ブリー村
- 新版のあとがきで田中氏が触れているように、粥村は英語のbreeの意味(眉、揉め事、スープ、煮汁)で訳してしまった間違い。正しい意味はブリー郷の項目を参照。 -- A3
- 束教授がわざと2重の意味の言葉を使った、という考え方もあるようですけど・・・本当かな? -- A3
- breeのbeerという洒落かと思ってました。 -- たー
- 映画版の、ここはいかにもならず者、ごろつきの巣窟みたいな感じで一刻でもこんなとこにいたくない。 後で原作を読んで正反対の描写でびっくり。 -- 斎藤チロン
- 確かに俺も後でおどろいたな。ただ、雰囲気的にはいいと思った --
- 原作のブリー村は人間とホビットが仲良く暮らすのほほんとしたいいところだよね。 -- ピーチ番頭
- ブリー村の人間たちは基本的に善良なんだよね。 まあ、ろくでな羊歯みたいなはねっかえりのカスもいたけど。 フロド達が故郷へ帰省する際、立ち寄ったとき、バタバー親父が南から流れてきたごろつき共の抗争で、何人もの村人が殺されて死んだと嘆いていたっけ。 言い換えれば、それまで人が人を殺すような陰惨な事件はなかったととれる。 つまり、共に暮らすホビット並みに穏やかな連中だったということだろう。 ドワーフも立ち寄ることもある理想郷。 個人的にはもっとも住んでみたいところである。 -- 口臭吐鬼
- そんな中で、外部からの移民が入ると生活習慣の違いから必ずトラブルがおこるんだよ。 まして移民が品性下劣、傍若無人、おまけに悪意を持っているゴロツキまがいの連中だったら、どんな惨劇がおこるか予想がつく。 村人とゴロツキの衝突で村人側に七名の死者が出たが、被害がまだ、この程度で済んで良かったほうだ。 --
- サウロンの得意の手だったのかもね。 難民に紛れ込ませて工作員を送り込んで、そこの民度、治安、文化を破壊尽くして、最終的に自分の奴隷にする。 中つ国の東方、南方も、この方法で征服されたのかもしれないね。 もしかしたら、ヌーメノール、ゴンドールが衰退したのも、直接的、間接的を問わず、同じ方法だったのかも。 --
- ゴロツキ連中に暴れさせてから、サウロンが軍を派遣して鎮圧するのが妥当かと。 そうすれば、感謝して心服するから。 --
- 破落戸の頭目が「生きる権利が俺たちにも、あるのだから、あんたらが棲家を提供してくれなければ、住む場所を自分たちで見つける。」と言ってたが、受け入れ先の好意に甘えるなら、ここの決まり事くらい守って欲しいわ。 --
- 大きい人と小さい人がなかよく共存している村。PJもいる --
- 「ニンジンの事はもう話したくない」:コメンタリーから --
- PJのご先祖様もいる。 --
- ニンジン食ってたね。路上で --
- PJだけ普通の現代人みたいな風貌に見えますが… --
- ここの人間は図体のでかいホビットだと考えたほうがいいかもね。 確かに理想郷だ。 --
- バタバー家っていったいどれだけ続いてるんだ --
- ホビット第二部で、またまたPJが登場していませんでした? --
- 今回はどこにいるのかな?と思ってたら始まっていきなり人参齧りながら横切ってて笑ってしまいましたw旅の仲間のオマージュですかねw --
- よっぽど気に入ってたのかな、あの時空を超えた不可思議キャラ。 --
- どうしてもここで雨を降らせなきゃダメなのか… --
- ブリー村には雨とPJが必須 --
- にんじんへの熱いこだわりが --
- ゲームにもニンジンを齧るPJがいた --
- あの二人の人参男の関係は?親子、孫? --
- 実はあの人参男は六人目のイスタリで・・・・・・ww --
- あれがトム・ボンバディルですよ(うそ) --
- 何者かに追われている緊張感や、長旅の途中感を演出するのに、雨を降らせるのはいい方法ですね。 --
- 人間とホビットが仲良く暮らしている栄えた宿場町、というイメージがあったのであのスラム街のような表現はなあ・・・ --
- 映画から原作に入ると描写の違いに、びっくりするよね。 別作品だと割り切って楽しむしかないか。 --
- ホビット2部の方は雨が降ってるのとトーリンの周辺以外は割りと和やかだった気が --
- いかにもセットの中で雨を降らせている感じだったね。 --
- 遠回しに悪口 --
- 屋外にセット作る必要性が無かったから・・・・ --
- 映画ホビット第2部冒頭で、「ホビット庄の境:ブリー村」と紹介されていた。まるでホビット庄の端っこには「大きな人」も住んでいると誤解されそうな... --
- ただ映画として見る人なら気にしないだろうし、映画をきっかけに原作を読むようになれば自然と映画との相違点を理解するようになるから問題ない --
- ホビット荘の境にあんなごろつきの巣窟があるのはヤだな。 --
- 映画のイメージだとドゥネダインが人知れず脅威から人々を守ってきたっていう物語の重要な部分と矛盾してしまいますね。 --
- 雨が降ってたし、 --
- 夜だったからね・・・昼や天気の日には原作通りの顔なんでしょう --
- 木主なんですけどPJ氏の意図は分かるんですよ。ナズグルの襲撃という話の流れがあるので明るい雰囲気だと変になりますからね。 --
- でも本編と関係が薄いホビットやゲームでも雨が降ってるという・・・・ホビット2部の方は大分和やかなムードだったけど --
- 『ホビット』であまり雰囲気が違うと、10年前の映画に出てきたのと同じ町だとわかってもらえなくなるので、敢えて同じにしたのでしょう --
- 映画でも良く晴れた昼間のシーンが見たい --
- 邦訳では村(village)になってるけど町(Town)と呼んでもいい規模ではあると思う --
- 「やさしき西の邑の健気な子」 から最近気がついんだけど某作品の 辺境の街は城壁以外まんまここだな 踊る子馬亭=元酒場の冒険者ギルド --
- さすがに千人には届かなくても、作中の雰囲気からして五百人以上はいてもいいんじゃないかという気が。 --
- あるシミュレーションゲームではブリー村は数少ない定期収入を得られる場所として非常に有望なんだが、周りをアルセダインやアングマールといった大国に囲まれてる上に、全勢力と同盟を結んでる。面白い立ち位置だった。 --
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