ヒャルメンダキル一世
- ユスティニアヌスなんかな? --
- むしろトライヤヌス(トラヤヌス)・ハドリアヌスを合わせた人物としたほうが合ってはいるかも --
- ゴンドールをビザンツ、アルノールを西ローマとして考えるとやっぱりユスティニアヌス一世ではないでしょうか? -- ホビット
- くっそ亀レスだがヒャルメンダキル一世は上記にあるとおりトラヤヌス辺りが元ネタだろう。
ユスティニアヌス1世は親征なんてしていないし、むしろ国力を使い果たしてビザンツが領土的には『ローマ帝国』から没落するきっかけを作った。
獲得した領土の多くは死後直ぐに失われているし。
(むしろ彼の偉大さはローマ法大全に帰するところが大きい) --
- 諡は武帝で良いですよね? --
- 最盛期から緩やかに衰退していったの、ビザンツ帝国と同じものを感じます。 --
- ビザンツ帝国の最盛期はマケドニア朝のバシレイオス2世だし、「緩やかな衰退」では全くないけどな。 --
- 最盛期っていうか、初期に一番勢いがあってからだんだん縮小していったところが「緩やかな衰退」だと思いました。 --
- ビザンツ帝国は初期に一番勢いがあったわけではありませんよ。
その後も何度も拡張や充実を果たしてます。
ユスティニアヌスが最大版図を築いたのは確かですが、そこからの歴史も教科書にあるような「時代の推移と比例して国力や領土が縮小していく」という単純なモノではありません。
ビザンツ帝国はさすが1000年持った、というくらい世界でも稀有な複雑で面白い歴史を持つ国なので是非そのような大変失礼ながら浅い見方ではなく、一度動画でも本でもいいのでじっくり一連の流れを見てください。ぜひ。 --
- ユスティニアヌス時代に加えてマケドニア朝、コムネノス朝と最低でも三回は興隆期がある。 --
- 昔居た「オスマン・トルコ=モルドール君」もそうやって反駁を喰らってたが、ここは歴史に造詣があるというか要は歴オタおじさんが結構見受けられるのでテキトーな事を言うとマジレスで返されるぞ。
実際の歴史およびそれへの言及は、「自分はこう思う」という単なる意見であろうと、それなりに知識や事実を反映させなければならないテーマではあるのは確かなので、あまり気安く言うのは素人にはお勧めしない。 --
Last-modified: