ナルン・イ・ヒーン・フーリン
- 日本の鬱アニメ界も真っ青 --
- 日本には宇宙の騎士テッカマンブレードという超鬱展開アニメがあるぜ。主人公がビルボの声演ってた。 --
- これらの悲劇がすべてモルゴスの呪いの招いた業なのか、それともトゥーリンのプライドの高さから来るものでもあったのかは、あっちのトールキン研究者の間でも意見が別れるみたいですね --
- すべてモルゴスの呪いの招いた業 --
- 異稿では、トゥーリンは虚空から戻ったメルコールを最後の戦いでグアサングでとどめを刺すという役割を与えられた英雄でした。シルマリルやUT、CoHでも分かるように武術においはドリアスで2番手、黒龍を倒すレベルの強さでしたし、他者を憐れむ情を持っていて戦う理由も家族や他者のためである部分が大きいです。呪いがなければ英雄として勲を立てる素質は十分にあると個人的に思います。すぐにカッとなってしまうのは残念ですが…。 --
- 黒龍ではななくて黄金竜グラウルングでは? --
- モルゴスの呪い8割、モルウェンとトゥーリンの頑なさとプライドの高さが2割というイメージです --
- ぶっちゃけトゥーリンはモルゴスの呪いがなくても不幸になりそうだし偉大な勲も建てるだろう。だがモルゴスの呪いがなければあそこまでの悲劇はさすがにないでしょうなぁ。少なくともベレグもあんな死に方はしなかったでしょう。 --
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