フィナルフィン
- ノルドール王家の良心。
- 賢明な常識家ではあるんでしょうが、どうにも情が薄い印象も・・・。他が愛憎共に激しい面子ばかりなので逆に浮いてるだけかもしれませんが。 --
- 「俺は帰る!」と賢明な判断をしたのに、子供達全員が中つ国に行っちゃった…ある意味可哀想なお父さん…(涙) -- 大神
- 息子たちは父より従兄弟を選び、娘は生まれながらの野心家・・・次男のオロドレスが一番父親似だったらしいですが、兄弟で一番影が薄いというオチがまた・・・。 --
- 似たのは優柔不断なところですかね・・・・。 しかし他の親族達と違いアマンに留まったのは、懸命な判断だったな。 --
- まあ、アマンに戻った後でも子宝には恵まれてだろうに。 -- カンナ
- その後、彼がアマンにおけるノルドールの上級王の地位に就いたのかもね。 --
- 呪いが宣誓された時にUターンしたからセーフだった?いや、異母兄一家と自分の息子達は全員非業の死を遂げ、生き残った娘と孫娘も超苦労し十分呪いの影響を受けていたのでしょうか・・・ --
- 同族殺害には関わっていなかったし、呪いはフェアノール一族と彼に従ったものが対象ですから、フィナルフィンはセーフだったのではないかと。子供たちはフェアノールに従って中つ国帰還したのでアウトなのでしょう。 --
- でも自分に悲劇が襲いかかるより、我が子が自分より先に次々と不幸な死に方をする方がもっと辛いのではないかと・・・(´;ω;`) --
- 伯父(イングウェ)と岳父(オルウェ)の間で統治するフィナルフィン・・・。 -- ホビット
- 自身は中つ国へ戻らなかったのに、その血筋はアルウェンを通じてエルフが中つ国を去った後も人間たちの中にまで伝わっていくことになるんですね… --
- 子供達を心配しつつ兄や甥達の尻拭いにヴァラールや岳父の処を謝罪して回る日々・・・義姉ネアダネル同様、神経の細い人なら心労でマンドスの館に逃げ込んでしまいそうな道ですね・・・。案外ガラドリエルが中つ国に長らく留まっていたのはストレスの塊になった雷親父が怖かったから・・・かも? --
- 奥方は結局アマン本土には戻りませんでしたね。中つ国帰還の目的は自分の国の建国と有る意味フェアノールより利己的な理由でしたし、流石のガラリズムの奥方でも合わせる顔無いのかも --
- でも、最終的には奥方はアマンへと帰りましたよ。一つの指輪を拒否したために、ヴァラールからの許しをもらい、中つ国における運命を感じて、そうしたのかもしれませんよ。 --
- ↑上のコメント、言い間違いでした。すみません。トル・エレッセアに留まったみたいです。
これからそこでどう過ごしたか。気になります。 --
- フィンゴルフィン --
- エルフの復活は同じ両親からもう一度生まれてくるらしいが、そうするとフィンロドはアマンで復活しているらしいからエアルウェンが産み直した事になるのか。 --
- え?そういう設定だったの?記憶引き継いで転生的なやつかと --
- 情が薄そうという意見もあるようだけども、フェアノールの行いについていけなかったノルドールの民たちをアマンに連れ帰って統治し、怒りの戦いでは彼らを率いてモルゴスの軍勢と戦ったと考えると、アマンに住まうノルドールの民たち、アマンに帰ってくるノルドールの民たちを救った存在であることは間違いない。ファリマリを親族に持つ彼にとってはアマンに引き返すのもアルダに渡るのも地獄だったろうな。子どもたちは兄の子らを追ってアルダに渡ってしまったのだからなおのこと。 --
- 一般人及び一般兵の立場からしたらむしろフィナルフィンを歓迎したい所ですな。彼はアマンで謝罪と土下座で忙しかっただろう。 --
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