴンドールの宮廷を凍りつかせるネタを思いつくたびにゴンドールまで遊びに行っていそう。 -- エグゼクター
- わざわざファラミアのところまで息子を連れてきて「ファラミア! おねしょしたらだめでしょ!」とか叱ってたりして。それをメリーがエオウィンに状況説明して、エオウィンが笑って(爆笑して?)見ているとか。 -- エグゼクター
- それにしてもなぜボロミアでなくファラミアと名付けたのか、には様々な意見がある。 -- 05
- ホビットとしては成人していなくとも、いくら見た目が幼くとも、ベアギルと意気投合し仲良くなってしまうのは、ちょっと不思議。 -- 05
- ガンダルフを怒らせる名人。 -- エグゼクター
- モリアでのガンダルフとのやり取りは、思いっきり「頑固な祖父ちゃんと悪戯っ子の孫」の図だった。 --
- お得意の「うっかり」でセインの職も完遂したんでしょうか… -- 05
- 指輪キャラ占いで「ピピン」と出てきた…喜んでいいのか悪いのか… -- エグゼクター
- 映画字幕ではガンダルフが常にピピン呼ばわりしているが、原作では終始一貫してペレグリンではないだろうか --
- 原作も映画の原語も吹き替えもフルネーム、ファーストネーム、ファミリーネームでそれぞれ使い分けで呼んでましたけどね。ピピンは代名詞的使い方かな。や字糞。
- 一言で言うならばky --
- たぶん末っ子長男、姉三人(別にドラマのタイトルではない) --
- 息子にフェラミアという名前を付けたのは、ミナス・ティリスで彼との思い出が強かったのでしょうか? --
- ボロミア涙目 --
- ボロミアがそんな器の小さい男とも思えないが。しかも仲のよかった弟の名前だし。 --
- 早世してしまった人の名前はつけにくいのでは…名付け方に明るくないのでわかりませんが。 --
- 28歳というのは人間でいうと(3/5倍して)17歳くらい? --
- 「指輪」を通じて歴史に関わった2人とは異なり、メリーとともに「戦争」を通じて歴史に関わった人、かな。 --
- メリーは元々聡明さが見え隠れしていたから大丈夫だと思うが、果たしてこの男は当主としての責任を・・・・・どうだろうか? --
- 全体的にドジ役でもメリーとは違ったところで機転を利かせる描写が結構あったから何とかなったと信じたい --
- トロルの首領に立ち向かう勇気もありますしね。 --
- 映画ではおバカキャラが強調されてると思うが、原作ではそれほどおバカではないことが判る。 --
- 相撲の技を身に着けているそうだが、原典ではなんてなってんでしょ --
- wrestling tricksだった気がします --
- tricksってところがいかにもピピン…組み付くと見せて足を払うとか、力まかせではない、柔道っぽいのが似合いそう --
- ビルボにしろピピンにしろ、トゥックの血はほんとにアクティビティだな…。 --
- ピピンは「ホビットの冒険」におけるビルボ的な立ち位置だったんじゃないでしょうか。おっちょこちょいでトラブルメーカーだけど要所要所で活躍してる、機転を利かせて仲間たちを救う、その心意気で目上の者達の心を打つなど、わりと共通点が多い気がします。 --
- 彼の行為は期せずして中つ国の歴史を変えるきっかけとなっている。モリアでの石落とし、パランティアの覗き見、デネソールへの奉公とそこから生起するファラミア救出。どれも衝動的なものでプラスとマイナスを含むのだが事態を大きく動かしている。メリーの魔王撃破ほど派手な武勲ではないが、すごく重要な役割を果たしてる。 --
- これは卓見。 --
- 顔立ちといい性格といいビルボに一番DNAが近いのはこいつだ --
- ビリーボイドはホビット決戦の行方にカメオ出演していませんでしたか? 気のせい? --
- 今日初めてエンディングのthe last goodbyeがビリーボイドということに気づいた --
- セインの息子で後にセインになったのなら、ゴンドール人が勘違いで付けたエアニル・イ・フェリアンナスの名はむしろ正しかったことになる --
- 他にゴンドール人の勘違いとしては「(6000人の)ローハン騎士達が援軍に来る時は銘々後ろに極めて豪胆な小さい人族の戦士を1人ずつ乗せて来る」と言うものもあった。これも人数こそ誤りではあったが、後のメリーの奮闘ぶりに鑑みるならあながち的外れでもなかったと言える。 --
- メリーの弟分って感じだけどメリーよりも主人公っぽさがある --
- メリーは一人息子気質が強く出ているので、あまり兄貴分には見えない。ピピンは末っ子気質丸出し --
- 作中でピピンがやらかした行為の中で、本当にダメだったのってモリアで井戸に死体落とした事だけだと思う。原作では石だったけど --
- しかしあれがなかったら、ガンダルフが白にならなかったかも。 --
- ガンダルフ「お前それバルログの前でも言える?」 --
- それを踏まえても許される範疇を越えてると思う。あそこで9人全滅してもおかしくなかったし --
- あそこのマジ切れガンダルフ可愛くて好きだわ。いや、本人からしたらそんなつもりはないんだろうが。「次は自分を投げ込め!」とか「そしたら厄介払いができるわい」とか、良くも悪くもピピン達と同じ目線だからこそ出る言葉だし。 --
- 我々は事のゆくたてと結末を知っていて、その立場からあれは良かった悪かったを論じるならこれが結果的にすべての終わりに繋がっていることまで考える方が公平だ。この立場では物語で選択されなかった個々の行動の結果がどのような事態を引き起こすのかを断言できはしない。それほど複雑に糸の絡まりあった物語であるからこそ今なお多くの人に愛されているのだろう。ただやはり仮にその場に自分がいたらガンダルフのようにキレ散らかす行為だと思うし、最終的に許したとしても(あのストレス状況下でおかしくならないのは豪胆な者にすら困難な事だし、いわんや年少の者をやと思えば後から許す可能性はある。)一生、会うたびに引き合いに出すレベルで「あれはマジで無い」行為だとは思う。あくまで俯瞰的にあの行為によって何が起きたかを神の視点から知りうる立場になければだが。あるいは旅の仲間の誰かに強く感情移入していれば読者の立場としても許さないかもしれんが。・・・まあ、結果はどうあれ井戸に死体を入れるのは別の意味でダメだろと個人的に言いたい気持ちはある。 -- ウルクの吟遊詩人
- 我々馬鹿にも分かるように単純な表現にしてくれ --
- ↑
要約すると
「ピピンの行動が結果的にはオーライとわかってる読者はピピンを許せるが、そんな事分かるわけない旅の仲間たちはマジギレして当然だ。
ただモリアの井戸に死体を落としたのは倫理的にも擁護できねー」
って感じかなぁ?
ただ最後のコテハンの意味はわからん。 --
- 躍る小馬亭でビルボの別れの宴を再現し「バギンズ」の名前と姿を消す場面を演じようとしたのも相当まずいでしょ。結局その後フロド自身が指輪によって姿を消すと言う致命的な失態を犯したためあまり問題視されていないが、元をただせば原因はピピンの悪ふざけにある。追っ手を避けるため敢えて危険な古森を抜けてまで隠密行動して来た意味を全く理解していなかった。 --
- あの場面はピピンも非常識だけど、そもそも部屋から出て酒場に行くこと自体、みんな油断しすぎよね。メリーなんか一人で外に行ってるし。 --
- どうもありがとう。文学的な表現にはうとくてね。やっぱり簡潔なのが一番だと思うよ。 --
- 要約した者だが、言うほど文学的表現かな…ややこしいとは思うが。
ただ、どんな表現するかは個人の自由だと思うよ。
自分の価値観を押し付けたり、他人の価値観を否定するような書き込みではないしね。 --
- 要約者さんもおっしゃっているように、複雑な概念を記述するためには、文章はある程度長くならざるを得ない場合があると考えます。ウルクの吟遊詩人さんのコメントはかみしめるように読むことが出来楽しかったです。私達とは相容れないウルクさんですが、二回目の音楽の時の宴会では是非ご一緒したいです。 --
- 関係ないけど、いまだにここではハンドルネームつける文化が残っていてたまに軽く衝撃というかセンチメンタルな気分になる。
20年近い前の2chでもハンドルネームやコテハン付けるやつなんて超絶レアだったからなぁ。
そういう意味でもここは貴重な場所だね。 --
- まあここの平均年齢は軽く50歳は越えていてもおかしくない。
30代後半の俺からしても知らんネタがちょくちょく出てくる。(一般常識とかではなく)
あと単純に文体が俺含めおじさんくさいw --
- 各年代が均等にいる感じ。30代以下は他に追いかけてるコンテンツが多数あるから上の世代ほど熱心に談義には入ってこない、みたいな。当てずっぽうだけど。
でもヴァリアグとかの頁で荒ぶってる人が40とか50だとは考えたくないな..... --
- と言うか若い人なんかいないんじゃないですかね?まず。
ヴァリアグの人なんか、逆に俺は現役世代じゃない老人ってイメージでしたね。
定年して暇で居場所がないから、こういうとこで重箱の隅突いて居丈高に振る舞う人って印象でした。
マンションの理事会で遭遇しがちなめんどくさいタイプ。 --
- 28歳なんだけど.....若くはないけど老人というにも遠い --
- Mr.ヴァリアグが28歳みたいな流れに草。 --
- ピピン「唐揚げにレモンかけといたよ!」 --
- ピピンの軽率な行動は批判されて然るべきものだが、平和そのものだったホビット庄の雰囲気とトゥック家の気質、ピピンの性格を考えればまぁやむなしかな。
冷静沈着なピピンなんて何も面白くない。ガンダルフのキレ芸も見れないしw --
- しかし一口にトゥック家と言ってもセインとしてごろつき達に毅然たる態度を取り徹底抗戦の末トゥック郷を守り切った父パラディンの例もある。また同じくトゥック家の気質を受け継ぐビルボと比較してもピピンの軽率さは目立ちすぎる。ビルボもトロルの財布を盗もうとして一行を危機に陥れたが、それは決して悪ふざけではなく単に忍びの者としての職務を遂行しようとして失敗したに過ぎず、これを以て軽率との評は当てはまらないだろう。 --
- 別にトウック家だから軽率、と言っているわけではありませんよ。
トウック家の冒険気質と、ピピン生来の軽はずみかつ妙に軽いフットワークが重なると、ああいう化学反応が起きるというだけです。
ただ俺は上記のようにそれに目くじら立てるのはあんまり理解できないですね。明確にコメディリリーフの役割を与えられ、それを忠実にこなしてるわけでピピンに憎たらしさは感じないですし。 --
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